JPS614640A - ワ−ク搬送装置 - Google Patents

ワ−ク搬送装置

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JPS614640A
JPS614640A JP12245684A JP12245684A JPS614640A JP S614640 A JPS614640 A JP S614640A JP 12245684 A JP12245684 A JP 12245684A JP 12245684 A JP12245684 A JP 12245684A JP S614640 A JPS614640 A JP S614640A
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work
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bar
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Yoshito Kitamura
北村 義人
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q7/00Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting
    • B23Q7/14Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting co-ordinated in production lines
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q7/00Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting
    • B23Q7/003Cyclically moving conveyors

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Feeding Of Workpieces (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)発明の目的 (イ)産業上の利用分野 本発明は、ワーク特に、大型重量ワークを工作機械で旋
削加工するために搬送するワーク搬送装置に関する。
(ロ)従来の技術 従来、大型重量ワーク例えば径300〜610 φ、長
さ約3mの丸物ワークを旋削加工する場合、工作機械を
直列に数台配置し、各工作機械間に搬送装置が載設され
ている。
ワークを搬送する搬送装置は、傾斜していて転がし搬送
が行なわれている。転がし搬送されてきたワークは、各
工作機械の手前で水平なV字型ストッパーで一旦受けと
め、次いで該ストッパーを反転させて所定の旋削加工位
置に搬入する。搬入されたワークを左右からV字型の水
平クランプ装置でクランプし、所定の旋削加工を施す。
所定の旋削加工が施こされたワークは、片方のV字型ク
ランプ装置を反転させて、次の゛i般送送装置上搬出す
る一連のワーク搬送装置で実施されているのである。
(ハ)問題点 従来の搬送装置は、転がし搬送路で転がされたワークを
V字型ストッパーで受けとめているため、ワークが該ス
トッパーに衝突したショックによりガタが生じて損傷を
来たす問題がある。延いてはスト・2パーの故障が起り
、頻繁に修理しなければならない問題かある。また、ワ
ークが数回となくストッパーに衝突したり、V字型のク
ランプ装置でクランプするため、ワークの外面が損傷し
、旋削加工する際のワーク芯かずれるため加工精度上に
も問題がある。
さらに従来の殿送装置は1台の工作機械毎に設けている
ため、フレキシプリティ性に欠けていた。
(ニ)目的 本発明の目的は、上記事実に鑑みて、これらの問題を解
決するために提案されたものであって、大型重量ワーク
をフレキシフリティに搬送させ、かつワークに損傷を与
えずに短時間に搬送するワーク)最通装置を提供するに
ある。本発明の他の目的は、向い合せの工作機械加工ス
テーション間に殿出入装置を配置せしめて、−人の作業
者が少なくとも2台の工作機械を操作・管理できるよう
にした省力・合理型ワーク餐送装置を提供するにあ(2
)発明の構成 (イ)問題点を解決するための手段 本発明は、従来の直列に数台配置せしめた工作機械のワ
ーク搬送装置でなく、向い合せの工作機械にワークを搬
送するワーク搬送装置としたものである。
本発明のワーク搬送装置は、向い合せに配置した工作機
械冬用エステーション前面下方にワークを縦向きに搬送
する搬送コンベアラインを配設する。1!送コンヘアラ
インにワーク搬送コンヘアを走行させ、該ワーク搬送コ
ンヘア上には、ワークを載せる垂直V字型ローラ形状の
ワーク受けを載置する。各加工ステーション前では、該
ワーク受けを垂直方向に昇降させるリジクーが設けられ
ている。各加工ステーション間には、該ワーク搬送コン
ベアラインに直交して移動し得るワーク搬出入装置を設
け、該ワーク搬出入装置の一部である搬送バー上乙こは
、数個のワーク受けを載置し、さらに該ワーク受けを垂
直方向に昇降させるリフターを設け、各加工ステーショ
ン間でワーク1般出入装置によりワークを搬出入させる
ことを特徴としたワーク搬送装置である。
(ロ)実施例 以下本発明の構成に関する一実施態様について、図面を
基にして説明する。
第1図は人造黒鉛電極用の人造黒鉛例えば径300〜6
10 φ、長さ2.8mの大型重量ワークを旋削加工す
る全体刑ニジステムの平面図である。
第1圀において、M  1. M  2. M  3お
よびM4か工作機械で、M−1とM4並びにM−2とM
−3の工作機械が互いに向い合せとなって西装置されて
いる。
上記M−1〜M−4からなる4台の工作機械で、M−1
の工作機械でセンター穴加工、M−2の工作機械で外径
旋削加工、M−3の工作機械でネジ下穴仕上カロエおよ
びM−4の工作機械で端面仕上とネジ切り加工が順次行
われるようになされている。
M−1,M−2の工作機械の加工ステーション前面下方
にワーク(送送コンヘアラインA、M−3゜M4の工作
機械の加工ステーション前面下方にワーク確送コンヘア
ランインBが夫々設置されている。
向い合せの工作機械M−1とM−4およびM−2とM−
3の加工ステーション間に、ワーク搬送コンヘアライン
A、Bに直交して移動し得るワーク搬出入装置4,5が
夫々配置されているのである。
今、ワーク搬入口1からワークWを矢印の如く供給する
。ワーク搬送コンヘアラインAヘワークWを供給する際
には、囲路のトランスファ用爪でワークWをはさんで、
該ワーク1穀送コンヘアラインAの搬送コンヘア2上に
配置された7字型ローラ形状のワーク受け3上へワーク
Wを縦向きに搬送する。なお、トランスファ用爪は各爪
毎にセンタリング機構を有し、各々ワークWを長手方向
にセンタリングして搬送するようになっている。
ワークWはワーク搬送コンヘアラインAの搬送コンヘア
2によりM−1,M−2の工作機械に順次搬送され、所
定の旋削加工が施こされる。次いで向い合せの工作機械
M〜2とM−3の間に設けたワーク)般出入装M4によ
り、ワークWがM−2の工作機械からM3の工作機械へ
搬送される。
M−3の工作機械で所定の旋削加工を施した後、ワーク
脂送コンヘアラインBの搬送コンヘア上に受は渡すされ
て矢印の如く左方向へ搬送され、M−4の工作機械で所
定の旋削加工して、ワーク搬出口6から1般出されるの
である。
なお、向い合せの工作機械M−1とM−4間には、向い
合せの工作機械M−2とM−3間に設けたワーク搬出入
装置4と全く同じもののワーク搬出入装置5が配置され
、本加工工程で途中旋削加工に失敗し、再度旋削加工し
直す場合には、ワーク搬出入装置5を使用して、ワーク
搬送コンヘアラインへのワーク搬送コンヘア1上に搬送
するものである。
次に、本発明のワーク搬送装置の構造について説明する
。第2図は第1図のX矢視拡大断面図。
第3図は第1HのY矢視拡大横断面図である。
第2図および第3図において、左側にM−2の工作機械
、右側にM3の工作機械が互いに向い合せて配置されて
いる。M−2,M−3の工作機械の前面下方に、ワーク
Wの長手方向へ直線的に搬送するソーク搬送コンヘアラ
インA、Bが設置されている。
ワーク)搬送コンヘアラインA、Bには、夫々ワーク)
搬送コンヘア2,7が設置されている。各ワーク搬送コ
ンヘア2,7上には、■字型ローラ形状のワーク受け8
,9が加工ステーションの前で一旦停止するようになっ
ている。しかもワーク受り8,9は下部にリフター装置
10が取付けてあって、該リフクー装置IOにより上下
に界隈するようになっている。ワーク(搬送コンヘアラ
インA。
B間には、該ワーク搬送コンヘアラインA、Bに直交し
て移動し得るメカニカルなワーク搬出入装置11が設置
されている。メカニカルなワーク搬出入装置11は、フ
レーム12のほぼ中央に駆動源13を設置し、フレーム
12の左端寄りに拡大アーム14の一端を取付け、その
一端部14aを支点として駆動源13の駆動により、左
右方向へ円弧状に矢印の如く移動する。拡大アーJ、1
4の他’j814 bがキヤIn−15の下部に取付ら
れているため、ギヤリヤー15が左右方向へ直線的に移
動する。
キャリヤー15には)搬送バー16が取付けられて、キ
ャリヤー15により搬送バー16が左右に1ピツチずつ
移動し得るようになっている。搬送バー16の脇には、
シリンダー17が設けられていて、キャリヤー15で1
ピンチ移動させるのに力Pえて、さらに該1般送ヒバ−
16が該シリンダー17により1ピツチ移動し得るよう
に構成されている。従って上記夫々の1ピツチ移動によ
り(搬送バー16は左又は右に最大2ピツチ移動し得る
ようになされている。搬送バー16上にワーク受は皿1
8が5個設けられ、該ワーク受は皿18脇には別のワー
ク受は皿19が同十ヱに設けられている。
ワーク受は皿19の下部には、ワークをワーク受は皿1
8より持ち上げるためのリフター装置20が取り付けて
あって、ワークを上下に昇降させる。
M−2tM−3の工作機械の加工ステーションであるベ
ース21.22には搬送バー16を受ける為の受はロー
ラー23が夫々4個ずつ載設されていて搬送バー16の
移動を容易にしている。
M−3の工作機械である加工ステーションには、ワーク
WをクランプするためのV形りランパー24が載置され
ている。■形りランパー24は上側クランパー24aと
下側クランパー24bからなっている。■形りランパー
24は該■形りランパー右端上部に載設されている油圧
モータ25で囲路の左・右ネジを廻して垂直方向に移動
させる。
その際■形りランパー24の上側クランパー24aと下
側クランパー24bはデコハルブ及びフローコントロー
ルバルブにより油圧的に同機させてクランプするように
構成されている。
なお、下側クランパー24bには、下部にバランスシリ
ンダー26を取り付けて、ワーク重量による重量補正を
行なうことができるようになされている。
従って、ワーク搬送コンベアラインAにより搬送されて
きたワークWは、M−2とM−3の工作機械の加工ステ
ーション間で一旦停止し、ワークWをリフクー10で加
工位置の高さまで持ち上げられ、(送送バー16を左方
向に移動させ、搬送バー16のワーク受は皿18に受け
られ、さらに搬送バー16上の受は皿18に載せられた
ワークWをM−2工作機械の加工ステーションへ、キャ
リヤー15乙こより(送送バー16を左方向へ移動させ
て旋削加工を施す。旋削加工が終了したら、M−3の工
作機械で次の旋削加工を施すために、搬送バー16上の
ワーク受は皿18に載せて、搬送バー16をキャリヤー
15により右方向へ移動する。
搬送バー16によりt−3の工作機械の加工ステーショ
ンにワークを搬送し、所定の旋削加工を施す。
旋削加工が終了したら、ワークはワーク(最通コンヘア
ラインB上の搬送コンヘア7上のワーク受け9に載せ次
工程のM−4上作機械へ搬送されるのである。
(ハ)発明の作用 次に、本発明のワーク搬送装置の動作について、第4図
をもとに説明する。第4図は第2図において、M−2の
工作機械からM−3の工作機械へ、ワークWを゛搬送す
る順序とワーク搬送装置の動作を示したものである。
今ワークWはM−2,M−3の工作機械とワーク搬送装
置にW1〜W4の4個のワークが搬送および旋削加工し
ている状態である。
!ノークWの移動位置をM22上機械の加工ステーショ
ンを■とし、ワーク搬送コンベアラインA上の位置を■
、右方向へ順に■、■、■とじ、ワーク1般送コンヘア
ラインB上の位置を■およびM−3上作機械の加工ステ
ーションを■とする。
ワークWとワーク搬送装置がA図からM図まで順に動い
て1サイクルとなり、順次繰返えされて旋削加工と搬送
が行なわれる。
次に、AllからM図までのワークWとワーク搬送装置
の動きを順に説明する。
A図 ワークW1は、搬送バー16をM−3上作機械の加工ス
テーションの位置■まで移動して、ワーク受は皿18上
に載せられてあって、■形りランパー24は矢印の如く
アンクランプ状態にある。
ワークW2は位置■でリフター10により持ち上げられ
ワーク受は皿19にあって待機し、ワークW3はM−2
工作機械で外径旋削加工中である。
ワークW4はワーク搬送コンヘアラインA上のワーク搬
送コンベア2で搬送されてきて位置■に待機中である。
B図 拡大アーム14でキャリヤー15を左方向へ移動させ、
キャリヤー15により1般送バー16を左方向へ1ピツ
チずらし、ワークW1を矢印の如く移動し位置■に待機
させる。 (ワークW2.W4は移動せずそのま\の状
態にあり、ワークW3ば引続き旋削加工中である。) 0図 ワーク搬送コンベアラインBの搬送コンヘア7上のワー
ク受け9をリフター10で矢印の如く持ち上げ、位置■
でワークW1を受取る。 (ワークW2.W3.および
W4はそのま\の状態にある。)D図 油圧シリンダ17により搬送バー16を矢印の如く左方
向へ1ピンチ移動し、搬送バー16の左端をM22上機
械の加工ステーションまで移動させる。 (ワークW1
〜W4はそのま\の状態にある。) E図 リフクー10でワーク受け9を下降させて、ワーク搬送
コンヘアラインBの搬送コンヘア7上にワークW1を載
せる。またワークW3はM−2工作機械で外径旋削加工
終了し加工ステーション位置■で受は皿1B上に載せる
。ワークW2は位置■で、ワーク受は皿19をリフター
20で下降させ、ワーク受は皿18に受渡しする。(ワ
ークW4はそのま\の状態にある。) F図 ワークW1をワーク搬送コンベアラインBのワーク搬送
コンベア7で、次のM−4上作機械へ搬送−し、拡大ア
ーム14を右方向へ回動させることにより、キャリヤー
15により搬送バー16を右方向へ1ピツチ、さらに油
圧シリンダ17で1ピツチずらす。&i送バー16を合
計2ピ、チ右方向へ移動させて、ワークW2を位置■か
らM、3の工作機械加工ステーション■、ワークW3を
M−2の工作機械加工ステーション■から位置■まで移
動させる。(ワークW4は位置■でそのま\の状態にあ
る。−) G図 油圧モータ25により、■形りランパー24の上側クラ
ンパー24.2を下方へ、下側クランパー24bを上方
へ矢印の如く同機的に動作せしめて、ワークW2を加工
ステーション■でクランプする。
リフター10によりワークW4を位置■で、ワークW3
と同じ高さに矢印の如く持ち上げて待機させる。
H閣 油圧シリンダ17により、搬送バー16を矢印の如く左
方向へ1ピツチ移動させる。(ワークW2はM−2工作
機械でネジ穴仕上加工を施す。ワ一りW3.W、4はそ
のま\の状態にある。)1図 ワークW4を矢印の如く位置■でリフター10により下
降させて、ワーク受は皿19から搬送ハル16上のワー
ク受は皿18に受は渡す。(ワークW2は引続き加工中
で、ワークW3は位置■でそのま5の状態にある。) 3図 拡大アーム14を左方向へ回動して、キャリヤー15に
より搬送バー16を矢印の如く左方向へ1ピツチずらし
、ワークW4を位置■からM−2工作機械の加ニスシー
ジョン■に移動させる。
(ワークW2はM−3の工作機械で加工中、ワークW3
は位置■でそのま\の状態にある。)K図 リフター10により、ワークW3を矢印の如く下降させ
て、位置■でワーク受は皿19から搬送バー16上のワ
ーク受は皿゛18に受は渡す。新しく廂削加工す、るた
めのワークW5が、ワーク搬送コンヘアラインAのワー
ク搬送コンヘア2により1般送されて、位置■に待機さ
せる。ワークW4は一2工作機械にクランプされる。 
(ワークW2はM3の工作機械で加工中である。) L図 拡大アーム14を右方向へ回動させ、キャリヤー15に
より1B送バー16を右方向へ1ピンチずらし、かつ油
圧シリンダにより、さらに1ピツチ右方向へずらし、合
計搬送バー16を2ピンチ矢印の如く移動し、ワークW
3を位置■から位置■へ移りJさせて待機する。(ワー
クW2はM = 3の工作機械で引続き、加工中であり
、ワークW4はM−2の工作機械で外径旋削加工中であ
る。ワークW5はそのま\の状態で待機中である。)M
図 リフター20により、ワークW3を矢印の如く持ち上げ
て、搬送バー16上のワーク受は皿18からワーク受は
皿19に受渡す。(ワークW2゜W4およびW5はその
ま\の状態にある。)以上のA図からM図まで順に工程
を経ることによって、ワークWがM−2およびM−3の
工作機械で旋削加工が施こされ、かつワークWの搬送が
、M−2およびM−3の向い合せの工作機械間でスムー
スに搬出入操作が行われるのである。
(3)発明の効果 本発明は向い合せの工作機械加工ステーション前面下方
にワーク搬送コンベアラインを設けて、ワーク搬送コン
ベアを走行させ、かつ該ワーク搬送コンベアラインに直
交してワーク搬出入装置を移動し得るようにして、ワー
クを搬曵人せしめるワーク搬送装置にしたことから、次
のような効果が奏するのである。
(a)向い合せに工作機械を配置し、該工作機波間内に
ワーク搬出入装置を設けているため、作業者が向い合せ
の工作機械内で作業することが出来るから、該向い合せ
の工作機械2台を1人で作業することが可能となり一段
と作業能率が向上する。
(b1本発明のワーク搬送装置を採用したことにより、
ワークを向い合せの工作機械間で搬出入でき、かつ全ス
テーションの高さをほぼ同じ位置に設定することが出来
たことから、フロア−が一定となリ、J+−常に操作性
か良好である。
fc]工作機械を向い合せに配置しているため、2台の
工作機械に対し1台のワーク搬出入装置で共用している
ため、ワーク蔵送装置製作のコスト低成に蚕与すること
大である。
(d)本発明のワーク搬送装置には、ワーク搬出入装置
を移動させるために、メカニカルトランスファー装置を
利用していることがら、ワーク+1送装置は長時間使用
に酎え、保守の面でも優れている。
(e)従来のワーク搬送装置では、ワーク搬送時にワー
クそのものの外面を多々損傷させていたが、本発明のワ
ーク搬送装置では、ワークを水平並びに垂直方向にワー
ク受けで搬送しているため、ワークの外面を全く損傷さ
せることはないのである。
(f)本発明のワーク搬送装置は、ワーク搬出入装置の
主要部である1般送バーには、ワークを最大2個(重さ
約6t)Rせることで済むため、搬送時間をスピードア
ンプ出来る。従って搬送能力が従来に比べて一段と向上
するのである。
(g)本発明のワーク搬送装置の一貫として、垂直方法
の■形りランパーを採用し、かつ下側クランパーの下部
にバランスシリンダーを設けているため、ワークの芯出
し調整がN単にできること、さらにワーク重力による精
度誤差は全く解消されるのである。
(h1本発明のワーク搬送装置を採用した大型重量ワー
クの旋削加工は段取り時間を大巾に短時間で出来るよう
にしたので、旋削加工能率も数段と向上し、生産性に寄
与すること大である。
(i)本発明のワーク+1送装置を採用することにより
トラブル発生時再加工のため始めの工程にもどすことが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は人造黒鉛電極用の人造黒鉛例えば径300〜6
10 φ、長さ2.8mの大型重量ワークを旋削加工す
る全体加ニジステムの平面図である。第2図は第1図の
X矢視拡大断面図、第3図は第1図のY矢視拡大横断面
図である。第4図はワークWの搬送および旋削加工の動
作を説明する側面図である。 M−1−M−1・・・・・・工作機械。 A、B・・・・・・ワーク敢送コンヘアライン2.7・
・・・・・(搬送コンヘア、  3,8.9・・・ワー
ク受け4.5.11・・・ワーク搬出入装置、 10川
リフター装置1.1・・拡大アーム、15・・・キャリ
ヤー16・・・搬送バー、17・・・シリンダー18、
19・・・ワーク受は皿、24・・・V形りランパー2
6・・・バランスシリンター

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 向い合せに配置した工作機械の各加工ステーション前面
    下方にワークを長手方向に搬送位置決めすべく工作機械
    に沿って配置された第1のワーク搬送装置と、加工ステ
    ーションに対向した第1のワーク搬送装置軌道上のワー
    ク昇降位置に設けられたワーク垂直搬送装置と、前記各
    ワーク昇降位置の上昇端を結び更にワークキャリヤーの
    前後進動作で工作機械内の加工ステーションのワーク搬
    出入動作と両工作機械内間でのワーク交換をする第2の
    ワーク搬送装置とから成る工作機械内のワーク搬送装置
JP12245684A 1984-06-14 1984-06-14 ワ−ク搬送装置 Granted JPS614640A (ja)

Priority Applications (1)

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JP12245684A JPS614640A (ja) 1984-06-14 1984-06-14 ワ−ク搬送装置

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JP12245684A JPS614640A (ja) 1984-06-14 1984-06-14 ワ−ク搬送装置

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JPH0347978B2 JPH0347978B2 (ja) 1991-07-23

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2622134A1 (fr) * 1987-10-23 1989-04-28 Procedes Machines Speciales Ensemble de machine d'usinage et de transporteur de pieces a usiner
JPH06246579A (ja) * 1993-02-26 1994-09-06 Honda Motor Co Ltd 自動加工方法および装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2622134A1 (fr) * 1987-10-23 1989-04-28 Procedes Machines Speciales Ensemble de machine d'usinage et de transporteur de pieces a usiner
JPH06246579A (ja) * 1993-02-26 1994-09-06 Honda Motor Co Ltd 自動加工方法および装置

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