JPS614319A - トランジスタ駆動回路 - Google Patents
トランジスタ駆動回路Info
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- JPS614319A JPS614319A JP60015638A JP1563885A JPS614319A JP S614319 A JPS614319 A JP S614319A JP 60015638 A JP60015638 A JP 60015638A JP 1563885 A JP1563885 A JP 1563885A JP S614319 A JPS614319 A JP S614319A
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- signal
- output
- circuit
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K6/00—Manipulating pulses having a finite slope and not covered by one of the other main groups of this subclass
- H03K6/04—Modifying slopes of pulses, e.g. S-correction
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
- H03K17/16—Modifications for eliminating interference voltages or currents
- H03K17/161—Modifications for eliminating interference voltages or currents in field-effect transistor switches
- H03K17/165—Modifications for eliminating interference voltages or currents in field-effect transistor switches by feedback from the output circuit to the control circuit
- H03K17/166—Soft switching
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/003—Modifications for increasing the reliability for protection
- H03K19/00346—Modifications for eliminating interference or parasitic voltages or currents
- H03K19/00361—Modifications for eliminating interference or parasitic voltages or currents in field effect transistor circuits
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、電界効果トランジス:31 (FET)の
マイクロプロセッサに関し、特に入力信号の上昇時間と
下降時間を制御することによりFETプロセッサ中のオ
フチップの電気的外乱を低減するためのライン駆動回路
に関するものである。
マイクロプロセッサに関し、特に入力信号の上昇時間と
下降時間を制御することによりFETプロセッサ中のオ
フチップの電気的外乱を低減するためのライン駆動回路
に関するものである。
[開示の概要]
ここに開示されるのは、□オフチップ駆動(OCD)回
路であり、その回路は第1の出力装置と第2の出力装置
とを備えている。それら両出力装置は共通の出力接続ノ
ードをもち、その出力接続ノードにおいては、入力回路
を介して出力装置に上昇(1ビツト)または下降(0ビ
ツト)の信号が加えられる。
路であり、その回路は第1の出力装置と第2の出力装置
とを備えている。それら両出力装置は共通の出力接続ノ
ードをもち、その出力接続ノードにおいては、入力回路
を介して出力装置に上昇(1ビツト)または下降(0ビ
ツト)の信号が加えられる。
共通出力接続ノードにあられれてくる出力信号は、入力
信号の立ち上がりと立ち下がりとに対応する立ち上がり
時間と立ち下がり時間を示す。
信号の立ち上がりと立ち下がりとに対応する立ち上がり
時間と立ち下がり時間を示す。
出力信号の立ち上がり時間をモニタするために出力信号
には第1のモニタ装置が接続され、またその立ち下がり
時間をモニタするために出力信号には第2のモニタ信号
が接続される。
には第1のモニタ装置が接続され、またその立ち下がり
時間をモニタするために出力信号には第2のモニタ信号
が接続される。
さらに、立ち上がり時間と立ち下がり時間と−をもつ基
準信号を発年するためのランプ発生器が設けられる。
準信号を発年するためのランプ発生器が設けられる。
そうして、2つのモニタ装置は、牛刀信号の立ち上がり
及び立ち下がり時間を基準の立ち上がり及び立ち下がり
時間と比較し、基準信号に応じて出力信号の立ち上がり
及び立ち下がり時間を制御するためにフィードバック信
号を発生する。−[従来技術] 一般に、信号の克ち上がり時間暫制御するための回路は
周知である。例えば、米国特許第4132906号に開
示された回路は、AC−合のフィードバック回路を用い
たバイポーラ・トランジスタ論理回路において、出力の
立ち上がり時間の改! 善と寄生的な電
源点弧電流の低減をはかるためのものである。この回路
においては、出力の低レベルから高レベルへの遷移の間
に、内部電圧が増幅器にAC接合され、この増幅器は非
導通になりつつある出力駆動トランジスタのベースに低
インピーダンスの経路を与える。この特許に記載されて
いるのは、バイポーラ・トランジスタ論理回路用の双対
(上下2つの)トランジスタ・プッシュプル出力駆動段
である。すなわち、低キヤパシタンス負荷の条件の下で
は、下方のトランジスタのコレクタ上に高速の遷移電圧
が発生する。このように、そのトランジスタのベースに
は大量の電流が流れ、その間そのトランジスタは非導通
になる。
及び立ち下がり時間を基準の立ち上がり及び立ち下がり
時間と比較し、基準信号に応じて出力信号の立ち上がり
及び立ち下がり時間を制御するためにフィードバック信
号を発生する。−[従来技術] 一般に、信号の克ち上がり時間暫制御するための回路は
周知である。例えば、米国特許第4132906号に開
示された回路は、AC−合のフィードバック回路を用い
たバイポーラ・トランジスタ論理回路において、出力の
立ち上がり時間の改! 善と寄生的な電
源点弧電流の低減をはかるためのものである。この回路
においては、出力の低レベルから高レベルへの遷移の間
に、内部電圧が増幅器にAC接合され、この増幅器は非
導通になりつつある出力駆動トランジスタのベースに低
インピーダンスの経路を与える。この特許に記載されて
いるのは、バイポーラ・トランジスタ論理回路用の双対
(上下2つの)トランジスタ・プッシュプル出力駆動段
である。すなわち、低キヤパシタンス負荷の条件の下で
は、下方のトランジスタのコレクタ上に高速の遷移電圧
が発生する。このように、そのトランジスタのベースに
は大量の電流が流れ、その間そのトランジスタは非導通
になる。
下方の出力トランジスタのベースに流入するこの電流赫
、その出力トランジスタをオンに戻す傾向にあり、従っ
である期間上下2つの出力駆動トランジスタが双方とも
にオンとなって電源からアースに直接電流を流すはたら
きを行う。この結果、電源から電流のスパイクが生じ、
これにより電力が無駄に消費されて°しまうとともに、
他のシステムにノイズが伝播する。
、その出力トランジスタをオンに戻す傾向にあり、従っ
である期間上下2つの出力駆動トランジスタが双方とも
にオンとなって電源からアースに直接電流を流すはたら
きを行う。この結果、電源から電流のスパイクが生じ、
これにより電力が無駄に消費されて°しまうとともに、
他のシステムにノイズが伝播する。
このため、ターンオンの際、2つの出力トランジスタ間
のスパイクを防止するために、下方のトランジスタをタ
ーンオフさせるべく、制御されないフィードバック信号
が同相の信号に結合される。
のスパイクを防止するために、下方のトランジスタをタ
ーンオフさせるべく、制御されないフィードバック信号
が同相の信号に結合される。
しかしこの回路はデバイスのターンオフ時間をスピード
アップさせるにすぎず、むしろ実質的にはターンオフす
るデバイスのd’i’/d’t (微分係数)を増大さ
せる。
アップさせるにすぎず、むしろ実質的にはターンオフす
るデバイスのd’i’/d’t (微分係数)を増大さ
せる。
米国特許第3436563号biは、出力トランジスタ
のエミッタ回路が直列の抵抗と誘導性素子とを含むよう
なパルス駆動回路が記載されている。
のエミッタ回路が直列の抵抗と誘導性素子とを含むよう
なパルス駆動回路が記載されている。
そして、との回路においては、2つのフィードバック・
トランジスタが入力駆動パルスの可変の分路のはたらき
を行う。すなわち、誘導性素子の両端の電圧によって駆
動される一方のトランジスタが、出力電流の増加速度を
ある一定の値に制限し、抵抗及び誘導性素子に両端の電
圧によって駆動される他方のトランジスタが、出力パル
スの振幅をある一定の値に制限する。この回路において
は、誘導性素子からのフィードバック信号を得るために
きわめて高電圧が必要であり、従って電流のランプ(−
di/dt)は線形となるが、このことは、オフチップ
駆動回路には適当でない。また、この回路はターンオフ
のみを扱い、ターンオフは扱わない。
トランジスタが入力駆動パルスの可変の分路のはたらき
を行う。すなわち、誘導性素子の両端の電圧によって駆
動される一方のトランジスタが、出力電流の増加速度を
ある一定の値に制限し、抵抗及び誘導性素子に両端の電
圧によって駆動される他方のトランジスタが、出力パル
スの振幅をある一定の値に制限する。この回路において
は、誘導性素子からのフィードバック信号を得るために
きわめて高電圧が必要であり、従って電流のランプ(−
di/dt)は線形となるが、このことは、オフチップ
駆動回路には適当でない。また、この回路はターンオフ
のみを扱い、ターンオフは扱わない。
米国゛特許第3914623号には、のこぎり波発生器
のような発形回路が記載されており、この回路には自動
傾斜補足手段が設けられている。そして、フィードバッ
ク信号に応答する可変抵抗素子が波形に影響を与えるよ
うな入力電圧を与えるはたらきを行う。 ゛ [発明が解決しよう゛とする問題点] この発明の目的は、FETプロセッサにおけるオフチッ
プの電気的、4乱を低減するための駆動回路を提゛供す
ることにある。
のような発形回路が記載されており、この回路には自動
傾斜補足手段が設けられている。そして、フィードバッ
ク信号に応答する可変抵抗素子が波形に影響を与えるよ
うな入力電圧を与えるはたらきを行う。 ゛ [発明が解決しよう゛とする問題点] この発明の目的は、FETプロセッサにおけるオフチッ
プの電気的、4乱を低減するための駆動回路を提゛供す
ることにある。
この発明の別の目的は、出力信号の立ち上がり及び立ち
下がり時間を制御するためにフィードバック信号を用い
たF’ETプロセッサのためのオフチップ駆動回路を提
供することにある。 ・この発明のさらに別の目的は、
出力信号の立ち上がりの豆ち下がりのd i / d
tの問題をぼぼ解決できるようなFETプロセッサのオ
フチップ駆動回路を提供することにある。
下がり時間を制御するためにフィードバック信号を用い
たF’ETプロセッサのためのオフチップ駆動回路を提
供することにある。 ・この発明のさらに別の目的は、
出力信号の立ち上がりの豆ち下がりのd i / d
tの問題をぼぼ解決できるようなFETプロセッサのオ
フチップ駆動回路を提供することにある。
この発明のさらに別の目的は、伝達ラインZ。
に動的に適合し、以て駆動側上の反射効果を低減するよ
うな、FETプロセッサのオフチップ駆動回路を提供す
ることにある。
うな、FETプロセッサのオフチップ駆動回路を提供す
ることにある。
[問題点を解決するための手段]
FETマイクロプロセッサ技術においては、スイッチン
グ速度と集積密度とを高めるべくたゆまざる努力がなさ
れている。このため、近年、不完全な電気的パッケージ
に起因する電気的外乱の問題が生じてきた。これらの難
点を克服するため、チップからチップへの信号は通常、
特別に設計されたオフチップ駆動回路(OCD)及びオ
フチップ受信回路(OCR)とにより処理される。・こ
の発明は、これらの問題を処理すべき新しいタイプのO
CDを提供するものである。
グ速度と集積密度とを高めるべくたゆまざる努力がなさ
れている。このため、近年、不完全な電気的パッケージ
に起因する電気的外乱の問題が生じてきた。これらの難
点を克服するため、チップからチップへの信号は通常、
特別に設計されたオフチップ駆動回路(OCD)及びオ
フチップ受信回路(OCR)とにより処理される。・こ
の発明は、これらの問題を処理すべき新しいタイプのO
CDを提供するものである。
電気的パッケージによりひき起こされたオフチップの電
気的外乱は、チップ上のいくつかのラッ(″回路を不本
意に切換1′″51″程度0大■0ノイズを発生させる
ことがあり、このことは回路の断続的な誤動作の原因と
なる。
気的外乱は、チップ上のいくつかのラッ(″回路を不本
意に切換1′″51″程度0大■0ノイズを発生させる
ことがあり、このことは回路の断続的な誤動作の原因と
なる。
この発明で考慮されている電気的外乱は、伝達ラインの
Md i/d t、Ld i/d t (Mは相互イン
ダクタンス、Lは自己インダクタンス)及び反射効果(
reflection)である。
Md i/d t、Ld i/d t (Mは相互イン
ダクタンス、Lは自己インダクタンス)及び反射効果(
reflection)である。
通常、OCDは幅広い出力負荷に亘って動作するように
設計されている。この出力信号は、全体のキャパシタン
スが、放電及び蓄電が少くとも許容しうる時間内に行な
われるような値となる経路を経て横断してゆく。そして
、2つの出力デバイスの大きさはこの基準に基づいて決
定される。こうして、OCDの内部的な遅延時間が外部
的な遅延時間に追加され、最悪の場合を考慮した(大き
い)負荷に対する全体の遅延時間が与えられる。
設計されている。この出力信号は、全体のキャパシタン
スが、放電及び蓄電が少くとも許容しうる時間内に行な
われるような値となる経路を経て横断してゆく。そして
、2つの出力デバイスの大きさはこの基準に基づいて決
定される。こうして、OCDの内部的な遅延時間が外部
的な遅延時間に追加され、最悪の場合を考慮した(大き
い)負荷に対する全体の遅延時間が与えられる。
尚、この中には製造工程に起因するパラメータのばらつ
きも含まれている。そして、出力負荷が小さい場合には
、2つの出力デバイスの余剰の能力により出力が高速化
される。理想的には、最大電流と最小電流が同時に発生
することはない。また、出力電流のピーク値及びこの電
流のd i / d tは出来るだけ小さな値に保たれ
る。適正に設計されると、容量性負荷及び全体の遅延時
間により、ピーク電流と大きいd i / d tの発
生が抑えられる。
きも含まれている。そして、出力負荷が小さい場合には
、2つの出力デバイスの余剰の能力により出力が高速化
される。理想的には、最大電流と最小電流が同時に発生
することはない。また、出力電流のピーク値及びこの電
流のd i / d tは出来るだけ小さな値に保たれ
る。適正に設計されると、容量性負荷及び全体の遅延時
間により、ピーク電流と大きいd i / d tの発
生が抑えられる。
しかし、そうではないと、大きいd i / d tが
発生する。
発生する。
OCDの負荷を容量性として扱うことは、以前の速度に
対しては良い近似である。しかし、集積密度とマシン・
サイクルの速度が高まると、個々の反射電流は結合され
ず、上記の容量近似は最早成立しない。
対しては良い近似である。しかし、集積密度とマシン・
サイクルの速度が高まると、個々の反射電流は結合され
ず、上記の容量近似は最早成立しない。
また、OCDにおいては出力負荷を容量性として扱うこ
とに注意が必要である。その出方負荷の一部は伝達ライ
ンによるものであり、マシ、ンサイクルが短縮されOC
Dの速度が上昇す゛るにつれて終端のインピーダンスが
FET中の伝達ラインのインピーダンスとは一致しなく
なるので、はとんどの場合反射効果が発生する。
とに注意が必要である。その出方負荷の一部は伝達ライ
ンによるものであり、マシ、ンサイクルが短縮されOC
Dの速度が上昇す゛るにつれて終端のインピーダンスが
FET中の伝達ラインのインピーダンスとは一致しなく
なるので、はとんどの場合反射効果が発生する。
[実施例]
第1図は、本発明のオフチップ駆動回路の図式的なブロ
ック図である。
ック図である。
この回路は、互いに共通の出力接続ノード14をもつ第
1の出力デバイス10及び第2の出力デバイス12を備
えている。そして、出力デバイス10及び12にエネー
ブル信号を供給するために入力回路8に立ち上がり(1
ビツト)または立ち下がり(0ビツト)の信号が加えら
れる。
1の出力デバイス10及び第2の出力デバイス12を備
えている。そして、出力デバイス10及び12にエネー
ブル信号を供給するために入力回路8に立ち上がり(1
ビツト)または立ち下がり(0ビツト)の信号が加えら
れる。
出力接続ノード14及び16にあられれる出力信号は、
上昇勾配d i / d を及び上昇時間trと、下降
勾配d i / d を及び下桁時間1.とを示し、こ
れらの値は入力信号の立ち上がり及び立ち下がりに関連
づけられている。
上昇勾配d i / d を及び上昇時間trと、下降
勾配d i / d を及び下桁時間1.とを示し、こ
れらの値は入力信号の立ち上がり及び立ち下がりに関連
づけられている。
ノード16では、出力信号の上昇時間trを七二りする
ための第1のモニタ回路18と、出力信号の下降時間t
rをモニタするための第2のモニタ回路20とが接続さ
れている。
ための第1のモニタ回路18と、出力信号の下降時間t
rをモニタするための第2のモニタ回路20とが接続さ
れている。
また、第1図に示す基準信号を発生するためのランプ発
生器22が設けられており、この基準信号も上昇時間t
rと下降時間trを有している。
生器22が設けられており、この基準信号も上昇時間t
rと下降時間trを有している。
2つのモニタ回路18及び2oは、互いに独立に作動し
てノード16上の出力信号の上昇時間及び下降時間を、
基準信号の上昇時間及び下降時間とそれぞれ比較するは
たらきを行う。そうして、その比較の結果1.出力信号
の上昇時間が基準信号、の上昇時間よりも速いか、もし
くは遅ければ、モニタ回路18からライン24上に対応
するフィードバック信号が発生されて出力信号が制御さ
れる。
てノード16上の出力信号の上昇時間及び下降時間を、
基準信号の上昇時間及び下降時間とそれぞれ比較するは
たらきを行う。そうして、その比較の結果1.出力信号
の上昇時間が基準信号、の上昇時間よりも速いか、もし
くは遅ければ、モニタ回路18からライン24上に対応
するフィードバック信号が発生されて出力信号が制御さ
れる。
すなわち、もし出力信号の上昇時間が、ランプ発生器2
2から発生される基準信号のtrよりも短かければ(よ
り高速)、ライン24上に出力信号の立ち上がり速度を
低減するための信号が発生される。あるいは、出力信号
の上昇時間がtrよりも長ければ(より低速)、出力信
号の立ち上がり速度を上昇させるための信号がライン2
4上に発生される。これと同じ動作は、出力信号の下降
時間に対してモニタ回路20からライン26上に発生さ
れるフィードバック信号についても行なわれる。このよ
うに、上昇及び下降時間が大きいとdi / d tが
高められるので、出力波形は負荷デバイスに依存しない
。さらに、出力ライン上に発生する電圧の反射や歪みは
駆動回路の出力信号の上昇及び下降時間を変更させるよ
うな影響を与えるが、基準信号がこの出力信号と比較さ
れるので、出力信号に加えられたその影響は補償される
ことになる。
2から発生される基準信号のtrよりも短かければ(よ
り高速)、ライン24上に出力信号の立ち上がり速度を
低減するための信号が発生される。あるいは、出力信号
の上昇時間がtrよりも長ければ(より低速)、出力信
号の立ち上がり速度を上昇させるための信号がライン2
4上に発生される。これと同じ動作は、出力信号の下降
時間に対してモニタ回路20からライン26上に発生さ
れるフィードバック信号についても行なわれる。このよ
うに、上昇及び下降時間が大きいとdi / d tが
高められるので、出力波形は負荷デバイスに依存しない
。さらに、出力ライン上に発生する電圧の反射や歪みは
駆動回路の出力信号の上昇及び下降時間を変更させるよ
うな影響を与えるが、基準信号がこの出力信号と比較さ
れるので、出力信号に加えられたその影響は補償される
ことになる。
第2図(便宜上第2A図と第2B、図とに分割されてい
る)は第1図の回路をより詳細に図示する回路図であり
、第2図においては、第1図と同一の構成については同
符号を付しである。
る)は第1図の回路をより詳細に図示する回路図であり
、第2図においては、第1図と同一の構成については同
符号を付しである。
さて、前にも述べたように、入力回路8には、上昇及び
下降勾配をもつ入力信号が加えられる。
下降勾配をもつ入力信号が加えられる。
そこで第1に、上昇信号の場合から論じよう。
立ち上がり制御
初期状態では、デバイス28がオン(閉状態)であり、
従ってライン24上の信号はアースにクランプされ、デ
バイス10は不作動もしくはオフである。そこで立ち上
がりの入力信号がデバイス30に加えられると、その入
力信号はデプリーションデバイス31にも接続されたノ
ード32上の信号をプルダウンさせる作用を行い、こう
して入力信号が反転されデバイス28の入力が立ち下が
る。また、デバイス35とデプリーションデバイス37
の間に接続されたノード33から取り出された、デバイ
ス44への入力信号は、デバイス30への入力信号IN
に追従して立ち上がる。これにより、デバイス28がタ
ーンオフ(開放)され、ライン24がクランプ解除され
る。一方、端子34 (OUT)の出力信号は初期状態
では0ボルトであり、また、上昇モニタ回路18のデバ
イス36に接続されたランプ発生器22の出力からの基
準ランフ信号もやはり初期状態ではOボルトである。デ
バイス36のゲート電圧がOボルトであることにより、
デバイス40のゲートのライン38上の信号が立ち上が
り、またライン42上の信号が立ち下がる。
従ってライン24上の信号はアースにクランプされ、デ
バイス10は不作動もしくはオフである。そこで立ち上
がりの入力信号がデバイス30に加えられると、その入
力信号はデプリーションデバイス31にも接続されたノ
ード32上の信号をプルダウンさせる作用を行い、こう
して入力信号が反転されデバイス28の入力が立ち下が
る。また、デバイス35とデプリーションデバイス37
の間に接続されたノード33から取り出された、デバイ
ス44への入力信号は、デバイス30への入力信号IN
に追従して立ち上がる。これにより、デバイス28がタ
ーンオフ(開放)され、ライン24がクランプ解除され
る。一方、端子34 (OUT)の出力信号は初期状態
では0ボルトであり、また、上昇モニタ回路18のデバ
イス36に接続されたランプ発生器22の出力からの基
準ランフ信号もやはり初期状態ではOボルトである。デ
バイス36のゲート電圧がOボルトであることにより、
デバイス40のゲートのライン38上の信号が立ち上が
り、またライン42上の信号が立ち下がる。
ランプ発生器22はノード32からの入力信号の反転波
形に応答する周知の信号発生器である。
形に応答する周知の信号発生器である。
ランプ発生器22ままたデバイス44に加えられた再反
転信号にも応答し、これによりキャパシタ6の蓄電及放
電作用によって第1図に示すような選択された予定の立
ち上がり及び立ち下がり部分をもつランプ信号が発生さ
れる。
転信号にも応答し、これによりキャパシタ6の蓄電及放
電作用によって第1図に示すような選択された予定の立
ち上がり及び立ち下がり部分をもつランプ信号が発生さ
れる。
そうして、ランプ発生器22からのランプ信号(この信
号はモニタ回路18のデバイス36のゲートに加えられ
ている)が上昇するにつれて、ライン38上の信号が下
降し、ライン42上の信号が上昇する。このとき、デバ
イス44がオンであり、ライン26はアースにクランプ
されている。
号はモニタ回路18のデバイス36のゲートに加えられ
ている)が上昇するにつれて、ライン38上の信号が下
降し、ライン42上の信号が上昇する。このとき、デバ
イス44がオンであり、ライン26はアースにクランプ
されている。
ライン42はデバイス10に接続されているのでデバイ
ス10はターンオンし、これにより出力ラインノード1
4上の信号を上昇させて、出力接続端子34に上昇する
出力信号が発生される。
ス10はターンオンし、これにより出力ラインノード1
4上の信号を上昇させて、出力接続端子34に上昇する
出力信号が発生される。
さて、もし出力信号(この信号は上昇モニタ回路18の
デバイス36に接続されたノード14上に存在している
)が、デバイス36のゲートに加えられた基準ランプ信
号よりも速く立ち上がるのであれば、ライン42上の信
号が立ち下がり、これによりデバイス10をしてより少
なく導通(より遅く上昇)させる作用が行なわれてノー
ド14での出力信号がゆっくり上昇し、すなわちランプ
発生器22からの基準ランプ信号の上昇時間に対する追
従が行なわれる。
デバイス36に接続されたノード14上に存在している
)が、デバイス36のゲートに加えられた基準ランプ信
号よりも速く立ち上がるのであれば、ライン42上の信
号が立ち下がり、これによりデバイス10をしてより少
なく導通(より遅く上昇)させる作用が行なわれてノー
ド14での出力信号がゆっくり上昇し、すなわちランプ
発生器22からの基準ランプ信号の上昇時間に対する追
従が行なわれる。
ランプ発生器22のランプ出力信号はノード14及び出
力端子34上の出力信号の最大上昇値(例えば+3ボル
ト)よりも高い値(例えば+5ボルト)まで上昇する。
力端子34上の出力信号の最大上昇値(例えば+3ボル
ト)よりも高い値(例えば+5ボルト)まで上昇する。
そして、ランプ信号が出力信号(例えば+3ボルト)よ
りも高くなると、上昇モニタ回路18のライン38の電
圧が立ち下がってライン42の電圧が次第に上昇し、デ
バイス10がオンに保たれる。
りも高くなると、上昇モニタ回路18のライン38の電
圧が立ち下がってライン42の電圧が次第に上昇し、デ
バイス10がオンに保たれる。
文h」づ1月吐佐
入力回路8のデバイス30への入力信号が立ち下がる場
合には、(入力信号の反転である)ノード32上の信号
が上昇し、デバイス44に加えられる信号が下降する。
合には、(入力信号の反転である)ノード32上の信号
が上昇し、デバイス44に加えられる信号が下降する。
デバイス44がオフになると、これによりライン26の
クランプが解放されてデバイス12が動作可能となる。
クランプが解放されてデバイス12が動作可能となる。
出力端子34とノード16上の出力信号はその初期状態
では高レベル(すなわち、前述した+3ボルト)にあり
、ζ つアラえ、。2.ヵ、6oうアラゎ9.よお
ゎよ、。
では高レベル(すなわち、前述した+3ボルト)にあり
、ζ つアラえ、。2.ヵ、6oうアラゎ9.よお
ゎよ、。
い(すなわち、前述した+5ボルト)レベルにある。そ
して、ノード16の出力信号とランプ発生器22のラン
プ信号が下降モニタ回路22のデバイス46に加えら武
ているので、ライン4′8は高レベル、ライン50は低
レベルである。
して、ノード16の出力信号とランプ発生器22のラン
プ信号が下降モニタ回路22のデバイス46に加えら武
ているので、ライン4′8は高レベル、ライン50は低
レベルである。
ランプ発生器22からのランプ信号が下降してゆくと、
ライン48の電圧が下降し、ライン50の電圧が上昇す
る。そして、ランプ信号め電圧値が出力信号よりも小さ
くなると、デバイス46がオフになってライン48の電
圧が下降し、またデバイス52がオフになってライン5
0の電圧が上昇する。すると、ライン50はデバイス1
2に接続されているのでデバイス12がターンオン□し
、これによりノード14の電圧レベルが引き下げられる
。
ライン48の電圧が下降し、ライン50の電圧が上昇す
る。そして、ランプ信号め電圧値が出力信号よりも小さ
くなると、デバイス46がオフになってライン48の電
圧が下降し、またデバイス52がオフになってライン5
0の電圧が上昇する。すると、ライン50はデバイス1
2に接続されているのでデバイス12がターンオン□し
、これによりノード14の電圧レベルが引き下げられる
。
ノード14上の出力信号もまたデバイス46のゲートに
入力され、もしその出力信号が、ランプ発生器22から
デバイス46に加えられる基準ランプ信号よりも速く下
降するなら、ライン48上の信号が高レベルになり、ラ
イン50上の信号が低レベルになる。するとデバイス1
2の導通が遅らされるので、出力信号の下降が遅延され
てゆるやかになる。
入力され、もしその出力信号が、ランプ発生器22から
デバイス46に加えられる基準ランプ信号よりも速く下
降するなら、ライン48上の信号が高レベルになり、ラ
イン50上の信号が低レベルになる。するとデバイス1
2の導通が遅らされるので、出力信号の下降が遅延され
てゆるやかになる。
一方、もし出力信号がランプ信号よりも遅く下降するな
らば、上記とは逆のフィードバックが行なわれ、すなわ
ちライン50の電圧が上昇してデバイス12がより速く
導通状態になるので出力信号はより速く下降する。
らば、上記とは逆のフィードバックが行なわれ、すなわ
ちライン50の電圧が上昇してデバイス12がより速く
導通状態になるので出力信号はより速く下降する。
このように、第2図の回路は出力信号の上昇及び下降ラ
ンプ(di/dt)の波形を制御するのみならず、出力
端子からフィードバック制御も行うので、出力信号の立
ち上がり及び立ち下がりに影響を与える傾向にある出力
デバイスからの反射効果もまた補償される。
ンプ(di/dt)の波形を制御するのみならず、出力
端子からフィードバック制御も行うので、出力信号の立
ち上がり及び立ち下がりに影響を与える傾向にある出力
デバイスからの反射効果もまた補償される。
尚、上記実施例はNMO3技術を用いて実現されたもの
であるが、例えばCMO8技術を用いても実現可能であ
ることを理解されたい。
であるが、例えばCMO8技術を用いても実現可能であ
ることを理解されたい。
[発明の効果]
以上のように、この発明によれば、FET用のオフチッ
プ駆動回路において、入力信号の波形の立ち上がりと立
ち下がりとを個別にモニタして、所定の基準ランプ信号
に追従するようにしたので、オフチップの外乱信号の存
在に拘らず、制御されたほぼ一定の勾配(di/dt)
をもつ出力信号が得られるという効果がある。
プ駆動回路において、入力信号の波形の立ち上がりと立
ち下がりとを個別にモニタして、所定の基準ランプ信号
に追従するようにしたので、オフチップの外乱信号の存
在に拘らず、制御されたほぼ一定の勾配(di/dt)
をもつ出力信号が得られるという効果がある。
第1図は、本発明に係るオフチップ駆動回路のブロック
図、 第2図は第2A図及び第2B図の組合わせ図であり、第
2A図及び第2B図は、第1図のブロック図をNMO5
を用いて構成したより詳細な回路図である。 8・・・・入力回路、10.12・・・・出力回路、2
2・・・・ランプ発生器、18.2o・・・・モニタ回
路。 出願人 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ
・コーポレーション 代理人 弁理士 岡 1) 次 生(外1名)
図、 第2図は第2A図及び第2B図の組合わせ図であり、第
2A図及び第2B図は、第1図のブロック図をNMO5
を用いて構成したより詳細な回路図である。 8・・・・入力回路、10.12・・・・出力回路、2
2・・・・ランプ発生器、18.2o・・・・モニタ回
路。 出願人 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ
・コーポレーション 代理人 弁理士 岡 1) 次 生(外1名)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (a)入力信号を入力し、該入力信号のレベルに対応し
て変化する信号を出力するための入力回路と、(b)出
力端子と、オン・オフ制御可能な少くとも1個のデバイ
スをもち、上記入力回路の信号を該デバイスを介して該
出力端子から出力するための出力回路と、 (c)上記入力信号のレベルの変化に応答して、所定の
立ち上がりまたは立ち下がりの勾配をもつランプ信号を
発生するためのランプ発生器と、(d)上記出力回路の
出力信号と上記ランプ信号とを入力して、該出力信号の
勾配を上記ランプ信号の勾配に追従させるように上記出
力回路のデバイスを制御するためのモニタ回路、 とを具備するトランジスタ駆動回路。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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US620235 | 1984-06-13 |
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Family
ID=24485124
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP60015638A Pending JPS614319A (ja) | 1984-06-13 | 1985-01-31 | トランジスタ駆動回路 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4567378A (ja) |
EP (1) | EP0164615B1 (ja) |
JP (1) | JPS614319A (ja) |
DE (1) | DE3582086D1 (ja) |
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