JPH01238217A - 半導体集積回路の誤動作防止回路 - Google Patents
半導体集積回路の誤動作防止回路Info
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- JPH01238217A JPH01238217A JP63063462A JP6346288A JPH01238217A JP H01238217 A JPH01238217 A JP H01238217A JP 63063462 A JP63063462 A JP 63063462A JP 6346288 A JP6346288 A JP 6346288A JP H01238217 A JPH01238217 A JP H01238217A
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-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/003—Modifications for increasing the reliability for protection
-
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- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/003—Modifications for increasing the reliability for protection
- H03K19/00346—Modifications for eliminating interference or parasitic voltages or currents
- H03K19/00361—Modifications for eliminating interference or parasitic voltages or currents in field effect transistor circuits
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、半導体集積回路における誤動作防止回路に係
シ、特に出力データ変化に際しての出力雑音に起因する
入力信号レベルの誤検知動作を防止する入力バッファ誤
動作防止回路に関する。
シ、特に出力データ変化に際しての出力雑音に起因する
入力信号レベルの誤検知動作を防止する入力バッファ誤
動作防止回路に関する。
(従来の技術)
半導体メモリ集積回路においては、アクセスタイムの高
速化のためにデータ出力バッファの駆動能力を大きくし
て出力データ信号の立ち上がシ、立ち下がシを高速化し
ようとすると、出力バッファに流れる瞬時的な大電流に
起因した電源#(接地線も含む)の雑音信号が発生し、
この出力雑音が例えば信号人カパッ7アにおける入力レ
ベルの誤検知を誘発するという問題がある。これについ
て以下に具体的に説明する。
速化のためにデータ出力バッファの駆動能力を大きくし
て出力データ信号の立ち上がシ、立ち下がシを高速化し
ようとすると、出力バッファに流れる瞬時的な大電流に
起因した電源#(接地線も含む)の雑音信号が発生し、
この出力雑音が例えば信号人カパッ7アにおける入力レ
ベルの誤検知を誘発するという問題がある。これについ
て以下に具体的に説明する。
第10図は従来の出力/Jツファ、第11図は従来の入
力バッファを示しており、第12図は上記出カッ々ツフ
ァの出力データD。U?の変化時における上記入力バッ
ファの典型的な誤検知動作の様子を示している。即ち、
′″“0”出力時には、出カッ譬ソファのNチャネルト
ランジスタTNの駆動ピーク電流によってv81I線(
接地線)を位に雑音信号が生じ、この電位が浮き気味に
なる。このとき、入力/4ツフアにおいて、TTL (
)ランジスタ・トランジスタ・ロジック)レベルの入力
信号が高レベルであって入力レベルマージンが少なかっ
た場合には、入カッ々ツファ初段がvsg線電位の雑音
の影響によりて、誤って一時的に低レベルのTTL入力
を受けた状態になシ、入力バッファの初段出力ノードA
が一時的に高レベルになってしまう。上記とは逆に、1
1”出力時には出力バッファのPチャネルトランジスタ
TPの駆動ピーク電流によってvDDt源線電付線電位
信号が生じる。このとき、入力バッファにおいて、 T
TL入力信号が低レベルであって入力レベルマージンが
少なかった場合には、入カパッフアの初段出力ノードA
が一時的に低レベルになってしまう。
力バッファを示しており、第12図は上記出カッ々ツフ
ァの出力データD。U?の変化時における上記入力バッ
ファの典型的な誤検知動作の様子を示している。即ち、
′″“0”出力時には、出カッ譬ソファのNチャネルト
ランジスタTNの駆動ピーク電流によってv81I線(
接地線)を位に雑音信号が生じ、この電位が浮き気味に
なる。このとき、入力/4ツフアにおいて、TTL (
)ランジスタ・トランジスタ・ロジック)レベルの入力
信号が高レベルであって入力レベルマージンが少なかっ
た場合には、入カッ々ツファ初段がvsg線電位の雑音
の影響によりて、誤って一時的に低レベルのTTL入力
を受けた状態になシ、入力バッファの初段出力ノードA
が一時的に高レベルになってしまう。上記とは逆に、1
1”出力時には出力バッファのPチャネルトランジスタ
TPの駆動ピーク電流によってvDDt源線電付線電位
信号が生じる。このとき、入力バッファにおいて、 T
TL入力信号が低レベルであって入力レベルマージンが
少なかった場合には、入カパッフアの初段出力ノードA
が一時的に低レベルになってしまう。
上記したような出力データ変化時の出力雑音に伴う入力
バッファの誤動作を防止する対策として、従来は、出力
バッファの駆動能力を削減することによって出力雑音の
発生量を減らす手段、あるいは、多ピット構成のメモリ
の場合には各ピット出力毎に出力時間を少しづつずらす
ことによって出力雑音の発生量を減らす手段を採用して
いるが、いずれの場合もデータ読み出し速度の犠牲を伴
ってしまうという問題がある。また、その他の対策とし
て、出力バッファでの出力変化の前に出力バッファ最終
段の入出力端子を導通させることによって、出力波形を
鈍らせて出力雑音成分を削減する手段がある(Wada
、 T、、at、 、 ” A 34 na I M
b CMO8SRAM using Triple P
al/ 、 l5SCCDIGEST 0FTECHN
ICAL PAPER8t P 262−263 :
F@b −1987参照)。しかし、この手段によると
、出力バッファの入出力端を強引に導通させるので、大
きな貫通電流が発生し、むしろ電源線の電位変動を引き
起してしまうおそれがあシ、さらには上記のように導通
動作を行わせることによりデータ読み出し速度の犠牲を
伴ってしまうことがある。
バッファの誤動作を防止する対策として、従来は、出力
バッファの駆動能力を削減することによって出力雑音の
発生量を減らす手段、あるいは、多ピット構成のメモリ
の場合には各ピット出力毎に出力時間を少しづつずらす
ことによって出力雑音の発生量を減らす手段を採用して
いるが、いずれの場合もデータ読み出し速度の犠牲を伴
ってしまうという問題がある。また、その他の対策とし
て、出力バッファでの出力変化の前に出力バッファ最終
段の入出力端子を導通させることによって、出力波形を
鈍らせて出力雑音成分を削減する手段がある(Wada
、 T、、at、 、 ” A 34 na I M
b CMO8SRAM using Triple P
al/ 、 l5SCCDIGEST 0FTECHN
ICAL PAPER8t P 262−263 :
F@b −1987参照)。しかし、この手段によると
、出力バッファの入出力端を強引に導通させるので、大
きな貫通電流が発生し、むしろ電源線の電位変動を引き
起してしまうおそれがあシ、さらには上記のように導通
動作を行わせることによりデータ読み出し速度の犠牲を
伴ってしまうことがある。
(発明が解決しようとする課題)
本発明は、上記し友ように出力データ変化時の出力雑音
による入力/4ツ7アの誤検知動作を防ぐことに伴りて
データ読み出し速度が犠牲になるという問題点を解決す
べくなされたもので、データ読み出し速度の犠牲を伴う
ことなく、出力データ変化時の出力雑音に対する入力バ
ッファの誤検知動作を防止し得る半導体集積回路の誤動
作防止回路を提供することを目的とする。
による入力/4ツ7アの誤検知動作を防ぐことに伴りて
データ読み出し速度が犠牲になるという問題点を解決す
べくなされたもので、データ読み出し速度の犠牲を伴う
ことなく、出力データ変化時の出力雑音に対する入力バ
ッファの誤検知動作を防止し得る半導体集積回路の誤動
作防止回路を提供することを目的とする。
[発明の構成]
(a題を解決するための手段)
本発明の半導体集積回路の誤動作防止回路は。
出力/4ツフアよシ前段の回路の信号の低レベルから高
レベルへの変化、または高レベルから低レベルへの変化
の少なくとも一方の変化を検知してクロックパルスを発
生する信号変化検知回路と、上記クロックツ4ルスの朗
間に、人カパッフアの入力端子および出力端子の少なく
とも一方と電源端または接地端との間に容量を付加する
ように制御する回路とを具備し、前記出力バッファの出
力データの0#から′l#、またはその逆の変化に伴っ
て引き起される入力バッファの入カレペル検知マーシン
の低下を相殺する方向に前記入力端子および出力端子の
少なくとも一方の電位を変化させるようにしてなること
を特徴とする。
レベルへの変化、または高レベルから低レベルへの変化
の少なくとも一方の変化を検知してクロックパルスを発
生する信号変化検知回路と、上記クロックツ4ルスの朗
間に、人カパッフアの入力端子および出力端子の少なく
とも一方と電源端または接地端との間に容量を付加する
ように制御する回路とを具備し、前記出力バッファの出
力データの0#から′l#、またはその逆の変化に伴っ
て引き起される入力バッファの入カレペル検知マーシン
の低下を相殺する方向に前記入力端子および出力端子の
少なくとも一方の電位を変化させるようにしてなること
を特徴とする。
(作 用)
出力バッファの出力データ変化時に発生する出力雑音に
伴う電源線電位の変動によって入力・ぐッファの入カレ
ペル検知マージンが低下しようとしたとき、この低下を
相殺する方向に入力バッファ初段?−)の入力端および
出力端の少なくとも一方の電位が付加容量によりて変化
するので、入力論理レベルの誤検知動作が防止されるこ
とになる。しかも、上記入力端および出力端の少なくと
も一方の電位が付加容量によって変化するように制御す
る動作は、データ読み出し速度の犠牲全件うことなく行
うことが可能である。
伴う電源線電位の変動によって入力・ぐッファの入カレ
ペル検知マージンが低下しようとしたとき、この低下を
相殺する方向に入力バッファ初段?−)の入力端および
出力端の少なくとも一方の電位が付加容量によりて変化
するので、入力論理レベルの誤検知動作が防止されるこ
とになる。しかも、上記入力端および出力端の少なくと
も一方の電位が付加容量によって変化するように制御す
る動作は、データ読み出し速度の犠牲全件うことなく行
うことが可能である。
(実施例)
以下1図面を参照して本発明の一実施例を詳細に説明す
る。
る。
第1図は半導体メモリ集積回路におけるアドレス入カッ
2ツド1、入力バッファ2、出力制御回路3、出力バッ
ファ4、データ出カッJ?ツド5および誤動作防止回路
6等を取り出して示しており、vDDは電源電位、vs
8は基準電位(接地電位)である。上記人カパッファ2
は、CMO8型の二人力のノアゲートからなり、一方の
入力として外部から入力・ぐラドJを介してTTLレベ
ルの入力信号が導かれ、他方の入力として入力制御信号
が棉かれる。
2ツド1、入力バッファ2、出力制御回路3、出力バッ
ファ4、データ出カッJ?ツド5および誤動作防止回路
6等を取り出して示しており、vDDは電源電位、vs
8は基準電位(接地電位)である。上記人カパッファ2
は、CMO8型の二人力のノアゲートからなり、一方の
入力として外部から入力・ぐラドJを介してTTLレベ
ルの入力信号が導かれ、他方の入力として入力制御信号
が棉かれる。
前記出力制御回路3は、メモリ内部回路からの出力信号
Doが各−万の入力となるナントゲート7およびノアゲ
ート8と、上記ナンドデードアの出力側に接続され之二
段のCMOSインバータ9 、10ト、上記ノアゲート
8の出力側に接続された二段のCMOSインバータ11
.12と、出力制御信号を反転して前記ナンドダート7
の他方の入力として与えるCMOSインバータ13とか
らなり、前記ノアゲート8の他方の入力とし℃上記出力
制御信号が導かれ1いる。また、前記出力バッファ4は
、■IJD電源端と接地端との間にPチャネルトランヅ
スタTPとNチャネルトランジスタTNとが直列に接続
されてなり、このトランジスタTP、TNのドレイン相
互接続点はデータ出力・!ラド5に接続されている。
Doが各−万の入力となるナントゲート7およびノアゲ
ート8と、上記ナンドデードアの出力側に接続され之二
段のCMOSインバータ9 、10ト、上記ノアゲート
8の出力側に接続された二段のCMOSインバータ11
.12と、出力制御信号を反転して前記ナンドダート7
の他方の入力として与えるCMOSインバータ13とか
らなり、前記ノアゲート8の他方の入力とし℃上記出力
制御信号が導かれ1いる。また、前記出力バッファ4は
、■IJD電源端と接地端との間にPチャネルトランヅ
スタTPとNチャネルトランジスタTNとが直列に接続
されてなり、このトランジスタTP、TNのドレイン相
互接続点はデータ出力・!ラド5に接続されている。
一方、前記誤動作防止回路6は、出力バッファ4よp前
段の回路(たとえば出力制御回路3のナンドデードア、
ノアゲート8)の出力ノードB。
段の回路(たとえば出力制御回路3のナンドデードア、
ノアゲート8)の出力ノードB。
Cの信号の変化をそれぞれ検知する第1の信号変化検知
回路Fおよび第2の信号変化検知回路Rと、この第1の
信号変化検知回路Fの出力側に直列に接続された遅延回
路DLIと、前記第2の信号変化検知回路凡の出力側に
接続された遅延回路DL2−JsおよびC’MOSイア
バー p (N/と、v、D電源端と前記入力バッフ
ァ2の出力端Aとの間に直列に接続された容量CPIお
よびPチャネルトランジスタP1と、上記出力端Aと接
地端との間に接続されたNチャネルトランジスタN1お
よび容量CNIとからなり、上記Pチャネルトランジス
タP1およびNチャネルトランジスタN1の各f−)に
対応し又前記遅延回路DLZの出力φ、および前記イン
バータ■vの出力φ、が与えられている。
回路Fおよび第2の信号変化検知回路Rと、この第1の
信号変化検知回路Fの出力側に直列に接続された遅延回
路DLIと、前記第2の信号変化検知回路凡の出力側に
接続された遅延回路DL2−JsおよびC’MOSイア
バー p (N/と、v、D電源端と前記入力バッフ
ァ2の出力端Aとの間に直列に接続された容量CPIお
よびPチャネルトランジスタP1と、上記出力端Aと接
地端との間に接続されたNチャネルトランジスタN1お
よび容量CNIとからなり、上記Pチャネルトランジス
タP1およびNチャネルトランジスタN1の各f−)に
対応し又前記遅延回路DLZの出力φ、および前記イン
バータ■vの出力φ、が与えられている。
前記第2の信号変化検知回路Rは、入力信号の立ち上が
り変化時(本例では出力バッファ4のNチャネルトラン
ジスタTNがオフからオンに変化する直前)全検知して
N0”レベルのクロック、臂ルスφROIJTを出力す
るものであシ、たとえば第2図(a)あるいは(b)に
示すように構成されている。即ち、第2図(a)の回路
においては、入力信号を遅延回路21を通してノアゲー
ト22の一方の入力とし、上記入力信号をインバータ2
3により反転させて上記ノアゲート22の他方の入力と
し、このノアゲート22の出力全インバータ24により
反転してクロックパルスφRoUT金得ている。また、
第2図(b)の回路においては、入力信号をインバータ
25および遅延回路26を直列に介してナンドff−ト
27の一方の入力とし、上記入力信号全上記ナンドダー
ト27の他方の入力とし、このナントゲート27の出力
としてクロツクノクルスφ□。LIT金得ている。
り変化時(本例では出力バッファ4のNチャネルトラン
ジスタTNがオフからオンに変化する直前)全検知して
N0”レベルのクロック、臂ルスφROIJTを出力す
るものであシ、たとえば第2図(a)あるいは(b)に
示すように構成されている。即ち、第2図(a)の回路
においては、入力信号を遅延回路21を通してノアゲー
ト22の一方の入力とし、上記入力信号をインバータ2
3により反転させて上記ノアゲート22の他方の入力と
し、このノアゲート22の出力全インバータ24により
反転してクロックパルスφRoUT金得ている。また、
第2図(b)の回路においては、入力信号をインバータ
25および遅延回路26を直列に介してナンドff−ト
27の一方の入力とし、上記入力信号全上記ナンドダー
ト27の他方の入力とし、このナントゲート27の出力
としてクロツクノクルスφ□。LIT金得ている。
一方、前記第1の信号変化検知回路Fは、入力信号の立
ち下がり変化時(本例では出力バッファ4のPチャネル
トランジスタTPがオフからオンに変化する囮前)を検
知して″′Onレベルのクロック・ぐルスφ2゜UTヲ
出力するものであり、たとえば第3図(a)あるいは(
b)に示すように構成されている。即ち、第3図(a)
の回路は、第2図(b)を参照して前述した回路に比べ
て、ナンドf−)、?7に代えてノアゲート3ノおよび
インバータ32が直列に接続されている点が異なり、そ
の他は同じである。また、第3図(b)に示す回路は、
第2図(、)を参照して前述した回路に比べて、ノアゲ
ート22に代えてナンドダート33が用いられ、その後
段のインバータ接続が省略されている点が異なり、その
他は同じである。
ち下がり変化時(本例では出力バッファ4のPチャネル
トランジスタTPがオフからオンに変化する囮前)を検
知して″′Onレベルのクロック・ぐルスφ2゜UTヲ
出力するものであり、たとえば第3図(a)あるいは(
b)に示すように構成されている。即ち、第3図(a)
の回路は、第2図(b)を参照して前述した回路に比べ
て、ナンドf−)、?7に代えてノアゲート3ノおよび
インバータ32が直列に接続されている点が異なり、そ
の他は同じである。また、第3図(b)に示す回路は、
第2図(、)を参照して前述した回路に比べて、ノアゲ
ート22に代えてナンドダート33が用いられ、その後
段のインバータ接続が省略されている点が異なり、その
他は同じである。
上記した第2図(a) # (b)の回路で使用されて
いる遅延回路21.26は、それぞれ例えば第4図(&
)あるいは(b)に示すように、偶数個のインバータI
V、〜工vnが直列に接続され、必敬に応じて各段出力
端と接地端との間に容量C1〜Cnが付加接続されてな
る・・ 一方、前記遅延回路DLJおよび遅延回路DL2も、そ
れぞれ例えば上記第4図(a)あるいは(b)に示すよ
うに構成されている。これらの遅延回路DLJ 。
いる遅延回路21.26は、それぞれ例えば第4図(&
)あるいは(b)に示すように、偶数個のインバータI
V、〜工vnが直列に接続され、必敬に応じて各段出力
端と接地端との間に容量C1〜Cnが付加接続されてな
る・・ 一方、前記遅延回路DLJおよび遅延回路DL2も、そ
れぞれ例えば上記第4図(a)あるいは(b)に示すよ
うに構成されている。これらの遅延回路DLJ 。
DL2は、それぞれ前記したクロックツ4ルスφyou
T’φ1100? t’所定時間遅延させて前記Pチャ
ネルトランジスタPI、NチャネルトランジスタN1の
スイッチ動作のタイミングを調整するためのものである
。
T’φ1100? t’所定時間遅延させて前記Pチャ
ネルトランジスタPI、NチャネルトランジスタN1の
スイッチ動作のタイミングを調整するためのものである
。
ま友、前記容量CPJ、PチャネルトランジスタP1お
よびNチャネルトランジスタNJ、容量CNIは、前記
出力バッファ4の出力データの0”から1”および1″
から“0”への変化時に発生する出力雑音(電源電位変
動)に工って引き起される入力バッファ2の入力レベル
検知マージンの低下を相殺する方向に入力バッファ2の
出力端Aの電位を変化させるように制御するものである
。
よびNチャネルトランジスタNJ、容量CNIは、前記
出力バッファ4の出力データの0”から1”および1″
から“0”への変化時に発生する出力雑音(電源電位変
動)に工って引き起される入力バッファ2の入力レベル
検知マージンの低下を相殺する方向に入力バッファ2の
出力端Aの電位を変化させるように制御するものである
。
なお、前記入力バッファ2の出力信号はインバータ14
を介してアドレスデコーダに入力する。
を介してアドレスデコーダに入力する。
次に、上記メモリにおけるデータ出力変化時の入力バッ
ファ誤動作防止動作について、第5図に示す電圧波形を
参照しながら説明する。即ち、例えば′0”データ読み
出しの場合、出力制御回路3のノードCが低レベルから
高レベルの変化e行うので、第2の信号変化検知回路R
から″′0″0″のクロックツ9ルスφBOUTが出力
する。このクロックツ4ルスφ は、遅延回路DLR
,インパoter −夕IVQ経てタイミング調整が行われると共に。
ファ誤動作防止動作について、第5図に示す電圧波形を
参照しながら説明する。即ち、例えば′0”データ読み
出しの場合、出力制御回路3のノードCが低レベルから
高レベルの変化e行うので、第2の信号変化検知回路R
から″′0″0″のクロックツ9ルスφBOUTが出力
する。このクロックツ4ルスφ は、遅延回路DLR
,インパoter −夕IVQ経てタイミング調整が行われると共に。
N111ルベルのクロックツ4ルスφ、に変換されたの
ちNチャネルトランジスタN1のダートに入力する。こ
のとき、入力バッファ2のTTLレベル入力信号が低レ
ベルである場合には、検知マージンが充分にあるので問
題はないが、 TTLレベル入力信号が高レベルV□で
あって検知マージンが少ない場合には、従来例で前述し
之ような誤検知動作のおそれがある。しかし、本例では
、このとき前記クロックパルスφ、によってNチャネル
トランジスタN1が一時的にオンになシ、入力バッファ
2の出力端Aと接地端との間に容量CNIが付加される
ので、上記出力端Aの電圧レベルが接地電位側に、引き
下げられ、しかも上記出力端Aが高レベル側に変化しよ
うとする動作は鈍くなる。したがって、入力バッファ2
の出力端Aの電位が一時的に高くなるというよう々問題
は生じなくなり、TTLレベル入力信号の高レベルvx
Mに対する検知マージンが向上する。
ちNチャネルトランジスタN1のダートに入力する。こ
のとき、入力バッファ2のTTLレベル入力信号が低レ
ベルである場合には、検知マージンが充分にあるので問
題はないが、 TTLレベル入力信号が高レベルV□で
あって検知マージンが少ない場合には、従来例で前述し
之ような誤検知動作のおそれがある。しかし、本例では
、このとき前記クロックパルスφ、によってNチャネル
トランジスタN1が一時的にオンになシ、入力バッファ
2の出力端Aと接地端との間に容量CNIが付加される
ので、上記出力端Aの電圧レベルが接地電位側に、引き
下げられ、しかも上記出力端Aが高レベル側に変化しよ
うとする動作は鈍くなる。したがって、入力バッファ2
の出力端Aの電位が一時的に高くなるというよう々問題
は生じなくなり、TTLレベル入力信号の高レベルvx
Mに対する検知マージンが向上する。
上記とは逆に、′1″データ読み出しの場合、出力制御
回路30ノードBが高レベルから低レベルへの変化を行
うので、第1の゛信号変化検知回路Fから″′Omレベ
ルのクロックツ母ルスφFOUT ”” 出力する。こ
のクロックパルスφ、。tITは、遅延回路DL1f経
てタイミング調整が行われ、クロックツ中ルスφ、とな
ってPチャネルトランジスタPノのダートに入力する。
回路30ノードBが高レベルから低レベルへの変化を行
うので、第1の゛信号変化検知回路Fから″′Omレベ
ルのクロックツ母ルスφFOUT ”” 出力する。こ
のクロックパルスφ、。tITは、遅延回路DL1f経
てタイミング調整が行われ、クロックツ中ルスφ、とな
ってPチャネルトランジスタPノのダートに入力する。
このとき、入力バッファ2のTTLレベル入力信号が高
レベルである場合には、検知マージンが充分にあるので
問題はないが、TTLレベル入力信号が低レベルvxL
であって検知マージンが少ない場合には、従来例で前述
したような誤検知動作のおそれがある。しかし、本例で
は、このとき前記クロックツ4ルスφ、によってPチャ
ネルトランジスタPノが一時的にオンになシ、入力バッ
ファ2の出力端Aと電源端との間に容量CPJが付加さ
れるので、上記出力端Aの電圧レベルがvDD電源電位
側に引き上げられ、しかも上記出力端Aが低レベル側に
変化しようとする動作は鈍くなる。したがって、入力バ
ッファ2の出力端Aの電位が一時的に低くなるというよ
うな問題は生じなくなり、TTLレベル入力信号の低レ
ベルvILに対する検知マージンが向上する。
レベルである場合には、検知マージンが充分にあるので
問題はないが、TTLレベル入力信号が低レベルvxL
であって検知マージンが少ない場合には、従来例で前述
したような誤検知動作のおそれがある。しかし、本例で
は、このとき前記クロックツ4ルスφ、によってPチャ
ネルトランジスタPノが一時的にオンになシ、入力バッ
ファ2の出力端Aと電源端との間に容量CPJが付加さ
れるので、上記出力端Aの電圧レベルがvDD電源電位
側に引き上げられ、しかも上記出力端Aが低レベル側に
変化しようとする動作は鈍くなる。したがって、入力バ
ッファ2の出力端Aの電位が一時的に低くなるというよ
うな問題は生じなくなり、TTLレベル入力信号の低レ
ベルvILに対する検知マージンが向上する。
なお、本発明は上記実施例に限られるものではなく、種
々の変形実施が可能である。例えば前記Pチャネルトラ
ンジスタP1と容量CPJとの接読位置を入れ替えたり
、前記NチャネルトランジスタN1と容量CNJとの接
続位置を入れ替えたシしてもよい。
々の変形実施が可能である。例えば前記Pチャネルトラ
ンジスタP1と容量CPJとの接読位置を入れ替えたり
、前記NチャネルトランジスタN1と容量CNJとの接
続位置を入れ替えたシしてもよい。
また、第6図に示すように、入力バッファ2の出力端A
に代えて、入力バッファ20入力端りとvDD電源端と
の間に容量CP2、PチャネルトランジスタP2を接続
し、上記入力端りと接地端との間に容量CN2、Nチャ
ネルトランジスタN2を接続するように変更し、上記P
チャネルトランジスタP2のダートにクロックパルスφ
Pを入力し、上記NチャネルトランジスタN2のダート
にクロックツ9ルスφNを入力し、その他の部分は第1
図中と同様に構成するようにしてもよい。この回路の誤
動作防止動作は、上記実施例に準じて行われ、各部の電
圧波形を第7図に示している。この場合、Nチャネルト
ランジスタN2がオンになって容量CN2が付加され之
ときには、入力端りの入力信号レベルが持ち上げられて
V□検知マージンが向上し、PチャネルトランジスタP
2がオンになって容量CP2が付加されたときには、入
力端りの入力信号レベルが下げられるのでvXL検知マ
ージンが向上する。
に代えて、入力バッファ20入力端りとvDD電源端と
の間に容量CP2、PチャネルトランジスタP2を接続
し、上記入力端りと接地端との間に容量CN2、Nチャ
ネルトランジスタN2を接続するように変更し、上記P
チャネルトランジスタP2のダートにクロックパルスφ
Pを入力し、上記NチャネルトランジスタN2のダート
にクロックツ9ルスφNを入力し、その他の部分は第1
図中と同様に構成するようにしてもよい。この回路の誤
動作防止動作は、上記実施例に準じて行われ、各部の電
圧波形を第7図に示している。この場合、Nチャネルト
ランジスタN2がオンになって容量CN2が付加され之
ときには、入力端りの入力信号レベルが持ち上げられて
V□検知マージンが向上し、PチャネルトランジスタP
2がオンになって容量CP2が付加されたときには、入
力端りの入力信号レベルが下げられるのでvXL検知マ
ージンが向上する。
また、前記第1図の実施例と上記第6図の実施例との両
方を組み合わせて、第8図に示すように、入力バッファ
2の出力端A側にトランジスタPI。
方を組み合わせて、第8図に示すように、入力バッファ
2の出力端A側にトランジスタPI。
Nl、容量CPI 、CNIを設け、かつ入力バッファ
2の入力端り側にもトランジスタP2.N2、容量CP
2 、CN2i設けるようにしてもよい。
2の入力端り側にもトランジスタP2.N2、容量CP
2 、CN2i設けるようにしてもよい。
この場合には、上記各実施例での効果が得られるように
なり、各部の電圧波形を第9図に示している。
なり、各部の電圧波形を第9図に示している。
ま几、信号変化検知ノードは上記実施例に限らず、その
他のノードの信号変化を検知してもよく、例エバインバ
ータ9の出力ノードの立ち上がり変化、インバータ11
の出力ノードの立ち下がり変化を検知するようにしても
よい。
他のノードの信号変化を検知してもよく、例エバインバ
ータ9の出力ノードの立ち上がり変化、インバータ11
の出力ノードの立ち下がり変化を検知するようにしても
よい。
また、前記各実施例では、出力データの立ち上がり変化
および立ち下がシ変化をそれぞれ検知して、それぞれに
対応して入力信号の検知マージンの低下を防止していた
が、場合によっては、出力データの立ち上がり変化のみ
、あるいは立ち下が9変化のみを検知して、このときの
入力信号の検知マージンの低下を防止するように接地端
側または電源端側にのみ容量CPI Cおよび/または
CF2)または容量CNJ(および/またはCN、?
)を付加するようにしてもよい。
および立ち下がシ変化をそれぞれ検知して、それぞれに
対応して入力信号の検知マージンの低下を防止していた
が、場合によっては、出力データの立ち上がり変化のみ
、あるいは立ち下が9変化のみを検知して、このときの
入力信号の検知マージンの低下を防止するように接地端
側または電源端側にのみ容量CPI Cおよび/または
CF2)または容量CNJ(および/またはCN、?
)を付加するようにしてもよい。
また、本発明はメモリ集積回路に限らず、入力バッファ
および出力バッファを有する半導体集積回路に一般的に
適用可能である。
および出力バッファを有する半導体集積回路に一般的に
適用可能である。
[発明の効果]
上述したように本発明の半導体集積回路の誤動作防止回
路によれば、出力バツ7アの出力データ変化時に発生す
る出力雑音に伴う電源線電位の変動によりて入力バッフ
ァの入力レベル検知マージンが低下しようとしたとき、
この低下を相殺する方向に入力バッファ初段ff−)の
出力端および入力端の少なくとも一力に容iを付加して
電位を変化させるので、入力論理レベルの誤検知動作を
防止することができる。しかも、この誤検知防止動作は
データ読み出し速度の犠牲を伴うことはない。
路によれば、出力バツ7アの出力データ変化時に発生す
る出力雑音に伴う電源線電位の変動によりて入力バッフ
ァの入力レベル検知マージンが低下しようとしたとき、
この低下を相殺する方向に入力バッファ初段ff−)の
出力端および入力端の少なくとも一力に容iを付加して
電位を変化させるので、入力論理レベルの誤検知動作を
防止することができる。しかも、この誤検知防止動作は
データ読み出し速度の犠牲を伴うことはない。
第1図は本発明の一実施例に係る半導体メモリ集積回路
の一部を示す構成説明図、第2図(a)。 (b)は第1図中の第2の信号変化検知回路の相異なる
具体例上*す構成説明図、第3図(&) t (b)は
第1図中の第1の信号変化検知回路の相異なる具体例を
示す構成説明図、第4図(a) # (b)は第1図乃
至第3図(1) # (b)中の遅延回路の相異なる具
体例を示す回路図、第5図は第1図の回路の動作を説明
する次めに各部の電圧波形を示す図、第6図および第8
は第1図中の誤動作防止回路の変形例を示す構成説明図
、第7図および第9図は各対応して第6図および第8図
の誤動作防止回路を用い友メモリの動作を説明するため
に各部の電圧波形を示す図、第10図および第11図は
それぞれ従来の半導体メモリ集積回路における出力バッ
ファおよび入力バッファを示す回路図、第12図は従来
のメモリの動作を説明するために第10図中および第1
1図中の各部の電圧波形を示す図である。 1・・・入力パッド、2・・・入力バッファ、3・・・
出力制御回路、4・・・出力バッファ、5・・・出力パ
ッド、6・・・誤動作防止回路、F、R・・・信号変化
検知回路、CPI、CF2.CNI 、CN2・・・容
量、PI 、P2 、Nl 。 N2・・・トランジスタ。
の一部を示す構成説明図、第2図(a)。 (b)は第1図中の第2の信号変化検知回路の相異なる
具体例上*す構成説明図、第3図(&) t (b)は
第1図中の第1の信号変化検知回路の相異なる具体例を
示す構成説明図、第4図(a) # (b)は第1図乃
至第3図(1) # (b)中の遅延回路の相異なる具
体例を示す回路図、第5図は第1図の回路の動作を説明
する次めに各部の電圧波形を示す図、第6図および第8
は第1図中の誤動作防止回路の変形例を示す構成説明図
、第7図および第9図は各対応して第6図および第8図
の誤動作防止回路を用い友メモリの動作を説明するため
に各部の電圧波形を示す図、第10図および第11図は
それぞれ従来の半導体メモリ集積回路における出力バッ
ファおよび入力バッファを示す回路図、第12図は従来
のメモリの動作を説明するために第10図中および第1
1図中の各部の電圧波形を示す図である。 1・・・入力パッド、2・・・入力バッファ、3・・・
出力制御回路、4・・・出力バッファ、5・・・出力パ
ッド、6・・・誤動作防止回路、F、R・・・信号変化
検知回路、CPI、CF2.CNI 、CN2・・・容
量、PI 、P2 、Nl 。 N2・・・トランジスタ。
Claims (1)
- 半導体集積回路に設けられ、出力バッファより前段の回
路の信号の低レベルから高レベルへの変化、または高レ
ベルから低レベルへの変化の少なくとも一方の変化を検
知してクロックパルスを発生する信号変化検知回路と、
上記クロックパルスの期間に入力バッファの入力端子お
よび出力端子の少なくとも一方と電源端および接地端の
少なくとも一方との間に容量を付加するように制御する
回路とを具備し、前記出力バッファの出力データの“0
”から“1”、またはその逆の変化に伴って引き起され
る入力バッファの入力レベル検知マージンの低下を相殺
する方向に前記入力端子および出力端子の少なくとも一
方の電位を変化させるようにしてなることを特徴とする
半導体集積回路の誤動作防止回路。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63063462A JPH01238217A (ja) | 1988-03-18 | 1988-03-18 | 半導体集積回路の誤動作防止回路 |
EP89104777A EP0333206B1 (en) | 1988-03-18 | 1989-03-17 | Semiconductor integrated circuit |
US07/325,186 US4959562A (en) | 1988-03-18 | 1989-03-17 | Error prevention circuit with capacitive means |
DE68912794T DE68912794T2 (de) | 1988-03-18 | 1989-03-17 | Integrierte Halbleiterschaltung. |
KR1019890003385A KR920006013B1 (ko) | 1988-03-18 | 1989-03-18 | 반도체 집적회로 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63063462A JPH01238217A (ja) | 1988-03-18 | 1988-03-18 | 半導体集積回路の誤動作防止回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01238217A true JPH01238217A (ja) | 1989-09-22 |
JPH0552091B2 JPH0552091B2 (ja) | 1993-08-04 |
Family
ID=13229929
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63063462A Granted JPH01238217A (ja) | 1988-03-18 | 1988-03-18 | 半導体集積回路の誤動作防止回路 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4959562A (ja) |
EP (1) | EP0333206B1 (ja) |
JP (1) | JPH01238217A (ja) |
KR (1) | KR920006013B1 (ja) |
DE (1) | DE68912794T2 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2639207B2 (ja) * | 1989-12-08 | 1997-08-06 | 日本電気株式会社 | 出力回路 |
EP0534719B1 (en) * | 1991-09-26 | 1997-12-29 | National Semiconductor Corporation | Integrated circuit having reduced electromagnetic emissions |
US5220209A (en) * | 1991-09-27 | 1993-06-15 | National Semiconductor Corporation | Edge rate controlled output buffer circuit with controlled charge storage |
JP3283362B2 (ja) * | 1993-10-15 | 2002-05-20 | 松下電器産業株式会社 | 半導体装置 |
GB2304244B (en) * | 1995-08-10 | 2000-01-26 | Advanced Risc Mach Ltd | Data processing system signal receiving buffers |
US5878094A (en) * | 1997-06-10 | 1999-03-02 | International Business Machines Corporation | Noise detection and delay receiver system |
KR100408412B1 (ko) * | 2001-06-02 | 2003-12-06 | 삼성전자주식회사 | 전원전압의 변동을 감지하는 데이터 출력 버퍼 |
JP4985212B2 (ja) * | 2006-08-24 | 2012-07-25 | 富士通セミコンダクター株式会社 | 半導体集積回路装置及びレベルシフト回路 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55113188A (en) * | 1979-02-23 | 1980-09-01 | Hitachi Ltd | Mos memory driver circuit |
US4499387A (en) * | 1981-12-15 | 1985-02-12 | Tokyo Shibaura Denki Kabushiki Kaisha | Integrated circuit formed on a semiconductor substrate with a variable capacitor circuit |
US4567378A (en) * | 1984-06-13 | 1986-01-28 | International Business Machines Corporation | Driver circuit for controlling signal rise and fall in field effect transistor processors |
JPS61110396A (ja) * | 1984-11-05 | 1986-05-28 | Fujitsu Ltd | 半導体記憶装置 |
JP2721151B2 (ja) * | 1986-04-01 | 1998-03-04 | 株式会社東芝 | 半導体集積回路装置 |
US4806794A (en) * | 1987-07-22 | 1989-02-21 | Advanced Micro Devices, Inc. | Fast, low-noise CMOS output buffer |
-
1988
- 1988-03-18 JP JP63063462A patent/JPH01238217A/ja active Granted
-
1989
- 1989-03-17 US US07/325,186 patent/US4959562A/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-03-17 EP EP89104777A patent/EP0333206B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-03-17 DE DE68912794T patent/DE68912794T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-03-18 KR KR1019890003385A patent/KR920006013B1/ko not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR920006013B1 (ko) | 1992-07-25 |
KR890015406A (ko) | 1989-10-30 |
EP0333206B1 (en) | 1994-02-02 |
JPH0552091B2 (ja) | 1993-08-04 |
EP0333206A2 (en) | 1989-09-20 |
DE68912794T2 (de) | 1994-06-30 |
DE68912794D1 (de) | 1994-03-17 |
EP0333206A3 (en) | 1990-01-31 |
US4959562A (en) | 1990-09-25 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |