JPS5986922A - スイツチングトランジスタのための制御装置 - Google Patents

スイツチングトランジスタのための制御装置

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JPS5986922A
JPS5986922A JP58187212A JP18721283A JPS5986922A JP S5986922 A JPS5986922 A JP S5986922A JP 58187212 A JP58187212 A JP 58187212A JP 18721283 A JP18721283 A JP 18721283A JP S5986922 A JPS5986922 A JP S5986922A
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JP
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diode
switching transistor
voltage
control circuit
base
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JP58187212A
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アンナ・メラメド
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Danfoss AS
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    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K17/00Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
    • H03K17/04Modifications for accelerating switching
    • H03K17/042Modifications for accelerating switching by feedback from the output circuit to the control circuit
    • H03K17/0422Anti-saturation measures
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K17/00Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
    • H03K17/06Modifications for ensuring a fully conducting state
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K17/00Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
    • H03K17/51Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used
    • H03K17/56Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices
    • H03K17/60Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices the devices being bipolar transistors
    • H03K17/601Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices the devices being bipolar transistors using transformer coupling

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、制御装置の制御入力端とスイッチングトラン
ジスタのベースとの間に設けられたベース制御回路を有
し、該ベース制御回路を介して制御電圧により上記スイ
ッチングトランジスタを交互に閉成および開成可能して
、該スイッチングトランジスタのコレクターエミッタ区
間と直列に駆動電源に接続されている消費装置を閉成お
よび開成し、上記ベース制御回路に少なくとも1つのダ
イオードを設け、該ダイオードの導通方向を上記スイッ
チングトランジスタのペース−エミッタ区間と同方向の
極性にし、さらに上記制御入力端と上記スイッチングト
ランジスタのコレクタとの間に飽和制御回路を設け、該
飽和制御回路は、上記スイッチングトランジスタのコレ
クターエミッタ区間と同方向の導通方向を有するような
極性で接続さftた少なくとも1つのダイオードを有す
る上記スイッチングトランジスタのための制御装置に関
する。
上述の種類の公知の制御装置にお〜・てQま、飽和制御
回路は飽和阻止ダイオードだけを有しており、そしてベ
ース制御回路も1つのダイオードだけを有しておって、
これらりゞイオードの閉成もしくはターンオン電圧はほ
ぼ等しく選※了れている。制御装置の制御入力端に開成
もしくはターンオン制御電圧が印加されろと、先ず、ベ
ース制御回路のダイオードおよびスイッチングトランジ
スタのペース−エミッタ区間を介してだけ電流が流れる
。ベース電流での導通制御により、スイッチングトラン
ジスタのコレクターエミッタ電圧が、制御電圧よりも飽
和阻止ダイオードのターンオン電圧分だけ低くなるほど
に減少すると直ちに、ベース回路から電流が飽和阻止ダ
イオードおよびスイッチングトランジスタのコレクター
エミッタ区間を介して分流し、その結果ベース電流は減
少して平衡状態となり、エミッタ電位に対するペースお
よびコレクタ電位はほとんど等しくなる。その時のトラ
ンジスタの動作点は飽和節点の直ぐ下に位置する。
このように飽和を回避すゐことにより、導通状態ニする
トランジスタのペース空間に過度に多数のキャリヤが蓄
積されることが阻止される。
これらキャリヤは、スイッチングトランジスタを再び開
状態に戻すためにその前に取払わなければならないもの
であり、このために生ずる開成(ターンオフ)遅延時間
は、全体的に、スイッチングトランジスタのスイッチン
グ速度を減少することになる。
飽和領域をさらに確実に回避するために、飽和制御回路
には1つの飽和阻止ダイオードだけを設け、それに対し
ベース制御回路には2つ同方向に直列に接続されたダイ
オードを設けることも既に知られている。この場合、全
べてのダイオードのターンオン電圧をほぼ同じにしたと
仮定すると、閉成状態においては、ベース電位は、コレ
クタ電位よりもベース制御回路の1つのダイオードの導
通電圧降下分だけ低くなる。
しかしながら、スイッチングトランジスタにおいて飽和
を回避すると、特に高電力用のスイッチングトランジス
タで高い駆動電圧を用いる場合、大きなスイッチング損
失が生じ得る。
本発明の課題は、特に高電力高電圧用のスイッチングト
ランジスタにおいて、閉成もしくはターンオン損失を低
減した冒頭に述べた形式の制御回路を提供することにあ
る。
本発明によれば、上記の課題は、飽和制御回路に第1の
ダイオードと同方向に直列に接続された少な(とも1つ
の第2のダイオードを設け、そして飽和制御回路を、制
御入力端に閉成制御電圧を印加した場合にスイッチング
トランジスタのベース−エミッタ電圧がスイッチングト
ランジスタのコレクターエミッタ電圧よりもほぼダイオ
ードの導通電圧降下分だけ高くなるように構成すること
により解決される。
上述の構成によれば、スイッチングトランジスタは閉成
時に飽和にまで強制的に駆動される0これにより該トラ
ンジスタにおける閉成時損失(ターンオン損失)は低減
する。しかしなが  。
ら、飽和制御ダイオードが導通になると、ベース制御回
路からベース電流の′一部が取出される。この結果コレ
クタ電圧は制限されて、それにより、トランジスタが過
度に大きく飽和領域に駆動されることが阻止される。し
たがってスイッチングトランジスタは電力スイッチング
トランジスタとして充分に迅速に開成(ターンオフ)す
ることができる。言い換えるならばベース領域もしくは
空間に過度に太さた量のキャリヤの蓄積が回避される。
2つの同方向に直列に接続されたダイオードを飽和制御
回路で用いることにより、さらに、通常のダイオードの
阻止電圧よりも高い駆動電圧をも切換できることが保証
される。と言うのは、2つのダイオードの阻止電圧の和
が許容駆動電圧の大きさを決定するからである。
したがって、飽和制御回路における1つのダイオードを
高電圧ダイオードとすることができる。このようにすれ
ば、さらに高い駆動電圧を許容できる。
したがってこの場合、飽和制御回路の第2のダイオード
を(通常の)低電圧ダイ万一ドとすることができる。
制御装置がベース電流回路に制御増幅器を有する場合に
は、コレクタ側の第1のダイオードを高電圧ダイオード
とし7て構成し、飽和制御回路の第1および第2のダイ
オードの接続点とコレクタの極性に対応する低電圧電源
の極との間に、上記接続点に過電圧が印加された場合に
導通になるダイオ−ドを設けるのが好ましい。高電圧ダ
イオードは、電圧跳躍または妨害パルスを導通する比較
的高い切換容量を有している。
特に、消費装置のための高電圧を発生する駆動電源にお
げろように高電圧の切換に際しては、特に電流増幅器を
使用した場合、この容量を介して容易に上述のような電
圧跳躍または妨害パルスがスイッチングトランジスタの
ベースに伝達され得る。これと関連して、上述の第2の
ダイオードがその阻止作用によりこのような電圧跳躍ま
たは妨害パルスのスイッチングトランジスタのベースへ
の伝達を阻止する働きをなす。
しかしながら、第1および第2の飽和制御ダイオードの
接続点と低電圧電源との間に投げたダイオードを介して
、同時に上記接続点の電位を低電圧電源、好ましくは制
御装置の固有の駆動電圧電源の電位に制限し過電圧を取
出すようにするのが好ましい。このような過電圧はまた
、誘導性の消費装置の切換に際しても現われ得るしたが
って、制御電圧は矩形波交流電圧とし、飽和制御回路の
第2のダイオードおよびベース制御回路で用いられるダ
イオードに対して1つの共通の第1の抵抗を前置接続し
、ベース制御回路に設けられるダイオードを電流増幅器
の入力端に前置接続し、スイッチングトランジスタのエ
ミッタと電流増幅器の入力端との間に第2の抵抗を設け
、そして制御装置の制御入力端と電流増幅器入力端との
間にさらに他の閉成(ターンオン〕制御電圧阻止ダイオ
ードを設けるようにすることができる。この構成によれ
ば、2つの抵抗は、作用制御電圧を、用いられている電
力トランジスタに適合することを可能にする分圧器とし
ての作用をなす。さらに加えて、閉成(ターンオン)制
御電圧阻止ダイオードならびに制御電圧として矩形波電
圧を使用することにより、スイッチングトランジスタが
導通状態にある時にそのベース領域に蓄積されるキャリ
ヤを開成(ターンオフ)時に基準電位(アース電位)に
関し閉成(ターンオン)制御電圧と比較して逆の極性で
作用する開成(ターンオフ)制御電圧により迅速に取出
される。したがって、スイッングトランジスタは相応に
迅速に開成状態に切換される。
以下添付図面を参照し本発明の好ましい実施如 例について詳細な説明する。
第1図には消費装置1と直列に駆動電源に接続された高
電力用スイッチングトランジスタ3が示されており、該
トランジスタ30ベースは、矩形波交流電圧発生器5を
含む本発明による制御装置4を介して制御電圧を印加さ
れる。スイッチングトランジスタ3は2、たがって、消
費装置1もしくは消費電流を交互に開閉する。駆動電源
2は、逆弐変換装置を介して例えば680ボルトの非同
期モータの駆動に必要とされるような約600ないし8
00ボルトの高電圧を発生する。
制御装置4は、制御入力端7とスイッチングトランジス
タ3のベースとの間にベース制御回路6を有している。
さらに、制御装置4は制御入力端7とスイッチングトラ
ンジスタ3のコレクタとの間に飽和制御回路8を備えて
いる。
飽和制御回路8は、2つの同方向に直列に接続されたダ
イオード、即ち低電圧ダイオード9および高いスイッチ
ング周波数に適した高電圧ダイオード10を有している
。ダイオード10のカソードはスイッチングトランジス
タ3のコレクタに接続されており、そしてダイオード9
のアノードは前置抵抗11を介し2て制御入力端7に接
続されている。
ダイオード9と10の接続点にはダイオード12のアノ
ードが接続されており、そして該ダイオード120カソ
ードは1−2ボルトの低電圧電源2aの正極に接続され
ている。なお、該有電圧電源2aは矩形波交流発生器5
に給電を行なうためのものである。ベース制御回路6に
おいて、抵抗11およびダイオード9の接続点とスイッ
チングトランジスタ30ベースとの間でダイオード13
および電流増幅器14が直列に接続されている。ダイオ
ード13が電流増幅器14の入力端に前置接続されてお
り、そして慾そのカソードが該電流増幅器の入力端に接
続されている。電流増幅器14は「1」の電圧増幅率を
有しており、スイッチングトランジス、り3のベースが
発生器5にさほどの負荷をかけないようにして制御電圧
を検出するのに用いられる電源2aは増幅器14にも給
電を行なう。
電流増幅器140入力端とスイッチングトランジスタ3
0ベースとの間にはさらに抵抗15が接続されている。
制御入力端7と電流増幅器入力端との間にダイオード1
6が接続されており、該ダイオードのカソードは制御入
力端7に接続され、そしてそのアゾニドは電流増幅器入
力端に接続されている。
制御入力端7に制御電圧の正の半波が現われると、それ
により抵抗11、ダイオード13および電流増幅器14
を介して電流即ちベース電流がスイッチングトランジス
タ3のベース−エミッタ区間を流れる。その結果スイッ
チングトランジスタ3は導通になる。(スイッチングト
ランジスタ3のエミッタ電位もしくは駆動電源力 2の負極の電位にする)コレクタ電位が、抵抗11およ
びダイオード9間の接続点の電位よりもダイオード9お
よび10のターン−オン電圧の和だけ低くなると直ちに
ダイオード9および10は導通になる。した力じて制御
電圧は、籠抗11、ダイオード9および1oならびにス
イッチングトランジスタ3のコレクターエミッタ区間を
介して流れる付加的な電流を発生する。
導通方向におけるダイオード9,1oおよび13の電圧
降下はほぼ等しく、他方、電流増幅器14における(電
圧増幅率「1」に由る)電圧降下は無視し得るほどに小
さいと見做すことができるので、コレクタ電位はベース
電位よりもダイオード9および10の電圧降下分だけ低
くなる。言い換えるならば、スイッチングトランジスタ
3のベース−エミッタ電圧はコレクターエミッタ電圧よ
りもダイオード(!3または1゜)の電圧降下分だけ高
い。ダイオード9および10が導通になると、それ以前
にベースを経て流れていた電流の一部はダイオード9お
よび10ならびにコレクターエミッタ区間を経て流れ、
抵抗11とダイオード9の接続点の電圧は抵抗11およ
び発生器5の内部抵抗による電圧降下に起因して減少す
るので、ベース電流は減少し、その結果スイッチングト
ランジスタ3の導通度も再び若干減少し、コレクターエ
ミッタ電圧は相応に増大する。そこで、ダイオード9お
よび10は不導通状態となり、ベース電流が相応に再上
昇せしめられる。このようにして、スイッチングトラン
ジスタ3の動作点は安定化され、そのベース−エミッタ
電圧は、コレクターエミッタ電圧よりも1つのダイオー
ドのほぼ導通電圧降下分だけ高くなる。このようにして
、スイッチングトランジスタ3は閉成(ターンオン)時
に常に飽和状態にまで制御されるが、しかしながら飽和
領域内に過度に深く駆動されることはない。したがって
、閉成時(ターンオン)損失は小さい。また、スイッチ
ングトランジスタ3の開成(ターンオフ)時には、飽和
中にベース領域に蓄積されたキャリヤの比較的迅速な取
出しが行なわれる。と言うのは、上述のように飽和が制
限されているからである。
アース電位もしくはエミッタ電位に対して負の制御電圧
を用いて開成が行なわれ、しかもこの制御電圧はダイオ
ード16が設けられているためにスイッチングトランジ
スタ3のベースに実質的に完全に作用するので、飽和状
態にあるスイッチングトランジスタ3のベース領域モし
くはベース空間からのキャリヤの放出は、≠と正の閉成
制御電圧を取払う場合よりも迅速に行なわれる。その結
果として、スイッチングトランジスタの開成(阻止)は
応分に迅速になる。
抵抗11および15は、正の閉成制御電圧に関し、該制
御電圧をスイッチングトランジスタ3の所望の制御に適
合させる分圧器の作用をなす。
導通電圧降下がコレクターベース電圧に関して補償され
るダイオード9および13:、ま、単に(低い)飽和を
達成するための目的だけからは省略(短絡)することが
できよう。しかしながら、通常のダイオードの阻止電圧
よりも高い電圧に対し消費装置1をスイッチングトラン
ジスタで開閉しようとする場合にはダイオード9は設け
ろのが望ましい。場合によっては、駆動電圧をベースか
ら分離するのに、2つのダイオード9,100阻止電圧
で充分である。また、例えば逆変換装置を介して約60
0ないし800ポル・、トの電源から給電される680
ボルトの非同期モータのような高電圧で1駆動される消
費装置1を開閉する場合に必要とされるように「高速」
高電圧ダイオード10を用いる場合にもダイオード9は
設けるのが、望ましい。このような高電圧ダイオード1
0は比較的高い漂遊容量もしくは開閉容量を有しておっ
て、その結果、スイッチングトランジスタのコレクタに
印加される高い正電圧跳躍または他の高い妨害パルスが
スイッチングトランジスタのベースに現われることがあ
り得る。第2のダイオード9はこのような現象を阻止し
、その場合ダイオード12は付加的に、ダイオード9の
カソードに現われる過電圧(%に誘導性消費装置の場合
に現われる)を駆動電源2に戻す働きをなし、その結果
ダイオード9は単純な低電圧ダイオードから形成するこ
とができる。
ダイオード13を用いないで第2のダイオ−ド9を用い
る場合には、スイッチングトランジスタ3の閉成時にベ
ース−エミッタ電圧がコレクターエミッタ電圧よりも2
つの夕ゞイオード9および10の導通電圧降下分だけ高
くなり得る。それにより、スイッチングトランジスタ3
が飽和領域に深く駆動されてしまう可能性がある。ダイ
オード13を付加すれば、ダイオード9の電圧降下が補
償され、その結果コレクターベース電位間の差はダイオ
ード10の導通電圧降下だけに対応することになる。
飽和制御回路8においてダイオード9,10と同方向に
直列に接続した1つまたは複数のさらに他のダイオード
を用いてさらに高い電圧を開閉しようとする場合には、
1つのダイオード130代りに2つまたは6つ以上の同
方向に直列に接続されたダイオードを用いて、飽和制御
回路における第2のダイオードまたは他のダイオードに
おける電圧降下をそれぞれ補償し、それによりエミッタ
電位を、常にアース電位(エミッタ電位)に対するコレ
クタ電位よりも、飽和制御回路の唯1つのダイオードに
おける電圧降下分だけ高くなるようにすることができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるスイッチングトランジスタの制御
装置の1実施例を示す回路図である1・・・・・・消費
装置、2・・・・・・電源、3・・・・・・スイッチン
グトランジスタ、4・・・・・・制御装置、5・・・・
・・矩形波交流電圧発1器、6・・・・・ベース制御回
路、7.・・・・制御入力端、8・・・・・・飽和制御
回路、9・・・・・・低電圧ダイオード、10 ・・・
高電圧ダイオード、11・・・・・前置抵抗、12・・
・・・ダイオード、13・・・・・・ダイオード、14
・・・・・・電流増幅器、15・・・・・・抵抗、16
・・・・・ダイオード。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 土 制御装置の制御入力端とスイッチングトランジスタ
    のベースとの間に設けられたベース制御回路を有し、該
    ベース制御回路を介して制御電圧により前記スイッチン
    グトランジスタを交互に閉成および開放可能にして、該
    スイッチングトランジスタのコレクターエミッタ区間と
    直列に駆動電源に接続されている消費装置を閉成および
    開放し、前記ベース制御回路に少なくとも1つのダイオ
    ードを設け、該ダイオードの導通ないし順方向を前記ス
    イッチングトランジスタのベース−エミッタ区間と同方
    向の極性にし、さらに前記制御入力端と前記スイッチン
    グトランジスタのコレクタとの間に飽和制御回路を設げ
    、該飽和制御回路は、前記スイッチングトランジスタの
    コレクターエミッタ区間と同方向の導通方向な有するよ
    うな極性で接続された少なくとも1つのダイオードを有
    する前記スイッチジグトランジスタのための制御装置に
    おいて、前記飽和制御回路(8)は、前記第1のダイオ
    ード(10)と同方向に直・列に接続された少なくとも
    1つの第2のダイオード(9)を有し、前記飽和制御回
    路は、前記制御入力端(7)に閉成(ターン・オン)制
    御電圧を印加した場合に、前記スイッチングトランジス
    タ(3)のベース−エミッタ電圧を、前記スイッチング
    トランジスタ(3)のコレクターエミッタ電圧よつもほ
    ぼダイオード(9;10)の導通ないし順方向電圧降下
    分だけ高くするように構成されていることを特徴とする
    スイッチングトランジスタのための制御装置。 26  飽和制御回路(8)の1つのダイオード(10
    )が高電圧ダイオードである特許請求の範囲第1項記載
    のスイッチングトランジス、りのための制御装置。 6、飽和制御回路(8)の第2のダイオード(9)が低
    電圧ダイオードである特許請求の範囲第2項記載のスイ
    ッチングトランジスタのための制御装置。 4、 ベース制御回路に電流増幅器を有し、コレクタ側
    の第1のダイオード(10)が高電圧ダイオードであり
    、飽和制御回路(8)の前記第1および第2のダイオー
    ド(9;10)の接続点と、コレクタの極性に対応の低
    電圧電源(2a)の極(+)との間に、前記接続点に過
    電圧が印加された時に導通になるダイオード(12)を
    設けた特許請求の範囲第2項または第3項記載のスイッ
    チングトランジスタのための制御装置。 5、制御電圧が矩形波交流電圧であり、飽和制御回路(
    8)の第2のダイオード(9)とベース制御回路(6)
    に設けられているダイオード(13)に共通の第1の抵
    抗(11)を前置接続し、ベース制御回路に設けられて
    いるダイオード(13)を電流増幅器(14)の入力端
    に前置接続し、電流増幅器(14)のエミッタとの間に
    第2の抵抗(15)を設け、そして制御装置(4)の制
    御入力端(7)と電流増幅器入力端との間に閉成制御電
    圧を阻止する別のダイオード(16)を設けた特許請求
    の範囲第4項記載のスイッチングトランジスタのために
    制御装置。
JP58187212A 1982-10-07 1983-10-07 スイツチングトランジスタのための制御装置 Pending JPS5986922A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE32371411 1982-10-07
DE3237141A DE3237141C1 (de) 1982-10-07 1982-10-07 Steuervorrichtung für einen Schalttransistor

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JPS5986922A true JPS5986922A (ja) 1984-05-19

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ID=6175158

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JP58187212A Pending JPS5986922A (ja) 1982-10-07 1983-10-07 スイツチングトランジスタのための制御装置

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US (1) US4564769A (ja)
JP (1) JPS5986922A (ja)
DE (1) DE3237141C1 (ja)
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