JPS614061A - カラ−スキヤナを用いた切抜きマスク作成方法および装置 - Google Patents

カラ−スキヤナを用いた切抜きマスク作成方法および装置

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JPS614061A
JPS614061A JP59126193A JP12619384A JPS614061A JP S614061 A JPS614061 A JP S614061A JP 59126193 A JP59126193 A JP 59126193A JP 12619384 A JP12619384 A JP 12619384A JP S614061 A JPS614061 A JP S614061A
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光彦 山田
Kyohei Fujisawa
藤沢 恭平
Hideaki Kitamura
秀明 北村
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Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
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  • Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
  • Image Analysis (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 この発明は、カラー原画を色分解走査光学系によって走
【−1その出力信号に基づいて該原画の色分角イ版を
記録するカラースキャナの入カスク作業を行ないながら
分解版を作るカラースキャナを用いた切+A Iマスク
作成方法および装置ffに関するものである。 〔従来技術〕 従来TVカメラ、固体撮像素子などで原画を片:粗走査
しながら切抜きを行なうことは、「レタッチ機能を有す
る両イ鰻・走査配録方法」 (特開昭58−21115
5号)(以下公開公報甲と称する。)および「レタッチ
機能を有する画像走食目「4録方法及び装置」 (特開
昭58−211154号)(以下公Fil公報乙と称す
る。)において切抜キマスク内の塗りつぶし、拡大処理
などを行なう方法の開示がさnでおり、さらに「抜きマ
スク作成方法」 (特開昭58−37647号)(以−
■・公開公報丙と称する。)においては、前記同様に原
画をスキャンする際に、輪郭信号を同時に生成し、カラ
ーモニタを利用して切抜きマスクを作成し、この切抜き
マスクイメージを利用してil!i+ イ牙信号に重ね
て、切セiきマスクの内([1のみをMe録フィルム上
に仙1像として生成する方法が提案ざnている。 しかしなから前記公開公報甲、乙においては、いず几も
TVカメラによって得た両得;より切抜きマスクを作成
しているため、入力ドラム上に原画を貼付けたときの画
像の原点位置、貼付は時のドラム軸となす角度、あるい
は原画シート自身のひずみの如′例によって切抜きマス
クと出力ii!Il像との位置合せが実用上非常((困
難であった。 一方、前記公開公報丙においては、原画を走査するに際
し、切抜きマスクの素になる輪郭信号を同時に生成する
ようにしているので、切抜きマスクと出力画像との位置
合わせは正確に行ないうるのであるが、スキャンした画
像信号をすべて、ディスクなどの大容量記録媒体に書き
込み、スキャナ操作部とは別なレイアウト操作部におい
て切抜きマスクを作成するものであることがらh8に切
抜きマスク内画像を1記釘フィルム上に出力することが
し村1<であった。 〔発明の目的〕 こσ)発明は、前記した従来の方法ならびに装jiがが
かえている問題点を解消するためKなづ几たものであっ
て、入力ドラムに貼付けた原画の通常のスキャンニング
を行なうに先立って、所定の切抜き領域全決定し、この
決定ζ几た七1抜き領域を所定の相スキャン莞件によっ
て用スキャンし、この用スキャンによりえられた両像を
カラーCRTモニタに″!−示12、この表示■1j像
によって、切抜きマスクを作成し、しかる後に通常どお
りのスキャンを行ない、このスキャン時にリアルタイム
で、スキャンさn5だ1ijir像のうち、切抜きマス
ク内の画像データだけを記録ドラム上の記録フィルムに
焼付けるようにすることによって、従来非猟に困難かつ
煩卸であった切抜、    pz −q 2 p′″″
″′″″″!″″61″′″”01を容易ならしめると
ともに、高精度に切抜きさnだ両1搬を記録フィルム上
に記録することができるカラースキャナを用いた切抜き
マスク作成方法および装置を提供することを目的とする
ものである。 なお、ことで「旬スキャン」とは、実際に記録フィルム
にIii (蚊を露光記録する脛の走査ピッチよりも、
数倍(後述の実施例でIl′1:4倍)l′11いビヮ
テで走査することをも意味する。 〔hイ成〕 この発明にかかるカラースキャナを用いた切抜きマスク
作成を法は、CRTモニタ(イ)および座標入力装置叫
、シηを備えたカラースキャナを用い、榛製記録を行な
うに先立って入力ドラム(1)に貼付けられた原画(2
)の切抜き領域を1ル標入力装置(7)17υによって
設定し、この切抜き領炒内の画像を松製記録におけるス
キャンニングピ・ソチより粗いビ・ソチにて設定した粗
スキャン条件によって粗スキャンし、この相スキャンに
よってえられた画IW信号をCRTモニタ呟iに画像と
して表示するため、そ几を平均化して相サンプリングデ
ータに変換し、この和すンブリン〆データを1.CRT
モニタ(ハ)に、原点を座標入力装置(7)、@によっ
て一致させた画像として表示し、この表示画像をみなが
ら座標入力装置−,121)を用いて前記画像トに所望
の切抜きマスクの輪郭を、コントロールメモリーに4き
込みながら表示し、さらにこの輪郭内の塗りつぶしを行
なうことによって切抜きマスクを作成するとともに、そ
の際にえられる切抜きマスクデータをコントロールメモ
IJIII/C書き込み、しかる後に行なう通常のスキ
ャン時にコントロールメモリ(2)ニ杏き込ま1.た切
抜きマスクデータを画像データの発生タイミングに合わ
せて読み出し、それによってIIl!1倖データにリア
ルタイムでマスクをかけるようにするものである。 またこの発明にかかるカラースキャナを用いた切抜きタ
スク作成装置は、 CRTモニタ(ハ)および座標入力
装置…、?1)を備えたカラースキャナを用いた切抜き
マスク作成装置において、入力ドラム(1)に貼付けら
1.た原i[Tii (2>内に座標入力装置C11,
l1%G/1)によって設定された切抜き領域内の画像
を通常のスキャンを行なうに先立って相スキャンする柑
スキャン条件を決定するスキャナコントローラに)と、
前記粗スキャン条件によって和スキャンし、そ1.によ
りえら11.だ画像信号をCRTモニタ(ハ)K画像と
して表示するため、それを平均化して粗サンプリングデ
ータとする間引平均化回路(ハ)と、前記相サンプリン
グデータを書き込むCR′I′モニタ(ハ)のバックグ
ラウンドメモリ(イ)と、・このバックグラウンドメモ
リ(ハ)から粗サンプリングデータを読み出し、座標入
力装置綽ン、12]7によって原点を一致させだCRT
モニタ(イ)に表示し7た画像をみながらこの画像上に
所望の切抜きマスクを生成するだめのカーソル脅生回路
(至)と、前記切抜きマスクの幅・都内の塗りつぶl−
を行なう塗りつぶしコントロール回路(7)と、この切
抜きマスク作成時にえらnる切抜きマスクデータを書き
込むコントロールメモリ翰とてよって構成ざ1tている
。 〔実施例〕 この発明の実施例についてしI而を参照しなから口81
1.明する。 艶1図はこの発明にかかる方法を実施するのに使用され
る実7ii例装檻の1つを構成ブロック図にて示したも
のである。図中(1ンは原画(2)が貼付けられる入力
ドラム、に1)i−を人力ドラム(1)を主走査方向に
回転駆動するだめの主モータ、(4)は主モータ(3)
に同軸に取付けられ、その1回転毎に一定数のパルス信
号を発生するロータリエンコーダ、(51に11横送り
用モータ(6)により駆動ざ1する送りねじ(7)上な
副走査方向に移動させられる入力走査へ・ラドで、そn
には原画(2)を走査線順に光電走査するビックア・ツ
ブレンズ(8)および送りねじ(7)に平行に配すさJ
また基準目盛が一定ピッチのたとえば祿化パターンで記
録しであるスケールを読み取る損気ヘッドからなるリニ
アエンコーダ(9)が備えられており、と11らによっ
てカラースキャナの入力走査系が構成すしてい(″。 tllは、記録フィルム(II−が貼付けられる記録ド
ラム、u匂は記録ドラム(11mを主走査方向に回転駆
動するためのモータ、θ坤はモータQ唖に同軸[9付け
らnl、その1回転毎に一定数のパルス信号を発生する
ロータリエンコーダ、04)は横送り用モータQ51に
より駆動ざ1する送りねじ0Q上を副走査方向に移動さ
せら16、前記入力走査系からの両筒信号や焼付はモー
ドなどに応じて記録フィルムαυを走査#i!all′
IKP9r 寮の分解色光ビーム強度で釣元するための
出力走査へラドであり、こノ1らによってカラースキャ
ナの出力走査系が構成さizている。 α7)は、入力走査ヘッド(5)からの画像信号をディ
ジタル信号に変換するための〜勺変換回路、鱒は入力タ
イミングコントローラで、主走査方向(Y方向)のサン
プリングパルス信号がロータリエンコーダ(4)から、
副走査方向(X方向)のサンプリングパルス信号がリニ
アエンコーダ(9)からそ几ぞn入力ζn%〜勺変換回
路(17)におけるディジタル変換のタイミングを制御
するとともに、入力装置θ9から指令信潟が入力ざ11
、下記のとお杉の処理がなさi11人力走査ヘッド1b
Jのピックアップレンズ(8)を所望位置に位置決めし
てから、たとえば粗スキャンの場合には、所要の粗スキ
ャンデータがスキャナコントローラーから送りこ1f1
1、それにしたがって主モータ(3)、横送りモータ(
6)のそnぞn回転を制御するようVCざnでいる。 ところで、入力ドラム(1)上の任意の点は、第2図に
示すように、主走査方向(Y方向)Kおける位置を、ロ
ータリエンコーダ(4)の多数発生するパルス信号をカ
ウントし、1回転に1回発生するパルスによりカウンタ
をクリアすることにより、また副走査方向(X方向)に
おける位置な、リニアエンコーダ(9)のパルス信号を
カウントすることによりそれぞ1.求めるようにすれば
、絶対座標(x、y)にてあられすことができる。 そこで、入力ドラム(1)上に貼付けらnた原IIfl
l(2)内で、切抜きマスク域を内部に含む斜線をll
1Il、た矩形領彼(切抜き領域)を前記した絶対座標
(x、y)を用いて指定する。 この指定は、横送り用モータ(6)を駆蝦1して、入力
走査へラド(5)を副走査方向(X方向)に移動させ、
ついで入力ドラム(1)を主走査方向(Y方向)VC手
動にて瞥わし、ピックアップレンズ(8)を切抜き原点
、すなわち前記切抜き領域内最小座標点(P)に合致さ
せる。そI、て、この切抜き原点(P)の絶対座標値を
入力装置Q1により、タイミングコントローラOQ内の
メモリに記録ζせ、ついで前記切抜き領域を限定するた
め切抜き原点に対応する対角線上の点、すなわち切抜き
領域内最大座標点い)について前記切抜き原点伊)と同
様に前記メモリに記録させることによってなさ几る。 このように切抜き餉域内の最小、最大各座標点(P)、
 (Q)を記録した後、原画(2)のスキャン条件(倍
率、スキャン線数、焼付はモードなど)の決定に必要な
データを、ディジタイザい1またはターミナルリ)を用
いてスキャナコントローラ@に入力する。 このスキャナコントローラ(2)は、下記の演算プログ
ラムがプリセットされており、前記デ−タが入力される
と、このプログラムにしたがってつきの請訓#、を行い
、柑スキャン条件を導き出すようKされている0 Dx=(χn−罰)α、l ・・・・・・・・・・・・
0)、Dy= (yn−yo)α、l ・・・・・・・
・・・・・(ロ)、A−1<−r≦A     ”’ 
”“°°°°°°(ハ)ゝDy       ・・・・
・・・・・・・・に)、B−1<−7−≦B 、とこに、Dxは切抜き領域内副走査方向(X方向)の
サンプリングデータ数、D31−は切抜き領域内主走査
方向(Y″:5向)のサンプリングデータ絞、χhi−
1x77向の最大切抜き座標値、XOF′i同じくX方
向の最小切抜き座標値、ynはY方向の最大切抜き座標
値、yOは同じくY方向の最小切抜き座標値、aは1座
標あたり、−tなわちX−またはY方向での隣り合う座
標間の−距細(イ・チ)、I!は横送り、すなわち副走
査方向(X方向)ない(一回転方向すなわち主走査方向
(Y方向)Vr、おけるスキャン線数(本/インチ)、
MはカラーCRTモニタの表示データ数で、水平方向、
垂直方向とも同一の赦(たとえば□−!ill、)とす
る。 さらKA、BViいず几も整数の変数、CはAlBのう
ちの大きい方を示す整数、Lは粗スキャン時の横送り線
数(本/インチ)、fsは粗スキャン時のサンプリング
周波数、Rは入力ドラム(1)の直径、NVi入カドラ
ム(1)の(ロ)転速度(回/秒)である。 ところで(ホ)式で決定さytた横送り線数りで粗スキ
ャンを行なうに当って、データ数Di%Dyがデータ表
示数Mより大きい場合、またはこのlhMLでは、ピッ
クアップレンズ(8)へ原画(2)の透過光もしくはそ
11からの反射光を送りだすサンプリング用光学スリッ
ト(図示せず)の大きさの限界を越える場合には、(ホ
)式の分母の整数C’fC/’l、C/3、c/4・・
・・・・とし、横送りスキャン線数を2L、3L、4L
・・・・・・とすればよい。 このようにスキャナコントローラに)において、粗スキ
ャンデータがすべて決定さ九ると、とノtらのデータを
、スキャナコントローラ(イ)から入力タイミングコン
トローラQ8)$−よび後記する間引平均化回路C1を
介してバックグラウンドメモリ(イ)に送りこマ21.
るようぞれぞnにプリセットすることによって粗スキャ
ンのための準備が完了する。 間引平均化(ロ)路物は、前記のとおり粗スキャンデー
タが所定のハードウェアにプリセットさ1t1そ′nに
したがってピックアップレンズ(8)から乏ら几る画像
信号を〜勺変換回路面によりディジタル化し、ディジタ
ル化されるサンプリングデータ数Dx 4たにD7が表
示データ数Mより大きい場合、またはアパーチャーの大
きさが必要とする大きさより小さいとき、そ゛のま\で
はサンプリングデータをカラーCRTモニタ翰に全1I
Iii面を1つの曲1像として表示することができない
ので、それを平均化して表示1−うるデータ数または表
示しうるデータに変換するもので、たとえば1/3に平
均化を行なう間引平均化回路の1例が第3−a図に示し
である。たとえば、第4図に示す座標(Xm、 Yn 
)がスキャンされており、このときに平均化が行なわノ
するものとすnば、平均化の対象となる座gild (
Xm−1、Yn−1)、αm−1、Yn)、(Xm−1
、Yn+1)、(Xm%Yn−1)、CAm、 Yn)
、αm、Yn+1)、(Xm+1、Yn−1)、σIn
+1、Yn)、(Xm+1、Yn++)の斜線をか1【
、た9つであり、各座標におけるサンプリングデータD
 (m、n−4)  、  D (hl、n)  、 
D(m、n+1)  、 D(m+1、n−1) 、D
(m+1、n) 、D(m+1、n+1)とすると、第
5図に示す平均化ざ几たデータD (K%l)はつぎの
式で表わさ1.る。 第3− a図においてT1、T2iiそツtぞれX方向
、Y方向のパルス信号の入力端子、Gl、02F′i、
そnぞfi X 方向* Y方向+7)) !j ミン
iケ−)、T3けカウンタ分周用データバスとの接続端
子、T4は平均化係数(この場合は−f)の入力用デー
タバスとの接続端子、TsFiサンプリングデータ入力
用データバスとの接続端子、Dは遅延1子である。 前記したとおり、平均化がなさ几るためには座標(XB
Yn)  のサンプリングデータとともに、21℃4図
にみら几るとおりそ7”Lをとりまく8つのに14標の
そ几そ几サンプリングデータを保持しておかねばならな
いので、曲記各座標のサンプリングデータD(m+1.
11+1) 、D(m+1、n)、D(m+1、n−1
)をそfl、ぞn、保持するレジスタの1)、(R2)
、の3)、l’1.’lじくザンブリングデータD代n
+1) 、 D (m、 n) 、’D (m、 n−
1)をそnぞ7”L保持するレジスタ(R4)、(R5
)、(R6)、−]じ〈サンプリングデータD(m−+
、net) 、  D(m−1、n) 、D(m−1、
n+1)をそノ1. (′n、保持するレジスタの7)
、ω8)、(R9)と、全部で9つのレジスタとともに
、2つの1ラインバ・ソファ+41)、 Q1′2が設
けら几でおり、この1ラインバツフア(4υ、 Her
は1ラインバフフアコントロ一ル回路!4.1ンζよっ
て匍1j卸されている。 I        X方向分用回路(4ψ、Y方向分周
回路(旬は前記した9つの座標の各サンプリングデータ
な平均化するだめのタイミング発生を行なうものである
。 平均化されたデータD(K、# を9出するlI記演算
式の分子の加算をイイなうのが加算器も11であり、そ
の分母1−がインプ・7)σ715、−e几を掛9する
のが乗n器Aηである。 第3−a図の間引平均回路のタイミングチャートを第3
−b図に示す。この)7+でわかるように平均データの
出力タイミングは第3−c図、第3−a図に示すように
なっている。すなわち、第3ライン目の第13個目のデ
ータが間引平均回路した時点(第3−01塁1で○で7
]−こんだD36)で平均化を何い、第3−a図のディ
レー素子(D)の遅延時間恢に、平均化データ+i+1
が出力される。以下同じようにデータD36の時恢でデ
ータ(112が出力さ1する。 なおMt+記した座標値(Xm、 Yn)のつぎに平均
化の対象となる座標は、 (Xm%Yn+5)である。 はて、前記のとおり相スキャンに際して必要71−準備
が完了すると、原画(2)の切抜き領域に対して、入力
走査へ・ラド(5)のビックア・ンプレンズ(8)によ
ってオ(1スキヤンが開始き)′L1原点(P)K到達
する。この時点からアドレス発生回路(agにおいてカ
ラーCRTモニタ(ハ)に対する書き込みアドレスのカ
ウントが開始す11.るとともに、〜勺回路0力から出
力さn、た粗サンプリングデータが必輩に応じ間引平均
化回路−によって粗サンプリングデータとさ!1.てバ
ックグラウンドメモリ(イ)にアドレス発生回路c4で
指定さn5たアドレスどおり壺き込マフ1.でゆく。つ
いでバックグラウンドメモリeθに書き込捷れた相サン
プリングデータは、パラレル・シリアル(P/13 )
変換回路6η、データセレクタ(至)およびD/A変伸
回路−をへてカラーCRTモニタ(ハ)に画像としてリ
アルタイムに表示さnるので、この粗スキャンの進行状
況はカラーCRTモニタ(ハ)を見ることによって知る
ことができる。 そしてピックアップレンズ(8)が原画(2)の切抜き
領域を越えると、入力ドラム(1)の主モータ(3)お
よび入力走査へラド(5)の横送り用モータ(6)に、
入力タイミングコントローラ08)からスキャンストッ
プ信号がそ几ぞn出力され、両モータ(3)、(6)が
停止し、引スキャンが終了する。 ところで、カラーCRTモニタ(ハ)に表示される1i
iIi像のひずみを少くするためには、に6図に示すよ
うVcii!!1像をカラーCRTモニタ@のブラウン
管面の中心部に写し出すようにしておかねばならない。 そのため粗スキャンを開始するに先立って、アドレス発
生回路に)にスキャナコントローラcソからつぎの2式
によって算出されるオフセットデータ(Haνν)、(
Voν1)が出力ざ1.てセットざ1するようにしであ
る(第6図参照)。 第6図におけるMXMの範囲は、カラーCRTモニタ(
至)のブラウン管面上の画像表示悼域である。 VO□=」」す二00060101.(ホ)、また、入
力走査へ・ラド(5)の主走査方向(Y方向)、その副
走査方向(X方向)がカラーCRTモニター蜀の画面で
は、水平方向(H方向)、垂直方向(Y方向)にそれぞ
れ対応することから、原画(2)の切払き領域内の柑サ
ンプリングデータがカラーCRTモニタ(イ)のバック
グラウンドメモリレン)V(、書き込′!)nるl!i
A [U、CRT)垂直方向アドレスがスキャナの主定
査力向アドレスに、CRTの水平力向アドレスがスキャ
ナの固定を方向VC対応するように、バックグラウンド
メモリ(ロ)をアドレス発生回路隣によってコントロー
ルする。 このように: してギ且スキャンによる用九曲)(2)
の切抜きイ追域内の画像がカラーCRTモニタC何の両
面のfl、: 6図VCおいて斜釘をhll・した画像
表示領域内に表示されるのであるか、つぎにこの表示画
像を見なから切抜きマスクを作ってゆく方法についての
べる。 この切抜きマスクを作成するに当っては、まずカラーC
RTモニタレ、膏の前記表示「h・面上にカーソル発生
回路ψ層によって発生させた切抜き剛力(−ツル(第8
図に示す十字形のもの)を表示し、このカーソルを座橢
入力装置であるディジタイザ(イ)もしくはターミナル
閂)を使用してカラーCRTモニタ(ハ)の前記表示画
1琢を見なから)l−!7図に示すようにオペレータが
スタイラスペンにて移動式せてゆく。 この場合、たとえばディジタイザい渉には、カラーGE
Tモニタ(ハ)の表示アドレスとの対応づけを行なうの
に必要な原点位置を予め入力しておかなけnばならない
。 カーソルを移動はせてゆくと、コントロールメモリ四に
は、切抜きマスクの輪部に対応する軌跡がリアルタイム
に書き込’1t1.るとともに、カラーCRTモニタに
)の表示画像にこの軌跡がパラレルシリアル(P/8 
)変換回路に)、データセレクタ(ト)を介することに
よって曖先的に第8図に示すように表示さ才するので、
切抜きマスクの4111+郭を容易に作ることができる
。 このときスタイラスペンの才1山Iミス等によって生ず
る輪郭線上のヒゲ等の不硯線は輪郭消却モードを選択し
カーソルを利用して消して、なめらかな閉ループ輪郭に
しておく。 このようにして切抜きマスクの輪郭を作成(−/こ々ら
tilsつぎにこの軸4郭内の塗りつぶしを行なうこと
になるのであるが、七几には、寸ず水平力向に第9図に
示すように表示両面左上(メモリアドレス00)の位置
から9つの輪部データ(Dll、D+2、D13、D2
1、D22、D23、D31、D52、])35)を第
10図に示すようtζ水平方向を11ii累ずつX方向
に移動しながらkldみ出;7、このデータ′fr塗り
つぶしコントロール回路(至)内の交点↑X出回路←j
(第1l−al欠i)に入力し、各水平ラインにおける
佇部交点データをファーストインファーストアウトメモ
リ (Fill’O) ufに書き込んでおく。交点検
出回路I(ト)4は各水平ラインにおいてレジスタ(ハ
)4が輪郭データを検出(交点信ア。 号11L=1)1−たとき、この輪郭データが各水平ラ
インに対[、て相切っている輪郭か、単に接している幅
・祁かを判定し、各水平ラインのどこからどこまで塗り
つぶしを行なうかの1ビツトのデータを交点の数だけF
iFo盛に書き込むものである。 1例として第12−a図1に示す輪郭データに対し交点
検出回路的の動作を以下に説、明する。 壕す第4番目のラインについては中心データが1のとき
の3×3のエリアのデータ変化は第13−a図に示すよ
うになる。第18番目のラインでは第13−b図に示す
ようになり、27番目のラインでは第13−0図に示す
ようKなる。またこ几らの場合の交点検出回路に)のタ
イミングチャートを第11−b図に示す。FiF。 Q4に書き込ま几た内容を第14図に示す。動作の詳細
については後記するが、こうして各水平方向に対する交
点データがすべてFiFO岬に0”1’のデータとして
書き込まれる。 つぎにこの交点を使って塗りつぶしを行なう。 塗りつぶしを行なう場合、コントロールメモリー翰に対
し、水平方向にその都度1ラインずつ輪郭データを読み
出し、さらに1つのアドレスに対し、軌み出し・書き込
みωD/WR)  処理を行ない、このメモIJWR信
号を交点データでマスクして套被エリア内だけを塗りつ
ぶす令のである。第15−a図は、コントロールメモリ
翰の内部桁成の1例を示し、第12図の第4、第18、
第27番目について塗りつぶしのときのタイミングチャ
ートを第15−b図に示す。 なおこの徹すつぶし動作の回路はすべてハードウェアー
で横”成ざ几ているので、リアルタイムに塗りつぶしを
行なうことができる。 つぎに第11−a図の動作の詳細について説明する。 コントロールメモリ(alから第12−b図に示n+1
、m)、D(n−1、m+1)、D (n、m++)、
D(n+1、m+1)は11次レしスタσυ〜Vりに書
き込せ几、これにより輪郭パターンHA tJj RO
M’8υをアクセスする。このROMLBgはMi 6
−a図、第16−b図に示すようVC9つの基本パター
ンにより交点信号(a)、肖“留信号(b’)、保留1
1?1除信号(C)、輪郭方向信号1−1.)、@+ 
’4S51iJ□オM、(+3)、ゆ。。1.)。6イ
、71018号パターンを屏生する。こ几らの信号(a
)〜(f)け、そ几ぞノ1.つき゛の場合VC,発生す
る。こ扛を。 第17図を参考しながら費、明する。交点信号(a)は
、前記9つのデータのうち、中心のD(m−n)が11
′である場合に発生する〈第17図の(a)〉。 なお以下の(′b)〜(f)のいず几においても、中心
のD(m−n)はつねに1′である。保留信号(b)は
、D(n−m) とD(m+1−m)の2つがともに’
1′である場合、またはD (n−1−+n) 、D 
(n−m)、D(n+1・m)の6つがともに11′で
ある場合に発生するく第17図の(1)−1)、(b−
2)>。 保留解除信号(C)は、D(n−1−m)とD(n−m
)の2つがともに′1#である場合に発生するく第17
図の(C)〉。 輪郭方向信号1 (d)FltDb−t ・m−t)、
(璋−m−1)、(Dい+1・m−1)のうち、いずれ
か1つまたVi2つが1゛の場合に発生するく第17図
の(d −1)、((1−2)>。 輪郭方向信号2 (e)n (Dh−+ ・mul、(
Di−m+t)、・鯖+1・m+1)のうち、いずtt
か1つまたVi2つが1′の場合に発生する〈第17図
の(e −1)、(e−2)>。 4状糸−介τ号(f)は、・、珍−+−m−1)と T
)i+1−m−1)の2つがともに11′である場合、
または璋−+−m+1)と D(n+ 1−m+1)の
2つがともに’1′である場合に発生するく第17図の
(f−1)、(f−2)>。 以上の条件にもとづいて、9つの基本パターンを説明す
ると、パターン〔1〕は、D(n−m)7”1’で、か
ツD(n−1−m−1)、D(n−m−1)、D (n
+ + −m−+)のデータの1つが11′あるいは2
つが連続【−で11#で、かつD (n−1−m+1)
、D(n−m+1)、D (n++−m++)のデータ
の1つが%1′あるいは2つ以上が連続1〜て1′のと
きで、交廃信号(a)は1.保留信号(t))#−jO
1保留解除信号(c)は0、輪郭方向信号1(d)は1
、同じ<2(8)は1、接線信号(f)は0となる。パ
ターン〔2〕は、D(n−m)が11#で、かツD(n
−+−m−+)、D (nel、m−1)が1′のとき
で、交点信号(a)は1、イIA!留信月(b)Vi(
1、保留解除信号(0)ViO1輪郭方向個号1 (+
1)it 1、同じ<2(e)l−Jn、接線信号(f
)け1となる。パターン〔3〕は、D(n−m)が1で
、かツD (n−1−m++)、D (n+1−nn+
1)が11・のとき、交点信号(a)は1、保留信号(
b)は0゜保留解除信号(C)は0、輪郭方向信号1(
d)は0、同じ<2(6)は1、接線信号(f)は1と
なる。バターy (4)は、D(n−m)、D(n+1
・m)が−1#で、かツD(n−1φm−1)、D(n
−m−1)、DO11+1−In−+)  0’)1つ
あるいは2つが11で、かツD(n−1・m+1)、D
(n−m+1)、D(n+1−m+1)のすべてが′″
0′のとき、交点信号(a)は1、保留信号(kl)i
ti、保留解除信号(C)は0、輪郭方向信号1(d)
は1、同じ<2(e)Fin、接線信号(豹け0となる
。パターン(5:l、”(n−t−m)、D(n−m)
が11#で、か−) D (n−1−m−1)、D (
n−m−1)、D (n+1−m−1)  がすべて′
0#で、か/) D (n−1−m++)、D(n−m
ul)、D(n+1・m+1)の1つあるいは2つが1
1#のとき、交点信号(a)は1、保留信号(b)Fi
l、保留解除信号(Q)は0、輪郭方向信号1(d)は
0、同じく2(41)itl、接線信号(f)は0とな
る。パターン〔6〕は、D (n−1−m) 、D (
n−m)が11′で、かっD (n−l−m= 1)、
D(n−m−1)、D(n+1−m−1)の1つあるい
は2つが11′で、か−) D (n−1−m+ 1)
、D(n−m+1)、D (n+1−m+1)のすべて
がΩ′のとき、交点信号(a)は1.保留信号(1))
は0、保留解除信号(0)は1、輪郭方向信号1)I−
11、同じく2(e)rho、接線信号(f)F′i[
lとなる。 パターン〔7〕は、D (n−1・m) 、 D (n
−m)が・1′で、かツD (n −+ ・m−1)、
D (n −m−,1) 、D (n+ j ・m−1
)のすべてが+10#で、かツD (n−1−m+1)
、D (n −m+ +) 、D (n+ 1−m+ 
t)の1つあるいは2つか1′のとき、交点信+3(a
)Vil、保留信号(b)は0、保留解除信号(0)l
dl、輪郭方向信号1(d)は0、同じ<2(e)は1
、接線信号(f)は0となる。 パターン〔8〕は、D (n−1−m) 、D (n−
m)、D(n+t・m) がすべて1・のとき、交点信
号(a)け1、保留信号(b)は1、保留解除信号(C
)は0、輪郭方向信号1(d)は0、同じく2(θ)は
0、接線信号(f)Vinとなる。パターン〔9〕は、
D(n−m)が鳴(0・のとき、交点信号(a)I、i
[]、保留信号(b’lは0、保留解除信号(Q)Fi
O1輪郭方向信号1(d)は0、同じ<2(e)は0、
接線信号(f)ViOとなる。パターン〔9〕における
XViO(白抜け)、1 (黒ベタ)どちらでもよいこ
とを示している。第17図の(a)、(b−1)、(0
)、(d −1)、(d−2)、(8−1)、(e−2
)は信号、(a)〜(f)の説明のだめのもので、本来
基本パターンにはなl<! +<2 fn ROMQI
Iυにないパターンであり、前記したヒゲ等の不要線に
和尚する。こ几を前記したとおり消去(−でおく。 ぞしてこnら6ビツトの信号をディレー素子ト)により
ROMIυの出力が安定した後のパルスにより、レジス
タ6擾にラッチして安定化してから、各ビットの条件圧
より塗りつぶしコントロールデータをFiFo帖に書き
込む。 FiFo !+3に書き込む条件としては、交点信号(
a)が11′のときで、かつ保留11i11ill v
ジスタ燐のQ出力が10?のときである。またPico
 13に書き込むデータは、読み出し水平ラインに対]
7て幅部データが横切った場合は′1・、接した場合は
′″0′となる。 つぎに第12−a図に示す3つの水平ラインにおける、
交点検出回路(ト)の動作と、冷力つぶ1、のときのコ
ントロールメモリに)への書き込み制御方法とについて
以下に説明する(第11−a図参照)。 水平ラインエンド信号Wが1ライン毎に入力し、ノヮト
回路Qυ、ノア回路−1端を介してレジスター、轡、■
をクリアする。レジスターのQ出力は′″1#となる。 交点検出時において第4番目のラインを読みして入力さ
nl 17番地においてレジスタ■の出力の交点信号(
a)、保留信号(b)、輪郭方向信号2(e)が1#と
なシ、ノッ、ト回路−を介してレジスタ卿はプリセット
さn、Q出力は・0拳となり、ディレー素子04を介し
て入力した゛1′信号(a)は、アンド回路−によって
゛OC信号となり、ディレー素子峙、υ4を介してFi
Po f、Q、ノアゲート曽に入力inる。この番地情
報だけでは、輪郭を横切っているか、接しているかは判
定できないので、18番地、19番地と順次パターンを
判定12.20番地において保留解除信号(Q)が1′
となり、レジスタ轄の可出力が1′となり、立上りパル
スとなってアンド回路00、ディレー素子04を介して
FiII’O[1に入力し、このときのアンドゲート0
1)の出力判定データ(βをFiFo 64に1き込む
。この場合、載・部方向信号1(d)が1′とならない
ので、レジスターの出力は10#の1壕であり、FiF
Oiに書き込むデータVi′″0#となっているく第1
1−b図のFiFo書き込DATA (@の第4番目〉
。 力さn、7番地においてレジスタ(イ)出力の交点信号
(a’l、輪郭方向信号1(d)、輪郭方向信号2(θ
)が1′となり、レジスター%6′7)出力り、iはそ
れぞn゛1#となる。接線信号(f)Vi’[]’であ
るが、ノット回路q灯車を介して″1#となり、アンド
回路0】)の出力が1#となってFiFO(ホ)に判定
データ″″1qを書き込む。そ]−でディレ−素子4を
介してノアゲー)91に立上りパルスが入ってレジスタ
ー、6ηをクリアする。 27番地においても同様K FiFo 6)3に11′
立 を書き込むく第11−b図のFiF’o書き込DATA
(Oの第18番目〉。 第27番目のラインについては、第13−0図に示すよ
うな9つのデータが検出回路軒)に入力8n、、4祁地
においてレジスタン;埴出力の交点信号(a)、輪郭方
向信号1(d)、@部方向信号2(e)が1゛となり、
FiFO襞に判定データ′″1#を店き込む。つぎに、
13番地から16番地においてり第4番目のラインと同
様にFilFo Hに判定データ゛0′を書き込む。さ
らに24番地においては、4番地と同様にFi’Fo 
g3に判定データ゛1a1ft書き込む。この場合Fi
Fo 141:Itには、上記の判定データは第14図
【て示すように配列;5n6゜ つぎに第12−a図の輪郭線内部の塗りつぶL (″″
1#b コントロールメモリ翰の詳卸1〉ならびに第15−b図
のタイミングチャートにもとづき、第4.18.27番
の水平ラインについて説明する。 1ず、水平1ラインの読み出しが完了するごとに、水平
ラインEND信号WによりWRゲート用DFF(1[1
7)  はクリアさ1Lる。塗りつぶしコントロールゲ
ート信号は11#になっている。 第12−a図に示すように、第1番目ライン1番地から
水平方向にデータが読み出d2’L、メモリアドレスm
第4@目ライン17番地でvi郭データ・1・がLij
カラ・チク口・ンクn(出力LATCHCK )により
コントロールメモリ(102)から読み出される。第1
5−a図のアントゲ−108)  を介してOaから1
′へ変化する立−ヒり信号Uが出る。 この立上り信号UはFiFo 01のクロプク端子に入
力さフ15、最初のデータq(第14図に示す第4番目
データ)%0#が出力さ几る。このデータq10#は、
アンドゲート(106)  に入力さJ71、DPI(
1r17)のクロgり入力Xを10′にしている。lま
たがってディレー素子(11n)を介して立上り信号V
がアンドゲート(106)に入力ζノ′するが、出力X
は0#の捷\でerる。そ1.で、第4番[]ライン2
1 番地、でメモIJ(102)から輪郭データ・Oa
が読み出σ171、アンドゲート(10B)から、1′
→10′へと変化する立下り信号Uが出る0 つき゛に第5番目ラインから第1番目ライン1までのr
11作けいずn、も同様であるので、第1817目のラ
インについてA轄ψ」する。 前述したようにDFF (107)は水平ライン毎にク
リアさ才tている。第1番目ライン1番地になって、コ
ントロールメモリ(1[12>75.ら11#が誘み出
さJt1アントゲ−) (1[18)の出力Uは立上り
信号となり、 FiFoo場からqll・が出力さn、
る。アンドゲート(106)の入力はディレー素子(1
10)を介E、て立上り信号かが入り、F i?oυ出
力qが先に1′になっているので、DFF(107)の
入力Xは立上り信号となり、DFF (107)の出力
tは1゛となる。ゲート(104)、(105)を介し
一乙WRパルスrがコントロールメモIJ (102)
Kパルス8として入力さnl、セレクタ(1[]1)を
介して選択ζn、ているデータ11′が、7番地に書き
込捷れる。 つぎに8番地に進んで、コントロールメモリ(102)
から10#が読み出さn1アンドゲート(108)の出
力Uは立下り信号となるoしかし、WRバA、 スrは
ゲート(104)、(105)を介してコントロールメ
モリ(102)にパルスSが入力きnるので、データ′
″1#が書き込toる。このようにして26番地までデ
ータt1#が書き込捷れる。 27番地になってコントロールメモリ(1[12)75
−らゝ1#が読み出さ15、アンドゲート(108)の
出力uI−i′立上り信号となり、FiFo Q31か
ら(1’1′が出力さn、る。ディレー素子(11n)
、アンドゲート(106)を介して立上りパルスxがD
FF’ (1[] 7)を介i−で入力され、出力tを
10′とし、ゲート(104)、(105)を閉じるの
で、WRパルスrけコントロールメモリ(1n2)に入
らない。以後の水平ラインはそのま\になる。 同様にして、第12−a図の第27番目ラインにおいて
4番地でFiFo f)3〜よりq11′が出力ざn、
5 i1地から122番地1′が書き込1ソ1.155
番地FiF’04Qよりq’o・が出力さ旧ると、 D
y?(1D7)には立上りパルスXが入らないので、D
PIIF (107)の出力tVi・1#のままであり
、233番地で11′を糊−き込んでゆ<o24’l地
: テFiFo (Hqからq゛1#が出力さ)]−て
、DFF (107)の出力上は0′になり、24首地
以1!、Y!け由、き込みが行lわfl、fiい。 第15−a図におけるゲー1os)は、輪郭書き込みに
使用さfLるゲートでちる。輪郭書き込みは公知の技術
により行なわJl、るので詳述しない。アンドゲート(
109)は交点イ・4出ゲ一ト信号が1′のとき、メモ
リ(102)から動りみ出した輪郭データを第5−a図
に示すようにならびかえるか、寸だにメモリアドレスm
を、第12−b図のとおりに々らぶよう選んでレジスタ
(7i)〜四ヘナ        −へえる。 塗りつぶLK関しては、処理時n+3に余裕があるなら
け、中央演算装置fi、’: (CPU)によるソフト
処理も可能であるし、スタイラスペンで1点、1点塗り
つぶしていってもよいのはいうまでもない。 以上に説明したプロセスによって切抜きマスクの作成が
完了したので、つぎに通常どおりのスキャンを行う。 入力走査ヘッド(5)のビックアップレンズク8ンが原
画(2)の切抜き領域の切抜き原点C)にくると、入力
タイミングコントローラ08)より、〜勺変換回路(I
7)にサンプリングパルスが送りこまれる。 ソ1.と同時に人力タイミングコントローラα枠よりア
ドレス発生回路に)に同じサンプリングパルスが送りこ
ま几るが、アドレス発生回路(至)においては、入力さ
几たこのサンプリングパルスを17CKしてコントロー
ルメモリ(2)のメモリMみ出しアドレスを発生させ、
…11像データの発生タイミングに合わせて、コントロ
ールメモリ翰に書き込1ノ1.ている切抜きマスクデー
タの読み出り、カegFするスムージング回路69を介
してデータ出力コントローラに)に対1−で開始される
。 A/D変挽回路01)においては、ビックアップレンズ
(8)によりピックアップされた赤口、緑(G)、i#
 (B)のそれぞn、色分解画像信号がディジタル量に
変換され、これらのR,G、B各画像データは、スキャ
ナ演算回路に)によって所定の黄(1)、マゼンタ菌、
シアン(C)およびスミ(5)の各インキ量データに変
換さtt1データ出力コントローラ(至)に入力さ扛る
。 したがってデータ出力コントローラ(至)においては、
そnに入力されたY%M、C,にの各インキ督゛データ
に変換済の各IIfll像データにリアルタイムにマス
クがかけられ、切抜きがなさnた各画像信号が生成され
る。 そして生成された各画像信号は、タイミングをあわせる
ために、データ出力コントローラ(至)の1ラインバツ
フアに一旦廟:き込tit、出力タイミングコントロー
ラ(財)からの出力にしたがって時系列どおり順次読み
出しが行なわnる。このように読み出さ11だたとえば
イエロー画像信号はド・ソト発生回路(ロ)により網点
信号とされ、この網点信号が、出力走査ヘッドQψによ
り記録ドラムa0の記録フィルム(111のイエロー分
解版焼付は領域mに焼付けられる。同様に読み出ζnだ
マゼンタ、シアン、スミ各画イψ信号に対しても前記同
様の処理がなされ、記録フィルム01)のマゼンタ、シ
アン、スミ各分解版焼付は領域(9)、(C)、(K)
に順次焼付けら註る。 以上の焼付けVii例として説明l−だものであり、こ
n以外の焼付はモードにしたがって適宜焼付けをな1−
うろことはもちろんである。 ところで、この装置においては、切抜きマスクデータが
粕すぎて、作成された記録フイルムムージング回路(至
)によって精細な切抜きマスクデータに作り直し、この
作り直さノまたマスクデータによってなめらかな輪郭を
もつマスクを画像にかけることができるようにされてい
る〇第18図はスムージング回路(至)の1例を示すプ
ロワク図で、T1、T2  はそn、ぞれX方向、X方
向のサンプリングパルス信号の入力端子、G1、G2 
1d−ftE、ぞizX方向、Y方向のトリミングゲー
ト、T4はレジスタ盛3−ステートバッファー(財)へ
のスキャナコントローラ(4)からのデータバスとの接
続端子、T5はレジスタ争4のセット用パルスの入力端
子、  T6は、コントロールメモIJ IJからの切
抜きマスクデータを入力するデータバスの接続端子であ
る。 コントロールメモリ囚から読み出ざfiた10#またV
i%1#の1ビツトの切抜きマスクデータは、前記した
サンプリングデータD(m+1、n+1)、D(m+1
、n)、D(m+1、n−1)、D(Bn+1)、D 
(m、 n)、D (m、 n−1)、D(m−1、n
+1)、D(m−1、n)1D (m−1,n−1)に
そnぞ几対応して1ビツトレジスタであるの11)、G
12)、の15)、C14)、伊15)、(n+6)、
(R17)、(R18)、(R19)の9つのレジスタ
に記憶される。そして切抜きマスクデータの流(flは
、レジスタ0月)、レジスタ(R12入し・ジスタ(R
1,1ラインバッファ輪、レジスタ(R14)、レジス
タ(R15)、レジスタ(n+6)% 1ラインバ・ソ
ファ6Φ、レジスタ(R17)、レジスタ(R18)、
レジスタ(R1)の++r1であり、1ラインバフフア
に)、曽は1ラインバワフアコントロ一ル回路に)によ
って制御さnる。 ところで、コントロールメモリ(2)から読み出される
切抜きマスクデータは、第19図に示すように3つのグ
ループに分けらnる。すなわち、グループ(a)は、切
抜きマスク領域外のデータ、グループ(b)は、切抜き
マスク領域の境界(横部)上のデータ、グループ(0)
 l−を切抜きマスク頼切、内のデータである。そ[7
てスムージング処理の対象となる切抜きマスクデータは
グループ(b)であるから、いま読み出している1つの
切抜きマスクデータがグループ(′b)のそれであると
判定するには、第20図に示すように現在読み出してい
る図中斜線を施した座標(Xm、 Yn)の切抜きマス
クデータ(メインマスクデータ)とそのまわりの8つの
座標のそれぞれ切抜きマスクデータとを同時に読み取り
、メインマスクデータが′″1′であり、まわりの8つ
のデータが少くとも1つは11′ではないことを確認す
ればよい。8つのデータが全部′″1#のときは内部に
なり、スムージング処理を行なう対象にならない。−こ
の場合のメインマスクデータは、レジスタ(R15)に
記憶さnている切抜きマスクデータであり、周辺データ
はレジスタ(R11)、(R12)、(Rls)、(R
14)、G16)、小17)、(R18)、(R19)
ICそnぞれ記憶これている切抜きマスクデータである
◎RAM171Vcはスキャナコントローラに)から周
辺8点の状況に対応して28= 25[株]のスムージ
ングパターンが予め書き込まnておシ、この中から適尚
なものを連−択回路■によって読み出し。 前記メインマスクデータに対してスムージングを行なう
。いいかえnばスムージングの対象となるメインマスク
データを、選択【7たスムージングパターンによって補
間するのである。 256種のスムージングパターン内の読み出しアドレス
は、X方向のそnを分周回路1(202)、Y方向のそ
nを分周回路2(204)によってそnぞn発生させる
ようにI−である。またと几らの分局回M(202)、
(204)Fi、、画像y” −II tD ! 方向
ト、Y方向のサンプリングパルスによってカウントがな
inる。T7はRAM書き込み用アドレスバスとの接続
端子、T8は3ステートバツフア(財)を介してRAM
@iにスムージングパターンを書き込むときのコントロ
ール信号接続端子である。 第18図の回路の動作は以下のようになる。 X方向トリミングゲートが開くと01け1H′となり、
X方向サンプリングパルスT1はゲー)(201)を介
して分周回路1(202)に投入され、2番目、第5番
目から第6番目に出力G1が1H′になるように1/4
の分局を行なう。 またY方向トリミングゲートが開くと02はゞH′とな
り、Y方向サンプリングパルスT2はゲー)(203)
を介【−て、分周回路2(2n4)にゼア人から第2番
目、第5番目から第6番目に出力G2’が・H゛になる
ように1/4の分局を行なう。 レジスタR1t〜R19のラッチパルスa5Fi01′
、G;をゲー)(204)を介して投入される。 すなわちス)]サンプリングにしたがったラッチパルス
により、  T6からのΦア抹き マスクデータか順次
ラッチさn、でゆく。1ラインバフフア、春、−へのア
ドレスならびにコントロール信号A41t11 ライン
バ・ソファコントロール回M的から出力ざ1’Lるが、
この回路は、T1信号をアドレスのクリア、03信号V
Cよりアドレスのカウントを11っている。 また、スムージングパターン発生RAQ/lに対!、て
は、和サンプリング条件が決定【7た後、T7から選択
回路鼠JIjヲ介してスムージングパターン書き込みア
ドレスが投入ざ第1、同時にT4端子から5−ステート
バッファ利す介してWRパルスとスムージングデータと
を書き込んでおく。このときT8端子には・L・信ぢが
投入さn、ており%;フ叶択1回路噂の切換えならびに
3−ステートバッファのFfNAIIIJコントロール
ヲ行な4    9、い、。 スムージング動作時は、レジスタR11〜R19の出力
データA1によりスムージングパターンを選択し、分内
回wT1 (2[]2)、分盾回u 2. (204)
内の各々のカウンター出力アドレスA2、A3により選
択さ1tたスムージングパターンを読み出し、と1.が
スムージング後の切抜きマスクデータとなる。 尚第18図の回路例において4×4の場合のタイミング
チャートを第21図に示す。第22図は第21図に示[
7たタイミングチャートにおけるスムージングデータの
配置を示す図である。 第23図は切抜きマスクのスムージングパターンを例示
したもので、パターンPI、T2、T3 の5つだけが
示しであるが、これらのスムージングパターンは、粗ス
キャン時の1画素の大きさに相当するPXPの1マスク
要素を、第24図に示すように通常スキャン時の1画素
にそれぞ几相当するたとえば16区画のa1〜a16の
細分パターン梧成要素を適宜隣接配列して形成したもの
で、上記した3例を含めて162= 256程がえら几
、第24図のA2.1L15%a4、A7、A8  の
配列によるものはパターンP2をあられしている。切抜
きマスクのスムージングに当ってはとn、ら256種の
パターンの中から適当なものをメインマスクデータの周
辺8つのデータの状況によってスミ択するわけである。 館25図vch、スムージング処理前の切抜きマスクの
輪郭向とスムージング処理後の切抜きマスクの輪9(u
)が示しである。なお左上隅のクロスハツチングを施1
.た部分は通常スキャン時の1ii!lII素領域をあ
られしている。 〔発明の効果〕 この発明にかかるカラースキャナを用いた切抜きマスク
作成方法および装置においてVi、入力ドラムに貼付け
た原画の通常のスキャンニングを行なうに先立って所定
の切抜き領域を決定し、この決定された切抜き軸域を、
所定の用スキャン条件に粗スキャンし、この粗スキャン
によってえられたFtk 1m!データをカラーCRT
モニタにth像として表示し、この表示画像にもとづい
て切抜きマスクを作成し、同時にその切抜きマスクデー
タをメモリに書き込み、[、かる後に通常どおりのスキ
ャンを行ない、このスキャン時に画像データに、その発
生タイミングに合わせて前記メモリから切抜きマスクデ
ータを読み出し、リアルタイムでマスクをかけ、切抜き
マスク内の画像データだけを記録ドラム上の記録フィル
ムに焼付けるようにされている仁とから。 従来非常に困雛かっ煩雑であった切抜きマスクとその対
象となる画像との位置合わせか、大容量の記録媒体を用
いずに容易になしうるとともに、切抜きマスクデータを
スムージングパターンによって補間するようにすれば、
切抜きマスクの精度をあげることができ、そ几によって
高精度に切抜きされた画像を記録フィルム上に生成する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
糖1図はこの発明にかかるカラースキャナを用いた切抜
きマスク作成装置の一実施例の全体の構成を示すブロッ
ク図、第2図は入力ドラムに貼り付けられた原画および
その切抜き領域を示す斜視図、第3−a図は、間引平均
化回路の1例を示すプロ・ンク図、第3−b図はそのタ
イミングチャート図、第3−a図、第3−a図は、タイ
ミングを図式的に示した図、第4図は11スキャン時の
絶対):4/;標で位置付けさn、た各画素のサンプリ
ングデータを示す説明図、m5図は、第4図に示]7だ
平均化対象サンプリングデータを平均化したデータを示
すイ9明図、舶6図はカラーCRTモニタの画像表示叩
域を示す説明図、;へ7図はデジタイザによって切抜き
マスクの輪郭台・追跡【−ている状94’lを示す6)
・十視図、第8図は、rl、塗りつぶ1.コントロール
回路の詳*III図、第11−b図は交点検出回路のタ
イミングチャート、第12−a図にO部紳の模式しJ1
泥12−b図は、貯み出ざ7Lだ9つのデータ図、第1
3−a図、B+ 13− bl&l、第13− c 図
(d イーJ’、71゜4       もlデータ図
、第14図1J1t’iFo内のデータ蓄えのに;;1
明1ヅ’、m”+ 15  a図はコントロール回路の
訂・細口、第15−b図は塗りつぶしのタイミングチャ
ート、第16−a図、第16−b図ハROM :(t 
1 )(1)内容図、第1711に信号(a)、(b)
〜(f>の説明図、第18回目スムージング回路企示す
図、紀19図は切払゛きマスクデータタイプを示す図、
第20図は読み出しマスクデータとまわりのヤスクデー
タとの関係を示す図、第21図はスムージング回路の動
作タイミングチャート、第22図は第21図のタイミン
グチャートにおけるスムージングデータ配置図、第23
図は、スムージングパターン図、第24図は配列パター
ン何回、第25図は切抜きマスクのスムージング例図で
ある。 (1)・・・入力ドラム、  (2)・・・原画、(3
)・・・主モータ、     (4)・・・ロータリエ
ンコーダ、(5)・・・入力走査へ・ラド、(0)・・
・横送り用モータ、(7)・・・送りねじ、(8)・・
・ピックアップレンズ、(9)・・・リニアエンコーダ
、 QO・・・記録ドラム、01)・・・記録フィルム、(
14・・・モータ、04・・・ロータリエンコーダ、d
4J・・・出力走査ヘッド、OQ・・・横送り用モータ
、0@l・・・送りねじ、   0η・・・へρ変換回
路、(1〜・・・入力タイミングコントローラ、(1翅
・・・入力装置t4 、C1)・・・ディジタイザ、?
す・・・ターミナル、 叫、なり・・・座標入力装置、 C4・・・スキャナコントローラ、 シ、1・・・唱1引平均化回路、 ■・・・出力タイミングコントローラ、(ハ)・・・カ
ラーCRTモニタ、 C2t1・・・アドレス発生装置、 Clt’j・・・パ・ンクグラウンドメモリ、噂・・・
カーソル発生回路、 四−・・コントロールメモリ、 …・・・塗りつぶしコントロール回路、G(J)l→・
・・パラレル・シリアル変換回路、(1・・・データセ
レクタ、■・・・隻澹変換回路、(ト)・・・スキャナ
演算回路、 ζ埒・・・データ出力コントローラ、 (g)・・・ドツト発生回路、…・・・スムージング回
路、Y°°°主走査方向、  X・・・副走査方向。 第16−a図 (f)1 (f)  0 第16−b図 (f)  0 1f)0 (a)      (b−1) (d−1)   (d−2) (f−1)   (f−2) 17図 (b−2)      (C) (e−1)   (e−2) 竿22 図 第25図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、CRTモニタおよび座標入力装置を備えたカラース
    キャナを用い、複製記録を行なうに先立ってその入力ド
    ラムに貼付けられた原画の切抜き領域を前記座標入力装
    置によって設定し、この切抜き領域内の画像を複製記録
    におけるスキャンニングピッチより粗いピッチに設定し
    た粗スキャン条件によって粗スキャンし、この粗スキャ
    ンによってえられた画像信号をCRTモニタに画像とし
    て表示するため、それを平均化して粗サンプリングデー
    タに変換し、この粗サンプリングデータをCRTモニタ
    のバックグラウンドメモリに書き込み、ついでこのメモ
    リに書き込まれた粗サンプリングデータを、CRTモニ
    タに、原点を前記座標入力装置によって一致させた画像
    として表示し、この表示画像をみながら前記座標入力装
    置を用いて前記画像上に所望の切抜きマスクの輪郭をコ
    ントロールメモリに書き込みながら表示し、さらにこの
    輪郭内の塗りつぶしを行なうことによって切抜きマスク
    を作成するとともに、その際にえられる切抜きマスクデ
    ータを前記コントロールメモリに書き込み、しかる後に
    行なう通常のスキャン時に、前記コントロールメモリに
    書き込まれた切抜きマスクデータを画像データの発生タ
    イミングに合わせて読み出し、それによって画像データ
    にリアルタイムでマスクをかけるようにすることを特徴
    とするカラースキャナを用いた切抜きマスク作成方法。 2、コントロールメモリに書き込まれた切抜きマスクデ
    ータを、画像データの発生タイミングに合わせて読み出
    す際に、前記画像データに対応する画素と同等の大きさ
    のパターン要素から構成したスムージングパターンによ
    り補間し、平滑化するプロセスを挿入する特許請求の範
    囲第1項記載のカラースキャナを用いた切抜きマスク作
    成方法。 3、CRTモニタおよび座標入力装置を備えたカラース
    キャナを用いた切抜きマスク作成装置において、入力ド
    ラムに貼付けられた原画内に前記座標入力装置によって
    設定された切抜き領域内の画像を通常のスキャンを行な
    うに先立って粗スキャンする粗スキャン条件を決定する
    スキャナコントローラと、前記粗スキャン条件によって
    粗スキャンし、それによりえられた画像信号を前記CR
    Tモニタに画像として表示するため、それを平均化して
    粗サンプリングデータとする間引平均化回路と、前記粗
    サンプリングデータを書き込むCRTモニタのバックグ
    ラウンドメモリと、このバックグラウンドメモリから粗
    サンプリングデータを読み出し、前記座標入力装置によ
    って原点を一致させたCRTモニタに表示した画像をみ
    ながらこの画像上に所望の切抜きマスクの輪郭を生成す
    るためのカーソル発生回路と、前記切抜きマスクの輪郭
    内の塗りつぶしを行なう塗りつぶしコントロール回路と
    、その切抜きマスク作成時にえられる切抜きマスクデー
    タを書き込むコントロールメモリとを設けたことを特徴
    とするカラースキャナを用いた切抜きマスク作成装置。 4、コントロールメモリに書き込まれた切抜きマスクデ
    ータを、画像データの発生タイミングに合わせて読み出
    す際に、前記画像データに対応する画素と同等の大きさ
    のパターン要素から構成したスムージングパターンによ
    り補間し、平滑化するスムージング回路が前記コントロ
    ールメモリのつぎに介在されている特許請求の範囲第3
    項記載のカラースキャナを用いた切抜きマスク作成装置
JP59126193A 1984-06-18 1984-06-18 カラ−スキヤナを用いた切抜きマスク作成方法および装置 Granted JPS614061A (ja)

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