JPH01126718A - 画像入力制御装置 - Google Patents
画像入力制御装置Info
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- JPH01126718A JPH01126718A JP62284245A JP28424587A JPH01126718A JP H01126718 A JPH01126718 A JP H01126718A JP 62284245 A JP62284245 A JP 62284245A JP 28424587 A JP28424587 A JP 28424587A JP H01126718 A JPH01126718 A JP H01126718A
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000007781 pre-processing Methods 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は画像入力制御装置に関し、特に画像入力範囲の
指定を、正確、短時間かつ容易に出来るようにした画像
入力制御装置に関する。
指定を、正確、短時間かつ容易に出来るようにした画像
入力制御装置に関する。
(従来の技術)
例えば、第5図に示されている原稿情報41の中の文字
情報領域41aあるいは写真領域41bの読込み範囲の
指定を行う場合、従来は原稿の端部から該文字情報領域
41aの角部までの距離(Xi、Yl)、(X2.Y2
) 、または前記写真領域41bの角部までの距離(X
3.Y3)、(X4.Y4)を物差しで測り、その距離
を図示されていないキーボード上のテンキー等により画
像入力装置に与えていた。
情報領域41aあるいは写真領域41bの読込み範囲の
指定を行う場合、従来は原稿の端部から該文字情報領域
41aの角部までの距離(Xi、Yl)、(X2.Y2
) 、または前記写真領域41bの角部までの距離(X
3.Y3)、(X4.Y4)を物差しで測り、その距離
を図示されていないキーボード上のテンキー等により画
像入力装置に与えていた。
また、前記写真領域41bを入力する時には、前記読込
み範囲の指定と共に、ディザ処理の指定も同時に行って
いた。
み範囲の指定と共に、ディザ処理の指定も同時に行って
いた。
なお、上記のようにしてワークステーションに読込まれ
た原稿情報は、ファイル名等が付けられてファイル化さ
れ、該ワークステーションの記憶手段の中に保持される
。その後、オペレータが該ファイル名を指定して読み出
すと、該原稿情報はいつでもデイスプレィ上に表示され
たり、プリントアウトされたりするようになる。
た原稿情報は、ファイル名等が付けられてファイル化さ
れ、該ワークステーションの記憶手段の中に保持される
。その後、オペレータが該ファイル名を指定して読み出
すと、該原稿情報はいつでもデイスプレィ上に表示され
たり、プリントアウトされたりするようになる。
(発明が解決しようとする問題点)
前記したように、従来は、原稿情報41の中の特定の領
域を画像入力装置によって入力する場合に、該領域の角
部の位置を物差しで測定し、それによって得られたデー
タを画像入力装置に与えねばならず、人手と時間が掛か
るという問題があった。また、該画像入力装置で原稿を
読むには、前記領域を測定した原稿を所定の原稿台の上
に移さなければならず、原稿を該原稿台の上に乗せる時
に誤差が発生して、指定した領域の情報を正確に抽出す
ることができないという問題があった。
域を画像入力装置によって入力する場合に、該領域の角
部の位置を物差しで測定し、それによって得られたデー
タを画像入力装置に与えねばならず、人手と時間が掛か
るという問題があった。また、該画像入力装置で原稿を
読むには、前記領域を測定した原稿を所定の原稿台の上
に移さなければならず、原稿を該原稿台の上に乗せる時
に誤差が発生して、指定した領域の情報を正確に抽出す
ることができないという問題があった。
また、該原稿情報の他の領域の情報を抽出しようとする
と、原稿を原稿台から取出して、再び物差しで該抽出領
域を測定しなければならず、操作性が非常に悪いという
問題があった。
と、原稿を原稿台から取出して、再び物差しで該抽出領
域を測定しなければならず、操作性が非常に悪いという
問題があった。
本発明の目的は、前記した従来技術の問題点を除去し、
正確にかつ簡単、迅速に画像入力範囲の指定を行うこと
のできる画像入力制御装置を提供することにある。
正確にかつ簡単、迅速に画像入力範囲の指定を行うこと
のできる画像入力制御装置を提供することにある。
(問題点を解決するための手段および作用)本発明は、
上記の目的を達成するために、正式に画像の入力をする
前に低解像度により高速にプリスキャンする手段と、低
解像度の画像データを保持する手段と、低解像度画像を
表示する手段と、該低解像度画像を見ながら正式入力を
行いたい範゛囲やディザ処理等を施したい範囲を指定す
る手段と、正式入力された画像データをファイル化する
手段と、該ファイル化されたデータを保持する手段とを
具備した点に特徴がある。
上記の目的を達成するために、正式に画像の入力をする
前に低解像度により高速にプリスキャンする手段と、低
解像度の画像データを保持する手段と、低解像度画像を
表示する手段と、該低解像度画像を見ながら正式入力を
行いたい範゛囲やディザ処理等を施したい範囲を指定す
る手段と、正式入力された画像データをファイル化する
手段と、該ファイル化されたデータを保持する手段とを
具備した点に特徴がある。
本発明は、正式入力が行われる前に、低解像度により高
速で原稿情報を読取り、デイスプレィ上に表示される。
速で原稿情報を読取り、デイスプレィ上に表示される。
次いで、該低解像度画像を見ながら、正式入力の読取り
領域が指定される。また、解像度、濃度、ディザの種類
等の読取り条件が指定される。この読取り領域および読
取り条件で正式入力された読取り画像データは、ファイ
ル名を付けられかつファイル化されて、保持手段に保持
される。
領域が指定される。また、解像度、濃度、ディザの種類
等の読取り条件が指定される。この読取り領域および読
取り条件で正式入力された読取り画像データは、ファイ
ル名を付けられかつファイル化されて、保持手段に保持
される。
(実施例)
以下に、図面を参照して、本発明の詳細な説明する。第
2図は本発明の一実施例のハード構成を示すブロック図
である。
2図は本発明の一実施例のハード構成を示すブロック図
である。
図において、1はキーボード、2はマウス、3はデイス
プレィ装置であり、4はワークステーションプロセッサ
である。該ワークステーションプロセッサ4は、プロセ
ッサ部4aと、画像メモリ4bから主に構成されている
。また、5は制御装置、6は画像入力装置である。該制
御装置5は、該画像入力装置6専用の制御装置である。
プレィ装置であり、4はワークステーションプロセッサ
である。該ワークステーションプロセッサ4は、プロセ
ッサ部4aと、画像メモリ4bから主に構成されている
。また、5は制御装置、6は画像入力装置である。該制
御装置5は、該画像入力装置6専用の制御装置である。
該画像入力装置6は、該制御装置5からの指令に基づい
て、低解像度による高速入力と、高解像度による低速入
力の両方を実施できる能力を有している。
て、低解像度による高速入力と、高解像度による低速入
力の両方を実施できる能力を有している。
次に、本実施例の動作を、第3図および第4図を参照し
て説明する。第3図は前記デイスプレィ3とマウス2の
関係を示す概念図である。また、第4図は本実施例の動
作を示すフローチャートである。
て説明する。第3図は前記デイスプレィ3とマウス2の
関係を示す概念図である。また、第4図は本実施例の動
作を示すフローチャートである。
まず、入力される原稿が画像入力装置の原稿台上にセッ
トされる。次いで、オペレータがキーボード1およびマ
ウス2を用いて、前入力(プリスキャン)の指示を行う
と(第4図のステップS1)、この指示はワークステー
ションプロセッサ4のプロセッサ部4aを介して制御装
置5に与えられる。そうすると、該制御装置5は、その
中に保持している前入力用の解像度、読込み範囲、読込
み濃度等の諸情報を、画像入力装置6に送出する(ステ
ップS2)。該諸情報は固定である。
トされる。次いで、オペレータがキーボード1およびマ
ウス2を用いて、前入力(プリスキャン)の指示を行う
と(第4図のステップS1)、この指示はワークステー
ションプロセッサ4のプロセッサ部4aを介して制御装
置5に与えられる。そうすると、該制御装置5は、その
中に保持している前入力用の解像度、読込み範囲、読込
み濃度等の諸情報を、画像入力装置6に送出する(ステ
ップS2)。該諸情報は固定である。
次に、該前入力用の条件により、前記画像入力装置6は
原稿情報の読取り、すなわち前入力(プリスキャン)を
開始する(ステップS3)。前記前入力用の解像度は低
解像度の指定であるので、該画像入力装置6は原稿情報
を高速で読取る。読取られた画像データは、前記ワーク
ステーションプロセッサ4内にある画像メモリ4bに格
納される(ステップS4)。
原稿情報の読取り、すなわち前入力(プリスキャン)を
開始する(ステップS3)。前記前入力用の解像度は低
解像度の指定であるので、該画像入力装置6は原稿情報
を高速で読取る。読取られた画像データは、前記ワーク
ステーションプロセッサ4内にある画像メモリ4bに格
納される(ステップS4)。
該前入力が終了すると、該画像メモリ4bに蓄積された
画像データは、第3図に示されているように、デイスプ
レィ装置3上の所定の領域10に表示される。すなわち
、該デイスプレィ装置3上の領域10には、該前入力に
よる原稿情報の簡易画像(低解像度画像)が表示される
ことになる(ステップ85)。
画像データは、第3図に示されているように、デイスプ
レィ装置3上の所定の領域10に表示される。すなわち
、該デイスプレィ装置3上の領域10には、該前入力に
よる原稿情報の簡易画像(低解像度画像)が表示される
ことになる(ステップ85)。
次に、オペレータは、マウス2を用いて、該簡易画像に
対して画像入力範囲11の指定を行う。
対して画像入力範囲11の指定を行う。
具体的には、第3図に示されているように、マウス2を
A位置に置いてクリックし、次にこれをB位置に動かし
てクリックする。これにより、画像入力範囲11の指定
が行われる。
A位置に置いてクリックし、次にこれをB位置に動かし
てクリックする。これにより、画像入力範囲11の指定
が行われる。
また、前記デイスプレィ装置3上の残部の領域12に、
第3図に例示されているような、表示がなされる。すな
わち、正式入力を開始することを表す“スタート”のメ
ツセージ、該正式入力によりデイスプレィ装置3上に表
示された画像を消すことを表す“閉じる”のメツセージ
等が表示される。また、該正式入力画像のファイル名を
入力する欄、解像度を75〜600dpi (ドツト
/インチ)から選択する欄、濃度をθ〜5から選択する
欄、ディザを1〜3から選択する欄等の表示がなされる
。なお、ディザ処理には何種類もあるので、1〜3から
選択できるようになされている。
第3図に例示されているような、表示がなされる。すな
わち、正式入力を開始することを表す“スタート”のメ
ツセージ、該正式入力によりデイスプレィ装置3上に表
示された画像を消すことを表す“閉じる”のメツセージ
等が表示される。また、該正式入力画像のファイル名を
入力する欄、解像度を75〜600dpi (ドツト
/インチ)から選択する欄、濃度をθ〜5から選択する
欄、ディザを1〜3から選択する欄等の表示がなされる
。なお、ディザ処理には何種類もあるので、1〜3から
選択できるようになされている。
したがって、オペレータがマウス2でカーソルを動かし
、前記解像度、濃度およびディザの種類を選択すれば、
それが前記正式人力画像の読取りの条件となる。
、前記解像度、濃度およびディザの種類を選択すれば、
それが前記正式人力画像の読取りの条件となる。
上記のようにして指定された画像入力範囲11の位置情
報と、読取り条件は、前記ワークステーションプロセッ
サ4に送られる(ステップS6)。
報と、読取り条件は、前記ワークステーションプロセッ
サ4に送られる(ステップS6)。
そこで、該プロセッサ4は、マウス2より入力さ一
8 − れた画面座標を実座標に座標変換する(ステップS7)
。該座標変換された位置情報および解像度、濃度、ディ
ザ等の諸情報は、制御装置5に送られる。該制御装置5
は、これらの情報をもとに画像入力装置6をアクセスす
る(ステップS8)。
8 − れた画面座標を実座標に座標変換する(ステップS7)
。該座標変換された位置情報および解像度、濃度、ディ
ザ等の諸情報は、制御装置5に送られる。該制御装置5
は、これらの情報をもとに画像入力装置6をアクセスす
る(ステップS8)。
そうすると、該画像入力装置6は正式入力のための画像
入力(画像読取り)を開始する(ステップS9)。
入力(画像読取り)を開始する(ステップS9)。
画像が入力されると、オペレータによってファイル名入
力手段13からファイル名が与えられ、前記ワークステ
ーションプロセッサ4中の画像メモリ4bに格納される
(ステップ510)。
力手段13からファイル名が与えられ、前記ワークステ
ーションプロセッサ4中の画像メモリ4bに格納される
(ステップ510)。
これが終わると、画像入力は終了する(ステップ511
)。なお、この時、前記デイスプレィ領域10には、前
記簡易画像が表示された状態になっている。
)。なお、この時、前記デイスプレィ領域10には、前
記簡易画像が表示された状態になっている。
次に、原稿の他の領域、例えば写真領域をファイル化し
たい時には、該簡易画像を見なからマウスで該写真領域
を指定し、かつディザの指定を行えば、すなわち前記第
4図のステップS6から811までの処理を繰返せば、
該写真領域をファイル化した情報を得ることができる。
たい時には、該簡易画像を見なからマウスで該写真領域
を指定し、かつディザの指定を行えば、すなわち前記第
4図のステップS6から811までの処理を繰返せば、
該写真領域をファイル化した情報を得ることができる。
以上のように、本実施例によれば、原稿情報の画像入力
範囲を、前処理によりデイスプレィ上に映出された簡易
画像を用いて指定できるので、従来装置のように物差し
を用いて画像入力範囲を決める必要がなく、また該画像
入力範囲の測量後原稿を画像入力装置の原稿台の上に移
すという作業が必要ないので、操作性の向上が大きい。
範囲を、前処理によりデイスプレィ上に映出された簡易
画像を用いて指定できるので、従来装置のように物差し
を用いて画像入力範囲を決める必要がなく、また該画像
入力範囲の測量後原稿を画像入力装置の原稿台の上に移
すという作業が必要ないので、操作性の向上が大きい。
また、該簡易画像は画像入力終了の操作をしない限りデ
イスプレィ装置に表示された状態が続くので、該簡易画
像の他の領域を画像入力範囲に指定する時には、同じ動
作を繰返すだけで指定でき、かつ解像度、濃度、ディザ
等の入力条件も容易に変更できる。さらに、該画像入力
範囲を正確に指定できる。
イスプレィ装置に表示された状態が続くので、該簡易画
像の他の領域を画像入力範囲に指定する時には、同じ動
作を繰返すだけで指定でき、かつ解像度、濃度、ディザ
等の入力条件も容易に変更できる。さらに、該画像入力
範囲を正確に指定できる。
次に、本発明を第1図の機能ブロック図で説明する。
原稿が画像入力装置の原稿台上に置かれた後、前入力指
示手段21から前入力の指示がなされると、画像入力手
段22は予め定められた読取り条件で原稿情報の読取り
を行う。すなわち、低解像度による高速読取りを行う。
示手段21から前入力の指示がなされると、画像入力手
段22は予め定められた読取り条件で原稿情報の読取り
を行う。すなわち、低解像度による高速読取りを行う。
該高速読取りにより読取られた原稿情報は情報記憶手段
23に記憶され、かつ表示手段(デイスプレィ装置)2
4に表示される。該表示手段24には、簡易画像が表示
される。
23に記憶され、かつ表示手段(デイスプレィ装置)2
4に表示される。該表示手段24には、簡易画像が表示
される。
次に、該簡易画像を見ながら、閉領域指定手段25によ
り、画像入力範囲の指定が行われる。また、制御情報指
定手段25により、解像度、濃度、ディザの種類等の指
定が行われる。該閉領域指定手段25により指定された
画像入力範囲の座標データは、座標変換手段26により
実座標データに変換され、記憶手段27に記憶される。
り、画像入力範囲の指定が行われる。また、制御情報指
定手段25により、解像度、濃度、ディザの種類等の指
定が行われる。該閉領域指定手段25により指定された
画像入力範囲の座標データは、座標変換手段26により
実座標データに変換され、記憶手段27に記憶される。
その後、正式入力指示手段28から正式入力の指示が行
われると、前記記憶手段27に記憶されていた条件に基
づいて画像入力手段22は高解像度読取りを開始する。
われると、前記記憶手段27に記憶されていた条件に基
づいて画像入力手段22は高解像度読取りを開始する。
該高解像度読取りにより読取られた原稿情報はファイル
名入力手段29によりファイル名をつけられ、ファイル
作成手段30によりファイル化されて、情報記憶手段2
3に格納される。
名入力手段29によりファイル名をつけられ、ファイル
作成手段30によりファイル化されて、情報記憶手段2
3に格納される。
これにより、オペレータは好きな時に、該ファイル名を
指定して該情報をデイスプレィ装置上に読み出すことが
できる。
指定して該情報をデイスプレィ装置上に読み出すことが
できる。
(発明の効果)
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、次の
ような種々の効果がある。
ような種々の効果がある。
(1)原稿情報の画像入力範囲を、前処理によりデイス
プレィ上に映出された簡易画像を用いて指定できるので
、操作性が大きく向上する。
プレィ上に映出された簡易画像を用いて指定できるので
、操作性が大きく向上する。
(2)画像入力範囲の測量後原稿を画像入力装置の=
13− 原稿台の上に移すという、従来装置のような作業を必要
としないので、画像入力範囲の指定が正確になる。
13− 原稿台の上に移すという、従来装置のような作業を必要
としないので、画像入力範囲の指定が正確になる。
(3)簡易画像は、画像入力終了の操作をしない限り、
デイスプレィ装置に表示された状態が続くので、他の画
像入力範囲の再指定が容易にできる。
デイスプレィ装置に表示された状態が続くので、他の画
像入力範囲の再指定が容易にできる。
また、解像度、濃度、ディザ等の入力条件も容易に変更
できる。
できる。
第1図は本発明の機能を示すブロック図、第2図は本発
明のハード構成図、第3図は正式入力の閉領域の指定と
読取り条件の入力方法を説明する図、第4図は本発明の
一実施例の動作を説明するフローチャート、第5図は従
来の原稿入力領域の指定方法の説明図である。 21・・・前入力指示手段、22・・・画像入力手段、
23・・・情報記憶手段、24・・・表示手段、25・
・・閉領域指定および制御情報指定手段、26・・・座
標変換手段、28・・・正式入力手段、29・・・ファ
イル名入力手段、30・・・ファイル作成手段代理人
弁理士 平木道人 外1名
明のハード構成図、第3図は正式入力の閉領域の指定と
読取り条件の入力方法を説明する図、第4図は本発明の
一実施例の動作を説明するフローチャート、第5図は従
来の原稿入力領域の指定方法の説明図である。 21・・・前入力指示手段、22・・・画像入力手段、
23・・・情報記憶手段、24・・・表示手段、25・
・・閉領域指定および制御情報指定手段、26・・・座
標変換手段、28・・・正式入力手段、29・・・ファ
イル名入力手段、30・・・ファイル作成手段代理人
弁理士 平木道人 外1名
Claims (4)
- (1)原稿情報の前入力と正式入力を指示する手段と、
少なくとも低解像度および高解像度の読取り能力を持つ
画像入力手段と、該画像入力手段の出力である画像デー
タを保持する手段と、該画像データによって形成される
低解像度画像を表示する手段と、該低解像度画像の中の
閉領域と該閉領域の読取り条件を入力する手段と、該閉
領域の座標を実座標に変換する手段と、該閉領域を前記
読取り条件で読取るように指示する正式入力指示手段と
、正式入力された画像データにファイル名を付けるファ
イル名入力手段と、ファイル作成手段とを具備したこと
を特徴とする画像入力制御装置。 - (2)前記原稿情報の前入力の時には、前記画像入力手
段は低解像度の読取りを行い、一方正式入力の時には、
該画像入力手段は高解像度の読取りを行うようにしたこ
とを特徴とする前記特許請求の範囲第1項記載の画像入
力制御装置。 - (3)前記読取り条件は、解像度、濃度およびディザの
種類の少なくとも一つを含むことを特徴とする前記特許
請求の範囲第1項記載の画像入力制御装置。 - (4)前記低解像度画像の中の閉領域と該閉領域の読取
り条件を入力する手段がマウスであることを特徴とする
前記特許請求の範囲第1項記載の画像入力制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62284245A JP2508151B2 (ja) | 1987-11-12 | 1987-11-12 | 画像入力制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62284245A JP2508151B2 (ja) | 1987-11-12 | 1987-11-12 | 画像入力制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01126718A true JPH01126718A (ja) | 1989-05-18 |
JP2508151B2 JP2508151B2 (ja) | 1996-06-19 |
Family
ID=17676040
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62284245A Expired - Lifetime JP2508151B2 (ja) | 1987-11-12 | 1987-11-12 | 画像入力制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2508151B2 (ja) |
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1987
- 1987-11-12 JP JP62284245A patent/JP2508151B2/ja not_active Expired - Lifetime
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