JPS58211154A - レタツチ機能を有する画像走査記録方法及び装置 - Google Patents

レタツチ機能を有する画像走査記録方法及び装置

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JPS58211154A
JPS58211154A JP57094535A JP9453582A JPS58211154A JP S58211154 A JPS58211154 A JP S58211154A JP 57094535 A JP57094535 A JP 57094535A JP 9453582 A JP9453582 A JP 9453582A JP S58211154 A JPS58211154 A JP S58211154A
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image
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JP57094535A
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Mitsuhiko Yamada
光彦 山田
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Original Assignee
Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/46Colour picture communication systems
    • H04N1/56Processing of colour picture signals
    • H04N1/60Colour correction or control
    • H04N1/62Retouching, i.e. modification of isolated colours only or in isolated picture areas only
    • H04N1/622Retouching, i.e. modification of isolated colours only or in isolated picture areas only with simulation on a subsidiary picture reproducer
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
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    • H04N1/40093Modification of content of picture, e.g. retouching

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はカラースキャナ、白黒スヤヤナ等の画1象走
査記録装置に関し、特にかかる画1象走査記録装置で、
ドツトエツチング等のレタッチ作業を実権するための方
法およびその装置fK関するものである。
一般にカラースキャナを用いてカラー印刷に必要なY(
イエロー)、M(マゼンダ)、C(シアン)、K(ブラ
ック)の各色分解版フィルムを作成する場合、色修正階
調修正等に用いるカラースキャナの計算式には限度があ
るため、原画を完全に再現出来る色分解版フィルムを得
ることは国論でちゃ、1客によっては原画とは少し異な
る色調やコントラストで再現することをAむ場合も多く
、かかる場合には上記計算式の枠を外れてしまうことが
あって希望するような複製画像を得られないことがある
このようなスキャナ機能の限界を補足するため、現在で
も所要の色分解版フィルムの一部又は全面に減力剤を適
用してドツトエツチングすることにより色調等を修正す
る作業が行なわれている。
従来、かかるドツトエツチングはまずライトテーブルで
構成された($置台上に所望の色分解版フィルムを載置
し、ついで、ドツトエツチングしたい箇所に減力剤を流
しかけた後水洗し、該水洗後、ルーペで網点が小さくな
った度合を観察し、必要な場合には、かかる操作を繰賦
して所望の網点%になるまでドツトエツチングしていた
のである。
これを綱ポジ上で行なえば印刷結果上では網点が小さく
なることを意味し、網ネガ上で行なえば結果網点は大き
くなる。
かl)hるドツトエツチング等のレタッチ作業は、現在
のようにカラースキャナが皆及した状況の下でも依然と
して不可欠な作業工程として残っており、t)練者と云
えども頃雑な長時間を要する作業であった。
この発明は上記従来の事情に鑑みてなされたものであっ
て、カラースキャナの記録信号自体に外部から修正を加
えることによって色分解版フィルム自体に対するドツト
エツチング等のレタッチ作業を不要とすることができる
新しい画像走査記録装置及びそのための装置を得ること
を目的とするものである。
この発明はカラースキャナと同−茶件で演算処理して得
た色分解信号を使用して最終印刷物と同等の画像をカラ
ーCRT表示装置にモニタ画として表示し、核モニタ画
に対してドツトエツチングしたい険とその範囲を定めて
、それらの値をメモリ装置に書込んでおき、カラースキ
ャナの配録用色版信号に該メモリ装置の内容を加算する
ことにより、ドツトエツチング等のレタッチ作業が不要
な色分解版フィルム等の複製画像を得ることを主たる特
徴とするものであって以下更に詳しく説明する。
第1図はこの発明の詳細な説明するための概略図である
。第1図に於て破線で囲まれた部分1は従来公知のカラ
ースキャナの概要であり、走査ヘッド18からの赤(E
J、緑0、庁(切、各色分解信号は演算回路14で色修
正階調修正等の各種の修正が梅こされた後倍率変換回路
16で倍率変換処理されしかる後に記録ヘッド16から
Y(イエロ)、M(マゼンダ)、C(シアン)及びK(
ブラック)の各色分解版記録用の各色版信号として出力
され、原1而ドラムll上の原画A1f:記録ヘッド1
6により記録ドラム12上のフィルムaに各色別1色毎
または、2色同時もしくは4色同時に記録されるように
なっている。
レタッチメモリ2には後述のブリレタッチ手段おり、こ
のレタッチメモリ2に書込まれた前記データは走査され
る原画と後述するモニタ画の位置を対応させて読み出さ
れ、加減算回路4でカラースキャナlの所定の色版信号
に加算され、ドツトエツチング等のレタッチ処理を行う
ように構成されている。
第2図はモニタ装置8aと設定装置8bとよりなるプリ
レタッチ手段8を用いてドツトエツチングしたい範囲と
そのtを設定する際の概要を示すものである。第2図の
モニタ装置8aは、例えば、本顕出願人が以前に出願し
た、特公昭54−88521 (特願4γ−84684
)に開示した如きものでカラー原画Aを、例えばカラー
TVカメ−y81で光纜走査して得られた、赤(1,緑
0、#φ)各色分解信号がH,G、Rバッファメモリ8
2にいったん謔込まれ、該バッファメモリ82から適宜
続出された信号は、次に当核カラースキャナ1に使用さ
れるものに準じた構成のl子回路でるるシミュレーショ
ン回路8Bに入力される。このシミュレーション回路8
8は、入力された各色分解信号B、G、Rに色修正、階
調補正等、一般のカラースキャナで行なわれている各種
の補正を加工、イエロー■、マゼンダに)、シアン0、
ブラック(へ)の4色分解版紀録用色版信号に変換する
ための回路であり、かかる回路88からの各色版信号Y
、M、O%には、いりたんYMO[バッファメモリ84
にジ込まれる。次に、該バッファメモリ′84から続出
された各色版信号r、M、 O,’に−は表示制御回路
85で印刷条件をシミュレートしながら再度B、G、几
信号に変換され、これによりカラーCRT表示装置86
に、カラー原画A′5f−最終印刷物とした際の1i像
の色調をシミュレートしたカラー画像(モニター画i)
を氏示するようにしたものである。
オペレータは次に1紀の様にカラーORT表示装置86
上にシ(エレートされたモニタ画ムに対してYMOKの
各色ごとに下記設定装置86を用いてドツトエツチング
したい範囲とその量を指定する。そのためにまずデジタ
イザ8丁のカーソル(スタイラスペン)87′を用いて
咳モニタ画ムのドツトエツチングしたい範囲をなぞりそ
の範囲の指定をする。すなわちデジタイザ37を用いる
場合は、咳デジタイザ87のカーソル37の動きに従っ
てカラー(ILT表示装置86に表示させたカーソルの
スポット像86′が対応して動く様にしておき、カラー
CRT表示装置8Bを見ながら々−ツル8丁を動かして
所望の範囲をなぞることによってドツトエツチングし九
い範囲の指定をする0次にドツトエツチング量の設定は
テンキー88&等を用いて何%のドツトエツチングがし
たいかをOFU等のブリレタッチコントロール回路89
に対して設定する。この場合カラーCRT表示装置86
に表示したカーソル87のスポット像86に対応する点
のみにドツトエツチングの効果を及ぼす様べすると、カ
ーソル87でドツトエツチングしたい範囲にある全ての
点をなぞらなくてはならないため、例えば第3図(a)
(ロ)K示す様に前記スポット像86に対応する点を中
心にして方形あるいはほぼ円型状にその周辺にまで段階
的に効果を及ぼす様に構成することかで自、この効果パ
ターンの設定も前記ドツトエッチ量の設定と同時にパタ
ーンキー88b等を用いて行う。この様な方法でドツト
エツチングを行なった場合、同一点が複数回なぞられた
9、あるいはドツトエツチングの効果の及ぶ範囲が重複
することがあり、かかる場合には、それぞれのドツトエ
ッチ量が加算された値が総ドツトエッチ量として書込ま
れるようになっており、もしこの重複効果によって得ら
れるドツトエッチ量が多過ぎるときにはその量を一定量
以下に制限することもできる。
以上のようにして指定されたドツトエツチングしたい範
囲とドツトエッチ量はCPU等を用いたプリレタッチコ
ントロール回路89によって、カラーORT表示装置の
各画素に対応するアドレスを付して、YMOKの各色ご
とにレタッチメモリ2に書込まれる。このようKしてレ
タッチメモリ2に書込まれたドツトエツチングしたい範
囲とその量は、後述するカラースキャナ1での複製画像
の一部もしくは全体の網点%を所望の値にドツトエツチ
ングするためのデータとして用いられるわけであるが、
このプリレタッチの段階ではカッ−0RT衆示装置86
のモニタ画人に対して指示したドツトエツチングを施こ
した結果を、あらかじめ表示してその効果を確認し、必
要に応じてドツトエツチングしたい範囲もしくはその量
を修正するために、咳カラーORT表示装置86にレタ
ッチメモリ2に書込まれたデータが供給される。
すなわち該レタッチメモリ2からのデータとYMOKパ
ックアメモリ84からのデータとは、カラーORT表示
装置86の走査点の位置に対応したアドレス信号8pで
同時に読み出され、加減算回路40で加算された後、表
示制御回路85でB、G%B信号に変換されて、力9−
0RT表示装置86にドツトエツチング後のモニタ画を
写し出すのである。仁の加減算回路40は、レタッチメ
モリ2に書込まれたドツトエッチ量に関するデータ(例
えば、ドツトエッチ量を0.5%の網点精度で±lθ%
まで可能とした場合には6ビツトのデータ)に、網点%
を大きくするのか、小さくするのか、すなわち+のドツ
トエツチングを行なうのか、−のドツトエツチングを行
なうのかを示す1ビツトのサインビットを付加しておき
、−のドツトエツチングを行なう場合には、該データを
2の補数として出力されるようにしておくことにより、
加算器のみで構成することができる。
次にレタッチメモリ2から読出されたドツトエツチング
したい範囲とその量に関するデータを第1図の加減算回
路4を用いて実際にカラースキャナlの各色版信号に加
算してドツトエツチングが施こされた複lit画慮を記
録する場合について説明する。
まず原画人の走査とモニタ画人の位置が対応する嫌にレ
タッチメモリ2から前記データを読み出しカラースキャ
ナlの色版信号に加算する必要がある。しかしながらモ
ニタ画Aは一般にカラーCRTi示装置86の縦横50
0×500の画素数の範囲内で構成されるのに対して、
カラースキャナlでN画人をスキャンニノグした結果得
られる画素数はそれより遥かに多く、両者はある一定の
比率にで対応している。この比率は、原画全体が完全に
カラーCRT表示伎tt861C表示されるように縮小
してモニタ画人として表示し、該モニタ定めておいて、
次に上記2点に対ろする原画ドラムll上の2点を実、
際のスギャン原点Po及びスキャン終点P1 とした時
、この2点間をカラースキャナlが走査した時の原画A
のm素数とカラーCRT表示装置86上のモニタ画Aの
画素数との比に対応している。このP、とPl を、カ
ラースキャナ側とTV右カメラとで正確に対応させるた
めにここでは、まずカラーCRT表示装置86上め、次
に原画ドラム11に装着され九原画を、走査ヘッド18
に取付けられたピュアーで見なから前記各点F、および
P1′に対応する点を、原画ドラムllに直結されたロ
ータリエンコーダ17と走査ヘッドに取付けたリニアエ
ンコーダ(図示せず)とにより絶対アドレスとして設定
しておくことにより可能となる。例えばレタッチメモリ
8のアドレスが第4図(a)に示す如きの構成(α1・
・・ffn)であり、図示する如きドツトエツチング量
が各アドレスに設定されていれば、実際にカラースキャ
ナ1によって記録される複製画像は、同図中)K(β1
.β、・・・βn)に示す如く、k個の画素単位ごとに
、対応するドツトエツチング量が加算器れることになる
したがって、第1図の加減算回路4でレタッチメモリ2
からのデータをカラースキャナ1の色版信号に加算する
タイミングは主走査方向には、原画ドラム11に接続さ
れたロータリーエンコーダ17からのパルス信号をさら
にタイミングパルス発生器18を用いて門したアドレス
信号8aでしタッチメモリ2のデータを読み出すようK
して訃り、副走査方向には、同じくロータリーエンコー
ダ11.らの1回転パルス信号を使用し、記録ドラム1
2かに向回転するごとにレタッチメモリ2のアドレスを
1個進めるよう(すれば良い。
第4図(b)からも明らかなごとく上記の様にしてドツ
トエツチングを行うと複Ill il 像上に表われ為
ドツトエツチングの効果は段階的となる丸め、場以下ス
ムージングについて説明する。
まず第5図に示す様に、ある2点MpとMp+10ドツ
トエッチ量がそれぞれa、bとして与えられたときのM
prMp+1間を直線的に補間す+丸めの弐〇は ここでa:Mp点のドツトエッチ量 b : Mp+1点のドツトエッチ量 C:Mp点とMp+1点間の画素数 x:Mp点と補間点間の画素数 y:補間点のドツトエッチ量からMp点のドツトエッチ
tを減算したもの となる。
この0式のMp点、及びM、9+ 1として、例えば第
4図(b)の各画素単位(β1.β1・・βn)の特定
画素、例えば中心画素を採り、その間の補間′t−まず
主走査方向(実線矢印)について行ない、次に副走査方
向(破線矢印)について行なった場合を第6図に示す。
尚この場合上記0式の0唸4であり  □■式で求めら
れたyの値は4捨6人するものとする。
第7図は上記スムージングを行なうためのスムージング
回路5の1例を示したものでめ仝。第7図に於て、まず
第1演算部51で主走査方向の補間演算が行なつれ、そ
の演算結果yが4本のラインメモ!752(62&・・
・62d)に書込ま・れ次に第2演算N55Bで副走査
方向の補間演算が行われ出力される。
すなり5、第1演算部51では、まず前mlレタッチメ
モリ2ヘアドレス信号Saが入力される毎にレタッチメ
モリ2の対応するアドレス番地に書込まれたドツトエッ
チ量が順次シフトレジスタ51aK移される。該シフト
レジスタ61aKu 2個づつのドツトエッチ量データ
(L)n、 Dn4−1 )が書込まれてお9、この2
つのドツトエッチ量データはアドレス信号8aが入力さ
れると減算回路51bに移されて、Dn−Dn−4−1
(■式ニ於ケル1b−alに相当する)が計算されその
結果は乗算回路510に入力される。乗算回路510で
は前記0式のx(Xl、x!・・・Xp)  に相当す
るデータ量が、主走査方向のクロックパルスに応じてリ
ップルカウンタ51eから、x+ (−1) Xx (
−2) ・”Xp(−4)と順次入力されるごとに前記
0式ΩX・1b−al  を計算し、その結果を除算回
路51dで画素Np−Np−1−1間の画素数Cで割る
ことによって、主走査方向の画素Mp −MP+1間に
おける各画素に対する補間ができ、この操作を繰返して
第8図(a)に示す主走査方向の各画素フィンLIL1
・・Ln についての補間ができその結果がラインメモ
リ部b2に記録される。ラインメモリ部62は走査線1
本分の画素数に相当するドツトエツチング緻データを記
録できる複数個のラインメモリで構成され、第7図の実
施例では計算結果が走査線4本分記録される。
次に第2演算部68ではまずラインメモリ52JLと5
2bのデータを用いて第8図(ロ)に示す主走査方向の
中央のラインL1とり、の間の各横列Ext・11言・
・・4nが前記と同様シフトレジスタ581L・減算回
路58b・乗算回路68C・シフト回路58eを用いて
行なわれ、最終的なドツトエツチング量を示すデータと
して加減算回路4に出力される。
すなわら、まず、シフトレジスタ58JLに同一の副走
査方向ラインIMJについての、LpとLp+1のデー
タ(例えば第8図のライ/l、1についてのデータdt
tとd震t)をラッチしておき、減算回路58bでld
n −dol  すなわち0式のIb −alを求め、
副走査方向クロックの出力があるたびに0式のXをリッ
プルカウンタ58eで更新し、xlb−alを求め、除
算回路Badから最終出力を順次得る様になっている。
リップルカウンタ58eは1からα(この例ぞはα−4
)を繰返して出力し最終の副走査方向ラインlpp K
ついての計算を終ると、主走査方向クロックカウンタ5
5bの出力によってシフトレジスタ584Lの中のデー
タを1コマ進める(すなわちdllと’ss K進める
)。
以上の操作をライyJpniで進めると、シフトレジス
タ58&の中のデータは主走査方向のツインを1コTず
つ進め、次はライン、Lp+xとLp+2のデータがラ
ッチされ順次副走査方向の補間がされる櫟になっている
尚データ切換回路64は、原画ドラム11が1回転する
ごとにデータを読出しているラインメモリ52& −6
2b −520−52dを順次切換える回路であって例
えばるる1周期でラインメモリの62aと52bのデー
タが読み取られているとき、次の1周期では52bと6
20からの読み取りがでちる様にするためのものである
以上は複製画像上Kj?いて、ドツトエツチングされる
各画素間についてのスムージングに関する配達であるが
、この方法はドツトエツチングされた複製画1象の画素
(第9図斜m)とドツトエツチングされない画素(例え
ば第9図(3))との間のスムージングについても上記
と全く同様の処理をすることができる。
以上説明した様にこの発明による方法及び装置はあらか
じめ、カラースキャナの演算回路と同等の機能を有する
電子回路でシミュレートされたモニタ画をカラーCRT
表示装置上に表示し、咳モニタ画の所望の範囲を所望量
ドツトエツチングしてその効果を確認することKより、
適正なドツトエッチ量を適正な範囲で決定し得るため、
従来不可欠であったドツトエツチング等のレタッチ作業
が不要となる。
また更にスキャナ出力が階段状である場合にはスムージ
ングを施すこともできるので仕上がりの色調の連続性を
保つことができるのである。
上記した説明は、本願発明をカラースキャナに適用する
場合について配達したが、白黒スキャナにもかかる発明
を容易に適用し得ることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
瀉1図はこの発明の原理を示す概念図であり、第2図は
プリレタッチ手段を示すブロック図であり、第8図はレ
タッチ効果の及びパターンの1例を示したものであり、
第4図はレタッチメモリの内容とそれに対応するスキャ
ナ出力を示したものであり、第5図はスムージングの概
念を示す説明図であし、第6図は第4図(ロ)の出力に
ついてスムージングした例であ抄、第7図線スムージン
グ回路の1例を示すものであり、第8図はスムージング
の手順を示す説明図であり、更に第9図は別のスムージ
ングパターンを示すものである。 図中 1・・・カラースキャナ、2・・・レタッチメモリ、8
・・・ブリレタッチ手段、 86・・・カラーCRT表示装置、 4・・・加減算回路、   6・・・スムージング回路
、A・・・原画、      A・・・モニタ画。 第1図 第3図 (a)      (b) 第4図 第5図 第6図 第8図 \M2n 手続補正書(自発) 昭和58年2月λざ日 特許庁 若杉和夫殿 1、事件の表示 昭和57年 特許 願第94535号 事件との関係  出願人 4、代理人〒5404 住 所 大阪市東区農人橋2丁目7番地6 補正により
増加する発明の数 な し7、補正の対象 / 2、第す凶、第7凶を別紙の通り浦止し、第10図、第
11図を追加する。 補正の内容 tl)  明細書9ペ一ジ5行目に136」とあるのを
「3b」に補正する。 (2)明細書16ページ以下を次の様に補正する。 y:補間点のドツトエッヂ量と Mp点のドツトエッチ
11へ羞I庭 この0式のMp点、及びMp+1.#、とじて、例えば
第4図(b)の各画素単位(βhβ2・・・βn)の特
定画素、例えば中心画素を採り、その間の補間をまず主
走査方向(実線矢印)について行ない、次に副走査方向
(破線矢印)について行なった場合を第6図に示す1、
尚この場合上記(1)式のCは4であり0式で求められ
たyの値は4捨5人するものとする。更に実際のドツト
エッチ量は、aくbの場合は第5図(a)に示す如<、
 a + yでありa)bの場合は第5図(b)に示す
如<a−yとなる、第7図は上記スムージングを行なう
ためのスムージング回路5の1例を示したものである。 第7図に於て、まず第1演算部51で主走査方向の補間
演算が行なわれ、その演算結果yが4本のラインメモリ
52(52a・・・52d)に書込まれ次に第2演算部
53で副走査方向の補間演算が行われ出力される。 すなわち、第1演算部51では、まず前記レタッチメモ
リ2ヘアドレス信号Saが入力される毎にレタッチメモ
リ2の対応するアドレス番地に書込まれたドツトエッチ
量が順次シフトレジスタ51aに移される。該シフトレ
ジスタ51aには2個づつのドツトエッチ量データ(D
n、Dn十1 )が書込まれており、この2つのドツト
エッチ量データはアドレス信号Saが入力されると減算
回路51bに移されて、D n +1− D nが計算
され更にこの減算回路51bの後段に絶対値回路51g
を設けてDn+1 −1)nすなわち0式のb −aが
正か負かを判別し、負である場合には正にしてl b 
−atO値を乗算回路51cに入力する。乗算回路51
cでは前記0式のX(X11X2・・・xp )に相当
するデータ爪が、ロータリエンコーダから出力される主
走査方向のクロックパルスに応じてリップルカウンタ5
1eから、xt (=1 ) X2 (=2 )・・・
xp(−4)と順次入力されるごとに前記0式のX・1
b−alを計算し、その結果を除算回路51dで画素M
p・Mp+1間の画素数Cで割ることによって、前記式
■のyの値を求めることができる。次に負号付加回路5
1hでは前記Dn+1−Dnが正である場合にはyの値
をそのまま、またDn士1−Dnが負であるときにはy
の負の値−yを求め、次の加算回路51fでレタッチ量
であるa−4−yXa−yを求める。かかる如<シ、て
主走査方向のB 素Mp ・Mp+1間における各画素
に対する補間ができ、この操作を繰返して第8図(a)
に示す主走査方向の各画素ラインLI  L2・・Ln
についての補間ができその結果がラインメモリ部52に
記録される。 ラインメモリ部52は走査線1本分の画素数に相当する
ドツトエツチング量データを記録できる複数個のライン
メモリで構成され、第7図の実施例では計算結果が走査
線4木分記録される。 次に第2演算部53ではまずラインメモリ52aと52
bのデータを用いて第8図(b)に示す主走査方向の中
央のラインL1とL2の間の各横列/11・l!12・
・・/!nが前記と同様シフトレジスタ53a ・減算
回路53b・乗算回路53c ・リップルカウンタ回路
53e ・加算回路53f ・絶対値回路53g ・及
び負号付加回路53hを用いて行なわれ、最終的なドツ
トエツチングQa+y又はa−yを得て加減算回路4に
出力される。 すなわち、まず、シフトレジスタ53Rに同一の副走査
方向ラインl!ppについての、LpとLp+1のデー
タ(例えば第8図のライン11tについてのデータdl
lとd2x )をラッチしておき、減算回路53bで1
dlll−dll +すなわち0式のIb−atを求め
、主走査方向クロックの出力があるたびに(i)式のX
をリップルカウンタ53eで更新し、xlb−alを求
め、加算回路53fから最終出力を順次得る様になって
いる。リップルカウンタ53eは1からα(この例では
α=4)を繰返して出力し最終の副走査方向ラインtp
pについての計算を終ると、主走査方向クロックカウン
タ55bの出力によってシフトレジスタ53aの中のデ
ータを1コマ進める(すなわちd12とd22に進める
)。 以上の操作をラインlpnまで進めると、シフトレジス
タ53aの中のデータは主走査方向のラインを1コマず
つ進め、次はラインLp+1  とLp+λのデータが
ラッチされ順次副走査方向の補間がされる様になってい
る。 尚データ切換回路54は、原画ドラム11が1回転する
ごとにデータを読出しているラインメモリ52a・52
b・52c・52dを順次切換える回路であって例えば
ある1周期でラインメモリの52aと52bのデータが
読み取られているとき、次の1周期では52bと52c
からの読み取りができる様にするためのものである。 第10図は前記絶対値回路51g、53gの更に詳しい
構成例を示すものである。まず減算回路51b、53b
に於てb−aが正であるときには最上位ビットrが「H
」となってアンドゲート61を開き、b−aの値をその
ままオアゲート66を介して乗算回路に入力する。また
b −aが負であるときには最上位ビットrがrLJと
なってアンドゲート1は閉じられ、減算回路51b、5
3bの出力はインバータ64で反転され、加算器65も
b−aの絶対値が得られることとなる。 第11図はこの前記負号付加回路51h、53hの更に
詳しい構成例を示すものであって、除算回路51d、5
3dから出力されるyの値は前記減算回路51b、53
bに於てb)aである場合、すなわち最上位ビットrが
「H」であるときはアンドゲート67を開き、オアゲー
ト72を介してyの値をそのまま加゛算回路51f、5
3fに入力せしめ、従って加算回路51f、53fでは
a+yの演算がなされる。次にa)bである場合、すな
わち前記最上位ピッ)rが[L−1である場合にはアン
ドゲート67は閉じられ、除算回路51d153dの出
力はインバータ70で反転されて更に加算回路71で1
を加えることによって−yを得、アンドゲート68とオ
アゲート72を介して加算回路に入力される。従って加
算回路5 If、 53fではa −yが求められるこ
とになる。 以上は複製画像上において、ドツトエツチングされる各
画素間についてのスムージングに関する記述であるが、
この方法はドツトエツチングされた複製画像の画素(第
9図斜線)とドツトエツチングされない画素(例えば第
9図(j))との間のスムージングについても上記と全
く同様の処理をすることができる。 以上説明した様にこの発明による方法及び装置はあらか
じめ、カラースキャナの演算回路と同等の機能を有する
電子回路でシミュレートされたモニタ画をカラーCRT
表示装置上に表示し、該モニタ画の所望の範囲を所望量
ドツトエツチングしてその効果を確認することにより、
適正なドツトエッチ量を適正な範囲で決定し得るため、
従来不可欠であったドツトエツチング等のレタッチ作業
が不要となる。 また更にスキャナ出力が階段状である場合にはスムージ
ングを施すこともできるので仕上がりの色調の連続性を
保つことができるのである。 上記した説明は、本願発明をカラースキャナににもかか
る発明を容易に適用し得ることは勿論である。 4、図面の簡単な説明 第1図はこの発明の原理を示す概念図であり、第2図は
プリレタッチ手段を示すブロック図であり、第3図はレ
タッチ効果の及びパターンの1例を示したものであり、
第4図はレタッチメモリの内容とそれに対応するスキャ
ナ出力を示したものであり、第5図(a)(b)はスム
ージングの概念を示す説明図であり、第6図は第4図(
b)の出力についてスムージングした例であり、第7図
はスムージング回路の1例を示すものであり、第8図は
スムージングの手順を示す説明図であり、更に第9図は
別のスムージングパターンを示すものである。更に第1
0図は絶対値回路の1例であり、第11図は負号付加回
路の1例を示すものである。 図中 1・・・カラースキャナ、2・・・レタッチメモリ、3
・・・ブリレタッチ手段、 36・・・カラーCRT表示装置、 4・・・加減算回路、   5・・・スムージング回路
、A・・・原画、     A・・・モニタ画。 第5図 (a)         (b) a<:b      a>b

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  原画を画像走査記録装置と同等の条件でシミ
    ュレートして表示装置上に:l!:w夕画として我示し
    、咳モニタ画く基づいて処理したい範囲とその量を決定
    し、当該モニタ画の処理したい範囲と対応するメモリ装
    置の各アドレスに上記処理量に相当するデータをあらか
    じめ書込み、原画の走査と同期して前記メモリ装置の所
    定のアドレスから処理量に相当するデータを続出し、画
    像走査記録装置の記録信号に加算するようにしたことを
    特徴とする、レタッチ機能を有する画像走査記録方法。
  2. (2)表示装置上のモニタ画に基づいて処理量を決定す
    るに際し、核モニタ画上の処理したい単一画素を指定す
    ることにより、該画素周辺の複数個の画素に段階的に減
    少する処理量が付与されるようにし九ことを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の、レタッチ機能を有する画
    1象走査紀録方法。
  3. (3)メモリ装置に書込まれた処理量に相当するデータ
    を、画像走査記録装置の記録信号に加算するに際し、前
    記データにスムージング処理を施こすようにしたことを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載のレタッチ機能を
    有する画像走査記録方法。
  4. (4)原画を画像走査記録装置の演算回路と同等の機能
    ををする電子回路でモニタ画をシミュレートするモニタ
    装置と、該モニタ画に対して処理したい範囲とその量を
    、指定するための設定装置とを備えたブリレタッチ手段
    、 上記ブリレタッチ手段によって指定された処理範囲と蝋
    を書込むためのメモリ装置、上記メモリ装置の内容を原
    画とモニタ画の位置を対応させて画像走査記録装置の記
    録信号に加算するための加減算回路 とよりなることを特徴とするレタッチ機能を有する画像
    走査記録装置。
  5. (5)  プリレタッチ手段の設定装置を、処理範囲を
    指定するためのディジタイザと、処理盪を指定するため
    のテンキーで構成するようにしたことを特徴とする特許
    請求の範囲第4項に記載のレタッチ機能を有する画1象
    走査記碌装置。
  6. (6)原画を、ll1i1象走査紀録装置の演算回路と
    同等のm能を有する電子回路でモニタ画をシミュレート
    するモニタ装置と、該モニタ画に対して処理したい範囲
    とその臘を指定するための設定装置と金備えたプリレタ
    ッチ手段、 上記プリレタッチ手段によって指定された処理範囲と量
    を書込むためのメモリ装置、上記メモリ装置の内容を、
    原画とモニタ画の位置を対応名せて画像走査記録装置の
    記録信号に加算する加減算回路2よびスムージング回路
    と、よりなることを特徴とするレタッチ機能を有する画
    像走査記録装置it。
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