JPS62533B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS62533B2
JPS62533B2 JP54002465A JP246579A JPS62533B2 JP S62533 B2 JPS62533 B2 JP S62533B2 JP 54002465 A JP54002465 A JP 54002465A JP 246579 A JP246579 A JP 246579A JP S62533 B2 JPS62533 B2 JP S62533B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pattern
row
scanning
pattern memory
column
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP54002465A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5595145A (en
Inventor
Hitoshi Myai
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Electric Co Ltd filed Critical Nippon Electric Co Ltd
Priority to JP246579A priority Critical patent/JPS5595145A/ja
Publication of JPS5595145A publication Critical patent/JPS5595145A/ja
Publication of JPS62533B2 publication Critical patent/JPS62533B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Image Processing (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、図形処理における図形の回転方法に
関する。
図形や画像をコンピユータで取り扱う場合、入
力図形、画像の歪みが問題となることが多い。紙
面に記録された図形、画像を走査し入力する場
合、フアクシミリのようにイメージスキヤナを固
定して、紙の方を移動させる方式、或いはその逆
の方式、さらには、テレビジヨンカメラを用いて
紙面を固定し、電気的に2次元走査する方式があ
るが、いずれの方式にしても入力された図形、画
像は、基準とする位置とはある角度をなして傾い
ていることが多い。これは紙面上の図形、画像ば
かりでなく、一般の画像、例えばリモートセンシ
ング画像においてもしばしば起こることである。
しかしながら以上のような図形、画像がデイスプ
レイ、ハードコビー等に出力されるときには、傾
斜、回転補正が必要となる。文字、図形認識にお
いてマツチング処理を行なうときなどはなおさら
補正が必要である。
従来、このような2次元パターンの回転につい
ては、アフイン変換を行なう方式が一般的であ
る。このアフイン変換を利用する方式は、次式に
より座標変換を行なうものである。
但しx,yは旧座標系、X,Yは新座標系、Θ
は回転角を示す。
回転するべき2次元パターンの各ピクセル位置
座標(x,y)を、(1)式に代入して、変換新座標
(X,Y)を求め、旧座標(x,y)におけるピ
クセル値を、新座標(X,Y)に置換することに
より、回転変換が行なわれる。変換新座標(X,
Y)が共に整数値でない、即ち格子点上になけれ
ば、(X,Y)に最も近い格子点(X0,Y0)をあ
らためて変換新座標として旧座標(x,y)にお
けるビクセル値を新座標(X0,Y0)に置換するこ
とにより、回転変換が行なわれる。(1)式について
の詳細は例えば広川書店刊の代数学および幾何学
(著者和田秀三氏、寺田文行氏)の137ページ〜
138ページに述べられている。
なお具体例としては、グラフイツクデイスプレ
イに具備されている図形処理機能の1つとして公
知の回転座標発生回路がある。正弦余弦演算回
路、マトリクスレジスタ群およびマトリクス乗算
回路より成り、回転角Θの入力により正弦余弦演
算回路から得られるsinΘ,cosΘに基づき、(1)式
におけるマトリクス をマトリクスレジスタ群に置数する。次に2次元
パターンの旧座標(x,y)と、前記マトリクス
レジスタの内容を、マトリクス乗算回路に入力
し、出力として新座標(X,Y)を得ることがで
きる。
しかしながらこの方法では、2次元パターンの
各ピクセル毎に(1)式の演算を行なわねばならず、
高速に回転2次元パターンを得ることができなか
つた。
本発明の目的は回転2次元パターンを高速に得
ることのできる図形の回転方法を提供することに
ある。
本発明によれば、入力された図形や画像等の原
2次元パターンを記憶し、記憶された前記原2次
元パターンを任意の角度回転した回転2次元パタ
ーンを得る方法において、前記記憶された原2次
元パターンを、水平方向に対して予め指定した角
度をもつて走査し、順次垂直方向に移動して第1
の読み出しを行ない、かつ水平方向に走査し、順
次垂直方向に移動して前記第1の読み出し信号を
記憶再構成し、さらに前記角度をもつた走査に対
して垂直な角度をもつて走査し、順次水平方向に
移動して第2の読み出しを行ない、かつ垂直方向
に走査し、順次水平方向に移動して前記第2の読
み出し信号を記憶再構成することにより回転2次
元パターンを得る図形の回転方法が得られる。
次に図面を参照して本発明の詳細を説明する。
第1図は本発明の原理を説明するためのパター
ンメモリの模式図である。第1図aが第1のパタ
ーンメモリ100、第1図bが第2のパターンメ
モリ200、第1図cが第3のパターンメモリ3
00の内容を模式的に描いたものである。今第1
のパターンメモリ100に回転ずれをもつた原2
次元パターン101が格納されているとする。原
2次元パターン101を回転するには、2つのス
テツプの操作が必要である。以下順を追つて説明
する。
まず第1ステツプとして第1のパターンメモリ
100からパターンを読出して、第2のパターン
メモリ200に書込む操作がある。第1のパター
ンメモリ100より原2次元パターン101を読
出す際、通常の水平走査ではなく、水平方向に対
してある傾きをもつた走査を行なう。第1図aに
示す原2次元パターン101においては、走査線
102のごとくパターンが水平線に対してなす傾
きにほぼ一致する傾斜走査線によつて走査しパタ
ーンを読出すことを意味する。傾斜走査して読出
された原2次元パターン101は、第2のパター
ンメモリ200に水平方向と角度のない水平走査
で書き込まれ変換2次元パターン201が得られ
る。
次に第2ステツプとして、第2のパターンメモ
リ200からパターンを読出し、第3のパターン
メモリ300に書込む操作がある。第2のパター
ンメモリ200より変換2次元パターン201を
読出す際今度は垂直方向に対してある傾きをもつ
た走査を行なう。第1図bに示す変換2次元パタ
ーン201においては、パターンが垂直線に対し
てなす傾きにほぼ一致する傾斜走査線202のご
とき傾斜走査によつてパターンを読出すことを意
味する。傾斜走査によつて読出された変換2次元
パターン201は第3のパターンメモリ300に
垂直方向と角度のない垂直走査で書込まれ近似回
転2次元パターン301が得られる。
第2図に本発明の図形の回転方法を実施するた
めの第一の実施例のブロツク図を示す。
第1ステツプの動作を説明する。第1のパター
ンメモリ100に入力信号線80を経て原2次元
パターン101が書き込まれているとする。まず
第1の行および列アドレスカウンタ110,13
0各々に、信号線12,14を介して第1のパタ
ーンメモリ100における走査開始アドレスがセ
ツトされる。また第1の行および列分周回路12
0,140には、信号線11,15によつて各々
行および列分周比が指定される。今信号線13を
使つて読出しクロツク列が入力されると、第1の
行および列分周回路120,140は、各々指定
された行および列分周比にしたがつて行および列
分周クロツクを信号線1201,1401上に出
力する。第1の行および列アドレスカウンタ11
0,130は、各々行および列分周クロツクを計
数することにより、第1のパターンメモリ100
上のドツトアドレスを信号線1101,1301
を介して第1のパターンメモリ100に供給す
る。第1図aにおける走査線102のような傾斜
走査線は、信号線11,15によつて指定される
行および列分周比の比率によつてその傾斜が決ま
る。今、信号線11によつて指定される行分周比
の値をm(1以上の整数)、信号線15によつて
指定される列分周比の値を1とすると列分周比ク
ロツク1401がm個出力され、第1の列アドレ
スカウンタ130がm個計数する毎に行分周クロ
ツク1201が1個出力され第1の行アドレスカ
ウンタ110が1計数する。
以上の回路動作によつて第1の行および列アド
レスカウンタ110,130が制御されると、読
出しクロツクが信号線13を介して、第1の行お
よび列分周回路120,140に入力されたとき
第1のパターンメモリ100に対するアクセス
は、水平走査では行なわれず水平方向に対して傾
き−1/mで走査されることになる。即ち第1図aの 走査線102のような傾斜走査線が得られること
になる。1本の傾斜走査線が得られると、次に新
しい走査開始アドレスが信号線12,14を介し
て第1の行および列アドレスカウンタ110,1
30にセツトされ、前記と同様の回路動作で2本
目以降の傾斜走査線が得られる。以上のようにし
て第1図aに示す走査線102のような傾斜走査
線にしたがつて、第1のパターンメモリ100か
ら読み出された原2次元パターン101は、水平
方向と角度をもたない水平走査線にしたがつて、
第2のパターンメモリ200に、信号線1001
を通して書き込まれる。この書き込みは実際に
は、信号線21を介して第2の行分周回路220
に指定する分周比を、水平方向の走査線長とし、
信号線25を介して第2の列分周回路240に指
定する分周比を1とし、信号線23を介して前記
読み出しクロツクに同期した書き込みクロツクを
各第2の行および列分周回路220,240に入
力することにより予め信号線22,24により指
定された走査開始アドレスより実行することがで
きる。但し以上の読み出し書き込み動作はパター
ン単位ではなく第1のパターンメモリ100から
1走査線に対応するデータを読み出す毎に、第2
のパターンメモリ200に書き込むという走査線
単位の動作を行なう。以上の動作によつて原2次
元パターン101が垂直方向に部分的に平行移動
がなされた変換2次元パターン201が得られ
る。
尚、第1のパターンメモリ100の読み出し操
作において、傾き−1/mで傾斜走査を行なうときは 第1の行アドレスカウンタ110をアツプカウン
タとしたが傾き+1/mで傾斜走査を行なうときは、 第1の行アドレスカウンタ110をダウンカウン
タとして利用すればよい。
次に第2ステツプについて説明する。動作とし
ては、第1ステツプの行、列を入替えたものに等
しい。以下簡単に説明する。まず第2の行および
列アドレスカウンタ210,230各々に信号線
22,24を介して第2のパターンメモリ200
における走査開始アドレスがセツトされる。また
第2の行および列分周回路220,240には、
信号線21,25によつて各々行および列分周比
が指定される。今、信号線23を使つて読出しク
ロツク列が入力されると基本的には第1ステツプ
と同様の動作で、第1図bの走査線202のよう
な傾斜走査線を用いた傾斜走査が行なわれる。第
1ステツプと異なる点は、第2の行および列分周
回路220,240に対して信号線21,25を
用い指定する行および列分周比の値が、第1ステ
ツプとは逆に第2の行分周回路220には1、第
2の列分周回路240にはmがセツトされること
と、第2の列アドレスカウンタ230がダウンカ
ウンタとして利用されることの2点である。した
がつて第1ステツプにおいて水平方向と第1のパ
ターンメモリ100における傾斜走査線とのなす
角度が、第2ステツプにおいては垂直方向と第2
のパターンメモリ200における傾斜走査線との
なす角度に等しくなる。以上の走査で第2のパタ
ーンメモリ200より読み出された変換2次元パ
ターン201は以上の回路動作によつて第2の行
および列アドレスカウンタ210,230が制御
されると読み出しクロツクが信号線23を介し
て、第2の行および列分周回路220,240に
入力されたとき第2のパターンメモリ200に対
するアクセスは、垂直方向に対して傾き−1/mで走 査されることになる。即ち第1図bの走査線20
2のような傾斜走査線が得られることになる。1
本の傾斜走査線が得られると、次に新しい走査開
始アドレスが信号線22,24を介して第2の行
および列アドレスカウンタ210,230にセツ
トされ、前記と同様の回路動作で2本目以降の傾
斜走査線が得られる。以上のようにして第1図b
に示す走査線202のような傾斜走査線にしたが
つて、第2のパターンメモリ200から読み出さ
れた変換2次元パターン201は、垂直方向と角
度をもたない垂直走査線にしたがつて、第3のパ
ターンメモリ300に、信号線2001を通して
書き込まれる。この書き込みは実際には、信号線
31を介して第3の行分周回路320に指定する
分周比を1とし、信号線35を介して第3の列分
周回路340に指定する分周比を、垂直方向の走
査長とし、信号線33を介して前記読み出しクロ
ツクに同期した書き込みクロツクを各第3の行お
よび列分周回路320,340に入力することに
より、予め信号線32,34により指定された走
査開始アドレスより実行することができる。但し
以上の読み出し書き込み動作はパターン単位では
なく第2のパターンメモリ200から1走査線に
対応するデータを読み出す毎に、第3のパターン
メモリ300に書き込むという走査線単位の動作
を行なう。以上の動作によつて第3のパターンメ
モリ300に、回転された回転2次パターン30
1が得られ、出力信号線90を介して外部に出力
することができる。尚第3の列アドレスカウンタ
330はダウンカウンタとして利用したが、アツ
プカウンタとしても利用することにより、第1ス
テツプと同様に回転し得る角度を変えることがで
きる。
第3図は、本発明を実施するための前記第一の
実施例に用いる走査開始アドレス発生手段の1実
施例を示すブロツク図である。まず第1のパター
ンメモリ100の走査を開始する前に、行および
列走査開始アドレスを信号線81,82を介し
て、各々行および列走査開始アドレスカウンタ5
00,510にセツトする。と同時に、第1のパ
ターンメモリの行方向の走査線の長さ、即ち1走
査線上の走査したいドツト数を信号線83を介し
て、走査長レジスタ520にセツトする。第1の
パターンメモリ100の走査開始時に、信号線1
2,14を介して行および列走査開始アドレス
を、各々第2図の行および列アドレスカウンタ1
10,130に転送する。次に第1のパターンメ
モリ100の1本の傾斜走査が終了する、即ち列
アドレスカウンタ130の値が信号線16を介し
て、走査長レジスタ520の出力(信号線520
1上)と、一致回路530によつて比較され一致
信号5301が出力されると、行走査開始アドレ
スカウンタ500が1カウントアツプされる。こ
の状態で、行および列走査開始アドレスカウンタ
500,510の出力が、信号線12,14を介
して、各々第2図の行および列アドレスカウンタ
110,130に転送され、次に傾斜走査線の走
査がはじまる。
以上第1のパターンメモリ100についての読
み出し走査開始アドレス出力実施例を示したが、
第2のパターンメモリ200に対する書き込み、
読み出し、および第3のパターンメモリ300に
対する書き込みのための走査開始アドレス出力も
同様の回路構成で行なうことができる。但し、第
2のパターンメモリ200に対する読み出し、第
3のパターンメモリ300に対する書き込みにつ
いては前記走査開始アドレス発生手段の説明にお
いて、行、列を逆にしたものに同じである。また
1つのパターンメモリから読み出し、他のパター
ンメモリに書き込む動作において、アクセス単位
は前述したようにパターン単位ではなく、走査線
単位である。
以上の通り本実施例によれば、高速に回転2次
元パターンを得る方法においてパイプライン的に
処理が行なえる。
次に第2図を用いて本発明方法を実施する第二
の実施例について述べる。
前記第一の実施例では、第2のパターンメモリ
200に書き込まれた変換2次元パターン201
を、傾斜走査線により読み出し、第3のパターン
メモリ300に書き込む動作をしたが、第3のパ
ターンメモリ300を第1のパターンメモリ10
0で代用し、パターンメモリ2つで構成すること
ができる。第一の実施例と異なる箇所は、第3の
パターンメモリ300とその周辺回路31〜3
5,310〜340,3101,3201,33
01,3401,2001がなくなり、第2のパ
ターンメモリ200入力する信号線1001が双
方向となり、第1のパターンメモリ100に外部
出力信号線が付いただけで動作はまつたく同一で
ある。
本実施例によれば、第一の実施例に比して回路
構成の簡単な、即ち、第3のパターンメモリとそ
の周辺回路のない回路で回転2次元パターンを得
ることができる。
以上の通り本発明によれば2次元パターンの各
ピクセル座標毎に回転変換のための演算を必要と
せずに、高速で回転2次元パターンを得ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の動作を説明するためのパタ
ーンメモリの模式図、第2図および第3図は本発
明の図形の回転方法を実施するための第一の実施
例を示すブロツク図である。 図中100,200,300は各々第1、第
2、第3のパターンメモリ、101,201,3
01は各々、原、変換、回転2次元パターン、1
02は第1のパターンメモリにおける傾斜走査線
の1例、202は第2のパターンメモリにおける
傾斜走査線の1例、110,130は各々第1の
行および列アドレスカウンタ、120,140は
各々第1の行および列分周回路、210,230
は各々第2の行および列アドレスカウンタ、22
0,240は各々第2の行および列分周回路、3
10,330は各々第3の行および列アドレスカ
ウンタ、320,340は各々第3の行および列
分周回路、80は第1のパターンメモリに入力さ
れる原2次元パターン、1001は第1のパター
ンメモリより傾斜走査線によつて読み出されたパ
ターンデータ、2001は第2のパターンメモリ
より傾斜走査線によつて読み出されたパターンデ
ータ、90は第3のパターンメモリより出力され
る回転2次元パターン、11,15は各々第1の
行および列分周回路の、21,25は各々第2の
行および列分周回路の、31,35は各第3の行
および列分周回路の分周比を夫々指定する信号
線、12,14は各々第1の行および列アドレス
カウンタに、22,24は各々第2の行および列
アドレスカウンタに、32,34は各々第3の行
および列アドレスカウンタに初期値を夫々転送す
る信号線、13,23,33は各々第1、第2、
第3の読み出し、書き込みクロツクを通す信号
線、16,26,36は各第1、第2、第3の列
アドレスカウンタの内容を出力する信号線、50
0,510は第1のパターンメモリの走査開始ア
ドレスを行および列各々について置数する行およ
び列走査開始アドレスカウンタ、520は1走査
線の長さを置数する走査長レジスタ、530は一
致回路、81,82は各々第1のパターンメモリ
の走査開始アドレスの初期値を指定する信号線、
83は走査長の初期値を指定する信号線、520
1は走査長を出力する信号線、5301は一致回
路の出力である一致信号を通す信号線である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 入力された図形や画像等の原2次元パターン
    を記憶し、記憶された前記原2次元パターンを任
    意の角度回転した回転2次元パターンを得る方法
    において、前記記憶された原2次元パターンを、
    水平方向に対し予め指定した角度をもつて走査
    し、順次垂直方向に移動して第1の読み出しを行
    ない、かつ水平方向に走査し、順次垂直方向に移
    動して前記第1の読み出し信号を記憶再構成し、
    さらに前記角度をもつた走査に対して垂直な角度
    をもつて走査し、順次水平方向に移動して第2の
    読み出しを行ない、かつ垂直方向に走査し、順次
    水平方向に移動して前記第2の読み出し信号を記
    憶再構成することにより回転2次元パターンを得
    ることを特徴とする図形の回転方法。
JP246579A 1979-01-10 1979-01-10 Rotating method for pattern Granted JPS5595145A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP246579A JPS5595145A (en) 1979-01-10 1979-01-10 Rotating method for pattern

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP246579A JPS5595145A (en) 1979-01-10 1979-01-10 Rotating method for pattern

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5595145A JPS5595145A (en) 1980-07-19
JPS62533B2 true JPS62533B2 (ja) 1987-01-08

Family

ID=11530048

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP246579A Granted JPS5595145A (en) 1979-01-10 1979-01-10 Rotating method for pattern

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5595145A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10910648B2 (en) 2018-03-16 2021-02-02 Kabushiki Kaisha Toshiba Active material, electrode, secondary battery, battery pack, and vehicle

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58214192A (ja) * 1982-06-08 1983-12-13 古野電気株式会社 表示装置
JPS59167774A (ja) * 1983-03-14 1984-09-21 Hitachi Ltd 画像回転方法
JPS6097473A (ja) * 1983-11-02 1985-05-31 Hitachi Ltd 画像の回転処理方法および装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10910648B2 (en) 2018-03-16 2021-02-02 Kabushiki Kaisha Toshiba Active material, electrode, secondary battery, battery pack, and vehicle

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5595145A (en) 1980-07-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3286796B2 (ja) 必要な記憶装置の量を低減する方法および画像作成装置
US4564865A (en) Picture scanning and recording method
JPS62533B2 (ja)
JP2685580B2 (ja) 画像合成装置
JPS6325553B2 (ja)
JPS6217236B2 (ja)
JPH0481231B2 (ja)
JPS59167772A (ja) 画像デ−タ回転装置
JP2502274B2 (ja) 画像変換装置
US6980701B1 (en) Image processing method and apparatus capable of rotating and reversing an input image
JP2000351242A (ja) 画像形成装置
JP2526167Y2 (ja) 斜め読取り補正装置
JPS62187884A (ja) 回転画像表示装置
JPS6366678A (ja) 画像処理装置
JPS58191564A (ja) 露光画像変形用スキヤナ−
JP3346916B2 (ja) 画像回転装置
JP3611384B2 (ja) 画像印字装置
JPS6156555B2 (ja)
JPH04329482A (ja) 画像回転処理方法およびその処理装置
JPS5822473A (ja) 画像処理装置
JPS62202275A (ja) 画像記憶装置
JP2537851B2 (ja) 画像変倍処理装置
JPH0523462B2 (ja)
JP2945028B2 (ja) 画像処理指定領域情報計算装置
JPS58140881A (ja) 画像処理方式