JPS6140116Y2 - - Google Patents
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- JPS6140116Y2 JPS6140116Y2 JP6871781U JP6871781U JPS6140116Y2 JP S6140116 Y2 JPS6140116 Y2 JP S6140116Y2 JP 6871781 U JP6871781 U JP 6871781U JP 6871781 U JP6871781 U JP 6871781U JP S6140116 Y2 JPS6140116 Y2 JP S6140116Y2
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- corrugated
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- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 10
- 239000002699 waste material Substances 0.000 claims description 9
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 16
- 239000010902 straw Substances 0.000 description 12
- 235000013339 cereals Nutrition 0.000 description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 description 6
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 4
- 241000209140 Triticum Species 0.000 description 2
- 235000021307 Triticum Nutrition 0.000 description 2
- 238000012216 screening Methods 0.000 description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Threshing Machine Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
従来の脱穀機における揺動移送装置の波型移送
板は、第7図及び第8図に示す如く揺動移送選別
体の両側板の内側面にL字状板を熔接し、このL
字状板上にスポツト熔接していたが、波型移送板
は平板から波型に折り曲げ成型する時変形するた
め、その側縁と側板との間にどうしても間隙Cが
生ずる。
板は、第7図及び第8図に示す如く揺動移送選別
体の両側板の内側面にL字状板を熔接し、このL
字状板上にスポツト熔接していたが、波型移送板
は平板から波型に折り曲げ成型する時変形するた
め、その側縁と側板との間にどうしても間隙Cが
生ずる。
ところが穀粒には芒があり、特に麦類の芒は著
しく長く、それが第8図bに示すように前記間隙
Cに多量の突き刺り、被選別物の移送の障害とな
つた。
しく長く、それが第8図bに示すように前記間隙
Cに多量の突き刺り、被選別物の移送の障害とな
つた。
そこで、前述の波形成型による変形を防止すべ
く波形を形成する突条の両端部を一部平板のまま
とし、その両側部を上方へ折り曲げて立上り部に
したところ波型移送板の成形による変形を排除す
ることができた。
く波形を形成する突条の両端部を一部平板のまま
とし、その両側部を上方へ折り曲げて立上り部に
したところ波型移送板の成形による変形を排除す
ることができた。
しかし、上記立上り部を揺動移送選別体の両側
板にスポツト熔接により取付けたところ第9図に
示すように熔接歪みにより熔接点間に間隙dが生
じ、前述の芒が刺つて堆積する欠点を改善するこ
とができなかつた。
板にスポツト熔接により取付けたところ第9図に
示すように熔接歪みにより熔接点間に間隙dが生
じ、前述の芒が刺つて堆積する欠点を改善するこ
とができなかつた。
本考案は前述の欠点を排除することを目的とす
るものであつて、扱室の下方から排塵選別室にわ
たつて揺動移送選別体を架設し、該揺動移送選別
体の一部に波形の移送板を装置した脱穀機におい
て、前記揺動移送選別体の両側板に、波型移送板
の上部に沿うと共に内方へ向けて突出した突条を
設け、前記波型移送板の両側の立上り部をそれぞ
れ前記側板の突条下部に近接させてスポツト熔接
したことを特徴とするものである。
るものであつて、扱室の下方から排塵選別室にわ
たつて揺動移送選別体を架設し、該揺動移送選別
体の一部に波形の移送板を装置した脱穀機におい
て、前記揺動移送選別体の両側板に、波型移送板
の上部に沿うと共に内方へ向けて突出した突条を
設け、前記波型移送板の両側の立上り部をそれぞ
れ前記側板の突条下部に近接させてスポツト熔接
したことを特徴とするものである。
以下に図面に示す実施例について説明すると、
1は扱室2に軸架した扱胴であつて扱口に沿つて
フイードチエン3と挾扼レール4とが対設してあ
る。
1は扱室2に軸架した扱胴であつて扱口に沿つて
フイードチエン3と挾扼レール4とが対設してあ
る。
5は受網6の下方から排塵選別室7にわたる揺
動移送選別体であつて、前後揺動するように両側
壁間に架設されており、該揺動移送選別体5は、
始端側が前記受網6の下面に臨み終端が一番受樋
11a上に臨む移送板8と、該移送板8の終端に
受板8aを固定してV字状となつた部分に設けた
波状板8bの終端に連設した選別網9と、一番流
板10の上端から二番受樋11b上に臨む波状板
12と、その終端に連設したチヤフラツク13
と、送塵口14から排出される長藁、穂切れ等を
移送選別する排塵移送選別体15等により構成さ
れており、供給口16の下方に設けた送風フアン
17の選別風は一番受樋11a上を経て選別網9
を吹き抜け、排塵選別室7の側壁に装置した吸引
型の排塵フアン18に向う主選別風路19と、一
番受樋11aの下方から二番受樋11bの上方を
経てチヤフラツク13を吹き抜けてから排塵口2
0へ吹き出す副選別風路21とに分風される。
動移送選別体であつて、前後揺動するように両側
壁間に架設されており、該揺動移送選別体5は、
始端側が前記受網6の下面に臨み終端が一番受樋
11a上に臨む移送板8と、該移送板8の終端に
受板8aを固定してV字状となつた部分に設けた
波状板8bの終端に連設した選別網9と、一番流
板10の上端から二番受樋11b上に臨む波状板
12と、その終端に連設したチヤフラツク13
と、送塵口14から排出される長藁、穂切れ等を
移送選別する排塵移送選別体15等により構成さ
れており、供給口16の下方に設けた送風フアン
17の選別風は一番受樋11a上を経て選別網9
を吹き抜け、排塵選別室7の側壁に装置した吸引
型の排塵フアン18に向う主選別風路19と、一
番受樋11aの下方から二番受樋11bの上方を
経てチヤフラツク13を吹き抜けてから排塵口2
0へ吹き出す副選別風路21とに分風される。
そして、前記排塵移送選別体15は送塵口14
の下方から前記選別網9上に臨む波型移送板15
aと、その終端に連設したストローラツク15b
とからなり、該ストローラツク15bの始端は、
前記選別網9の始端と排塵フアン18の吸入口1
8aの内側縁18a′とを結ぶ線aのやや手前側に
あり、終端は上記吸入口18aの外側縁部から上
下調節可能に垂下していて第3図に示すように排
塵フアン18側が低くなつている前面板22の下
端と略一致する高さで、かつ該前面板22と前記
一番流板10の上端とを結ぶ線bに対し間隔1を
へだてて内側に位置しており、前記波型移送板1
5aはその両側部を平板状となし、この平板部を
上方に折曲し、前記揺動移送選別体5の両方の側
板5a,5aにそれぞれ内方へ向けて突出した突
条5b,5bを設け、前記波型移送板15aの両
側の立上り部15a′,15a′を第5図及び第6図
に示す如く上記突条5b,5bの下部に近接させ
て側板5a,5aにスポツト熔接してある。
の下方から前記選別網9上に臨む波型移送板15
aと、その終端に連設したストローラツク15b
とからなり、該ストローラツク15bの始端は、
前記選別網9の始端と排塵フアン18の吸入口1
8aの内側縁18a′とを結ぶ線aのやや手前側に
あり、終端は上記吸入口18aの外側縁部から上
下調節可能に垂下していて第3図に示すように排
塵フアン18側が低くなつている前面板22の下
端と略一致する高さで、かつ該前面板22と前記
一番流板10の上端とを結ぶ線bに対し間隔1を
へだてて内側に位置しており、前記波型移送板1
5aはその両側部を平板状となし、この平板部を
上方に折曲し、前記揺動移送選別体5の両方の側
板5a,5aにそれぞれ内方へ向けて突出した突
条5b,5bを設け、前記波型移送板15aの両
側の立上り部15a′,15a′を第5図及び第6図
に示す如く上記突条5b,5bの下部に近接させ
て側板5a,5aにスポツト熔接してある。
また、主選別風路19の選別網9と一番受樋1
1aとの間に2枚のへ字状をなす風向板23,2
4を設けチヤフラツク13と二番受樋11bとの
間にも選別風を上向に変換する風向板25が設け
てある。
1aとの間に2枚のへ字状をなす風向板23,2
4を設けチヤフラツク13と二番受樋11bとの
間にも選別風を上向に変換する風向板25が設け
てある。
なお、図面中26は排藁搬送装置、27は4番
口28は排塵フアン18と同じ側の下部に設けた
二番スロワーであつて、その吐出口は扱室2の側
部から前記移送板8上に連通する二番還元通路2
9に向けて開口している。
口28は排塵フアン18と同じ側の下部に設けた
二番スロワーであつて、その吐出口は扱室2の側
部から前記移送板8上に連通する二番還元通路2
9に向けて開口している。
前述の装置において、扱室2内で発生した扱下
物のうち穀粒と小さい藁屑等は受網6から移送板
8上に落下して選別網9へと移送され、選別網9
上を移送される間に主選別風路19の選別風によ
る風選を受けながら一番受樋11a内に落入し、
移送螺旋により機外に搬出される。
物のうち穀粒と小さい藁屑等は受網6から移送板
8上に落下して選別網9へと移送され、選別網9
上を移送される間に主選別風路19の選別風によ
る風選を受けながら一番受樋11a内に落入し、
移送螺旋により機外に搬出される。
また、送塵口14から排出された送塵物は波型
移送板15aによつて移送されるが、この揺動移
送中に長い芒付の穀粒が飛び跳ねても波型移送板
15aの両側部においては前記突条5b,5bに
よつてて受け止められると共にその上面を滑落し
て内方へ落ち込むので、側板5aと立上り部15
a′との間にスポツト熔接時の歪みによる間隙があ
つても芒が上記間隙に刺ることがない。それがス
トローラツク15b上に到達すると、主選別風に
よる風選を受けながら移送され、その間に穂切れ
等は漏下し藁屑は排塵フアン18の吸入口18a
に向けて移送される。
移送板15aによつて移送されるが、この揺動移
送中に長い芒付の穀粒が飛び跳ねても波型移送板
15aの両側部においては前記突条5b,5bに
よつてて受け止められると共にその上面を滑落し
て内方へ落ち込むので、側板5aと立上り部15
a′との間にスポツト熔接時の歪みによる間隙があ
つても芒が上記間隙に刺ることがない。それがス
トローラツク15b上に到達すると、主選別風に
よる風選を受けながら移送され、その間に穂切れ
等は漏下し藁屑は排塵フアン18の吸入口18a
に向けて移送される。
その際、藁屑量が多くてストローラツク15b
を吹き抜ける選別風量が少なくともストローラツ
ク15bの終端と前面板22の下端との間を強力
な選別風が吹き抜けているので確実に吸引排出す
ることができ、その部位に藁屑が詰りそうになる
とそれが下方の波状板12及びストローラツク1
3上に落下するので詰りを生ずることがない。
を吹き抜ける選別風量が少なくともストローラツ
ク15bの終端と前面板22の下端との間を強力
な選別風が吹き抜けているので確実に吸引排出す
ることができ、その部位に藁屑が詰りそうになる
とそれが下方の波状板12及びストローラツク1
3上に落下するので詰りを生ずることがない。
また、前記ストローラツク15bの終端から落
下した藁屑及び前記選別網9上から移行したもの
は波状板12により移送され、チヤフラツク13
はそれを移送しながら篩選別するので、二番物は
漏下し副選別風路21の選別風により風選され右
後二番受樋11bに落入し、移送螺旋により移送
された二番物は二番スロワー28により移送板8
上に還元され、チヤフラツク13上の藁屑は排塵
口20から機外に排出される。
下した藁屑及び前記選別網9上から移行したもの
は波状板12により移送され、チヤフラツク13
はそれを移送しながら篩選別するので、二番物は
漏下し副選別風路21の選別風により風選され右
後二番受樋11bに落入し、移送螺旋により移送
された二番物は二番スロワー28により移送板8
上に還元され、チヤフラツク13上の藁屑は排塵
口20から機外に排出される。
なお、前記排塵フアン18は第4図及び第5図
に示すように機幅全体にわたる横断流フアン1
8′となしても良い。
に示すように機幅全体にわたる横断流フアン1
8′となしても良い。
本考案は前述のように扱室の下方から排塵選別
室にわたつて揺動移送選別体を架設し、該揺動移
送選別体の一部に波形の移送板を装着した脱穀機
において、前記揺動移送選別体の両側板に、波型
移送板の上部に沿うと共に内方へ向けて突出した
突条を設け、前記波型移送板の両側の立上り部を
それぞれ前記側板の突条下部に近接させてスポツ
ト熔接したので、麦を脱穀した時のように長い芒
を有する波型移送板により移送する場合、芒及び
芒付の穀粒は揺動移送選別体の側板に設けた突条
によつて受け止められると共にその上面に案内さ
れて内方へ滑落するので、前記側板と波型移送板
の立上り部との間に突き刺つて堆積することがな
く、波型移送板の両側部も中央部と同じように確
実な移送を行うことができる。
室にわたつて揺動移送選別体を架設し、該揺動移
送選別体の一部に波形の移送板を装着した脱穀機
において、前記揺動移送選別体の両側板に、波型
移送板の上部に沿うと共に内方へ向けて突出した
突条を設け、前記波型移送板の両側の立上り部を
それぞれ前記側板の突条下部に近接させてスポツ
ト熔接したので、麦を脱穀した時のように長い芒
を有する波型移送板により移送する場合、芒及び
芒付の穀粒は揺動移送選別体の側板に設けた突条
によつて受け止められると共にその上面に案内さ
れて内方へ滑落するので、前記側板と波型移送板
の立上り部との間に突き刺つて堆積することがな
く、波型移送板の両側部も中央部と同じように確
実な移送を行うことができる。
しかも波型移送板をスポツト熔接する時突条に
立上り部を接合することにより位置決めを容易に
かつ正確にでき、その上薄い材料でも揺動移送選
別体を強固に構成することができる。
立上り部を接合することにより位置決めを容易に
かつ正確にでき、その上薄い材料でも揺動移送選
別体を強固に構成することができる。
図面は本考案の一実施例を示すものであつて、
第1図は縦断側面図、第2図は縦断平面図、第3
図は排塵部の横断面図、第4図は波型移送板の斜
視図、第5図は要部の断面図、第6図は同上斜視
図、第7図は従来例の平面図、第8図aは同上正
面図、bは芒の刺り状態を示す正面図、第9図は
対象例の平面図、第10図は同上正面図である。 5……揺動移送選別体、5a……側板、5b…
…突条、15a……波型移送板、15a′……立上
り部。
第1図は縦断側面図、第2図は縦断平面図、第3
図は排塵部の横断面図、第4図は波型移送板の斜
視図、第5図は要部の断面図、第6図は同上斜視
図、第7図は従来例の平面図、第8図aは同上正
面図、bは芒の刺り状態を示す正面図、第9図は
対象例の平面図、第10図は同上正面図である。 5……揺動移送選別体、5a……側板、5b…
…突条、15a……波型移送板、15a′……立上
り部。
Claims (1)
- 扱室の下方から排塵選別室にわたつて揺動移送
選別体を架設し、該揺動移送選別体の一部に波形
の移送板を装着した脱穀機において、前記揺動移
送選別体の両側板に、波型移送板の上部に沿うと
共に内方へ向けて突出した突条を設け、前記波型
移送板の両側の立上り部をそれぞれ前記側板の突
条下部に近接させてスポツト熔接したことを特徴
とする脱穀機における揺動移送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6871781U JPS6140116Y2 (ja) | 1981-05-13 | 1981-05-13 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6871781U JPS6140116Y2 (ja) | 1981-05-13 | 1981-05-13 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57180532U JPS57180532U (ja) | 1982-11-16 |
JPS6140116Y2 true JPS6140116Y2 (ja) | 1986-11-17 |
Family
ID=29864632
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6871781U Expired JPS6140116Y2 (ja) | 1981-05-13 | 1981-05-13 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6140116Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6081748U (ja) * | 1983-11-12 | 1985-06-06 | 三菱農機株式会社 | 脱穀機の排塵装置 |
-
1981
- 1981-05-13 JP JP6871781U patent/JPS6140116Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57180532U (ja) | 1982-11-16 |
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