JPH0363334B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0363334B2 JPH0363334B2 JP56069942A JP6994281A JPH0363334B2 JP H0363334 B2 JPH0363334 B2 JP H0363334B2 JP 56069942 A JP56069942 A JP 56069942A JP 6994281 A JP6994281 A JP 6994281A JP H0363334 B2 JPH0363334 B2 JP H0363334B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sorting
- plate
- rack
- dust
- straw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Threshing Machine Elements (AREA)
- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、コンバイン用脱穀機の選別装置に関
する。
する。
一般に、コンバインは朝露又は雨後の水滴が穀
稈に残つている時、若しくは濡れた倒状穀稈でも
刈取脱穀作業を行なうので、脱穀処理により多量
の濡れた藁屑が発生し、それが排塵部に詰まる欠
点があつた。
稈に残つている時、若しくは濡れた倒状穀稈でも
刈取脱穀作業を行なうので、脱穀処理により多量
の濡れた藁屑が発生し、それが排塵部に詰まる欠
点があつた。
本発明は比重が大でかつ付着し易い濡れた排塵
物が多量に発生しても詰まり生ずることがなく、
的確に風選して排出することができる脱穀機の選
別装置を提供せんとするものであつて、供給口の
下方に送風フアンを設け、排塵選別室の上部には
排塵フアンを設け、扱室の下方から一番受樋の上
方に亙つて移送板を前後揺動するように架設し、
該移送板の終端に選別網の始端を連設した脱穀機
において、前記選別網の上方に設けたストローラ
ツクの始端部を前記選別網の始端と排塵フアンの
吸入口の内側縁とを結ぶ線の中間近傍に位置さ
せ、該ストローラツクの終端は一番流板の上端と
排塵フアンの吸入口の外側縁部に延設した前面板
とを結ぶ線の内側に間隔をおいて臨ませると共に
該前面板の下端と略同じ高さになし、前記送風フ
アンから選別網に向かう風路に、選別風が前記線
の間で選別網及びその上のストローラツクを吹き
抜けて排塵フアンに向かうように選別風の方向を
斜め上方へ変換させる風向板を配設し、前記前面
板を選別風方向に略平行でかつ前記線に接近させ
て斜設して前記ストローラツクから投擲された藁
屑を上記線に沿つて傾斜させた前記前面板上で分
散させながらその斜面と選別風とに沿つて排出す
るように構成したことを特徴とするものである。
物が多量に発生しても詰まり生ずることがなく、
的確に風選して排出することができる脱穀機の選
別装置を提供せんとするものであつて、供給口の
下方に送風フアンを設け、排塵選別室の上部には
排塵フアンを設け、扱室の下方から一番受樋の上
方に亙つて移送板を前後揺動するように架設し、
該移送板の終端に選別網の始端を連設した脱穀機
において、前記選別網の上方に設けたストローラ
ツクの始端部を前記選別網の始端と排塵フアンの
吸入口の内側縁とを結ぶ線の中間近傍に位置さ
せ、該ストローラツクの終端は一番流板の上端と
排塵フアンの吸入口の外側縁部に延設した前面板
とを結ぶ線の内側に間隔をおいて臨ませると共に
該前面板の下端と略同じ高さになし、前記送風フ
アンから選別網に向かう風路に、選別風が前記線
の間で選別網及びその上のストローラツクを吹き
抜けて排塵フアンに向かうように選別風の方向を
斜め上方へ変換させる風向板を配設し、前記前面
板を選別風方向に略平行でかつ前記線に接近させ
て斜設して前記ストローラツクから投擲された藁
屑を上記線に沿つて傾斜させた前記前面板上で分
散させながらその斜面と選別風とに沿つて排出す
るように構成したことを特徴とするものである。
以下、本発明の一実施例を図面に示す脱穀機に
ついて説明すると、1は扱室2に軸架した扱胴で
あつて扱口に沿つてフイードチエン3と挟扼レー
ル4とが付設してある。
ついて説明すると、1は扱室2に軸架した扱胴で
あつて扱口に沿つてフイードチエン3と挟扼レー
ル4とが付設してある。
5は受網6の下方から排塵選別室7に亙る揺動
移送選別体であつて、前後揺動するように両側壁
間に架設されており、該揺動移送選別体5は、始
端側が前記受網6の下面に臨み終端が一番受樋1
1a上に臨む移送板8と、該移送板8の終端に受
板8aを固定してV字状となつた部分に設けた波
状板8bの終端に連設した選別網9と、一番流板
10の上端から二番受樋11b上に臨む波状板1
2と、その終端に連設したチヤフラツク13と、
送塵口14から排出される長藁、穂切れ等を移送
選別する排塵移送選別体15等により構成されて
おり、供給口16の下方に設けた送風フアン17
の選別風は一番受樋11a上を経て選別網9を吹
き抜け、排塵選別室7の側壁に装着した吸引型の
排塵フアン18に向かう主選別風路19と、一番
受樋11aの下方から二番受樋11bの上方を経
てチヤフラツク13を吹き抜けてから排塵口20
へ吹き出す副選別風路21とに分風される。
移送選別体であつて、前後揺動するように両側壁
間に架設されており、該揺動移送選別体5は、始
端側が前記受網6の下面に臨み終端が一番受樋1
1a上に臨む移送板8と、該移送板8の終端に受
板8aを固定してV字状となつた部分に設けた波
状板8bの終端に連設した選別網9と、一番流板
10の上端から二番受樋11b上に臨む波状板1
2と、その終端に連設したチヤフラツク13と、
送塵口14から排出される長藁、穂切れ等を移送
選別する排塵移送選別体15等により構成されて
おり、供給口16の下方に設けた送風フアン17
の選別風は一番受樋11a上を経て選別網9を吹
き抜け、排塵選別室7の側壁に装着した吸引型の
排塵フアン18に向かう主選別風路19と、一番
受樋11aの下方から二番受樋11bの上方を経
てチヤフラツク13を吹き抜けてから排塵口20
へ吹き出す副選別風路21とに分風される。
そして、前記排塵移送選別体15は送塵口14
の下方から前記選別網9上に臨む波型移送板15
aと、その終端に連設したストローラツク15b
とからなり、該ストローラツク15bの始端は、
前記選別網9と始端と排塵フアン18の吸入口1
8aの内側縁18a′とを結ぶ線aのやや手前側に
あり、終端は上記吸入口18aの外側縁部から上
下調節可能に垂下していて第3図に示すように排
塵フアン18側が低くなつている前面板22の下
端と略一致する高さで、かつ該前面板22と前記
一番流板10の上端とを結ぶ線bに対し間隔lを
隔てて内側に位置している。
の下方から前記選別網9上に臨む波型移送板15
aと、その終端に連設したストローラツク15b
とからなり、該ストローラツク15bの始端は、
前記選別網9と始端と排塵フアン18の吸入口1
8aの内側縁18a′とを結ぶ線aのやや手前側に
あり、終端は上記吸入口18aの外側縁部から上
下調節可能に垂下していて第3図に示すように排
塵フアン18側が低くなつている前面板22の下
端と略一致する高さで、かつ該前面板22と前記
一番流板10の上端とを結ぶ線bに対し間隔lを
隔てて内側に位置している。
また、主選別風路19の選別網9と一番受樋1
1aとの間に2枚のへ字状をなす風向板23,2
4を設け、チヤフラツク13と二番受樋11bと
の間にも選別風を上向きに変換する風向板25を
設けてある。
1aとの間に2枚のへ字状をなす風向板23,2
4を設け、チヤフラツク13と二番受樋11bと
の間にも選別風を上向きに変換する風向板25を
設けてある。
なお、図面中26は塵藁搬送装置、27は4番
口、28は排塵フアン18と同じ側の下部に設け
た二番スロワーであつて、その吐出口は扱室2の
側部から前記移送板8上に連通る二番還元通路2
9に向けて開口している。
口、28は排塵フアン18と同じ側の下部に設け
た二番スロワーであつて、その吐出口は扱室2の
側部から前記移送板8上に連通る二番還元通路2
9に向けて開口している。
前述の脱穀機において、扱室2内で発生した扱
下物のうち穀粒と小さい藁屑等は受網6から移送
板8上に落下して選別網9へと移送され、選別網
9上に移送される間に主選別風路19の選別風に
よる風選を受けながら一番受樋11a内に落入
し、移送螺旋により機外に搬出される。
下物のうち穀粒と小さい藁屑等は受網6から移送
板8上に落下して選別網9へと移送され、選別網
9上に移送される間に主選別風路19の選別風に
よる風選を受けながら一番受樋11a内に落入
し、移送螺旋により機外に搬出される。
また、送塵口14から排出された送塵物は波型
移送板15aによつて移送され、それがストロー
ラツク15b上に到達すると、主選別風による風
選を受けながら移送され、その間に穂切れ等は漏
下し藁屑は排塵フアン18の吸入口18aに向け
て移送される。
移送板15aによつて移送され、それがストロー
ラツク15b上に到達すると、主選別風による風
選を受けながら移送され、その間に穂切れ等は漏
下し藁屑は排塵フアン18の吸入口18aに向け
て移送される。
その際、藁屑量が多くてストローラツク15b
を吹き抜ける選別風量が少なくともストローラツ
ク15bの終端と前面板22の下端との間を強力
な選別風が吹き抜けているので確実に吸引排出す
るくとができ、その部位に藁屑が詰まりそうにな
るとそれが下方の波状板12及びストローラツク
15b上に落下するので詰まりを生ずることがな
い。
を吹き抜ける選別風量が少なくともストローラツ
ク15bの終端と前面板22の下端との間を強力
な選別風が吹き抜けているので確実に吸引排出す
るくとができ、その部位に藁屑が詰まりそうにな
るとそれが下方の波状板12及びストローラツク
15b上に落下するので詰まりを生ずることがな
い。
また、前記ストローラツク15bの終端から落
下した藁屑及び前記選別網9上から移行したもの
は波状板12により移送され、チヤフラツク13
はそれを移送しながら篩選別するので、二番物は
漏下し副選別風路21の選別風により風選された
後二番受樋11bに落入し、移送螺旋により移送
された二番物は、二番スロワー28により移送板
8上に還元され、チヤフラツク13上の藁屑は排
塵口20から機外に排出される。
下した藁屑及び前記選別網9上から移行したもの
は波状板12により移送され、チヤフラツク13
はそれを移送しながら篩選別するので、二番物は
漏下し副選別風路21の選別風により風選された
後二番受樋11bに落入し、移送螺旋により移送
された二番物は、二番スロワー28により移送板
8上に還元され、チヤフラツク13上の藁屑は排
塵口20から機外に排出される。
なお、前記排塵フアン18は第4図及び第5図
に示すように略機幅全体に亙る横断流フアン1
8′となしても良い。
に示すように略機幅全体に亙る横断流フアン1
8′となしても良い。
本発明は前述のように構成したので、倒状穀稈
を脱穀したり、高能率脱穀を行なつて多量の藁屑
がストローラツク15b上に送り込まれて選別風
が吹き抜け難い状態になつても該ストローラツク
15bが前記線aとbとの間にあることと、送風
風路の選別網9に向かう部位に風向板が選別風を
前記線aとbとの間で選別網9とその上方のスト
ローラツク15bとを吹抜けて排塵フアン18に
向かうように変換されることが相俟つて、ストロ
ーラツク15bの基部でも中間部でも先端部で
も、即ち、何処でも適切な風力の選別風を排塵フ
アンに沿つて略均等に吹抜けさせることが可能と
なつて、選別網9上及びストローラツク15b上
の藁屑を効率よく除去することができる。
を脱穀したり、高能率脱穀を行なつて多量の藁屑
がストローラツク15b上に送り込まれて選別風
が吹き抜け難い状態になつても該ストローラツク
15bが前記線aとbとの間にあることと、送風
風路の選別網9に向かう部位に風向板が選別風を
前記線aとbとの間で選別網9とその上方のスト
ローラツク15bとを吹抜けて排塵フアン18に
向かうように変換されることが相俟つて、ストロ
ーラツク15bの基部でも中間部でも先端部で
も、即ち、何処でも適切な風力の選別風を排塵フ
アンに沿つて略均等に吹抜けさせることが可能と
なつて、選別網9上及びストローラツク15b上
の藁屑を効率よく除去することができる。
また、ストローラツク15bの先端まで移送さ
れた藁屑は該ストローラツク15bの揺動作用に
より投擲されると、前面板22上に衝突して分散
し、同時に、排塵フアン18の吸引風と送風フア
ン17の圧風とが、前面板22の傾斜面に沿つて
略同一方向に合力状態で吹き抜け、これにより前
記前面板22上で分散した藁屑をその量が多くて
も、また、濡れていても堆積させることなく機外
に確実に排出することができる。
れた藁屑は該ストローラツク15bの揺動作用に
より投擲されると、前面板22上に衝突して分散
し、同時に、排塵フアン18の吸引風と送風フア
ン17の圧風とが、前面板22の傾斜面に沿つて
略同一方向に合力状態で吹き抜け、これにより前
記前面板22上で分散した藁屑をその量が多くて
も、また、濡れていても堆積させることなく機外
に確実に排出することができる。
図面は本発明の一実施例を示すものであつて、
第1図は縦断面図、第2図は縦断平面図、第3図
は排塵部の横断面図、第4図は他の実施例を縦断
面図、第5図は同上要部の背面図である。 7……排塵選別室、8……移送板、9……選別
網、10……一番流板、15b……ストローラツ
ク、18……排塵フアン、22……前面板。
第1図は縦断面図、第2図は縦断平面図、第3図
は排塵部の横断面図、第4図は他の実施例を縦断
面図、第5図は同上要部の背面図である。 7……排塵選別室、8……移送板、9……選別
網、10……一番流板、15b……ストローラツ
ク、18……排塵フアン、22……前面板。
Claims (1)
- 1 供給口16の下方に送風フアン17を設け、
排塵選別室7の上部には排塵フアン18を設け、
扱室2の下方から一番受樋11aの上方に亙つて
移送板8bを前後揺動するように架設し、該移送
板8bの終端に選別網9の始端を連設した脱穀機
において、前記選別網9の上方に設けたストロー
ラツク15bの始端部を前記選別網9の始端と排
塵フアン18の吸入口18aの内側縁とを結ぶ線
aの中間部近傍に位置させ、該ストローラツク1
5bの終端は一番流板10の上端と排塵フアン1
8の吸入口18aの外側縁部に延設した前面板2
2とを結び線bの内側に間隔において臨ませると
共に該前面板22の下端と略同じ高さになし、前
記送風フアン17から選別網9に向かう風路に、
選別風が前記線aとbとの間で選別網9及びその
上方のストローラツク15bを吹き抜けて排塵フ
アン18に向かうように選別風の方向を斜め上方
へ変換させる風向板を配設し、前記前面板22を
選別風方向と略平行でかつ前記線bに接近させて
斜設して前記ストローラツク15bから投擲され
た藁屑を上記線bに沿つて傾斜させた前記前面板
22上で分散させながらその斜面と選別風とに沿
つて吸引排出するように構成したことを特徴とす
る脱穀機の選別装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6994281A JPS57186414A (en) | 1981-05-10 | 1981-05-10 | Sorting apparatus of thresher |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6994281A JPS57186414A (en) | 1981-05-10 | 1981-05-10 | Sorting apparatus of thresher |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57186414A JPS57186414A (en) | 1982-11-16 |
| JPH0363334B2 true JPH0363334B2 (ja) | 1991-09-30 |
Family
ID=13417212
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6994281A Granted JPS57186414A (en) | 1981-05-10 | 1981-05-10 | Sorting apparatus of thresher |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57186414A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52159978U (ja) * | 1976-05-28 | 1977-12-05 | ||
| JPS573256Y2 (ja) * | 1976-12-17 | 1982-01-21 |
-
1981
- 1981-05-10 JP JP6994281A patent/JPS57186414A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57186414A (en) | 1982-11-16 |
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