JPS6140001A - 酸化物電圧非直線抵抗体 - Google Patents
酸化物電圧非直線抵抗体Info
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- JPS6140001A JPS6140001A JP59162118A JP16211884A JPS6140001A JP S6140001 A JPS6140001 A JP S6140001A JP 59162118 A JP59162118 A JP 59162118A JP 16211884 A JP16211884 A JP 16211884A JP S6140001 A JPS6140001 A JP S6140001A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
産業上の利用分野
本発明は、電気回路における異常高電圧の吸収等に使用
される電圧非直線抵抗体(以下、バリスタと呼ぶ]に関
し、更に詳細には、酸化物半導体を主原料とし、これを
高温で焼結して得られる酸化物バリスタに関する。 従来の技術 ZrtOを主、成分とした酸化物バリスタとして、zn
o K Bi*Oa、Coo、M”0= Sb震Oas
N’0 および810mk:添加してなるバリスタが
例えば特公昭53−11076号公報で知られている。 また、 ZnOに5rO1Coo を添加してなるバリ
スタ(%公昭48−6754号公報)、ZnOK Ba
O1Coo Y:添加してなるバリスタ(41iF公昭
48−675.5号公報〕、zno K BaO、Mn
0−なi加してなるバリスタ(特公昭48−6756号
公報]なとも仰られている。 発明が解決しようとする問題点 しかし、前者のビスマスを使用するバリスタは、非直線
指数αは非常に大き一゛とい5長所ン有しているが、焼
成工程において酸化ビスマスが蒸発するため、焼成され
た素子が互いに付着したり、焼成炉の耐火物に付着した
り、また耐火物が割れたりするために素子歩留りが悪い
と(1う欠点を有している。一方、後者の3fl類のバ
リスタは、非直線指数αが10〜20程度であり、非直
線指数αY:30程度にするためには、ZnOにSrO
あるいはBaO”4を添加して焼成した焼結体にCoO
らるー・はMnO,χ塗布して再度焼成しなければなら
ないという欠点を有している。従2て、本発明の目的は
、非@線指数αが比較的大きく、且つ製造が容易なバリ
スタ馨提供することにある0 問題点ン解決するだめの手段 上記目゛的を達H,するための本発明の)(リスクは。 亜鉛LZn)、バリウムt)3at、ストロンチウム(
Sr)、カルシウムteaハマグネシウムLMg)、
錫(Sn)、チタン(Ti)−ジルコニウムLZr)、
ケイ素tSi)%ゲルマニウム(Ge)、コバルト(C
OJ、MPンカン(Mnj、アンチモ:ycsb)、ク
ロム(Cr)、ホウ素
される電圧非直線抵抗体(以下、バリスタと呼ぶ]に関
し、更に詳細には、酸化物半導体を主原料とし、これを
高温で焼結して得られる酸化物バリスタに関する。 従来の技術 ZrtOを主、成分とした酸化物バリスタとして、zn
o K Bi*Oa、Coo、M”0= Sb震Oas
N’0 および810mk:添加してなるバリスタが
例えば特公昭53−11076号公報で知られている。 また、 ZnOに5rO1Coo を添加してなるバリ
スタ(%公昭48−6754号公報)、ZnOK Ba
O1Coo Y:添加してなるバリスタ(41iF公昭
48−675.5号公報〕、zno K BaO、Mn
0−なi加してなるバリスタ(特公昭48−6756号
公報]なとも仰られている。 発明が解決しようとする問題点 しかし、前者のビスマスを使用するバリスタは、非直線
指数αは非常に大き一゛とい5長所ン有しているが、焼
成工程において酸化ビスマスが蒸発するため、焼成され
た素子が互いに付着したり、焼成炉の耐火物に付着した
り、また耐火物が割れたりするために素子歩留りが悪い
と(1う欠点を有している。一方、後者の3fl類のバ
リスタは、非直線指数αが10〜20程度であり、非直
線指数αY:30程度にするためには、ZnOにSrO
あるいはBaO”4を添加して焼成した焼結体にCoO
らるー・はMnO,χ塗布して再度焼成しなければなら
ないという欠点を有している。従2て、本発明の目的は
、非@線指数αが比較的大きく、且つ製造が容易なバリ
スタ馨提供することにある0 問題点ン解決するだめの手段 上記目゛的を達H,するための本発明の)(リスクは。 亜鉛LZn)、バリウムt)3at、ストロンチウム(
Sr)、カルシウムteaハマグネシウムLMg)、
錫(Sn)、チタン(Ti)−ジルコニウムLZr)、
ケイ素tSi)%ゲルマニウム(Ge)、コバルト(C
OJ、MPンカン(Mnj、アンチモ:ycsb)、ク
ロム(Cr)、ホウ素
【B】、アルミニウム[A1)、
インジウム(In)、ロジウムtaht、スカンジウム
C3c)、イツトリウム(Y)、イッテルビウム(Yb
)、ニオブ(Nb)、タンタル(Ta)を、それぞれの
代表的酸化物である酸化亜鉛(ZnO)、酸化バリウム
CBa0)、酸化ストロンチウムLSrO)、酸化カル
シウムCCa0)、酸化マグネシラA(MgO)、酸化
錫tsnO*t、酸化f l ン(TIOり、酸化ジル
コニウム(ZrOす、酸化ケイ素(S10ρ、酸化ゲル
マニウム(Gem)、[t、コバル) (CoOJ、t
lR化マンガン(MnO)、酸化アンチモン(Sb*O
a)、酸化クロム(CrxOa)、酸化ホウ素(B*O
a)、酸化アルミニラA LA120B)、拳化インジ
ウA (Il’l!01) %酸化Hジウム(R11m
0a) 、−酸化スカンジウム(5csOa)、酸化イ
ツトリウム(YIOIJ 、酸化インテルビウム(Yb
、0゜」1M化ニオブLNb*O*)、酸化タンクA/
(Ta、0,3 K!#算した組成比で、ZnO57
,0= 99.69 %#%、BaO1SrO1C,a
OおよびMgOの内の一種以上の第2群酸化物U、]
〜5.0 ′モ#%、SnO,、TIO,、Zr01
。 Sin、およびQeO,の内め一種以上の第2群酸化物
0.1・〜5.θモル%、C00およびMnOの内の一
種以上の第3群酸化物0.1〜30モ/I/%b 5b
ROa、Cryoll、B、o、、 AI、0.、I7
m、0.、Rh、O,,5c、01. Y*Oa、Yb
、0. 、・Nb、o、 、 Ta、O,の内の一種以
上の#!4群酸化物0.01〜3.0モル%となるよ’
1m含む焼結体から成る。なお、この酸化物バリスタは
、2110(主成分)%@]、第2、第3、及び第4群
酸化物の微粉床を十分に混合した後に、加圧成形し、高
温で焼結することにより得られる。 作用 酸化物バリスタを上記の組成とすれば、散扱いに(いビ
スマスを使用しなくとも、電圧Vと電流工との近似的特
性式I=kV(但し、k、αは定数〕における電圧非直
線性を表わす非直線指数αが例えば20〜85のように
太き(なる。また、バリスタ電圧V1を容易にコントロ
ールすることがd米る。 実施例 次に1図面を参照して本発明の実施例について述べる。 本発明の酸化物バリスタを製作するために、まず、Zn
O57,0〜99.69モル%、BaO1SrO1Ca
OおよびMgOの内の一種以上の第1群酸化物0.1〜
5.0 モA/%、Sno*、Tie、、ZrQ、、S
tO。 およびGem、の内の一種以上の第2群酸化物0・]〜
5.0モル%%CoOおよびMnOの内の一種以上の第
3群rMl化’m O−1〜30 %に%、sb、o、
、cr、O,%B、01、AItom s In、Q、
、RhtOa−5cion、 YxOB、YJO5、N
b、0.、’ra、o、の内の一種以上の第4群酸化物
0.01〜3.0モル%から成り、これ等の総和が10
0モル%になる種々の組成の酸化物原料を計量し、これ
等をボールミルによって十分混合した後、ポリビニール
アルコールなどの有機結合剤を用いて造粒した。なお、
出発原料として1M化物の代りに水酸化物や炭酸塩める
いは二元金J11酸化物(BaTi0.、5rTiO,
、J3aSnOaなど)を用(・ることも可能である。 また、成形焼成後の寸法、特性のバラツキなどに支障を
きた丁ときは上記原料を600〜1000℃の空気中で
1〜3・時間仮焼し、これを微粉に粉砕してその後に造
粒してもよい。 このようにして得られた種々の組成の造粒粉を0.5〜
3.0 !O”/cm宜の圧力で加圧成形し、直径15
15−0fn厚さ2−Ommのディスク型に仕上げ、更
に、この成形qIlya1″1000〜1400℃の空
気中で1〜3時間焼成し、最後に、この焼結体の両面に
Agペーストの焼付により電極を形成して゛種々の組成
の酸化物バリスタの素子を完成させた。 第1図は上述のごとき方法で製作した1つの酸化物バリ
スタの断面図でおる。この酸化物バリスタのバリスタ作
用は導電性微結晶111とこれを包囲する高抵抗層12
Jによって生じるものと考えられる。 従って、材料組成や焼成条件を変えることにより、バリ
スタ電圧や非@線指数を、制御1することができる。以
上のようにバリスタ作用は焼結体内部で生じているので
、電極(3」の材料や、形成方法には特に限定はなく、
紹、In、 AI 、 SHなどの蒸着による電極める
−1はHiメッキによる電極なども同様の結果を得る。 上述の如き方法で製作した種々のバリスタのバリスタ電
圧Vtと非直線指数αとを測定したところ、第2図〜第
28図に示す結果が得られた。なお、第2図〜第28図
のグラフは多数の試料の特性に基づいて作成されてtす
る。また、代表的な組成のα値及びv1値を明確に示す
ために、丸印及び魚卵が付けられている。また、各図面
には、比較のために、本発明の範囲外の組成のバリスタ
の特性も表示されている。また、バリスタ電圧v1は第
1図のIlmのバリスタに1.0mAを流した時の端子
電圧を測定することにより求め、非直線指数αは電流1
.0mAとJomAとにおけるバリスタの電子電圧′t
!−測定し、その変化分を計算することによって求めた
ものでるる。 次に、42図是第28図な更に詳しく説明する。 #I2−は次の組成のバリスタのV!とαとχ示す。 zlmo 74〜83.95 %#%Ba0
0.05〜10 モル% S禮2 0.5モル%一定 Coo 15モル%一定sb黛Os
0.5モル%−足台 計 100
モル% 即ち、第2図はBaOの量
インジウム(In)、ロジウムtaht、スカンジウム
C3c)、イツトリウム(Y)、イッテルビウム(Yb
)、ニオブ(Nb)、タンタル(Ta)を、それぞれの
代表的酸化物である酸化亜鉛(ZnO)、酸化バリウム
CBa0)、酸化ストロンチウムLSrO)、酸化カル
シウムCCa0)、酸化マグネシラA(MgO)、酸化
錫tsnO*t、酸化f l ン(TIOり、酸化ジル
コニウム(ZrOす、酸化ケイ素(S10ρ、酸化ゲル
マニウム(Gem)、[t、コバル) (CoOJ、t
lR化マンガン(MnO)、酸化アンチモン(Sb*O
a)、酸化クロム(CrxOa)、酸化ホウ素(B*O
a)、酸化アルミニラA LA120B)、拳化インジ
ウA (Il’l!01) %酸化Hジウム(R11m
0a) 、−酸化スカンジウム(5csOa)、酸化イ
ツトリウム(YIOIJ 、酸化インテルビウム(Yb
、0゜」1M化ニオブLNb*O*)、酸化タンクA/
(Ta、0,3 K!#算した組成比で、ZnO57
,0= 99.69 %#%、BaO1SrO1C,a
OおよびMgOの内の一種以上の第2群酸化物U、]
〜5.0 ′モ#%、SnO,、TIO,、Zr01
。 Sin、およびQeO,の内め一種以上の第2群酸化物
0.1・〜5.θモル%、C00およびMnOの内の一
種以上の第3群酸化物0.1〜30モ/I/%b 5b
ROa、Cryoll、B、o、、 AI、0.、I7
m、0.、Rh、O,,5c、01. Y*Oa、Yb
、0. 、・Nb、o、 、 Ta、O,の内の一種以
上の#!4群酸化物0.01〜3.0モル%となるよ’
1m含む焼結体から成る。なお、この酸化物バリスタは
、2110(主成分)%@]、第2、第3、及び第4群
酸化物の微粉床を十分に混合した後に、加圧成形し、高
温で焼結することにより得られる。 作用 酸化物バリスタを上記の組成とすれば、散扱いに(いビ
スマスを使用しなくとも、電圧Vと電流工との近似的特
性式I=kV(但し、k、αは定数〕における電圧非直
線性を表わす非直線指数αが例えば20〜85のように
太き(なる。また、バリスタ電圧V1を容易にコントロ
ールすることがd米る。 実施例 次に1図面を参照して本発明の実施例について述べる。 本発明の酸化物バリスタを製作するために、まず、Zn
O57,0〜99.69モル%、BaO1SrO1Ca
OおよびMgOの内の一種以上の第1群酸化物0.1〜
5.0 モA/%、Sno*、Tie、、ZrQ、、S
tO。 およびGem、の内の一種以上の第2群酸化物0・]〜
5.0モル%%CoOおよびMnOの内の一種以上の第
3群rMl化’m O−1〜30 %に%、sb、o、
、cr、O,%B、01、AItom s In、Q、
、RhtOa−5cion、 YxOB、YJO5、N
b、0.、’ra、o、の内の一種以上の第4群酸化物
0.01〜3.0モル%から成り、これ等の総和が10
0モル%になる種々の組成の酸化物原料を計量し、これ
等をボールミルによって十分混合した後、ポリビニール
アルコールなどの有機結合剤を用いて造粒した。なお、
出発原料として1M化物の代りに水酸化物や炭酸塩める
いは二元金J11酸化物(BaTi0.、5rTiO,
、J3aSnOaなど)を用(・ることも可能である。 また、成形焼成後の寸法、特性のバラツキなどに支障を
きた丁ときは上記原料を600〜1000℃の空気中で
1〜3・時間仮焼し、これを微粉に粉砕してその後に造
粒してもよい。 このようにして得られた種々の組成の造粒粉を0.5〜
3.0 !O”/cm宜の圧力で加圧成形し、直径15
15−0fn厚さ2−Ommのディスク型に仕上げ、更
に、この成形qIlya1″1000〜1400℃の空
気中で1〜3時間焼成し、最後に、この焼結体の両面に
Agペーストの焼付により電極を形成して゛種々の組成
の酸化物バリスタの素子を完成させた。 第1図は上述のごとき方法で製作した1つの酸化物バリ
スタの断面図でおる。この酸化物バリスタのバリスタ作
用は導電性微結晶111とこれを包囲する高抵抗層12
Jによって生じるものと考えられる。 従って、材料組成や焼成条件を変えることにより、バリ
スタ電圧や非@線指数を、制御1することができる。以
上のようにバリスタ作用は焼結体内部で生じているので
、電極(3」の材料や、形成方法には特に限定はなく、
紹、In、 AI 、 SHなどの蒸着による電極める
−1はHiメッキによる電極なども同様の結果を得る。 上述の如き方法で製作した種々のバリスタのバリスタ電
圧Vtと非直線指数αとを測定したところ、第2図〜第
28図に示す結果が得られた。なお、第2図〜第28図
のグラフは多数の試料の特性に基づいて作成されてtす
る。また、代表的な組成のα値及びv1値を明確に示す
ために、丸印及び魚卵が付けられている。また、各図面
には、比較のために、本発明の範囲外の組成のバリスタ
の特性も表示されている。また、バリスタ電圧v1は第
1図のIlmのバリスタに1.0mAを流した時の端子
電圧を測定することにより求め、非直線指数αは電流1
.0mAとJomAとにおけるバリスタの電子電圧′t
!−測定し、その変化分を計算することによって求めた
ものでるる。 次に、42図是第28図な更に詳しく説明する。 #I2−は次の組成のバリスタのV!とαとχ示す。 zlmo 74〜83.95 %#%Ba0
0.05〜10 モル% S禮2 0.5モル%一定 Coo 15モル%一定sb黛Os
0.5モル%−足台 計 100
モル% 即ち、第2図はBaOの量
【モル%ノとα及び■1との
関係を示す。なお、 BaOの量が決まれば、必然的に
znOの量が決まる。以下のJR3図〜#!28図にお
いても、横軸のモル%が決まれば、必然的にznoのモ
ル%が決まる。 第3図は次の組成のバリスタのvlとαとを示す。 Zn0 74〜83.95モル% Sr0 0.05〜10モル% Sn0. 0.5モル%一定CoO] ]
5モル%一 定sb、o、 o、sモル%−足台計
100モル% 即ち、纂3図はSrOの量(モル%]とα及びvlとの
関係を示す。 第4図は次の組成のバリスタのvlとαとt示す。 Zn0 74〜83.95 %に%CaOo、o
5〜] O% k % SnO,0,5モル%一定 CoO] 5モル%%一 定Sb、0. 、 0.5モル多一定合計
100モル% 即ち、jld図はCaOの量【モル%】とα及びV。 との関係を示す。 第5図は次の組成のバリスタのvlとαとを示す。 zno 74〜83.95モル%MgO0,05
〜10モル% sno、 0.5モル多一定Co0
15モルラ一定Sb、0.
0.5モル多一定合計 100モル% 即ち=j15図はMg0O量(モル%]とα及びvlと
の関係を示す。 <11.6図は次の組成のバリスタのV、とαとを示す
。 Zn0 74〜83.95モル多 BaO+Mg0 0.05〜10 % # %’SnO
,’ 0.5モル%一定 Coo ] 5モル%一定Sb*Os
0.5モル%−足台計 1
00モル% 即ち、第6図はBaO+MgO(等モル混合)の量(寧
ル%)とα及dv1との関係を示す01M7図は次の組
成のバリスタのV、とαとを示す。 znQ 74〜83.95モル%8nO*
0−05〜10 モz%13ao
0.5モル%一定CaO’ 15モル%一定 Sb*Os 0.5モル%−足台計
100モル% 即ち、187図は3nO,の量(モル%]とα及びvl
。 との関係を示す◎ 第8図は次の組成のバリスタのvlとαとを示す。 Zn0 74〜83.95 モ/l/%’l’iQ
、 0.05〜10モル%BaOO,5モル%
一定 CaO] 5モル%一定 Sb*Os 0.5モル%−足台計
100モル% 即ち、第8図はTio、の量(モル%〕とα及びvlと
の関係を示す。 第9図は次の組成のバリスタの■菖とαとを示す。 Zn0 74〜83.95モA/%ZrO,0,0
5〜] Oモルフ。 Ba0 0.5モル%一定CaO] 5
モル%一定 5bzOa 0.5モル%−足台計
100モル% 即ち、ls9図はZrO,の量(モル%)とα及びV+
との関係な°示す。 第10図は次の組成のバリスタのvlとαとを示す0 Zn0 74〜83.95 %ル%5jOffi
0.05〜JOモル%Ba0
0.5モル%一定(:aQ
] 5モル%一定Sb*Om ”モル
%一定合計 100モル% 即ち、第10図はSin、のttモル%ノとα及びvl
との関係を示す。 第11図は次の組成のバリスタのvlとαとを示T。 Zn0 74〜83.95モル%GeO宜o、o
5〜10モル% Ba0 0 、5モル%一定CaO]
5モル%%一 定Sb、0. 0.5モル%一定゛合計
100モル% 即ち、第11図はGem、の量(モル%]とα及びvl
との関係を示す。 第12図は次の組成のバリスタのvlとαとを示す0 Zn0 74〜83.915 %k %SnO,
+GeO,0,05〜10モル%Ba0
、 0.5モル%一定Ca0 1
5モル%一定Sb* Os O−5%
)& % −足台計 100モル% mち、第12図はSnow + GeOx (等モル混
合)の量(モル%)とα及びvlとの関係を示す。 第13図は次の組成のバリスタのVlとαとを示す。 zno 48−5〜98.45 モに%Coo
O,05〜50モル%Ba0
0 、5モル%一定SnO重 0
.5モル%一定Sb、0. 0.5モル
%−足台計 100モル% 即ち、第13図はCooの量(モル%)とα及びV、と
の関係を示す。 第14図は次の組成のバリスタのVsとαとを示すO ZnO48,5〜98−45 モル% M!10 0.05〜50 モル%Ba0
0−5モル%一定S”Ox
O−5モk %一定Sb、0. 0
.5モル%−足台計 100モル% 即ち、$14図はMn0の量(モル%]とα及びvlと
の関係を示す。 第15図は次の組成のバリスタのvlとαとを示すO Z禮 48.5〜98.45モル%CoO+Mn0
0.05〜50 % # %BaOO,5モル%一
定 sno、 o 、aモル%一定8b、
0. 0.5モル%−足台計
100モル% 即ち、第15図はCoo + MnO(等モA/混合)
の量(モル%)とα及びvlとの関係を示す。 第16図は次の組成のバリスタのvlとαとを示す0 ZnO79〜83.9954ル% Sb、0. 0.005〜5モル%BaOO,
5モル%一定 Sn0 0 、5モル%一定CaO]
5モル%一定 合計 100モル% 即ち、第16図はsb、o、の量(モル%]とα及び■
1との関係を示す。 第17図は次の組成のバリスタのvlとαとt示す口 ZnO79”−83−995−1−k %Cr、01
0.005〜5モル%BaOO,5モル%一定 sno O,5モル%一定CaO]
5モル%一定 合計 100モル% 即ち、第17図はCr、Onの量°(モル%]とα及び
vlとの関係を示す@ 第18図は次の組成のバリスタのvlとαとt示す。 Zn0 7 9〜83.995−モル%B*O
a O−005〜5モル%BaO’ 0.
5モル%一定 3nQ O,5モル%一定CaO]
Bモル%一定 合計 100モル% 即ち、第18図はB、O,の童(モル%]とα及びvl
との関係を示す。 第19図は次の組成のバリスタのvlとαとt示j。 ZnO? 9〜83.995 モ#% Alff10m 0.0 (L5〜5モル%
Ba0 0−5モル%一定3nQ
0.5モル%一定CaO] 5モル%
一定 合計 100モル% 即ち、第19図はAI、Onの量(モル%]とα及びV
、との関係を示す@ 第20図は次の組成のバリスタのV、とαとt示すO ZJIo 79〜83.995モル%In、01
0.005〜5モル%Ba0
0.5モル%一定Sn0 0.5
モル%一定CaO] 5モル%一定 合計 】00モル% 即ち、第20図はIII、01の量(モル%]とα及び
Vlとの関係を示す。 第21図は次の組成のバリスタのvlとαとを示す0 ZnO79〜83.995モル% 1’Lh、0. 0.005〜5モル%Ba0
0.5モル%一定Sn0
0.5モル%一定CaO] 5モル%一定 合計 100モル% 即ち、第21図はRb、01の量(モル%)とα及びv
lとの関係を示す。 第22図は次の組成のバリスタのvlとαとン示す0 zno 79〜83.995モル%5CxOs
O−005〜5モル%BaOO、5モル%一定 Sn0 0.5モル%一定CaO15
モル%−足 台計 100モル% 即ち、第22図はSc、01の量(モル%]とα及びV
lとの関係を示す。 第23図は次の組成のバリスタのVlとαとを示す。 ZnO79〜83.995モル% Y、01 0.005〜5 モ/l/ %Ba
OQ、5モル%一定 sno g、5モル%一定CaO]
5モル%一定 合計 100モル% 即ち、第23図はY、0.の量(モル%〕とα及びVl
との関係を示す。 第24図は次の組成のバリスタのvlとαとを示す。 znQ 79〜83.995モル%Yb*Oa
0.005〜5 % ル%Ba0.0.5モル
%一定 Sn0 0.5モル%一定Ca0
15モル%−足台計 100
モル% 即ち、第24図はyb、o、の量(モル%]とα及びv
lとの関係を示す。 @25図は次の組成のバリスタのvlとαとを示す。 ZnO79”−83,995モル% Nb、0. 0.0 U 5〜5モル%Ba0
0.5モル%一定sno
O,5モル%一定CaOl 5モル%−足 台計 100モル% 即ち、第25図はNb、O,の量(モル%]とα及びV
、との関係を示す。 第26図は次の組成のバリスタのvlとαとを示すO znQ 79〜83.995モル%’ra、o
、 0−005〜5 モJLt %Ba0
0.5モル%一定Sn0
0J % k %一定CaO] Bモル%一定 合計 100モル% RD′#:J、1826図はTa、0.の量
関係を示す。なお、 BaOの量が決まれば、必然的に
znOの量が決まる。以下のJR3図〜#!28図にお
いても、横軸のモル%が決まれば、必然的にznoのモ
ル%が決まる。 第3図は次の組成のバリスタのvlとαとを示す。 Zn0 74〜83.95モル% Sr0 0.05〜10モル% Sn0. 0.5モル%一定CoO] ]
5モル%一 定sb、o、 o、sモル%−足台計
100モル% 即ち、纂3図はSrOの量(モル%]とα及びvlとの
関係を示す。 第4図は次の組成のバリスタのvlとαとt示す。 Zn0 74〜83.95 %に%CaOo、o
5〜] O% k % SnO,0,5モル%一定 CoO] 5モル%%一 定Sb、0. 、 0.5モル多一定合計
100モル% 即ち、jld図はCaOの量【モル%】とα及びV。 との関係を示す。 第5図は次の組成のバリスタのvlとαとを示す。 zno 74〜83.95モル%MgO0,05
〜10モル% sno、 0.5モル多一定Co0
15モルラ一定Sb、0.
0.5モル多一定合計 100モル% 即ち=j15図はMg0O量(モル%]とα及びvlと
の関係を示す。 <11.6図は次の組成のバリスタのV、とαとを示す
。 Zn0 74〜83.95モル多 BaO+Mg0 0.05〜10 % # %’SnO
,’ 0.5モル%一定 Coo ] 5モル%一定Sb*Os
0.5モル%−足台計 1
00モル% 即ち、第6図はBaO+MgO(等モル混合)の量(寧
ル%)とα及dv1との関係を示す01M7図は次の組
成のバリスタのV、とαとを示す。 znQ 74〜83.95モル%8nO*
0−05〜10 モz%13ao
0.5モル%一定CaO’ 15モル%一定 Sb*Os 0.5モル%−足台計
100モル% 即ち、187図は3nO,の量(モル%]とα及びvl
。 との関係を示す◎ 第8図は次の組成のバリスタのvlとαとを示す。 Zn0 74〜83.95 モ/l/%’l’iQ
、 0.05〜10モル%BaOO,5モル%
一定 CaO] 5モル%一定 Sb*Os 0.5モル%−足台計
100モル% 即ち、第8図はTio、の量(モル%〕とα及びvlと
の関係を示す。 第9図は次の組成のバリスタの■菖とαとを示す。 Zn0 74〜83.95モA/%ZrO,0,0
5〜] Oモルフ。 Ba0 0.5モル%一定CaO] 5
モル%一定 5bzOa 0.5モル%−足台計
100モル% 即ち、ls9図はZrO,の量(モル%)とα及びV+
との関係な°示す。 第10図は次の組成のバリスタのvlとαとを示す0 Zn0 74〜83.95 %ル%5jOffi
0.05〜JOモル%Ba0
0.5モル%一定(:aQ
] 5モル%一定Sb*Om ”モル
%一定合計 100モル% 即ち、第10図はSin、のttモル%ノとα及びvl
との関係を示す。 第11図は次の組成のバリスタのvlとαとを示T。 Zn0 74〜83.95モル%GeO宜o、o
5〜10モル% Ba0 0 、5モル%一定CaO]
5モル%%一 定Sb、0. 0.5モル%一定゛合計
100モル% 即ち、第11図はGem、の量(モル%]とα及びvl
との関係を示す。 第12図は次の組成のバリスタのvlとαとを示す0 Zn0 74〜83.915 %k %SnO,
+GeO,0,05〜10モル%Ba0
、 0.5モル%一定Ca0 1
5モル%一定Sb* Os O−5%
)& % −足台計 100モル% mち、第12図はSnow + GeOx (等モル混
合)の量(モル%)とα及びvlとの関係を示す。 第13図は次の組成のバリスタのVlとαとを示す。 zno 48−5〜98.45 モに%Coo
O,05〜50モル%Ba0
0 、5モル%一定SnO重 0
.5モル%一定Sb、0. 0.5モル
%−足台計 100モル% 即ち、第13図はCooの量(モル%)とα及びV、と
の関係を示す。 第14図は次の組成のバリスタのVsとαとを示すO ZnO48,5〜98−45 モル% M!10 0.05〜50 モル%Ba0
0−5モル%一定S”Ox
O−5モk %一定Sb、0. 0
.5モル%−足台計 100モル% 即ち、$14図はMn0の量(モル%]とα及びvlと
の関係を示す。 第15図は次の組成のバリスタのvlとαとを示すO Z禮 48.5〜98.45モル%CoO+Mn0
0.05〜50 % # %BaOO,5モル%一
定 sno、 o 、aモル%一定8b、
0. 0.5モル%−足台計
100モル% 即ち、第15図はCoo + MnO(等モA/混合)
の量(モル%)とα及びvlとの関係を示す。 第16図は次の組成のバリスタのvlとαとを示す0 ZnO79〜83.9954ル% Sb、0. 0.005〜5モル%BaOO,
5モル%一定 Sn0 0 、5モル%一定CaO]
5モル%一定 合計 100モル% 即ち、第16図はsb、o、の量(モル%]とα及び■
1との関係を示す。 第17図は次の組成のバリスタのvlとαとt示す口 ZnO79”−83−995−1−k %Cr、01
0.005〜5モル%BaOO,5モル%一定 sno O,5モル%一定CaO]
5モル%一定 合計 100モル% 即ち、第17図はCr、Onの量°(モル%]とα及び
vlとの関係を示す@ 第18図は次の組成のバリスタのvlとαとt示す。 Zn0 7 9〜83.995−モル%B*O
a O−005〜5モル%BaO’ 0.
5モル%一定 3nQ O,5モル%一定CaO]
Bモル%一定 合計 100モル% 即ち、第18図はB、O,の童(モル%]とα及びvl
との関係を示す。 第19図は次の組成のバリスタのvlとαとt示j。 ZnO? 9〜83.995 モ#% Alff10m 0.0 (L5〜5モル%
Ba0 0−5モル%一定3nQ
0.5モル%一定CaO] 5モル%
一定 合計 100モル% 即ち、第19図はAI、Onの量(モル%]とα及びV
、との関係を示す@ 第20図は次の組成のバリスタのV、とαとt示すO ZJIo 79〜83.995モル%In、01
0.005〜5モル%Ba0
0.5モル%一定Sn0 0.5
モル%一定CaO] 5モル%一定 合計 】00モル% 即ち、第20図はIII、01の量(モル%]とα及び
Vlとの関係を示す。 第21図は次の組成のバリスタのvlとαとを示す0 ZnO79〜83.995モル% 1’Lh、0. 0.005〜5モル%Ba0
0.5モル%一定Sn0
0.5モル%一定CaO] 5モル%一定 合計 100モル% 即ち、第21図はRb、01の量(モル%)とα及びv
lとの関係を示す。 第22図は次の組成のバリスタのvlとαとン示す0 zno 79〜83.995モル%5CxOs
O−005〜5モル%BaOO、5モル%一定 Sn0 0.5モル%一定CaO15
モル%−足 台計 100モル% 即ち、第22図はSc、01の量(モル%]とα及びV
lとの関係を示す。 第23図は次の組成のバリスタのVlとαとを示す。 ZnO79〜83.995モル% Y、01 0.005〜5 モ/l/ %Ba
OQ、5モル%一定 sno g、5モル%一定CaO]
5モル%一定 合計 100モル% 即ち、第23図はY、0.の量(モル%〕とα及びVl
との関係を示す。 第24図は次の組成のバリスタのvlとαとを示す。 znQ 79〜83.995モル%Yb*Oa
0.005〜5 % ル%Ba0.0.5モル
%一定 Sn0 0.5モル%一定Ca0
15モル%−足台計 100
モル% 即ち、第24図はyb、o、の量(モル%]とα及びv
lとの関係を示す。 @25図は次の組成のバリスタのvlとαとを示す。 ZnO79”−83,995モル% Nb、0. 0.0 U 5〜5モル%Ba0
0.5モル%一定sno
O,5モル%一定CaOl 5モル%−足 台計 100モル% 即ち、第25図はNb、O,の量(モル%]とα及びV
、との関係を示す。 第26図は次の組成のバリスタのvlとαとを示すO znQ 79〜83.995モル%’ra、o
、 0−005〜5 モJLt %Ba0
0.5モル%一定Sn0
0J % k %一定CaO] Bモル%一定 合計 100モル% RD′#:J、1826図はTa、0.の量
【モル%】
とα及びvlとの関係を示す。 Jl!27図は次の組成のバリスタの■1とαとを示z
no 79〜83.995モル%5b、O
,十B、O,+AI、0. 0.005〜5モル%Ba
OO,5モル%一定 sno o、sモル%一定Ca
O] Bモル%一定 合計 Jooモル% jlDチ、第27 図)! sb、o、+ B、0.+
AI、O,L ’I モに混合)のttモル%】とα及
びvlとの関係な示す。 #!28図は次のm成のバリスタのvjとαとt示す。 ZnO79〜83.995 %に% 5clOj+Sb、03 +B103 0.005〜5
−E: ル%BaOg 、5モル%一定 Sn0 0.5モル%一定Ca0
15モル%−足台計
300モル% 即ち、#!28図はsc、o、+ sb、o、 + B
、O,(等モル混合)の量(モル%]とα及びvlとの
関係を示す。 次に、72)成分の限定理由にっりて述べる。 纂2図において、 BaOが5モル%を越えたものはα
が小さい。一方、BaOが0.1モル%より少な−・も
のは、焼結が不十分で特性が不安定であり、且つαも小
さい。これに刈して、 Baoが0.1〜5モル%の範
囲ではαが20以上となり、0.5モル%ではαが80
,0.2〜2モA/%ではαが60以上となる。従って
、 BaOの好まし一1範囲は0.1〜5モA/%でb
す、より好ましい範囲は0.2〜2モル%である。 第3図にお−・て、SrOが5モル%を越えたものはα
が小さい◎一方、SrOが0.1モル%より少な−・も
のは、焼結が不十分で特性が不安定であり、且つαも小
さ一1o これに対して、SrOが0.1〜5モル%の
範囲ではαが20以上となり、0.5モル%ではαが7
0.0.2〜2モル%ではαが40以上となる。従って
、8rOの好ましい範囲は、0.1〜5モル%で〜9.
より好ましい1@囲は0.2〜2モル%である。 #!4図において、C’aOが5モル%を越えたものは
αが小さい。一方、 CaOが0.1モル%より少ない
ものは、焼結が不十分で特性が不安定であり、且つαも
小さい。これに対して、CaOが0−1〜5モル%の範
鞠ではαが20以上となり、0.5モル%ではαが65
.0.2〜2モル%ではαが40以上となる。従って、
CaOの好ましい範囲は0.1〜5モル%であり、より
好まし−・範囲は0.2〜2モル%でるる。 第5図にお−1て、MgOが5モル%ヶ越えたものはα
が小さい。一方、MgOが0.1モル%より少な−1も
のは、v8結が不十分で特性が不安定で6す、且つαも
少さい。これに対して、 MgOが0.1〜5モル%の
範囲ではαが20以上となり、0.5モル%ではαが4
0.0.2〜2モル%ではαが30以上となる。従って
、 MgOの好ましい範囲は0.】〜5モル%であり、
より好ましい範囲は0.2〜2モル%である。 第6図において、 BaOとMgOとの合計が5モル%
を越えたものはαが小さい。一方、上記合計が0.1モ
ル%より少ないものは、焼結が不十分で特性が不安定で
bつ、且つαも小さい。これに対して、上記合計が0.
1〜5モル%の範囲ではαが20以上となり、0.5モ
ル%ではαが75.0.2〜2モル%ではαが50以上
となる。従って、BaO+MgOの好xt、いssは0
−] ”−5モJ/ %であり、より好筐しい範囲は0
.2〜2モル%である。 第7図にお−1て、 sno、が0.1モル%より少t
xvものはαが小さい。一方、sno、が5モル%を越
えたものはバリスタ電圧v1が高(なり、特性が不安定
であり、且つαも小さい。これに対して、sno。 が0.]4〜5モルの範囲ではαが20以上となり、0
.5モル%ではαが80,0.2〜2モル%ではαが6
0以上となる。従って、 SnO,の好ましい範囲は0
.1〜5モル%であり、より好まし一1範囲は0.2〜
2モル%である。 纂8図にお〜・て、Tie、が5モル%を越えたものは
αが小さい。一方、Ti〜が0.1モル%より少な−1
ものはαが小さい。これに対して%TjO,が0.1〜
5モル%の範囲ではαが20以上となり、0.5モル%
ではαが60.0.2〜2モル%ではαが40以上とな
る。従ってs ’riotの好まし−・範囲は0.1〜
5モル%であり、より好ましい範囲は0.2〜2モル%
である。 第9図において、 ZrOが5モル%を越えたものはα
が小さい。ZrOが0.1モル%より少ないものも同様
にαが小さい。これに対して、ZrOが0.1〜5モル
%の@囲ではαが20以上となり、0.5モル%ではα
が40.0.2〜2モル%ではαが30以上となる。従
って、 ZrOの好ましい範囲は0.1〜5モル%であ
り、より好ましい範囲は0.2〜2モル%でるる。 第10図において、sho、が5モル%馨越えたものは
αが小さい。s io、が0.1モル%より少な−)も
のも同様にαが小さい。これに対して、 810.が0
.1〜5モル%の範囲ではαが20以上となり、0.5
モル%ではαが50.0.2〜2モル%ではαが30以
上となる。従って、sio、の好ましい範囲は0.1〜
5モル%であり、より好ましい範囲は0.2〜2モル%
である。 第11図にお(・て、Gem、が5モル%を越えたもの
はαが小さい。Gem、が0.1モル%より少ないもの
も同様にαが小さい。これに対して、 Gem、がU、
]4〜5モルの範囲ではαが20以上となり、0.5モ
ル%ではαが45% 0.2〜2モル%ではαが30以
上となる。従って、Gem、の好ましい範囲は0.1〜
5モル%であり、よ/り好ましい範囲は0.2〜2モル
%である。 第12図において、SnO,とGem、の合計が5モル
%を越えたものはαが小さく・。上記合計が0・1モル
%より少ないものも同様にαが小さい。これに対して、
上記合計が0.1〜5モル%のS囲ではαが20以上と
なり、0.5モル%ではαが75.0.2〜2モル%で
はαが50以上となる。従って、上記合計の好ましい範
囲は0・1〜5モル%で6す。 より好lしい範囲は0.2〜2モル%でるる。 第13図において、Coo’が30モル%を越えたもの
はαが小さく且つ特性が不安定である。一方、Cooが
0.1モル%より少ないものは、焼結が不十分で特性が
不安定であり、且つαも小さい。これに対して、 Co
oが0.1〜30モル%の範囲ではαが20以上となり
、10モル%ではαが80以上、1.0〜15モル%で
はαが30以上となる。従って、C00の好ましい範囲
は0.1〜30モル%であり、より好ましい範囲は】、
0、〜】5モル%である。 第14図において、MnOが30モル%を越えたものは
αが小さく且つ特性が不安定でるる。一方。 MnOが0.1モル%より少な−1ものは、焼結が不十
分で特性が不安定であり、且つαも小さい。これに対し
て、 MnOが0.1〜30モル%の範囲ではαが20
以上となり、10モル%ではαが40.1.0〜15モ
ル%ではαが30以上となる。従って、 MnOの好ま
しい範囲は0.1〜30モル%であり、より好ましい範
囲は1.0〜15モル%である。 5815図におイテ、C00とMnoとの合計が30モ
ル%を越えたものはαが小さく且つ特性も不安定である
。一方、上記合計が0.1モル%より少ないものは、焼
結が不十分で特性が不安定で6す、且つαも小さい。こ
れに対して°、上記合計が0.1〜30モル%の範囲で
はαが20以上となり、10モル%ではαが75.1.
0〜15モル%ではαが60以上となる。従って、上記
合計の好まししい範囲は0.1゛〜30モル%であり、
より好ましい範囲は1.0−15モル%である。 m16図にお−・てs sb、o、が3モル%を越えた
ものはαが小さい。一方s Sb黛Oaが0.01モル
%より少ないものは、αが小さく、特性も不安定である
。これに対して、Sb!0.が0.01〜3モル%の範
囲ではαが20以上となり、0.5モル%ではαが80
.0.1〜1.0モル%ではαが70以上となる。従っ
てs Sbm0&の好ましい範囲は0.01〜3モル%
で69、より好ましい範囲は0.1〜1.0モル%であ
る。 第17図において、Cr、01が3モル%を越えたもの
はαが小さく且つ■1が大き(て特性が不安定である。 一方、Cr、01が0.01モル%より少ないものは、
αが小さく且つ特性が不安定である。これに対して、C
r、O,が0.01〜3モル%の範囲ではαが20以上
となり、0.5モル%ではαが700.1〜1.0モル
%ではαが60以上となるニーって、Cr、QBの好ま
しい範囲は0.01〜3モル%でめり、より好ましい範
囲は0.1〜1.0モル%である。 第18図において、Roomが3モル%を越えたものは
αが小さく且つ特性が不安定で′、焼成時の素子同志の
付着も生じる。一方、 B、0畠が0.01モル%より
少ないものは、αが小さく且つ特性が不安定である。こ
れに対して、Btomが0・01〜3モル%の範囲では
αが20以上となり、0.5モル%ではαが65.0.
1〜1.0モル%ではαが50以上となる◎従って、B
、0.0好ましい範囲は0・01〜3モル%であり、よ
り好ましい範囲は0.1〜1.0モル%である。 第19図において、 AI、0.が3モル%を越えたも
のはαが小さく且つVlが大きくて特性が不安定である
。一方、AI、0.が0.0 ]モル%より少すい唱の
は、αが小さく且つ特性が不安定である。これに対して
、A1.0.が0.0 ] −3モル%の範囲ではαが
20以上となり、0.5モル%ではαが6!5以上、0
.1〜1.0モル%ではαが60以上となる。 従って、AI、0.の好ましい範囲は0.01〜3モル
%であり、より好ましい範囲は0.1〜1.0モル%で
ある。 第20図において%In、01が3モル%を越えたもの
はαが小さく且つvIが高く、特性が不安定である。一
方% Ilm、01が0.01モル%より少な−・もの
は、αが小さく、且つ特性が不安定である。これに対し
て、I”!08が0.01〜3モル%の範囲ではαが2
0以よとなり、0.5モル%ではαが65.0.1〜1
.0モル%ではαが50以上となる。従って、in、o
、の好筐し−・範囲は0.Ll 1〜3モル%であり、
より好ましい範囲は0.1〜1.0モル%である。 第21図において、 ah、o、が3モル%を越えたも
のはαが小さい。一方、 Rh、O,がU、01モル%
より少ないものは、αが小さく、特性も不安定である。 これに、河して、Rh宜o1が0.01〜3、モル%の
範囲ではαが20以上とな’J、0.5モル%では(l
ii 50 、0.1 S−1,0モル%ではαd!4
0以上となる。従って、この成分の好ヱし−・範囲は帆
01〜3モル%であり、より好ましい範囲は0.]〜1
.0モル%である。 第22図におも・てs sc、o、が3モル%ヶ越えた
ものはαが小さい。一方、 SC,O,が0.01モル
%より少ないものは、αが小さく、特性も不安定である
。これに対して、この成分が0.01〜3モル%の範囲
ではαが20以上となり、0.5モル%ではαが60以
上、0.1〜1.0モル%ではαが60以上となる。従
って、この成分の好ましい範囲は0.01〜3モル%で
あり、より好ましい範囲は0.1〜1.0モル%である
。 第23図において、Y、0.が3モル%を越えたものは
αが小さい。一方、この成−分が0.01モル%より少
ないものは、αが小さく、特性も不安定である。これに
対して、この成分が0.0】〜3モル%の範囲ではαが
20以上となり、0.5モル%ではαが70以上、0.
1〜1.0モル%ではαが6゜以上となる。従って、と
の成分の好ましい範囲は0.01〜3モル%であり、よ
り好ましい範囲は0.1〜3.0モル%である。 824図にお−1て、 yb、o、が3モル%を越えた
ものはαが小さい。一方、この成分が0.0 ]モル%
より少なり・ものは、αが小さく、特性も不安定である
。これIc対して、この成分が0.01〜3モル%の範
囲ではαが20以上となり、0.5モル%ではαが70
以よ、0.1〜1.0モル%ではαが60以上となる。 従って、この成分の好ましい範囲は0.01〜3モル%
であり、より好ましい範囲は0.]〜]、0モル%であ
る。 第25図において、Nb、0.が3モル%娑越えたもの
はαが小さい。一方、この成分が0.01モル%より少
ないものは、αが小さく、特性も不安定である。これに
対して、この成分が0.01〜3モル%の範囲ではαが
20以上となり、0.5モル%ではαが70以上、0.
1〜1.0モル%ではαが60以上となる。従って、こ
の成分の好ましい範囲は0.01〜3モル%であり、よ
り好まし一1範囲は0.】〜】、0モル%である。 第26図にお−1てs ’ra、o、が3モル%を越え
たものはαが小さい。一方、この成分が0.01モル、
%より少ないものは、αが小さく、特性も不安定でるる
。これに対して、この成分が0.01〜3モル%の範囲
ではαが20以上となり、0.5モル%ではαが70以
上、0.1〜1.0モル%ではαが60以上となる。従
って、この成分の好ましい範囲は0・01〜3モル%で
6つ、より好ましい範囲は0.1〜】・0モル%で6る
。 第27図においてs sb、o、とB、01とAI、O
,との合計が3モル%を越えたものはαが小さい。一方
、この合計が0.0】モル%より少ないものは、αが小
さく、特性も不安定でるる。これに対して、この合計が
0.01〜3モル%の範囲ではαが20以上となり、0
.5モル%ではαが80以上、0.1〜1.0モル%で
はαが70以よとなる。従って、この合計の好ましい範
囲は0.01〜3モル%であり、より好まし−・範囲は
0.1〜1.0モル%である。 第28図において、Sc、01とSb、0.とB、0.
とNb、0.との合計が3モル%を越えたものはαが小
さい。一方、この合計が0.01モル%より少ないもの
は、αが小iく、特性も不安定である。これに刈して、
この合計が0.01〜3モル%の範囲ではαが20以上
と−り、0.5モル%ではαが80以上、0.1〜1.
0モル%ではαが70以よとなる。 従って、この合計の好ましい範囲は0.01〜3モル%
であり、より好ましI−1範囲は0.1〜1.0モル%
である。 上述の如< s ZnQ ′1¥:除く他の成分の範囲
が決まれば、Zn0O量(モル%]は残部であるので、
必然的に57.0〜99.69モル%でるる。なお、第
2図〜第28図において、固定した成分のtt七ル%)
’h:変えても同様な傾向が得られる。第1〜第4群酸
化智の中の酸化物の種類ン゛変えても、同一群の酸化物
はほぼ同一の働きをなすので、同様な傾向を示す。 発明の効果 上述から明らかな如く、本発明によれば、比較的高−1
α値(20〜85)を有するバリスタを取□扱いが困難
なビスマスを使用しないで得ることが出来る。また、バ
リスタ電圧v1のコントロールを容易に行うことが出来
る。
とα及びvlとの関係を示す。 Jl!27図は次の組成のバリスタの■1とαとを示z
no 79〜83.995モル%5b、O
,十B、O,+AI、0. 0.005〜5モル%Ba
OO,5モル%一定 sno o、sモル%一定Ca
O] Bモル%一定 合計 Jooモル% jlDチ、第27 図)! sb、o、+ B、0.+
AI、O,L ’I モに混合)のttモル%】とα及
びvlとの関係な示す。 #!28図は次のm成のバリスタのvjとαとt示す。 ZnO79〜83.995 %に% 5clOj+Sb、03 +B103 0.005〜5
−E: ル%BaOg 、5モル%一定 Sn0 0.5モル%一定Ca0
15モル%−足台計
300モル% 即ち、#!28図はsc、o、+ sb、o、 + B
、O,(等モル混合)の量(モル%]とα及びvlとの
関係を示す。 次に、72)成分の限定理由にっりて述べる。 纂2図において、 BaOが5モル%を越えたものはα
が小さい。一方、BaOが0.1モル%より少な−・も
のは、焼結が不十分で特性が不安定であり、且つαも小
さい。これに刈して、 Baoが0.1〜5モル%の範
囲ではαが20以上となり、0.5モル%ではαが80
,0.2〜2モA/%ではαが60以上となる。従って
、 BaOの好まし一1範囲は0.1〜5モA/%でb
す、より好ましい範囲は0.2〜2モル%である。 第3図にお−・て、SrOが5モル%を越えたものはα
が小さい◎一方、SrOが0.1モル%より少な−・も
のは、焼結が不十分で特性が不安定であり、且つαも小
さ一1o これに対して、SrOが0.1〜5モル%の
範囲ではαが20以上となり、0.5モル%ではαが7
0.0.2〜2モル%ではαが40以上となる。従って
、8rOの好ましい範囲は、0.1〜5モル%で〜9.
より好ましい1@囲は0.2〜2モル%である。 #!4図において、C’aOが5モル%を越えたものは
αが小さい。一方、 CaOが0.1モル%より少ない
ものは、焼結が不十分で特性が不安定であり、且つαも
小さい。これに対して、CaOが0−1〜5モル%の範
鞠ではαが20以上となり、0.5モル%ではαが65
.0.2〜2モル%ではαが40以上となる。従って、
CaOの好ましい範囲は0.1〜5モル%であり、より
好まし−・範囲は0.2〜2モル%でるる。 第5図にお−1て、MgOが5モル%ヶ越えたものはα
が小さい。一方、MgOが0.1モル%より少な−1も
のは、v8結が不十分で特性が不安定で6す、且つαも
少さい。これに対して、 MgOが0.1〜5モル%の
範囲ではαが20以上となり、0.5モル%ではαが4
0.0.2〜2モル%ではαが30以上となる。従って
、 MgOの好ましい範囲は0.】〜5モル%であり、
より好ましい範囲は0.2〜2モル%である。 第6図において、 BaOとMgOとの合計が5モル%
を越えたものはαが小さい。一方、上記合計が0.1モ
ル%より少ないものは、焼結が不十分で特性が不安定で
bつ、且つαも小さい。これに対して、上記合計が0.
1〜5モル%の範囲ではαが20以上となり、0.5モ
ル%ではαが75.0.2〜2モル%ではαが50以上
となる。従って、BaO+MgOの好xt、いssは0
−] ”−5モJ/ %であり、より好筐しい範囲は0
.2〜2モル%である。 第7図にお−1て、 sno、が0.1モル%より少t
xvものはαが小さい。一方、sno、が5モル%を越
えたものはバリスタ電圧v1が高(なり、特性が不安定
であり、且つαも小さい。これに対して、sno。 が0.]4〜5モルの範囲ではαが20以上となり、0
.5モル%ではαが80,0.2〜2モル%ではαが6
0以上となる。従って、 SnO,の好ましい範囲は0
.1〜5モル%であり、より好まし一1範囲は0.2〜
2モル%である。 纂8図にお〜・て、Tie、が5モル%を越えたものは
αが小さい。一方、Ti〜が0.1モル%より少な−1
ものはαが小さい。これに対して%TjO,が0.1〜
5モル%の範囲ではαが20以上となり、0.5モル%
ではαが60.0.2〜2モル%ではαが40以上とな
る。従ってs ’riotの好まし−・範囲は0.1〜
5モル%であり、より好ましい範囲は0.2〜2モル%
である。 第9図において、 ZrOが5モル%を越えたものはα
が小さい。ZrOが0.1モル%より少ないものも同様
にαが小さい。これに対して、ZrOが0.1〜5モル
%の@囲ではαが20以上となり、0.5モル%ではα
が40.0.2〜2モル%ではαが30以上となる。従
って、 ZrOの好ましい範囲は0.1〜5モル%であ
り、より好ましい範囲は0.2〜2モル%でるる。 第10図において、sho、が5モル%馨越えたものは
αが小さい。s io、が0.1モル%より少な−)も
のも同様にαが小さい。これに対して、 810.が0
.1〜5モル%の範囲ではαが20以上となり、0.5
モル%ではαが50.0.2〜2モル%ではαが30以
上となる。従って、sio、の好ましい範囲は0.1〜
5モル%であり、より好ましい範囲は0.2〜2モル%
である。 第11図にお(・て、Gem、が5モル%を越えたもの
はαが小さい。Gem、が0.1モル%より少ないもの
も同様にαが小さい。これに対して、 Gem、がU、
]4〜5モルの範囲ではαが20以上となり、0.5モ
ル%ではαが45% 0.2〜2モル%ではαが30以
上となる。従って、Gem、の好ましい範囲は0.1〜
5モル%であり、よ/り好ましい範囲は0.2〜2モル
%である。 第12図において、SnO,とGem、の合計が5モル
%を越えたものはαが小さく・。上記合計が0・1モル
%より少ないものも同様にαが小さい。これに対して、
上記合計が0.1〜5モル%のS囲ではαが20以上と
なり、0.5モル%ではαが75.0.2〜2モル%で
はαが50以上となる。従って、上記合計の好ましい範
囲は0・1〜5モル%で6す。 より好lしい範囲は0.2〜2モル%でるる。 第13図において、Coo’が30モル%を越えたもの
はαが小さく且つ特性が不安定である。一方、Cooが
0.1モル%より少ないものは、焼結が不十分で特性が
不安定であり、且つαも小さい。これに対して、 Co
oが0.1〜30モル%の範囲ではαが20以上となり
、10モル%ではαが80以上、1.0〜15モル%で
はαが30以上となる。従って、C00の好ましい範囲
は0.1〜30モル%であり、より好ましい範囲は】、
0、〜】5モル%である。 第14図において、MnOが30モル%を越えたものは
αが小さく且つ特性が不安定でるる。一方。 MnOが0.1モル%より少な−1ものは、焼結が不十
分で特性が不安定であり、且つαも小さい。これに対し
て、 MnOが0.1〜30モル%の範囲ではαが20
以上となり、10モル%ではαが40.1.0〜15モ
ル%ではαが30以上となる。従って、 MnOの好ま
しい範囲は0.1〜30モル%であり、より好ましい範
囲は1.0〜15モル%である。 5815図におイテ、C00とMnoとの合計が30モ
ル%を越えたものはαが小さく且つ特性も不安定である
。一方、上記合計が0.1モル%より少ないものは、焼
結が不十分で特性が不安定で6す、且つαも小さい。こ
れに対して°、上記合計が0.1〜30モル%の範囲で
はαが20以上となり、10モル%ではαが75.1.
0〜15モル%ではαが60以上となる。従って、上記
合計の好まししい範囲は0.1゛〜30モル%であり、
より好ましい範囲は1.0−15モル%である。 m16図にお−・てs sb、o、が3モル%を越えた
ものはαが小さい。一方s Sb黛Oaが0.01モル
%より少ないものは、αが小さく、特性も不安定である
。これに対して、Sb!0.が0.01〜3モル%の範
囲ではαが20以上となり、0.5モル%ではαが80
.0.1〜1.0モル%ではαが70以上となる。従っ
てs Sbm0&の好ましい範囲は0.01〜3モル%
で69、より好ましい範囲は0.1〜1.0モル%であ
る。 第17図において、Cr、01が3モル%を越えたもの
はαが小さく且つ■1が大き(て特性が不安定である。 一方、Cr、01が0.01モル%より少ないものは、
αが小さく且つ特性が不安定である。これに対して、C
r、O,が0.01〜3モル%の範囲ではαが20以上
となり、0.5モル%ではαが700.1〜1.0モル
%ではαが60以上となるニーって、Cr、QBの好ま
しい範囲は0.01〜3モル%でめり、より好ましい範
囲は0.1〜1.0モル%である。 第18図において、Roomが3モル%を越えたものは
αが小さく且つ特性が不安定で′、焼成時の素子同志の
付着も生じる。一方、 B、0畠が0.01モル%より
少ないものは、αが小さく且つ特性が不安定である。こ
れに対して、Btomが0・01〜3モル%の範囲では
αが20以上となり、0.5モル%ではαが65.0.
1〜1.0モル%ではαが50以上となる◎従って、B
、0.0好ましい範囲は0・01〜3モル%であり、よ
り好ましい範囲は0.1〜1.0モル%である。 第19図において、 AI、0.が3モル%を越えたも
のはαが小さく且つVlが大きくて特性が不安定である
。一方、AI、0.が0.0 ]モル%より少すい唱の
は、αが小さく且つ特性が不安定である。これに対して
、A1.0.が0.0 ] −3モル%の範囲ではαが
20以上となり、0.5モル%ではαが6!5以上、0
.1〜1.0モル%ではαが60以上となる。 従って、AI、0.の好ましい範囲は0.01〜3モル
%であり、より好ましい範囲は0.1〜1.0モル%で
ある。 第20図において%In、01が3モル%を越えたもの
はαが小さく且つvIが高く、特性が不安定である。一
方% Ilm、01が0.01モル%より少な−・もの
は、αが小さく、且つ特性が不安定である。これに対し
て、I”!08が0.01〜3モル%の範囲ではαが2
0以よとなり、0.5モル%ではαが65.0.1〜1
.0モル%ではαが50以上となる。従って、in、o
、の好筐し−・範囲は0.Ll 1〜3モル%であり、
より好ましい範囲は0.1〜1.0モル%である。 第21図において、 ah、o、が3モル%を越えたも
のはαが小さい。一方、 Rh、O,がU、01モル%
より少ないものは、αが小さく、特性も不安定である。 これに、河して、Rh宜o1が0.01〜3、モル%の
範囲ではαが20以上とな’J、0.5モル%では(l
ii 50 、0.1 S−1,0モル%ではαd!4
0以上となる。従って、この成分の好ヱし−・範囲は帆
01〜3モル%であり、より好ましい範囲は0.]〜1
.0モル%である。 第22図におも・てs sc、o、が3モル%ヶ越えた
ものはαが小さい。一方、 SC,O,が0.01モル
%より少ないものは、αが小さく、特性も不安定である
。これに対して、この成分が0.01〜3モル%の範囲
ではαが20以上となり、0.5モル%ではαが60以
上、0.1〜1.0モル%ではαが60以上となる。従
って、この成分の好ましい範囲は0.01〜3モル%で
あり、より好ましい範囲は0.1〜1.0モル%である
。 第23図において、Y、0.が3モル%を越えたものは
αが小さい。一方、この成−分が0.01モル%より少
ないものは、αが小さく、特性も不安定である。これに
対して、この成分が0.0】〜3モル%の範囲ではαが
20以上となり、0.5モル%ではαが70以上、0.
1〜1.0モル%ではαが6゜以上となる。従って、と
の成分の好ましい範囲は0.01〜3モル%であり、よ
り好ましい範囲は0.1〜3.0モル%である。 824図にお−1て、 yb、o、が3モル%を越えた
ものはαが小さい。一方、この成分が0.0 ]モル%
より少なり・ものは、αが小さく、特性も不安定である
。これIc対して、この成分が0.01〜3モル%の範
囲ではαが20以上となり、0.5モル%ではαが70
以よ、0.1〜1.0モル%ではαが60以上となる。 従って、この成分の好ましい範囲は0.01〜3モル%
であり、より好ましい範囲は0.]〜]、0モル%であ
る。 第25図において、Nb、0.が3モル%娑越えたもの
はαが小さい。一方、この成分が0.01モル%より少
ないものは、αが小さく、特性も不安定である。これに
対して、この成分が0.01〜3モル%の範囲ではαが
20以上となり、0.5モル%ではαが70以上、0.
1〜1.0モル%ではαが60以上となる。従って、こ
の成分の好ましい範囲は0.01〜3モル%であり、よ
り好まし一1範囲は0.】〜】、0モル%である。 第26図にお−1てs ’ra、o、が3モル%を越え
たものはαが小さい。一方、この成分が0.01モル、
%より少ないものは、αが小さく、特性も不安定でるる
。これに対して、この成分が0.01〜3モル%の範囲
ではαが20以上となり、0.5モル%ではαが70以
上、0.1〜1.0モル%ではαが60以上となる。従
って、この成分の好ましい範囲は0・01〜3モル%で
6つ、より好ましい範囲は0.1〜】・0モル%で6る
。 第27図においてs sb、o、とB、01とAI、O
,との合計が3モル%を越えたものはαが小さい。一方
、この合計が0.0】モル%より少ないものは、αが小
さく、特性も不安定でるる。これに対して、この合計が
0.01〜3モル%の範囲ではαが20以上となり、0
.5モル%ではαが80以上、0.1〜1.0モル%で
はαが70以よとなる。従って、この合計の好ましい範
囲は0.01〜3モル%であり、より好まし−・範囲は
0.1〜1.0モル%である。 第28図において、Sc、01とSb、0.とB、0.
とNb、0.との合計が3モル%を越えたものはαが小
さい。一方、この合計が0.01モル%より少ないもの
は、αが小iく、特性も不安定である。これに刈して、
この合計が0.01〜3モル%の範囲ではαが20以上
と−り、0.5モル%ではαが80以上、0.1〜1.
0モル%ではαが70以よとなる。 従って、この合計の好ましい範囲は0.01〜3モル%
であり、より好ましI−1範囲は0.1〜1.0モル%
である。 上述の如< s ZnQ ′1¥:除く他の成分の範囲
が決まれば、Zn0O量(モル%]は残部であるので、
必然的に57.0〜99.69モル%でるる。なお、第
2図〜第28図において、固定した成分のtt七ル%)
’h:変えても同様な傾向が得られる。第1〜第4群酸
化智の中の酸化物の種類ン゛変えても、同一群の酸化物
はほぼ同一の働きをなすので、同様な傾向を示す。 発明の効果 上述から明らかな如く、本発明によれば、比較的高−1
α値(20〜85)を有するバリスタを取□扱いが困難
なビスマスを使用しないで得ることが出来る。また、バ
リスタ電圧v1のコントロールを容易に行うことが出来
る。
尾1図は本発明に係わる酸化物電圧非直線抵抗体の焼結
結晶粒子の配列ン模型的に示す断面図、第2図はBaO
(モル%)の変化に対するバリスタ電圧71%非直線指
数αの変化ン示す特性図、第3図はSrO(モル%]の
変化に対するバリスタ電圧V1s非直線指数αの変化を
示す特性図、第4図はCaOLモル%】の変化に対する
バリスタ電圧v1、非直線指数αの変化を示す特性図、
第5図はMg0(モル%]の変化に対するバリスタ電圧
Vl 、非直線指数αの変化を示す特性図、第6図はB
aO、MgOの合計(モル%]の変化に対するバリスタ
電圧vl、非直線指数αの変化ケ示す特性図、第7図は
5nOffi Lモル%ノの変化に対するバリスタ電圧
v1、非直線指数αの変化ン示j%性図、第8図はTt
o。 (モル%)の変化に対するバリスタ電圧Vl、非直線指
数αの変化を示j特性図、第9図はZrO,(モル%)
の変化に対するバリスタ電圧Vj s非直線指数αの変
化を示す特性図、第10図はSiO*tモル%)の変化
に対するバリスタ電圧■1%非直線指数αの変化ン示す
特性図、第11図はGem、 Cモル%ノの変化に対す
るバリスタ電圧7厘、非直線指数αの変化を示j%性図
、第12図はSnO,、Gem、の合計(モル%]の変
化に対するバリスタ電圧■1、非直線指数αの変化を示
す特性図、第13図はCo0(モル%]の変化に対する
バリスタ電圧V1%非直線指数αの変化ン示す特性図、
414図はMnO(モル%)の変化に対するバリスタ電
圧V1m非直線指数αの変化を示j特性図、第】5図は
Coo 、MnOの合計(モル%]の変化に対するバリ
スタ電圧■1、非直線指数αの変化ン示す特性図、第1
6図t:z Sb、0. cモル%ノの変化に対するバ
リスタ電圧Vh非直線指数αの変化な示す特性図、第1
7図はCr、01(モル%)の変化に対するバリスタ電
圧V1、非直線指数αの変化を示″f%性図、第18図
はB、0. Lモル%ノの変化に対するバリスタ電圧v
1、非直線指数αの変化を示す特性図、第19図はAt
、O8(モル%]の変化に対するバリスタ電圧Vls非
@線指数αの変化を示す特性図、第20図はIn、01
(モル%)の変化に対するバリスタ電圧v1、非直線指
数αの変化を示す特性図、第21図はRh、O,Lモル
%ノの変化に対するバリスタ電圧v1、非直線係数αの
変化を示す特性図、第22図はSc、01 (モル%]
の沙化に対するバリスタ電圧v1、非直線係数αの変化
を示す特性図、第23図はY。 01(モル%)の変化に対するバリスタ電圧Vjm非直
線指数αの変化を示す特性図、第24図はす。 01
結晶粒子の配列ン模型的に示す断面図、第2図はBaO
(モル%)の変化に対するバリスタ電圧71%非直線指
数αの変化ン示す特性図、第3図はSrO(モル%]の
変化に対するバリスタ電圧V1s非直線指数αの変化を
示す特性図、第4図はCaOLモル%】の変化に対する
バリスタ電圧v1、非直線指数αの変化を示す特性図、
第5図はMg0(モル%]の変化に対するバリスタ電圧
Vl 、非直線指数αの変化を示す特性図、第6図はB
aO、MgOの合計(モル%]の変化に対するバリスタ
電圧vl、非直線指数αの変化ケ示す特性図、第7図は
5nOffi Lモル%ノの変化に対するバリスタ電圧
v1、非直線指数αの変化ン示j%性図、第8図はTt
o。 (モル%)の変化に対するバリスタ電圧Vl、非直線指
数αの変化を示j特性図、第9図はZrO,(モル%)
の変化に対するバリスタ電圧Vj s非直線指数αの変
化を示す特性図、第10図はSiO*tモル%)の変化
に対するバリスタ電圧■1%非直線指数αの変化ン示す
特性図、第11図はGem、 Cモル%ノの変化に対す
るバリスタ電圧7厘、非直線指数αの変化を示j%性図
、第12図はSnO,、Gem、の合計(モル%]の変
化に対するバリスタ電圧■1、非直線指数αの変化を示
す特性図、第13図はCo0(モル%]の変化に対する
バリスタ電圧V1%非直線指数αの変化ン示す特性図、
414図はMnO(モル%)の変化に対するバリスタ電
圧V1m非直線指数αの変化を示j特性図、第】5図は
Coo 、MnOの合計(モル%]の変化に対するバリ
スタ電圧■1、非直線指数αの変化ン示す特性図、第1
6図t:z Sb、0. cモル%ノの変化に対するバ
リスタ電圧Vh非直線指数αの変化な示す特性図、第1
7図はCr、01(モル%)の変化に対するバリスタ電
圧V1、非直線指数αの変化を示″f%性図、第18図
はB、0. Lモル%ノの変化に対するバリスタ電圧v
1、非直線指数αの変化を示す特性図、第19図はAt
、O8(モル%]の変化に対するバリスタ電圧Vls非
@線指数αの変化を示す特性図、第20図はIn、01
(モル%)の変化に対するバリスタ電圧v1、非直線指
数αの変化を示す特性図、第21図はRh、O,Lモル
%ノの変化に対するバリスタ電圧v1、非直線係数αの
変化を示す特性図、第22図はSc、01 (モル%]
の沙化に対するバリスタ電圧v1、非直線係数αの変化
を示す特性図、第23図はY。 01(モル%)の変化に対するバリスタ電圧Vjm非直
線指数αの変化を示す特性図、第24図はす。 01
【モル%】の変化に対するバリスタ電、圧Vl 、
非直線指数αの変化を示す特性図、第25図はNb。 0、(モル%]の変化に対するバリスタ電圧VI、非直
線指数αの変化を示″′f%性図、W、26図はTa。 0、(モル%]の変化に対するバリスタ電圧V1%非直
線指数αの変化ン示す特性図、第27図はSb。 o、 Th BsOH、Ax、o、の合計(モル%]の
変化に対するバリスタ電圧■1、非直線係数αの変化ン
示す特性図%第28図はSc、01.3b、0.、B、
01、Nb*011の合計(モル%)の変化に対するバ
リスタ電圧V8、非直線指数αの変化を示j特性図でる
る。 +11−・・結晶、(2)・・・高抵抗層、13J−・
・電極。
非直線指数αの変化を示す特性図、第25図はNb。 0、(モル%]の変化に対するバリスタ電圧VI、非直
線指数αの変化を示″′f%性図、W、26図はTa。 0、(モル%]の変化に対するバリスタ電圧V1%非直
線指数αの変化ン示す特性図、第27図はSb。 o、 Th BsOH、Ax、o、の合計(モル%]の
変化に対するバリスタ電圧■1、非直線係数αの変化ン
示す特性図%第28図はSc、01.3b、0.、B、
01、Nb*011の合計(モル%)の変化に対するバ
リスタ電圧V8、非直線指数αの変化を示j特性図でる
る。 +11−・・結晶、(2)・・・高抵抗層、13J−・
・電極。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 Zn、Ba、Sr、Ca、Mg、Sn、Ti、Zr、S
i、Ge、Co、Mn、Sb、Cr、B、Al、In、
Rh、Sc、Y、Yb、Nb、Taを、それぞれの代表
的酸化物であるZnO、BaO、Sr0、CaO、Mg
O、SnO_2、TiO_2、ZrO_2、SiO_2
、GeO_2、CoO、MnO、Sb_2O_3、Cr
_2O_3、B_2O_3、Al_2O_3、In_2
O_3、Rh_2O_3、Sc_2O_3、Y_2O_
3、Yb_2O_3、Nb_2O_5、Ta_2O_5
に換算した組成で、ZnO57.0〜99.69モル%
、 BaO、SrO、CaOおよびMgOの内の一種以上の
酸化物0.1〜5モル%、 SnO_2、TiO_2、ZrO_2、SiO_2およ
びGeO_2の内の一種以上の酸化物0.1〜5モル% CoOおよびMnOの内の一種以上の酸化物0.1〜3
0モル%、 Sb_2O_3、Cr_2O_3、B_2O_3、Al
_2O_3、In_2O_3、Rh_2O_3、Sc_
2O_3、Y_2O_3、Yb_2O_3、Nb_2O
_5およびTa_2O_5の内の一種以上の酸化物0.
01〜3モル% となるように含む焼結体から成る酸化物電圧非直線抵抗
体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59162118A JPS6140001A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 酸化物電圧非直線抵抗体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59162118A JPS6140001A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 酸化物電圧非直線抵抗体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6140001A true JPS6140001A (ja) | 1986-02-26 |
JPH0249523B2 JPH0249523B2 (ja) | 1990-10-30 |
Family
ID=15748379
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59162118A Granted JPS6140001A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 酸化物電圧非直線抵抗体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6140001A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6316601A (ja) * | 1986-07-08 | 1988-01-23 | 富士電機株式会社 | 電圧非直線抵抗体 |
JPS63120401A (ja) * | 1986-11-08 | 1988-05-24 | マルコン電子株式会社 | 電圧非直線抵抗体 |
JPS63143208A (ja) * | 1986-12-06 | 1988-06-15 | Nippon Piston Ring Co Ltd | 鉄系焼結部品の製造方法 |
US4830995A (en) * | 1986-07-09 | 1989-05-16 | Sumitomo Metal Mining Company Limited | Dielectric ceramics |
US5640136A (en) * | 1992-10-09 | 1997-06-17 | Tdk Corporation | Voltage-dependent nonlinear resistor |
CN109796202A (zh) * | 2019-03-25 | 2019-05-24 | 电子科技大学 | 一种高性能低温烧结叠层片式压敏电阻材料 |
-
1984
- 1984-07-31 JP JP59162118A patent/JPS6140001A/ja active Granted
Cited By (7)
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---|---|---|---|---|
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0249523B2 (ja) | 1990-10-30 |
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