JPS63233037A - 高誘電率磁器組成物及びセラミックコンデンサ - Google Patents

高誘電率磁器組成物及びセラミックコンデンサ

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JPS63233037A
JPS63233037A JP62275729A JP27572987A JPS63233037A JP S63233037 A JPS63233037 A JP S63233037A JP 62275729 A JP62275729 A JP 62275729A JP 27572987 A JP27572987 A JP 27572987A JP S63233037 A JPS63233037 A JP S63233037A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、高誘電率屏磁器組成物に係り、特に積層セラ
ミック;ンデンサ等に好適な低温焼結可能で絶縁抵抗等
の1気的諸特性に優れた高誘tIL率庫磁器組成物に関
する。
(従来の技術) 誘を体材料として要求される電気的特性としては%誘電
率、誘電率へ度係数(T、C,C)、誘電損失、誘電率
バイアス電界依存性、容量抵抗積等があげられる。
特に容量抵抗積(CR直)は、十分高い儂を取る必要が
あり、EIAJ(日本電子機械工業会)の磯子機器用積
層磁器コンデンサ(チップ型)規格RC−3698Bに
常置で500MΩ、μF以上の規定されている。さらに
より厳しい条件でも便用できるように、高@(例えば米
国防省規格MIL−〇−55681Bでは125℃での
CR[が定められ°ている。)でも高いCR直を維持す
るqとが要求される。
さらに積層タイプの素子を考えた場曾、電極層と誘を体
層とは一体的に焼成されるため、1甑材料としては誘I
!!木材料の焼性@度でも安定なものを用いる必要があ
る。従って訪鑞体材料の焼成温度が高いと白金(pt 
) 、パラジウム(Pd)等の高価な材料と用いなけれ
ばならず、銀(Ag)等の安価な材料を使用できるよう
に、1100℃以下程度の低はでの焼成が可能であるこ
とが要求される。
従来から知られている高誘電率磁器組成物としてチタン
酸バリウムをベースとして、これに錫酸鉛、ジルコン酸
@、チタン酸鉛等を固形したものがある。確か1こ誘電
率の高いものを得ることはできるが、誘@gが高くなる
とT 、 C、C,が大きくなり、また、バイアス電界
依存性も大きくなってしまうという問題があうた。さら
に、チタン酸バリウム系の材料の焼成態度は1300〜
1400℃程度と高温であり、@極材料として必然的に
白金。
パラジウム等の高温で酎えうる高価な材料を用いなけれ
ばならず、コスト高の原因となる。
このチタン酸バリウム系の問題点を解消すべく、各種組
成物の研究がなされている0列えば鉄ニオブ酸鉛ど主体
としたもの(特開昭57−57204号)。
マグネシウム・ニオブ酸鉛を主体としたもの(特開昭5
5−51758号)、マグネシウム・タン27、テン酸
鉛を主体としたもの(特開昭52−21699号)等が
ある。鉄ニオブ酸鉛を主体としたものは。
CR[の焼成温度による変化が大きく、特に高直におけ
るCRfil!の低下が大きいという問題がある。
マグネシウム・ニオブ酸鉛を主体としたものは焼成温度
が比較的高く、また、マグネシウム・タングステン酸鉛
を主体としたものは、CR[が大きいと誘を率が少さぐ
、−電率が大きいとCR[が小さいという問題点が有っ
た。さらにこれらの材料のT、C,C,はチタン酸バリ
ウム系より優れてはいるものの十分ではない。
さらに、マグネシウム・ニオブ酸鉛とチタン酸鉛との固
直本で必侠に応じ鉛の一部をバリウム、ストロンチウム
、カルシウムで置換した材料についても研究されている
(特開昭55−121959号)。
しかしながらこの材料のT、C,C,は−25℃〜85
0で最良のものでも−59,8チであり、十分とは言え
ない、さらに、コンデンサ材料として最も重要なCRI
直については述べられて2らず、コンデンサ材料として
有用性は明らかでにない。
また%特開f121157−25607号にはマグネシ
ウム・ニオブ酸鉛と亜鉛ニオブ酸鉛との固容本の材料に
ついても研究されている。しかしながらCR[%お工び
T、C,C,については述べられておらず、コンデンサ
材料としての有用性は明らかではない。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は以上の点を考慮してなされたもので。
従来技術の問題点すなわち ■焼成態度が高い ■誘電率が大きいときにはCR@が小さい■高温でのC
R[(絶縁抵抗)が小さい等を解決し、誘を率および絶
縁抵抗が高く、低温で焼結することができる電気的緒特
性の優れた高訪電率系ffl器組成物を提供することを
目的とする。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明は、実質的に亜鉛ニオブ酸鉛 (Pb(Zn、、、 Nb*7. )Os ) tマグ
ネシウムニオブ酸鉛(P b (Mgs7. Nbt7
. ) On 、チタン酸鉛(PbTiO,)の三元系
のpbの一部ji−CaでRaした磁器組成物であり、
一般式 で表わしたとき、それぞれの成分を頂点とする三元図の a (x=0.60 、 y=0.40 、 z =0
.00 )b (x=0.60 、 y=0.05 、
 z=0.35 )c (x=0.45 、7=0.0
5 、 z−0,50)d (X=0.01 、7=0
.49 、 Z=0.50 )e (x =0.01 
、 y=0.85 、 z =0.14 )f (x=
0.15 、7=Q、$ 5 、 z=0.00 )で
示さnる各点を結ぶ線内の組成のpbの一部を2〜30
 moj*のCALで置換したことを特徴とする高誘電
率系磁器組成物である。
また、上述の組成範囲の高誘1!率系磁器組成物Ic 
&いて、pbおよびCa元素をA、zn、Mg。
Nb、T1元素をBとし、これらの複合化曾物の化学式
−kABo、と表わすとき、そのA/Bのモル比が 1.00≦A/B<1.10 の範囲内にある高誘電率系磁器組成物である。
さらに、必要に応じ、マンガン、コバルト、ニッケル、
り(’ A ff M n Oe COO* N 10
 e Cr @ 0 @に換算した場曾に、少なくとも
一つ以上を1. Omol qb以下き有させた高誘電
率系磁器組成物である。
(作用) 以下に本発明における各手段が及ぼす作用と組成範囲の
限定理由について説明する。
本発明で規定した磁器組成物は x@Pb(Zn l/、Nb*7.) Oh −y・P
b(Mg t7.Nb t7.) Us −z*PbT
i01三元図を示す111図の斜@部内のもののpbの
一部七〇aで2〜30 mo1%置換したものである。
なお@1図中における各点はa; (X=−0,60、
7=0.40 、 z =0.00 )b; (x=0
.60 、7=0.50 、 z =0.35 )、 
: (X=0.45 、7=0.05 、 z=0.5
0 )、1 : (X=0.01 、 y=0.49 
、 z=0.50 )e  :  (x==0.01 
、y =0.85 、 z=0.14)f  :  (
x=0.15.7=0.85 、z=0.00)と表わ
したものである。
a −b @IよりP b (Z n 17. N b
t7s) 0 @の多い領域(■)では、比誘電率が3
000以下と小さく、また絶縁抵抗も101oΩcI!
l(25℃)以下と小さくなってしまう。
b −c @よりP b (Mg +7.N bt7.
 ) Osの少ない領域(■)においては比誘電率が3
000以下と小さく、室温のCR11iも1oooΩ・
F以下となってしまう。
c−d緑よりPbTi0.の多い領域(■)では、焼結
体にボアが多く@器として満足なものが得られず、絶縁
抵抗も10”Qcs以下、CR[も極端に小さくなって
しまう。
d −e線よりP b (Z n 17. N b 電
y、 ) OBの少ない領域(■)では焼成説度が11
00℃をこえてしまい、絶縁抵抗も低くなってしまう。
e −f 保エリP b (Mg57.Nb”/m)”
の多い領域(■)でに、焼成@度が高くなり、またCa
直も1000ΩF以下となりてしまう。
また、b ’ (x=0.6 、7=0.2 、 z=
0.2 )c ” (x =0.3 * y=0−2 
s Z =0−5 )としたときb’−e線よりP b
 (M g s7s Nbt/s )Osの多い領域が
エリ好ましく、比誘電率5000以上の磁器組成物が得
られる。
さらに、  e’(x=o、o 1* y=Q、3 e
 Z:0.19 )*f’(X=0.5 @ 7=Q、
5 # z=Q )としたときeI  ff線よりPb
(Mg、、、Nb、、)O,の少ない領域がより好まし
く、高温でもCR[が1000ΩF以上のffl器組成
物が得られる。
また緒特性を考慮して3成分必須が好ましく、従うてz
、:0.01であることが好ましい。
また、 vjX率の@度依存性はキュリー温1隻(Tc
 )の位置により大きく影響さ几るが、a−b−c−d
−e−fの碩域内の組成物のPbの一部teaで置換す
ることにより一30℃〜+85℃の軸回で室@1直に対
し+22φ〜−56%以内の変動におさまり、米国規格
E’ I A Y 5 Uとみたす特性を得ることがで
きる。
Caの置換量は2moj?秀〜30mo13%が好まし
く。
2mo7%未満であると焼成@度が1100℃をこえて
しまい、CR[も10000Fを下回ってしまう。
また、30moJ係をこえて置換した場合には焼結体中
にボアが多くなり、絶縁抵抗も1010Ωcmを下まわ
り、CRf直も他端に小さくなってしまう。
したがってbca’7)置換看は2〜30 matチと
する。
さらに2本発明の磁器組成物においては、PbおよびC
a元素をAeZnyMg−Nb−Ti元素EBとし、こ
れらの複佇化曾物の化学式1ABO,と表わすとき、そ
めAl6のモル比が1.00≦A/B(1,10の範囲
に′あることが好ましい。1.00より小さい鳴せには
、比誘V!L率が低下し、誘電損失が1.5チをこえて
しまい1、実用的ではない。
また1、10をこえると絶縁抵抗が低下しはじめるので
、好ましくない。したがうてAl6の範囲は1.00≦
A/B<1.10とする。Ca置換でな(BaまたはS
rでpbを置換した鴨せには、Al6が1.00よりも
大きいと、CIL置換の場合とは逆に比誘電率が低下し
てしまう。このことは、pbのCa置換は3a 、Sr
R換と同様には改り扱えないことを示していると考えら
れるが、理由はまだ不明な点が残されている。
本発明は前記一般式で表わされるものを主体とするもの
である。この組成物を酸化物に漢算すると Pb0     55.15〜72.27     w
t  %ZnOO,08〜  5.91     wt
  係MgO0,20〜  4.20     wt 
 幅Nb、0.    13.60〜31.27   
  wt  %TI0.      0.00−15.
12     wt  %CaOO,34〜  6.5
7     wt  %となる。
また1本発明の効果を損なわない範囲での不純物、添加
物、置鴫物等の富有もかまわない0例えば(先にあげり
M n Os Co Oe N i O* Cr @ 
O@ )の他S 1)101 e Z r 01 m 
L a、OB等があげられる。これらの添加物の含有よ
は多くて%1wt1程度である。
次に本発明組成物の製造方法について説明する。
出発原料としてP b 、Ca 、Z n −N b 
−T i @ M gの酸化物もしくは焼成により酸化
物になる炭酸塩。
しゆう酸塩等の塩類、水酸化物、有機化会物等を所定の
開会で秤量し、十分混せした後に仮焼する。
この仮焼は700℃〜850℃程度で行う、余り仮焼温
度が低いと焼結密度が低下し、また、余り高いと、やは
り焼結密度が低下し、絶縁抵抗が低下する。次いで仮焼
物を粉砕し原料粉末を製造する。
平均粒径は0.8〜2μm程度が好ましく、余り大きい
と焼結体中にボアが増加し、小さいと成型性が低下する
。この様な原料粉末を用い所望の形状に成をした優、焼
成すること−こエリ、高誘電率セラミックを得る。本発
明の組成物を用いることにより焼成は1100℃以下、
900〜1050C程度と比較的低温で行うことができ
る。
積層タイプの素子を製造する場合は、@述の原料粉末に
バインダー、溶剤等を加えスラリー化して、グリーンシ
ート?形成しこのグリーンシート上に内部電極を印刷し
た後、所定の枚数を積層・圧着し、焼成することにより
製造する。この叶、本発明の誘電体材料は低lで焼結が
できるため、内部電極材料として例えば%Ag主本0安
画な材料を用いることができる。
このように本発明の組成物は1100℃以下、900〜
1050Cという比較的低温で焼成可能であり、比誘電
率  3000(25’C)    以上誘電損失  
2.0  %       以下CR1tl[2000
Q−F(25C)  以上500Ω・F(125℃)以
上 絶縁抵抗  101!Ω・cm      以上と安定
でかつ優れた電気的特性を有し、また直流バイアス依存
性もIKV/mmで45俤以内と優れ。
また機械的残置にも優れている。さらにに900〜10
50C程度の低温で焼結できるため、内部電極を積1−
シて一体焼結すφ積層コンデンサ用の材料として肩効で
ある。この場合、内部IK極とじてはPd、Pt等に比
べ比較的安置なAg系、Cu系。
N1系、Aj系等の低融点金属を用いることができ、コ
スト低減に大きく貢献する。また、この組成物を圧電・
電歪効果を利用する微少変位素子に用いても5%性の温
度lこよる変動が少なく有効である。
またCu等の卑金属成極を用いる場せは窒素雰囲気等の
不活性雰囲気で焼成を行なう必要がある。
−投にこのような雰囲気での焼成では誘電率としての特
性は大気中に比べ低下するが、本発明組成物は、このよ
うな雰囲気でも低温焼結が可能で。
かつ高誘電率等の緒特性も高い。
また、このように低温で焼成が可能であることから、回
路基板上等に印刷・焼成する厚模誘1本ペーストの材料
としても有効である。このsegこ酸素分圧を低下させ
ても基本的な特性は低下しないので有用である。このエ
ラな組成物においてマンJj ン*コバルト、ニッケル
、クロムのいfftかを酸化物に換算して1 moJ俤
以下含有することによりvj電損失を低減し、焼結性を
向上させ、良好な特性を得ることができる。しかしなが
らl matチ2こえてき有させると逆に絶縁抵抗が減
少し、誘α損失が増加してしまうためl mol ′4
以下の含有−量とする。
(実施例) 以下番こ本発明の詳細な説明する。
実施例1〜12 出発原料としてPb5Ca*Zn、Nb、Ti 、Mg
の酸化物等の出発原料をボールミル等で混仕し、700
〜850℃で仮焼する0次いでこの仮焼体をボールミル
等で粉砕し乾燥の侵、バイ/グーをか口え造粒し、プレ
スして直径17mm1厚さ約2mmの円板状素体を形成
した。混曾、粉砕用のボールII′s、、不純物の混入
を防止するため、部分安定化ジルコニアボール等の硬度
が大きく、かつ靭性の高いボールを用いることが好まし
い。
この素体を空気中900〜1050℃、2時間の条件で
焼結し1両生面に銀を極を焼付は各特性と測定した1g
!損失、容歌は、1KHz e IVrms s 25
℃の条件でのデジタルLCRメーターによる測定直であ
り、この直から誘電率と算出した。また、絶縁抵抗は%
 tooV/7)!圧を2分間印加した侵、絶縁抵抗計
を用いて測定した這から算出した。なお、容量@度変化
率は、25℃の[を基準とし、−30℃、85℃での変
化率で茂わした。蓉量抵抗積I/′i、% 25℃およ
び125℃での(誘電率)×(絶縁抵抗)×(真空の誘
電率)から求めた。絶縁抵抗の測定は、空気中の湿気の
効果を除くためシリコーンオイル中で行りた。その結果
を第1表に示す。
(以下余白) 第1表から明らかなよりに1本発明磁器組成物は、比誘
電率が低いもので3000以上、高いものは19000
以上と高く、誘電損失が2.096以下と小さいものを
1100℃以下、900〜1050℃の低温で焼結でき
る。また、絶縁抵抗が101!Ωcm以上と大きく、高
温に到りても減少は櫃めて少ないこれはCR[が125
℃でSOO〜5000Ω・Fと大きいことからもわかる
。さらに誘電率のWIL度特性も良好(−30℃〜+8
5℃で一56係以内)である。
比較のため参考例について説明する。
参考列1は前述の領域のに嘱する比較例であるが、誘′
IIL率が小さく実用的ではない。
参考列2は前述の領域■に属する比較例であるが、CR
[が小さくなり、また900〜1050℃の焼結不十分
であり、機械的強度も弱くなる。
参考例3は領域■に[する比較例であるが比較1!率、
CRf直ともに小さくなってしまい実用的ではない。
実施例【3〜14 次いで実施列1〜【2と同様な方法でA/Bのモル比を
変えた例をI!2表の実施例13〜14.参考例4に示
した。また、Ca置換でな(bBaおよびSr[置換を
行った場合の参考例を第2表の参考例5〜8に示した。
(以下余白) 第2表から明らかなようにA/Bのモル比を1.00≦
A/B<1.10とした場合Iこ、特Iこ比誘電率が高
く、絶縁抵抗も高い良好な結果が得られた。
参考例4はA/B=0.97とした場合であるが比誘電
率が低下し、誘電損失も増大してしまうことがわかる。
また、参考例5〜8はCaの代わりに3aお:びSr″
?:!Pbを置換した場合のA/B%変えた例を示す、
A/Bが1:り大きくなると比誘電率が低下する。こち
はCa置換とは逆の傾向であり、B a e S r 
e Caを同列に取扱えないことを示唆している新しい
知見である。
実施例15〜26 実 施 9川 4 に M n  Oe  COOe 
 N  1 0  *  Cr @ O@  を 添 
8口き有させた列を惧3表の実施列15〜26に示した
また、MnOを2 moj%添加含有させたし11ど@
3表ζこ参考例9として示した。
(以下余白) 第3表から明らかなように1本発明磁器組成物ノ範囲に
、マンガン、コバルト、二フケル、クロムのいずれかを
酸化物に換算してl moj 係以下、含有することに
より、誘電損失を低減し、焼結性を向上させ良好な特性
を得ることができる。しかし% l mol csをこ
えると参考例9に与られるよう番こ比誘電率の極端な減
少、そして特に高瓜における絶縁抵抗の低下2%たらす
ので好ましくないことがわかる。
実施例I 実m例1〜[2と同様な方法でプレスした円板状素体(
直117mm、厚さ約2mm)を形成した。この円板を
500℃で脱脂したあと、酸素分EE1.0X10’a
tmの窒素雰囲気中で900℃15分の条件で暁成し、
両生面に金ii!Isを蒸着して各特性を実施例1〜1
2と同様な方法で測定した。
x=0.3 * y=o、5 e z=0.2 * a
=0.1 eΔ/B=1.03でMnOを0.1moj
%添加した組成に対し次の特性が得られた。
比誘電率 K工C6200 誘電損失      1.9% 絶縁抵抗 p、、 ’C1,lX10”ΩcmCR値 
 25℃ 6000ΩF 容t@度変化率 −30℃ −39% +85℃ −3196 また、焼成時に、同時にCu粉末をアルミナ基板上にの
せて炉中に入れたが、焼成後もCu金属粉末の光沢を有
していた。
このように、本発明によれば酸素分圧の低い領域の雰囲
気中でも十分に焼結できる。
実施例28〜39 出発原料として、Pb*Ca*Zn5Nb*TieMg
の酸化物等の出発原料をボールミル等で混甘し、700
〜850℃の温度で通常の空気中で仮焼する。次いで、
この仮焼体をボールミル等で粉砕し、。
バインダーを加え造粒し、プレスして直置17mm e
厚さ約2mmの円板状素体を形成した。
この素体を、空気中500℃4時間の条件でバインダを
燃焼させた後、酸素分圧的ICr・〜Iff・atmの
窒素雰囲気中で950℃1時間の条件で焼結し、両生面
にに空蒸着によりアルミニウムの電極を形成した後、各
特性を測定した。誘電損失、容量はI KHz e I
 Vm” * 25℃の条件でのデジタルLCRメータ
ーによる測定社であり、この直から誘電率と算出した。
また絶縁抵抗は、100Vの電圧を2分間印か口した後
、絶縁抵抗計を用いて測定した直から算出した。なお容
ita度変化率は、25℃の直を基準とし、−300,
85℃での変化率で表わした。容量抵抗積は、25℃お
よび125℃での(誘1率)×(絶縁抵抗)×(真空の
誘電率)から求めた。絶縁抵抗の測定は、空気中の湿気
の効果を除くためシリコンオイル中で行なった。その結
果を第4表に示す。
(以下余白) 第4表から明ら乃)な工うに、本発明のa器組我物は%
tR1分圧の低い頭載の雰囲気中でも十分に焼結でき、
第1表の空気中焼結の唾と比較しても同程度の特性を維
持できる。参考例10〜[2は、空気中焼結の参考例1
〜3に対応するものであるが、いずれも参考例1〜3と
同様の理由番こより実用的ではない。
実施例40〜41 次いで実施列28〜39と同様な方法でA/Bのモル比
を変えた例を第5表の実施例40〜41.参考列134
こ示した。また、Ca置換でなく、8aおよびS r 
Iat換を行な゛りたFlh曾の参考例を第5表の参考
列14〜17に示した。
(以下余白) 第5表から明らかなよりに、A/Bのモル比r1.00
≦A/B<1.10としたS曾に、特蚤こ比誘1!率が
高(M縁抵抗も高い良好な結果が得られた。
参考例13はA/B=0.97とした場合であるが、比
誘電率が低下し、誘電損失も増大してしまりことがわか
る。
また、参考列14〜17は、Oaの代わりにf3 a+
およびSrでpbを置換した場合の例を示すが、Caの
場合に比較していちじるしく比誘電率が低下し。
また、絶縁抵抗も低下してしまうことがわかる。
実施列42〜53 実施列 31 lこMn Oe Ce O* N i 
O* Cr@0@  k ta ’JO含有させた例を
第6表の実施列42〜53に示した。
また、MnOを2mo1%添加含有させた列を第6表に
参考例18として示した。
(シソ、1′−牟白ン ■6表θ)ら明ら7))な:うに1本発明磁器組成物1
7) 範II JC、マンガン、コバルト、ニッケル、
クロムのいずれか?酸化物に換算して、  l mol
 %以下富有したものは、低酸素分圧雰囲気で焼結でき
、第3表の空気中の直と比較しても同程度の特性を維持
していることがわかる。
参考例18はMnOを2mO!俤添加富有させた例であ
るが、絶縁抵抗の低下をもたらすので好ましくない。
実施列54〜55 誘電体として、  x;o、3 m y==Q、5 @
 z==0°、2ea=0.IA/B=1.03にMn
O,を0.1moj’ %添加した組成(実施レリ54
)および、X=0.5.y=0.3.z=0.2゜a 
=0.16 、 A/ B=1.01  にMnO’<
0.1moJ%添加した組成(実施列55)を用い5次
の手順により積層セラミックコンデンサを試作した。
誘1本粉末は通常のセラミック製置方法に従い製造した
1仮焼は850″02時間とした。粉砕した仮焼粉末を
有機バインダー、1W剤と混甘し、ドクターブレード装
置を用いたキャスティング法により厚さ約50μmlこ
シート成形した。シート上に、銅あるいは銅−ニッケル
会合の粉末と有機バインダー、醍剤とからなる内部1罹
ペース)%印刷し、電極が交互に引き出せるように積層
し、切断して生チップとした。
この積層生チップを0.0.5係−N、ガスを流し42
0Cでバインダーを分解し、脱バインダーした。
この脱バインダーした生チップを、酸素分圧10−1〜
1(h’  atmのN素雰囲気中で950℃1時間の
条件で焼結した。焼成Sた積層コンデンサ素子は外部電
極として無機バインダーを加えた銅ペーストを印刷法に
より形成し、前述の焼成雰囲気にて700℃で焼付した
積層セラミックコンデンサ素子の外形は7×5X 1 
(mrn’ )で7に@4%面積は4.2X5.0 (
mm” )、有効層数は20であり、誘電体厚みは約3
5μmであった。
得らnた特性と第7表に示した。
(坊−下冷白) 第7表 こD:うに本発明に工れ6素分圧の低い領域の雰囲気中
でも十分に焼結できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明Iこよれば、―4率および絶
縁抵抗が高く、低温で焼結することができ。
かつ4気的諸特性の′&れた高誘電率系磁器組成物を得
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図に本発明の組成範囲と示す三元系組成図。 第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)一般式 x・Pb(Zn_1_/_3Nb_2_/_3)O_3
    −y・Pb(Mg_1_/_3Nb_2_/_3)O_
    3−z・PbTiO_3で表わしたとき、それぞれの成
    分を頂点とする三元図の a(x=0.60、y=0.40、z=0.00)b(
    x=0.60、y=0.05、z=0.35)c(x=
    0.45、y=0.05、z=0.50)d(x=0.
    01、y=0.49、z=0.50)e(x=0.01
    、y=0.85、z=0.14)f(x=0.15、y
    =0.85、z=0.00)で示される各点を結ぶ線内
    の組成のPbの一部を2〜30mol%のCaで置換し
    たことを特徴とする高誘電率磁器組成物。 (2)PbおよびCa元素をA、Zn、Mg、Nb、T
    i元素をBとし、これらの複合化合物の化学式をABO
    _2と表わすとき、そのA/Bのモル比が 1.00≦A/B<1.10 の範囲内にあることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の高誘電率磁器組成物。 (3)マンガン、コバルト、ニツケルおよびクロムの少
    なくとも一種をMnO、CoO、NiO、Cr_2O_
    3に換算して1.0mol%以下含有したことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項及び第2項記載の高誘電率磁
    器組成物。 (4)前記bを b′(x=0.6、y=0.2、z=0.2)前記cを
    、 c′(x=0.3、y=0.2、z=0.5)としたこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第3項記載の
    高誘電率磁器組成物。 (5)前記eを e′(x=0.01、y=0.8、z=0.19)前記
    fを f′(x=0.5、y=0.5.z=0) としたことを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第4
    項記載の高誘電率磁器組成物。 (6)z≧0.01であることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項乃至第5項記載の高誘電率磁器組成物。 (7)一般式 x・Pb(Zn_1_/_3Nb_2_/_3)O_3
    −y・Pb(Mg_1_/_3Nb_2_/_3)O_
    3−z・PbTiO_3で表わしたとき、それぞれの成
    分を頂点とする三元図の a(x=0.60、y=0.40、z=0.00)b(
    x=0.60、y=0.05、z=0.35)c(x=
    0.45、y=0.05、z=0.50)d(x=0.
    01、y=0.49、z=0.50)e(x=0.01
    、y=0.85、z=0.14)f(x=0.15、y
    =0.85、z=0.00)で示される各点を結ぶ線内
    の組成のPbの一部を2〜30mol%のCaで置換え
    した高誘電率磁器組成物を誘電体層とし、少なくとも一
    対の電極を設けたことを特徴とするセラミックコンデン
    サ。 (8)前記高誘電率磁器組成物がPbおよびCa元素を
    A、Zn、Mg、Nb、Ti元素をBとし、これらの複
    合化合物の化学式をABO_2と表わすとき、そのA/
    Bのモル比が 1.00≦A/B<1.10 の範囲内にあることを特徴とする特許請求の範囲第7項
    記載のセラミックコンデンサ。 (9)前記誘電率磁器組成物が、マンガン、コバルト、
    ニッケルおよびクロムの少なくとも一種をMnO、Co
    O、NiO、Cr_2O_2に換算して1.0mol%
    以下含有したことを特徴とする特許請求の範囲第7項及
    び第8項記載のセラミックコンデンサ。 (10)前記bを b′(x=0.6、y=0.2、z=0.2)前記cを c′(x=0.3、y=0.2、z=0.5)としたこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第7項乃至第9項記載の
    セラミックコンデンサ。 (11)前記eを e′(x=0.01、y=0.8、z=0.19)前記
    fを f′(x=0.5、y=0.5、z=0) としたことを特徴とする特許請求の範囲第7項乃至第1
    0項記載のセラミックコンデンサ。 (12)z≧0.01であることを特徴とする特許請求
    の範囲第7項乃至第11項記載のセラミックコンデンサ
    。 (13)前記電極はAg、Cu、Ni、Al及びこれら
    を主体とする低融点合金からなることを特徴とする特許
    請求の範囲第7項乃至第12項記載のセラミックコンデ
    ンサ。 (14)誘電体層と電極とが複数層交互に積層されてな
    ることを特徴とする特許請求の範囲第7項乃至第13項
    記載のセラミックコンデンサ。 (15)誘電体層と電極とが同時焼成されてなることを
    特徴とする特許請求の範囲第14項記載のセラミックコ
    ンデンサ。 (16)同時焼成は窒素雰囲気中で行なわれることを特
    徴とする特許請求の範囲第15項記載のセラミックコン
    デンサ。 (17)電極がCu又はCu主体の合金からなることを
    特徴とする特許請求の範囲第16項記載のセラミックコ
    ンデンサ。
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