JPS6139755A - 角度変調信号発生回路 - Google Patents

角度変調信号発生回路

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JPS6139755A
JPS6139755A JP16131485A JP16131485A JPS6139755A JP S6139755 A JPS6139755 A JP S6139755A JP 16131485 A JP16131485 A JP 16131485A JP 16131485 A JP16131485 A JP 16131485A JP S6139755 A JPS6139755 A JP S6139755A
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phase
circuit
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ヘンドリクス・レオナルドウス・フエルスタツペン
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Philips Gloeilampenfabrieken NV
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
(4)発明の背景 答してほぼ一定の振幅と連続した位相yI(t)とを有
Il+するアナログの角度変調信号を発生する回路であ
って、この回路が、記号周波数で同期して、q′t−り
信号を生ずるクロック回路と;クロック信号によシ制御
され、補間カウンタを具備し、所定の数1へるアドレス
を生ずるアドレッシング回路と、記号周波数により制御
され、データ記号に応答して長さTの記号間隔の境界で
位相0 (t)の値モジュロ2πを特徴づける位相状態
番号を生ずるカウンタとを2、・具える制御回路と;上
記制御回路に接続され、ア1ドレス可能な記憶位置にク
ロック信号によシ決まる瞬時における信号cos m(
t)及びsin y6(t)を表わすディジタル数値を
蓄わえるための第1の読出し専用メモリを具備し、アド
レッシング回路の制御゛の下に第1の読出し専用メモリ
の記憶位置から蓄わえられている値を読み出し、この読
み出された値をディジタル−アナログ変換して処理して
アナログの角度変調信号を形成する信号プロセッサと;
を具える角度変調信号発生回路に関するものであ1゜る
。 このような回路は「アイ・イー・イー・イートランザク
ションズ オン コミュニケーションズJ (IEEE
  Transactions on Communi
cations)第C0M−26巻第5号、 1978
年5月、第15841X〜54!2頁(第15図参照)
に載っているド拳ヤーゲル(ne Jager ) ト
デツカー(Dekker )のTFM (Tamed 
Frequency Modulation )につい
ての論文と米国特許第4,229,821号(第1B図
参照)とから既知である。長さTの1記号間隔で !、
。 、TFM信号の位相0(t)は十−以下の量しか変化せ
ず、位相fII(t)の値モジュロ2πは基準瞬時1=
0でm(t)Th適当に選択すればこの間隔内で何時も
】、2又は3)内にとどl)、異なる位相カドラ゛ント
への移行は記号間隔の境界でしか行なわれない。TFM
信号の場合位相状態番号は位相カドラント番号yモジュ
ロ4である◇而して従来技術の回路ではこの位相カドラ
ント番号はデータ記号に゛ より制御されるモジュロ舎
アップ/ダウンカウト・ンタの計数位置として得られ、
そこで信号プロセッサの第1の読出し専用メモリの読出
しアドレスの一部として用いられている。読出されたデ
ィジタル数値は2個のDAC回路(ディジタル−アナロ
グ変換回路)により2個のアナログ信号C08IXO(
t)及びSin $(t)に変換される0そしてこれら
の信号成分及びその高調波を抑圧するための2個の低域
フィルタを介してアナログ直角変調回路に加えられ、そ
こで2個の横変調器によシ位相が直交2、。 している2個の搬送波によシ乗算され、横変調器゛に接
続されている加算器によシTFM信号を得ている。 こうするとディジタル信号処理部とアナログ信号処理部
のインタフェースが第1の読出し専用メーモリの直後f
こくるから、これらの既知の回路は著しいハイブリッド
構造を有し、特に厳しい要求が、2個の信号径路の振幅
及び位相特性並びにそこで不可避的に生ずる直流電圧オ
フセット全等しくさせ、ま−fc2個の搬送波の位相を
正確に直交させ In不所望な振幅及び位相変動、不所
望な側帯波並びに不十分な搬送波の抑圧が出力側でTF
M信号内に生ずるのを防ぐことの両方の点で、アナログ
信号処理部の回路のインプリメンテーションに課される
。 上述した欠点を除く一つの方法はアナログ直角変調回路
の構成要素(横変調器、搬送波発根器及び刃口算器)を
それらの既知のディジタル等価物で □置き換え、これ
らの等価物に信号サンプルをクロるディジタル直角変調
回路を第1の読出し専用メ1モリに接続することである
。こうするとディジタル部とアナログ部との間のインタ
フェースは直角変調回路の出力側にずれ、この結果TF
M信号を得るために一つのDAC回路だけが必要となる
。′しかじ、実用的なインプリメンテーションを得るに
はこうして得られる主にディジタル部から成る構造も直
角変調回路内で最高許容データ記号速度魅力に乏しい。 「フィリップス ジャーナルオブリサーチ」(Ph1l
ips Journal of Re5earch )
第87巻第4号、1982年、第165〜177頁に載
っているチュン(Ohung )とゼエーヘルス(ze
gerS)のGTFM (Generalized T
FM ) ニツイrノ論文テ”は搬送波周波数に適当な
値を選び(例えば、クロ専用メモリとディジタル直角変
調回路の機能を結合させればこの制約を除けることが述
べられている(第169頁参照)。こうすると第1の読
出し20専用メモリに蓄わえられるディジタル数値はア
ナ10グGTFM信号のサンプルを表わし、この結果D
AC回路を直接筒1の読出し専用メモリに接続できるこ
とになる。こうして得られる回路はモノリシック集積化
するのに特に魅力的で、広範囲な゛データ記号速度、例
えば、2.4にピッ)/Sから72にピッ)/S迄を処
理できる。而してこの技術は(G)TFM信号の発生に
限られるものではなく、種々の他の変調方法、例えば、
夫々「アイ・イー・イー・イートランザクションズ オ
ン lOコミュニケーションズJ (IEEE Tra
nsactionsOn communication
s )第00M−29巻第8号。 1981年8月、第210〜225頁及び第226〜2
86頁に載っているオーリン(A、ul’in ) 、
リドペック(Ryclbeck )及びスンドベルグ(
Sundberg)sの論文及びムイルウイーク(Mu
ilwijk )の論文□に記載されているn−PRC
PM (n進partialResponse  QO
nti’nuOuS phase MO(iulati
on )及び00 RP S K (Correlat
ive Phase 5hift Keying )並
びに「アイ・イー・イー・イー トランザクシ20ヨン
ズ オン コミュニケーションズJ (IEEE ’T
ransactions on Communicat
ions )第C0M−29巻第7号、 1981年7
月、第1044〜】050頁に載っているムロタ(Mu
rota )及びヒラデ(Hirade )の論文に記
載されているCTMSK   ’(Gaussian 
Minimum 5hift Keying )で使用
できる。しかし、この技術のいくつかの用途では必要と
される記憶容量がなお障害となる。 (B)発明の要旨 本発明の目的は第1の読出し専用メモリの記憶l(”容
量が相対的に小さくてすむモノリシック集積化するのに
魅力的な構造を有する1記号間隔当りの位相変化が士−
ラジアン又はその整数倍に等しい(G)TFM信号、G
MSK信号並びにいくつかのタイプの0ORPSK信号
及びOPM信号を発生する1゛ための章(A)の冒頭に
載べたタイプの回路を提供するにある。 この目的を達成するため、本発明によれば、第1の読出
し専用メモリを一つの予じめ定められた番号に関連する
位相l (t)が減少しない場合の信号2(・cosグ
(1)及びsin yI(t)を表わす値だけを蓄わえ
る゛ヨウに構成し;アドレッシング回路に前記所定の数
の順次のデータ記号に応答して前記の予じめ定められた
位相状態番号に関連する位相s’<t、iが減少しない
場合のアドレスと変換標識信号とを生ずる″アドレス変
換器を設け;制御回路に更にクロック信号によ多制御さ
れ、位相状態番号に応答して第]及び第2の選択信号を
生ずるゼネレータを設け;信号プロセッサを各クロック
瞬時に3いて第]の選択信号に応答して信号cos I
i!+(t3及びsin l (t) k ”表わす2
個の値の一方だけをディジタル−アナログ変換器に選択
的に加え、各クロック瞬時において第2の選択信号に応
答してディジタル−アナログ変換器の出力サンプルの符
号を選択的に反転するように構成し、これらの出力サン
プルが搬送波l・周波数−でのアナログの角度変調信号
のサンプルを構成し、これによ□り低域フィルタを用い
て上記出力サンプルからアナログの角度変調信号を導き
出せるように構成したことを特徴とする。 図面につき本発明の実施例とその利点とを詳細−1・(
1t1 ) に説明する。 (0)  実施例の説明 0(1)一般的説明 振幅がほぼ一定で、位相El (t)が連続している角
度変調信号を発生する回路をTTFM信号の場合に′つ
き説明したから、先ず第1図につきGTFM送信機の基
本回路図を説明する。この第1図の回路は米国特許第4
,229,821号に開示されているTFM廐信機の基
本回路の修正例である。 第1図の送信機はデータ信号源1を具えるが、l)・進
データ信号は差動符号化回路8′を介して振幅がほぼ一
足で、位相0 (t)が連続な角度変調信号を発生する
回路4に加え″られる0この”角度変調信号は1゛・出
力回路5を介して伝送チャネルに加えられる。 出力回路5では電力増幅と伝送チャネルの゛周波数帯へ
の変換の両方が行なわれる。 第1図tこおいて角度変調信号発生回路4は理想的な電
圧制御発振器6を具備する周波数変調器をと・、・より
構成される。v006の静止周波数は何時も所□ラジア
ン/V・秒lこ等しい。差動符号化された二進データ信
号は前変調フィルタ7を介してこの発振器6に加えられ
る。この前変調フィルタ7はバニ□   □シャルレス
ポンス符号化回路8さ低域フィルタ9とを具えるが、そ
の伝達関数は第3のナイキスト判定法を満足する。符号
化回路8は2個の遅延要素10.lli有するトランス
バーサルフィルタによQ構成される。各遅延要素は1記
号期間T’パfこ等しい時間遅延を生じ、夫々A、B、
Aに等しい重み付は因子を有する重み付は回路12.1
8及び14を介して加算器15に接続される。これらの
重み付は因子A、Bは0から1迄の範囲にあシ、条件2
A+B= 1を満足する。TFMの場合は1・B = 
0.5、従ってA = 0.25である。 発振器6の出力側に生ずるGTFM信号S (t3は次
式で表わせる。 5(t) = Sin (Wot 十m(t) )  
     (11但し、Wo=2πfoであシ、foは
・(中間)搬送波゛周波数である。TFMにつき米国特
許第4,229,821号に示されているように位相0
 (t)と回路4に訓えられる差動符号化二進データ信
号b (t)との間にはm′ljl:i数トシテ瞬時t
=m’[’(!:t=mT+Tとの間″゛の一記号期間
Tに亘る位相変化の量が次式で与えられるような関係が
存在する。 $(mT+T) −O(mT) = (Ab(m−1)
+ Bb(m)+ Ab(m+z) ) T     
   (2)但し、t) (m) (b(m) =±1
〕は記号間隔(mT 、mT+T)でのデータ信号b 
(t)の記号を表わす。加えて、この記号間隔(mT 
、 mT+T )内の瞬時tでの位相p (t)の形は
第3のナイキスト判定法を満足する低域フィルタ9の特
定の選択に依存するが、各選択1−・毎にこの形は主と
して前変調フィルタフの出力側での式(2)に述べられ
ている3個の順次のデータ記号t)(m−1) I b
(m) l b(m+1) kフィルタリングしたもの
により浅才ることが示されている。 こうして得られるGTFM信号s (t)は無線通信系
2・・で用いられる時のような出力回路5の実用的な例
1で更に有効に処理する上で望まれる多くの特性を有し
ている。第1図では、この出力回路は周波数変換器さし
て構成されておシ、ミクサ段16.搬送波源17及び帯
域フィルタ18を具え、(中間)・搬送波周波数f。c
l:υも高い搬送波周波数f0のG T F M信号S
。(1)を得るようになっている。但し、5o(t)は
W。=2πfo(!ニジて次式で表わせる。 5o(tl = Sin (Wot + $(tl )
        (81この目的で搬送波源]7は振幅
が一定で周波数がfo−foの搬送波信号を発生し、こ
の搬送波信号がミクサ段16で発振器6から出力される
GTFM信号s (t)と混合され、その後で帯域フィ
ルタJ8によシ和周波数(fo−fo)+fo=foの
混合産物1・を選択する。このGTFM信号s (t)
は振幅が一定であるから、出力回路5の実用的な例で電
力効率を高くするため非線形の振幅伝達関数を有する要
素を用いても何等問題にはならない。加えて、帯域フィ
ルタ18は伝送チャネルに加える信号を選択!・・・す
るに当って特別厳しい要求を満足する必要もな′い。蓋
し、GTFM信号s (t)はコンパクトな電力密度ス
ペクトルを有し、サイドロープは可成シ低レベルである
からである。これと対照的に、回路4を実際に作るに際
しては発振器6の静止周波数及゛ナログ回路(第1図に
は図示せず)番こ非常に厳しい要求が課される。 アナログ回路の機能の制御に課される厳しい要求に関連
する問題は回路4を第2図に示すように1・・主として
ディジタル構造になるようにすれば回避できる。この方
法では前変調フィルタリングを行なうのにディジタル信
号処理技術を用い、第1図の前変調フィルタの所望のイ
ンパルス応答g(tlの高位の値、特にpを小さい奇数
として長さpTのIX中央区間の値だけを用いる。加え
て、GTFM信号s (t)を発生するのに直角変調を
用いる。この例は(A) 章で述べたTFMについての
刊行物から既知の回路に基づいておシ、この回路は同じ
くそこで述べたGTFMについての刊行物に従ってディ
ジタ−’IIル直角変調回路を用いることにより修正さ
れていlる0 第2図の回路4はクロック回路20を具えるが、このク
ロック回路20は第1図のクロック信号源を有するクロ
ック信号を生ずる。但し、qは2以上の整数である。加
えて、回路4は制御回路21を具えるが、この制御回路
2】にこのクロック信10号で制御されるアドレッシン
グ回路22が含まれ、このアドレッシング回路22が補
間カウンタ23を具備し、記号間隔と境界での位相yI
(t)の値モジIXユロ2πを特徴づける位相状態番号
を生ずる。この制御回路21に信号プロセッサ25が接
続されておシ、この信号プロセッサ25が2個のメモリ
部26(1)及び26 (2)をシ有する第1の読出し
専用メモリ26が含まれ、そのアドレス可能な記憶位置
に!・・周波数f のクロック信号により決まる瞬時t
l  1S ti=1Ts(5) での信号cos $(t)及びsin yI(t)k表
わすディジタル数値が蓄わえられる。但し、土は整数で
ある。−・メモリ部26 (1)及び26 (2)から
読出された離散的な信号サンプル008 [m(ti)
 )及びsin (m(ti))はディジタル直角変調
器27で処理され、5(t4) = Sin (Wat
1+ u (ti) )   (6)の形をした離散信
号サンプル5(ti)を作シ、これがこれまたクロック
回路20で制御されるDAC回路28に加えられ、対応
するアナログGTFM信号s (t)を生ずる。 アドレッシング回路22では第1図の符号北回1−・路
8の差動符号化二進データ信号b (t)がシフトレジ
スタの形態をした直並列変換器29に加えられる。この
シフトレジスタ29の内容は記号速度IWTでシフトさ
れる。このシフトレジスタ29はインパルス応答g (
t)の中央区間が限られる長さ2,1pTの記号期間の
数に等しいp個の要素を具える。゛この時長さTの1記
号間隔内での位相0(t)の形は長さpTに限られたこ
のインパルス応S g(t)ト、シフトレジスタ29に
蓄わえられているp個のデータ記号とにより十分に定ま
シ、従って1記号間□隔内で2p個の位相94 (t)
の形が可能となる。第2図ではp=5にしてあシ、従っ
て2p= 2’ = 32である。この時記号間隔(m
T 、 mT+T )時に第1の読出し専用メモリ26
を読むためにアドレッシング回路22によシ生ずるアド
レスの第1の部分は1(゛シフトレジスタ29に蓄わえ
られているデータ記号t)(m−2) l b(m−1
) t b(m) I b(m+1) l b(m+2
)により形成される。これらの読出しアドレスは速q 度f8=〒で生ずるが、補間因子4qは長さTの各記号
間隔で読出されるべき離散信号サンプルの3゛・数であ
る。この目的で、補間カウンタ23をモジュロ4qカウ
ンタ瀝I踵その計数入力端子がクロック回路20から周
波数f =玉のクロック信号    T 全党は取シ、その計数位置が読出しアドレスの第2′の
部分として機能するようにする。第2図では、・・q=
4としてあシ、従って4(1=16であυ、力1ウンタ
28はモジュロ16カウンタである。 式(2)から結論されることであるが、瞬時t=mTよ
り大きくは変われず、この時間間隔内では位相゛0 (
t)の値モジュロ2πは基準瞬時1=0において0(t
)を適当をこ選択すれば倒時も同じ位相カドランは8)
門番ことどまり、別の位相カドラントへの移行は瞬時t
=mT+Tでのみ可能である。位相状10態番号により
記号間隔の境界での位相96 (tlの値モジュロ2π
を特徴づけるために、この場合位相カドラント番号yモ
ジュロ4を用いることができる。 式(2)から導ひけることであるが、記号間隔(!fi
T 。 mT+T)に対するカドラント番号y((2)モジュロ
411と、前の番号y(m−z)モジュロ令と、データ
記号”(m−1) 、 ”(m)の間には下記の表1の
関係が存在するO 表1 第2図では位相状態番号として機能するカドラント番号
はカウンタ24を修正されたモジュロ41(゛アップ/
ダウンカウンタとして作り、これに、シフトレジスタ2
9のデータ記号b(m) e加え、その計数位置をカド
ラントy(m)モジュロ4とし、この計数位置y(m 
)を前の計数位置’/(m−1)並びにデータ記号b(
m−1)及びb(m)に表1に従って関連させ1・るこ
とにより得られる。メモリ部26 (I) :26 (
2)に蓄わえられている値は夫々信号coss(tl及
びsin Ii!I(t)を表わし、これらの信号は考
えている記号間隔(mT 、 mT+T )の位相カド
ラント0 (t)がどこに位置するかを表示するカドラ
ント番号 2・・y(m)モジュロ4に依存するから、
y!(1)の2p−32’個の可能な形に対しcosy
i(t) 、 sin $(t) f表わす値を各位相
カドラント毎に蓄わえねばならない。 この結果第2図のカドラント カウンタ24の計数位置
は読出レアドレスの第8の部分を形成する。 第2図ではこれらの読出しアドレスは11ビツトの幅を
有する(シフトレジスタ29の内Mの5ビツト、補間カ
ウンタ28の計数位置の4ピツト。 カドラントカウンタ24の2ビツト)。そしてこのアド
レスはアドレスバス30を介して第1の読l)出し専用
メモリ26の両方のメモリ部26(])及び26(2)
に刃口えられる。 メモリ部26(1)及び26(2)から読み出された離
散信号サンプルcos (グ(ti) )及び5in(
m(tl) )は直角変調器27に加えられ、そこでI
Xディジタル乗算器81及び82によシ、ディジタq ル搬送波信号源38にれも周波数fs=7のクロック信
号で同期をとられる)から出力される2個の位相が直角
な搬送波の離散信号サンプル5in(Wati)及び0
08 (Wcti)が夫々乗算される。乗算?・・器3
1.32の出方信号はディジタル加算器34゛により加
え合わされ、次式で与えられるディジタル和信号5(t
i) ’e生ずる。 S (tl )=CO8(j’(jj−) ) 81n
(We tj−) 十Sin (+1(tl )’)C
O8(Wcji、)。わ。よ。。よ、1゜ゆ、。   
    (7)s(+4) = sin ’(Wcti
+$(ti−) 〕(8)従ってDAC回路28の出刃
側lこは所望の位相S (t)を有するGTFM信号s
 (t)が得られる。 回路4は大部分ディジタル構造をしているにもか\わら
ず、第2図の構造を直接インプリメントすることは実用
上あまシ魅カ的ではない。蓋踵直角変調器27で必要と
されるディジタル乗算器制限するからである。章(A)
で述べたGTFMについての刊行物に従ってGTFM信
号の信号サンプルfoとの間の比を適当に選べばこの制
約は回避できる。今この(中間)搬送波周波数f。をサ
ンプ、1・に等しく選べば、瞬時ti= ITBにおけ
る搬送波サンプルlこつき次式が成立する。 そして信号サンプル5(ti) i(ついての式(7)
は次のようになる。 この式(11〕から±1又は0の名目的な乗算しか必要
でなく、直角変調にとって物理的な乗算器は必11要で
ないことが結論される。更に、整数iの各位か一方がゼ
ロではなく、両方ともゼロではないのではなく、従って
、直角変調にとって物理的刀p算器も必要でないことが
結論される。この場合直角2・・で行なわれる符号反転
となる。而してこの符号反転は直角変調で必要な符号を
蓄ゎえられている信号サンプル008 (l (iTs
) )及びsin (l (iTs))の符号に入れる
ことにょ夕暗に第1の読出し専用゛メモリ26で行な・
うことができる。(中間)搬送波周波数をこの′ように
選んだため第2図で直角変調器27を省くことができ、
DA(3回路28を直接第1の読出し専用メモリ26の
2個のメモリ部26 (1)及び26 (2)’に接続
することができる。こIllうして得られる回路4は特
にモノリシック集積化回路20の同期をセットする以外
に一切の他の外部回路を必要とすることなく広範囲のデ
ータ記号ット/Sを処理できる。 しかし、・電力消費が限られている移動無線通信システ
ムのような用途では、この第2図の回路4での記憶容量
に伴なう電力消費が未だ障害となる。 上述したファクタに加えて、この記憶容量は 2・・G
TEM信号のスペクトル内での雑音指数を低く ′する
という条件によっても決まる。而してこの雑音指数はD
AC回路28の不正確さにょシ浅才る。 DAC回路28の入力側の信号サンプルs、(tl)を
(符号ビラトラ含めて)Mピットで量子化し、各パ記号
期間Tにおいて4]個の信号サンプル5(tl)が生ず
るとするa、GTFM信号5(t)の正規化さ生ずる雑
音指数NFは次式のように書ける。 NF=1.2q・22M−1(12) メモリ部26 (1)及び26 (2)に蓄わえられる
値もMビットで量子化される(加算器34はこの場合除
かれる)。この時雑音指数NFは搬送波周波数1190
 dB低いが、これは、前述したように4q=16の時
、Mとして値M=12が必要なことを意味する。この時
読出し専用メモリ26で必要な記憶容量は一般に次のよ
うになる。        !・・2X4X2pX 4
q X Mビット     (]8)式(]3)の因子
2はメモリ部が2個あることを表わし、因子4は位相カ
ドラントの数を表わし、因子2pはインパルス応答g(
t)の中央区間を長さpT ”に限った時の1記号期間
T内で可能な位相m(t)の形の数を表わし、因子4q
は]記号期間T当りの信号サンプルの数を変わし、因子
Mは信号サンプルを量子化する時のビットの数を表わす
。上述した値p=5,4q=16及びM=2を用いる時
Ill読出し専用メモリ26で必要な記憶容量は491
52ビツト(K=1026ビツトとして4 s KRO
M)となる。 C(2)第3図の実施例の説明 第3図は本発明に係る角度変調信号発生回路41・の第
1の実施例のブロック図であるが、これはモノリシック
集積化するのに魅力的な構造を有し、れでいて第2図の
回路舎よりもずっと少ない記憶容量で第1の読出し専用
メモリ26を構成できる。2・・第2図の要素に対応す
る第8図の要素には同じ符1号を与えである。 第3図では第1の読出し専用メモリ26がカドラント番
号   =0の第】の位相カドラントでy(m) 位相l (t)の値を大きくする場合の信号サンプル゛
cos (gl(tl、) )及びsin (yi(t
i) )だけを蓄わえるように構成されている。加えて
アドレッシング回路22はアドレス変換器35を具える
が、これはシフト レジスタ29内のデータ記号b(m
−2) +b(m−1) + b(m) +  (m+
1) +  (m+g)に応答してメIllモリ26の
読出しアドレスの新しい第1の部分c(m、s) 、 
O(m−1) 、 C(m−)−1) t O(m十g
)及びアツ〃ダウンカウンタとして構成されている補間
カウンタ28のためのセンス標識信号U/Di生ずる。 読出しアドレスの元の第1の部分にあったデータ15記
号b(m)は位相0 (t)の値が増すとき何時も値b
(m) = 1を有し、アドレス変換器85は、位相カ
ドラント如何lこか\わらず、また位相が増大するか減
少するかにか\わらず、このタイプの新しい第]の部分
しか生じないから、この新しい第1°の2・・部分は値
b(m) =、+ 1に対応するデータ記号0(m) 
’=+1を含む必要はない。 第8図の制御回路21はまた周波数凹−のクロツタ信号
により制御され、カドラントカウンタ24のカドラント
番号Y(m)に応答して2個の選゛択信号S□及びS2
ヲ生ずるゼネレータ36を含む。 第8図の信号プロセッサ25では第1の選択信号・S□
が2人カマルチプレクサ87に加えられ□る。この2人
カマルチプレクサ87は第1の読出し専用メモリ26の
メモリ部26(1)及び2.6(2)に接続IT1され
ておシ、各クロック瞬時t1において第1の選択信号S
0の値に従って2個の信号サンプルC05(12’(t
i))及びsin (φ(ti) )の−万だけe D
A(3回路28に与える。第3図ではまたマルチプレク
サ37とDAC回路28との間に符号反転器38が1゛
・設けられているが、第2の選択信号S2はこの符号反
転器88に加えられ、各クロック瞬時t4においてこの
第2の選択信号S、の値に従ってマルチプレクサ37の
信号サンプルの符号を反転したシしなかったシする。従
ってDAC回路28には式(1])で!・1定義される
信号サンプル5(ti)が加えられる。 ゛アドレス変
換並びに信号サンプル及び選択された信号サンプルの符
号の夫々の選択が第8図の回路4で行なわれる態様を第
4図につき詳しく説明1記号間隔(mT 、 mT+T
 )内の位相121(t)が同じ形の曲線(]) 、 
(8) 、 (R)又は(7)に従ってに増大するかを
示したものであるが、位相#(t)111は同じ形の曲
線(1) * (8) 、 (5)又は(り)に鏡映 
□対称な曲線(2) 、 (4) I (6)又は(8
)に従って図すでは縦軸に沿ってグの関数としてcos
 yi及びlX5in pO形をとっている。図aのj
i((t)と図すのグでは同じスケールが使用されてい
る。 第4図の図aの曲線(1)に従って位相5+1 (t)
が0ラジアンからB−ラジアン迄・増大すを場合の信号
サンプルcos (m(ti) )及びsin ($(
tl) )の値211しか第3図の読出し専用メモリ2
6のメモリ部 26(1)及び26(2)には蓄わえら
れていないが、cos y 及びsin 96、により
示されたこの蓄わえられている値を正とし、図すに番号
y=oの第1のカドラント(0,−)で太線により示し
た。爾41図から明らかなように、番号N/=0 、1
 、2及び(8)については信号サンプルcos (u
(ti) )及びsin (yI(tl) )と信号サ
ンプル008y51及びSin yll ”’の蓄わえ
られている系列との間に下の表■に従う関係が存在する
。この表■にはまた2個のビットy1yoでカドラント
番号yを符号化したものも示されている。 表■ それ故信号値cos f!i 及びsin l、の蓄わ
えられている系列を全ての曲線(1)〜(8)に対して
用いることができる。しかし、読出し専用メモリ26が
読出される方向は位相y!(t)が減少する曲線(2)
。 (4) 、 (6)及び(8)の場合反転しなければな
らな゛いO 鏡映対称になっているため、全ての曲線(1)〜(8)
につきメモリ26の読出しアドレスの新しい第1の部分
0(m4−j) (j=−2、−31,1、2)と元の
第101の部分t)(m−1−j) (j =−2、−
1、0、1、2)との間には次の形の関係が存在する。 1+−一■■−−−−−1 Cm−1−j =k)m bm−j +k)m t)m
+j      (14)こ\でデータ記号C(m+j
) = bCm+j)の値+】及15゛び−】は夫々論
理値「】」及び「0」を有するピッ) Om+j ’+
 k)m+jにより示される。この時補間カウンタ28
の読出し方向はセンス標識ビットU/Dによシ与えられ
るが、これについて次式が成立する02゜ U/D=bm              (15)従
って、補間カウンタはU/D =’bm4. r FJ
の時カウント アップし、U/D  =bm= rO,
、、+の時カウント ダウンする。 式(]1)を と書けば瞬時t1= iTsにおける信号サンプル5(
tl) = 5(iTB)につき下の表■の関係が存在
す10ることが明らかとなる。 表■ 瞬時t・=1T8における信号サンプル5(tl)と夫
1々メモリ部26 (1)及び26 (2)に蓄わえら
れている信号値aos yI 及びSin $□の系列
との間の関係は表■とIとを組み合わせて次の表■にす
ることをこより見出される。この表■で論理信号fi0
はiパが偶数の時論理値「0」を有し、土が奇数の時論
理値「1」を有する。論理信号f1zは値iがモジュロ
4=0 、lの時論理値「0」含有し、モジュロ4=2
.8の時論理値「1」を有する。この表■には選択信号
S1及びS!lも含められているが、+11マルチプレ
クサ87は論理値S工=[]」の時メモリ部26 (1
)にある信号値cos 1、を選択し、符号反転器88
は論理値S2=「1」の時正の符号を有するこの選択さ
れた信号値’1DAO回路28に加える。 表■から論理選択信号S0及びS2につき次の関係を導
ひける。 s1= yO■f11(17) SQ = 〔ylyo十ylf土、+ ylyofi0
〕■fi2 (]8)   7゜こ\で■はモジュロ2
加算を示す。 表■ 式(]4〕及び(15)に基づき結論されることであす
るが、アドレス変換器35は各ビット’m+j(j=2
1  ] e 1 + 2) jこつき第5図に従いA
ND グー) 41 、NORゲート42及びORゲー
ト48を具備する副回路40を有する論理回路と−□し
て作れる。この時アドレス変換器85は】2個の論理ゲ
ートとセンス標識ビットU/D=bmに対する1個のス
ルー接続とを具える0 式(]7)及び(18〕に基づき結論されることである
が、選択信号発生器36は第6図に示すよりな10論理
回路によって作れる。必要な論理信号f1□及びfl、
は、それらの定義に従って、モジュロ4カウンタ44の
第1及び第2段の出力側に得られる。 カウンタ44の計数入力端子はクロック回路20からサ
ンプリング周波数fs= 4qのクロック信号パ・を受
は取る。従って、論理信号f11及びfigは周の論理
信号fi0及びfl並びにカドラント カウンタ25か
ら出力されるカドラント番号yのピッ) ylyoに応
答して、選択信号発生器86は排他2・・的論理和ゲー
トΦ5によシ選択信号s1に形成し、2個のNORゲー
ト46及び47並びに1個のANDゲート48によシ夫
々信号:!’I Vo + yx fi、x及びyly
ofllt−形成する。これらの出力端子はORゲート
4.9 )こ接続されておシ、最后にORゲート−49
の出力信号と論理信号fi2とを受は取る排他的論理和
ゲート50により選択信号S2を形成す□る。 信号プロセッサ25で符号反転が行なわれる態様は読出
し専用メモリ26に信号値C08y11及びl“sin
 fIll k蓄わえるのに使用される二進表示の夕゛
イグに依存し、このタイプ自体がDAC回路28で用い
られる表示により決まる。種々の二進表示についての一
般的規約は正の符号に対し論理値「0」を用い、負の符
号に対し論理値「]」ヲ用15いることである。DAC
回路28で「補数」表示を用いる時は、符号反転はMビ
ット(符号及び大きさビット)全ての補数をとることを
意味するdこの時符号変換器88は第7図の回路図aに
従って作れる。こ\ではMビットの各々が排他的論理?
11和ゲー)51(1)〜51 (M) lこ刀aえら
れる。これlこ1はNOTゲート52を介して論理選択
信号S2も加えられる。符号ビットが読出し専用メモリ
26に蓄わえられていない場合(上述した場合は値CO
Sグ及びsin yj、が正である)は、排他的論理和
ゲ5一トを省き、DAC回路28に対する符号ピッ)1
NOTゲート52の出力側にある論理信号S2によシ形
成することができる(第7図の一点鎖線)。 DAC回路28で「符号−大きさ」 表示を用いる時は
、符号反転は符号ビットだけの補数をとるこIOと全意
味する。この場合は符号反転器87は第7図の回路図す
に従って作れるが、こ−では大きさビットが変更’e7
10えられずに運ばれ、符号ビットが排他的論理和ゲー
ト53に加えられる。そしてとの排梅的論理和ゲート5
81こはNOTゲート541Xを介して論理選択信号S
、も加えられる。この場合も符号ビットが読出し専用メ
モリ26に蓄わえられていない時は排他的論理和ゲート
53を省き、IOTゲート54の出力側にある論理信号
S2をDAC回路28に対する符号ビットとして用いる
却ことができる。 読出し専用メモリ26に符号ピラトラ蓄わえる必要がな
い時は、第7図の回路図Cに従って符号反転を行なうこ
とができるが、こ\では単極DAC回路28’がマルチ
プレクサ37から大きさピッド・だけを受は取り、符号
反転器87を極性反転器として構成することができる。 この極性反転器は2位置スイッチ55を具備し、この2
位置スイッチ55がDAC回路28′の出力端子を、選
択信号S2が論理値「1」であるか又は「0」である力
筒こ依1・)存して、増幅器56の非反転入力端子(+
)又は反転入力端子(−)に接続する。 第4図の図aの曲線(1)に従って位相が0ラジー  
 π − アンかりB−フジアン迄増大する場合に値coSs。 及びsin 96□を蓄ねえることについて云えば、第
14□2図と第8図の読出し専用メモリ26の間には差
異がある。第2図の両方のメモリ部26 (])及び2
6 (2)の各々ではこの時4q=16個の信号サンプ
ルが蓄わえられる。一層具体的に云えば瞬時t=mTで
のφ(t)の初期値0ラジアンから瞬時51、t ==
 mT+(4q−1) TB = mT+IFiTBで
の0 (t)の1値迄であシ、後者を含む◇しかし、瞬
時t、 ==mT+4qTs=mT+ 16T8鯰mT
+Tで“の12’(t)の最終在しない。蓋し、これら
の信号サンプルは両方の゛メモリ部26(1)及び2 
[1(2)の異なる記憶位置に蓄ね−えられるからであ
る。詳しく云えば、第4図の図aで曲線(1)と異なる
曲線、例えば、曲線(2)−m(t)の可能な形に対す
る2個の信号サンプルがT。 欠けている。これに対し第゛8図の場合は、位相φ(t
)が第4図の図aの曲線(1)に従って増大する時は、
第2図の読出し専用メモリ26の2個のメモリ部26(
1)及び26(2)の各々に蓄わ″えられているような
4q=16個の信号サンプルで十り分である。しかし、
位相5Ct)が第4図の図aの曲線(2)に従って減少
する時は、“第3図の場合に対しても曲線(1)の場合
に蓄わ゛えられていた信号サンプルを使わねばならない
。この場合は0 (t)の値B−ラジアンに対する2個
の信号サンプル、2゜具体的に云えば瞬時t=mTでの
信号サンプルを1利用しなければならない。しかし、こ
の時はl (t)の値0ラジアンに対する2個の蓄わえ
られている信号サンプルが不要である。蓋し、曲線(2
)に従うグ(1)は瞬時t=mT+T迄この値に達しな
いか″らである。 第3図で上述した事実を考慮に入れるため、2個のメモ
リ部26 (1)及び26(2)の各々1と曲線(1)
の場合に、位相91 (t)の初期値0ラジアン及めて
(4q+1)=17個の信号サンプルを蓄わえ、補間カ
ウンタ28を(4q+1)=17としてモジュロ(4q
+1)アップ/ダウンカウンタの形態とする。この時補
間カウンタ28は1線(1)の場合にアップ/ダウンカ
ウンタとして働らき、センス+5標識ピツ)U/D=「
IJに応答する。このアップカウンタは軒数位置0で計
−を開始し、計数位置(4q−1)=15で計数を終了
する。曲線(2)の場合はダウンカウンタとして働らき
、符号標識ビットU/D = [oj に応答する。こ
のダウンカラン2「1タは計数位置4q=16でスター
トし、計数位置゛1で終了する。補間カウンタ28の計
数位置を読出し専用メモリ26に対する読出しアドレス
の第2の部分として用いるから、いずれの場合もこの時
メモリ部26(1)及び26 (2)から4q=16個
゛の信号サンプルの正しい系列が読出される。 こうして得られる回路4は第2図の回路4と同じ有利な
性質を有する。例えば、構造がモノリシック集積化する
のに魅力的であシ、データ記号速度−でクロック回路2
0の同期をとる以外に如何1flなる他の外部回路を必
要とせずに、広範囲なデータ記号速度−を処理できる。 しかも同じ性質のGTFM信号に対して読出し専用メモ
リ26に必要な記憶容量がずっと小さくてすむ。この所
要の記憶容量を第2図の式(]3)と同じように表わせ
ば、1・・この記憶容量は一般に次のようになる。 2X2   x(4q+1)X (M−1) ヒツト 
   (19)この式で因子2はメモリ部26(1)及
び26(2)が2個あることを表わし、因子2p−1は
インパルス2・・応答g(t)の中央区間ヲpTに限っ
た時第1のカド□ランド内で増大する位相j(t)の可
能な形の数を表わし、因子(4q+1)は]記号期間T
当り蓄わえられている信号サンプルの数を表わし、因子
(M−1)は信号サンプルを量子化する際の大きさビッ
トの数を表わす(何故ならば蓄わえられている信号サン
プルは今の場合伺時も正であるから符号ビットは不要な
ためである)。第2図のように値p=5゜4q=16及
びM=12とすると、第8図の読出し専用メモリ26で
必要とされる記憶容量は  1・・5984ビツトにし
かならない(IK= 1024ビツトとして6KROM
よシ小さい)。従って第2図と比較すると8倍以上だけ
小さくなっている。 第3図に示した構造の回路4は上述したGTFM信号の
発生に限定されるものではなく、GSMK信l・アン又
はその整数倍に等しいいく通シかのタイプのC0RPS
K及びCP’M信号のような種々のタイプの信号を発生
させるのにも用いることができる。 これらの場合全てにおいて、第]の読出し専用メ−・・
・モリ26の内容は関連する変調方法に適合させね゛ば
ならない。しかし、】記号間隔白シの位相の変上の変更
は必要ではない。これは、”例えば、GMSK並びに章
(A)で述べた刊行物で0ORPSK(2−31゜]+
D)及びC0RPSK(2−8,1−D2)と呼ばれて
いるタイプの0ORPSK及びT’FMに対応する(3
0RPSK(2−Fl 、(1+D))と呼ばれている
タイプのC0RPSKについて成立する。しかし、し得
る場合は、いくらかの変更を行なわねばならない。この
後者の場合を上述した刊行物でC0RPSK(4−5)
と呼ばれているタイプのC0RPSKについて説明する
(0(4)節の説明参照)。しかし、先ず、読出し専用
メモリ26で必要な記憶容量がIX更に小さい第8図の
変形例について述べる。 2L□ C(8)第8図の実施例の説明 第8図は本発明に係る回路4の第2の実施例のブロック
図であるが、これは多くの点で第8図の回路4の一変形
例と考えられる。第3図の要素に対応する第8図の要素
には同じ符号を与えである。・第8図と第8図の間の基
本的差違は第1の読出し専用メモリ26にcosφ(1
)及びsinφ(1)を表わす信号サンプルを蓄わえ、
アドレスして各クロック瞬時t1におい□て式(11)
及び(16)に従う正・しい信号サンプル5(tl)を
第1の選択信号S0に・・・応答してDAC回路28に
加える仕方にある(勿論符号は別とする。蓋し、この符
号は第2の選択信号S2に応答して決まるからである)
。端的に云えば、この差違の結果第8図においては、各
信号サンプルS(t□)毎に正しい大きさ1s(tよ)
1の 15信号サンプルが読出し専用メモリ26の2個
のメモリ部26 (1)及び26 (2)の一方に蓄わ
えられるだけでなく、使用されない他方のメモリ部に正
しくない大きさの信号サンプルも蓄わえられる。 蓋し、選択信号S0に応答してマルチプレクサ87−・
、。 で適当なメモリ部26 (1)又は26 (2)を選択
す するからである。しかし、第8図ではこの正しくな
い大きさの信号サンプルは使用されないだけでなく、第
1の読出し専用メモリ26に蓄わえられない。第8図で
は、適当な信号サンプルの選択が、一方ではメモリ26
に偶数クロック瞬時t工=IT8(即ち、1が偶数値)
ではsinφ(1)の大きさを表わす値だけを蓄わえ、
奇数クロック瞬時t□= 1Ts(即ち、1が奇数値)
ではcosφ(1)の犬ぎさを表わす値だけを蓄わえ、
他方ではシフトレジスタ l・・29内のデータ記号と
第1の選択信号(その変更された役割の点で第8図では
S□′とする)とに応答してアドレス変換器85でアド
レス変換を行なうことにより行なわれる。 このアドレス変換を行なう態様を第9図の図ali及び
bにつき詳述するが、これらは多くの点で第4図の図a
及びbに対応する。特に、第9図で番号y=Q及びY=
2を有する第1及び第30カド曲線(1) 、 (2)
及び(5) ? (6)は第4図のそれに対2.。 応する。これと対照的に、第9図の番号y=l及lびy
=3を有する第2及び第40カドラント々の対称の基準
として)第1及び第8のカドラン−・ト内の夫々の曲線
(2) 、 (1)及び(6) 、 (5)の鏡映対称
となっている。 第8図の読出し専用メモリ26でも位相φ(1)が第9
図の図aの曲線(1)に従って0ラジアンかπ らB−ラジアン迄増大する時の信号サンプルの値、l。 具体的に云えば、1が偶数の時は値sin [φ(1,
) )、土が奇数の時は値008〔φ(t工)〕シか蓄
わえない。 これらの値をここでもsinφ、及びcosφ、で表わ
すが、これは第9図のbの番号y=Qを有する第1のカ
ドラント(0,−)に太線で示されている。ll)第4
図から表■が導びかれたのと同じ方法で、第9図から信
号サンプル81n〔φ(t□)〕及ヒCO8[φ(t、
):lと、今代りに蓄わえられている信号値sinφ□
及びcosφ□との間の関係についての次の表Vが導び
かれる。           2.。 表 V この場合も蓄わ見られている信号値sinφ□及び 1
・)cosφ□が第9図の全ての曲線に対して用いられ
る。 しかし、カドラント如何にかかわらず位相φ(1)が減
少する時読出し専用メモリ26を読み出す向きを反転す
る第4図の場合と異なり、第9図の場合は、番号y=o
及びY=2を有する第1及び第815のカドラント内の
曲線(2)及び(6)に従って位相φ(1)が減少する
場合並びに番号y=l及びY=8を有する第2及び第4
のカドラント内の曲線(8′)及び(7つに従って位相
φ(1)が増大する場合に読出し方向を反転しなければ
ならない。表Vは第10.。 及び第8のカドラントと第2及び第4のカドラン1トと
の間の違いをカドラント番号yの最下位のビットy。の
論理値で云現している。 この最后の事実と第9図には2個のタイプの鏡映対称(
1,=・“十工と基準としての−、−π)が・ある事実
とのため第9図では全ての曲線につき第8図のメモリ2
6の読出しアドレスの新らしい第1の部分Cm+jと元
の第1の部分bm+j(j=−2゜−1,0,1,2)
との間の関係が次式0式% で与えられること及び第8図の補間回路2Bのセンス標
識ビットU/Dが次式 %式%(1) で与えられることが結論される。ilVが31及び■か
ら導びかれたのと同じようにして、瞬時t1=ITsで
の信号サンプルS(t□)とメモリ26に蓄わえられて
いる信号値sinφ、及びcosφ、と 2.1の間の
関係が表Vと面を組み合わせて次iVIにす□ることに
より見出せる。 表■ 表■の論理信号fi□、f12及び+2はilVと同じ
 1意味を有し、値も同じである。i■の第1の選択信
号S□に応答して第8図の信号プロセッt2’5内のマ
ルチプレクサ87により行なわれるような選択では、式
(17)からも明らかなように論理信号f工、とカドラ
ント番号yの最下位のビットy。との両方が働らく。i
VIの第1の選択信号S′にっいて云えば、論理信号で
□、の役割が第8図の信号プロセッサ25の読出し専用
メモリ26に信号値sinφ、及びcosφ、を蓄わえ
ることにより引き継1.。 かれていることが判かる。従って、第8図ではカドラン
ト番号yのピッ)Y。の役目だけが残っている。しかし
、この残っている役目は、第8図のアドレス変換器85
での論理動作についての式(20)及び(21)での機
能の点で、ピッ)Y  自体に1゜よって果たされる。 従って、第8図及びiVIでの第1の選択信号S工′に
ついては、次の関係が成立する。 Sx’ = Vo              (22
)また第2の選択信号S、については表■から導びか−
,,。 れる式(18)の関係が成立する。        式
(2z)及び(1B)に基づき第6図の回路図は、この
回路図内の排他的論理和ゲー)411iが用いられずニ
ビットy。が直接選栖信号S工′として用いられる時(
第6図の一点鎖線)、第8図の選択信号5発生器86を
作るのにも適用できる。 式(+0)及び(21)に基づき結論されるととである
が、第8図のアドレス変換″器85は第10図の回路図
に従う論理回路として作ることができる。この回路図で
は式(20)が次のように書ける事実を利1・・用して
いる。 Cm+j=マ。Om+j十y。Cm−j(j=±1.+
2)(ga)ここでCIn+jは式(14)で定義され
る。この結果第10図のアドレス変換器85はj〜0(
j=0の15場合はC島=Cm=「1」)の場合のビッ
トCm+jを形成するために第5図の回路図に従う副回
路40(j)を4個具える。加えて、第10図は′ビッ
トy とNOTゲート62により樽られるビットy。 とに応答して夫一式(2B)の項y00、及びマ。Cm
+j?・・を形成するために4個のANDゲート60(
j)と41個のANDゲー)61(j)とを具える。こ
の時代(+8) K従うビット(3,、’g +’!4
個)ORゲート6B’(j)により形成され、式(21
)に従うビットU/Dは1個の排他的論理和ゲニト64
により形成される。−・これらの14個の論理ゲートに
加えて、alomのアドレス変換器85は4個の副回路
40 (j’、)丙に各々8個の論理ゲート(第5図参
照)を具え、□全部で26個の論理ゲートを具備する。 第8図に比較して第8図の回路4は夫々偶数の1・)1
及び奇数の1に対して信号値sinφ(t、 ’)及び
cosφ(t工)を交互に蓄わえる前述した方法により
読出し専用メモリ26の必要な記憶容量が半分で済むと
いう利点を有する。第8図ではとの必要な記憶容量が 2   X (4q+l) x、(M−1)ビット  
 (ハ)で済む。この式(24)は第2図及び第8図の
式(18)及び(19)と同じ方法で導びかれる。第2
図につき既に述べた値p=5,4q=16及びM=12
と2.1すると第8図の読出し専用メモリz6で必要な
記1憶容量は2992ビツトで済む(IK=1024ビ
ットとして8KROMより小さい)。従って第2文と比
較すれば16倍以上に小さくて済む。 読出し専用メモリ26の内容を変えることによ゛すGT
FMと異なる変調方法に適合させることにつき前のrf
lo (2)の最終段で述べたことは第8図に示すよう
な構造を有する回路4にもあてはまる。 しかし、この場合はこれらの他の変調方法の場合は1記
号間隔当りの位相変化が±iミラジアン下l・)の値で
なければならないという制約がつく。この最后の制約は
第8図の構造については成立しない。 第8図と第8図の読出し専用メモリ26では第の2p−
1= 16個の可能な形の各々に対しく4q+1)=1
7個の信号サンプルが蓄わえられるという事実の結果読
出しアドレス?第2の部分(補間回路2Bの計数位置)
の幅が4ビツトではなく5ビツトとなる。これは第2図
の読出し専用メモリ26に4q=16個の信号サンプル
を蓄わ71゜える場合と同じである。読出しメモリの通
常の製1作方法を考えるとこの記憶態様はあまり効果的
でない。 通常の製作方法の読出し専用メモリを一層有効に使う可
能性は第1図のブロック図で与えられる。“・このブロ
ック図は第8図の信号プロセラv25及びアドレッシン
グ回路22の一変形例であり、ことでは信号サンプルを
蓄わえるためだけでなく、補間カウンタ28及びアドレ
ス変換器35を設けるためにも読出し専用メモリを用い
ているが、とl・・れは所定の機能を果たすのに簡単な
プログラミングで済み、このプログラミングは実際には
同じ機能のための論理回路の設計及び製造をするのより
もずっとシンプルであるからである。 第11図の読出し専用メモリ26ではカドラン1−。 通りの可能な形の各々につき4q=lO個の信号サンプ
ルが蓄わえられる。そしてこの16個のサンプルに対し
補間回路28の計数位置0〜(4q−1)=15がセン
ス標識ビットU/D = II土1゜(Dυ  ) の場合に読出しアドレスの第2の部分を形成する。11
記号間隔(mT、mT+T)の最后の瞬時t=mT+T
におけるφ(1)の値についての付加的信号サンプルに
れに対し第8図及び第8図では補間回路2Bの計数位置
4q = 16がセンス標識ビットU、/D = ro
Jの場合の読出しアドレスの第2の部分を形成する)が
第11図では第1の読出し専用メモリ26に蓄わえられ
るので
【;なく、別個の第2の読出し専用メモリ70に
蓄わえられる。この時値p=5は一般に2p−1= 1
6個の付加的信号Il+サンプルを必要とするが、GT
FM信号の場合はこれらの付加的サンプルは4個の異な
る値しかとれないことが判明している。第11図ではこ
の事実を用いて第2の読出し専用メモリ70を2個の小
さな読出し専用メモリ70(1)及び70(2)に分割
IXし、付加的信号サンプルの4個の異なる値を読出し
専用メモリ? O(2)に蓄わえ、この読出し専用メモ
リ70 (2) f/m対する2ビツト幅のアドレスを
読出し専用メモI770 (1)の16個の記憶位置に
蓄わえている。これらの読出し専用メモリ70(1)の
16−、、。 個の記憶位置に対するアドレスは第11図ではアドレッ
シング回路22内でアドレスバス71により形成される
。このアドレスバそ71にはシフトレジスタ29の8ビ
ットbm−x ’ bm ’ bm+1及び選択信号発
生器86の第1の選択信号S工′=yoの−・ビットy
。が加えられる。式(2)に基づき、これらの8ビット
bm−1’ bm ’ bm+1は各位相カド:ラント
において位相φ(1)の最終値を決める。そして第9図
の図aから結論されることであるが、カドラント番号y
の最下位のビットy。がこ些らの最1(・終値のどれを
関連する位相カドラントで用いねばならないかを決める
。第1及び第2の読出し専用メモリ′26及び70を2
人カマルチプレクサ?2に接続し、各クロック瞬時t□
= iTsにおいて更に処理するために適当な信号サン
プルを運ぶ。こ1−の処理は第11図でも第8図と同じ
ように行なわれる。このマルチプレクサ72に対する制
御信号は第11図のアドレッシング回路22内の補間カ
ウンタ28から導びかれる。 第3図及び第8図では補間カウンタ28はモジ2.。 ユロ17のアップ/ダウンカウンタとして作られ、1ピ
ツ) U/D = rlJに応答して初期位置0から最
終位置15迄カウントアツプし、ビットU/D=「0」
に応答して初期位置16から最終位置1迄カウントダウ
ンする。第1の読出し専用メモリ −。 26の読出しアドレスの第2の部分は5ビツトの幅を有
する。第11図ではこの第2の部分の幅が4ビツトしか
ないが、これは信号サンプルを第1の読出し専用メモリ
26に蓄わえる態様が修正されているためである。第1
1図の補間カウンタ 11128はここでは簡単なモジ
ュロ16カウンタ78により構成されており、その計数
位置(4ビツト)とアドレス変換器85のピッ)U/D
とが組んで第8の82位置読出し専用メモリ74に対す
るアドレスを形成する。そしてこの第8の読出し専用1
.。 メモリ74に第1の読出し専用メモリ26に対する読出
しアドレスの4ビツト幅の第2の部分を蓄わえる。この
第2の部分は第8図及び第8図の補間カウンタ28の計
数位置の値モジュロ16の二進表示に対応する。とれは
ピッ) U/D = ro」の2.。 場合これらの値は系列0,15,14.・・・、8.′
2.1を通ることを意味する。との時第11’llのマ
ルチプレクサ?2に対する制御信号はNORゲート75
により得られる。このIJORゲート75は第8の読出
し専用メモリ?4の4個の出力ビットと゛アドレス変換
器85のピッ)U/Dとを受は取る。 NORゲート75の出力信号の論理値力t「1」の時タ
ケマルチプレクサ72は第2の読出し専用メモリ?0の
信号サンプルを通す(それ故これはピッ) U/D =
 roJの時第3図と第8図の計数位置16’・・でた
け生ずる)。 更に、第11図ではアドレス変換器85も64個の記憶
位置を有する読出し専用メモリで構成され、ここに第1
θ図の4ビツトcm’+jとビットU/Dとが蓄わえら
れ、第10図の5ビツトbrn+j]・とビットy。と
がこれに対するアドレスを形成する。 前に何回も述べた値p=5.4q=16=2’及びM 
= 1−2を用いると、第11図では信号プロセッサ2
5の記憶容量が信号サンプルを蓄わえるために289z
ビツトとなるが、この容量が以下の2・。 (6B ) ように第1の読出し専用メモリ26(ROMI)と 1
第2の読出し専用メモリ7o(RoMs)とに振り分け
られる。 4   ’        =2816ピツトROM2
 (2’x2)+ (22xll) =工狂1す′28
92ビット 第11図のアドレッシング回路22では、448ビツト
の記憶容量が必要であるが、この容量は補間回路♀8の
第8の読出し専用メモリ?4(ROM゛IL・8)とア
ドレス変換器85を形成する第4の読出し専用メモリ(
ROM 4 )とに次のように分配される。 ROM8  2’ X 4 = 198ビツト448ビ
ツト 第11図を第8図と比較する時は、最后に述べた記憶容
量を勘定に入れないで済む。蓋し、第8図では第11図
に示したアドレッシング回路22を僅かに修正しただけ
で使えるからである(アドレ211スバス71を省き、
NORゲート75の出力端、子を1アドレスバス80に
接!−1)。 第11図と第8図の間の差異はあまり第1の読出し専用
メモリ26の記憶位置に11ビット信号サンプルを蓄わ
えるのに必要な記憶容量にはなく゛(第11図では28
16ビツト、第8図では2992ビツト)、むしろ第1
1図では記憶位置に対するアドレスの幅が(4+4)=
8ビットであるのに対し、第8図では(,4+5)=9
ビットであることにある。第8図について云えば、この
結果読出し専In用メモリの内部構造は2’ = 51
2個の記憶位置の数に基づき、そのうちの2 X(2+
1)=2 X17=272記憶位置だけが信号サンプル
に蓄わえるのに必要で、このため240個の記憶位置は
作られない。これに対し、第11図では読出し専用メモ
IXりの内部構造は28= 256個の記憶位置の数に
基づき、これらの記憶位置が全て信号サンプルを蓄、わ
えるのに必要で、全てインプリメントされる。 斯くして、第11図は第8図よりもずっと効塞良く読出
し専用メモリの慣例のインプリメンテーシ!・・ヨンを
用いる。 C(4)第12図の実施例の説明 第12図は本発明に係る回路の第8の実施例のブロック
図である。これは特に章(A)で述べた刊行物で0OR
PSK (4−’5 )と呼ばれ、米国特許第4.81
,499号に詳述されているタイプの00RPSK信号
を発生するための回路4のブロック図である。第12図
の回路4の構造も大いに第8図の回路4の構造に対応す
るから、第12図の説明は主として第8図に対する修正
を扱う。 00RPSK (4−5)は4レベルデ一タ記号a(m
)が搬送波信号の位相を変調し、従って時間間隔(mT
 、 mT+’[’ )における位相φ(1)は次式で
定義される量Δφ(m)だけ変わる。 Δφ(m)=φ(mT+T)−φ(mT) = k (
m)H(ss)ここでk (m)は5レベルデ一タ記号
であり、そのレベルは範囲一2.−1.0,1.2の値
をとり得る。位相変化Δφ(m)と、範囲0,1,2.
8の値をとれるデータ記号a (m)のレベルとの間に
は下記2・・の表■のような関係がある。この表は2ビ
ツト aa  で表わしたa(m)のレベルの二進符号
と、1m   om 8ビットhm+ ’ifn’Omで夛わしたk(m)の
レベルの二進符号とを含むが、この符号化はピッ) a
 1m HaOmの一個での誤差となるように選ぶ。 表 ■ ビット(m)はa (m)’ = oに対して値k(m
)=+2又はk(m)=−2のどちらが選ばれているか
を示す。この選択は先行する値φ(m−1)及びφ(m
−2) VCより決まり、斯くして下の表■に従ってk
(m−1)及び2・・k(m−1)によって決まる。 表■ k(m−1) = k(m−g) = 0の場合は、a
 (m) = 6に対するk (m)の選択が更に早い
値k(m−a) + k(Ill−4) t・・・忙よ
り決まる可能性もある。しかし、このよう15な伸長は
ほとんど何゛の利点ももたらさないから、表■の最終列
に従って固定選択を行なった。更に詳しいことは、前述
した米国特許第4.81.419’号を参照されたい。 ここでの表1と2が上述した表■と■に対応する。これ
らの表と式(25)とから、。 信号発生の点でのC0RPSK (4−5)とGTFM
との1間の最も重要な差異が明らかとなる。 □第1に
C0RPSK (4−5)の位相φ(1)は長さTの1
記号間隔内で±πラジアンの量だけ変わり得る。従って
この時間間隔内で位相φ(1)の値そシュ502πは基
準瞬時1=0において位相φ(1)を適当るのではない
。この結果記号間隔の境界以外の瞬時で異なる位相カド
ラントへの移行が生じ得る。10従って記号間隔(m’
[’ 、 mT+T )の境界での位相φ(1)の値モ
ジュロ2πを特徴づけるために、GTeM信号の場合の
ように一つのカドラント番号y (m)モジュロ会を用
いることはできず、基準瞬時1=0においてφ(1)を
適当に選択した場合のと15の記号間隔の初期値t==
mTでの位相φ(t)の値モジュロ2πを特徴づける位
相状態番号Z(n)モ□ジ二口4を用いることになる。 φ(0) = 0と選べば次の関係力を成立する。 φ(mT) = CZ (m) ・−)モジュロ2π 
   (sa)  2゜式(25)から位相状態番号Z
(n)モジュロ4は次式 1で定義できることが結論さ
れる。 Z(m)= 〔z(m−1)十k(m−1)]モジュロ
4   (z7)こうするとこの位相状態番号Z(m)
を修正された ・モジュロ4アツプ/ダウンカウンタの
計数位置として得られる。このカウンタにはデータ記号
k(m−□)が加えられ、その計数位置Z(m)は式(
117)に従って前の計数位置Z(m−x )に関係す
る。 k(m−1) = +2とk(m−1) =−2とは同
じ番号 1tlZ(m)を生むから位相状態番号Z(m
)は直接データ記号a(m−1)から導びける。表■か
ら明らかなように、2進符号を選び、a(m−1)の2
ビツトにビットhm−1を結合することによりk(m−
1)の8ビツトを得られるが、番号Z(m)の形成では
このピッ15トhm−□は何の役目もしない。第12図
ではこの最後の方法を用いて位相状態カウンタ24を制
御し、2ビツトz1zoでの位相状態番号の2の符号化
を2ビツトYl y(、でカドラント番号yを符号化す
る前述したのと同じ方法で行なっている( 云M 、、
。 参照)。 第2に、表■が示すところによると値k(m)=+2と
k(m)=−2の間の選択は瞬時t=mTに先行するデ
ータ信号a (t)の歴史に依存し、相関的に符号化さ
れたデータ記号k (m)は非線形予測に従 ゛つてデ
ータ記号a(m)から導びかれる。これはデータ記号a
(m)を非線形符号変換器に加えることにより行なわれ
るが、この非線形符号変換器はデータ記号a(m)並び
に2個の先行する値k(□−1)及びJm−z)に応答
して値k(m)を決める。この 1・lことについても
前述した米国特許第4,820,499号(第10図参
照)に詳述されている。二進符号化を選んだ場合は、a
(m)の2ビツトに1ビツトのhIlnを結合すること
によりk(no)の8ビツトが得られるが、代りにデー
タ記号a(m) * a(m−i)及び15a(m−2
)並びに先行するピッ)b   及びhm−20各1ビ
ツトの2ビツトに応答してこのビットh。 を決めれば十分である。第121ffiではアドレッシ
ング回路22に非線形相関符号化回路80を挿入し、こ
の非線形相関符号化回路80がアドレスバ2・・ス81
を介してシフトレジスタ29内のデータの1組(、)の
8個の最新の記号を受は取り、この組(a)に対応する
ビットの組(h)を生ずるようにすることによりこの最
后の特徴を用いている。 説明をこれ以上複雑にしないために、第12図へではイ
ンパルス応答の中央区間を長さpT=BTに限り、従っ
て組(a)はB個のデータ記号a(m+1) 、 a(
m)及びa(m−1) I、か含1ないものと仮定する
。この時符号化回路80は第18図のa又はbの回路図
に従って作れる。第18図のaの10回路図は前述した
米国特許第4,820,499号の第10図の回路図と
同じ構造を有する。 第18図のleaでは、符号化回路80は読出し専用メ
モリ8zを具え、ここにビットh、n+□の可能な値を
蓄わえる。幅が8ビツトのアドレスをア】5ドレスバス
88を介してこの読出し専用メモリ82に加えるが、こ
のアドレスは、前述したところに鑑み、データ記号a(
m+1) 、 a(m)及びa(m−1)の各々の2ビ
ツトと2個の先行するビットh、X1及び軸−0とから
成らiばならない。後者の2,1(7z ) ビットhm及びhm−1はシフトレジスタ84にれ1は
この場合2個の要素だけから成る)を読出し専用メモリ
82の出力側に接続することにより得ら   ゛れる。 組(、lが4個以上のデータ記号を有する場合は、シフ
トレジスタ84は組(hlに対して対1応して多数の要
素を有するが、これ以上の符号化回路80の構造の修正
は不要である。表■及び■から簡単にビットhm+ 1
のどの値を読出し専用メモリ82の記憶位置に蓄わえね
ばならないかを導びくことができる。この読出し専用メ
モリ82は10図aでは記憶容量が28X1=256ビ
ツトであるが、図すではビットhm+1はデータ記号a
(m+1)=0の時だけしか意味がなく、データ記号a
(m+1) ”eOの場合はいつも論理値「0」を有す
る事実を用いることにより、2’ X l = 64ビ
ツトの記憶容量15で十分である。それ故、IHbでは
データ記号a (m+1 )の2ビツトはアドレスバス
8Bに加えられず、ANDゲート85に加えられる。A
NDゲート85は読出し専用メモリ8zの出力側に接続
されているANDゲート86を制御し、従ってa(m+
z)=2・・0の場合だけ「0」と異なる論理値を有す
るピッ ゛トムm+1を運べる。 表■によれば、値])=8とすると原理的には5” =
 125個の異なる組合せk(m−1) l k(m)
 1k(m+1)ができ、この結果位相状襲番号Z(m
)の4′個の可能な初期位相φ(mT)モジュロ2πの
各々につき1記号間隔(mT、mT+’l’)内で12
5個の異なる位相φ(1)の形があり得ることになる。 しかし、表■によれば、125個の組合せのうち38個
はキャンセルされ、各位相状態番号Z(m)につき92
10個の異なる位相φ(1)の形が可能である。これら
の92個の形は2個の群に分けられる。即ち、位相φ(
1)の値が初期位相φ(m’l’)に対し減少する場合
の群G(−)と位相φ(1)の値が初期位相φ(mT 
)に対し減少しない場合のG(+)とである。第12図
IXのこれから先の説明をできるだけ簡単に保つため、
k (m) = 0の時の組合せに、(m−1) 、 
k(m) 、 k(m+1)に対する20個の可能な位
相φ(1,)の形が両方の群G(+)及びG(−)に分
けられることはなく、これらは全て群G(+)に属し、
従って群G(+)は   2.]k(m) =0 、 
k(m) m+1及びk(m)m+2の時56個1の組
合せを具え、群G(−)はk(rn)−−1及びk(m
) = −2の時86個の組合せを具えるものと仮定す
る。 第3図と同じように、第12図の第1の読出し5専用メ
モリ26は位相状態番号Z (m) = 0を有する初
期位相φ(mT)=0モジュロ2πに対し減少しない位
相φ(1)の値、従ってZ (m) = oの群G(+
)に対する信号サンプル006〔φ(1,)]だけをメ
モリ部26(1)に蓄わえ、メモリ部26 (2)にS
1n〔φ(t□)”II”だけを蓄わえるように構成さ
れている。 同じく、第8図と同じように、第12図ではアドレス変
換器85力tアドレスバス81上のデータ記号(,1を
符号化回路80の出力側のビットの組(hlと組合わせ
ることにより形成されるデータト記号のIII (k)
に応答してメモリ26に対する読出しアドレスの新らし
い第1の部分(k′)を生ずる。 群G(+)に対してはアドレス変換を行なう必要はない
。従ってこの場合は(k’1=(klである。群G(−
)に対してはこのアドレス変換は絹(k4のデー11一
タ記号の各々の値の極性を反転することを1意味する。 表■はk(m)を最適に二進符号化−すると、a (m
)の2ビットa1m ” Onnの位置を何時も交換し
てa。m ” 1mにし、加えてa(m)=O1従って
Ik(m)I=2の時だけピッ5トh(In)の補数を
とってhI]1lao、lna3mVcすることにより
k(m)の値の極性反転を行なえることを示している。 第8図と比較して異なる点は第12図のアドレス変換器
85は変換標識信号として極性標識ピッ10)P(論理
値p=「1」は極性反転が生じないことを示す)を生ず
るが、第8図のように補間カウンタ2Bに対するセンス
標識ビットU/Dを生シないことである。この結果、第
12図の補間カウンタzBは簡単なモジュC116カウ
ンタの形をと15る。最適なk(m)の二進符号化を行
ない、群G(+)とG(−)への上述したように選択さ
れた分割を行なった場合、極性反転はl((m)=−1
及びk(m)=−・2の場合しか生じない。表■はk(
m)=−1の場合はa(m)=1として論理値a1m=
「1」及び  、。 (?6 ) aom=「0」を有する2ビット’Om ”1mの生起
に 1より一義的に特徴づけられ、k(m) =−2の
場合は論理値hILl=「1」を有するビットhfnの
生起により特徴づけられることを示している。これに基
づいて、極性標識ピッ)Pに対゛し次の論理関係が成へ
立する。 P :(a im ” & Om ) hm    ’
      (25)アドレス変換器85を論理回路と
して作る場合は、このビットPもアドレス変換自体に使
える。蓋し一〇上述した考察を強めれば組(k′1の記
号の各々のビットh/ 、 a□′、I!18′を組(
klの対応する記号のビットh、a□+a6との間には
下記の論理関係が存在するからである。 a1′=Pal+Pa。 a6’ ” Pa6. + Pal         
   (26)h′=h+Pa1a。 ここで+はモジュロ2加算を示す。こうして8個のデー
タ記号k (’−”) + k (m)’ + k(m
+i )の各々に7、。 対して得られるビットh/ 、 a 、/ 、 、o/
を直接読出し ゛専用メモリ26に対する読出しアドレ
スの新らしい第1の部分として用いると、この新らしい
第1の部分は9ビツトの幅を有することになる。しかし
、群G(+)の56個の組合せを識別するために・・は
新らしい第1の部分の幅は6ビツトで十分である(56
<64=2  ’)。従って、このような論理回路では
、式(25)及び(26)の論理動作を行なうためのゲ
ートの他に、別の多数のゲートを用いて所望の6ビツト
幅の究局の新らしい第1の部分を1・l得ることになる
。それ故、構造とプログラミングを簡単にする観点から
はアドレス変換器B5を読出し専用メモリとして作る方
が好ましい。 第12図ではアドレス変換器85により生ずる極性標識
ピッ)Pを選択信号発生器86に加え、1もそこで2個
の選択信号S工及び82′を発生するのに使用している
。以下これを行なう方法を第14図につき詳しく述べる
が、この第14図は多くの点で第4図に対応する。第4
図の図aと同じように、第14図の図aは1記号間隔(
mT 、 mT+T )内で、1゜の位相φ(1)の可
能な変化の例を示す。但し、位 ゛相変化の値は1Δφ
(m) l =πラジアンを選んでいる。図8の曲線(
z、p)又は(z、p)により指示されるが、とこでZ
=Z(m)は初期位相φ(mT)に対する位相状態番号
であり、Pは論理値「1」を ”有するアドレス変換器
85の極性標識ビットである。[lWa内の曲線は全て
同じ形を有し、曲線線(0,P)、(1,P)に対して
鏡映対称rなっている。また第4図のbと同じように、
coqφ及び■・sinφの形を図aのφ(1)と同じ
スケールの縦軸に沿うφの関数として図す及びCに示し
である。図すはZ(m)=0の場合であり、図CはZ(
m)=1の場合である。 第12Py5の読出し専用メモリ26のメモリ部 1゛
26(1)及び26 (2)にも第14[]の図8の曲
線(o、p)に沿って位相φ(1)が0ラジアンからπ
ラジアン迄増大する場合の信号サンプルcos [φ(
1,)]及びsin [φ(t工)〕の値しか蓄わえら
れていない。これらの蓄わえられている値はとこ−・・
・でもcosφ、及びsinφ□と示し、第14図の図
b1に太線で示す。この増大する位相φ(t)の範囲φ
□はここでは第4図のように−ラジアンではなく、πラ
ジアンである。この結果ここではCOSφ□及びsin
φ、の符号も読出し専用メモリ26に蓄わえる。゛第1
4図の図Cは蓄わ見られている値cosφ、及びsin
φ、は位相状態番号Z (m) = 1を有する曲線(
1,P)に対して用い得ることを示す。このことは位相
状態番号Z (m) = 2及び8を有する曲線(2゜
P)及び(8,P)についても成立する。これらの曲1
0線は図aに示されていないが、これは図す及びCとコ
ンパラブルなこれらの曲線図を描くことにより容易にチ
ェックできるからである。明らかに2=0.1.2及び
8を有する曲線(z、p)につき信号サンプルcos 
[φ(ti)〕及びsin (φ(1,))と蓄わえ1
jられている信号値CO8φ 及びsinφ の系列と
の間には表■と同じ関係が存在する。但し、この表1の
ビットy1 y2を有するカドラント番号yをビットz
1zoを有する位相状態番号2で置き換える。 読出し専用メモリ26に図aの曲線(o 、p)にll
・対する信号値c’os (−φ、)及びSin (−
φ、)の系列□にれらの値は図すに破線で示されている
)だけが蓄わえられている場合は、上述したところから
結論されることであるが、Z=O、l 、 2及び8を
有する曲線(z、p)につき信号サンプル   “′C
O8[φ(t工)〕及びsin [φ(t工)〕とこの
時蓄わ見られている値c’o s ’ (−φ )及び
sin (−φ )との間に表■と同じ関係が存在する
(明らかにyを2で置き換える)。この場合既知の関係
1 I を用いることにより簡単に実際に蓄わえられている値c
osφ 及びsinφ との関係を得られる。 (27)は直接図すから結論できる。即ち、表■で蓄I
Xわえられている信号値sinφ を用いる時は何時も
一号を付加的に反転する。 表■と■を組合わせてilVを導びいたのと同じ方法で
、こうして得られたP及び百についての表を表酊と組合
わせるととができる。Pの場合はと・・・の結果i1V
と同じ表が得られ(勿論yを2で置き゛換える)、この
結果第8図と同じ選択信号S0及びS2が得られる。p
の場合は表■で蓄わえられている信号値sinφ□を用
い、との結果第1の選択信号の定義からして論理値S□
−「0」が生ずる゛時何時も一5IVで付加的符号反転
を行なうことにより求める表を得ることができる。百の
場合この結果第1の選択信号S□は第8図と同じになり
、第2の選択信号は第8図の第2の選択信号S2に論理
値S、 = roJの時付加的符号反転を施すことにI
llより得られる。 これらの事実に基づき、第12図の選択信号発生器86
は第15図の回路図に従って作れる。この選択信号発生
器86は式(17)及び(18)で定義されるような選
択信号S 及びS、を生ずる部分 1・86(1)にれ
はyl yOをzlzoで代えて第6図の選択信号発生
器86と同じように作れる)と、符号反転器88に送る
第2の選択信号82′を生ずる部分86(2)とから成
る。ここでP及びS□が両方とも論理値「0」を有する
場合はS2′=町であ、4゜す、それ以外の場合は全て
82′=82である。この1目的で、部分86(2)は
アドレス変換器35の極性標識ビットPと部分86 (
1)の第1の選択信号S とに応答して論理信号F−百
□を形成するNORゲート90と、部分36(1)の第
2の選択信号S2゛とNORゲート90の論理信号百・
百□とに応答して第2の選択信号82′を形成する排他
的論理和ゲート91とを具える。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来技術のGTFM送信機の基本プロン11)
り図、 第2図は第1図の送信機で使用するのに適したGTFM
信号発生回路の従来技術による一例のブロック図、 第8図は本発明に係るGTFM信号発生回路の第1・l
の実施例のブロック図、 第4図は第8図の回路で行なわれるアドレス変換と夫々
の選択とを説明するだめの説明図、第5図は第8図の回
路で用いるのに適したアドレス変換器用副回路の一実施
のブロック図、  2.1第6図は第8図の回路で使用
するのに適した選1択信号発生器用副回路の一実施例の
ブロック図、第7図は第8図の回路で用いるのに適した
符号変換器のブロック図、 第8図は本発明に係るGTFM信号発生回路の第52の
実施例のブロック図、 第9゛図は第8図の回路で行なわれるアドレス変換と夫
々の選択とを説明するための説明図、第101ffiは
第8図の回路で用いるのに適したアドレス変換器の一実
施例のブロック図、第11図は第8図のアドレッシング
回路と信号プロセッサの一変形例のブロック図、 第12図は本発明に係る0ORPSK(4−5)信号発
生回路の第8の実施例のブロック図、第18図は第12
図の回路で用いるのに適した】5非線形相関符号化回路
の2実施例のブロック図、第14図は第12図の回路で
行なわれる夫々の選択を説明するための説明図、 第15図は第12図の回路で用いるのに適した選択信号
発生器の一実施例のブロック図である。!・(1・・・
データ信号源   2・・・クロック信号源 ゛ 1B
・・・差動符号化回路 4・・・角度変調信号発生回路 5・・・出力回路     6・・・VCO7・・・前
変調フィルタ 8・・・パーシャル レスポンス符号化回路9・・・低
域フィルタ   10 、11・・・遅延要素12 、
18.14・・・重み付は回路15・・・加算器   
   16・・・ミクサ段17・・・搬送波源    
 18・・・帯域フィルタ20・・・クロック回路  
 21・・・制御回路22・・・アドレッシング回路 28・・・補間カウンタ 24・・・カウンタ(カドラント カウンタ)25・・
・信号プロセッサ 26・・・第1の読出し専用メモリ 27・・・ディジタル直角変調器 28・・・DAC回路 29・・・直並列変換器(シフト レジスタ)81 、
82・・・ディジタル乗算器          7.
。 88・・・ディジタル搬送波信号源 84・・・加Xa       85・・・アドレス変
換器36・・・ゼネレータ(選択信号発生器)87・・
・2人カマルチブレクサ 88・・・符号反転器    40・・・副回路41・
・・ANDゲート    杷・・・NORゲート48・
・・ORゲート 44・・・モジュロ4カウンタ 45・・・排他的論理和ゲート 46  、 47  ・・・ NORゲ − ト   
   48 ・・・ AND  ゲ − )     
        ++149・・・ORゲート 50・・・排他的論理和ゲート 51・・・排他的論理和ゲート 5z・・・NOTゲート 5B・・・排他的論理和ゲート 54・・・NOTゲート55・・・2位置スイッチ56
・・・増幅器      60・・・ANDNOゲート
・・・ANDゲート    62・・・NOTゲート6
B・・・ORゲート 64・・・排他的論理和ゲート!3. 70・・・第2の読出し専用メモリ 71・・・アドレス バス 72・・・2人カマルチプレクサ 78・・・モジュロ16カウンタ 74・・・第8の読出し専用メモリ 75・・・NORゲート 80・・・非線形相関符号化器 81・・・アドレス バス  82・・・読出し専用メ
モリ8B・・・アドレス バス  84・・・シフト 
レジスタ85 、86・・・ANDNOゲート・・・N
ORゲート91・・・排他的論理和ゲート eつ           rl =つ                   ぐ一 〇 ;コ 巴

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、所定の記号周波数1/Tのデータ信号に応答してほ
    ぼ一定の振幅と連続した位相φ(t)とを有するアナロ
    グの角度変調信号を発生する回路であつて、この回路が
    、 記号周波数で同期して、qを2以上の整数 として、周波数4q/Tを有するクロック信号を生ずる
    クロック回路と; クロック信号により制御され、補間カウン タを具備し、所定の数の順次のデータ記号に応答し、周
    波数4q/Tを有するアドレスを生ずるアドレッシング
    回路と、記号周波数により制御され、データ記号に応答
    して長さTの記号間隔の境界で位相φ(t)の値モジユ
    ロ2πを特徴づける位相状態番号を生ずるカウンタとを
    具える制御回路と; 上記制御回路に接続され、アドレス可能な 記憶位置にクロック信号により決まる瞬時における信号
    cosφ(t)及びsinφ(t)を表わすディジタル
    数値を蓄わえるための第1の読出し専用メモリを具備し
    、アドレッシング回路の制御の下に第1の読出し専用メ
    モリの記憶位置から蓄わえられている値を読み出し、こ
    の読み出された値をディジタル−アナログ変換して処理
    してアナログの角度変調信号を形成する信号プロセッサ
    と; を具える角度変調信号発生回路において、 第1の読出し専用メモリを一つの予じめ定 められた番号に関連する位相φ(t)が減少しない場合
    の信号cosφ(t)及びsinφ(t)を表わす値だ
    けを蓄わえるように構成し; アドレッシング回路に前記所定の数の順次 のデータ記号に応答して前記の予じめ定められた位相状
    態番号に関連する位相φ(t)が減少しない場合のアド
    レスと変換標識信号とを生ずるアドレス変換器を設け; 制御回路に更にクロック信号により制御さ れ、位相状態番号に応答して第1及び第2の選択信号を
    生ずるゼネレータを設け; 信号プロセッサを各クロック瞬時において 第1の選択信号に応答して信号cosφ(t)及びsi
    nφ(t)を表わす2個の値の一方だけをディジタル−
    アナログ変換器に選択的に加え、各クロック瞬時におい
    て第2の選択信号に応答してディジタル−アナログ変換
    器の出力サンプルの符号を選択的に反転するように構成
    し、これらの出力サンプルが搬送波周波数q/Tでのア
    ナログの角度変調信号のサンプルを構成し、これにより
    低域フィルタを用いて上記出力サンプルからアナログの
    角度変調信号を導き出せるように構成したことを特徴と
    する角度変調信号発生回路。 2、信号プロセッサ内の第1の読出し専用メモリが信号
    cosφ(t)を表わす値のための第1の部分と信号s
    inφ(t)を表わす値のための第2の部分とを具え; 信号プロセッサが読出し専用メモリの上記 第1及び第2の部分に接続され、第1の選択信号により
    制御される2入力マルチプレクサと、ディジタル−アナ
    ログ変換器と共に上記マルチプレクサに接続され且つ第
    2の選択信号により制御される直列回路の一部を構成す
    る符号反転器とを具えることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の角度変調信号発生回路。 3、符号反転器をディジタル−アナログ変換器の出力端
    子に接続された極性反転器とし、この極性反転器に反転
    入力端子及び非反転入力端子を有する増幅器と、ディジ
    タル−アナログ変換器の出力端子を第2の選択信号に応
    答して上記増幅器の2個の入力端子の一方に選択的に接
    続する2位置スイッチとを設けたことを特徴とする特許
    請求の範囲第2項記載の角度変調信号発生回路。 4、長さTの1記号間隔当りの位相φ(t)の変化が±
    π/2ラジアン以下であり、1記号間隔内で位相φ(t
    )がいつもカドラント番号yを有する同じ位相カドラン
    ト〔y(π/2)、(y+1)π/2〕内にとどまる特
    許請求の範囲第2項記載の角度変調信号発生回路におい
    て、 信号プロセッサ内の第1の読出し専用メモ リをカドラント番号y=0を有する第1の位相カドラン
    ト〔0、π/2〕内に位相φ(t)が減少しない場合の
    信号cosφ(t)及びsinφ(t)の大きさを表わ
    す値を蓄わえるように構成し、 位相状態番号を生ずるカウンタをモジユロ 4アップ/ダウンカウンタとし、その計数位置が2ビッ
    トy_1y_0を有する各記号間隔に対する位相φ(t
    )のカドラント番号yモジユロ4を表わし、 補間カウンタをモジユロ(4q+1)アップ/ダウンカ
    ウンタとし、その計数の向きをアドレス変換器の変換標
    識信号により制御することを特徴とする角度変調信号発
    生回路。 5、長さTの1記号間隔当りの位相φ(t)の変化が±
    π/2ラジアン以下であり、1記号間隔内で位相φ(t
    )がいつもカドラント番号yを有する同じ位相カドラン
    ト〔y(π/2)、(y+1)π/2〕内にとどまる特
    許請求の範囲第1項記載の角度変調信号発生回路におい
    て、 信号プロセッサ内の第1の読出し専用メモ リをカドラント番号y=0を有する第1の位相カドラン
    ト〔0、π/2〕内で位相φ(t)が減少しない場合の
    信号cosφ(t)の大きさを表わす値を第1のクロッ
    ク瞬時において蓄わえ、信号sinφ(t)の大きさを
    表わす値を第2のクロック瞬時において蓄わえ、第1と
    第2のクロック瞬時が交互に生起するように構成し、 位相状態番号を生ずるカウンタをモジユロ 4アップ/ダウンカウンタとし、その計数位置が2ビッ
    トy_1y_0を有する各記号間隔に対し位相φ(t)
    のカドラント番号yモジユロ4を表わし、 選択信号発生器がカドラント番号yモジユ ロ4の最下位のビットy_0に対応する第1の選択信号
    を生じ、 アドレス変換器を前記所定の数の順次のデ ータ記号とカドラント番号yモジユロ4の最下位のビッ
    トy_0に対応する上記第1の選択信号の両方に応答し
    てカドラント番号y=0を有する第1の位相カドラント
    〔0、π/2〕内で位相φ(t)が減少しない場合のア
    ドレスと変換標識信号とを生じ、 補間カウンタをモジユロ(4q+1)アップ/ダウンカ
    ウンタとし、その計数の向きを上記変換標識信号で制御
    するように構成したことを特徴とする角度変調信号発生
    回路。 6、長さTの1記号間隔当りの位相φ(t)の変化が0
    ラジアン、±π/2ラジアン又はその整数倍に達し、1
    記号間隔の開始時の位相φ(t)が位相状態番号をZと
    していつも値Z・(π/2)を有する特許請求の範囲第
    2項記載の角度変調信号発生回路において 信号プロセッサ内の第1の読出し専用メモ リを位相状態番号Z=0を有する初期位相 φ(t)=0ラジアンに対し減少しない位相φ(t)の
    値に対する信号cosφ6(t)及びsinφ(t)を
    表わす値を蓄わえるように構成し、 位相状態番号を生ずるカウンタをモジユロ 4アップ/ダウンカウンタとし、その計数位置が2ビッ
    トZ_1Z_0を有する各記号間隔の開始時の位相φ(
    t)の位相状態番号Zモジユロ4を表わし、 選択信号発生器を位相状態番号Zモジユロ 4の2ビットZ_1Z_0に応答して第1の選択信号を
    生じ、これらの2ビットZ_1Z_0とアドレス変換器
    の変換標識信号とに応答して第2の選択信号を生ずるよ
    うに構成したことを特徴とする特許請求の範囲第2項記
    載の角度変調信号発生回路。 7、nレベルデータ記号に応答して角度変調信号を発生
    する特許請求の範囲第6項記載の角度変調信号発生回路
    において、 アドレッシング回路がまたkをnより大き いとしてnレベルデータ記号をkレベルデータ記号に変
    換する非線形相関符号化回路を具え、 アドレス変換器を前記所定の数の順次のk レベルデータ記号に応答して位相状態番号Z=0を有す
    る初期位相φ(t)=0ラジアンに対して位相φ(t)
    が減少しない場合のアドレスを生じ且つ選択信号発生器
    のために変換標識信号を生ずるように構成したことを特
    徴とする角度変調信号発生回路。
JP16131485A 1984-07-23 1985-07-23 角度変調信号発生回路 Granted JPS6139755A (ja)

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JPH0567101B2 JPH0567101B2 (ja) 1993-09-24

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