JP2002190839A - Gfsk直交変調器と変調方法 - Google Patents
Gfsk直交変調器と変調方法Info
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- JP2002190839A JP2002190839A JP2000389446A JP2000389446A JP2002190839A JP 2002190839 A JP2002190839 A JP 2002190839A JP 2000389446 A JP2000389446 A JP 2000389446A JP 2000389446 A JP2000389446 A JP 2000389446A JP 2002190839 A JP2002190839 A JP 2002190839A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 回路構成が簡易で、精度の高い変調波を生成
できるGFSK直交変調器を提供すること。 【解決手段】 入力ディジタル信号を保持するバッファ
22と、その出力を印加するMod2N演算回路23と、そ
の出力と前記バッファ出力とを用いてROMに格納する
データの格納アドレスを設定するROMアドレス設定回
路24と、Ich信号とQch信号をそれぞれ格納するROM
27、28と、各ROM出力の印加されるD/A変換器29、
30と、各D/A変換器出力を90度位相の異なる2つの
搬送波で互いに乗算する2つの乗算器と、2つの乗算器
出力を合成する合成器とにより構成する。
できるGFSK直交変調器を提供すること。 【解決手段】 入力ディジタル信号を保持するバッファ
22と、その出力を印加するMod2N演算回路23と、そ
の出力と前記バッファ出力とを用いてROMに格納する
データの格納アドレスを設定するROMアドレス設定回
路24と、Ich信号とQch信号をそれぞれ格納するROM
27、28と、各ROM出力の印加されるD/A変換器29、
30と、各D/A変換器出力を90度位相の異なる2つの
搬送波で互いに乗算する2つの乗算器と、2つの乗算器
出力を合成する合成器とにより構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はNRZ信号を使用す
ることが一般的なディジタル信号の変調器に関し、特に
ベースバンド帯域制限を行ったGFSK直交変調器と変
調方法に関する。
ることが一般的なディジタル信号の変調器に関し、特に
ベースバンド帯域制限を行ったGFSK直交変調器と変
調方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ディジタル信号の変調器として種
々な構成が設計されている。その内、ガウス形フィルタ
を用いて入力ディジタル信号のベースバンド帯域に対し
帯域制限を行った後、最小の周波数偏移を有する変調指
数が1/2の位相連続型FSK(周波数シフトキーイン
グ)変調方式を特にGMSK変調方式という。
々な構成が設計されている。その内、ガウス形フィルタ
を用いて入力ディジタル信号のベースバンド帯域に対し
帯域制限を行った後、最小の周波数偏移を有する変調指
数が1/2の位相連続型FSK(周波数シフトキーイン
グ)変調方式を特にGMSK変調方式という。
【0003】本発明は、上記のMSK変調方式に対しそ
の上位概念であるFSK変調方式を考慮し、「GMS
K」に対応する「GFSK」の技術によるGFSK直交
変調器に関する技術である。
の上位概念であるFSK変調方式を考慮し、「GMS
K」に対応する「GFSK」の技術によるGFSK直交
変調器に関する技術である。
【0004】図5は、GFSK変調器を示す図である。
図5において、入力端子10から入力するディジタル信号
は、ガウス型ローパスフィルタ(LPF)11を介して電
圧制御発振器(VCO)12に印加され、VCO12の出力
には所定の値に設定された変調指数の変調波が出力され
る。
図5において、入力端子10から入力するディジタル信号
は、ガウス型ローパスフィルタ(LPF)11を介して電
圧制御発振器(VCO)12に印加され、VCO12の出力
には所定の値に設定された変調指数の変調波が出力され
る。
【0005】図6は従来のGFSK直交変調器の構成を
示すブロック図である。図6において、ディジタル信号
入力端子10からの入力は図5と同様に、ガウス型LPF
11を通過させる。この種LPF11を使用することは、伝
送波形に対して劣化が少なく、オーバーシュートによる
変調指数の不必要な拡大がないようにするためである。
そのため、有限インパルス応答(FIR)ディジタルフ
ィルタを使用するか、若しくはそのフィルタ出力波形を
リードオンリメモリ(ROM)に記憶しておいて、入力
符号系列に応じて出力させる。次にLPF11の出力は積
分器13に入力する。積分器13において、複素位相成分を
求める。このとき、積分器はLPF11の出力ビット数
と、動作ビット数とを適当に選定すると、単に加算器を
使用することで構成できる。
示すブロック図である。図6において、ディジタル信号
入力端子10からの入力は図5と同様に、ガウス型LPF
11を通過させる。この種LPF11を使用することは、伝
送波形に対して劣化が少なく、オーバーシュートによる
変調指数の不必要な拡大がないようにするためである。
そのため、有限インパルス応答(FIR)ディジタルフ
ィルタを使用するか、若しくはそのフィルタ出力波形を
リードオンリメモリ(ROM)に記憶しておいて、入力
符号系列に応じて出力させる。次にLPF11の出力は積
分器13に入力する。積分器13において、複素位相成分を
求める。このとき、積分器はLPF11の出力ビット数
と、動作ビット数とを適当に選定すると、単に加算器を
使用することで構成できる。
【0006】そしてこの位相成分に対応する余弦信号
(Ich信号)と正弦信号(Qch信号)を生成し複素包絡
線を得る。このとき両信号は演算で求めることができる
が、ROMで構成すれば、回路規模、消費電流、出力信
号の精度の点で有利である。
(Ich信号)と正弦信号(Qch信号)を生成し複素包絡
線を得る。このとき両信号は演算で求めることができる
が、ROMで構成すれば、回路規模、消費電流、出力信
号の精度の点で有利である。
【0007】図6において、Ich信号とQch信号とはそ
れぞれROM14、15により出力を得ていて、COS変換
回路14と、SIN変換回路15とで示している。次いで各
出力は、D/A変換器16と、LPF17とに印加される。
各LPF17の出力は電圧制御発振器(VCO)12の出力
とを乗算器18により乗算する。なお、図の下方に示す乗
算器18に対しては、VCO12の出力をπ/2の移相器19
を介して印加している。乗算器18の出力は加算器20によ
り加算する演算処理がなされ、変調出力として出力され
る。
れぞれROM14、15により出力を得ていて、COS変換
回路14と、SIN変換回路15とで示している。次いで各
出力は、D/A変換器16と、LPF17とに印加される。
各LPF17の出力は電圧制御発振器(VCO)12の出力
とを乗算器18により乗算する。なお、図の下方に示す乗
算器18に対しては、VCO12の出力をπ/2の移相器19
を介して印加している。乗算器18の出力は加算器20によ
り加算する演算処理がなされ、変調出力として出力され
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図5に
示す回路構成では、変調指数と搬送波周波数について、
正確な設定と安定化が難しい。また図6に示す回路構成
では、Ich信号・Qch信号に求められる量子化精度を劣
化させないように、ディジタルフィルタの量子化精度
と、積分器量子化精度を決定する必要がある。即ち、I
ch信号・Qch信号の誤差には、途中段階での回路構成
と、それが動作する上での誤差が必ず含まれるというこ
とである。そのことは演算に必要な精度が高く要求さ
れ、回路規模と消費電流が多くなるという欠点があっ
た。
示す回路構成では、変調指数と搬送波周波数について、
正確な設定と安定化が難しい。また図6に示す回路構成
では、Ich信号・Qch信号に求められる量子化精度を劣
化させないように、ディジタルフィルタの量子化精度
と、積分器量子化精度を決定する必要がある。即ち、I
ch信号・Qch信号の誤差には、途中段階での回路構成
と、それが動作する上での誤差が必ず含まれるというこ
とである。そのことは演算に必要な精度が高く要求さ
れ、回路規模と消費電流が多くなるという欠点があっ
た。
【0009】本発明の目的は、前述の課題を解決するた
め、回路構成が簡易で、かつ精度の高い変調波を生成で
きるGFSK直交変調器と直交変調方法を提供すること
にある。
め、回路構成が簡易で、かつ精度の高い変調波を生成で
きるGFSK直交変調器と直交変調方法を提供すること
にある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本願の請求項1に係る発
明のGFSK直交変調器は、入力ディジタル信号を保持
するバッファと、該バッファ出力の入力される2Nを法
とする余剰出力を得るMod2N演算回路と、該Mod
2N演算回路の出力と前記バッファ出力とを用いて、後
述のROMに格納するデータのアドレスを設定するRO
Mアドレス設定回路と、IchとQchの信号をそれぞれ格
納するROMと、各ROM出力の印加されるD/A変換
器と、各D/A変換器出力を90度位相の異なる2つの
搬送波で互いに乗算する2つの乗算器と、2つの乗算器
出力を合成する合成器とにより構成される。
明のGFSK直交変調器は、入力ディジタル信号を保持
するバッファと、該バッファ出力の入力される2Nを法
とする余剰出力を得るMod2N演算回路と、該Mod
2N演算回路の出力と前記バッファ出力とを用いて、後
述のROMに格納するデータのアドレスを設定するRO
Mアドレス設定回路と、IchとQchの信号をそれぞれ格
納するROMと、各ROM出力の印加されるD/A変換
器と、各D/A変換器出力を90度位相の異なる2つの
搬送波で互いに乗算する2つの乗算器と、2つの乗算器
出力を合成する合成器とにより構成される。
【0011】請求項1に係る発明では、入力されたディ
ジタル信号がバッファに印加され、その出力はMod2
N演算回路において演算される。バッファを構成する各
段の出力と、演算回路の演算値とが、ROMアドレス設
定回路の異なる端子に印加されて、ROMアドレスを設
定する。ここでROMは、ディジタル信号変調器におけ
るIch信号とQch信号とを格納しておく記憶素子であっ
て、Ich信号・Qch信号は離散データとして格納されて
いるから、それを適宜変換してD/A変換器に印加す
る。D/A変換器出力は、90度位相の異なる2つの搬
送波の印加される乗算器出力を合成することによって、
直交変換された変調信号を得ることができる。
ジタル信号がバッファに印加され、その出力はMod2
N演算回路において演算される。バッファを構成する各
段の出力と、演算回路の演算値とが、ROMアドレス設
定回路の異なる端子に印加されて、ROMアドレスを設
定する。ここでROMは、ディジタル信号変調器におけ
るIch信号とQch信号とを格納しておく記憶素子であっ
て、Ich信号・Qch信号は離散データとして格納されて
いるから、それを適宜変換してD/A変換器に印加す
る。D/A変換器出力は、90度位相の異なる2つの搬
送波の印加される乗算器出力を合成することによって、
直交変換された変調信号を得ることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施の形態を説明する。
施の形態を説明する。
【0013】(第1の実施の形態)図1は、第1の実施
の形態についてその構成を示すブロック図である。図1
において、入力データの印加される入力端子21から、所
定のデータが印加される。バッファ22は入力された所定
のデータについて、数シンボル分のように一定区間保持
しておく。Mod2N演算回路の例としてアップダウン
カウンタ23を使用する。アップダウンカウンタ23にはバ
ッファ22の出力が印加される。ROMアドレス生成回路
24には、バッファ22の各段出力とアップダウンカウンタ
23の所定の段の出力とが印加される。ここでMod2N
演算回路は、2Nを法とする剰余演算を行い、その結果
が0または正の整数となる演算回路であって、アップダ
ウンカウンタはその回路例である。
の形態についてその構成を示すブロック図である。図1
において、入力データの印加される入力端子21から、所
定のデータが印加される。バッファ22は入力された所定
のデータについて、数シンボル分のように一定区間保持
しておく。Mod2N演算回路の例としてアップダウン
カウンタ23を使用する。アップダウンカウンタ23にはバ
ッファ22の出力が印加される。ROMアドレス生成回路
24には、バッファ22の各段出力とアップダウンカウンタ
23の所定の段の出力とが印加される。ここでMod2N
演算回路は、2Nを法とする剰余演算を行い、その結果
が0または正の整数となる演算回路であって、アップダ
ウンカウンタはその回路例である。
【0014】クロック発生回路25は、バッファ22と、ア
ップダウンカウンタ23と、ROMアドレス生成回路24と
の動作を制御するパルスを発生する。パルス発振周期は
ROMアドレス生成回路24を読み出すため、データの1
シンボル時間のM倍のものとする。周波数分周回路26
は、クロック発生回路25の出力について、バッファ22
と、アップダウンカウンタ23の動作のため分周して周波
数1/Mの信号を出力する。
ップダウンカウンタ23と、ROMアドレス生成回路24と
の動作を制御するパルスを発生する。パルス発振周期は
ROMアドレス生成回路24を読み出すため、データの1
シンボル時間のM倍のものとする。周波数分周回路26
は、クロック発生回路25の出力について、バッファ22
と、アップダウンカウンタ23の動作のため分周して周波
数1/Mの信号を出力する。
【0015】Ich信号用のROM27と、Qch信号用のR
OM28は、ROMアドレス生成回路24の出力が印加され
て各信号が格納されている。D/A変換器29とD/A変
換器30は、各ROM27、28の出力が印加され、アナログ
データを出力する。なお、図1では、図6に示す搬送波
発振器12・LPF17と乗算器18・加算器20の記載を省略
している。
OM28は、ROMアドレス生成回路24の出力が印加され
て各信号が格納されている。D/A変換器29とD/A変
換器30は、各ROM27、28の出力が印加され、アナログ
データを出力する。なお、図1では、図6に示す搬送波
発振器12・LPF17と乗算器18・加算器20の記載を省略
している。
【0016】入力端子に印加される信号データ列は、バ
ッファ22において一旦保持される。その状態は従来のガ
ウスフィルタ使用の場合に、データ列の波形が制限され
る分に相当する。それ以前のデータ列は、アップダウン
カウンタ23において加算または減算の演算処理がなされ
る。このとき、バッファ22とアップダウンカウンタ23の
動作は、周波数分周回路26の出力を使用している。
ッファ22において一旦保持される。その状態は従来のガ
ウスフィルタ使用の場合に、データ列の波形が制限され
る分に相当する。それ以前のデータ列は、アップダウン
カウンタ23において加算または減算の演算処理がなされ
る。このとき、バッファ22とアップダウンカウンタ23の
動作は、周波数分周回路26の出力を使用している。
【0017】ROMアドレス生成回路24は、バッファ22
の各段の状態と、アップダウンカウンタ23の演算値とに
応じて、Qch信号とIch信号と、それら各信号を格納す
るアドレスについて生成する。そのアドレスにより、各
chの信号は各別に格納される。各格納データは、クロッ
ク発振器25の発振出力を使用して格納する。以後の信号
の読み出しと、搬送波乗算器における乗算処理などは図
6に示す従来技術と同様である。
の各段の状態と、アップダウンカウンタ23の演算値とに
応じて、Qch信号とIch信号と、それら各信号を格納す
るアドレスについて生成する。そのアドレスにより、各
chの信号は各別に格納される。各格納データは、クロッ
ク発振器25の発振出力を使用して格納する。以後の信号
の読み出しと、搬送波乗算器における乗算処理などは図
6に示す従来技術と同様である。
【0018】以上の動作について、数式を用いて説明す
る。入力信号データ列について、第nシンボル目の極性
をan(1または−1)とし、1シンボル長をTとする
と、送信信号x(t)は(1)式のようになる。
る。入力信号データ列について、第nシンボル目の極性
をan(1または−1)とし、1シンボル長をTとする
と、送信信号x(t)は(1)式のようになる。
【数1】
【0019】ここでD(t)は入力信号パルスを表す関数
で −T/2≦t<T/2のとき、D(t)=1 その他のとき、 D(t)=0 である。
で −T/2≦t<T/2のとき、D(t)=1 その他のとき、 D(t)=0 である。
【0020】また、D(t)のガウスフィルタの出力応答
波形をU(t)と置くと、帯域制限用LPFの出力波形y
(t)は、
波形をU(t)と置くと、帯域制限用LPFの出力波形y
(t)は、
【数2】 となる。すると、GFSK信号の複素包絡線の位相φ
(t) は以下のように表される。
(t) は以下のように表される。
【数3】
【0021】ここで、fmは最大周波数偏移、φ0は初期
位相を表す。例えばU(t)の波形広がりが3シンボル時
間に及ぶとすると、時刻tが(nT−T/2)〜(nT
+T/2)の間では、
位相を表す。例えばU(t)の波形広がりが3シンボル時
間に及ぶとすると、時刻tが(nT−T/2)〜(nT
+T/2)の間では、
【数4】 の値は、kの値がn−2以下では固定値(+1)、kの
値がn+2以上であれば0となるので、φ(t)の値は次
のようになる。
値がn+2以上であれば0となるので、φ(t)の値は次
のようになる。
【数5】
【0022】また、anは±1しか取り得ないので、変
調指数が1/Nの時は、(5)式の第1項は下記(6)式のよ
うになり、π/Nの整数倍の値しか取り得ない。
調指数が1/Nの時は、(5)式の第1項は下記(6)式のよ
うになり、π/Nの整数倍の値しか取り得ない。
【数6】
【0023】ここで、φ(t)は複素包絡線の位相である
ので0〜2πの値に限られ、そのため上記(6)式の第1
項は2N通りの値しか取り得ない。また、(5)式の第2
項以降の項の積分に関する部分は、U(t)が既知の関数
であるから正確に求めることができる。
ので0〜2πの値に限られ、そのため上記(6)式の第1
項は2N通りの値しか取り得ない。また、(5)式の第2
項以降の項の積分に関する部分は、U(t)が既知の関数
であるから正確に求めることができる。
【0024】よって、φ(t)の(nT−T/2)≦t<
(nT+T/2)の区間における値は、
(nT+T/2)の区間における値は、
【数7】 の値および(an-1、an、an+1)が分かれば正確に作り出
すことができる。
すことができる。
【0025】さらに、(6)式は0〜2πの2N個の値し
か取らないので、
か取らないので、
【数8】 は、0〜(2N−1)の整数値しか取り得ない。
【0026】よって、(6)式の和計算は入力データ信号
の足し算値を2Nで割った余りを演算することであっ
て、Mod2Nのアップダウンカウンタで構成すること
ができる。
の足し算値を2Nで割った余りを演算することであっ
て、Mod2Nのアップダウンカウンタで構成すること
ができる。
【0027】変調用乗算器への入力として必要なもの
は、位相φ(t)の余弦、正弦の値であるから、
は、位相φ(t)の余弦、正弦の値であるから、
【数9】 および(an-1、an、an+1)で定まるφ(t)より求められる
cosφ(t)、sinφ(t)のカーブをROM27、ROM28に記
憶して行けばよい。
cosφ(t)、sinφ(t)のカーブをROM27、ROM28に記
憶して行けばよい。
【0028】実際には、(nT−T/2)≦t<(nT
+T/2)の時間をM分割し、離散データとしてROM
に記憶させ、前記クロックを用いてデータ系列をROM
から読み出して出力させる。
+T/2)の時間をM分割し、離散データとしてROM
に記憶させ、前記クロックを用いてデータ系列をROM
から読み出して出力させる。
【0029】この構成によれば、入力データから直接に
複素包絡線信号を得ることができるので、回路規模や消
費電流を低く抑えることができる。従来のように帯域制
限出力、積分出力を途中結果として求めていたことと比
較して、有効である。
複素包絡線信号を得ることができるので、回路規模や消
費電流を低く抑えることができる。従来のように帯域制
限出力、積分出力を途中結果として求めていたことと比
較して、有効である。
【0030】以上で説明したとおり、本発明によるとN
を正の整数としたとき、変調指数が1/NのGFSK直
交変調回路を構成することができる。
を正の整数としたとき、変調指数が1/NのGFSK直
交変調回路を構成することができる。
【0031】(第2の実施の形態)図2は、第2の実施
の形態についてその構成を示すブロック図である。図2
において、ROMアドレス生成回路31は、反転信号生成
判断回路を具備するなどの反転信号生成機能を有してい
る。そしてROM生成回路31からIch反転用信号線32
と、Qch反転用信号線33が、D/A変換器29、30にそれ
ぞれ接続されている。その他の図1と同一符号を付した
構成要素は同様な構成である。
の形態についてその構成を示すブロック図である。図2
において、ROMアドレス生成回路31は、反転信号生成
判断回路を具備するなどの反転信号生成機能を有してい
る。そしてROM生成回路31からIch反転用信号線32
と、Qch反転用信号線33が、D/A変換器29、30にそれ
ぞれ接続されている。その他の図1と同一符号を付した
構成要素は同様な構成である。
【0032】ROM27、ROM28に格納される波形デー
タは、入力信号データがLシンボル長に及ぶときは、ア
ップダウンカウンタ23の取り得る値2Nは、Lシンボル
の出力パターン2Lに対し2N×2Lになり、そのデータ
容量は、Ich、Qchそれぞれ必要であるから、波形デー
タROMにおけるデータ量の合計は2N×2×2とな
る。一方、FSK信号では位相の変化量のみが重要で絶
対値は問題とならない。そこで(6)式のφ0の値を0
(零)に選び、
タは、入力信号データがLシンボル長に及ぶときは、ア
ップダウンカウンタ23の取り得る値2Nは、Lシンボル
の出力パターン2Lに対し2N×2Lになり、そのデータ
容量は、Ich、Qchそれぞれ必要であるから、波形デー
タROMにおけるデータ量の合計は2N×2×2とな
る。一方、FSK信号では位相の変化量のみが重要で絶
対値は問題とならない。そこで(6)式のφ0の値を0
(零)に選び、
【数10】 の値を0、π/N、2π/N、と配置することができ
る。すると、複素包絡線の位相変化に軸対称性をもたせ
ることができるので、記憶しておくべき波形データを共
有化し1/4の容量を使用することで、データ格納がで
きる。
る。すると、複素包絡線の位相変化に軸対称性をもたせ
ることができるので、記憶しておくべき波形データを共
有化し1/4の容量を使用することで、データ格納がで
きる。
【0033】Ich軸の対称性により、Ichのデータに関
しては全く同じ波形データとなるものが存在し、Qchデ
ータに関しては反転すると同じ波形データとなるものが
存在する。Qch軸の対称性により、Ichデータは極性を
反転すると同じ波形データとなるもの、Qchデータに関
しては全く同じ波形データとなるものが存在するように
なる。
しては全く同じ波形データとなるものが存在し、Qchデ
ータに関しては反転すると同じ波形データとなるものが
存在する。Qch軸の対称性により、Ichデータは極性を
反転すると同じ波形データとなるもの、Qchデータに関
しては全く同じ波形データとなるものが存在するように
なる。
【0034】図3は、第2の実施の形態におけるIch波
形データの例を示している。即ち、ガウスフィルタの帯
域幅BT=0.5、変調指数1/3、標本化サンプリン
グ速度8サンプル/シンボル、振幅方向の量子化6ビッ
トの場合である。ここで、帯域幅BT=0.5の入力デ
ータ列の広がりは、3シンボル時間の中に収まるので、
入力側のバッファ22の長さは3となる。また初期位相φ
0は零と選んでいる。
形データの例を示している。即ち、ガウスフィルタの帯
域幅BT=0.5、変調指数1/3、標本化サンプリン
グ速度8サンプル/シンボル、振幅方向の量子化6ビッ
トの場合である。ここで、帯域幅BT=0.5の入力デ
ータ列の広がりは、3シンボル時間の中に収まるので、
入力側のバッファ22の長さは3となる。また初期位相φ
0は零と選んでいる。
【0035】図3において、実線矢印で結んだものは全
く同じデータ列であり(最も右側において8本の線で結
ばれたデータ列を除く)、点線矢印で結んだものは反転
すると同じデータ列となる。図3では振幅方向の量子化
を6ビットで行っているので反転することは63から引
くこととなる。
く同じデータ列であり(最も右側において8本の線で結
ばれたデータ列を除く)、点線矢印で結んだものは反転
すると同じデータ列となる。図3では振幅方向の量子化
を6ビットで行っているので反転することは63から引
くこととなる。
【0036】図3から明らかになるように、ROMアド
レス生成回路にデータ反転機能を付加することにより、
記憶しておくべきデータの数は、従前の1/4の12通
りとなる。このことはQchの波形データについても全く
同じことが言える。
レス生成回路にデータ反転機能を付加することにより、
記憶しておくべきデータの数は、従前の1/4の12通
りとなる。このことはQchの波形データについても全く
同じことが言える。
【0037】このように対称性を考慮して記憶すべきデ
ータ量を共用することで、所望データ容量は1/4で済
み、N×2L種類である。
ータ量を共用することで、所望データ容量は1/4で済
み、N×2L種類である。
【0038】初期位相φ0を零と選ぶことは、ROMに
格納するデータの内容に関係することであって、ハード
ウェアについてはφ0が異なっても追加・変更を要しな
い。
格納するデータの内容に関係することであって、ハード
ウェアについてはφ0が異なっても追加・変更を要しな
い。
【0039】ここで、反転信号生成回路について説明す
る。D/A変換器29、30の入力側に入力信号の各ビット
毎にEXOR回路34、35を設ける。各EXOR回路34、
35の一方の端子に前記Ich、Qchの反転用信号を、他方
の端子にROM27、ROM28の出力信号をそれぞれ入力
する。その反転用信号は上記アップダウンカウンタ23の
値
る。D/A変換器29、30の入力側に入力信号の各ビット
毎にEXOR回路34、35を設ける。各EXOR回路34、
35の一方の端子に前記Ich、Qchの反転用信号を、他方
の端子にROM27、ROM28の出力信号をそれぞれ入力
する。その反転用信号は上記アップダウンカウンタ23の
値
【数11】 と、バッファ22の内容により定められた信号である。
【0040】(第3の実施の形態)図4は、本発明の第
3の実施の形態の構成とタイミングチャートを示してい
る。一般に、直交形GFSK変調器では、Ich波形信号
と搬送波周波数のローカル信号を、Qch波形信号と搬送
波周波数のローカル信号を、それぞれ別々にミキシング
し、その後加算することでRF周波数帯のFSK信号を
得ている。通常このミキシング時に搬送波信号の漏れを
低減するためにダブルバランスミキサが用いられる。ダ
ブルバランスミキサでは、Ich信号、Qch信号はそれぞ
れ差動信号として入力され、その差動信号間で平衡状態
が保たれているときは、基本的に出力は何もない。
3の実施の形態の構成とタイミングチャートを示してい
る。一般に、直交形GFSK変調器では、Ich波形信号
と搬送波周波数のローカル信号を、Qch波形信号と搬送
波周波数のローカル信号を、それぞれ別々にミキシング
し、その後加算することでRF周波数帯のFSK信号を
得ている。通常このミキシング時に搬送波信号の漏れを
低減するためにダブルバランスミキサが用いられる。ダ
ブルバランスミキサでは、Ich信号、Qch信号はそれぞ
れ差動信号として入力され、その差動信号間で平衡状態
が保たれているときは、基本的に出力は何もない。
【0041】一方、変調波を送信する直前に搬送波周波
数を送信したい場合がある。その時はIch信号、Qch信
号の平衡状態を崩して搬送波周波数を送信するのである
が、単に平衡状態を崩しただけでは、搬送波周波数の送
信後に、変調波の送信を開始すると、Ich信号、Qch信
号が滑らかに繋がらなくなり、ダブルバランスミキサ出
力にスプリアス信号を発生させることとなる。上記搬送
波周波数を送信するには、Ich信号、Qch信号それぞれ
の作動信号間の平衡を崩した状態を保持しておけば良い
が、変調波の送信開始時に波形を滑らかに繋げる為に
は、搬送波送信時のIch信号、Qch信号のD/A変換器
入力データ値を、変調開始の時出力すべきデータに固定
しておく必要がある。
数を送信したい場合がある。その時はIch信号、Qch信
号の平衡状態を崩して搬送波周波数を送信するのである
が、単に平衡状態を崩しただけでは、搬送波周波数の送
信後に、変調波の送信を開始すると、Ich信号、Qch信
号が滑らかに繋がらなくなり、ダブルバランスミキサ出
力にスプリアス信号を発生させることとなる。上記搬送
波周波数を送信するには、Ich信号、Qch信号それぞれ
の作動信号間の平衡を崩した状態を保持しておけば良い
が、変調波の送信開始時に波形を滑らかに繋げる為に
は、搬送波送信時のIch信号、Qch信号のD/A変換器
入力データ値を、変調開始の時出力すべきデータに固定
しておく必要がある。
【0042】図4(a)は、本発明の第3の実施の形態
の構成を示す図で、バッファ22、アンプダウンカウンタ
23、反転信号生成判断回路付ROMアドレス生成回路3
1、ROM27、ROM28、D/A変換器29、D/A変換
器30、EXOR回路34、EXOR回路35は、図2と同様
の回路素子で構成している。
の構成を示す図で、バッファ22、アンプダウンカウンタ
23、反転信号生成判断回路付ROMアドレス生成回路3
1、ROM27、ROM28、D/A変換器29、D/A変換
器30、EXOR回路34、EXOR回路35は、図2と同様
の回路素子で構成している。
【0043】通常の直交変調器と対応させて、帯域制限
LPFのパルス応答広がりを実質的に3シンボルとする
時は、Ich信号、Qch信号がROM27、28から出力され
るデータは、3シンボル分のバッファ22の中央のシンボ
ルに対してのデータを送信していることになるので、送
信回路先頭シンボルから正確に送信するためには、先頭
シンボルがバッファ22の中央に来たことを検出し、搬送
波送信から変調波送信に切換える必要がある。
LPFのパルス応答広がりを実質的に3シンボルとする
時は、Ich信号、Qch信号がROM27、28から出力され
るデータは、3シンボル分のバッファ22の中央のシンボ
ルに対してのデータを送信していることになるので、送
信回路先頭シンボルから正確に送信するためには、先頭
シンボルがバッファ22の中央に来たことを検出し、搬送
波送信から変調波送信に切換える必要がある。
【0044】これは、搬送波送信区間に、送信信号を送
信開始先頭シンボルの極性の逆極性に固定しておき、こ
の先頭シンボルの逆極性のデータと送信開始先頭シンボ
ルのパターン検出を行うことにより実現できる。パター
ン検出完了した時点では、送信データ先頭シンボルはバ
ッファの真ん中に来ているので、先頭シンボルのデータ
から送信が開始できる。ここで、先頭シンボル以前の信
号を、先頭シンボルの逆極性にしておくことで、先頭2
シンボルのパターンが何のような組合せであっても、パ
ターン検出することが可能となる。若し、同極性として
しまうと、先頭2シンボル目も同極性であるとパターン
検出が不可能となってしまう。
信開始先頭シンボルの極性の逆極性に固定しておき、こ
の先頭シンボルの逆極性のデータと送信開始先頭シンボ
ルのパターン検出を行うことにより実現できる。パター
ン検出完了した時点では、送信データ先頭シンボルはバ
ッファの真ん中に来ているので、先頭シンボルのデータ
から送信が開始できる。ここで、先頭シンボル以前の信
号を、先頭シンボルの逆極性にしておくことで、先頭2
シンボルのパターンが何のような組合せであっても、パ
ターン検出することが可能となる。若し、同極性として
しまうと、先頭2シンボル目も同極性であるとパターン
検出が不可能となってしまう。
【0045】搬送波送信区間で、D/A変換器に設定し
ておくデータは、検出するパターンが入力された時に送
信するデータ列の始めのデータの値を設定しておけば良
い。すると、変調信号は滑らかに繋がりスプリアスの発
生を抑えることができる。また、このとき、アップダウ
ンカウンタの値も、D/A変換器に設定すべき値に影響
を与えるが、アンプダウンカウンタは位相の絶対値を与
えているので、GFSK信号を送信するに当たっては幾
つに設定しても影響を与えない。よって、搬送波送信の
時にリセット、または或る固定値にセットしておき、パ
ターン検出の後、リセット解除またはセット解除をすれ
ば良い。
ておくデータは、検出するパターンが入力された時に送
信するデータ列の始めのデータの値を設定しておけば良
い。すると、変調信号は滑らかに繋がりスプリアスの発
生を抑えることができる。また、このとき、アップダウ
ンカウンタの値も、D/A変換器に設定すべき値に影響
を与えるが、アンプダウンカウンタは位相の絶対値を与
えているので、GFSK信号を送信するに当たっては幾
つに設定しても影響を与えない。よって、搬送波送信の
時にリセット、または或る固定値にセットしておき、パ
ターン検出の後、リセット解除またはセット解除をすれ
ば良い。
【0046】図3(b)は、帯域制限LPFの入力パル
ス応答広がりLを3シンボルとした場合で、送信開始デ
ータが“10”で始まる時のタイミングチャートであ
る。搬送波送信の以前に、送信パルテ信号を先頭シンボ
ルの逆極性に設定しておく。搬送波送信を開始する時に
は送信オン信号42によりD/A変換器出力を、送信バッ
ファの内容が“010”の時最初に出力する値に固定し
ておく。パターン検出回路41が“010”を検出したタ
イミングでアップダウンカウンタのリセットを解除し、
D/A変換器出力をROM内容に従い出力して行く。
ス応答広がりLを3シンボルとした場合で、送信開始デ
ータが“10”で始まる時のタイミングチャートであ
る。搬送波送信の以前に、送信パルテ信号を先頭シンボ
ルの逆極性に設定しておく。搬送波送信を開始する時に
は送信オン信号42によりD/A変換器出力を、送信バッ
ファの内容が“010”の時最初に出力する値に固定し
ておく。パターン検出回路41が“010”を検出したタ
イミングでアップダウンカウンタのリセットを解除し、
D/A変換器出力をROM内容に従い出力して行く。
【0047】このように、変調波送信前の送信データ信
号の極性操作と、先頭数ビットを認識することで、前記
スプリアスを発生することなく、搬送波送信から滑らか
に変調波送信に移行することができる。
号の極性操作と、先頭数ビットを認識することで、前記
スプリアスを発生することなく、搬送波送信から滑らか
に変調波送信に移行することができる。
【0048】
【発明の効果】以上で説明したように、本発明によれ
ば、GFSK直交変調器において、途中段階の帯域制限
LPFの出力、位相積分出力を求めることなく、送信デ
ータから、直接Ich信号、Qch信号を出力する構成を採
ったため、小回路規模、省電力で高精度なGFSK直交
変調器を構成することができる。
ば、GFSK直交変調器において、途中段階の帯域制限
LPFの出力、位相積分出力を求めることなく、送信デ
ータから、直接Ich信号、Qch信号を出力する構成を採
ったため、小回路規模、省電力で高精度なGFSK直交
変調器を構成することができる。
【0049】また、簡易な構成によって、搬送波送信か
ら滑らかに変調波送信に移行することができる。
ら滑らかに変調波送信に移行することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態におけるGFSK直
交変調器の構成を示すブロック図、
交変調器の構成を示すブロック図、
【図2】本発明の第2の実施の形態におけるGFSK直
交変調器の構成を示すブロック図、
交変調器の構成を示すブロック図、
【図3】図2におけるIch用ROMの記憶内容の例を示
す図、
す図、
【図4】本発明の第3の実施の形態におけるGFSK直
交変調器の概略構成と、搬送波送信動作を説明するタイ
ミングチャート、
交変調器の概略構成と、搬送波送信動作を説明するタイ
ミングチャート、
【図5】従来のGFSK変調器の構成を示すブロック
図、
図、
【図6】従来のGFSK直交変調器の構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
10 送信信号入力端子 11 ガウス型LPF 12 VCO 13 積分器 14 COS変換回路(ROM) 15 SIN変換回路(ROM) 16 D/A変換器 17 LPF 18 乗算器 19 π/2の移相器 20 加算器 21 送信信号入力端子 22 バッファ 23 アップダウンカウンタ 24 ROMアドレス生成回路 25 クロック発生源 26 周波数分周回路 27 IchROMデータ 28 QchROMデータ 29、30 D/A変換器 31 反転信号生成機能付ROMアドレス生成回路 32 Ich反転用信号線 33 Qch反転用信号線 34、35 EXOR回路 41 パターン検出回路 42 送信オン信号
Claims (3)
- 【請求項1】 入力ディジタル信号を保持するバッファ
と、 該バッファ出力の入力される2Nを法とする余剰出力を
得るMod2N演算回路と、 該Mod2N演算回路の出力と、前記バッファ出力とを
用いて後述のROMに格納するデータの格納アドレスを
設定するROMアドレス設定回路と、 IchとQchの信号をそれぞれ格納するROMと、 各ROM出力の印加されるD/A変換器と、 各D/A変換器出力を90度位相の異なる2つの搬送波
で互いに乗算する2つの乗算器と、2つの乗算器出力を
合成する合成器と、 で構成することを特徴とするGFSK直交変調器。 - 【請求項2】 前記ROMアドレス設定回路が有する反
転信号生成機能の出力と、前記Ich・Qch信号を格納す
るROM出力と、を前記D/A変換器入力側において演
算することを特徴とする請求項1記載のGFSK直交変
調器。 - 【請求項3】 請求項1記載の直交変調器において、入
力信号の帯域制限用LPFの出力応答広がりLシンボル
に相当するバッファを用い、送信開始時の先頭L−1シ
ンボルのデータ列が既知の場合、データ送信開始前にD
/A変換回路をプリセットして搬送波を送信し、送信デ
ータ信号の先頭数シンボルをパターン認識することで前
記プリセットを開放することを特徴とするGFSK直交
変調方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000389446A JP2002190839A (ja) | 2000-12-21 | 2000-12-21 | Gfsk直交変調器と変調方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000389446A JP2002190839A (ja) | 2000-12-21 | 2000-12-21 | Gfsk直交変調器と変調方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002190839A true JP2002190839A (ja) | 2002-07-05 |
Family
ID=18856000
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000389446A Pending JP2002190839A (ja) | 2000-12-21 | 2000-12-21 | Gfsk直交変調器と変調方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002190839A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008099762A1 (ja) * | 2007-02-01 | 2008-08-21 | Nsc Co., Ltd. | 直交変調器 |
-
2000
- 2000-12-21 JP JP2000389446A patent/JP2002190839A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008099762A1 (ja) * | 2007-02-01 | 2008-08-21 | Nsc Co., Ltd. | 直交変調器 |
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