JPS61386A - ドライシエ−バ - Google Patents

ドライシエ−バ

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JPS61386A
JPS61386A JP60084695A JP8469585A JPS61386A JP S61386 A JPS61386 A JP S61386A JP 60084695 A JP60084695 A JP 60084695A JP 8469585 A JP8469585 A JP 8469585A JP S61386 A JPS61386 A JP S61386A
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dry shaver
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frame
shaver according
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ハンス・エーベルハルト・ハイントケ
ペーター・ヒルフインガー
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Braun GmbH
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26BHAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B26B19/00Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers
    • B26B19/38Details of, or accessories for, hair clippers, or dry shavers, e.g. housings, casings, grips, guards
    • B26B19/3853Housing or handle
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26BHAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B26B19/00Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers
    • B26B19/02Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers of the reciprocating-cutter type
    • B26B19/04Cutting heads therefor; Cutters therefor; Securing equipment thereof
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26BHAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B26B19/00Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers
    • B26B19/38Details of, or accessories for, hair clippers, or dry shavers, e.g. housings, casings, grips, guards
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    • B26BHAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • B26B19/38Details of, or accessories for, hair clippers, or dry shavers, e.g. housings, casings, grips, guards
    • B26B19/3853Housing or handle
    • B26B19/386Means for attaching the head thereto

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は可動な下刃とこの下刃と協働する一ヒ刃とを有
し、上刃が補助フレームに締込まれており、補助フレー
ムが端面側に弾性的な係止部材を備えているドライブニ
ー・ζに関する。
従来技術 実公昭53−40306号明細書によればドライシェー
バ々のケーシング側からシェービング−\ラドフレーム
に押込まれ、端面に対を成して配置された、シェービン
グヘツドの端壁の対応する切欠きに係合する係止アーム
によって保持される補助フレームを有するシエーぜング
ヘツPフレームが公知である。補助フレームをシェービ
ングヘッドフレームから取出すためには補助フレームの
係止を解除するためKは狭まいシェービングヘッド内に
手を入れ、著しい引張力をかけなければならない。これ
は面倒であるばかりではなく、補助フl/−ム、特にシ
ェービングフォイルを損傷する倶れがある。
西ドイツ国特許第28574−68号明細書によればド
ライ・シェーパのケーシング1則から嵌め込むことので
きる補助フレームを有するシェービングヘッドフレーム
であって、この補助フレームがフランツを有し、このフ
ランジの上にシェービングヘッドフレームが支えられ、
補助フレームの端面の範囲にそれぞれ1つの弾性的な係
止アームとこれに配属されたグリッププレートが一体成
形されている形式のものが公知である。この構造では補
助フレームはグリッププレートを介して外から操作する
ことによってシェービングヘッドから引出すことができ
る。しかしこの装置の場合には錠止解除するためには著
しい引張力が必要である。補助フレームのフランジの上
に支持されているシェービングヘッドフレームによって
、補助フレームの構成寸法はシェービングヘッドフレー
ムの構成寸法に合わせられる。シェービングヘッドフレ
ームがドライシェーバケーシングに固定される結果、シ
ェービングヘッドフレームと補助フレームは比較的に大
きな高さと幅とを有することになる。この結果としてシ
ェービングフォイルを有する補助フレームにかかる材料
量が大きくなり、その製造費用に不都合な影響が及ぼさ
れろ。
発明が解決しようとする問題点 本発明の課題は冒頭に述べた形式の1゛ライノエー・々
を改良し、補助フレームが容易に着脱できるようにし、
特IC補助フレーAの取出しに必要な引張力を減少させ
、補助フレームが錠11−位置では取出し方向に規定さ
れて保持され、しかも補助フレームの構成寸法が最小に
なるようにすることである。
問題を解決するための手段 本発明の課題は補助フレームがシェービングヘッドフレ
ーム又はシェーパケーシングの・端壁の間で下刃に向か
って移動可能であって、補助フレームの端面に乗上げ斜
面を備えた弾性的な係止部材が設けられており、端壁知
係正部材を乗上げ斜面を介して作動可能な弾け的な錠止
解除キーが配置されており、端壁の錠止解除キーの上方
に補助フレームの系上部材を受容するためにストッパを
備えた切欠きが設けられていることによって解決された
シェービングヘッドフレーム又は端壁を備えたシェーパ
ケーシングの端壁の間に配置された補助フレームの容易
な取出しは、端壁に弾性的(に配置された錠止解除キー
が設けられており、この錠止解除キーが錠止解除過程に
際して、補助フレームの端面にある弾性的な係止部材に
設けられた乗上げ斜面に作用しており、乗上げ斜面の傾
斜が錠止解除キーに生ぜしめられた押圧力が錠止解除キ
ー、ひいては補助フレームを係止範囲から押出すように
選択されている。
利用者は錠止解除された補助フレームな端壁から取出す
だけでよい。
補助フレームが錠止された位置にある状態では、下刃は
ばね作用を受けて補助フレームVC締込まれた上刃r接
触する。このように取出し方向に作用するばね作用を利
用することによって、一方では錠止解除された後で補助
フレームの取出しが付加的に容易になり、他方では錠止
された補助フレームが弾性的な係止部材を介して端壁に
設けられた切欠きの溝壁に取出し方向で緊密に接触させ
られる。
シェービングヘッドフレーム又はシェーパケーシングの
端壁の間に外から嵌め込むことができることにより補助
フレームの構成寸法を著しく減少させることができる。
何故ならば、上刃を保持する補助フレームの枠を既に下
刃の縁範囲に設けることができるからである。
補助フレームの弾性的な係止部材のための切欠キは、シ
ェービングヘッドフレーム又はシェーパケーシングの各
端壁の内側に設けられており、長手方向に延びる溝から
構成されている。
この溝の、端壁端部側の溝壁は係止部材を介して補助フ
レームのためのストッパを形成スる。
補助フレームを押込むときと取出すときの操作は端壁に
設けられた長手方向に延在する案内溝によって付加的に
助けられる。
上刃は補助フレームに湾曲させられて締込まれており、
補助フレームの端面はそれぞれ設けられた係止部材で比
較的に遠くまて上刃の湾曲部内に突入していると有利で
ある。
本発明の1実施例によれば弾性的な係止部材は突起状に
構成され、上刃に向けられた突起端部で補助フレームの
端面から突出している。
係止部材の乗上げ斜面は突出する突起端部から補助フレ
ームのひつ込んだ端面に向かって斜めに延びる突起背面
によって形成されていると簡単である。
補助フレームの端面にはそれぞれ2つの剛性的な案内レ
ールが設けられており、この案内レールが端壁における
対応する案内溝に係合さ仕られていると有利である。
さらに本発明の別の実施例によれば端壁の間の補助フレ
ームの滑路の長さは取出し方向に、係止部材の乗上げ斜
面に設けられた段部によって制限されている。
係止部材の乗上げ斜面から補助フレームの端面への傾斜
の移行は段状部によって形成されていると有利である。
乗上げ斜面から補助フレームの端面への傾斜の移行とし
ての段状部又は乗上げ斜面の傾斜の中断としての段状部
は補助フレームの滑路な取出し方向に急激に終らせる。
乗上げ胴面にもはや接触していないが、まだ作動圧を受
けてt・る錠止解除キーは加速されて段状部内を補助フ
レームの端面に向かって又は引込んだ段部壁に向かって
移動し、これに衝突さぜられる。補助)レームの錠止解
除キーの加速及び衝突過程は利用者が感じかつ耳で確認
することができる。補助フレームは端壁の間の錠止解除
された位置に段状部内にある錠止解除キーによって、又
は錠止解除キーが長く作動圧をかけられない場合にはこ
の位置ではまだ完全に弛緩されず、端壁に感触している
係止部材により、取出し可能に保持される。この処理に
よって補助フレームは錠止解除後に端壁から飛び出すこ
とが防止される。
次に図面について本発明を説明する: 第1図にはドライシェーノ々のシェービング範囲が示さ
れている。このシェービング範囲は可動な下刃lと、こ
の下刃lと協働する上刃2とを有している。この上刃2
は補助フレーム3内に湾曲させられて締込まれている。
下刃lはドラ不シエーノ々のケーシング部内に配置され
た図示されていないモータにより、スイダレパー5(を
介して往復運動させられる。コイルばね6は下刃lを公
知の形式で上刃2に押し付けている。
端壁9,10は第1図に示された実施例ではケーシング
牛の構成部分である。ケーシング端壁11と12の延長
として端壁9,10は下刃1の下側でケーシング4の上
方のケーシング壁13に一体成形されている。ケーシン
グ端の方向に差込可能な補助フレーム3と端壁10は部
分的に断面されて示されており、端壁9と10−の間に
ある補助フレーム3は錠止された位置で示されている。
端壁l○の部分断面図によれば、クリップ結合によって
端壁1oにおける横ウェブ14に固定された錠止解除キ
ー15が示されている3、この錠止解除キー15は端面
の輪郭から突出する隆起部16と下刃に1に向けられた
突起部17とを有している。補助フレーム3の錠止解除
と錠止に必要な他の部分若しくは手段およびその機能に
ついては第2図、第3図、第4図で詳細に説明する。
第2図に示された実施例においては第1図とは異ってケ
ーシング4の上に差嵌め可能なシェービングヘッドフレ
ーム18が設けられており、このシェービングヘッドフ
レーム18の端壁9と10との間に補助フレーム3がケ
ーシング方向に差込可能である。
両方の端面19に設けられた、押しばねによッテ負荷さ
れた錠止部材20はシェービングヘッドフレーム18を
ケーシングに錠止するためニ役立つ。補助フレーム3を
ケーシング4に対してセンタリングするためにはケーシ
ングに突起7が一体成形され、補助フレーム3の対応す
る切欠き8に係合するようになっている。
シェービングヘッドフレーム18がケーシングと錠止さ
れた状態でシェービングヘッドフレームの前壁21と背
壁22はほぼケーシング4と のケーシング壁13の旨で終っている。補助フレーム3
を受容しかつ保持する端壁9とlOはケーシング壁13
から突出している。この状態は第1図に示した状態と比
較することができる。
補助フレーム30両方の端壁23,24は互いに同じ構
成を有している。これは両方の端壁9と10にもあては
まる。
端壁9には端壁の長手方向に延びる開口25が設けられ
、この開口25内には開口25を横方向に貫通する横ウ
ェブ14が一体成形されている。横ウェブ14には弾性
的に可動な錠止解除キー15が例えばクリップ結合で固
定されている。錠止解除キー15の端壁端部側の端部に
は内側に向けられた突起17が一体成形されている。突
起17の上方には端壁9の内側26に長手方向に延びる
溝27が設けられている3、この溝27の、補助フレー
ム3の取出し方向に向いた溝壁28は錠止された係止部
材のためのストッパとして役立つ。
補助フレーム3の取付けと取外しを容易にするたぬには
、補助フレームの端壁23,24に長手方向に延びる案
内レール30.31が一体成形されている。これらの案
内レール30,31は端壁911C設けられた案内溝2
9に係合し、その側壁によって案内される。この案内溝
29の背面の下位には開口25と溝27とがある1、補
助フレーム3内には上刃2が湾曲きれて締込まれている
。補助フレームの端壁23.24は湾曲に相応する輪郭
を有し、比較的に遠くまで上刃の湾曲部に突入する。端
壁24には案内レール30.31が一体成形されている
。この両方の案内レール30.31の間には乗上げ斜面
33を備えた弾性的な係止部材32が設けられている。
係止部材32は突起状に構成され、この係止部材320
乗上げ斜面33として有効になる突起背面は端壁24か
ら外方に向けられており、取出し方向に上昇している。
端壁24に向かって突起背面を戻す壁34は端壁10の
溝27の溝壁28に補助フレーム3のためのストツノξ
として役立つ。
補助フレーム3を端壁9と10の間に差込む場合には、
案内レール30と31が端壁に設けられた案内溝29に
係合する。この差込み過程の進行する間に補助フレーム
の端面23と24(7、ゎアあオおイ□−3,。オよゆ
才力334よ端壁9とl○に接触させられる。係止部材
320弾性的な特性に基いて係止部材32は乗上げ斜面
33の傾斜に応じてこれを介して補助フレーム3内に押
込まれる。端壁端部が通過すると案内溝29の背壁は、
係止部材32が溝27に弾性的に係合するまで案内作用
を発揮する1、係止部材32が溝27内に係合する直前
に補助フレーム3は上刃2を介して下刃lをコイルばね
6の押圧力に抗して嵌め込み方向に連行するので、係止
部材32が溝27内に係合した後で圧力を受けたコイル
ばね6が下刃1と上刃2を介して補助フレーム3に作用
しかつ溝27内にある係止部材32の壁34が溝壁28
に接触さぜられる。この位置では補助フレーム3は端壁
9と10の間に規定されて保持され、この端壁と不動に
錠止される。
シエーノ々ケーシング4又はシェービングヘツrフレー
ム18の端壁9と10と錠止された補助フレーム3の取
出しは第3図と第4図につい   ′て説明する。
第3図と第4図の断面図には例としてケーシング4と錠
止されたシェービングフレーム18の端壁9と補助フレ
ーム3との錠止範囲が示されている。この場合にはシェ
ービングフレーム18とケーシング4とに関連した錠止
部材20と35は特に問題にはならない。
端壁9においては弾性的な係止部材32は溝27内に位
置している。この場合には壁34は溝壁28VC接触し
ている。乗上げ斜面33は溝27からケーシング4のケ
ーシング壁13の方向に補助フレーム3の引込んだ端壁
23に向かつて延びている。
端壁9には長手方向に延びる開口25が設けられている
。この開口25は横ウェブ14を備え、この横ウェブ1
4には弾性的な材料から成る錠止解除キー15が例えば
クリップ結合で固定されている。しかしながら横ウェブ
14は錠止解除キー15の旋回運動を許すために回転可
能に支承されていてもよい。横ウェブ14からは錠止解
除キー15は開口25内を端壁端部に向かって延びてお
り、補助フレーム3に向けられた突起17で係止部材3
2の乗上げ斜面33の上方範囲に達している。
錠止解除キー15を隆起部16で作動することによって
、錠止解除キー15は横ウェブ14を中心として内方に
回転するか又は内方に移動し、弾性的な係止部材32を
乗上げ斜面33を介して補助フレームδ内に押込む3.
これによって第4図に示されているように係市部月32
が溝27から押出され、ひいては係止位置にもたらされ
る。錠止解除キー15がさらに押込まれることによって
錠止解除された係止部側32、ひいては補助フレーム3
は乗上げ斜面で突起に沿って滑動し、ケーシング壁13
から持」ユげられるか若しくは端壁9とl○から押出さ
れる1、次いで錠IF解除された補助フレーム18は利
用者によりただ端壁9と10から取出されろ。この過程
は補助フレーム3が錠d二すれた状態で、上刃2にコイ
ルばね6の作用を受けて接触する下刃lの接触圧が付加
的に利用されることによッテ助成されかつ容易にされる
。補助フレーム3の端壁24と端壁10は前述の実施例
と同様に構成されている。
第5図、第6図と第7図に示された補助フレームでは乗
上げ斜面33から端面24への移行部は段部36として
構成されており、この段部36は補助フレーム3の理路
を取出し方向に匍j限する。
補助フレームを乗上げ斜面33を介して取出し方向に押
す錠止解除キー15は乗上げ斜面端部を通過した後で突
起17で段部36内に突入し、端壁23に衝突する。乗
上げ斜面3.3から端面23への急激な移行は利用者が
感覚的に捉えることができるのに対し、錠止解除キー1
5が端部23に衝突したことは聴覚的に捉えろことがで
きる。
同じ機能経過は端壁9と端面23と同様に構成された端
壁l○と端面24°とにおいても得られる。
(オー□。、33カ、うツユ23,2□カオ6急激な移
行は補助フレームの錠止解除過程を終了させかつ端壁9
と10の間の理路を制限する。
補助フレーム3の端面23と24に衝突する錠止解除キ
ー15は補助フレーム3の滑動を停止し、これを利用者
があとから取出せるように端壁の間にしっかりと保持さ
れる。
段状部36から出発して乗上げ斜面33の長さおよび傾
斜を適当に調和させることによって錠止解除された補助
フレーム3は錠止解除キーに径用する作動圧を除いた場
合に端壁9と10に接する係止部材32により端壁の間
に、端壁にまだ存在する僅かなばね力によって保持され
る。
第8図は第6図と第7図に示されているような補助フレ
ーム3と端壁9との’1;c +h範囲が示されている
。この場合には段状部36が乗」二げ斜面33の傾斜に
設けられている点が第6図と第7図とに示された実施例
と異つ−(いる。
端壁9と10との間の補助フレーム3の理路の長さは、
係止部材32の乗上げ斜面33における段部の位置を、
錠止された補助フレーム3を錠止解除キーにもたらすの
に必要な最小理路を考慮してその都度の使用目的に合わ
せて選択することによって決めることができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の複数の実施例を示すものであって、第1
図はドライシェーバこのシェービング範囲を部分的に断
面した正面図、第2図は補助フレームとシェービングへ
ラドフレームとシェーパケーシングの上方部分との分解
図、第3図はシェーパケーシング若しくはシェービング
ヘッドフレームの端壁と錠止位置にある補助フレームの
端壁との断面図、第4図は係止部材が錠止解除キーによ
り負荷されて(・る第3図に相当する断面図、第5図は
乗上げ斜面に段状部を有する補助フレームの斜視図、第
6図はシェーパケーシング若しくはシェービングヘッド
フレームの端壁と乗上げ斜面に段状部を有する、錠止位
置にある補助フレームの端壁との断面図、第7図は係止
部材が錠止解除キーによって負荷された第6図に相当す
る断面図、第8図は乗上げ斜面内に段状部が設けられて
いる第7図に相当する断面図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、可動な下刃とこの下刃と協働する上刃とを有し、上
    刃が補助フレームに締込まれており、補助フレームが端
    面側に弾性的な係止部材を備えているドライシェーバに
    於て、補助フレーム(3)がシェービングヘッドフレー
    ム(18)又はシェーバケーシング(4)の端壁(9、
    10)の間で下刃(1)に向かつて移動可能であつて、
    補助フレーム(3)の端面(23、24)に乗上げ斜面
    (33)を備えた弾性的な係止部材(32)が設けられ
    ており、端壁(9、10)に係止部材(32)を乗上げ
    斜面(33)を介して作動可能な弾性的な錠止解除キー
    (15)が配置されており、端壁(9、10)の錠止解
    除キー(15)の上方に補助フレームの係止部材(32
    )を受容するためにストッパ(28)を備えた切欠き(
    27)が設けられていることを特徴とする、ドライシェ
    ーバ。 2、切欠き(27)が各端壁(9、10)の内側(26
    )に設けられていてかつ長手方向に延びる溝から成つて
    おり、この溝の端壁端部にある溝壁(28)が各係止部
    材(32)を介して補助フレーム(3)が当接するスト
    ッパを形成している、特許請求の範囲第1項記載のドラ
    イシェーバ。 3、端壁(9、10)が長手方向に延びる案内溝(29
    )を備えている、特許請求の範囲第1項又は第2項記載
    のドライシェーバ。 4、上刃(2)が補助フレーム(3)内に湾曲させられ
    て締込まれており、この場合、補助フレーム(3)の端
    面(23、24)がそこに設けられた係止部材(32)
    で比較的に遠くまで上刃(2)の湾曲部内に突入してい
    る、特許請求の範囲第1項記載のドライシェーバ。 5、弾性的な係止部材(32)が突起状に構成されてお
    り、上刃(2)に向けられた突起端部で補助フレーム(
    3)の端面(23、24)から突出している、特許請求
    の範囲第1項又は第4項記載のドライシェーバ。 6、係止部材(32)の乗上げ斜面(33)が、突出す
    る突起端部から補助フレーム(3)のひつこんだ端面(
    23、24)に向かつて斜めに延びる突起背面によつて
    形成されている、特許請求の範囲第1項、第4項又は第
    5項までのいずれか1つの項に記載のドライシェーバ。 7、補助フレーム(3)の端面(23、24)にそれぞ
    れ2つの剛性的な案内レール(30、31)が設けられ
    ている、特許請求の範囲第4項記載のドライシェーバ。 8、補助フレーム(3)の各端面(23、24)にある
    弾性的な係止部材(32)が両方の剛性的な案内レール
    (30、31)の間に設けられている、特許請求の範囲
    第4項から第7項までのいずれか1つの項に記載のドラ
    イシェーバ。 9、端面(23、24)の間の補助フレーム(3)の滑
    路の長さが取出し方向に、係止部材(32)の乗上げ斜
    面(33)に設けられた段状部(36)によつて制限さ
    れている、特許請求の範囲第1項から第8項までのいず
    れか1つの項に記載のドライシェーバ。 10、係止部材の乗上げ斜面(33)の傾斜が補助フレ
    ーム(3)の端面(23、24)に移行する部分が段状
    部(36)によつて形成されている、特許請求の範囲第
    9項記載のドライシェーバ。
JP60084695A 1984-04-21 1985-04-22 ドライシエ−バ Granted JPS61386A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3415122A DE3415122C2 (de) 1984-04-21 1984-04-21 Trockenrasierapparat mit einschiebbarem Hilfsrahmen
DE3415122.2 1984-04-21
DE3437141.9 1984-10-10

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61386A true JPS61386A (ja) 1986-01-06
JPH0129581B2 JPH0129581B2 (ja) 1989-06-12

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ID=6234180

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JP60084695A Granted JPS61386A (ja) 1984-04-21 1985-04-22 ドライシエ−バ

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Country Link
US (1) US4604801A (ja)
JP (1) JPS61386A (ja)
CA (1) CA1244639A (ja)
DE (1) DE3415122C2 (ja)

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