JPS6137285A - ミシンの入力装置 - Google Patents
ミシンの入力装置Info
- Publication number
- JPS6137285A JPS6137285A JP16078184A JP16078184A JPS6137285A JP S6137285 A JPS6137285 A JP S6137285A JP 16078184 A JP16078184 A JP 16078184A JP 16078184 A JP16078184 A JP 16078184A JP S6137285 A JPS6137285 A JP S6137285A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inflection point
- sewing
- corrected
- point
- inflection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000009958 sewing Methods 0.000 title claims description 73
- 238000012937 correction Methods 0.000 claims description 22
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 4
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 4
- 239000000779 smoke Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 239000010985 leather Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
- 238000013519 translation Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/409—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by using manual data input [MDI] or by using control panel, e.g. controlling functions with the panel; characterised by control panel details or by setting parameters
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B19/00—Programme-controlled sewing machines
- D05B19/02—Sewing machines having electronic memory or microprocessor control unit
- D05B19/04—Sewing machines having electronic memory or microprocessor control unit characterised by memory aspects
- D05B19/08—Arrangements for inputting stitch or pattern data to memory ; Editing stitch or pattern data
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/35—Nc in input of data, input till input file format
- G05B2219/35461—Digitizing, menu tablet, pencil
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/36—Nc in input of data, input key till input tape
- G05B2219/36372—Light, magnetic pen
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/45—Nc applications
- G05B2219/45195—Sewing machines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野の説明
本発明は縫パターンをプログラム制御するミシンの入力
装置に関し、特に作成中の縫パターンを修正することが
できる入力装置に関する。
装置に関し、特に作成中の縫パターンを修正することが
できる入力装置に関する。
従来技術の説明
従来、縫パターンを座標値として予め磁気テープ、磁気
カード、フロッピー等の記憶装置に記憶し この座標値
情報に基づいて被加工物を保持する被加工物ホルダーを
パルスモークによって移動し、縫パターンを縫製するミ
シンが知られている。従来、この種のミシンの入力装置
としてティジタイザー(図面作成装置)上ニ指示ペンを
用いて縫パターンの変曲点を入力し縫パターンを作成す
る入力装置が知られている。ここで、変曲点とは9図形
の外郭を表わす点で、直線の場合は開始点及び終了点を
いい9円弧の場合は開始点、終了点及びこの間の1点を
いい1点入力の場合はその入力点をいう。従来、この種
の入力装置では作成中の縫パターンを修正するには、一
点一点除去するか、最初から作成し直すかしなければな
らない。
カード、フロッピー等の記憶装置に記憶し この座標値
情報に基づいて被加工物を保持する被加工物ホルダーを
パルスモークによって移動し、縫パターンを縫製するミ
シンが知られている。従来、この種のミシンの入力装置
としてティジタイザー(図面作成装置)上ニ指示ペンを
用いて縫パターンの変曲点を入力し縫パターンを作成す
る入力装置が知られている。ここで、変曲点とは9図形
の外郭を表わす点で、直線の場合は開始点及び終了点を
いい9円弧の場合は開始点、終了点及びこの間の1点を
いい1点入力の場合はその入力点をいう。従来、この種
の入力装置では作成中の縫パターンを修正するには、一
点一点除去するか、最初から作成し直すかしなければな
らない。
このため、縫パターン作成に著しく時間を必要とし、操
作も煩雑化し、ミシンに合致し、た正確な縫パターンが
作成できない等の欠点を有する。
作も煩雑化し、ミシンに合致し、た正確な縫パターンが
作成できない等の欠点を有する。
発明の目的
本発明はこの点を改良するもので、縫パターン作成中に
必要となる縫パターンの修正を容易に行うことができ、
縫パターン作成能率を著しく向上することができ、正確
な縫パターンを作成することができる入力装置を提供す
ることを目的とする。
必要となる縫パターンの修正を容易に行うことができ、
縫パターン作成能率を著しく向上することができ、正確
な縫パターンを作成することができる入力装置を提供す
ることを目的とする。
発明の概略
本発明は、縫パターンの修正を指示する手段と、縫パタ
ーンの修正直前の変曲点を可視する手段と、修正層標点
を入力する手段と、上記指示する手段の指示に基づいて
縫パターンを修正するための演算を行う手段とを備える
。
ーンの修正直前の変曲点を可視する手段と、修正層標点
を入力する手段と、上記指示する手段の指示に基づいて
縫パターンを修正するための演算を行う手段とを備える
。
図面による説明
本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明一実施例の要部ブロック構成図を示す。
第1図は大きく分けて入力部l、制御部2およびミシン
駆動部3とで構成される。すなわち。
駆動部3とで構成される。すなわち。
操作卓5および指示ペン6を有するティジタイザー7を
インタフェース回路8を介して制御部20制御回路10
に接続する。この制御回路10に各種プログラムを記憶
した読出し専用の記憶回路(ROM)11、縫パターン
を記憶する書込可能な記憶回路12を接続する。また、
制御回路10にアドレスカウンタ13を介して書込可能
な記憶回路(RA M ) 1.5を接続し、さらに演
算回路17. ]8.19および20を接続する。また
、制御回路10にインクフェース回路8を介して駆動回
路22を接続し、この駆動回路22に被加工物ホルダを
X+ll+方向に移動するパルスモータ23およびY軸
方向に移動するパルスモーク24をそれぞれ接続する。
インタフェース回路8を介して制御部20制御回路10
に接続する。この制御回路10に各種プログラムを記憶
した読出し専用の記憶回路(ROM)11、縫パターン
を記憶する書込可能な記憶回路12を接続する。また、
制御回路10にアドレスカウンタ13を介して書込可能
な記憶回路(RA M ) 1.5を接続し、さらに演
算回路17. ]8.19および20を接続する。また
、制御回路10にインクフェース回路8を介して駆動回
路22を接続し、この駆動回路22に被加工物ホルダを
X+ll+方向に移動するパルスモータ23およびY軸
方向に移動するパルスモーク24をそれぞれ接続する。
このパルスモータ23および24の出力をミシン機構2
6に接続する。また、制御回路10にインタフェース回
路8を介して、駆動回路28を接続し、この駆動回路2
8ニミシンを駆動するモータ29を接続し、この出力を
ミシン機構26に接続する。
6に接続する。また、制御回路10にインタフェース回
路8を介して、駆動回路28を接続し、この駆動回路2
8ニミシンを駆動するモータ29を接続し、この出力を
ミシン機構26に接続する。
第2図は第1図のフロチャート、第3(a)図〜第この
ように構成した本発明一実施例の動作を説明する。操作
卓5のパターン人カキ−31および動作キー32を押す
。これにより、制御回路10は記憶回路11から入力モ
ード33を選択しする。まず。
ように構成した本発明一実施例の動作を説明する。操作
卓5のパターン人カキ−31および動作キー32を押す
。これにより、制御回路10は記憶回路11から入力モ
ード33を選択しする。まず。
パターンの縮訳、原点1反転押え有が否が等の初期設定
が行われる(第2図ブロック34)。この状態で、指示
ペン6によりディジタイザ−7上に通常の操作で縫パタ
ーンを描く。これにより、縫パターンの座標データが制
御回路10で作成され記憶回路15に記憶される(第2
図ブロック35)。この作成した縫パターンに修正を加
える必要がある時は、修正キー36および動作キー32
を押し、修正モード37を選択する。これにより、制御
回路10は修正モードで動作する(第2図ブロック38
)。
が行われる(第2図ブロック34)。この状態で、指示
ペン6によりディジタイザ−7上に通常の操作で縫パタ
ーンを描く。これにより、縫パターンの座標データが制
御回路10で作成され記憶回路15に記憶される(第2
図ブロック35)。この作成した縫パターンに修正を加
える必要がある時は、修正キー36および動作キー32
を押し、修正モード37を選択する。これにより、制御
回路10は修正モードで動作する(第2図ブロック38
)。
この状態で、記憶回路15のアドレスを指示するアドレ
スカウンタ13を加算させるJOGキー40により記憶
回路15のアドレスを順次アクセスし、縫パターンの座
標データを順次読す。このデータに基づいて被加工物ホ
ルダーが変曲点毎に移動する。
スカウンタ13を加算させるJOGキー40により記憶
回路15のアドレスを順次アクセスし、縫パターンの座
標データを順次読す。このデータに基づいて被加工物ホ
ルダーが変曲点毎に移動する。
この動作を修正する変曲点の前の変曲点まで行う(第2
図ブロック42)。これにより、修正すべき変曲点の直
前の変曲点が指示され、目視される。
図ブロック42)。これにより、修正すべき変曲点の直
前の変曲点が指示され、目視される。
−44および動作キー32により絶対点修正モードを選
択し実行する(第2図ブロック46)。ここでプログラ
ムで直角に入れても縫製品目(皮や布等)や機械間のバ
ラツキ(ガタ)等に依って縫製したとき直角が出ないこ
とがあり、この様なときにミシンに合わせたプログラム
が必要となり前記絶対点修正が有効となる。この動作を
第3(a)図および第3(b)図を参照して説明する。
択し実行する(第2図ブロック46)。ここでプログラ
ムで直角に入れても縫製品目(皮や布等)や機械間のバ
ラツキ(ガタ)等に依って縫製したとき直角が出ないこ
とがあり、この様なときにミシンに合わせたプログラム
が必要となり前記絶対点修正が有効となる。この動作を
第3(a)図および第3(b)図を参照して説明する。
いま、第3(a)図は作成した変曲点A、 B、 C
,Dを持つ縫パターン47を示す。図中括弧内は座標値
を示す。この変曲点Bを第3(h)図のように変曲点百
1に絶対点修正をする場合を説明すると、修正する変曲
点B1を指示ペン6によりディジタイザ−7上に描く。
,Dを持つ縫パターン47を示す。図中括弧内は座標値
を示す。この変曲点Bを第3(h)図のように変曲点百
1に絶対点修正をする場合を説明すると、修正する変曲
点B1を指示ペン6によりディジタイザ−7上に描く。
これにより、変曲点B1の座標値(Xb’、 Yb’)
が制御回路10に入力される。この絶対点修正モード4
5では修正した変曲点B1のみの座標値が修正され、制
御回路10は記憶回路15から縫パターン47の変曲点
AおよびCの座標値を読出し、変曲点A、Bl 問およ
び変曲点BIC間の各縫点の相対座標値を修正する演算
を演算回路17で行わせる(第2図ブロック48)。
が制御回路10に入力される。この絶対点修正モード4
5では修正した変曲点B1のみの座標値が修正され、制
御回路10は記憶回路15から縫パターン47の変曲点
AおよびCの座標値を読出し、変曲点A、Bl 問およ
び変曲点BIC間の各縫点の相対座標値を修正する演算
を演算回路17で行わせる(第2図ブロック48)。
この結果、縫パターン47は縫パターン471のように
修正される。
修正される。
また、修正すべき変曲点以後の変曲点を相対的に修正す
るには相対点修正キー50により相対点修正モード51
を選択する(第2図ブロック46)。
るには相対点修正キー50により相対点修正モード51
を選択する(第2図ブロック46)。
ここで、プログラム入カバターンの作図上のミスや機械
の性質等に依って縫製品端部より一定の内側距離の縫製
精度がでないとき等に上記相対点修正が有効になる。
の性質等に依って縫製品端部より一定の内側距離の縫製
精度がでないとき等に上記相対点修正が有効になる。
この動作を第3(a)図および第3(C)図を参照して
説明する。変曲点B (Xb、 Yh)が変曲点B’(
X’b。
説明する。変曲点B (Xb、 Yh)が変曲点B’(
X’b。
Y’h)K修正されると、演算回路18で変曲点B以後
の変曲点CおよびDK修正による座標値変化分Δx=x
’b−xhおよび△Y=Y’h −Ybがそれぞれ加算
される(第2図ブロック48)。すなわち。
の変曲点CおよびDK修正による座標値変化分Δx=x
’b−xhおよび△Y=Y’h −Ybがそれぞれ加算
される(第2図ブロック48)。すなわち。
修正変曲点B1以後の各変曲点CおよびDが各変変曲点
間BおよびC2CおよびDの関係を有したまま相対的に
修正される。また、制御回路1oは変曲点Aの座標値(
X(Z、Yα)を記憶回路15がら読出し変曲点Aおよ
びBl 間の各縫点の相対座標値を修正する演算を演
算回路18に行わせる(第2図ブロック48)。この結
果、縫パターン4711のように修正される。
間BおよびC2CおよびDの関係を有したまま相対的に
修正される。また、制御回路1oは変曲点Aの座標値(
X(Z、Yα)を記憶回路15がら読出し変曲点Aおよ
びBl 間の各縫点の相対座標値を修正する演算を演
算回路18に行わせる(第2図ブロック48)。この結
果、縫パターン4711のように修正される。
また、除去すべき変曲点以後の各変曲点の関係を保持し
たまま変曲点を除去するには、相対除去キー53で相対
除去モード54を選択する(第2図ブロック46)。こ
の相対除去は、ある模様から形状の異なる種々の模様を
作成する場合に有効である。
たまま変曲点を除去するには、相対除去キー53で相対
除去モード54を選択する(第2図ブロック46)。こ
の相対除去は、ある模様から形状の異なる種々の模様を
作成する場合に有効である。
この動作を第4(a)図および第4(h)図を参照して
説明する。第4(a)図は作成した変曲点A、 B、
C。
説明する。第4(a)図は作成した変曲点A、 B、
C。
D、 Eを有する縫パターン56を示す。また2図中
括弧内は座標値を示す。第4(a)図中の変曲点C(x
O,yO)を相対除去する場合を説明すると。
括弧内は座標値を示す。第4(a)図中の変曲点C(x
O,yO)を相対除去する場合を説明すると。
除去する変曲点Cを指示ペン6によりティジタイザー7
上に指示する。この相対除去モード54では、制御回路
10は指示された変曲点Cを相対除去・すべき変曲点デ
ータとして記憶する。これにより。
上に指示する。この相対除去モード54では、制御回路
10は指示された変曲点Cを相対除去・すべき変曲点デ
ータとして記憶する。これにより。
演算回路19は変曲点B、 C間の座標値変化分。
△X=XQ−xh、△Y=Yc−Ybを演算スル(第2
図ブロック48)。また、との△Xおよび△Yを変曲点
C以後の変曲点り、 Eの座標値に加算する(第2図ブ
ロック48)。これにより、変曲点りおよびEは変曲点
DI $よびElに修正される。この状態で制御回路1
0は変曲点B、C間のパターンのデータを記憶回路15
から除去し、変曲点Bのデータの次間修正された変曲点
p+およびElのデータを書込む。このとき、変曲点B
、 DI間の各縫点の相対座標値データは変曲点C,D
間の各縫点の相対座標値データが書込まれる。また、変
曲点DI、E1間の各縫点の相対座標値データは変曲点
り、 E間の各縫点の相対座標値データが書込まれる。
図ブロック48)。また、との△Xおよび△Yを変曲点
C以後の変曲点り、 Eの座標値に加算する(第2図ブ
ロック48)。これにより、変曲点りおよびEは変曲点
DI $よびElに修正される。この状態で制御回路1
0は変曲点B、C間のパターンのデータを記憶回路15
から除去し、変曲点Bのデータの次間修正された変曲点
p+およびElのデータを書込む。このとき、変曲点B
、 DI間の各縫点の相対座標値データは変曲点C,D
間の各縫点の相対座標値データが書込まれる。また、変
曲点DI、E1間の各縫点の相対座標値データは変曲点
り、 E間の各縫点の相対座標値データが書込まれる。
この結果、縫パターン56は変曲点りおよびEが変曲点
Bに相対的に移動した縫パターン561に修正される。
Bに相対的に移動した縫パターン561に修正される。
また、途中の変曲点から以後をすべて除去するには再入
カキ−58で再入力モード59を選択する(第2図ブロ
ック60)。
カキ−58で再入力モード59を選択する(第2図ブロ
ック60)。
ここで、途中までのプログラムは正しいがそれ以後の模
様を作り直したい時や、途中まで同一形状を有する複数
のパターンを作成したいとき上記再入力が有効となる。
様を作り直したい時や、途中まで同一形状を有する複数
のパターンを作成したいとき上記再入力が有効となる。
この動作を第5(a)図および第5(b)図を参照して
説明する。第5(a)図は作成した変曲点A、 B、
C。
説明する。第5(a)図は作成した変曲点A、 B、
C。
Dを有する縫パターン62を示す。また1図中括弧内は
陰極値を示す。第5(a)図中で変曲点Cを除去する場
合を説明すると、除去する変曲点Cを指示ベン6により
ディジタイザ−7上に指示す。この再入力モード59で
は、制御回路10は指示された変曲点Cを再入力変曲点
と判別して記憶する。これにより、記憶回路15から変
曲点Cの直前の変曲点Bのデータを読出し、この変曲点
B以後の縫パターンデータなすべて除去する。この結果
、縫パターン62は変曲点AB間のパターン情報のみの
縫パターン621に修正され、自動的にパターン人力3
5べ制御は移行し、それ以後の再模様入力が可能となる
。
陰極値を示す。第5(a)図中で変曲点Cを除去する場
合を説明すると、除去する変曲点Cを指示ベン6により
ディジタイザ−7上に指示す。この再入力モード59で
は、制御回路10は指示された変曲点Cを再入力変曲点
と判別して記憶する。これにより、記憶回路15から変
曲点Cの直前の変曲点Bのデータを読出し、この変曲点
B以後の縫パターンデータなすべて除去する。この結果
、縫パターン62は変曲点AB間のパターン情報のみの
縫パターン621に修正され、自動的にパターン人力3
5べ制御は移行し、それ以後の再模様入力が可能となる
。
また、上記修正を複数回(り返すことも可能である。
上記縫パターンの修正が終われば、書込キー64で書込
モード65を選択し、パターンナンバーキー67でパタ
ーンナンバーを指定し、動作キー32を押す。これによ
り、上記修正された縫パターンが上記パターンナンバー
に対応する記憶回路12のアドレスに書込まれる(第2
図ブロック68)。この例では、記憶回路12はフロッ
ピーで構成され、この入力装置から取出され、縫製を行
つミシンの読取部にセットされ読出される。
モード65を選択し、パターンナンバーキー67でパタ
ーンナンバーを指定し、動作キー32を押す。これによ
り、上記修正された縫パターンが上記パターンナンバー
に対応する記憶回路12のアドレスに書込まれる(第2
図ブロック68)。この例では、記憶回路12はフロッ
ピーで構成され、この入力装置から取出され、縫製を行
つミシンの読取部にセットされ読出される。
発明の詳細
な説明したように本発明によれば9作成中の縫パターン
の修正する直前の変曲点までの縫パターンを可視する手
段と、修正点を入力する手段と、修正内容を指示する手
段と、修正内容を予め定めた制御下で演算処理する手段
とを備えることとした。したがって、縫パターン作成中
に必要となる縫パター・ンの修正を容易に行うことがで
き。
の修正する直前の変曲点までの縫パターンを可視する手
段と、修正点を入力する手段と、修正内容を指示する手
段と、修正内容を予め定めた制御下で演算処理する手段
とを備えることとした。したがって、縫パターン作成中
に必要となる縫パター・ンの修正を容易に行うことがで
き。
縫パターン作成能率を著しく向上することができ。
ミシンに適した正確な縫パターンを作成することができ
る等の効果を有する。
る等の効果を有する。
第1図は本発明一実施例の要部ブロック構成図。
第2図は本発明一実施例のフローチャート。
第3(α)図〜第3(O)図、第4(α)図及び第4(
b)図。 第5(α)図及び第5(75+図は本発明一実施例の動
作説明図。 1・・・操作卓 2・・・制御部11、12.1
5・・・記憶回路 17、18. i9.20・・・演算回路特許出願人
東京重機工業株式会社 (外5名) 、2 t6 第5(a)図
b)図。 第5(α)図及び第5(75+図は本発明一実施例の動
作説明図。 1・・・操作卓 2・・・制御部11、12.1
5・・・記憶回路 17、18. i9.20・・・演算回路特許出願人
東京重機工業株式会社 (外5名) 、2 t6 第5(a)図
Claims (5)
- (1)被加工物の縫パターンを入力するためのミシンの
入力装置において、 作成中の縫パターンの修正を指示する第一の手段と、 修正すべき変曲点の直前の変曲点までの縫パターンを可
視状態にする第二の手段と、 修正した変曲点の座標値を入力する第三の手段と、 上記第一の手段の修正を演算処理する第四の手段と、 を備えた ことを特徴とするミシンの入力装置。 - (2)上記第一の手段が、 修正する変曲点のみの修正を指示する第五の手段を備え
、 前記第四の手段が、 上記第三の手段の座標値を修正変曲点の座標値とし、こ
の修正変曲点と直前およびこの変曲点と直後の変曲点間
の各縫点の相対座標値データを演算する第六の手段を備
える 特許請求の範囲第(1)項記載のミシンの入力装置。 - (3)上記第一の手段が、 修正する変曲点以後の変曲点の相対的 な修正を指示する第七の手段を備え、 上記第四の手段が、 修正変曲点の座標値変化分を演算し、 この変化分を修正変曲点以後の各変曲点に 加算し、修正変曲点とこの修正変曲点の直 前の変曲点間の各縫点の相対座標値データ を演算する第八の手段を備える特許請求の 範囲第(1)項または第(2)項に記載のミシンの入力
装置。 - (4)上記第一の手段が、 除去する変曲点以後の変曲点間の関係を保つた変曲点除
去を指示する第九の手段を備え、上記第四の手段が、 除去する変曲点と直前の変曲点との座標値変化分を演算
し、これを加算修正した各変曲点を前記除去する変曲点
の直前の変曲点の以後の変曲点とする第十の手段を備え
る特許請求の範囲第(1)項または第(2)項または第
(3)項の、いずれかに記載のミシンの入力装置。 - (5)上記の第一の手段が、 途中の変曲点以後の除去を指示する第十一の手段を備え
、 上記第四の手段が、 除去された変曲点以後の縫パターンデータを除去しそれ
以後の再模様入力を可能とした第十二の手段を備えた特
許請求の範囲第(1)項または第(2)項または第(3
)項または第(4)項のいずれかに記載のミシンの入力
装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16078184A JPS6137285A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | ミシンの入力装置 |
US06/758,657 US4691649A (en) | 1984-07-31 | 1985-07-24 | Input device for sewing machine |
DE19853527486 DE3527486A1 (de) | 1984-07-31 | 1985-07-31 | Eingabevorrichtung fuer naehmaschinen |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16078184A JPS6137285A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | ミシンの入力装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6137285A true JPS6137285A (ja) | 1986-02-22 |
JPS6159755B2 JPS6159755B2 (ja) | 1986-12-17 |
Family
ID=15722309
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16078184A Granted JPS6137285A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | ミシンの入力装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4691649A (ja) |
JP (1) | JPS6137285A (ja) |
DE (1) | DE3527486A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6322874U (ja) * | 1986-07-28 | 1988-02-15 |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63113672A (ja) * | 1986-10-31 | 1988-05-18 | Janome Sewing Mach Co Ltd | 編集機能を有するデ−タ入力装置 |
GB2208325B (en) * | 1987-07-22 | 1992-02-12 | Tokai Ind Sewing Machine | Embroidering machine |
DE3744838A1 (de) * | 1987-10-31 | 1989-11-16 | Frankl & Kirchner | Vorrichtung zur eingabe eines naehmusters fuer eine industrie-naehmaschine |
DE3737078A1 (de) * | 1987-10-31 | 1989-05-18 | Frankl & Kirchner | Verfahren zur digitalen abspeicherung einer naehmuster-vorlage fuer eine industrie-naehmaschine und vorrichtung zur manuellen korrektur einer abgespeicherten naehmuster-vorlage |
JP2523346B2 (ja) * | 1988-02-26 | 1996-08-07 | 蛇の目ミシン工業株式会社 | コンピュ―タ刺繍機用刺繍デ―タ自動作成装置 |
US4955305A (en) * | 1988-09-23 | 1990-09-11 | Melco Industries, Inc. | Modular system for use with X-Y peripherals |
US4964352A (en) * | 1988-11-11 | 1990-10-23 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Embroidery data processing system for automatic sewing machine |
TW199191B (ja) * | 1989-01-24 | 1993-02-01 | Mitsubishi Electric Machine | |
US5271344A (en) * | 1989-09-18 | 1993-12-21 | Mitsubishi Denki K.K. | Method and apparatus for controlling an automatic sewing machine |
JP2833728B2 (ja) * | 1992-04-07 | 1998-12-09 | 三菱電機株式会社 | 自動縫いミシンの制御装置 |
GB9216643D0 (en) * | 1992-08-05 | 1992-09-16 | Univ Loughborough | Automatic operations on materials |
JP4073057B2 (ja) * | 1997-09-03 | 2008-04-09 | 蛇の目ミシン工業株式会社 | 2ウェイ機能を備えた刺繍データ作成装置 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4918534A (ja) * | 1972-06-14 | 1974-02-19 | ||
JPS4960633A (ja) * | 1972-10-14 | 1974-06-12 | ||
JPS4966243A (ja) * | 1972-10-31 | 1974-06-27 | ||
JPS53144225A (en) * | 1977-05-23 | 1978-12-15 | Hitachi Ltd | Graphic process system |
JPS58193879A (ja) * | 1982-05-07 | 1983-11-11 | 株式会社日立製作所 | 階段昇降機 |
JPS60148584A (ja) * | 1984-01-13 | 1985-08-05 | 三菱電機株式会社 | ミシン用縫製デ−タ作成装置 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5410632A (en) * | 1977-06-27 | 1979-01-26 | Toshiba Corp | Position matching system for tablet device |
JPS6013713B2 (ja) * | 1978-09-08 | 1985-04-09 | ブラザー工業株式会社 | プログラミング可能な加工機械 |
JPS5636987A (en) * | 1979-09-03 | 1981-04-10 | Mitsubishi Electric Corp | Preparing device for data of sewing pattern for sewing machine |
GB2090436B (en) * | 1980-03-05 | 1984-12-12 | Brother Ind Ltd | Automatic sewing machine with reverse motion capability |
US4446520A (en) * | 1980-07-30 | 1984-05-01 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Process of preparing and processing sewing data for an automatic sewing machine |
DE3130129C2 (de) * | 1981-07-30 | 1985-12-05 | Krupp Corpoplast Maschinenbau GmbH, 2000 Hamburg | Blasformmaschine zum Blasformen von Hohlkörpern |
JPS58198371A (ja) * | 1982-05-17 | 1983-11-18 | ジューキ株式会社 | 刺繍ミシンのデ−タ作成方法 |
JPS6137284A (ja) * | 1984-07-31 | 1986-02-22 | ジューキ株式会社 | ミシンの縫製パタ−ン作成装置 |
-
1984
- 1984-07-31 JP JP16078184A patent/JPS6137285A/ja active Granted
-
1985
- 1985-07-24 US US06/758,657 patent/US4691649A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-07-31 DE DE19853527486 patent/DE3527486A1/de not_active Ceased
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4918534A (ja) * | 1972-06-14 | 1974-02-19 | ||
JPS4960633A (ja) * | 1972-10-14 | 1974-06-12 | ||
JPS4966243A (ja) * | 1972-10-31 | 1974-06-27 | ||
JPS53144225A (en) * | 1977-05-23 | 1978-12-15 | Hitachi Ltd | Graphic process system |
JPS58193879A (ja) * | 1982-05-07 | 1983-11-11 | 株式会社日立製作所 | 階段昇降機 |
JPS60148584A (ja) * | 1984-01-13 | 1985-08-05 | 三菱電機株式会社 | ミシン用縫製デ−タ作成装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6322874U (ja) * | 1986-07-28 | 1988-02-15 | ||
JPH041902Y2 (ja) * | 1986-07-28 | 1992-01-22 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3527486A1 (de) | 1986-02-13 |
JPS6159755B2 (ja) | 1986-12-17 |
US4691649A (en) | 1987-09-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6137285A (ja) | ミシンの入力装置 | |
JPS5971515A (ja) | グラフィックディスプレイ装置 | |
KR940005359B1 (ko) | 미싱의 봉제데이타 작성장치 | |
US5009176A (en) | Sewing data forming method and device for sewing machine | |
EP0087944B1 (en) | Method and apparatus for entering graphics | |
EP0684333A2 (en) | Method and apparatus for inputting embroidery lines | |
JP2868666B2 (ja) | 任意の線に沿って組版する電子組版装置 | |
JPH05241646A (ja) | プログラム表示装置 | |
JPS62130405A (ja) | Ncデ−タ修正方法 | |
JPS61170807A (ja) | 数値制御装置 | |
JPH10108987A (ja) | 縫製データ編集方法並びに縫製データ編集装置 | |
JPS6240039B2 (ja) | ||
US5093796A (en) | Automatic programming definition of a machining configuration for a numerical control device | |
US6681144B1 (en) | Process and system for working a workpiece through numerically controlled machine tools | |
JP3305395B2 (ja) | 図形分割装置 | |
JPS59195707A (ja) | 旋盤用自動プログラミングにおける素材形状特定方法 | |
JP2573209Y2 (ja) | Nc装置の工具軌跡表示装置 | |
JP2623357B2 (ja) | レーザ加工データ作成装置 | |
JPH0553636A (ja) | 数値制御装置における加工軌跡表示方法 | |
JPH01231091A (ja) | 画像編集方法 | |
JPH0695293B2 (ja) | 数値制御装置における加工シミュレーション方法 | |
JPH10328448A (ja) | 自動ミシン | |
JP4381128B2 (ja) | 曲げ加工機の制御システム及びその方法 | |
JPH06202906A (ja) | Ncプログラム編集装置 | |
JPS61105614A (ja) | Ncデ−タ作成装置における加工領域指定方式 |