JPS6137059A - フスマ加工品を主材とする食物繊維強化剤 - Google Patents

フスマ加工品を主材とする食物繊維強化剤

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JPS6137059A
JPS6137059A JP15901084A JP15901084A JPS6137059A JP S6137059 A JPS6137059 A JP S6137059A JP 15901084 A JP15901084 A JP 15901084A JP 15901084 A JP15901084 A JP 15901084A JP S6137059 A JPS6137059 A JP S6137059A
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JP
Japan
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wheat bran
bran
processed
reinforcing agent
dietary fiber
Prior art date
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Pending
Application number
JP15901084A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Yoshioka
敏夫 吉岡
Yoshiaki Kikuchi
菊池 美明
Hiroshi Arakawa
洋 荒川
Masanaga Sawanobori
沢登 正祥
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyodo Shiryo Co Ltd
Original Assignee
Kyodo Shiryo Co Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業土勿劇−用説団 フスマ加工品を主材とする食物繊維強化剤に関する。
従来p丑血 近年、成人病の予防など健康上の観点から食生活におけ
る食物繊維の摂取の重要性が強調されるようになってき
ている。例えば、アメリカ合衆国上院栄養問題特別委員
会のレポートは食物繊維の成人病予防上の効果について
言及している。
因に、食生活における食物繊維の摂取効能としては、便
秘防止、血中コレステロールの低減、糖、脂肪の吸収コ
ントロールおよび肥満防止等が報告されている。
最近、上述した状況に対応すべく種々の高繊維加工食品
が市販されるようになったが、これらの加工食品はその
製造上工業的規模での大量生産が難しく、したがって、
高価であり、しかも一般に食感および風味などの点で消
費者の嗜好上難点があるため、広く利用されるに至って
いないのが現状である。
フスマは小麦を製粉するときに得られる小麦粉以外の部
分の総称であって皮部と少量の胚乳部とからなるもので
あるが、蛋白質、ビタミン、ミネラルなどの栄養素に冨
むとともに繊維質含量が高く、しかも安価に大量入手し
得ることから、最近、フスマをパンやその他の焼菓子類
に添加することが試みられている。
しかしながら、フスマは上記食品の原料との混合や混練
が容易でなく、加うるに食感および風味共に悪く、不快
臭があり、色調もよくないので、フスマを添加した食品
ではそれ本来の品質が損なわれることが避けられない欠
点がある。
更に、フスマはフィチン酸を含有しているためカルシウ
ムや鉄などのミネラルの吸収を阻害するという栄養上の
欠陥も指摘されている。
なお、最近、食用に適したフスマの処理としてフスマを
蒸煮したものに酸および糖を加えて加熱乾燥する方法(
特開昭54−14540号)が提案されている。
発泗勢」を央t。Lか式】)1間−題尭本発明者は上述
したような食生活における食物繊維の重要性に鑑み、食
物繊維の供給源として安価に入手し得るフスマを各種食
品の食物繊維強化に有効に利用すべく研究した結果、フ
スマを特定な条件下で加圧・加熱処理したフスマ加工品
を主材としたものを各種食品に添加することにより、各
食品本来の品質を損なうことなく食物繊維を強化し得る
ことの知見を得て本発明をなすに至った。
すなわち、本発明は、各種食品に添加してそれらの食物
繊維含量を高めるのに適したフスマ加工品を主材とする
食物繊維強化剤を提供することを目的とする。
以下本発明の詳細な説明する。
全所■構戒 本発明の特徴は(イ)フスマもしくはフスマに他の食用
繊維質素材又は澱粉質素材を混合したもの、又は(ロ)
フスマを食酢又は食用可能な有機酸で処理したもの、(
ハ)あるいはフスマに食用可能な有機酸の金属塩を添加
したものを、100乃至350℃程度の温度および20
乃至300気圧程度の圧力下に加熱処理したフスマ加工
品を主材とした食物繊維強化剤にある。
阻題森)提決工A人及圓手段 フスマは前述したように、主として小麦皮部とこれに付
着した少量の胚乳部とからなり、10%前後の繊維質を
含有しているため、食感および風味が悪く、したがって
、従来は主として家畜の飼料並びに漬物の床として使用
されていた。
本発明は、このようなフスマを100乃至350 ”c
程度の温度および20乃至300気圧程度の圧力下に加
熱処理して得られるフスマ加工品を主材として用いるも
のであり、このようにして得られるフスマ加工品はフス
マ本来の食感および風味が著しく改善され、かつ色調も
良好であり、それを圧扁してフレーク状にするか又は微
粉砕もしくは顆粒状にすることにより、他の食品素材と
の均一な混合もしくは混練が可能となる。
本発明に係る食物繊維強化剤の主材として用いるフスマ
加工品は、フスマを上述のようにして加熱処理するほか
に、フスマに予め他の食用繊維質素材、例えば大豆皮又
は澱粉質素材、例えばα化デンプンなどを混合したもの
、又はフスマを予め食酢の水溶液や有機酸、例えばクエ
ン酸や酒石酸の水溶液と混合し、適当時間放置した後、
水洗、脱水し、ついで乾燥したもの、もしくはフスマに
食用可能な有機酸の金属塩、例えばクエン酸のナトリウ
ム塩、カリウム塩又はカルシウム塩などを添加したもの
を、上述のようにして加熱処理することによっても得ら
れる。
フスマ加工品を調製するに当って、上述のようにフスマ
に大豆皮のような食用繊維質素材を混合したものを用い
ると大豆皮自体の粉砕が容易となるので得られるフスマ
加工品の食物繊維含量を−そう高めることができ、また
、α−デンプンのような澱粉質素材を混合して加熱処理
すると得られるフスマ加工品の成形が容易となる利点が
ある。
又、フスマを一ヒ述のように予め食酢や有機酸で処理し
たもの、並びにフスマに予め有機酸の金属塩を添加した
ものを加熱すると得られるフスマに含まれていたフィチ
ン酸が加水分解するので、フィチン酸に起因するミネラ
ル吸収の阻害が防止されると共に上記加水分解によりビ
タミンの一種として重要であるイノシトールが生成する
利点がある。
フスマ加工品をmi!!するための上記加熱処理はエク
ストルーダー又はオートクレーブを用いて行ない得るが
、大量生産方式の観点からはエクストルーダーを用いる
のが得策である。すなわち、エクストルーダーは、フィ
ーダー、バレル、スクリュー、ダイ、バレル加熱手段お
よび水冷ジャケットから構成されていて、処理原料の移
送、混合、圧縮、混練、粉砕、剪断、加熱、殺菌、押出
しおよび膨化などの各工程をひとつのユニットで瞬時に
処理し得る装置である。
なお、上記エクストルーダー又はオートクレーブにより
一ヒ述した各フスマ原料を加熱処理するに当ってはその
まま、もしくは90%程度までの水分を添加したものを
用いてもよく、また、食塩、砂糖、グルタミン酸ソーダ
のような調味料などを適宜添加してもよい。
叙上のようにして冑られるフスマ加工品は明るイチョコ
レー1へ色の色調を示し、フスマ本来の異良が消失して
、いわゆる“こおぼしい”香気を呈し、しかも食感上の
舌ざわりがなめらかである。
本発明では、上述のフスマ加工品を主材としたものを食
物繊維強化剤としての用途に供するものであるが、それ
を添加する食品の種類に応じて圧扁してフレーク状にす
るか又は微粉砕もしくは顆粒状にして用いる。また、フ
スマ加工品に他の食用添加剤を配合して用いることもで
きる。
次に、本発明に係る食物繊維強化剤を各種食品に添加す
る態様について例示的に説明する。
■ 麺類食品への添加 そば、うどん、そうめん等の原料粉に対して微粉末にし
たフスマ加工品を5乃至70重量%程度を添加して均一
に混合したものを常法にしたがって製麺する。このよう
にして得られる製品の食物繊維の含有量並びに粗繊維含
有量は下記表に示すとおりである。
なお、フスマ加工品を添加して得られた麺Ifa品の食
感および風味上の劣化はみられない。
■ 焼菓子類への添加 各原料粉に対してクツキー類およびビスケット類ではフ
スマ加工品を5乃至60重量%程度、ドーナツ、カステ
ラおよびスポンジケーキ類では粉末状のフスマ加工品を
5乃至40重量%程度、パン類ではフスマ加工品を5乃
至50重量%程度それぞれ均一に混合したものを常法に
したがって調製して製品とする。得られる各食品の食物
繊維含量並びに粗繊維含有量は下記表に示すとおりであ
る。
なお、フスマ加工品を添加して得られた各種菓子類の食
感および風味」二の劣化はみられない。
■ パン粉類並びに唐揚げ粉類への添加パン粉IJtで
は原料にフレーク状のフスマ加工品を5重量%以上添加
するか、又はフスマ加工品自体をパン粉として用いるこ
とが可能であり、唐揚げ粉類では原料に5乃至95重量
%程度添加し得る。
このようにして得られる製品の食物繊維含量ならびにネ
■繊維含量は下記表に示すとおりである。なお、上記各
製品を用いて揚げたものを調理したところ従来のものに
比し遜色がなく、食感および風味上の劣化もみられず、
色調も良好である。
■ ふりかけ類 ふりかけ原料に対して粉末状のフスマ加工品を2乃至4
0重量%程度を添加して製品とする。得られる製品の食
物繊維含量並びに粗繊維含量は下記表に示すとおりであ
る。
■ 焼肉のたれ類 原料に対して粉末状のフスマ加工品を5乃至20重量%
程度添加して熟成させると、たれに添加しであるニンニ
クの奥が低減するので食感がむしろ改善される。製品の
食物繊維含量並びに粗繊維含量は下記表に示すとおりで
ある。
■ 餡菓子類への添加 大福、羊かん、しるこ類の餡原料に粉末状のフスマ加工
品を大福では2乃至30重量%程度、羊かんでは5乃至
30重量%程度およびしるこでは2乃至20重量%程度
添加してそれぞれ添加して調製した餡を用いる。得られ
る製品の食物繊維含量並びに粗繊維含量は下記表に示す
とおりである。
■ その他食品への添加 上記各食品のほかに、チョコレート、マドレーヌなどの
菓子類並びにハンバーグ、ソーセージなどの肉加工品又
はつみれのような魚肉加工品などにもそれらの各原料に
5乃至50重量%程度のフスマ加工品を添加することが
できる。
得られるこれら製品の食物繊維含量並びに粗繊維含量も
併わせで下記表に示した。
以下に実施例を示す。
災止桝土 フスマ加工品の調製: フスマに、10倍量の水で希釈した食酢の水溶液の3倍
量を添加、混合して2時間放置した後、濾過し、水洗、
脱水し、ついで送風乾燥機で100°Cに3時間乾燥し
て水分8%のフスマ処理物を得た。
このフスマ処理物を2軸エクストルーダーに通して15
0°Cの温度および80気圧の圧力下で処理した。
得られた製品は良好な食感と色調を示し、フスマ本来の
臭がなく、フィチン酸も含有していなかった。
食物繊維を強化した麺の製造: 準強力小麦粉4M量部に上述のようにして調製したフス
マ加工品1重量部を添加、混合したものに水100重量
部を加えて混合し、この混合物を常法により圧延、練圧
、切出して麺を製造した。得られた製品はそば様の外観
を呈し、フスマ特有の臭いやざらつきがなく、風味も良
好である。
実詣側( 食物繊維を強化したクツキー類の製造:下記配合の原料
を用い、常法によりクツキー類を製造した。
薄刃小麦粉       40kg ショートニング     30kg 砂糖    30  kg 全卵    30kg フスマ加工品      60kg (実施例1で用いたもの) ベーキングパウダー    0.3kg水      
           5    kg得られた製品は
フスマ特有の食感がなく、口当りが良く、香り味ともに
良好である。
JLtiiJ列バL 食物繊維を強化した羊かんの製造: さらし餡100g、砂糖300g 、フスマ加工品(実
施例1で用いたもの)および水500mnを混合し、煮
詰めて練り餡をm製した。
この練り餡500gに砂糖180g、寒天4gおよび水
400+nA!を加えて水手かんを製造した。
得られた製品は湯めらかで風味豊かな食感を示す。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)フスマ、もしくはフスマに他に食用繊維質素材又
    は澱粉質素材を混合したものを100乃至350℃程度
    の温度および20乃至300気圧程度の圧力下に加熱処
    理したフスマ加工品を主材とする食物繊維強化剤。
  2. (2)フスマを食酢又は食用可能な有機酸で処理したも
    のを100乃至350℃程度の温度および20乃至30
    0気圧程度の圧力下に加熱処理したフスマ加工品を主材
    とする食物繊維強化剤。
  3. (3)フスマを食用可能な有機酸の金属塩と混合したも
    のを100乃至350℃程度の温度および20乃至30
    0気圧程度の圧力下に加熱処理したフスマ加工品を主材
    とする食物繊維強化剤。
  4. (4)加熱処理をエクストルーダーにより行なう特許請
    求の範囲第(1)項乃至第(3)項のいずれかに記載の
    食物繊維強化剤。
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