JPS6135687A - Ｘ線診断装置 - Google Patents
Ｘ線診断装置Info
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- JPS6135687A JPS6135687A JP15670684A JP15670684A JPS6135687A JP S6135687 A JPS6135687 A JP S6135687A JP 15670684 A JP15670684 A JP 15670684A JP 15670684 A JP15670684 A JP 15670684A JP S6135687 A JPS6135687 A JP S6135687A
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- pickup tube
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- image pickup
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Links
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- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 claims description 3
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05G—X-RAY TECHNIQUE
- H05G1/00—X-ray apparatus involving X-ray tubes; Circuits therefor
- H05G1/08—Electrical details
- H05G1/64—Circuit arrangements for X-ray apparatus incorporating image intensifiers
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、Ｘ線を被検体に曝射して得た透過Ｘ線に基く
可視画像により、医用診断に有用な画像情報を得るよう
にしたＸ線診断装置の改良に関する。
可視画像により、医用診断に有用な画像情報を得るよう
にしたＸ線診断装置の改良に関する。
この種、Ｘ線診断装置には、Ｘ線発生部より照射され被
検体を透過した透過Ｘ線を光学像に変換するイメージイ
ンテンシファイア（以下、１．１．と略称する）を用い
、これの出力をＴＶカメラにより電気信号に変換し、Ｔ
Ｖモニタに映像表示するようにしたものがある。
検体を透過した透過Ｘ線を光学像に変換するイメージイ
ンテンシファイア（以下、１．１．と略称する）を用い
、これの出力をＴＶカメラにより電気信号に変換し、Ｔ
Ｖモニタに映像表示するようにしたものがある。
ここで、上記ＴＶカメラに用いられる撮像管に要求され
る特性としては、一般に、ダイナミックレンジが広いこ
と、空間分解能が高いこと、時間応答性が良好（低残像
特性）である等があげられる。この場合、例えば、ビジ
コン形撮像管では、ダイナミックレンジを広げようとす
る、即ち、信号出力を増大させようとすると時間応答性
が低下（高残像特性）し、時間応答性の向上を図ろうと
するとダイナミックレンジが狭くなるという相反する性
質を有している。
る特性としては、一般に、ダイナミックレンジが広いこ
と、空間分解能が高いこと、時間応答性が良好（低残像
特性）である等があげられる。この場合、例えば、ビジ
コン形撮像管では、ダイナミックレンジを広げようとす
る、即ち、信号出力を増大させようとすると時間応答性
が低下（高残像特性）し、時間応答性の向上を図ろうと
するとダイナミックレンジが狭くなるという相反する性
質を有している。
以下、この種撮像管の特性について、第２図に示す撮像
管の等価回路図を参照して説明する。
管の等価回路図を参照して説明する。
第２図において、Ｒ，、ＣＰは夫々撮像管のターゲット
を形成する光導電体の単位画素当りの抵抗、容量であり
、Ｒ１はビーム抵抗であり、ＳはＶ−ム走査を意味する
スイッチを示しているものであり、Ｒ１は負荷抵抗であ
り、Ｅｔは直流電源であり、Ｃは直流分カット用コンデ
ンサである。
を形成する光導電体の単位画素当りの抵抗、容量であり
、Ｒ１はビーム抵抗であり、ＳはＶ−ム走査を意味する
スイッチを示しているものであり、Ｒ１は負荷抵抗であ
り、Ｅｔは直流電源であり、Ｃは直流分カット用コンデ
ンサである。
ここで、信号出力電流！、は、容量ＣＰに比例して増加
する。一方、上記信号出力電流Ｉ は、畠 容量ＣＰとビーム抵抗九との積が大きい程、時間応答性
は低下する。
する。一方、上記信号出力電流Ｉ は、畠 容量ＣＰとビーム抵抗九との積が大きい程、時間応答性
は低下する。
従って、上記信号出力電流１．を増大させるために上記
容量ＣＰを増加させると、上記時間応答性が損われてし
まい、速い動きを伴う被検体を撮影すると、動きに伴５
画像の？ケを生じてしまう・上述した理由から、単一の
撮像管を用いて、ダイナミックレンジが広く且つ時間応
答性に優れた画像を収集することは困難であった。
容量ＣＰを増加させると、上記時間応答性が損われてし
まい、速い動きを伴う被検体を撮影すると、動きに伴５
画像の？ケを生じてしまう・上述した理由から、単一の
撮像管を用いて、ダイナミックレンジが広く且つ時間応
答性に優れた画像を収集することは困難であった。
本発明は上記事情に基いてなされたもので、その目的と
するところは、単一の撮像管を用いダイナミックレンジ
が広く高解像度の画像から、時間応答性が優れた画像ま
でを収集することが可能なＸ線診断装置を提供すること
にある。
するところは、単一の撮像管を用いダイナミックレンジ
が広く高解像度の画像から、時間応答性が優れた画像ま
でを収集することが可能なＸ線診断装置を提供すること
にある。
本発明は上記目的を達成するために、被検体を透過した
透過Ｘ線をイメージインテンシファイアにより光学像に
変換し、この光学像をＴＶカメラにより電気信号に変換
し、その電気信号をデジタル量に変換して所定の処理を
施して上記被検体の診断情報を表示するＸ線診断装置に
おいて、出力像径が変化可能なイメージインテンシファ
イアと、ターゲット上での走査面積が変化可能な撮像管
を有したＴＶカメラと、上記イメージインテンシファイ
アの出力像径と上記撮像管のターゲット上での走査面積
とを上記被検体の診断対象に応じて連動制御する手段と
を有したことを特徴とする。
透過Ｘ線をイメージインテンシファイアにより光学像に
変換し、この光学像をＴＶカメラにより電気信号に変換
し、その電気信号をデジタル量に変換して所定の処理を
施して上記被検体の診断情報を表示するＸ線診断装置に
おいて、出力像径が変化可能なイメージインテンシファ
イアと、ターゲット上での走査面積が変化可能な撮像管
を有したＴＶカメラと、上記イメージインテンシファイ
アの出力像径と上記撮像管のターゲット上での走査面積
とを上記被検体の診断対象に応じて連動制御する手段と
を有したことを特徴とする。
以下、本発明によるＸ線診断装置を第１図に示す一実施
例に従い説明する。
例に従い説明する。
即ち、１１は図示しない高電圧発生装置等により駆動さ
れＸ線を被検体ＰＫ畷射するＸ線管であり、１２は被検
体Ｐを透過した透過Ｘ線を光学像に変換する１、１．で
あり、この１．１゜１２はその電子レンズ系の制御によ
り出力像径が可変できるようになっている。１３及び１
４は光学系を構成するレンズであり、１５はレンズ１３
と１４の間に配置され、絞りが調整可能な光学絞り装置
である。１６はターゲットの走査面積が可変できる撮像
管を有したＴＶカメラである。
れＸ線を被検体ＰＫ畷射するＸ線管であり、１２は被検
体Ｐを透過した透過Ｘ線を光学像に変換する１、１．で
あり、この１．１゜１２はその電子レンズ系の制御によ
り出力像径が可変できるようになっている。１３及び１
４は光学系を構成するレンズであり、１５はレンズ１３
と１４の間に配置され、絞りが調整可能な光学絞り装置
である。１６はターゲットの走査面積が可変できる撮像
管を有したＴＶカメラである。
１７はＴＶカメラ１６かもの出力をデジタル量に変換す
る〜Φ変換器である。１８はこのψ変換器１７からの出
力に所定の処理を施して映像情報を生成するプロセッサ
である。１９はこのプロセッサ１８からの映像情報をビ
デオ信号化し映像表示するＴＶモニタである。２０は、
１．１．１１！に出力像径を可変するコントロール信号
を与え、光学絞り装置１５に絞りコントロール信号を与
え、ＴＶカメ２１６の撮像管にターゲットの走査面積を
可変するコン）ａ−ル信号を与え、プロセッサ１８に信
号処理のコントロール信号を与えるコント四−ラである
。
る〜Φ変換器である。１８はこのψ変換器１７からの出
力に所定の処理を施して映像情報を生成するプロセッサ
である。１９はこのプロセッサ１８からの映像情報をビ
デオ信号化し映像表示するＴＶモニタである。２０は、
１．１．１１！に出力像径を可変するコントロール信号
を与え、光学絞り装置１５に絞りコントロール信号を与
え、ＴＶカメ２１６の撮像管にターゲットの走査面積を
可変するコン）ａ−ル信号を与え、プロセッサ１８に信
号処理のコントロール信号を与えるコント四−ラである
。
次に上記の如く構成された本実施例の作用について説明
する。
する。
第３図は第１図と同一部分には同一符号を付した図であ
り、今、１．１．１２の出力像径をＬ とし、レンズ１
３の焦点距離をｆｏとし、しンズ１４の焦点距離をｆｅ
とすると、ＴＶカメラ１６の撮像管１６ｋにおけるター
ゲット上で、走査領域の１辺の長さく体径）Ｌ、は下記
式（１）のように表わされる。
り、今、１．１．１２の出力像径をＬ とし、レンズ１
３の焦点距離をｆｏとし、しンズ１４の焦点距離をｆｅ
とすると、ＴＶカメラ１６の撮像管１６ｋにおけるター
ゲット上で、走査領域の１辺の長さく体径）Ｌ、は下記
式（１）のように表わされる。
Ｌ、 ＝ （ｆｃ／ｆ０） Ｘ Ｌｏ ・・・（１
）また、第４図（、）は１．１．１２の入力面上におけ
る体径Ｌｔを示し、第４図（ｂ）は１．１．１２の出力
面上における体径Ｌ０を示し、第４図（Ｃ）はＴＶカメ
２１６の撮像管１６Ａでの入力面（ターゲット）上にお
ける像径り、を示している。
）また、第４図（、）は１．１．１２の入力面上におけ
る体径Ｌｔを示し、第４図（ｂ）は１．１．１２の出力
面上における体径Ｌ０を示し、第４図（Ｃ）はＴＶカメ
２１６の撮像管１６Ａでの入力面（ターゲット）上にお
ける像径り、を示している。
ここでレンズ１３．１４の焦点距離ｆｃ、 ｆｏは一定
値であるので、上記式（１）によれば、■。
値であるので、上記式（１）によれば、■。
１．１２の出力像径をＬｏを変化させれば、撮像管１６
にのターゲット上での走査領域の１辺の長さく体径）Ｌ
、も変化させることができ、ターダクトの走査面積が可
変可能となる。
にのターゲット上での走査領域の１辺の長さく体径）Ｌ
、も変化させることができ、ターダクトの走査面積が可
変可能となる。
従ってでコントローラ２０により、出力像径をＬを大き
くするべく１．ＩＩＪに適宜のコントロール信号を与え
、これと連動してＴＶカメラ１６の撮像管に、そのター
ゲットの走査面積を拡大するべく適宜のコントロール信
号を与えれば、上記容量Ｃ２が大きくなり、信号出力電
流Ｉ、は増大し、かつターゲットの走査面積の拡大は撮
像管自身の解像度を向上させるために脳血管、肺循環系
等の診断対象に有効な、ダイナミックレンジが大きく且
つ解像度にすぐれた画像を収集することが可能となる。
くするべく１．ＩＩＪに適宜のコントロール信号を与え
、これと連動してＴＶカメラ１６の撮像管に、そのター
ゲットの走査面積を拡大するべく適宜のコントロール信
号を与えれば、上記容量Ｃ２が大きくなり、信号出力電
流Ｉ、は増大し、かつターゲットの走査面積の拡大は撮
像管自身の解像度を向上させるために脳血管、肺循環系
等の診断対象に有効な、ダイナミックレンジが大きく且
つ解像度にすぐれた画像を収集することが可能となる。
一方、コントロー−）２０により、出力像径をＬを小さ
くするべく１．１．１２に適宜のコントロール信号を与
え、これと連動してＴＶカメラ１６の撮像管に、そのタ
ーゲットの走査面積を縮小するべく適宜のコントロール
信号を与えれば、上記容量Ｃ１が小さくなり、信号出力
電流ｌは減少し、時間応答性が向上し、心臓等の速い動
きの伴う診断対象に有効な低残像特性の画像を収集する
ことが可能となる、 ところで、上記実施例の操作を行なえば、撮像管のター
ゲットの走査面積が変わるので、他の条件が一定ならば
、撮像管の入射照度が変化することが知られている。第
５図はターゲットの走査面積が異なる場合の撮像管の入
射照度■ と信号出力電流Ｉ、との関係を示しており、
図中ＢはＡよりもターゲットの走査面積が大きい場合で
ある。
くするべく１．１．１２に適宜のコントロール信号を与
え、これと連動してＴＶカメラ１６の撮像管に、そのタ
ーゲットの走査面積を縮小するべく適宜のコントロール
信号を与えれば、上記容量Ｃ１が小さくなり、信号出力
電流ｌは減少し、時間応答性が向上し、心臓等の速い動
きの伴う診断対象に有効な低残像特性の画像を収集する
ことが可能となる、 ところで、上記実施例の操作を行なえば、撮像管のター
ゲットの走査面積が変わるので、他の条件が一定ならば
、撮像管の入射照度が変化することが知られている。第
５図はターゲットの走査面積が異なる場合の撮像管の入
射照度■ と信号出力電流Ｉ、との関係を示しており、
図中ＢはＡよりもターゲットの走査面積が大きい場合で
ある。
即ち、Ｘ線曝射条件及び光学絞り装置１５における絞り
径が一定ならば、下記式（２）に示すように、入射照度
らは出力像径の縮小率（Ｌ、 ／Ｌ、）に比例する。
径が一定ならば、下記式（２）に示すように、入射照度
らは出力像径の縮小率（Ｌ、 ／Ｌ、）に比例する。
１ ｏｃ （Ｌ、／Ｌｐ）２ ・・・（２）また
、１．１．１２の入力面上における体径め大きさＬｉが
一定ならば、上記式（２）は下記式（３）のよ５になる
。
、１．１．１２の入力面上における体径め大きさＬｉが
一定ならば、上記式（２）は下記式（３）のよ５になる
。
Ｉ、 ＱＣＬｐ−２・・・（３）
従って、上記実施例の操作を行なうことにより生じる入
射照度！、の変化分は、コントローラ２０により、上記
入射照度ｌ、の変化分を補うべきコントロール信号を光
学絞り装置１５に与え、その絞り径を調整することで実
現可能になる。
射照度！、の変化分は、コントローラ２０により、上記
入射照度ｌ、の変化分を補うべきコントロール信号を光
学絞り装置１５に与え、その絞り径を調整することで実
現可能になる。
この操作によってターゲットの走査面積が変っても、常
に撮像管の動作に適する入射照度を実現できる。
に撮像管の動作に適する入射照度を実現できる。
本発明では、上記実施例以外の手段で解像度の向上した
画像を収集できる。即ち、ＴＶカメ２１６の操作部を調
整し【走査線の数を多くすると共に緩速走査とし、かつ
間欠順次走査を行う。さらに上°記実施例と同様にコン
トローラ２０１１Ｃよｔ）１．１．１２ｆ）出力像径、
ＴＶカメラ１６の撮像管ターゲットの走査面積を大きく
すべくコントロール信号を与え、必要に応じ、コントロ
ーラ２０により、上記入射照度！、の変化分を補うべき
コントロール信号を光学絞り装置１５に与え、その絞り
径を調整する。第６図に上記間欠順次走査による画像収
集シーケンスの一例を示す。即ち、Ｘ線はコントローラ
２σにより第６図（ａ）ＦＣ示す如くのＴＶカメラ１６
の垂直偏向同期信号に同期して第６図（ｂ）に示す如く
パルス状に曝射される。ＴＶ左カメラ６の撮像管の走査
ビームは第６図（ｃ）に示す如くＸ線・臂ルス曝射期間
はビームオフ状態になり、この期間中に撮像管ターゲッ
トに信号電荷が蓄積させる。続いて信号蓄積期間の終る
後に、ビームがオン状態になり、ターゲット上の蓄積電
荷を順次上から読み出す。信号読み出す際の走査速度は
、走査線数の増加に反比例させて減少させる。この操作
は、走査線数を多くすることによって解像度を向上させ
ると共に、ビデオ信号の広帯域幅化を防止する為のもの
であり、この結果はビデオ増幅器の帯域幅の増大、Ｎ生
変換器１７のサンプリングレートの増大化によるノイズ
の増加と信号処理の困難性を回避することを可能とする
。一方上記の如き緩速走査では同一の撮影条件において
、信号出力電流は全画藺を走査する時間Ｔ８に反比例し
かつ全走査面積の容量Ｃ１に比例する。
画像を収集できる。即ち、ＴＶカメ２１６の操作部を調
整し【走査線の数を多くすると共に緩速走査とし、かつ
間欠順次走査を行う。さらに上°記実施例と同様にコン
トローラ２０１１Ｃよｔ）１．１．１２ｆ）出力像径、
ＴＶカメラ１６の撮像管ターゲットの走査面積を大きく
すべくコントロール信号を与え、必要に応じ、コントロ
ーラ２０により、上記入射照度！、の変化分を補うべき
コントロール信号を光学絞り装置１５に与え、その絞り
径を調整する。第６図に上記間欠順次走査による画像収
集シーケンスの一例を示す。即ち、Ｘ線はコントローラ
２σにより第６図（ａ）ＦＣ示す如くのＴＶカメラ１６
の垂直偏向同期信号に同期して第６図（ｂ）に示す如く
パルス状に曝射される。ＴＶ左カメラ６の撮像管の走査
ビームは第６図（ｃ）に示す如くＸ線・臂ルス曝射期間
はビームオフ状態になり、この期間中に撮像管ターゲッ
トに信号電荷が蓄積させる。続いて信号蓄積期間の終る
後に、ビームがオン状態になり、ターゲット上の蓄積電
荷を順次上から読み出す。信号読み出す際の走査速度は
、走査線数の増加に反比例させて減少させる。この操作
は、走査線数を多くすることによって解像度を向上させ
ると共に、ビデオ信号の広帯域幅化を防止する為のもの
であり、この結果はビデオ増幅器の帯域幅の増大、Ｎ生
変換器１７のサンプリングレートの増大化によるノイズ
の増加と信号処理の困難性を回避することを可能とする
。一方上記の如き緩速走査では同一の撮影条件において
、信号出力電流は全画藺を走査する時間Ｔ８に反比例し
かつ全走査面積の容量Ｃ１に比例する。
’ｒ、 ｏｃ ｃ、／’ｒ、 ・（４）即ち
、走査を緩速化することにより信号出力電流が減少し、
よってダイナミックレンジが減少する。しか１−この場
合にも式（４）から分るように走査面積を拡大して容量
Ｃｔを増大させることにより信号出力電流値を増大させ
ることが可能である。しかも緩速走査の場合には、容量
Ｃ２が増加しても画５像に与える残像の影響は少ない。
、走査を緩速化することにより信号出力電流が減少し、
よってダイナミックレンジが減少する。しか１−この場
合にも式（４）から分るように走査面積を拡大して容量
Ｃｔを増大させることにより信号出力電流値を増大させ
ることが可能である。しかも緩速走査の場合には、容量
Ｃ２が増加しても画５像に与える残像の影響は少ない。
上記したように、解像度を向上させるために走査線数を
多くすると共に緩速走査とし、かつ間欠順次走査とあわ
せて、走査面積を拡大する操作を実行することにより、
高解像度かつ高ダイナミツクレンジが実現された画像を
収集することが可能となる。
多くすると共に緩速走査とし、かつ間欠順次走査とあわ
せて、走査面積を拡大する操作を実行することにより、
高解像度かつ高ダイナミツクレンジが実現された画像を
収集することが可能となる。
本発明は、上記以外に本発明の要旨を逸脱しない範囲で
種々変形して実施できるものである。
種々変形して実施できるものである。
以上述べたように本発明によれば、単一の撮像管を用い
、ダイナミックレンジが広く高解像度の画像から、時間
応答性が俊れた画像までを収集することが可能なＸ線診
断装置を提供するこ凄ができる。
、ダイナミックレンジが広く高解像度の画像から、時間
応答性が俊れた画像までを収集することが可能なＸ線診
断装置を提供するこ凄ができる。
第１図は本発明によるＸ線診断装置の一実施例を示す構
成図、第２図は撮像管の動作を説明するための等価回路
図、第３図、第４図は夫々同実施例の作用を説明するた
めの図、第５図は入射照度ＬＰと信号出力電流■８との
関係を示す特性図、第６図は間欠順次走査による画像収
集シーケンスの一例を示すタイムチャート図である。 １１・・・Ｘ線管、１２・・・イメージインテンシファ
イア（１，１，）、１３．１４・・・光学系、１５・・
・光学絞り装置、１６・・・ＴＶカメラ、１６）Ｌ・・
・撮像管、１７・・・〜小麦換器、１８・・・プ′ｐセ
ッサ、１９・・・ＴＶモニタ、２０・・・コントローラ
。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第１図 Ｐ 弗３図 第５図 １ｃ。 、〜付閤屋ＩＰ
成図、第２図は撮像管の動作を説明するための等価回路
図、第３図、第４図は夫々同実施例の作用を説明するた
めの図、第５図は入射照度ＬＰと信号出力電流■８との
関係を示す特性図、第６図は間欠順次走査による画像収
集シーケンスの一例を示すタイムチャート図である。 １１・・・Ｘ線管、１２・・・イメージインテンシファ
イア（１，１，）、１３．１４・・・光学系、１５・・
・光学絞り装置、１６・・・ＴＶカメラ、１６）Ｌ・・
・撮像管、１７・・・〜小麦換器、１８・・・プ′ｐセ
ッサ、１９・・・ＴＶモニタ、２０・・・コントローラ
。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第１図 Ｐ 弗３図 第５図 １ｃ。 、〜付閤屋ＩＰ
Claims (2)
- （１）被検体を透過した透過Ｘ線をイメージインテンシ
ファイアにより光学像に変換し、この光学像をＴＶカメ
ラにより電気信号に変換し、その電気信号をデジタル量
に変換して所定の処理を施して上記被検体の診断情報を
表示するＸ線診断装置において、出力像径が変化可能な
イメージインテンシファイアと、ターゲット上での走査
面積が変化可能な撮像管を有したＴＶカメラと、上記イ
メージインテンシファイアの出力像径と上記撮像管のタ
ーゲット上での走査面積とを上記被検体の診断対象に応
じて連動制御する手段とを具備したことを特徴とするＸ
線診断装置。 - （２）被検体を透過した透過Ｘ線をイメージインテンシ
ファイアにより光学像に変換し、この光学像をＴＶカメ
ラにより電気信号に変換し、その電気信号をデジタル量
に変換して所定の処理を施して上記被検体の診断情報を
表示するＸ線診断装置において、出力像径が変化可能な
イメージインテンシファイアと、ターゲット上での走査
面積が変化可能な撮像管を有したＴＶカメラと、このＴ
Ｖカメラの撮像管の走査線の数を増加させ且つ緩速走査
させると共に上記イメージインテンシファイアの出力像
径と上記撮像管のターゲット上での走査面積とを上記被
検体の診断対象に応じて連動制御する手段とを具備した
ことを特徴とするＸ線診断装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15670684A JPS6135687A (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | Ｘ線診断装置 |
| DE19853526687 DE3526687A1 (de) | 1984-07-27 | 1985-07-25 | Roentgenstrahl-diagnosegeraet |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15670684A JPS6135687A (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | Ｘ線診断装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6135687A true JPS6135687A (ja) | 1986-02-20 |
Family
ID=15633555
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15670684A Pending JPS6135687A (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | Ｘ線診断装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6135687A (ja) |
| DE (1) | DE3526687A1 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0383963B1 (de) * | 1989-02-20 | 1993-09-08 | Siemens Aktiengesellschaft | Röntgendiagnostikeinrichtung |
| EP0396795B1 (de) * | 1989-05-10 | 1993-08-25 | Siemens Aktiengesellschaft | Röntgendiagnostikeinrichtung |
| DE10330645A1 (de) * | 2003-07-07 | 2005-02-10 | Siemens Ag | Verfahren und Vorrichtung zur Erzeugung eines Röntgenbilds |
| DE10332596B4 (de) | 2003-07-17 | 2011-11-17 | Siemens Ag | Röntgeneinrichtung |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2241277A1 (de) * | 1972-08-22 | 1974-02-28 | Siemens Ag | Roentgen-vakuum-bildverstaerker |
| DE3119751C2 (de) * | 1981-05-18 | 1985-09-26 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Röntgendiagnostikeinrichtung |
| DE3136458A1 (de) * | 1981-09-14 | 1983-03-24 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | "roentgenbildverstaerker" |
| JPS59101135A (ja) * | 1982-11-29 | 1984-06-11 | 浜松ホトニクス株式会社 | 放射線を用いた診断装置 |
-
1984
- 1984-07-27 JP JP15670684A patent/JPS6135687A/ja active Pending
-
1985
- 1985-07-25 DE DE19853526687 patent/DE3526687A1/de not_active Ceased
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3526687A1 (de) | 1986-03-06 |
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