JPS6135674A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPS6135674A
JPS6135674A JP15805684A JP15805684A JPS6135674A JP S6135674 A JPS6135674 A JP S6135674A JP 15805684 A JP15805684 A JP 15805684A JP 15805684 A JP15805684 A JP 15805684A JP S6135674 A JPS6135674 A JP S6135674A
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Hirotoshi Kishi
岸 浩敏
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、画像入力装置から入力する逐次的電気信号化
された情報を高精細に記録、複製あるいは表示する画像
形成装置に関する。
〔従来の技術〕
このような画像形成装置は、画像入力装置のCCDセン
サなどで原稿やマイクロフィルムの画像を読取って電気
信号化された映像情報に対応して制御された熱、光、電
界、磁界等の記録用のエネルギを、ラスタースキャン的
に記録媒体上に分配する。そこに用いられる記録用の電
磁波エネルギのタイプと、画像として可視化する記録媒
体のタイプとによって、電子写真方式、マグネスタイラ
ス方式、静電方式、感熱方式画像表示装置等、種々の名
称で呼ばれている。
例えば輌4図に示す電子写真方式により画像を形成する
表示装置で、情報入力装置(不図示)から送られたビデ
オ信号により半導体レーザlが変調発振し、そのレーザ
ビ、−ムは回転多面体鏡からなるスキャナ2により一方
向(紙面に垂直)に走査され、f・0レンズ3及びミラ
ー4を介してベルト状の電子写真感光体5の内側面に露
光される。この感光体5は矢印方向に回動移動するもの
で、外表面に酸化インジウム錫薄膜を設けて導電性とし
たポリエチレンテレフタレートフィルムの表面に、樹脂
をバインダとしてCdSを塗布したものである。CdS
には、銅及びインジウムがドープされ、半導体レーザの
発する近赤外光に対して感度を有するものを用いる。感
光体5の露光位置に対向して現像器7を設ける。現像器
7には内部に磁石8を有するスリーブ9が設けられてお
り、磁石8は一定の方向に回転する。スリーブ9の表面
に供給された導電性及び磁性を有する現像剤(トナー)
Tはブレード(不図示)で均一に規制され感光体5の表
面に接触する。現像剤Tが感光体5の表面に接触してい
る領域幅はレーザビームに比べてはるかに大きいので、
現像はレーザに □よる露光が終了した後も継続して行
われている。
現像スリーブ9と感光体5の基体の間には直流電圧S(
図示せず)により直流電圧が印加されている。露光及び
現像を行う位置の近傍には、ローラ11・12が設けて
ありこれにより感光体5を平滑に保ち、感光体5の表面
と現像スリーブ9の間の距離を精度良く一定に保ってい
る。
現像器7に対向する位置で感光体5に形成されたトナー
像は感光体5が回動することで透明なガラス板が配置さ
れた表示部13に送られ、感光体5の回動は一旦停止さ
れる。この位置で、トナー像は肉眼によって閲読される
。ランプ15は感光体5の履歴を消去するためのもので
、感光体5が移動している間だけ点灯され、停止ととも
に消灯される0表示内容を改めるときには感光体5を再
度移動させ使用する。
このようなラスクスキャン方式による画像形成装置で、
これと連結される画像入力装置は、その走査(スキャン
)速度が各装置でそれぞれ異なっている場合がある。走
査速度が異なる装置を結合させてシステム化する場合に
は、フルページバッファメモリなどを持たせて、装置相
互間の同期関係を補償する必要があった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は上記に鑑みてなされたもので、走査方式による
画像入力装置と画像形成装置とを結合する場合において
、走査速度の異なる複数の入力装置を種々用いてもフル
ページバッファメモリなどの特別な補償手段がなくても
、整合し得る画像形成装置を提供しようとするものであ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
問題点を解決するため本発明の画像形成装置は、デジタ
ル画像情報信号で縦横に走査するいずれか一方向の走査
速度を選択的可変に構成するとともに、この構成により
選択された走査速度に対応してもう一方向の走査タイミ
ング周期を、可変に構成するという手段を採っている。
〔作用〕
このように構成することにより、画像形成装置に結合さ
れる画像入力装置の画像信号スピードに合せて走査タイ
ミングを取ることができる。
〔実施例〕
第1図は本発明を適用する表示装置の要部を示すもので
、同期信号をつくる構成である。感光体5が矢印す方向
に移動する速度(副走査速度)が複数の速度例えば2種
類の速度に切換えられるように構成されている。すなわ
ち、標準速度とその繕の速度とを有している。これらの
速度のどちらかの選択切換は外部入力装置からの信号に
より自動的に切換わるように構成しても良いし、あるい
は装置の操作部20(第4図参照)に配設した速度選択
スイッチ21をオペレータが選択的に切換えるように構
成しても良い、いずれにしても、上記画像形成装置が標
準速度に対応した入力装置と結合された場合には画像形
成装置の副走査速度は標準速度に設定される。また標準
速度の跨の速度に対応した入力装置と結合された場合に
は画像形成装置の副走査速度は標準の局の速度に設定さ
れる。副走査速度がどちらの副走査速度に設定された場
合においても、多面体鏡2の回転速度は標準速度と対応
した一定回転数で回転する。ように構成されている。
そして主走査のタイミングクロック周期を選択的に切換
えられるように以下のよに構成されている。すなわち第
1図に示すように、レーザビームの主走査線17上で感
光体5の側端延長上にレーザビーム光を検知する光検出
素子18が配置されている。レーザ発振器lから出力さ
れたレーザビームは多面体鏡2及びf・0レンズ3を経
て感光体5をA点からB点にむかって主走査する。同時
に感光体5が主走査方向aとほぼ直角方向の矢印すの方
向に回動移動する。
多面体鏡2が1ライン走査する毎にレーザビームが光検
出素子18に入射し、この大信号を電気信号に変換する
ことによって1ライン毎の同期信号(BD信号)を得て
いる。
第2図は本実施例における電気回路の要部ブロック図を
示す、30はD−フリップフロ9プであり、BD信号は
D−フリップフロップ30に入力される。31はAND
ゲートであり、D−フリップフロップ30からの出力信
号WEとVide。
in信号とが入力され、Video out信号を出力
する。
第3図は、本実施例に於けるタイミングチャートである
。走査速度が標準速度のHの速度の場合について示しで
ある。D−フリップフロップ30からの出力信号WHの
出力がある場合のみVide。
out信号が出力され1.主走査がなされる。すなわち
副走査速度が標準速度の繕の速度に設定された場合には
多面体鏡2の1面おきに主走査がなされる。もちろん標
準速度に設定された場合には、多面体鏡2の各面毎に主
走査がなされる。
標準速度の 1/N(Nは整数)の複数の速度を選択で
きるように構成しても良い0例えばN=3が選択された
場合1画像形成装置の副走査速度は標準速度の局の速度
となる。一方主走査の方はタイミングクロック周期が切
換えられて、Video out信号は多面体鏡2の2
面おきに主走査がなされる。こうして標準速度の局の速
度に対応した入力装置とも結合が可能となり、画像を形
成することができる。
なお前記実施例においては、副走査速度が1/NでNは
整数の場合を示したが、本発明の画像形成装置はこれに
限定されるものではなく、必ずしも整数である必要はな
い、すなわち、リアルタイムで処理する場合であっても
、画像形成装置の副走査速度が入力装置のそれとほぼ一
致していれば、形成画像は縦横の多少の伸縮はあるもの
の実用上問題はない、上記形成画像の伸縮が全く許され
ない場合には、数ライン分のラインバッファメモリを介
して処理すれば良い。
上記実施例として電子写真方式を示したが、本発明はこ
の実施例だけでなくマグネスタイラス方式、静電方式、
感熱方式等の画像形成装置に対しても適用できる。
〔効果〕
以上説明したように本発明によれば、副走査速度を選択
的可変になすとともに、主走査のタイミングクロック周
期を選択的可変となしたことにより、走査速陰の異なる
複数の画像入力装置に対応できる極めて合理的な画像形
成装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用した画像形成装置の要部概略構成
図、第2図は装置の電気回路ブロック図、第3図はその
回路のタイミングチャート図、第4図は従来から知れ・
また画像形成装置の側面図。 lはレーザ発振器、2は回転体鏡、3はf・θレンズ、
5は感光体、7は現像器、18は検出素子、30はフリ
ップフロ9プ、31はアンドゲート、a・は主走査方向
、bは副走査・方向。 第2図 第3図 第4図 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、デジタル画像情報信号で縦横に走査し、像担持体上
    に画像形成する装置におてい、縦横の走査のいずれか一
    方向の走査速度を選択的可変に構成するとともに、上記
    の構成により選択された走査速度に対応して、もう一方
    向の走査タイミング周期を、可変に構成したことを特徴
    とする画像形成装置。
JP59158056A 1984-07-27 1984-07-27 画像形成装置 Expired - Lifetime JPH0813084B2 (ja)

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JP59158056A JPH0813084B2 (ja) 1984-07-27 1984-07-27 画像形成装置

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JP59158056A JPH0813084B2 (ja) 1984-07-27 1984-07-27 画像形成装置

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JPS6135674A true JPS6135674A (ja) 1986-02-20
JPH0813084B2 JPH0813084B2 (ja) 1996-02-07

Family

ID=15663327

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5150523B2 (ja) * 2009-01-27 2013-02-20 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 画像形成装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54124738A (en) * 1978-03-20 1979-09-27 Ricoh Co Ltd Multimode recorder
JPS5940765A (ja) * 1982-08-31 1984-03-06 Toshiba Corp 記録方式

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JPS5940765A (ja) * 1982-08-31 1984-03-06 Toshiba Corp 記録方式

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