JPS6135536A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
- Publication number
- JPS6135536A JPS6135536A JP15790084A JP15790084A JPS6135536A JP S6135536 A JPS6135536 A JP S6135536A JP 15790084 A JP15790084 A JP 15790084A JP 15790084 A JP15790084 A JP 15790084A JP S6135536 A JPS6135536 A JP S6135536A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- rom
- wiring
- diffusion region
- region
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L23/00—Details of semiconductor or other solid state devices
- H01L23/52—Arrangements for conducting electric current within the device in operation from one component to another, i.e. interconnections, e.g. wires, lead frames
- H01L23/522—Arrangements for conducting electric current within the device in operation from one component to another, i.e. interconnections, e.g. wires, lead frames including external interconnections consisting of a multilayer structure of conductive and insulating layers inseparably formed on the semiconductor body
- H01L23/528—Geometry or layout of the interconnection structure
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2924/00—Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
- H01L2924/0001—Technical content checked by a classifier
- H01L2924/0002—Not covered by any one of groups H01L24/00, H01L24/00 and H01L2224/00
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はマスタースライス方式の半導体集積回路に路用
するに好jaな半導し卜装首に関する。
するに好jaな半導し卜装首に関する。
従来から半ン9体装置を(1り成する場合には、マスタ
ースライス方式によって基本素子集合体(以下、ベーシ
ックセルど称づ゛る)を複数個配列1″るようにしてい
た。
ースライス方式によって基本素子集合体(以下、ベーシ
ックセルど称づ゛る)を複数個配列1″るようにしてい
た。
以下添付図面の第4図乃至第6図を参照して従来装置を
説明する。なJ3、以下の図面の説明において回−要素
は同一符号で示1゜第4図はROM機能の一例の説明図
である。第4図に示すJ:う4F6ワード(11へ13
)X8ビツト(Bl〜B8)のROM(リードオンリメ
モリ)の機能を実現づ。
説明する。なJ3、以下の図面の説明において回−要素
は同一符号で示1゜第4図はROM機能の一例の説明図
である。第4図に示すJ:う4F6ワード(11へ13
)X8ビツト(Bl〜B8)のROM(リードオンリメ
モリ)の機能を実現づ。
る為には、第5図の回路図に示すように基本機能を有す
る素子(例えばNORゲー1〜)で植成されルヘーシッ
クセル1を複数個配列する。そして各ベーシックセル1
間を例えばアルミニウムからなる配線領域2で結合して
目的どする回路を構成する。
る素子(例えばNORゲー1〜)で植成されルヘーシッ
クセル1を複数個配列する。そして各ベーシックセル1
間を例えばアルミニウムからなる配線領域2で結合して
目的どする回路を構成する。
(青用技術の問題点〕
第5図の構成において使用するベーシックセル1の数は
11個である。ところが、ROMのビット数が増えれば
、ベーシックセル1の多く番よROMを実現づる為に費
され、システム全体を盛り込む為には、ひとまわり大き
なマスターチップを使用することが必要になってくる。
11個である。ところが、ROMのビット数が増えれば
、ベーシックセル1の多く番よROMを実現づる為に費
され、システム全体を盛り込む為には、ひとまわり大き
なマスターチップを使用することが必要になってくる。
またワード数が増えた場合ら、1つのビットの機能は多
入力のNOR回路なので、第6図の論理回路図に示J如
く数多くのベーシックセルを1slj IIリ−る必要
があり、やはりひどにわり規模の大きなマスターチップ
の開発が必要ど4cってくる。この為、ベーシックセル
の使用効率(ベーシックセルの総数に対する機能のt=
数の比)が低下Jるという問題があった。
入力のNOR回路なので、第6図の論理回路図に示J如
く数多くのベーシックセルを1slj IIリ−る必要
があり、やはりひどにわり規模の大きなマスターチップ
の開発が必要ど4cってくる。この為、ベーシックセル
の使用効率(ベーシックセルの総数に対する機能のt=
数の比)が低下Jるという問題があった。
〔発明の目的)
本発明は上記従来技術の問題点を解消Jるためになされ
たもので、ベーシックセルの使用効率を高めることを可
能にした半導体装置を提供することを目的とする。
たもので、ベーシックセルの使用効率を高めることを可
能にした半導体装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成1′る為に本発明は、塁木典能を備えた
素子ブロックを含む第1の低能素子部と、各素子ブロッ
クを相互接続J゛る配線領域部と、配線領域部の中にお
いて配線と相互干渉のない層に配設される第2の(幾能
素子部とを備える半導体装置を提供するものである。
素子ブロックを含む第1の低能素子部と、各素子ブロッ
クを相互接続J゛る配線領域部と、配線領域部の中にお
いて配線と相互干渉のない層に配設される第2の(幾能
素子部とを備える半導体装置を提供するものである。
〔発明の実施例〕
以下、添イ」図面を参照しながら本発明の一実施例を説
明り°る。
明り°る。
第1図は同実施例の回路図でi15つ、第4図に示しl
こROMの1本能を配線領域部で実現したものである。
こROMの1本能を配線領域部で実現したものである。
第1図に承りように、従来はベーシックセル1で実現し
ていたR OM 13m能を配線領域2で実現している
。
ていたR OM 13m能を配線領域2で実現している
。
第2図は第1図の点線で囲んだ部分Aの拡大パターン図
である。半導体基板上には不純物拡散領域(N型拡散領
域)PIが形成され、その上には絶縁膜を介してポリシ
リコン線P2が配線されている。そしてポリシリコン線
P2の上には絶a膜を介して、アルミニウム線P3がポ
リシリコン線P2と交叉するように配線されている。な
お、アルミニウム線P3の所定の位置は、コンタクトホ
ールP4を介してN型拡散領域P1に接続されている。
である。半導体基板上には不純物拡散領域(N型拡散領
域)PIが形成され、その上には絶縁膜を介してポリシ
リコン線P2が配線されている。そしてポリシリコン線
P2の上には絶a膜を介して、アルミニウム線P3がポ
リシリコン線P2と交叉するように配線されている。な
お、アルミニウム線P3の所定の位置は、コンタクトホ
ールP4を介してN型拡散領域P1に接続されている。
このようなROM列にROMどしての礪能を持たせる為
にはポリシリ−コン線P2に入力信号を(例えば■ 〜
I 、1 〜13)を供給し、N型拡散領域P1にコ
ンタクトボールP4を介してN型拡散領域P1からアル
ミニウム線P3に信号を取り出すことにより出力信号を
管でいる。
にはポリシリ−コン線P2に入力信号を(例えば■ 〜
I 、1 〜13)を供給し、N型拡散領域P1にコ
ンタクトボールP4を介してN型拡散領域P1からアル
ミニウム線P3に信号を取り出すことにより出力信号を
管でいる。
一方、ROMを使用しない時には、このF< OM列を
無視して他の配線どして使用するアルミニウムを通すこ
とが可能である。更に、第3図のブロックIAの如く、
複数117.1の1(0M列3を基本素子夕114の間
に配置することによりPLA(プログラマブルロジック
アレイ)を実現することも可能である。
無視して他の配線どして使用するアルミニウムを通すこ
とが可能である。更に、第3図のブロックIAの如く、
複数117.1の1(0M列3を基本素子夕114の間
に配置することによりPLA(プログラマブルロジック
アレイ)を実現することも可能である。
以上)ホベlC如く、索子領域にROM列を配置Jるこ
とににす、同一のマスターデツプで5(9冨な(ぷ能を
実現することか出来る。従って、第5図の開成では1゛
1個のベーシックビルが必要であったのに対して、本実
施例に係る第1図の構成では3個のベーシックセルで同
−強f屯を実現することが出来る。また、第3図に示す
如く、複数個のROM列を配「tすることによってPL
Aを実現できる為、簡単な組合わせの論即回路はROM
列だ【プで達成することが出来る。ち(2みに、ROM
を使用しt【い時に配Fti領域に通すことが可111
;な配線本数はROM列の有無に関係なく同じである。
とににす、同一のマスターデツプで5(9冨な(ぷ能を
実現することか出来る。従って、第5図の開成では1゛
1個のベーシックビルが必要であったのに対して、本実
施例に係る第1図の構成では3個のベーシックセルで同
−強f屯を実現することが出来る。また、第3図に示す
如く、複数個のROM列を配「tすることによってPL
Aを実現できる為、簡単な組合わせの論即回路はROM
列だ【プで達成することが出来る。ち(2みに、ROM
を使用しt【い時に配Fti領域に通すことが可111
;な配線本数はROM列の有無に関係なく同じである。
以上述べた如く、水元]yJによれば配線に支障のない
膚により構成されたROM列を配線領域には設する事に
より、ベーシックセルの使用効率を高゛めた半導体装置
を実現することができる。
膚により構成されたROM列を配線領域には設する事に
より、ベーシックセルの使用効率を高゛めた半導体装置
を実現することができる。
第1図は本発明の一実施例の回路図、第2図は第1図の
回路の一部の拡大パターン図、第3図は本発明にもとづ
いてP(−△を実現した場合のブロック図、第4図はR
oll能の説明図、第5図は第4図に示す機能を実現す
る従来装置の一例の回路図、第6図は第5図の構成に用
いられるNOR回路のロジック図である。 1・・・ベーシックセル、2・・・配m領域、3・・・
ROM列、4・・・基本素子列、Pl・・・N型拡11
k領域、P2・・・ポリシリコン線、P3・・・アルミ
ニウム線、P4・・・コンタクトホール。 62 図 Bl 82 83 84琶 3
圓 ス 54 図 81 a2 B3 日4 as ag 8
7 88お5 図 色6 図 (b)
回路の一部の拡大パターン図、第3図は本発明にもとづ
いてP(−△を実現した場合のブロック図、第4図はR
oll能の説明図、第5図は第4図に示す機能を実現す
る従来装置の一例の回路図、第6図は第5図の構成に用
いられるNOR回路のロジック図である。 1・・・ベーシックセル、2・・・配m領域、3・・・
ROM列、4・・・基本素子列、Pl・・・N型拡11
k領域、P2・・・ポリシリコン線、P3・・・アルミ
ニウム線、P4・・・コンタクトホール。 62 図 Bl 82 83 84琶 3
圓 ス 54 図 81 a2 B3 日4 as ag 8
7 88お5 図 色6 図 (b)
Claims (1)
- 基本機能を備えた複数の素子ブロックを含む第1の機
能素子部と、前記複数の素子ブロックをそれぞれ相互接
続する配線を含む配線領域部と、この配線領域部中の前
記配線と相互干渉のない層に配設される第2の機能素子
部とを備える半導体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15790084A JPS6135536A (ja) | 1984-07-28 | 1984-07-28 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15790084A JPS6135536A (ja) | 1984-07-28 | 1984-07-28 | 半導体装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6135536A true JPS6135536A (ja) | 1986-02-20 |
Family
ID=15659877
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15790084A Pending JPS6135536A (ja) | 1984-07-28 | 1984-07-28 | 半導体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6135536A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63237543A (ja) * | 1987-03-26 | 1988-10-04 | Hitachi Ltd | 半導体集積回路装置 |
JPH02234148A (ja) * | 1989-03-07 | 1990-09-17 | Mita Ind Co Ltd | 画像読取り装置 |
-
1984
- 1984-07-28 JP JP15790084A patent/JPS6135536A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63237543A (ja) * | 1987-03-26 | 1988-10-04 | Hitachi Ltd | 半導体集積回路装置 |
JPH02234148A (ja) * | 1989-03-07 | 1990-09-17 | Mita Ind Co Ltd | 画像読取り装置 |
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