JP2000012707A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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JP2000012707A
JP2000012707A JP17928298A JP17928298A JP2000012707A JP 2000012707 A JP2000012707 A JP 2000012707A JP 17928298 A JP17928298 A JP 17928298A JP 17928298 A JP17928298 A JP 17928298A JP 2000012707 A JP2000012707 A JP 2000012707A
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JP
Japan
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type semiconductor
semiconductor
storage element
drain
mos type
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JP17928298A
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English (en)
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Hiromitsu Matsuda
裕充 松田
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Seiko Epson Corp
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Seiko Epson Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】加工が容易で、かつ請う集積の可能な、漏電電
流の少ない半導体記憶装置を提供すること。 【解決手段】記憶素子列1のドレイン拡散領域21と記
憶素子列2ドレイン拡散領域22に挟まれたポリシリコ
ン13は電源配線層8によりVSSへ接続されている。
またポリシリコン13をゲート端子に持ったセル列3
は、ソースとドレインを、記憶素子列1のドレイン拡散
領域21と、記憶素子列2のドレイン拡散領域22と共
有している。 【効果】複雑な構成のフィールド酸化膜を排除し、加工
が容易になる。また、拡散層の領域を小さくして記憶素
子の占有面積を縮小し、高密度の集積が可能になる。さ
らに、基板との漏電電流の可能性が少なくなり、余分な
消費電流を低減する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体記憶装置の記
憶素子に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の読み出し専用の半導体記憶装置
は、記憶素子を構成するMOS型半導体のドレイン拡散
層と、拡散層の上層に配置される配線層とをコンタクト
で接続するか否かによってデータのプログラムミングを
行い、隣り合う記憶素子間にフィールド酸化膜を配置さ
せることによって各々のデータを分離していた。
【0003】この従来の読み出し専用半導体記憶装置の
記憶素子列を図5に示す。
【0004】記憶素子11と記憶素子12は同一のソー
ス拡散領域41、及び独立したドレイン拡散領域51、
52、さらにゲートポリシリコン61、62で構成され
たMOS型半導体である。記憶素子11及び記憶素子1
2を第1の方向Aに複数配置することによって記憶素子
列100を構成している。記憶素子列100中にある8
つの記憶素子は全て同一のソース拡散領域41を持ち、
ドレイン拡散領域は各々で個別に持ち、ゲートポリシリ
コン61、62は上下の記憶素子同士で共通となってい
る。この記憶素子列100は第2の方向Bに沿って複数
配置されている。第1の方向に沿って配線された配線層
71〜74はゲートポリシリコン61〜64に、コンタ
クト、第一の配線層、ホール、第1の配線層の上層の第
2の配線層、の順に接続され、記憶素子の選択、非選択
の信号を送る。第2の方向に沿って配線された第2の配
線層81〜84は第1層の配線層によりコンタクトの配
置してあるドレイン拡散領域と接続し、配線層71〜7
4によって制御された記憶素子のデータを出力する。こ
れら拡散領域はフィールド酸化膜に囲まれている。
【0005】同図に示すように、記憶素子12と記憶素
子19のドレイン拡散領域の間にフィールド酸化膜領域
があり、各々のドレイン拡散領域を独立して配置させる
事により記憶素子11と記憶素子12の様に隣り合う記
憶素子のデータは分離されていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図5に
示す読み出し専用半導体装置は、レイアウトの形状が複
雑になる構造をしており、製造工程において加工するこ
とが困難であった。
【0007】図6に示すように、三方向をフィールド酸
化膜に囲まれた拡散領域52の様な部分は、複雑な形状
のフィールド酸化膜の形成が困難であることから、後工
程の拡散層形成がうまく形成できなくなる。特にコンタ
クトの周りの拡散領域が小さくなり、コンタクトからフ
ィールド酸化膜までの距離aが短くなるので、コンタク
トが基板へつながってしまい、コンタクトから基板への
漏電電流が大きかった。
【0008】また、漏電電流の消費量を小さくするため
に拡散領域を大きくとると、記憶素子の微細化が困難と
なり近年の高集積化に反していた。
【0009】そこで、本発明の目的とするところは、隣
り合う記憶素子のドレイン間のフィールド酸化膜領域に
ソース電位に接続されたポリシリコンを包含すること
で、拡散のフィールド酸化膜に囲まれる領域を減らし、
製造工程においての加工を容易にした半導体記憶装置を
提供することにある。
【0010】本発明の他の目的は、データを隔離するた
めの記憶素子のドレイン間のフィールド酸化膜領域を、
ゲートにソース電位を供給したMOS型半導体で代行す
ることにより、記憶素子のドレインの拡散領域を狭くし
高密度の記憶素子の配置が可能な半導体記憶装置を提供
することにある。
【0011】さらに本発明の目的は、コンタクトとフィ
ールド酸化膜間の漏電消費電流の少ない半導体記憶装置
を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体記憶装置
は、第1の記憶素子である第1のMOS型半導体と、第
2の記憶素子である第2のMOS型半導体と、ゲート端
子をソース電位に接続してデータの導通を遮断する手段
を持つ第3のMOS型半導体と、を有し、第3のMOS
型半導体のゲート端子を除く2つの端子が第1のMOS
型半導体と第2のMOS型半導体のドレイン端子にそれ
ぞれ接続されたことを特徴とする。
【0013】また本発明の半導体記憶装置は、半導体基
板上にて、第1の方向に沿って設けられた複数のMOS
型半導体から記憶素子列が構成され、前記第1の方向と
直交する第2の方向に沿ってソース電極が共通になるよ
うに対象に配列された1対の記憶素子列と、前記第1の
方向に沿って設けられた複数のMOS型半導体からセル
列が構成され、ゲート端子がソース電位と接続されたデ
ータを遮断する手段を持つセル列と、前記記憶素子列の
ゲート端子と接続される前記第1の方向に沿って配線さ
れた第1の配線層と、前記記憶素子列のドレイン端子か
らデータを抽出する事が可能な前記第2の方向に沿って
配線された第2の配線層と、を有することを特徴とす
る。
【0014】さらに本発明の半導体記憶装置は、前記第
2の方向に沿って交互に配列された前記1対の記憶素子
列と、前記セル列の隣り合うチャネルが共通のチャネル
で構成されたことを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】(第1実施例)図3は、本発明の
半導体記憶装置の第1実施例である。同図において、N
チャネルのMOS型半導体1及び2はソース端子がVS
Sに接続されている。NチャネルのMOS型半導体3は
ゲート端子がVSSに接続され、ドレイン端子とソース
端子は、MOS型半導体1と2のドレインに接続され、
MOS型半導体1と2に挟まれるように接続されてい
る。尚、図3は半導体記憶装置の記憶素子の一部を表わ
しており、MOS型半導体1と2は各々1つのデータを
持つ記憶素子である。MOS型半導体1と2のゲート端
子にはそれぞれデータの読み出し命令の信号を受け取る
ワード線が接続され、例えばワード線7aによりMOS
型半導体1のゲート端子にデータの読み出し信号である
1が入力されると、MOS型半導体1は導通状態とな
り、信号0がMOS型半導体1のドレイン端子に現れ
る。MOS型半導体1のドレイン端子はビット線6が接
続されているので、信号0はビット線6に出力される。
ワード線7aによりMOS型半導体1のゲート端子に非
読み出し信号の0が入力された場合は、MOS型半導体
1は遮断状態になるので、ドレイン端子には何も信号が
現れず、ビット線6の出力信号はプルアップ線Pにより
1となる。同様に、ワード線7bによりMOS型半導体
2のゲート端子に読み出し信号の1が入力されると、M
OS型半導体2は導通状態となり、信号0がMOS型半
導体2のドレイン端子に現れる。しかしMOS型半導体
2のドレイン端子はビット線6に接続されておらず開放
状態であるので、ビット線6の出力信号はプルアップ線
7により1となる。ワード線7bに非読み出し信号の0
が入力されても、MOS型半導体2のドレイン端子には
出力が現れないので、ビット線6の出力はプルアップ線
7により1となる。このとき、MOS型半導体1とMO
S型半導体2の各出力データ間での干渉が起こらぬよ
う、ゲート端子には同時に読み出し信号が入力されるこ
とがないように制御してある。各記憶素子のデータの内
容は、ソース端子がVSSに接続されたNチャネルMO
S型半導体のドレイン端子とビット線を接続するか否か
によって決まり、接続された場合は0を、開放されたと
きは1のデータを記憶しているとみなす。また、MOS
型半導体1及び2はドレイン端子がMOS型半導体3に
接続されているが、MOS型半導体3は常に遮断常態に
あるので、MOS型半導体3はMOS型半導体1及び2
の出力信号を切り離す役割を果たしている。
【0016】図3の半導体記憶装置は半導体基板上で、
図4に示すような構造をしている。MOS型半導体1、
2および3のゲート端子となるポリシリコン11〜13
は同図のように配置されおり、各ポリシリコンを挟むよ
うにNチャネルの拡散領域20〜23が配置されてい
る。拡散領域20〜23の周りはフィールド酸化膜で囲
まれている。MOS型半導体1のソースとなる拡散領域
20と、MOS型半導体2のソースとなる23と、ポリ
シリコン13はコンタクトによって第1層の電源配線層
8でVSSと接続されている。拡散領域21はコンタク
トにより第1層の配線層ビット線6と接続され、データ
0を記憶しているMOS型半導体1のドレインとなって
いる。ポリシリコン11は、第2層の配線層ワード線7
aと、ポリシリコン12は第2層の配線層ワード線7b
とホール、第1層の配線層、及びコンタクトによって接
続されている。
【0017】図4の様に、従来MOS型半導体1と2の
間にあった、データの切り離しをしていたフィールド酸
化膜領域に、ポリシリコン13を配置することにより、
フィールド酸化膜の形成が容易になり、拡散領域の形状
に及ぼす影響が少なくなった。よって、コンタクトから
フィールド酸化膜までの距離aを短くすることが可能と
なった。
【0018】また、MOS型半導体1のドレインの拡散
領域21と、MOS型半導体2のドレインの拡散領域2
2を、MOS型半導体3のドレイン及びソースと共有す
ることで、3つのMOS型半導体を有しているにも関わ
らず、2つ分のMOS型半導体の占有面積で実現してい
る。
【0019】(第2実施例)本発明第2の実施例を図1
に示す。同図は図4に示した半導体記憶装置を複数アレ
イしたもので、説明の便宜上、横方向に4つ並べたもの
を中心に、上下に記憶素子を1列づつ配置したものを表
わしている。
【0020】記憶素子列1の上辺にソースの拡散領域を
共有した記憶素子列3が配置されている。記憶素子列1
と記憶素子列3はソース拡散領域を中心に対象に配置さ
れた形となっている。同様に記憶素子列2の下辺にもソ
ース拡散領域を共有し、そのソース拡散領域を中心とし
た対称の位置に記憶素子列4が配置されている。ポリシ
リコン11と13、ポリシリコン12と13の間に拡散
領域とフィールド酸化膜がマス目状に配置されている。
ソースとなる拡散領域20と23、ポリシリコン13は
コンタクトによって第1層の電源配線層8でVSSと接
続されている。拡散領域21a、21c、22b、22
dは、コンタクトにより第1層の配線層ビット線6a、
6b、6c、6dとそれぞれ接続され、データ0を記憶
したドレイン拡散領域である。拡散領域21b、21
d、22a、22cは、データ1を保有したドレイン拡
散領域である。記憶素子列3及び4は全てデータ1を保
有している。ポリシリコン11、12、13、14は、
第2層の配線層、ホール、第1層の配線層で構成された
ワード線7a、7b、7c、7dとコンタクトによって
接続されている。さらに、これら拡散層はフィールド酸
化膜に囲まれている。
【0021】図1のように3方向フィールド酸化膜に囲
まれた拡散層がなくなることにより、従来加工時に問題
となっていたフィールド酸化膜の形状が拡散層の形成に
及ぼす影響が大幅に減少した。図1に示した半導体記憶
装置の加工後の様子を図2に示す。拡散層の周りを囲む
フィールド酸化膜が3方向から2方向になったことによ
り、フィールド酸化膜は図1の形状に近い加工がされる
ようになった。よって3方向囲まれていたときに比べ、
加工後の拡散層の領域はあまり小さくならずにすむ。特
に、コンタクトとフィールド酸化膜までの余裕を大きく
取る必要がなくなり、拡散層の領域を小さくできるので
上下のセル間が縮められ面積を小さくできる。
【0022】また、基板とコンタクト間での漏電電流の
流れる可能性も少なくなり、余分な漏電電流の消費量が
少なくなる。消費電力の小さい半導体記憶装置を実現す
ることが可能となった。
【0023】
【発明の効果】以上述べたように本発明の半導体記憶装
置によれば、複雑な構成のフィールド酸化膜を排除し、
加工が容易になるという効果がある。
【0024】また、拡散層の領域を小さくして記憶素子
の占有面積を縮小し、高密度の集積が可能になるという
効果がある。
【0025】さらに、基板との漏電電流の可能性が少な
くなり、余分な消費電流を低減するという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第2実施例を示す半導体記憶装置の基
板上での構成図。
【図2】本発明の第2の実施例に関わる半導体記憶装置
の加工図。
【図3】本発明の第1の実施例を示す半導体記憶装置の
構成図。
【図4】本発明の第1の実施例を示す半導体記憶装置の
基板上での構成図。
【図5】従来例を示す半導体記憶装置の基板上での構成
図。
【図6】従来例を示す半導体記憶装置の加工図。
【符号の説明】
1、2、4、5、100、101、102、103・・
・記憶素子または記憶素子列 3・・・セルまたはセル列 6、6a、6b、6c、6d・・・ビット線 7a、7b、7c、7d・・・ワード線 8・・・電源配線 11、12、13、301、302、303、304・
・・ポリシリコン 20、21、22、23、21a21b、21c、21
d、22a、22b、22c、22d、201、202
・・・拡散領域 P・・・プルアップ線 a・・・コンタクト、フィールド酸化膜間

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1の記憶素子である第1のMOS型半導
    体と、第2の記憶素子である第2のMOS型半導体と、
    ゲート端子をソース電位に接続してデータの導通を遮断
    する手段を持つ第3のMOS型半導体と、を有し、第3
    のMOS型半導体のゲート端子を除く2つの端子が第1
    のMOS型半導体と第2のMOS型半導体のドレイン端
    子にそれぞれ接続されたことを特徴とする半導体記憶装
    置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の半導体記憶装置において、
    第1のMOS型半導体のドレインと第3のMOS型半導
    体のソースまたはドレインとが接続され、第2のMOS
    型半導体のドレインと第3のMOS型半導体のソースま
    たはドレインとが接続された回路が、第1の方向、及び
    第1の方向と直交する第2の方向に沿って複数配列され
    た事を特徴とする半導体記憶装置。
  3. 【請求項3】半導体基板上にて、第1の方向に沿って設
    けられた複数のMOS型半導体から記憶素子列が構成さ
    れ、前記第1の方向と直交する第2の方向に沿ってソー
    ス電極が共通になるように対象に配列された1対の記憶
    素子列と、前記第1の方向に沿って設けられた複数のM
    OS型半導体からセル列が構成され、ゲート端子がソー
    ス電位と接続されたデータを遮断する手段を持つセル列
    と、前記記憶素子列のゲート端子と接続される前記第1
    の方向に沿って配線された第1の配線層と、前記記憶素
    子列のドレイン端子からデータを抽出する事が可能な前
    記第2の方向に沿って配線された第2の配線層と、を有
    することを特徴とする半導体記憶装置。
  4. 【請求項4】請求項3記載の半導体記憶装置において、
    前記1対の憶素子列、前記セル列を、その順で交互に前
    記第2の方向に沿って複数配列したことを特徴とする半
    導体記憶装置。
  5. 【請求項5】請求項4記載の半導体記憶装置において、
    前記第2の方向に沿って交互に配列された前記1対の記
    憶素子列と、前記セル列の隣り合うチャネルが共通のチ
    ャネルで構成されたことを特徴とする半導体記憶装置。
JP17928298A 1998-06-25 1998-06-25 半導体記憶装置 Withdrawn JP2000012707A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7116571B2 (en) 2002-02-20 2006-10-03 Renesas Technology Corp. Semiconductor integrated circuit
JP2009206473A (ja) * 2008-02-28 2009-09-10 Taiwan Semiconductor Manufacturing Co Ltd 新規romセルアレイ構造

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