JP2009206473A - 新規romセルアレイ構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】メモリセルのセンスマージン低下を防止するメモリセルアレイ構造を提供する。
【解決手段】半導体メモリセルアレイは、長尺状に連続する活性領域220と、活性領域220に形成され、第1のメモリセル210[i]を構成する第1トランジスタと、活性領域220に形成され、第2のメモリセル210[i+1]を構成する第2トランジスタとを備える。第2のメモリセル210[i+1]は、活性領域220の長尺方向に沿って第1のメモリセル210[i]に最も近接する。半導体メモリセルアレイはさらに、第1及び第2トランジスタ間において活性領域220上に形成された分離ゲート235を備える。分離ゲート235は第1及び第2トランジスタのゲートとほぼ同じ構造を有し、所定電圧の供給を受けることにより、活性領域220において分離ゲート235の下方の部分を流れる活性電流を遮断する。
【選択図】図2B

Description

本発明は概して半導体メモリに関し、特に半導体読み出し専用メモリ(ROM)のセルアレイ構造に関する。
半導体ROMは、所望のデータを半永久的に保存するように形成される一種の固体メモリである。各ROMセルは通常、一つのトランジスタのみを有し、このトランジスタは、一つのワードライン及び一つのビットラインによって選択されると「オン」状態または「オフ」状態のいずれかになる。ワードラインは通常、セルトランジスタのゲートに接続される。ビットラインは通常、セルトランジスタのドレインに接続され、セルトランジスタのソースは通常、接地(VSS)に接続される。このため、「オン」状態または「オフ」状態は、ビットラインから特定のセルトランジスタを介してVSSに達する経路が電気的に接続されているか、または絶縁されているかに依存する。このような経路は、コンタクトマスク、ビアマスク、またはアクティブマスク(OD)のようなマスクにより決定される。例えば、VSSに達するソースコンタクトがセルトランジスタに設けられない場合、セルトランジスタは「オフ」状態となる。
セル状態はセンスアンプによって検出され、センスアンプは「オン」状態または「オフ」状態を論理「1」または論理「0」、もしくはその逆の論理としてそれぞれ読み出す。センスアンプは電圧または電流のいずれかを検出する。セルトランジスタの「オン」状態と「オフ」状態との間の電圧差または電流差をできる限り大きくすることで、センスアンプにより上記状態を高速かつ正しく検出することができる。従来のROMセルでは、上記電圧差または電流差は、その大部分がセルトランジスタのチャネル幅及びチャネル長によって決定される。ナノメートルテクノロジ領域におけるプロセス技術では、セルトランジスタのチャネル幅及びチャネル長は、トランジスタのレイアウト設計の影響を大きく受け、特に、ポリシリコン間隔の影響(Poly Spacing Effect:PSE)、シャロートレンチアイソレーション(STI)によって発生する応力の影響(LOD)、及びSTIによって発生する引っ張り歪みの影響を受ける。これらの影響がチャネル幅及びチャネル長に大きく現われると、セルトランジスタによる検出マージンが小さくなる。トランジスタサイズ(セルサイズ)を大きくするかメモリの動作速度を遅くすることにより、上記レイアウト設計の影響を補償することはできるが、製品コストや性能に影響を与える。
図1Aは、従来のROMセルアレイを示す模式図である。例としてROMセルアレイは2つのメモリセル110[i],110[i+1]を有する。メモリセル110[i]において、NMOSトランジスタ105[i]は、ワードライン(WL[i])及びビットライン(BL)にそれぞれ接続されたゲート及びドレインを有する。NMOSトランジスタ105[i]のソースは接地(VSS)から切り離されている。すなわちNMOSトランジスタ105[i]のソースは、スイッチ108[i]を開くことで浮遊電位(フローティング)になっている。従って、WL[i]及びBLを共に活性化することによってメモリセル110[i]が選択されたとき、BLの電流は検出されない。この状態は、論理「0」として検出される。メモリセル110[i+1]では、NMOSトランジスタ105[i+1]は、ワードライン(WL[i+1])及びビットラインBLにそれぞれ接続されたゲート及びドレインを有する。NMOSトランジスタ105[i+1]のソースは、スイッチ108[i+1]を閉じることでVSSに接続されている。従って、WL[i+1]及びBLを共に活性化することによってメモリセル110[i+1]が選択されたときには、NMOSトランジスタ105[i+1]の導通電流によりBLの電流が検出される。この状態は、論理「1」として検出される。
図1Bは、図1Aの従来のROMセルアレイのレイアウト形態を示すレイアウト図である。NMOSトランジスタ110[i]は、活性領域(OD)120[i]と、ポリシリコンゲート127[i]と、NMOSトランジスタ110[i]のドレインをBL(図示せず)に接続するコンタクト123[i]とを有する。NMOSトランジスタ110[i]のソース領域125[i]にはコンタクトは設けられていない。この構成は、スイッチ108[i]を非導通状態とするための特殊な形態である(図1A参照)。NMOSトランジスタ110[i+1]は、活性領域(OD)120[i+1]と、ポリシリコンゲート127[i+1]と、NMOSトランジスタ110[i+1]のドレインをBL(図示せず)に接続するコンタクト123[i+1]とを有する。NMOSトランジスタ110[i+1]のソース領域にはコンタクト125[i+1]が設けられている。この構成は、スイッチ108[i+1]を導通状態とするための特殊な形態である(図1A参照)。
前述の図1Bにおいて、ポリシリコンによるワードラインWL[i],WL[i+1]は、ポリシリコン間隔の影響を生じさせる。近年のシリコンプロセスでは、活性領域(OD)120[i],120[i+1]間の間隔を最小に維持してチップサイズを小さくするために、それら活性領域120[i],120[i+1]間の絶縁がシャロートレンチアイソレーション(STI)によって行なわれる。このため、STIによる応力の影響や歪みの影響が現われる。前述したように、これらのレイアウトに関連する影響は、メモリセルのセンスマージンを低下させる。従って、このようなレイアウトに関連する影響を、ROMセルアレイのサイズを大きくしたり、ROMセルアレイの速度を低下させることなく低減し得るROMセル構造が必要とされている。
本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、半導体メモリセルアレイであって、長尺状に連続する活性領域と、前記活性領域に形成され、第1の単一トランジスタメモリセルを構成する第1トランジスタと、同じく前記活性領域に形成され、第2の単一トランジスタメモリセルを構成し、かつ前記活性領域の長尺方向に沿って前記第1の単一トランジスタメモリセルに最も近接するメモリセルである第2トランジスタと、前記第1トランジスタと前記第2トランジスタとの間において前記活性領域上に形成された分離ゲートと、を備え、前記分離ゲートは前記第1及び第2トランジスタのゲートとほぼ同じ構造を有し、かつ所定電圧の供給を受けることにより、前記活性領域において前記分離ゲートの下方の部分を流れる活性電流を遮断する。
本発明の一つの態様によれば、メモリセルの状態は、メモリセルのソースからVSSに達するコンタクトが設けられるかどうかによって決定される。
本発明の別の態様によれば、メモリセルの状態は、メモリセルのソースをVSSに接続するビアが設けられるかどうかによって決定される。
本発明の更に別の態様によれば、メモリセルの状態は、メモリセルのドレインから対応するビットラインに達するコンタクトが設けられるかどうかによって決定される。
本発明の更に別の態様によれば、メモリセルの状態は、メモリセルのドレインを対応するビットラインに接続するビアが設けられるかどうかによって決定される。
本発明の動作に関する構成及び方法は、本発明の更なる追加の目的及び利点とともに、特定の実施形態に関する以下の説明を添付の図を参照しながら参酌することで一層理解し得る。
以下、ビットライン(BL)方向における2つの隣接するメモリセル間のシャロートレンチアイソレーション(STI)を、永続的オフ状態のトランジスタに置き換えた本発明のROMセルアレイ構造を詳細に説明する。本発明は、添付の図面の参考図に、例示として、かつ非制限的に示されている。これらの図面において、同様の参照番号は同様の構成要素を示している。
図2Aは、本発明の第1の実施形態によるROMセルアレイを示す模式図であり、このROMセルアレイは、BL方向における2つの隣接するメモリセル210[i],210[i+1]間にNMOSトランジスタ230を含む。メモリセル210[i],210[i+1]は、図1Aに示す従来のメモリセル110[i],110[i+1]とそれぞれ同じであるため、ここでは詳細な説明は省略する。NMOSトランジスタ230のゲートはVSSに接続されている。NMOSトランジスタ230のソース及びドレインは、メモリセル210[i]のVSS、及びメモリセル210[i+1]のVSSにそれぞれ接続されている。従って、NMOSトランジスタ230は永続的にオフ状態であり、ROMセルアレイにおいて何ら電子的に機能するものではない。しかしながら、NMOSトランジスタ230を設けることによって、ROMセルアレイに対するレイアウト上の利点がもたらされる。
図2Bは、図2AのROMセルアレイのレイアウト形態を示すレイアウト図である。このレイアウト形態では、活性(OD)領域220がメモリセル210[i],210[i+1]にわたってBL方向に連続的に形成される。VSSが印加されるポリシリコンゲート235は、2つのメモリトランジスタ210[i],210[i+1]を分離するように機能する。図1Bに示す従来のROMセルアレイでは、このような分離はシャロートレンチアイソレーション(STI)によって行なわれ、OD領域120[i],120[i+1]が近接配置されることに起因してSTIによる応力の影響及び歪みの影響が生じていた。図2Bのメモリセルアレイ構造ではSTI領域が無いため、この領域におけるSTIによる応力の影響及び歪みの影響が無い。更に、ポリシリコンゲート235を追加したことにより、図2BのROMセルアレイ全体において、ポリシリコンがより均一に離間して配置される。このため、本発明の第1の実施形態によるメモリセルアレイ構造はポリシリコン間隔の影響が低減される。
図2Bを再度参照すると、図2Bのポリシリコンゲート227[i],227[i+1]及びコンタクト223[i],223[i+1],225[i+1]等の他のレイアウトパターンは、図1Bの対応するレイアウトパターンと同様に構成されている。従って、それらの詳細な説明は省略する。ROMセル状態は、基本的にはVSS−ソース間コンタクトが設けられるかどうかによって決まる。例えば、メモリセル210[i]にはVSS−ソース間コンタクトは設けられておらず、従ってこのメモリセルは、アドレス指定すなわち選択されたとき「オフ」状態である。これとは異なり、メモリセル210[i+1]にはVSS−ソース間コンタクト225[i+1]が設けられており、従ってこのメモリセルは、アドレス指定すなわち選択されたとき「オン」状態である。
図3Aは、本発明の第2の実施形態によるROMセルアレイを示す模式図である。第2の実施形態は、メモリセルトランジスタのソースをVSSから切り離すことで図2Aのメモリセル状態を変更することの代わりに、メモリセルトランジスタのドレインを図3AのBLから切り離すことでメモリセル状態を変更するという点で第1の実施形態とは異なっている。
図3Aを参照すると、メモリセル310[i]はNMOSトランジスタ205[i]を有し、NMOSトランジスタ205[i]のソース及びゲートはVSS及びWL[i]にそれぞれ接続されている。NMOSトランジスタ205[i]のドレインはBLからスイッチ308[i]によって切り離されている。従って、メモリセル310[i]が選択されても電流が読み出されないのでメモリセル310[i]は「オフ」状態を示す。隣接するメモリセル310[i+1]はNMOSトランジスタ205[i+1]を有し、NMOSトランジスタ205[i+1]のソース及びゲートはVSS及びWL[i+1]にそれぞれ接続されている。NMOSトランジスタ205[i+1]のドレインはBLにスイッチ308[i+1]によって接続されている。従って、メモリセル310[i+1]が選択されると電流が読み出されるのでメモリセル310[i+1]は「オン」状態を示す。
図3Aを再度参照すると、分離用NMOSトランジスタ330のゲートはVSSに永続的に接続されている。従って、NMOSトランジスタ330は常時、非導通状態であり、隣接するNMOSトランジスタ305[i]のドレインとNMOSトランジスタ305[i+1]のドレインとを効果的に絶縁分離する。
図3Bは、図3AのROMセルアレイのレイアウト形態を示すレイアウト図である。OD領域320が、隣接するNMOSトランジスタ310[i],310[i+1]にわたって連続的に形成されている。NMOSトランジスタ310[i]は、ポリシリコンゲート327[i]と、ソースコンタクト323[i]と、ドレインコンタクト325[i]とを有する。第1層金属水平ライン340[i]でソースコンタクト323[i]とのコンタクトが行なわれている。第2層金属垂直ライン362で第1層金属水平ライン340[i]とのコンタクトがビア352[i]を介して行なわれている。第2層金属垂直ライン362は最終的にVSSに接続されている。ドレインコンタクト325[i]は第1層金属ランディングパッド342[i]に接続されている。BLとして機能する第2層金属垂直ライン360はOD領域320の上方において延びている。しかしながら、第2層金属垂直ライン360を第1層金属ランディングパッド342[i]に接続するビアは設けられていない。従って、NMOSトランジスタ310[i]のドレインはBLに接続されていない。すなわち、図3Aのスイッチ308[i]は、BL360とドレインランディングパッド342[i]との間にビアを設けないことによって得られている。同様に、NMOSトランジスタ310[i+1]は、ポリシリコンゲート327[i+1]と、ソースコンタクト323[i+1]と、ドレインコンタクト325[i+1]とを有する。第1層金属水平ライン340[i+1]でソースコンタクト323[i+1]とのコンタクトが行なれている。第2層金属垂直ライン362で第1層金属水平ライン340[i+1]とのコンタクトがビア352[i+1]を介して行なわれている。従って、NMOSトランジスタ310[i+1]のソースはVSSに接続されている。ドレインコンタクト325[i+1]は第1層金属ランディングパッド342[i+1]に接続されている。第2層金属BL360は第1層金属ランディングパッド342[i+1]にビア350[i+1]を介して接続されている。従って、NMOSトランジスタ310[i+1]のドレインはBLに接続されている。すなわち、図3Aのスイッチ308[i+1]は、BL360とドレインランディングパッド342[i+1]との間にビア350[i+1]を設けることによって得られている。
図3Bを再度参照すると、VSS(図示せず)に接続されるポリシリコン水平ライン335は、隣接するNMOSトランジスタ310[i],310[i+1]のドレインコンタクト325[i],325[i+1]間に配置されている。ポリシリコン水平ライン335は、分離用NMOSトランジスタ330のゲートであり、隣接するNMOSトランジスタ310[i],310[i+1]を効果的に絶縁分離する。図2Bに示すROMセルアレイと同様に、OD領域320を連続させることにより、図1Bに示す従来のROMセルアレイに発生するメモリセル間のSTIによる応力の影響及び歪みの影響を無くすことができる。また、図3Bではポリシリコン水平ライン335がROMセルアレイに追加されることにより、ポリシリコンが更に均一に離間して配置されるので、ポリシリコン間隔の影響を軽減することができる。
VSSは、図2Aの分離用NMOSトランジスタ230または図3Aの分離用NMOSトランジスタ330を同VSSによって非導通状態にするものとして説明したが、当業者であれば、NMOSトランジスタ230またはNMOSトランジスタ330の閾値電圧よりも小さい任意の電圧によってもそれらを非導通状態にすることができ、かつ絶縁分離を効果的に行なうことができることを理解し得る。また、NMOS型のROMセルアレイについてのみ説明したが、当業者であれば、本発明の趣旨、すなわちSTIの代わりに常時オフ状態にされる能動素子を使用して、BL方向に隣接する2つのメモリセルを絶縁分離するという方法をPMOS型のROMセルアレイにも同様に適用可能であることを理解し得る。更に当業者は、STIの代わりに分離用ポリシリコンゲートを用いると、ROMセルアレイのチップサイズに大きな影響を与えないことを理解し得る。
上述の例示では、種々の異なる実施形態、すなわち本発明の異なる特徴を実現する実施形態を挙げている。構成要素及びプロセスの特定の実施形態は、本発明を明確にするように説明されている。勿論、これらの実施形態は単なる例示の実施形態に過ぎず、特許請求の範囲に記載の本発明を制限するものではない。
本発明を一つ又は複数の特定の例で具体化して説明したが、本発明はこれに制限されるものではない。本発明は、本発明の技術思想から逸脱しない限り、特許請求の範囲における請求項の範囲内で、かつ請求項の均等物の範囲内で種々の変形及び構造上の変更を行うことができる。従って、特許請求の範囲における請求項は広義に、かつ請求項に記載される本発明の範囲と矛盾しないように解釈される。
従来のROMセルアレイを示す模式図である。 図1AのROMセルアレイのレイアウト形態を示すレイアウト図である。 本発明の第1の実施形態のROMセルアレイを示す模式図である。 図2AのROMセルアレイのレイアウト形態を示すレイアウト図である。 本発明の第2の実施形態のROMセルアレイを示す模式図である。 図3AのROMセルアレイのレイアウト形態を示すレイアウト図である。

Claims (23)

  1. 半導体メモリセルアレイであって、
    長尺状に連続する活性領域と、
    前記活性領域に形成され、第1の単一トランジスタメモリセルを構成する第1トランジスタと、
    同じく前記活性領域に形成され、第2の単一トランジスタメモリセルを構成し、かつ前記活性領域の長尺方向に沿って前記第1の単一トランジスタメモリセルに最も近接するメモリセルである第2トランジスタと、
    前記第1トランジスタと前記第2トランジスタとの間において前記活性領域上に形成された分離ゲートと、を備え、
    前記分離ゲートは前記第1及び第2トランジスタのゲートとほぼ同じ構造を有し、かつ所定電圧の供給を受けることにより、前記活性領域において前記分離ゲートの下方の部分を流れる活性電流を遮断する、半導体メモリセルアレイ。
  2. 前記第1及び第2トランジスタはNMOSトランジスタであり、前記所定電圧は接地電位(VSS)である、請求項1記載の半導体メモリセルアレイ。
  3. 前記第1及び第2トランジスタのゲート、並びに前記分離ゲートがポリシリコンにより形成されている、請求項1記載の半導体メモリセルアレイ。
  4. 前記長尺方向に延び、前記第1及び第2トランジスタのドレインに接続されたビットラインを更に備え、前記第1トランジスタのソースには前記所定電圧が供給されているが、前記第2トランジスタのソースには前記所定電圧が供給されていない、請求項1記載の半導体メモリセルアレイ。
  5. 前記所定電圧は一つ又は複数のコンタクトを通じて前記第1トランジスタのソースに供給されており、前記第2トランジスタのソースにはコンタクトが設けられていない、請求項4記載の半導体メモリセルアレイ。
  6. 前記所定電圧は、前記第1トランジスタのソースから第1金属層の第1金属領域に達する一つ又は複数のコンタクト、及び前記第1金属層の前記第1金属領域と第2金属層の第2金属領域との間の一つ又は複数のビアを通じて前記第1トランジスタのソースに供給されており、前記第2トランジスタのソースから前記所定電圧に達する所望の接続経路にはビアが設けられていないことにより前記第2トランジスタのソースには前記所定電圧が供給されていない、請求項4記載の半導体メモリセルアレイ。
  7. 前記ビットラインは前記第2金属層に形成されており、前記第2金属領域は長尺状の金属領域であり、かつ前記ビットラインとほぼ平行に延びている、請求項6記載の半導体メモリセルアレイ。
  8. 前記長尺方向に延びるビットラインを更に備え、前記第1及び第2トランジスタのソースに前記所定電圧が供給されており、前記第1トランジスタのドレインには前記ビットラインが接続されているが、前記第2トランジスタのドレインには前記ビットラインが接続されていない、請求項1記載の半導体メモリセルアレイ。
  9. 前記ビットラインは一つ又は複数のコンタクトを通じて前記第1トランジスタのドレインに接続されており、前記第2トランジスタのドレインにはコンタクトが設けられていない、請求項8記載の半導体メモリセルアレイ。
  10. 前記ビットラインは、前記第1トランジスタのドレインから第3金属層の第3金属領域に達する一つ又は複数のコンタクト、及び前記第3金属層の前記第3金属領域と第4金属層の第4金属領域との間の一つ又は複数のビアを通じて前記第1トランジスタのドレインに接続されており、前記第2トランジスタのドレインから前記ビットラインに達する所望の接続経路にはビアが設けられていないことにより前記第2トランジスタのドレインには前記ビットラインが接続されていない、請求項8記載の半導体メモリセルアレイ。
  11. 前記ビットラインは前記第4金属層に形成されており、前記第4金属領域は長尺状の金属領域であり、かつ前記ビットラインとほぼ平行に延びている、請求項10記載の半導体メモリセルアレイ。
  12. 前記半導体メモリは読み出し専用メモリである、請求項1記載の半導体メモリセルアレイ。
  13. 半導体読み出し専用メモリセルアレイであって、
    長尺状に連続する活性領域と、
    前記活性領域に形成され、第1の単一トランジスタメモリセルを構成する第1トランジスタと、
    同じく前記活性領域に形成され、第2の単一トランジスタメモリセルを構成し、かつ前記活性領域の長尺方向に沿って前記第1の単一トランジスタメモリセルに最も近接するメモリセルである第2トランジスタと、
    前記第1トランジスタと前記第2トランジスタとの間において前記活性領域上に形成された分離ゲートと、を備え、
    前記分離ゲートは前記第1及び第2トランジスタのゲートとほぼ同じ構造を有し、かつ所定電圧の供給を受けることにより、前記活性領域において前記分離ゲートの下方の部分を流れる活性電流を遮断する、半導体読み出し専用メモリセルアレイ。
  14. 前記第1及び第2トランジスタはNMOSトランジスタであり、前記所定電圧は接地電位(VSS)である、請求項13記載の半導体読み出し専用メモリセルアレイ。
  15. 前記第1及び第2トランジスタのゲート、並びに前記分離ゲートがポリシリコンにより形成されている、請求項13記載の半導体読み出し専用メモリセルアレイ。
  16. 前記長尺方向に延び、前記第1及び第2トランジスタのドレインに接続されたビットラインを更に備え、前記第1トランジスタのソースには前記所定電圧が供給されているが、前記第2トランジスタのソースには前記所定電圧が供給されていない、請求項13記載の半導体読み出し専用メモリセルアレイ。
  17. 前記所定電圧は一つ又は複数のコンタクトを通じて前記第1トランジスタのソースに供給されており、前記第2トランジスタのソースにはコンタクトが設けられていない、請求項16記載の半導体読み出し専用メモリセルアレイ。
  18. 前記所定電圧は、前記第1トランジスタのソースから第1金属層の第1金属領域に達する一つ又は複数のコンタクト、及び前記第1金属層の前記第1金属領域と第2金属層の第2金属領域との間の一つ又は複数のビアを通じて前記第1トランジスタのソースに供給されており、前記第2トランジスタのソースから前記所定電圧に達する所望の接続経路にはビアが設けられていないことにより前記第2トランジスタのソースには前記所定電圧が供給されていない、請求項16記載の半導体読み出し専用メモリセルアレイ。
  19. 前記ビットラインは前記第2金属層に形成されており、前記第2金属領域は長尺状の金属領域であり、かつ前記ビットラインとほぼ平行に延びている、請求項18記載の半導体読み出し専用メモリセルアレイ。
  20. 前記長尺方向に延びるビットラインを更に備え、前記第1及び第2トランジスタのソースに前記所定電圧が供給されており、前記第1トランジスタのドレインには前記ビットラインが接続されているが、前記第2トランジスタのドレインには前記ビットラインが接続されていない、請求項13記載の半導体読み出し専用メモリセルアレイ。
  21. 前記ビットラインは一つ又は複数のコンタクトを通じて前記第1トランジスタのドレインに接続されており、前記第2トランジスタのドレインにはコンタクトが設けられていない、請求項20記載の半導体読み出し専用メモリセルアレイ。
  22. 前記ビットラインは、前記第1トランジスタのドレインから第3金属層の第3金属領域に達する一つ又は複数のコンタクト、及び前記第3金属層の前記第3金属領域と第4金属層の第4金属領域との間の一つ又は複数のビアを通じて前記第1トランジスタのドレインに接続されており、前記第2トランジスタのドレインから前記ビットラインに達する所望の接続経路にはビアが設けられていないことにより前記第2トランジスタのドレインには前記ビットラインが接続されていない、請求項20記載の半導体読み出し専用メモリセルアレイ。
  23. 前記ビットラインは前記第4金属層に形成されており、前記第4金属領域は長尺状の金属領域であり、かつ前記ビットラインとほぼ平行に延びている、請求項22記載の半導体読み出し専用メモリセルアレイ。
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