JPS6134662A - マイクロコンピユ−タ応用機器 - Google Patents
マイクロコンピユ−タ応用機器Info
- Publication number
- JPS6134662A JPS6134662A JP15557184A JP15557184A JPS6134662A JP S6134662 A JPS6134662 A JP S6134662A JP 15557184 A JP15557184 A JP 15557184A JP 15557184 A JP15557184 A JP 15557184A JP S6134662 A JPS6134662 A JP S6134662A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- buffer
- internal memory
- processor
- data transfer
- bus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/14—Handling requests for interconnection or transfer
- G06F13/20—Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus
- G06F13/28—Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus using burst mode transfer, e.g. direct memory access DMA, cycle steal
- G06F13/285—Halt processor DMA
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Bus Control (AREA)
- Control By Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、マイクロコンピュータ応用機器の改良に関す
る。
る。
従来のマイクロコンピュータは、第2図に示すように、
その内部メモリ/Oのアドレス空間は、プログラム記憶
領域lOpと、I/Oバッファ領域ta bとに分れて
いた。そして、■/Oバッファ領域to bとI/O装
置加との間でデータ転送が行なわれていた。すなわち、
DMAコントローラ30がDMAリクエスト信号を受け
るとプロセッサー40に対してホールド命令を出し、こ
のホールド命令を受は取ったプロセッサー40はアドレ
スデータバス50をオープン状態にし、DMAコントロ
ーラ30の制御のもとで、I/O装置20とI/Oバッ
ファ領域to bとの間でデータの転送が行なわれる。
その内部メモリ/Oのアドレス空間は、プログラム記憶
領域lOpと、I/Oバッファ領域ta bとに分れて
いた。そして、■/Oバッファ領域to bとI/O装
置加との間でデータ転送が行なわれていた。すなわち、
DMAコントローラ30がDMAリクエスト信号を受け
るとプロセッサー40に対してホールド命令を出し、こ
のホールド命令を受は取ったプロセッサー40はアドレ
スデータバス50をオープン状態にし、DMAコントロ
ーラ30の制御のもとで、I/O装置20とI/Oバッ
ファ領域to bとの間でデータの転送が行なわれる。
上記従来例にあっては、I/Oバッファ領域が大きいプ
ログラムを使用した場合には、その分だけプログラム記
憶領域が小さくなり、メモリ容量の不足が生じる。これ
によって、システムの拡張性、柔軟性に欠けるという問
題、例えばディスクの読み込みはセクタでしかできない
等の問題が生じる。
ログラムを使用した場合には、その分だけプログラム記
憶領域が小さくなり、メモリ容量の不足が生じる。これ
によって、システムの拡張性、柔軟性に欠けるという問
題、例えばディスクの読み込みはセクタでしかできない
等の問題が生じる。
本発明は、マイクロコンピュータを使用した機器におい
て、内部メモリのアドレス空間をプログラム専用領域と
し、I/Oバッファ領域用のメモリとして別回路を設け
たものである。
て、内部メモリのアドレス空間をプログラム専用領域と
し、I/Oバッファ領域用のメモリとして別回路を設け
たものである。
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。
この実施例は、従来例における内部メモリIOの代わシ
に内部メモリ11を設け、この内部メモリ11とは別に
、外部バス62を介して外部I/Oバッファ6エを設け
たものである。そして、内部メモリ11は、そのアドレ
ス空間をプログラム専用領域としである。I/O装置2
1、I/Oコントp−221aは、それぞれ従来技術に
おけるI/O装置20、I/Oコントローラ20 aに
対応したものであり、DMAコントローラ31は従来装
置におけるDMAコントローラ30に対応したものであ
る。また、符号51はアドレスデータバス、符号63は
メモリコントローラを示すものである。
に内部メモリ11を設け、この内部メモリ11とは別に
、外部バス62を介して外部I/Oバッファ6エを設け
たものである。そして、内部メモリ11は、そのアドレ
ス空間をプログラム専用領域としである。I/O装置2
1、I/Oコントp−221aは、それぞれ従来技術に
おけるI/O装置20、I/Oコントローラ20 aに
対応したものであり、DMAコントローラ31は従来装
置におけるDMAコントローラ30に対応したものであ
る。また、符号51はアドレスデータバス、符号63は
メモリコントローラを示すものである。
次に、上記実施例の動作について説明する。
プロセッサ40のバス51に接続されたI/O装置21
からデータ転送の要求が発生すると、DMAリクエスト
信号がtrueになる。DMAコントローラ31がその
DMAリクエスト信号を受は付けると、プロセッサー4
0に対してホールド命令を出す。このホールド命令を受
は取ったプロセッサー40は、マシンサイクルの終了時
にアドレスデータバス51をオープン状態にする。そし
て、DMAコントローラ31およびI/Oコントローラ
21 aの制御のもとに、■/O装置21と外部I/O
バッファ61との間で、直接、データ転送を行なう。
からデータ転送の要求が発生すると、DMAリクエスト
信号がtrueになる。DMAコントローラ31がその
DMAリクエスト信号を受は付けると、プロセッサー4
0に対してホールド命令を出す。このホールド命令を受
は取ったプロセッサー40は、マシンサイクルの終了時
にアドレスデータバス51をオープン状態にする。そし
て、DMAコントローラ31およびI/Oコントローラ
21 aの制御のもとに、■/O装置21と外部I/O
バッファ61との間で、直接、データ転送を行なう。
このデータ転送が終了すると、プロセッサー400ホー
ルドが解け、そのプロセッサー40がバス51に接続さ
れる。なお、外部■/Oバッファ61内のデータを、内
部メモリ11におけるプログラム記憶領域で参照する場
合には、I/O!J−ド命令、I/Oライト命令を使用
する。
ルドが解け、そのプロセッサー40がバス51に接続さ
れる。なお、外部■/Oバッファ61内のデータを、内
部メモリ11におけるプログラム記憶領域で参照する場
合には、I/O!J−ド命令、I/Oライト命令を使用
する。
このように、I/O装置21との間でデータ転送を行な
うI/Oバッファ61を外部に設けたために、従来のバ
ッファ容量だけ、内部メモリ11におけるプログラム記
憶領域が拡張され、システム全体の拡張性および柔軟性
が増すという利点がある。
うI/Oバッファ61を外部に設けたために、従来のバ
ッファ容量だけ、内部メモリ11におけるプログラム記
憶領域が拡張され、システム全体の拡張性および柔軟性
が増すという利点がある。
すなわち、たとえば、処理スピードを向上させるために
ディスクの1トラック分を1回で読み込む場合などのよ
うに、内部メモリ11とI/O装置21との間における
データ転送の量が多くなる場合があっても、実際にプロ
グラムとして使用できる領域は、従来におけるバッファ
容量だけ増えるために、実際のプログラム空間が拡大さ
れることになる。
ディスクの1トラック分を1回で読み込む場合などのよ
うに、内部メモリ11とI/O装置21との間における
データ転送の量が多くなる場合があっても、実際にプロ
グラムとして使用できる領域は、従来におけるバッファ
容量だけ増えるために、実際のプログラム空間が拡大さ
れることになる。
本発明は、内部メモリとは別にI/Oバッファを設けた
ので、I/Oバッファ領域が多少、大きなプログラムを
使用しても、それによって内部メモリの容量が不足する
ということがなく、システム全体の拡張性、柔軟性に富
むという効果を有する。
ので、I/Oバッファ領域が多少、大きなプログラムを
使用しても、それによって内部メモリの容量が不足する
ということがなく、システム全体の拡張性、柔軟性に富
むという効果を有する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
従来例を示すブロック図である。 11・・・内部メモリ 21・・・I/O装置31
・・・DMAコントローラ 40・・・プロセッサー 61・・・外部I/Oバッファ
従来例を示すブロック図である。 11・・・内部メモリ 21・・・I/O装置31
・・・DMAコントローラ 40・・・プロセッサー 61・・・外部I/Oバッファ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 プログラム記憶領域として使用し、I/Oバッファ領域
として使用しない内部メモリと;I/O装置との間でデ
ータ転送を行ない、前記内部メモリとは別に設けられた
外部I/Oバッファと; を有することを特徴とするマイクロコンピュータ応用機
器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15557184A JPS6134662A (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | マイクロコンピユ−タ応用機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15557184A JPS6134662A (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | マイクロコンピユ−タ応用機器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6134662A true JPS6134662A (ja) | 1986-02-18 |
Family
ID=15608950
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15557184A Pending JPS6134662A (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | マイクロコンピユ−タ応用機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6134662A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56157520A (en) * | 1980-05-06 | 1981-12-04 | Fujitsu Ltd | Dma system without cycle steal |
JPS5782266A (en) * | 1980-11-08 | 1982-05-22 | Toshiba Corp | Page memory control system |
JPS58201157A (ja) * | 1982-05-19 | 1983-11-22 | Hitachi Ltd | バンクメモリの制御回路 |
-
1984
- 1984-07-27 JP JP15557184A patent/JPS6134662A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56157520A (en) * | 1980-05-06 | 1981-12-04 | Fujitsu Ltd | Dma system without cycle steal |
JPS5782266A (en) * | 1980-11-08 | 1982-05-22 | Toshiba Corp | Page memory control system |
JPS58201157A (ja) * | 1982-05-19 | 1983-11-22 | Hitachi Ltd | バンクメモリの制御回路 |
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