JPS6130360A - 数値制御装置におけるワーク表示装置 - Google Patents

数値制御装置におけるワーク表示装置

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JPS6130360A
JPS6130360A JP15269184A JP15269184A JPS6130360A JP S6130360 A JPS6130360 A JP S6130360A JP 15269184 A JP15269184 A JP 15269184A JP 15269184 A JP15269184 A JP 15269184A JP S6130360 A JPS6130360 A JP S6130360A
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JP
Japan
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display
workpiece
screen
displayed
dimension
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JP15269184A
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JPH055616B2 (ja
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Shoji Momoi
桃井 昭二
Norihiko Shimizu
清水 紀彦
Kazuki Uemura
和樹 植村
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Yamazaki Mazak Corp
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Yamazaki Mazak Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a)、産業上の利用分野 本発明は工作IIIA械を制御する、ディスプレイ付き
の数値制御装置に適用するに好適な、数値制御装置にお
けるワーク画面の表示制御方法に関する。
(b)、従来の技術 従来、この種の数値制御装置において、加工すべきワー
クの正面図及び側面図等の二図面をディスプレイ上に表
示しようとした場合、ワークの形状に係わりなく一定の
画面割合でしか画面上に表示されることは無かった。
(C)0発明が解決しようとする問題点即ち、ディスプ
レイ上のワーク表示エリアは固定的に二分割されるので
、直径が小さな長尺物のワークの場合等は、正面図にお
いて、ワークの長尺方向に表示の際の縮尺を合わせると
、側面図で表示される画像は極めて小さいものとなり、
側面図を表示するエリア中のワークを表示していない無
駄なエリアが大きくなる反面、側面図において現われる
無駄なエリアを正面図の表示に用いることが出来ないた
めに、正面図自体も、固定的な表示エリアに合わせた形
で小さく表示される不都合が有った。
本発明は、前述の欠点を解消すべく、ディスプレイ上に
表示される二図面を、その表示すべきワークの大きさに
比例した形で表示することが出来、従って、固定的な割
合で二図面を表示する場合に比して、無駄な無表示エリ
アを減らすことが出来、長尺物の場合でもスケールの良
好な状態で表示することが出来る、数値制御装置におけ
るワーク画面の表示制御方法を提供することを目的とす
るものである。
(d)0問題点を解決するための手段 即ち、本発明は、加工プログラムを格納しtこ加工プロ
グラムメモリ、ディスプレイ、ディスプレイを表示制御
する表示制御部、及び加工プログラムに示された加エデ
ニタから加工すべきワークの最大寸法を、表示画面の可
変方向について、表示すべき各図について演算シ、その
結果からディスプレイ上に表示する際の画面の分割比率
を求めるワーク寸法演算判定部を設け、ワーク寸法演算
判定部によって、ディスプレイ上に表示するワークにつ
いての最大寸法から画面の分割比率を求め、該画面分割
の比率に基づいて表示制御部がディスプレイ上にワーク
に関する二図面を分割表示するようにして構成される。
(e)0作用 上記した構成により、本発明は、ワーク寸法演算判定部
が、加工プログラムメモリ中の加工プログラムからディ
スプレイ上に表示するワークについての最大寸法を求め
、その値から画面分割比率を求め、該画面分割比率に基
づいて表示制御部がディスプレイ上にワークに関する二
図面を分割表示するように作用する。
(f)、実施例 以下、本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第1図は本発明によるワーク画面の表示制御方法の一実
施例が適用された数値制御装置の一例を示す制御ブロッ
ク図、第2図乃至第5図はディスプレイ上へのワークの
表示態様の一例を示す図である。
数値制御装置1は、第1図に示すように、主制御部2を
有しており、主制御部2にはバス線3を介して加工プロ
グラムメモリ5、ディスプレイ10の接続された表示制
御部6、ワーク寸法演算判定部7、キーボード9等が接
続している。
数値制御装置1ば、以上のような構成を有するので、ワ
ークの加工に際してオペレータはキーボード9を操作し
て種々の加工データDATAを入力し、それ等入力され
た加工データDATAは加工プログラムPROとし加工
プログラムメモリ5中に格納される。加工プログラムP
ROが加工プログラムメモリ5中に格納されたところで
、オペレータは加工プログラムPROをチェックするた
めに、キーボード9から主制御部2にワーク表示指令W
Cを出力する。主制御部2はこれを受けて、ワーク寸法
演算判定部7を駆動してワーク寸法演算判定部7に加工
プログラムPROに示されたワークの最大寸法MXを演
算させる。加工プロダラムPROには、加工すべきワー
クの素材寸法及び最終加工寸法が加工データDATAと
して格納されているので、ワークの最大寸法MXの演算
は容易に行うことが出来る。
ワーク寸法演算判定部7の最大寸法MXの演算は、第2
図に示すように、ディスプレイ10に表示する際に表示
画面長A1Bの可変方向、即ち図中左右方向に表示され
るワークの最大寸法MX、、Mx2を、表示すべき各図
について演算する。この際、チャックやテールストック
等の機械側部分を表示する必要が有る場合は、そうした
部分の表示に要する寸法も加算した形で最大寸法MX4
、MX2を演算する。
こうして、表示すべき各図についての最大寸法Mx、、
Mx2が求められたところで、ワーク寸法演算判定部7
はそれらの比からディスプレイ10上に表示すべき画面
の表示画面長A、Bを求め、その値を画面の分割比率D
Xとして表示制御部6に出力する。表示制御部6は表示
すべき二図面を、演算決定された分割比率DXになるよ
うにディスプレイ10上に分割表示する。その際の表示
態様を、第2図乃至第5図に示す。
なお、ワーク寸法演算判定部7から表示制御部6に出力
される画面の分割比率DXは必ずしも具体的なディスプ
レイ10上の寸法である必要は無く、単なるディスプレ
イ画面上の分割比率でも良いことは勿論である。
更に、表示制御部6がディスプレイ10上に表示する際
の、画面の分割比率は、必ずしもワーク寸法演算判定部
7において演算された比率に等しく取る必要は無く、制
御部6が演算した分割比率DXに基いて、予めメモリ等
にプリセットされた所定の分割比率を用いても良いこと
は勿論である。
(g)0発明の効果 以上、説明したように、本発明によれば、加工プログラ
ムPROを格納した加工プログラムメモリ5、ディスプ
レイ10、ディスプレイ10を表示制御する表示制御部
6\及び加工プログラムPROに示された加工データD
ATAから加工すべきワークの最大寸法MX、MX1、
MX2を、表示画面の可変方向について、表示すべき各
図について演算し、その結果からディスプレイ10上に
表示する際の画面の分割比率DXを求めるワーク寸法演
算判定部7を設け、ワーク寸法演算判定部7によって、
ディスプレイ10上に表示するワークについての最大寸
法MXから画面の分割比率DXを求め、該画面分割比率
DXに基づいて表示制御部6がディスプレイ10上にワ
ーク12に関する正面図や側面図等の二図面を分割表示
するようにして構成したので、ディスプレイ10上に表
示される二図面が、その表示すべきワークの大きさに比
例した形で表示され、固定的な割合で二図面を表示する
場合に比して、無駄な無表示エリアを減らすことが出来
るばかりか、長尺物の場合でも、例えば第4図に示すよ
うに、長手方向の寸法が表示される正面図を側面図の表
示エリアを圧縮することにより、大きいスケールの良好
な状態で表示することが出来、オペレータの加工プログ
ラムPROのチェックも容易に行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるワーク画面の表示制御方法の一実
施例が適用された数値制御装置の一例を示す制御ブロッ
ク図、第2図乃至第5図はディスプレイ上へのワークの
表示態様の一例を示す図である。 1・・・・・・数値制御装置 5・・・・・・加ニブ四グラムメモリ 6・・・・・・表示制御部 7・・・・・ワーク寸法演算判定部 10・・・・ディスプレイ 12・・・・・・ワーク DX・・・・分割比率 PRO・・・加工プログラム DATA・・加工データ MX、MX、、M X 2−−’最大寸法出願人  株
式会社 山崎鉄工所 代理人  弁理士  相1)伸二 (ほか1名) 第1図 1敷4酢制御装置 τ 第2図 第3図 第4図 第5図 し大−i

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 加工プログラムを格納した加工プログラム メモリ、ディスプレイ、ディスプレイを表示制御する表
    示制御部、及び加工プログラムに示された加工データか
    ら加工すべきワークの最大寸法を、表示画面の可変方向
    について、表示すべき各図について演算し、その結果か
    らディスプレイ上に表示する際の画面の分割比率を求め
    るワーク寸法演算判定部を設け、該ワーク寸法演算判定
    部によって、ディスプレイ上に表示するワークについて
    の最大寸法から画面の分割比率を求め、該画面の分割比
    率に基づいて表示制御部がディスプレイ上にワークに関
    する二図面を分割表示するようにして構成した数値制御
    装置におけるワーク画面の表示制御方法。
JP15269184A 1984-07-23 1984-07-23 数値制御装置におけるワーク表示装置 Granted JPS6130360A (ja)

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JPS6130360A true JPS6130360A (ja) 1986-02-12
JPH055616B2 JPH055616B2 (ja) 1993-01-22

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JPH055616B2 (ja) 1993-01-22

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