JPS63214231A - 内視鏡装置 - Google Patents
内視鏡装置Info
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- JPS63214231A JPS63214231A JP62048371A JP4837187A JPS63214231A JP S63214231 A JPS63214231 A JP S63214231A JP 62048371 A JP62048371 A JP 62048371A JP 4837187 A JP4837187 A JP 4837187A JP S63214231 A JPS63214231 A JP S63214231A
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Landscapes
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
- Endoscopes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は同一画面上に等しい大きさで2つの画像を表示
可能とする内視鏡装置に関する。
可能とする内視鏡装置に関する。
[従来の技術1
近年、イメージガイドを用いた光学式の内視鏡(ファイ
バスコープとも呼ぶ)に代わり、COD等の固体撮像素
子を撮像手段に用いた電子式の内視鏡(電子内視鏡ある
いは電子スコープとも呼ぶ)が実用化されるようになっ
た。
バスコープとも呼ぶ)に代わり、COD等の固体撮像素
子を撮像手段に用いた電子式の内視鏡(電子内視鏡ある
いは電子スコープとも呼ぶ)が実用化されるようになっ
た。
上記電子スコープの場合には、画像の記録とか信号処理
等を行うのに適しているため、今後広く使用される状況
にある。
等を行うのに適しているため、今後広く使用される状況
にある。
上記電子スコープの場合には、電子スコープにより撮像
した画像をリアルタイムでモニタに表示して観察あるい
は診断する他に、電子スコープで撮像した画像を静止さ
せた状態で表示し、詳細に観察したり、画像処理を行っ
て通常の動画像とは異なる情報を得たり、過去に検査し
た画像と比較して症状の経時変化を観察したりすること
が提案されている。その際、通常の画像と特殊画像とを
比較して観察することにより、従来からの診断指標(通
常画像から読み取る)と、新しい診断指標(特殊画像)
とを対比させることが要点となる。
した画像をリアルタイムでモニタに表示して観察あるい
は診断する他に、電子スコープで撮像した画像を静止さ
せた状態で表示し、詳細に観察したり、画像処理を行っ
て通常の動画像とは異なる情報を得たり、過去に検査し
た画像と比較して症状の経時変化を観察したりすること
が提案されている。その際、通常の画像と特殊画像とを
比較して観察することにより、従来からの診断指標(通
常画像から読み取る)と、新しい診断指標(特殊画像)
とを対比させることが要点となる。
この場合、通常画像と特殊画像とを別々のモニタに表示
すると、見較べる時、目線の動きが大きく比較しにくく
なるし、またモニタを写真fI3影して較べる場合にも
無駄なスペース部分が生じ、両画像を隣り合うように撮
影することができない等の不都合がある。つまり両方の
画像を同一画面上に合成できることが望ましい。その際
第10図に示づようにTV in TVとか親子画
面という表示のしかたでは、親と子の像の大きさが異る
ので内視鏡検査(又は診断)には適さない。
すると、見較べる時、目線の動きが大きく比較しにくく
なるし、またモニタを写真fI3影して較べる場合にも
無駄なスペース部分が生じ、両画像を隣り合うように撮
影することができない等の不都合がある。つまり両方の
画像を同一画面上に合成できることが望ましい。その際
第10図に示づようにTV in TVとか親子画
面という表示のしかたでは、親と子の像の大きさが異る
ので内視鏡検査(又は診断)には適さない。
例えば、本出願人による特開昭59−69047号公報
の第4図に開示される関連技術例のように、同じ大きさ
で表示することが望ましい。
の第4図に開示される関連技術例のように、同じ大きさ
で表示することが望ましい。
ところで、同じ大きさく等しい倍率)で表示する場合、
解像力は像の大きさに左右される。NTSC方式の画像
においては走査線の数は525本であり、ブランキング
部分を除くと483本になる。ところで、縦方向の解像
力は使用される走査線の数で決定される。又、モニタの
表示画面の縦横比は約3:4である。
解像力は像の大きさに左右される。NTSC方式の画像
においては走査線の数は525本であり、ブランキング
部分を除くと483本になる。ところで、縦方向の解像
力は使用される走査線の数で決定される。又、モニタの
表示画面の縦横比は約3:4である。
一般に内視鏡においては、全ての方向を見落としなく、
くまなく見るために、画像の形状がなるべく円に近い方
が良い。つまり縦横の大きさが等しいことが望ましいが
、上述したような制約があるため、一画面に2つの縦横
の寸法の大きさの等しい内視鏡像を入れようとすると、
縦の大きさを293走査線にしなければならない。
くまなく見るために、画像の形状がなるべく円に近い方
が良い。つまり縦横の大きさが等しいことが望ましいが
、上述したような制約があるため、一画面に2つの縦横
の寸法の大きさの等しい内視鏡像を入れようとすると、
縦の大きさを293走査線にしなければならない。
[発明が解決しようとする問題点]
つまりモニタの走査線は525木でそのうちのブランキ
ングを除くと483本になり、しかも七二夕の実際の表
示は440本となる。さらにその縦横の比率は3:4で
あり、2つの像を縦横等しくすると293本となり画像
の解像度が悪くなる。
ングを除くと483本になり、しかも七二夕の実際の表
示は440本となる。さらにその縦横の比率は3:4で
あり、2つの像を縦横等しくすると293本となり画像
の解像度が悪くなる。
本発明は上)ボした点にかんがみてなされたちので、−
画面中に2つの内視鏡画像を、等しい倍率で且つこれら
の画像の解像度の低下を極力抑えて表示可能とする内視
鏡装置を提供することを目的とする。
画面中に2つの内視鏡画像を、等しい倍率で且つこれら
の画像の解像度の低下を極力抑えて表示可能とする内視
鏡装置を提供することを目的とする。
[問題点を解決する手段及び作用]
本発明では、表示用モニタに2つ表示される内視鏡画像
に対し、縦方向の大きさは352本ないし4.08本走
査線分とし、横方向に対しては七二タ画面サイズの1/
2の大きさで表示することによって、モニタに1つ表示
する場合と殆ど等しい走査線数にして解像度の低下を防
止して、対比し易くしている。
に対し、縦方向の大きさは352本ないし4.08本走
査線分とし、横方向に対しては七二タ画面サイズの1/
2の大きさで表示することによって、モニタに1つ表示
する場合と殆ど等しい走査線数にして解像度の低下を防
止して、対比し易くしている。
[実施例]
以下、図面を参照して本発明を具体的に説明する。
第1図ないし第8図は本発明の第1実施例に係り、第1
図は第1実施例の内視鏡装置を示ず構成図、第2図は第
1実施例における第2の表示モードで2つの画像が表示
された様子を示す説明図、第3図は第1の表示モードで
1つの画像が表示された様子を示す説明図、第4図は第
1画像処理による入出力特性を示す特性図、第5図は第
1画像処理に関連する機能部分を示ず構成図、第6図は
表示される画像の走査線数を示す説明図、第7図はリア
ルタイムで行われない画像処理の際にはトリガ信号が出
力されることを示す説明図、第8図はスロー観察を行う
場合の機能部分の概略を示す構成図である。
図は第1実施例の内視鏡装置を示ず構成図、第2図は第
1実施例における第2の表示モードで2つの画像が表示
された様子を示す説明図、第3図は第1の表示モードで
1つの画像が表示された様子を示す説明図、第4図は第
1画像処理による入出力特性を示す特性図、第5図は第
1画像処理に関連する機能部分を示ず構成図、第6図は
表示される画像の走査線数を示す説明図、第7図はリア
ルタイムで行われない画像処理の際にはトリガ信号が出
力されることを示す説明図、第8図はスロー観察を行う
場合の機能部分の概略を示す構成図である。
第1図に示すように第1実施例の内視鏡装置1は、細長
の挿入部2の先端部に、対物レンズ3及びこの対物レン
ズ3の焦点面にCCD4を配置して形成した撮像手段を
有する電子スコープ5と、この電子スコープ5が装着さ
れる(内視鏡)制御装置部6と、この制御装置部6の画
像信号を表示する2つのモニタ7.8と、画像信号デー
タを記録する画像ファイル装置9等の外部装置とからな
る。 上記電子スコープ5内には、照明光を伝送するラ
イトガイド11が挿通され、このライトガイド11は挿
入部2の後端に連設された操作部12から外部に延出さ
れたユニバーサルコード13内をさらに通されている。
の挿入部2の先端部に、対物レンズ3及びこの対物レン
ズ3の焦点面にCCD4を配置して形成した撮像手段を
有する電子スコープ5と、この電子スコープ5が装着さ
れる(内視鏡)制御装置部6と、この制御装置部6の画
像信号を表示する2つのモニタ7.8と、画像信号デー
タを記録する画像ファイル装置9等の外部装置とからな
る。 上記電子スコープ5内には、照明光を伝送するラ
イトガイド11が挿通され、このライトガイド11は挿
入部2の後端に連設された操作部12から外部に延出さ
れたユニバーサルコード13内をさらに通されている。
しかして、ユニバーサルコード13の端部に取付けたラ
イトガイドコネクタ13・Aを制御装置部6に装着する
ことによって、光源部1斗から照明光が供給される。尚
、この光源部14−は、1コマ(1フイールド)当り、
1/1000秒発光するストロボ光源が用いである。
イトガイドコネクタ13・Aを制御装置部6に装着する
ことによって、光源部1斗から照明光が供給される。尚
、この光源部14−は、1コマ(1フイールド)当り、
1/1000秒発光するストロボ光源が用いである。
上記光源部14から供給された照明光はライトガイド1
1を経て、ライトガイド11の先端面から被写体側に照
射され被写体を照明する。照明された被写体は、対物レ
ンズ3によって、COD/4の撮像面に結像され光電変
換される。このCCD4は、例えば縦横各370画素か
らなる。しかして、光電変換された画像信号(映像信号
)は、カメラコントロールユニット(以下、CCUと記
す。
1を経て、ライトガイド11の先端面から被写体側に照
射され被写体を照明する。照明された被写体は、対物レ
ンズ3によって、COD/4の撮像面に結像され光電変
換される。このCCD4は、例えば縦横各370画素か
らなる。しかして、光電変換された画像信号(映像信号
)は、カメラコントロールユニット(以下、CCUと記
す。
)16内の図示しないCODドライブ回路による駆動信
号の印加によって読出され、読出された信号はケーブル
で伝送され、信号用コネクタ1.3 Bにより電気的に
接続されたCCU16内に入力される。このCCU16
は、CCD4の信号に対し信号処理を行い色分離して、
RGB3原色信号を出力し、メモリ部17とアナログメ
モリ部18に入力する。
号の印加によって読出され、読出された信号はケーブル
で伝送され、信号用コネクタ1.3 Bにより電気的に
接続されたCCU16内に入力される。このCCU16
は、CCD4の信号に対し信号処理を行い色分離して、
RGB3原色信号を出力し、メモリ部17とアナログメ
モリ部18に入力する。
上記メモリ部17は2フレ一ム分の記憶容量を備えたフ
レームメモリであり、第1の表示モードによる1フレ一
ム表示と共に、第2の表示モードによる2フレ一ム分の
表示を行うことができる。
レームメモリであり、第1の表示モードによる1フレ一
ム表示と共に、第2の表示モードによる2フレ一ム分の
表示を行うことができる。
又、このメモリ部17はCCU16の出力信号をA/D
変換するA/Dコンバータと、このA/Dコンバータで
変換されたディジタル信号データを記憶る2フレ一ム分
のメモリと、メモリから読出された信号をアナログ信号
に変換するD/Aコンバータを有すると共に、NTSC
エン]−ダも備え、このメモリ部17から出力される信
号はNTSC方式のコンポジットビデオ信号(複合映像
信号)出力(NTSC,C,V)、!l:なる。
変換するA/Dコンバータと、このA/Dコンバータで
変換されたディジタル信号データを記憶る2フレ一ム分
のメモリと、メモリから読出された信号をアナログ信号
に変換するD/Aコンバータを有すると共に、NTSC
エン]−ダも備え、このメモリ部17から出力される信
号はNTSC方式のコンポジットビデオ信号(複合映像
信号)出力(NTSC,C,V)、!l:なる。
ところでCCU16から出力されるRGB信号は、第1
及び第2画像処理回路21及び22に入力される。第1
画像処理回路21は、アナログ方式の画像処理を行うも
ので、この実施例ではコントラストの強調を行う。この
コントラストの強調を行う入出力特性を第4図に示す。
及び第2画像処理回路21及び22に入力される。第1
画像処理回路21は、アナログ方式の画像処理を行うも
ので、この実施例ではコントラストの強調を行う。この
コントラストの強調を行う入出力特性を第4図に示す。
第4図から分るように、暗い部分と明るい部分をカット
し、中間の明るさ部分(ラチチュードの1/4)のコン
トラストを例えば4倍にする。又、輪郭強調も行う。
し、中間の明るさ部分(ラチチュードの1/4)のコン
トラストを例えば4倍にする。又、輪郭強調も行う。
一方、第2画像処理回路22もアナログ方式の画像処理
回路であり、いわゆるカラーエンハンスを行ない、色相
の差を強調する。
回路であり、いわゆるカラーエンハンスを行ない、色相
の差を強調する。
上記各画像処理回路21.22で画像処理された信号は
、メモリ部17に入力することにより記憶することがで
きる。
、メモリ部17に入力することにより記憶することがで
きる。
ところで、他方のアナログメモリ部18は、スチールビ
デオフロッピー(以下SVFと記す。)を有するアナロ
グメモリであり、NTSCのコンポジットビデオ信号に
変換した後に記録する。又、このアナログメモリ部18
の再生信号はRGB信号で出力する。尚、25コマ(フ
レーム記録)記録する。
デオフロッピー(以下SVFと記す。)を有するアナロ
グメモリであり、NTSCのコンポジットビデオ信号に
変換した後に記録する。又、このアナログメモリ部18
の再生信号はRGB信号で出力する。尚、25コマ(フ
レーム記録)記録する。
第1の表示モードでは上記メモリ部17の出力は、第1
モニタ7でリアルタイムの動画像(オリジナル画像)が
、その画面の中央部に第3図に示すように1つ表示され
る。この場合の内視鏡像は正方形で縦が370走査線分
とする。例えば13インチモニタの場合には、縦横がそ
れぞれ15cmとなり、この内視鏡像の上部のスペース
には、キーボードで形成したデータ入力部23によって
インプットされた患者データ及び検査年月日等が表示さ
れるようにしである。
モニタ7でリアルタイムの動画像(オリジナル画像)が
、その画面の中央部に第3図に示すように1つ表示され
る。この場合の内視鏡像は正方形で縦が370走査線分
とする。例えば13インチモニタの場合には、縦横がそ
れぞれ15cmとなり、この内視鏡像の上部のスペース
には、キーボードで形成したデータ入力部23によって
インプットされた患者データ及び検査年月日等が表示さ
れるようにしである。
ところで、上記モニタ7に表示される画像は、35#カ
メラ等による写真撮影装置24によって、写真撮影でき
るようにしである。この写真撮影を行うには、制御装置
部6のフロントパネル部分とか電子スコープ等に設けら
れたスイッチ部25のレリーズスイッチ25Aを押すと
、制御部26を介して光ディスクとかSVFで形成した
静止画メモリ27にトリガ信号が送られ、第1モニタ7
で表示されるメモリ部17の画像信号が1フレ一ム分記
録されると共に、制御部26を介してメモリ部17に書
込み停止信号が印加され、例えば2秒間メモリ部17へ
の画像の書込みが禁止される。
メラ等による写真撮影装置24によって、写真撮影でき
るようにしである。この写真撮影を行うには、制御装置
部6のフロントパネル部分とか電子スコープ等に設けら
れたスイッチ部25のレリーズスイッチ25Aを押すと
、制御部26を介して光ディスクとかSVFで形成した
静止画メモリ27にトリガ信号が送られ、第1モニタ7
で表示されるメモリ部17の画像信号が1フレ一ム分記
録されると共に、制御部26を介してメモリ部17に書
込み停止信号が印加され、例えば2秒間メモリ部17へ
の画像の書込みが禁止される。
このため、第1モニタ7には書込み停止直前の画像が2
秒間静止し、その間に写真撮影装置24にトリガ信号が
送られ、写真撮影が行われる。しかして、2秒後には再
び動画に戻るようにしである。
秒間静止し、その間に写真撮影装置24にトリガ信号が
送られ、写真撮影が行われる。しかして、2秒後には再
び動画に戻るようにしである。
尚、上記メモリ部17は画像ファイル装置って記録した
画像データを読出し、第1七ニタ7で表示できるように
しである。またメモリ部17の画像はVTR29で記録
したり、このVTR29で記録した画像は第1tニタ7
で表示したりできる。
画像データを読出し、第1七ニタ7で表示できるように
しである。またメモリ部17の画像はVTR29で記録
したり、このVTR29で記録した画像は第1tニタ7
で表示したりできる。
−10=
尚、第2モニタ8は、第1モニタ7による表示モードに
よらず、CCU16から出力されるリアルタイム画像を
表示するようにしである。
よらず、CCU16から出力されるリアルタイム画像を
表示するようにしである。
又、この実施例では制御装置部6と別体で、外部画像処
理装置30が設けである。この外部画像処理装置30は
ディジタル方式の画像処理装置であって、色相の差の表
示を行う。つまり結像する光をR,G、Bに分けた時、
体腔内には青成分が少ないので、RとGの比率の差を表
示する。具体的には、各点毎にRの大きざがGの大ぎさ
の何倍かを計算する。体腔内では一般に3倍ないし8倍
である。そして、値に応じた色を出力する。例えば3倍
の時は青それよりも大きくなるにつれ青緑→緑→黄緑→
黄→黄赤→赤のように徐々に変化させる。このようにす
ると、良性の発赤と気になる発赤とがある時、両者の処
理後の色を比較することによって、微妙な色のちがいを
も明確に認識できることになり、特に初期症状を見逃す
ことなく認識できる。
理装置30が設けである。この外部画像処理装置30は
ディジタル方式の画像処理装置であって、色相の差の表
示を行う。つまり結像する光をR,G、Bに分けた時、
体腔内には青成分が少ないので、RとGの比率の差を表
示する。具体的には、各点毎にRの大きざがGの大ぎさ
の何倍かを計算する。体腔内では一般に3倍ないし8倍
である。そして、値に応じた色を出力する。例えば3倍
の時は青それよりも大きくなるにつれ青緑→緑→黄緑→
黄→黄赤→赤のように徐々に変化させる。このようにす
ると、良性の発赤と気になる発赤とがある時、両者の処
理後の色を比較することによって、微妙な色のちがいを
も明確に認識できることになり、特に初期症状を見逃す
ことなく認識できる。
ところで、この実施例では上記第1の表示モードの他に
第2の表示モードにより、同一画面上に2つの画像を同
一寸法で表示したり、画像処理した画像とか低速表示等
で表示できるようにしである。
第2の表示モードにより、同一画面上に2つの画像を同
一寸法で表示したり、画像処理した画像とか低速表示等
で表示できるようにしである。
スイッチ部25のフリーズスイッチ25Bを押圧すると
フリーズ動作になる。この場合には、第1モニタ7に静
止画メモリ27の静止画像とメモリ部17のリアルタイ
ム動画像とが第2図に示すように同一画面上に同一の大
きさで表示される。
フリーズ動作になる。この場合には、第1モニタ7に静
止画メモリ27の静止画像とメモリ部17のリアルタイ
ム動画像とが第2図に示すように同一画面上に同一の大
きさで表示される。
つまりモニタ7の画面の右半分には静止画像が表示され
、左半分には動画像が表示されることになり、体腔内で
の状態をリアルタイムで表示できるので安全を確保でき
る。同一画面上にそれぞれ表示される画像の縦寸法は第
1表示モードの場合に等しく、横寸法は表示モニタの画
面υイズの1/2である。この場合、第3図の点線で示
す部分の外側はカットされて表示されない。
、左半分には動画像が表示されることになり、体腔内で
の状態をリアルタイムで表示できるので安全を確保でき
る。同一画面上にそれぞれ表示される画像の縦寸法は第
1表示モードの場合に等しく、横寸法は表示モニタの画
面υイズの1/2である。この場合、第3図の点線で示
す部分の外側はカットされて表示されない。
尚、フリーズスイッチ25Bをもう一度押すと、フリー
ズ動作は解除され第1の表示モードに戻る。
ズ動作は解除され第1の表示モードに戻る。
ところでNTSC方式では走査線数は525本であるが
、実際にはブランキング期間があるため、有効走査線数
は483本になる。更に、モニタは一般に上記有効部分
を全て表示するのでなり440本前後しか表示しない。
、実際にはブランキング期間があるため、有効走査線数
は483本になる。更に、モニタは一般に上記有効部分
を全て表示するのでなり440本前後しか表示しない。
又、縦横比は1:1゜3前後である。そこで、表示可能
な走査線数を440本とし、さらに縦横比を1=1.3
とすると、内視鏡画像が第1の表示モードにおいて、正
方形の時、内視鏡画像の縦が352本の時には第2の表
示モードでは横は縦の80%となり、408本の時には
70%の大きさになる。つまり縦が408本の時、左右
は15%づつカットされ、これはカットし得る限界であ
って、これ以上カットすると大事な所が見えなくなる可
能性が高くなる。また縦が352本以下では解像力の点
で問題がある。
な走査線数を440本とし、さらに縦横比を1=1.3
とすると、内視鏡画像が第1の表示モードにおいて、正
方形の時、内視鏡画像の縦が352本の時には第2の表
示モードでは横は縦の80%となり、408本の時には
70%の大きさになる。つまり縦が408本の時、左右
は15%づつカットされ、これはカットし得る限界であ
って、これ以上カットすると大事な所が見えなくなる可
能性が高くなる。また縦が352本以下では解像力の点
で問題がある。
これらのことから、この実施例では第1及び第2表示モ
ードにおける内視鏡画像は縦が370本の走査線分にし
ている。
ードにおける内視鏡画像は縦が370本の走査線分にし
ている。
ところでスイッチ部25における第1画像処理スイッチ
25Cを押すと、第2の表示モードにおいて第1画像処
理動作になる。
25Cを押すと、第2の表示モードにおいて第1画像処
理動作になる。
13 一
つまり第2の表示モードにおいて左側が通常画像(動画
)になり、右が処理画像(動画)になる。
)になり、右が処理画像(動画)になる。
左右の画像は明るさくコントラスト)のみ異なる。
この状態でスイッチ部25のフリーズスイッチ25Bを
押すと、第2の表示モードのままフリーズになる。しか
してスイッチ部25のレリーズ25Aを押すと記録(撮
影)される。尚、各画像の下には、内容を表わすコメン
トが表示される。
押すと、第2の表示モードのままフリーズになる。しか
してスイッチ部25のレリーズ25Aを押すと記録(撮
影)される。尚、各画像の下には、内容を表わすコメン
トが表示される。
ところでスイッチ部25にある第2画像処理スイッチ2
5Dを押すと、第2画像処理動作になる。
5Dを押すと、第2画像処理動作になる。
この場合には第2の表モードにおいて、左が通常画像(
動画)、右が色相の差を強調する処理画像(動画)にな
る。この場合にもフリーズスイッチ25Bによって静止
画像にしたり、リレーズスイッヂ25Aの操作によって
記録(撮影)したりできる。
動画)、右が色相の差を強調する処理画像(動画)にな
る。この場合にもフリーズスイッチ25Bによって静止
画像にしたり、リレーズスイッヂ25Aの操作によって
記録(撮影)したりできる。
次にスイッチ部25のスロー撮影スイッチ25Fを押す
と、スロー観察を行えるようにしである。
と、スロー観察を行えるようにしである。
内視鏡検査では動きの早い被写体が多い。例えば食道静
脈留の観察では被写体自身が動くので撮影を1/100
0秒発光のストロボ光源で行ない、静止画としてブレの
ないlFr rをしたとしても、動画を見ると動きが激
しすぎて良く分らない。又、フリーズさせても良いが望
むシーンで止まる可能性が低いため、時間がかかること
になる。また、幽門幅の直後とか声帯などは、内視鏡を
静止させておくことができないので一瞬しか見えない。
脈留の観察では被写体自身が動くので撮影を1/100
0秒発光のストロボ光源で行ない、静止画としてブレの
ないlFr rをしたとしても、動画を見ると動きが激
しすぎて良く分らない。又、フリーズさせても良いが望
むシーンで止まる可能性が低いため、時間がかかること
になる。また、幽門幅の直後とか声帯などは、内視鏡を
静止させておくことができないので一瞬しか見えない。
このような場合、スロー観察で簡単に対応できるように
しである。
しである。
スイッチ部25にあるスロー撮影スイッチ25Eを押づ
と、CCU16の映像信号はアナログスイッチ部18の
SVFに0.1秒毎に1フレームで2.5秒間にわたり
記録が行われる2、5秒たつと、第2の表示モードにな
り、左は通常画像、右はSVFからの再生画像(静止画
)が表示される。この場合の再生画像は1コマあたり、
0.5秒づつ表示され、25コマが順次再生されるスロ
ー表示になる。
と、CCU16の映像信号はアナログスイッチ部18の
SVFに0.1秒毎に1フレームで2.5秒間にわたり
記録が行われる2、5秒たつと、第2の表示モードにな
り、左は通常画像、右はSVFからの再生画像(静止画
)が表示される。この場合の再生画像は1コマあたり、
0.5秒づつ表示され、25コマが順次再生されるスロ
ー表示になる。
しかして、25コマの再生が終了すると自動的に第1の
表示モードに戻る。
表示モードに戻る。
尚、再生の途中でフリーズ可能であり、もう一度フリー
ズスイッチ25Bを押すと、0.5秒づつの再生を続行
する。途中でレリーズスイッチ25Aを押すと、2秒フ
リーズしてその間に撮影が行われ搬影後再生が続行する
。
ズスイッチ25Bを押すと、0.5秒づつの再生を続行
する。途中でレリーズスイッチ25Aを押すと、2秒フ
リーズしてその間に撮影が行われ搬影後再生が続行する
。
もう一度スロー観察を望む場合には、スイッチ部25の
再生スイッチ25Fを押すと再生される。
再生スイッチ25Fを押すと再生される。
途中で止めることを望む時はスイッチ部25のリセット
スイッチ25Gを押づと、第1の表示モードに戻る。こ
のように複数コマの記録手段を設け、記録間隔よりも長
い間隔で再生するようにしたので、動きの早いシーンを
詳細に観察に観察することができる。
スイッチ25Gを押づと、第1の表示モードに戻る。こ
のように複数コマの記録手段を設け、記録間隔よりも長
い間隔で再生するようにしたので、動きの早いシーンを
詳細に観察に観察することができる。
尚、記録間隔とか再生間隔それにに記録コマ数を可変に
しても良く、フィールド再生がフレーム再生かを切換可
能にしても良い。
しても良く、フィールド再生がフレーム再生かを切換可
能にしても良い。
スイッチを押してから記録し始めるようにしたので、そ
のつもりで内視鏡を操作することができる。つまり球部
から扱いたり、扱きながら声帯を撮影することができる
。
のつもりで内視鏡を操作することができる。つまり球部
から扱いたり、扱きながら声帯を撮影することができる
。
尚、SVFを用いたので構造が簡単でアクセスタイムも
短くできる。尚、SVFの代りにRAMからなるフレー
ムメモリとか磁気ディスク等を用いても良い。又、VT
Rを用いても良いが、記録再生の開始に時間がかかる。
短くできる。尚、SVFの代りにRAMからなるフレー
ムメモリとか磁気ディスク等を用いても良い。又、VT
Rを用いても良いが、記録再生の開始に時間がかかる。
ところで制御装置部6と別体の外部処理装置30は、ス
イッチ部25の外部画像処理(静止画)スイッチ25H
を押すと、その信号が制御部26を介して外部画像処理
装置30に入力され、動作状態になる。つまりこのスイ
ッチ25Hが押されると、外部画像処理装置30にCC
U16のオリジナル画像が1コマ分取込まれ、あらかじ
め設定された処理が行われる。
イッチ部25の外部画像処理(静止画)スイッチ25H
を押すと、その信号が制御部26を介して外部画像処理
装置30に入力され、動作状態になる。つまりこのスイ
ッチ25Hが押されると、外部画像処理装置30にCC
U16のオリジナル画像が1コマ分取込まれ、あらかじ
め設定された処理が行われる。
しかして、処理が完了するとその完了した旨が制御部2
6に伝えられ、外部画像処理装置30からメモリ部17
に入力され、この処理画像とCCU16からのオリジナ
ル画像とが書込まれる。しかして、第2の表示モードに
おいて左にオリジナル画像(静止画)、右に処理画像(
静止画)が表示される。
6に伝えられ、外部画像処理装置30からメモリ部17
に入力され、この処理画像とCCU16からのオリジナ
ル画像とが書込まれる。しかして、第2の表示モードに
おいて左にオリジナル画像(静止画)、右に処理画像(
静止画)が表示される。
尚、この場合においてもレリーズ操作を行うことにより
撮影(記録)を行うことができる。
撮影(記録)を行うことができる。
又、リセットスイッチ25Gを押すと、第1の表示モー
ドつまり通常の動画に戻る。
ドつまり通常の動画に戻る。
尚、第2モニタ8が設けてあり、このモニタ8によって
CCU16のオリジナル画像をリアルタイムで表示でき
るので、電子スコープを動かず操作を行う場合にもその
動きをリアルタイムでモニタできスコープ5による観察
等の操作を安全に行うことができる。
CCU16のオリジナル画像をリアルタイムで表示でき
るので、電子スコープを動かず操作を行う場合にもその
動きをリアルタイムでモニタできスコープ5による観察
等の操作を安全に行うことができる。
尚、スイッチ部25の外部画像処理(動画)スイッチ2
5Jを押すと、アナログまたはディジタルのリアルタイ
ム画像処理装置を制御することができる。第2の表示モ
ードで左に通常画像(動画)、右に処理画像(動画)が
表示される。
5Jを押すと、アナログまたはディジタルのリアルタイ
ム画像処理装置を制御することができる。第2の表示モ
ードで左に通常画像(動画)、右に処理画像(動画)が
表示される。
この場合においても、フリーズレリーズ、リセットによ
る操作が可能である。
る操作が可能である。
このように上記外部画像処理装置30を制御できるよう
にしであるので拡張性、応用性が広がる。
にしであるので拡張性、応用性が広がる。
この実施例では内視鏡検査を行うのに適した画像処即を
行うものとして、上述した以外に次のような画像処理機
能が設けである。
行うものとして、上述した以外に次のような画像処理機
能が設けである。
(a)赤成分の白黒表示機能
体腔内は赤が強く、人間の視感度は緑が最も高い。そこ
で最も情報量の多い赤の明暗を、白黒表示(または線表
示)することにより、より詳細に視認することができる
。またこの方法では見え方が自然であるというメリット
もある。
で最も情報量の多い赤の明暗を、白黒表示(または線表
示)することにより、より詳細に視認することができる
。またこの方法では見え方が自然であるというメリット
もある。
(b)赤の明度の疑似カラー表示機能
層も情報量の多い赤の明度(明暗)に対応するように、
疑似カラー表示することにより明度差を強調する。
疑似カラー表示することにより明度差を強調する。
(c)経過観察機能
検査前にあらかじめ画像ファイル装置9を操作して重要
な1]マ(たとえば前回検査した時の病変部の正面視な
ど)を検索しておく。しかして、スイッチ部25の比較
スイッチ25Jを押すと、そのコマが第2の表示モード
において右側に、通常画像(動画)が左側に表示される
。
な1]マ(たとえば前回検査した時の病変部の正面視な
ど)を検索しておく。しかして、スイッチ部25の比較
スイッチ25Jを押すと、そのコマが第2の表示モード
において右側に、通常画像(動画)が左側に表示される
。
この場合にもフリーズ、レリーズ、リセットが可能であ
る。
る。
又、さらに次のような第3の表示モードが設【プである
。スイッチ部25のシングル表示スイッチ25Kを押す
と、第2の表示モードで右側に表示される内容が第1の
表示モードで表示される。これを画像ファイル装置9に
ファイルしておけば、経過観察(経時観察)の時便利で
ある。
。スイッチ部25のシングル表示スイッチ25Kを押す
と、第2の表示モードで右側に表示される内容が第1の
表示モードで表示される。これを画像ファイル装置9に
ファイルしておけば、経過観察(経時観察)の時便利で
ある。
上記第1実施例によれば、第1の表示モードによって第
1モニタ7に第3図に示すようにリアルタイムで動画像
を表示できるのみでなく、スイッチ部25の各スイッチ
を操作を行うことによって各種の画像を同一画面上に同
一大きさで表示できる。
1モニタ7に第3図に示すようにリアルタイムで動画像
を表示できるのみでなく、スイッチ部25の各スイッチ
を操作を行うことによって各種の画像を同一画面上に同
一大きさで表示できる。
例えば第1画像処理スイッチ25Cを押すと、第2図に
示すように左側に通常画像(動画)が表示され、右側に
は処理画像(動画)が表示される。
示すように左側に通常画像(動画)が表示され、右側に
は処理画像(動画)が表示される。
この場合には左右の像はコントラストのみ異なる。
この動作を行う構成部分を第1図から抽出すると第5図
に示すブロック構成となる。つまりCCD4の出力はC
CU16内のビデオプロセス回路31を経てRGB信号
として出力され、第1画像処理回路21に入力されてコ
ントラスト強調の画像処理が行われてメモリ部17に入
力される。
に示すブロック構成となる。つまりCCD4の出力はC
CU16内のビデオプロセス回路31を経てRGB信号
として出力され、第1画像処理回路21に入力されてコ
ントラスト強調の画像処理が行われてメモリ部17に入
力される。
又、ビデオプロセス回路31のRGB信号もメモリ部1
7に入力され、これらは同時に読出されてスーパーイン
ポーズ回路32に入力される。上記画像処理回路21は
、トリガ発生回路33のトリガ信号によりその動作が制
御され、またスーパーインポーズ回路32はコントロー
ラ34により画像の合成が制御される。このコントロー
ラ34はスーパーインポーズ回路34に対し第6図(a
)に示すノーマル表示制御信号から第6図(b)に示す
スーパーインポーズ表示制御信号を出力する。この制御
信号によってスーパーインポーズ回路32は入力される
2つの信号に対し例えば各水平期間に関してはビデオプ
ロセス回路31側の画像を前半周期取込むようにアナロ
グスイッチを切換え、且つ後半周期では処理画像側を選
択するように切換える。メモリ部17からそれぞれの画
像を取込む際、ノーマル状態で読出すアドレス値に、プ
リセット値を加えたものにして、読出すことによって第
3図又は第5図又は第6図(b)に示すように表示させ
ることができる。
7に入力され、これらは同時に読出されてスーパーイン
ポーズ回路32に入力される。上記画像処理回路21は
、トリガ発生回路33のトリガ信号によりその動作が制
御され、またスーパーインポーズ回路32はコントロー
ラ34により画像の合成が制御される。このコントロー
ラ34はスーパーインポーズ回路34に対し第6図(a
)に示すノーマル表示制御信号から第6図(b)に示す
スーパーインポーズ表示制御信号を出力する。この制御
信号によってスーパーインポーズ回路32は入力される
2つの信号に対し例えば各水平期間に関してはビデオプ
ロセス回路31側の画像を前半周期取込むようにアナロ
グスイッチを切換え、且つ後半周期では処理画像側を選
択するように切換える。メモリ部17からそれぞれの画
像を取込む際、ノーマル状態で読出すアドレス値に、プ
リセット値を加えたものにして、読出すことによって第
3図又は第5図又は第6図(b)に示すように表示させ
ることができる。
このように同−画面中に2つの画像を表示できるので対
比し易い。
比し易い。
又、この実施例ではフリーズスイッチ25Bを押すと、
上記第1画像処理回路21とか他の画像処理装置41に
よる処理画像のフリーズ像がモニタに表示される。この
機能部分は、例えば第7図に示ずような構成になる。
上記第1画像処理回路21とか他の画像処理装置41に
よる処理画像のフリーズ像がモニタに表示される。この
機能部分は、例えば第7図に示ずような構成になる。
ビデオプロセス回路31の出力信号は切換回路42を経
て画像処理装置41に入力される。この場合画像処理装
置41で画像処理に時間がかかる場合があるが、この場
合には処理が完了して処理画像を出力する時、トリガ信
号をCCU16に出力して切換回路42を切換え画像の
切換を行う。
て画像処理装置41に入力される。この場合画像処理装
置41で画像処理に時間がかかる場合があるが、この場
合には処理が完了して処理画像を出力する時、トリガ信
号をCCU16に出力して切換回路42を切換え画像の
切換を行う。
同時に5VF44に撮影トリガを発信する。従って、レ
リーズスイッチを押すと撮影が行われる。
リーズスイッチを押すと撮影が行われる。
尚、画像処理装置41がアナログでリアルタイムで画像
処理を行う時には、処理の動画像を第1モ二タフその他
のモニタ45に出力するようにしても良い。
処理を行う時には、処理の動画像を第1モ二タフその他
のモニタ45に出力するようにしても良い。
又、スロー撮影機能部分の構成は第8図に示すようにな
る。
る。
CCD4の出力はビデオプロセス回路31を経てフレー
ムメモリ51を書込まれる。この場合のフレームメモリ
51は複数フィールドN+1分の記憶容量を有し、Nフ
ィールド分がスロー用であり、1フイ一ルド分がリアル
タイム用のものになる。スロー撮影スイッチ25[を押
づと、コントローラ52を介してフレームメモリ51に
制御信号が送られ、0.1秒毎に画像を取込み、0.5
秒毎に出力する。しかして、適宜コマ数表示すると、リ
アルタイム画像のみの表示に戻る。又、スロー再生中に
フリーズスイッチを押すと、フリーズ画像になる。
ムメモリ51を書込まれる。この場合のフレームメモリ
51は複数フィールドN+1分の記憶容量を有し、Nフ
ィールド分がスロー用であり、1フイ一ルド分がリアル
タイム用のものになる。スロー撮影スイッチ25[を押
づと、コントローラ52を介してフレームメモリ51に
制御信号が送られ、0.1秒毎に画像を取込み、0.5
秒毎に出力する。しかして、適宜コマ数表示すると、リ
アルタイム画像のみの表示に戻る。又、スロー再生中に
フリーズスイッチを押すと、フリーズ画像になる。
第9図は本発明の第2実施例における画像表示の形状を
示す。
示す。
この第2実施例では第1の表示モードでは第9図(a)
に示すように円形状に画像を表示し、第2の表示モード
では同図(b)に示づように円形の一部をカットして同
一大きさの内視鏡画像を2つ表示するものである。
に示すように円形状に画像を表示し、第2の表示モード
では同図(b)に示づように円形の一部をカットして同
一大きさの内視鏡画像を2つ表示するものである。
このようにすると、カットする部分を小さくできる。
ところで上述した各実施例では第2の表示モードにおけ
る縦方向の寸法は、第1の表示モードにおける縦方向の
寸法と等しくしている。
る縦方向の寸法は、第1の表示モードにおける縦方向の
寸法と等しくしている。
しかしながら、本発明は画表示モードで縦方向の寸法を
等しくしたものに限らず、異る寸法にしても良い。例え
ば、第1の表示モードにおける縦を352走査線とし第
2の表示モードにおりる縦を317走査線にすると、第
2の表示モードでも縦横の寸法を近づけ、見やすくする
ことができる。
等しくしたものに限らず、異る寸法にしても良い。例え
ば、第1の表示モードにおける縦を352走査線とし第
2の表示モードにおりる縦を317走査線にすると、第
2の表示モードでも縦横の寸法を近づけ、見やすくする
ことができる。
このように、第2の表示モードにおいては縦方向を第1
の表示モードより若干小ざくしてもよい。
の表示モードより若干小ざくしてもよい。
又、内視鏡像の形は円形とか正方形でなくてもよい。た
とえば8角形や四隅の角部を円弧状に切欠いた4角形等
でも良い。
とえば8角形や四隅の角部を円弧状に切欠いた4角形等
でも良い。
又、第2の表示モードにおいて左右に表示される像につ
いて右を通常画像、左を特殊画像にしても良く、さらに
交換可能にしても良い。さらに左右の像の上下位置を若
干ずらしても良く、左右の像の大きさを若干変えても良
い。(特殊画像の方を若干小さくして、コメント等を入
れられるようにしても良い。) 第2の表示モードでは、第1の表示モードに較べ、内視
鏡像の左右の端が表示されなくなるが、左側の像の左端
及び右側の像の右端はビデオ信号としてはメモリ部17
から出力するようにした方が良い。それらは第1モニタ
7に設()られた機械的視野マスクによってさえぎられ
てしまうが比較的横長の視野マスクを持った第1モニタ
7を用いた時、表示される部分を大きくすることができ
る。
いて右を通常画像、左を特殊画像にしても良く、さらに
交換可能にしても良い。さらに左右の像の上下位置を若
干ずらしても良く、左右の像の大きさを若干変えても良
い。(特殊画像の方を若干小さくして、コメント等を入
れられるようにしても良い。) 第2の表示モードでは、第1の表示モードに較べ、内視
鏡像の左右の端が表示されなくなるが、左側の像の左端
及び右側の像の右端はビデオ信号としてはメモリ部17
から出力するようにした方が良い。それらは第1モニタ
7に設()られた機械的視野マスクによってさえぎられ
てしまうが比較的横長の視野マスクを持った第1モニタ
7を用いた時、表示される部分を大きくすることができ
る。
尚、上述の実施例では、1フレ一ム分の走査線数が52
5本(N1とする)の場合について説明しであるが、異
る走査線数<N2とする)の場合にも、同様に適用でき
る。例えば走査線がN1のときに内視鏡像の走査線が3
70本の場合、走査線がN2では、表示される内視鏡像
の走査線数は−25= はぼ370x (N 2/N 1 )となる。この場合
には、CODの画素数もこれに対応した値にすることが
望ましい。
5本(N1とする)の場合について説明しであるが、異
る走査線数<N2とする)の場合にも、同様に適用でき
る。例えば走査線がN1のときに内視鏡像の走査線が3
70本の場合、走査線がN2では、表示される内視鏡像
の走査線数は−25= はぼ370x (N 2/N 1 )となる。この場合
には、CODの画素数もこれに対応した値にすることが
望ましい。
[発明の効果]
以上述べたように本発明によれば、同一画面上に2つの
内視鏡画像を同じ倍率で表示可能にすると共に、表示さ
れる画像領域を大きくしであるので、殆んど解像度を低
くすることなく対比することができる。
内視鏡画像を同じ倍率で表示可能にすると共に、表示さ
れる画像領域を大きくしであるので、殆んど解像度を低
くすることなく対比することができる。
第1図ないし第8図は本発明の第1実施例に係り、第1
図は第1実施例の内視鏡装置を示す構成図、第2図は第
1実施例における第2の表示モードで2つの内視鏡画像
が表示された様子を示す説明図、第3図は第1の表示モ
ードで1つの内視鏡画像が表示された様子を示す説明図
、第4図は第1画像処理による入出力特性を示す特性図
、第5図は第1画像処理に関連覆る機能部分を示す構成
図、第6図は2つの表示モードで表示される画像の走査
線数を示す説明図、第7図はリアルタイムで行われない
画像処理の際にはトリガ信号が出力されることを示す説
明図、第8図はスロー観察を行う場合の機能部分の概略
を示す構成図、第9図は本発明の第2実施例におけるモ
ニタ画面上に表示される内視鏡画像の形状を示す説明図
、第10図は従来例におけるモニタ画面に表示される内
視鏡画像を示す説明図である。 1・・・内視鏡装置 4・・・C0D5・・・電
子スコープ 6・・・制御装置部7・・・第1モニ
タ 8・・・第2モニタ9・・・画像ファイル装
置 16・・・CCU17・・・メモリ部 18・・・アナログメモリ部 21・・・第1画像処理回路 22・・・第2画像処理回路 25・・・スイッチ部 27・・・静止画メモリ 手続ネm正書(自発) 昭和63年1月12日 11″″″18 zJs II m k
m −香
゛二1、事件の表示 昭和62年特許願第4837
1号2、発明の名称 内視鏡装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 代表者 下 山 敏 部 6、補正の対象 明細用の「発明の詳細な説明」の
欄−\、 1、明細書中箱14ページの第11行目に「・・・表モ
ード・・・」とあるのを「・・・表示モード・・・」に
訂正します。 2、明細書中筒15ページの第11行目及び第12行目
に「・・・アナログスイッチ−・・・」とあるのを「・
・・アナログメモリ・・・」に訂正しまづ。 3、明I!Ill@中第16ページの第14行目に「・
・・それにに・・・」とあるのを「・・・それに・・・
」に訂正しまず。
図は第1実施例の内視鏡装置を示す構成図、第2図は第
1実施例における第2の表示モードで2つの内視鏡画像
が表示された様子を示す説明図、第3図は第1の表示モ
ードで1つの内視鏡画像が表示された様子を示す説明図
、第4図は第1画像処理による入出力特性を示す特性図
、第5図は第1画像処理に関連覆る機能部分を示す構成
図、第6図は2つの表示モードで表示される画像の走査
線数を示す説明図、第7図はリアルタイムで行われない
画像処理の際にはトリガ信号が出力されることを示す説
明図、第8図はスロー観察を行う場合の機能部分の概略
を示す構成図、第9図は本発明の第2実施例におけるモ
ニタ画面上に表示される内視鏡画像の形状を示す説明図
、第10図は従来例におけるモニタ画面に表示される内
視鏡画像を示す説明図である。 1・・・内視鏡装置 4・・・C0D5・・・電
子スコープ 6・・・制御装置部7・・・第1モニ
タ 8・・・第2モニタ9・・・画像ファイル装
置 16・・・CCU17・・・メモリ部 18・・・アナログメモリ部 21・・・第1画像処理回路 22・・・第2画像処理回路 25・・・スイッチ部 27・・・静止画メモリ 手続ネm正書(自発) 昭和63年1月12日 11″″″18 zJs II m k
m −香
゛二1、事件の表示 昭和62年特許願第4837
1号2、発明の名称 内視鏡装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 代表者 下 山 敏 部 6、補正の対象 明細用の「発明の詳細な説明」の
欄−\、 1、明細書中箱14ページの第11行目に「・・・表モ
ード・・・」とあるのを「・・・表示モード・・・」に
訂正します。 2、明細書中筒15ページの第11行目及び第12行目
に「・・・アナログスイッチ−・・・」とあるのを「・
・・アナログメモリ・・・」に訂正しまづ。 3、明I!Ill@中第16ページの第14行目に「・
・・それにに・・・」とあるのを「・・・それに・・・
」に訂正しまず。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 所定の方式の表示用モニタの同一画面上に、1つの内視
鏡画像を表示する第1の表示モード手段と、2つの内視
鏡画像を表示する第2の表示モード手段とを備えた内視
鏡装置において、 前記第2の表示モード手段における各内視鏡画像を第1
の表示モード手段における内視鏡画像の縦方向の寸法と
等しいか又は若干小さくし、且つ横方向の寸法をモニタ
の画面サイズの概略1/2としたことを特徴とする内視
鏡装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62048371A JPH0761309B2 (ja) | 1987-03-03 | 1987-03-03 | 内視鏡装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62048371A JPH0761309B2 (ja) | 1987-03-03 | 1987-03-03 | 内視鏡装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63214231A true JPS63214231A (ja) | 1988-09-06 |
JPH0761309B2 JPH0761309B2 (ja) | 1995-07-05 |
Family
ID=12801476
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62048371A Expired - Lifetime JPH0761309B2 (ja) | 1987-03-03 | 1987-03-03 | 内視鏡装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0761309B2 (ja) |
Cited By (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02277430A (ja) * | 1989-04-20 | 1990-11-14 | Toshiba Corp | 内視鏡装置 |
JP2002219104A (ja) * | 2001-01-26 | 2002-08-06 | Asahi Optical Co Ltd | 内視鏡システム |
JP2006305369A (ja) * | 2002-02-12 | 2006-11-09 | Given Imaging Ltd | 画像ストリームを表示するためのシステムおよび方法 |
JP2007111359A (ja) * | 2005-10-21 | 2007-05-10 | Olympus Medical Systems Corp | 内視鏡装置 |
JP2008086665A (ja) * | 2006-10-04 | 2008-04-17 | Olympus Medical Systems Corp | 医療用画像処理システム |
JP2011004907A (ja) * | 2009-06-25 | 2011-01-13 | Hoya Corp | 電子内視鏡システム、電子内視鏡、およびプロセッサ |
WO2011070904A1 (ja) * | 2009-12-07 | 2011-06-16 | Hoya株式会社 | 内視鏡装置 |
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