JPS62181022A - 内視鏡装置 - Google Patents

内視鏡装置

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JPS62181022A
JPS62181022A JP61022476A JP2247686A JPS62181022A JP S62181022 A JPS62181022 A JP S62181022A JP 61022476 A JP61022476 A JP 61022476A JP 2247686 A JP2247686 A JP 2247686A JP S62181022 A JPS62181022 A JP S62181022A
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JP
Japan
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memory
screen
monitor
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Pending
Application number
JP61022476A
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English (en)
Inventor
康弘 植田
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
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  • Endoscopes (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は撤f!El tJ能を有し被写体の画像をモ
ニタでリアルタイム動画表示する内視鏡装置に関する。
(従来の技術) 近年、電荷結合素子(COD)等の固体比像素子を内蔵
した内視鏡装置が開光され、モニタ両面に表示される動
画像に基ずいて体腔内の観察が行われている。このよう
な従来例の回路図を第7図に示す。固体搬像素子として
のCCD81からの信号がプリアンプ82、サンプルホ
ールド回路83、自動利得制御(AGC)回路84、ガ
ンマ(γ)補正回路85.A/D変換器86、メモリ8
7、D/′A変換器88、NTSCデコーダ89に順次
供給される。
タイミングコントローラ90からCCD81、サンプル
ホールド回路83、A / D変換器86、メモリ81
、D/A変換器88に駆動パルスが供給される。
NTSCデコーダ89からタイミングコントローラ90
へ制御信号が供給される。タイミングコントローラ90
にはフリーススイッチ91、レリーズスイッチ92が接
続される。D/A変l@器88からはR,G、8色成分
信号が出力され、NTSCデコーダ89からはNTSC
テレビジョン信号が出力され、モニタ装置の入力信号の
形式に応じていずれか一方がモニタ装置に供給される。
この場合、モニタ画面にはリアルタイムで動画像が表示
され、体腔内が観察される。しかし、硯察画像をより詳
細に確ル2したり、モニタ画面の静止画目形の要、不要
を確認するために、モニタ画面をフリーズすることがあ
る。しかし、内祝11t !(f察下で高周波電気メス
、レーザメス、マイクロ波等を用いた各種処置を行なっ
ている時に、モニタ表示をフリーズ画面にすると、処置
中の対象物の確&名ができないため、不必要な切開や、
穿孔を起こす危険性があり、十分な安全性の確保ができ
なかった。
また、特願昭57−180812号(特開昭59−69
045号)のように、同一モニタに複数の画面を表示す
る手段を設け、例えば、リアルタイム動画はと静止画像
を同一両面に独立して表示する従来例がある。
しかし、この場合は常時2画面を表示しているので、各
画面サイズが小さくなる不具合がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
この発明は上述した事情に対処すべくなされたもので、
モニタ画面上で被写体の画像をリアルタイムで動画表示
しておき、必要に応じてモニタ画面をフリーズして静止
画を表示する内視鏡装置において、高周波電気メス、レ
ーザメス、マイクロ波等を用いた各種処置を行なう際に
画面をフリーズしても十分な安全性を確保することをそ
の目的とする。
(問題点を解決するための手段及び作用)この発明によ
る内?M lft装置は親画面用の第1のメモリと、子
画面用の第2のメモリとを具備し、フリーズ動作に連動
して第1、第2のメモリのいずれか一方を1込み/′読
出しに使いリアルタイムの動画像を得て、他方のメモリ
は読出しのみに使い静止画像を得て、モニタ画面上に動
画像と静止画像とを親子表示する。
〔実施例〕
以下図面を参照してこの発明による内視鏡装置の一実施
例を説明する。第1図は一実施例の回路構成を示すブロ
ック図、第2図は一実施例全体の構成を示す概略図であ
る。内視鏡本体1は先端にCOD、MOS等の固体撮像
素子を内蔵し、面順次方式で光学像を光電変換しカラー
画像を得るものである。
第2図は内視鏡を用いて体腔内のポリ−73を切除する
状況を示している。内視鏡本体1の鉗子チャンネル内に
スネアワイヤ2が挿入され、スネアワイヤ2の後端は内
視鏡本体1の操作部まで導かれ、高周波電気メス装置5
に電気的に接続される。患者には患者対極板4が装着さ
れ、患者対極板4も高周波電気メス装置5に電気的に接
続され、スネアワイヤ2、患者対極板4、高周波電気メ
ス装置5により帰還回路が形成されている。内視鏡本体
1の操作部にはフリーズスイッチ6、レリーズスイッチ
24が設けられる。内視鏡本体1のコネクタ部はビデオ
プロセッサ7へ接続され、ビデオプロセッサ7の出力信
号がモニタ装置8で表示される。静止画撮影は図示しな
いカラーイメージレコーダ等の写真撤影装社により光学
的に行われIζす、光デイスク装置や磁気ディスク装置
により電気的に行われる。
モニタ装置8の表示例を第3図に示す。モニタ装置8は
通常は全画面にリアルタイムで動画像を表示しているが
、フリーズスイッチ6がオンされると、親子画面表示と
なり、親画面9にはフリーズ画面が表示され、子画面1
0にはリアルタイム動画像が表示される。
この実施例の回路因を第1図に示す。ここでは、面順次
IaI11方式でカラー!a像が行われるとし、照明光
が1フレームの撮像期aa毎にR,G、Bに着色されて
いる。そして、固体1ifi像素子としてのCCD11
から1フレーム毎にR,G、Bの色成分信号が出力され
、それらがプリアンプ12、サンプルホールド回路13
、自動利得制tel(AGC)回路14、ガンマ(γ)
?In正回路15、A 、/ D変換器1Gに順次供給
される。A/D変換器16の出力端がメモリA17、メ
モリ818に接続される。メモリA17、メモリ818
の出力信号のいずれか一方が高速半導体スイッチ19に
より選択されD/A変換器20に供給され、R,G、B
の色成分信号が出力される。
R,G、Bの色成分信号はNTSCデコーダ21に供給
され、NTSCテレビジョン信号が出力される。
タイミングコン1〜ローラ22からCCD 11、サン
プルホールド回路13、A/D変換器1G、メモリΔ1
7、メモリB18、D/A変換520に駆動パルスが供
給される。\TSCデコーダ21からタイミングコント
ローラ22へ制御信号が供給される。タイミングコント
ローラ22にはフリーズスイッチ6、レリーズスイッチ
24が接続される。高速半導体スイッチ19は親子表示
画面の時は1水平走査期間にメモリA17とメモリ[3
18とを切換える。メモリA17は親画面用メモリ、メ
モリ818は子画面用メモリである。
次に、この実7iI!(′4の動作を説明する。通常は
、CCD 11からのR,G、Bの色成分信号がメモリ
A17、メモリ[318のいずれにも書込まれる。ここ
で、メモリ818は自込み専用であるが、メモリA17
は書込み/読出しを同時に行なっている。高速半導体ス
イッチ19はメモリA17を選択していて、モニタ画面
は親画面9のみとされ、画面全体でリアルタイムの動画
像が表示される。
このリアルタイム動画表示の下でポリープ3を高周波電
気メス装置5により切除する状況を静止画′ri影する
場合を説明する。被写体のフレーム確認等のために、フ
リーズスイッチ6をオンする。
フリーズスイッチ6がオンされると(第4図(a))、
メモリA17は書込み、/読出し動作から読出し動作の
みに切換えられ、親画面9をフリーズする(第4図(C
))。メモリ[3+8は書込み動作から♂込み/VC出
し動作に切換えられ、子画面10にリアルタイムの動画
像を表示する(第4図(d))  。
高速半導体スイッチ19は第5図に示すように各水平走
査期間毎にメモリARとメモリ818とを切換えてる。
第5図(a)は垂直同期信号とメモリA17とメモリ[
318との切換えとの関係を示すタイミングチャートで
ある。第5図(b)は水平同期信号とメモリA17とメ
モリ1318との切換えの関係を示すタイミングチャー
トである。子画面10のテレビモニタ上への表示位置は
第5図に示す垂直同期信号、水平同期信号の1周期的に
おけるメモリ切換え時期により決定され、この場合は、
第3図に示すように子画面10はモニタ画面8の右下に
表示されることになる。
この期間は例えば1.5秒間継続され、その後、通常表
示(リアルタイム動画表示)に戻る。
次に、レリーズスイッチ24がオンされると(第4図(
b)) 、メモリA17は読出しのみの動作を継続し、
親画面9はフリーズのままである(第4図(C))。メ
モリ318は書込み/続出し動作から書込み動作に切換
えられ、子画面10によるリアルタイムの動画表示を停
止する(第4図(d))。
そして、高速半導体スイッチ19はメモリ△のみを選択
する。この結果、モニタ画面全体がフリーズされ、この
静止画が月影される。
この動1乍はフリーズスイッチらのオンによる動作より
も陽光して行われる。すなわち、フリーズスイッチ6が
オンされてから1.5秒以内にレリーススイッチ24が
オンされれば、親子画面の表示から画面全体のフリーズ
表示に切替わる。レリーズスイッチ24による画面のフ
リーズは比影柊了時に自動的に解除され、通常表示(リ
アルタイム′IjJ画表示)に戻る。
以上説明したようにこの実M例によれば、通常はメモリ
A17を幽込み/続出し動作を行ない、フリーズスイッ
チまたはレリーズスイッチがオンされると読出し動作の
みを行なう。メモリB18はこの逆に通常は書込み動作
のみを行ない、フリーズスイッチがオンされると言込み
/Vt出し動作を行なう。これにより、内視鏡観察下の
種々の迅胃中にモニタ画面をフリーズしても安全性が確
保される。
本願は上述した実施例に限定されるものではなく、色モ
ザイクフィルタ方式の固体11(i素子においても適応
可能である。また、親画面にリアルタイム動画像を、子
画面にフリーズ静止画象を表示するようにしてもよい。
この様子を第6図に示す。
同図(a)に示すような通常の動画表示画面に対して、
フリーズスイッチのオンにより、同図(b)に示すよう
に親画面9でフリーズ画像、子画面10でリアルタイム
動画像を表示する親子画面表示を行なってもよい。また
、内?! 鏡ff装置としては高周波電気メスに限らず
、レーザメス、マイクロ彼等を用いたff1fiでもよ
い。
〔発明の効果〕
以上説明したようにこの発明によれば、観Q 1mのフ
リーズに連動してフリーズ静止画像をiqるメモリ△と
、リアルタイム動画像を得るメモリBとを設けることに
より、内視鏡を用いた種々の処置中にモニタ画面をフリ
ーズしても十分な安全性を確保できる内視鏡装置を実現
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による内視鏡装置の第1実施例の回路
構成を示すブロック図、第2図は第1実施例の全体構成
を示す概略図、第3図は第1実施例の表示例を示す図、
第4図(a)〜(d)は第1実施例の動作を示すタイミ
ングチャート、第5図(a)、(b)は第1実論例のメ
モリA1メモリBの切換動作を示すタイミングチャート
、第6図(a)、(b)は他の実施例の表示例を示す図
、第7図は従来例の回路構成を示すブロック図である。 1・・・内視鏡本体、6・・・フリーズスイッチ、7・
・・ビデオプロセッサ、8・・・モニタS装置、11・
・・CCD、13・・・サンプルホールド回路、1G・
・・A/D変換器、17・・メモリ△、18・・・メモ
リB、19・・・高速半導体スイッチ、20・・・D/
A変換器、21・・・NTSCデコーダ、22・・・タ
イミングコントローラ、24・・・レリーズスイッチ。 出願人代理人 弁理士 坪井 淳 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 撮像機能を有し被写体の画像をモニタで表示する内視鏡
    装置において、親画面用の第1のメモリと、子画面用の
    第2のメモリとを設け、フリーズ動作に連動して前記第
    1、第2のメモリのいずれか一方を書込み/読出しに使
    い、他方のメモリは読出しのみに使い、モニタ画面上に
    動画像と静止画像とを親子表示することを特徴とする内
    視鏡装置。
JP61022476A 1986-02-04 1986-02-04 内視鏡装置 Pending JPS62181022A (ja)

Priority Applications (1)

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JP61022476A JPS62181022A (ja) 1986-02-04 1986-02-04 内視鏡装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP61022476A JPS62181022A (ja) 1986-02-04 1986-02-04 内視鏡装置

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JPS62181022A true JPS62181022A (ja) 1987-08-08

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ID=12083771

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JP61022476A Pending JPS62181022A (ja) 1986-02-04 1986-02-04 内視鏡装置

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Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0268027A (ja) * 1988-09-02 1990-03-07 Hitachi Medical Corp 内視鏡診断用x線テレビジョン装置
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