JPS62281013A - Nc用自動プログラミングにおける素材の切削部表示方法 - Google Patents
Nc用自動プログラミングにおける素材の切削部表示方法Info
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- JPS62281013A JPS62281013A JP12518086A JP12518086A JPS62281013A JP S62281013 A JPS62281013 A JP S62281013A JP 12518086 A JP12518086 A JP 12518086A JP 12518086 A JP12518086 A JP 12518086A JP S62281013 A JPS62281013 A JP S62281013A
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- 239000002994 raw material Substances 0.000 title 1
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- 102100031584 Cell division cycle-associated 7-like protein Human genes 0.000 abstract description 5
- 101000777638 Homo sapiens Cell division cycle-associated 7-like protein Proteins 0.000 abstract description 5
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Landscapes
- Numerical Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
(発明の技術分野)
本発明は、NG(数値制御)装置の画像表示装置上に加
工素材形状とその素材の切削部とを表示する方式に関し
、特に、」−記表示の視方向を容易に変換でき、また特
定の高さにおける加工の様子をシミュレートできるよう
にしたNC用自動プログラミングにおける素材の表示方
式に関する。
工素材形状とその素材の切削部とを表示する方式に関し
、特に、」−記表示の視方向を容易に変換でき、また特
定の高さにおける加工の様子をシミュレートできるよう
にしたNC用自動プログラミングにおける素材の表示方
式に関する。
(発明の技術的背景とその問題点)
最近のNC(数値制御)装置の普及は目覚ましいものが
あるが、ユーザー側からみた取扱いの容易さなどに改善
の余地がまだ残されている。
あるが、ユーザー側からみた取扱いの容易さなどに改善
の余地がまだ残されている。
例えば、NG装置の画像表示装置」二において素材の切
削の様子をシミュレートする場合、切削される様子を細
かく表示させるには処理時間が長くかかり、実時間で行
なうことが不可使になってしまう。そして、特に、」二
記切削される様子をさらに詳細に表示させるために、当
該表示を回転させてそのグラフィック視方向を変換しよ
うとすると、再度シミュレートを最初からやり直さねば
ならず、無駄な処理時間を費やしている。
削の様子をシミュレートする場合、切削される様子を細
かく表示させるには処理時間が長くかかり、実時間で行
なうことが不可使になってしまう。そして、特に、」二
記切削される様子をさらに詳細に表示させるために、当
該表示を回転させてそのグラフィック視方向を変換しよ
うとすると、再度シミュレートを最初からやり直さねば
ならず、無駄な処理時間を費やしている。
いま、画像表示装置上に加工素材を三角法で展開し、平
面図、正面図、側面図等を表示しておき、この素材の中
に工具が切削した部分を塗りつぶして表示させる(以下
、゛塗りつぶし表示”という)ようにする場合について
考えてみる。この素材形状及び工具の通過領域の共通部
分が切削部となるが、この切削部分は複雑な形状におけ
る交点や境界点を計算することにより決定される。そし
て、これらの計算が平面図。
面図、正面図、側面図等を表示しておき、この素材の中
に工具が切削した部分を塗りつぶして表示させる(以下
、゛塗りつぶし表示”という)ようにする場合について
考えてみる。この素材形状及び工具の通過領域の共通部
分が切削部となるが、この切削部分は複雑な形状におけ
る交点や境界点を計算することにより決定される。そし
て、これらの計算が平面図。
正面図、側面図などについて全て必要であるため、この
計算処理時間は非常に長くなってしまい、加工シミュレ
ートをする場合、実時間では不可能であった。
計算処理時間は非常に長くなってしまい、加工シミュレ
ートをする場合、実時間では不可能であった。
また、上述のような加工シミュレートにおける表示は、
素材を所定の一方向から表示するだけであり、その切削
部の様子が十分に観察できないことがある。そこで、」
−記切削部の様子を更に細かく観察するために、当該表
示のグラフィック視方向を変換しようとすると、まず、
当該素材及び工具の通過領域を回転させた後、その素材
形状及び工具の通過領域の共通部分である切削部を再度
求め直すというように、上述のような加工シミュレート
を最初からやり直さなければならず、無駄な処理が生じ
てしまいその処理時間は多大なものになってしまうとい
う問題点があった。また、素材の特定の高さにおける加
工後の様子だけをシミュレートすることもできなかった
。
素材を所定の一方向から表示するだけであり、その切削
部の様子が十分に観察できないことがある。そこで、」
−記切削部の様子を更に細かく観察するために、当該表
示のグラフィック視方向を変換しようとすると、まず、
当該素材及び工具の通過領域を回転させた後、その素材
形状及び工具の通過領域の共通部分である切削部を再度
求め直すというように、上述のような加工シミュレート
を最初からやり直さなければならず、無駄な処理が生じ
てしまいその処理時間は多大なものになってしまうとい
う問題点があった。また、素材の特定の高さにおける加
工後の様子だけをシミュレートすることもできなかった
。
(発明の目的)
本発明は上述のような事情からなされたものであり、本
発明の目的は、平面図、正面図、側面図などについての
切削部分の計算処理時間を短かくして、画像表示装置上
で素材が切削される様子をグラフィック表示して実時間
でシミュレートできると共に、一度シミュレートすれば
、再度シミュレートし直すことなく−h記表示を回転し
てグラフィック視方向を変換でき、また、素材の特定の
高さにおける加工後の様子だけをシミュレートすること
もできるNC用自動プログラミングにおける素材の切削
部表示方式を提供することにある。
発明の目的は、平面図、正面図、側面図などについての
切削部分の計算処理時間を短かくして、画像表示装置上
で素材が切削される様子をグラフィック表示して実時間
でシミュレートできると共に、一度シミュレートすれば
、再度シミュレートし直すことなく−h記表示を回転し
てグラフィック視方向を変換でき、また、素材の特定の
高さにおける加工後の様子だけをシミュレートすること
もできるNC用自動プログラミングにおける素材の切削
部表示方式を提供することにある。
(発明の概要)
本発明は、素材の切削部を2面図またはそれ以上の複数
面図に展開して1画像表示装置上に表示するNC用自動
プログラミングにおける素材の切削部表示方式に関し、
素材形状座標情報及び工具通過領域座標情報に基づき、
切削部の形状に応じて各要素毎に当該切削部の座標情報
を生成し、上記切削部の第1面図の座標情報を生成する
と共に、上記切削部の各要素毎に当該第1面図の座標情
報をそれぞれ記憶しておき、上記記憶された各要素のう
ち、l要素又はそれ以上の要素を回転させた後、当該回
転された要素の第1面図の座標情報から、第2面図また
はそれ以上の複数面図の座標情報を生成して表示するよ
うにしたものである。
面図に展開して1画像表示装置上に表示するNC用自動
プログラミングにおける素材の切削部表示方式に関し、
素材形状座標情報及び工具通過領域座標情報に基づき、
切削部の形状に応じて各要素毎に当該切削部の座標情報
を生成し、上記切削部の第1面図の座標情報を生成する
と共に、上記切削部の各要素毎に当該第1面図の座標情
報をそれぞれ記憶しておき、上記記憶された各要素のう
ち、l要素又はそれ以上の要素を回転させた後、当該回
転された要素の第1面図の座標情報から、第2面図また
はそれ以上の複数面図の座標情報を生成して表示するよ
うにしたものである。
(発明の実施例)
第1図は本発明方式を実現する装置の一実施例を示すブ
ロック構成図であり、コマンド解釈部lは世界座標系に
よる図形データについてのディスプレイコマンドを解釈
し、それぞれのコマンド信号を出力する。まず、コマン
ド解釈部1から出力された素材表示コマンドを入力した
素材表示部2は、例えばCRT等の画像表示装置18に
素材を塗りつぶして表示するように信号変換処理を行な
い、この塗りつぶし情報BLKを表示用V−RAM 1
1に出力する。また、コマンド解釈部lから出力された
素材形状コマンドを入力した素材形状登録部3は、切削
部分を決定するために素材形状を登録しておく、そして
、コマンド解釈部lから出力されたパラメータコマンド
を入力したパラメータ解釈部4は、切削部分を表示する
ためのディスプレイコマンドのパラメータを解釈し、そ
れぞれのパラメータに対応する工具通過領域情報PIを
工具通過領域情報生成部5に、パラメータ種類P2を第
2面図生成部13に、そして第1面図及び第2面図の色
及び模様等に関する描画情報P3を描画情報記憶部14
に出力する。
ロック構成図であり、コマンド解釈部lは世界座標系に
よる図形データについてのディスプレイコマンドを解釈
し、それぞれのコマンド信号を出力する。まず、コマン
ド解釈部1から出力された素材表示コマンドを入力した
素材表示部2は、例えばCRT等の画像表示装置18に
素材を塗りつぶして表示するように信号変換処理を行な
い、この塗りつぶし情報BLKを表示用V−RAM 1
1に出力する。また、コマンド解釈部lから出力された
素材形状コマンドを入力した素材形状登録部3は、切削
部分を決定するために素材形状を登録しておく、そして
、コマンド解釈部lから出力されたパラメータコマンド
を入力したパラメータ解釈部4は、切削部分を表示する
ためのディスプレイコマンドのパラメータを解釈し、そ
れぞれのパラメータに対応する工具通過領域情報PIを
工具通過領域情報生成部5に、パラメータ種類P2を第
2面図生成部13に、そして第1面図及び第2面図の色
及び模様等に関する描画情報P3を描画情報記憶部14
に出力する。
そこで、このパラメータ解釈部4から出力されたパラメ
ータに対応した工具通過領域情報P1を入力した工具通
過領域情報生成部5は、工具通過領域のボクシング領域
の座標情報を生成する。ここにおいて、ボクシング領域
とは、1!鼾弄座標系でのオブジェクトを境界づける直
方体で、各辺がいずれかの座標軸と11行な領域を意味
するものである。
ータに対応した工具通過領域情報P1を入力した工具通
過領域情報生成部5は、工具通過領域のボクシング領域
の座標情報を生成する。ここにおいて、ボクシング領域
とは、1!鼾弄座標系でのオブジェクトを境界づける直
方体で、各辺がいずれかの座標軸と11行な領域を意味
するものである。
そして、上記素材形状登録部3において登録された素材
形状のボクシング領域情報と、工具通過領域情報生成部
5において生成された工具通過領域のボクシング領域の
座標情報とが切削部分情報算出部6に入力されると、こ
の切削部分情報算出部6は、累月形状のポクシジグ領域
及び工具通過領域のボクシング領域の共通部分、すなわ
ち切削部分のボクシング領域の座標情報を算出し、上記
切削部分を工具の回転の中心軸と直交する平面に投影し
た切削部分の断面(以下、°“切削断面°゛という)を
算出して、−に記切削断面が共通な要素毎に、上記切削
部分のボクシング領域を分割する。切削部分要素記憶部
7は、」二足切削部分情報算出部6で分割された切削断
面の各要素毎の座標情報を記憶し、この各切削断面の座
標情報SEIが第1面図生成部8に出力されると、第1
面図生成部8は、上記切削部分の境界点の計算やV−R
Aに情報の演算により、当該切削部分を工具の回転の中
心軸と平行な平面に投影した図(以下、°“第1面図生
成という)を作成して、この第1面図の座標情報FPを
作業用V−RAM 9及び記憶用V−RAに16に出力
する。そこで、この座標情報FPは上記各要素毎に独立
した座標情報として記憶用V−RAM 1Bに記憶され
、一方、作業用V−RAM 9に出力された第1面図の
座標情報は、 V−RAに情報転送部10により座標情
報RA旧として表示用V−RAM 11に転送されると
共に、行列情報生成部12に出力される。行列情報生成
部12は作業用V−RAM 9において生成された第1
面図の全ての行または全ての列の論理和を演算し、第2
面図の行または列の情報を生威し、この行列情報GYを
第2面図生成部13に出力する。
形状のボクシング領域情報と、工具通過領域情報生成部
5において生成された工具通過領域のボクシング領域の
座標情報とが切削部分情報算出部6に入力されると、こ
の切削部分情報算出部6は、累月形状のポクシジグ領域
及び工具通過領域のボクシング領域の共通部分、すなわ
ち切削部分のボクシング領域の座標情報を算出し、上記
切削部分を工具の回転の中心軸と直交する平面に投影し
た切削部分の断面(以下、°“切削断面°゛という)を
算出して、−に記切削断面が共通な要素毎に、上記切削
部分のボクシング領域を分割する。切削部分要素記憶部
7は、」二足切削部分情報算出部6で分割された切削断
面の各要素毎の座標情報を記憶し、この各切削断面の座
標情報SEIが第1面図生成部8に出力されると、第1
面図生成部8は、上記切削部分の境界点の計算やV−R
Aに情報の演算により、当該切削部分を工具の回転の中
心軸と平行な平面に投影した図(以下、°“第1面図生
成という)を作成して、この第1面図の座標情報FPを
作業用V−RAM 9及び記憶用V−RAに16に出力
する。そこで、この座標情報FPは上記各要素毎に独立
した座標情報として記憶用V−RAM 1Bに記憶され
、一方、作業用V−RAM 9に出力された第1面図の
座標情報は、 V−RAに情報転送部10により座標情
報RA旧として表示用V−RAM 11に転送されると
共に、行列情報生成部12に出力される。行列情報生成
部12は作業用V−RAM 9において生成された第1
面図の全ての行または全ての列の論理和を演算し、第2
面図の行または列の情報を生威し、この行列情報GYを
第2面図生成部13に出力する。
一方、切削部の表示に回転等の操作を加えてグラフィッ
ク視方向を変換する画像データ制御部15から変換情報
GCがL記記憶用V−RAM 1Bに出力されると、画
像データ転送制御部17は上記記憶用V−RAM lf
lに記憶された上記第1面図の座標情報のうち必要な切
削部分の情報を、上記作業用V−RAM 9に転送する
と共に、上記描画情報記憶部14に記憶されている描画
情報P3のうち、必要な描画情報CCを上記作業用V−
RAM 9及び第2面図生成部13に転送する。
ク視方向を変換する画像データ制御部15から変換情報
GCがL記記憶用V−RAM 1Bに出力されると、画
像データ転送制御部17は上記記憶用V−RAM lf
lに記憶された上記第1面図の座標情報のうち必要な切
削部分の情報を、上記作業用V−RAM 9に転送する
と共に、上記描画情報記憶部14に記憶されている描画
情報P3のうち、必要な描画情報CCを上記作業用V−
RAM 9及び第2面図生成部13に転送する。
また、」−記パラメータ解釈部4から出力されたパラメ
ータ種類P2と、上記行列情報GY、座標情報SE2及
び描画情報CCを入力した第2面図生成部13は、生成
された行または列の情報と分割された切削部分の座標情
報とから第2面図の座標情報RAM2を求め、この座標
情報RAM2を表示用V−RAM IIニ伝送する。
ータ種類P2と、上記行列情報GY、座標情報SE2及
び描画情報CCを入力した第2面図生成部13は、生成
された行または列の情報と分割された切削部分の座標情
報とから第2面図の座標情報RAM2を求め、この座標
情報RAM2を表示用V−RAM IIニ伝送する。
以上のように、第1面図座標情報RAM ! 、第2面
図座標情報RAM2及び塗りつぶし情報BLKは共に表
示用V−RAN 11に入力され、表示情報に変換され
てから画像表示袋2118に入力されて画像表示される
。
図座標情報RAM2及び塗りつぶし情報BLKは共に表
示用V−RAN 11に入力され、表示情報に変換され
てから画像表示袋2118に入力されて画像表示される
。
このような構成において1本発明の動作を第2図のフロ
ーチャートを参照して説明する。
ーチャートを参照して説明する。
このフローチャートは切削部分の表示のコマンドに関し
て示したもので、まず工具通過領域情報生成部5におい
て、工具通過領域のボクシング領域の座標情報を算出す
る(ステップSl)。次に、切削部分情報算出部6にお
いて、切削部分のボクシング領域の座標情報を算出し、
更にこのボクシング領域を細部に分割する(ステップS
2)。ここでは、工具の回転の中心軸と直交するf面に
投影した゛切削断面”を算出して、−に記切削断面が共
通な要素4りに、−1−記切削部分のボクシング領域を
分割する。そして次に、切削部分要素記憶部7において
、上記ステップS2において分割された切削部分のボク
シング領域の各要素D1+D2+・・・、DHの座標情
報を記憶しくステップS3)、これら各要素DI、口?
、・・・。
て示したもので、まず工具通過領域情報生成部5におい
て、工具通過領域のボクシング領域の座標情報を算出す
る(ステップSl)。次に、切削部分情報算出部6にお
いて、切削部分のボクシング領域の座標情報を算出し、
更にこのボクシング領域を細部に分割する(ステップS
2)。ここでは、工具の回転の中心軸と直交するf面に
投影した゛切削断面”を算出して、−に記切削断面が共
通な要素4りに、−1−記切削部分のボクシング領域を
分割する。そして次に、切削部分要素記憶部7において
、上記ステップS2において分割された切削部分のボク
シング領域の各要素D1+D2+・・・、DHの座標情
報を記憶しくステップS3)、これら各要素DI、口?
、・・・。
DHの座標情報を以下のようにしてl要素ずつ表示用信
号に変換して行く(ステップS4,85〜5IO)。す
なわち、第1面図生成部8において、切削部分の境界点
の計算やV−RAM情報の演算により、作業用V−RA
M9ニ各要素Dj(j=1.2・・・、M)の第1面図
を生成すると共に、記憶用V−RAM 1Bに各要素D
j(j=i、2・・・、M)毎に独立した画像情報とし
て記憶する(ステップS8)。次に、作業用V−RAN
9カ1”+表示用V−RAM IIニV−RAM情報
転送部10を介して各要素DJの第1面図を送ることに
より、表示するための第1面図が生成される(ステップ
S?)。そして、行列情報生成部12において、各要素
DJの第1面図の全ての行又は全ての列の論理和を演算
し、各要素DJの第2面図の行または列の情報を生成す
る(ステップ58)0次に、第2面図生成部13におい
て1行又は列の情報及び各要素DIの座標情報から第2
面図の座標情報を求め、表示用V−RAM 11に生成
する(ステップSθ)。
号に変換して行く(ステップS4,85〜5IO)。す
なわち、第1面図生成部8において、切削部分の境界点
の計算やV−RAM情報の演算により、作業用V−RA
M9ニ各要素Dj(j=1.2・・・、M)の第1面図
を生成すると共に、記憶用V−RAM 1Bに各要素D
j(j=i、2・・・、M)毎に独立した画像情報とし
て記憶する(ステップS8)。次に、作業用V−RAN
9カ1”+表示用V−RAM IIニV−RAM情報
転送部10を介して各要素DJの第1面図を送ることに
より、表示するための第1面図が生成される(ステップ
S?)。そして、行列情報生成部12において、各要素
DJの第1面図の全ての行又は全ての列の論理和を演算
し、各要素DJの第2面図の行または列の情報を生成す
る(ステップ58)0次に、第2面図生成部13におい
て1行又は列の情報及び各要素DIの座標情報から第2
面図の座標情報を求め、表示用V−RAM 11に生成
する(ステップSθ)。
このようにして、第1面図及び第2面図の座標情報RA
MI、RAM2が表示用V−RAM IIニ生成された
ので、これら情報と素材表示部2から出力される塗りつ
ぶし情報BLKとを合成することにより、画像表示装置
fileに切削状態が実時間でシミュレーション表示さ
れるのである。
MI、RAM2が表示用V−RAM IIニ生成された
ので、これら情報と素材表示部2から出力される塗りつ
ぶし情報BLKとを合成することにより、画像表示装置
fileに切削状態が実時間でシミュレーション表示さ
れるのである。
第3図〜第21図は、素材及び工具通過領域の関係につ
いて、第2図のフローチャートにしたがって切削部分が
表示される様子を示している。第3図は素材MAT及び
工具通過領域AREAIの関係を示しており、第4図は
ステップSlにおいて算出された工具通過領域のボクシ
ング領域AREA2を示している。そして、ステップS
2において切削部分のボクシング領域AREA3をDl
、l112゜D3の3つの要素に分割した様子を、第5
図に示す、第6図に示すように、ステップS3において
、上記3つの要素DI、D2 、I13がそれぞれ独立
しl ま た1つの要素としてその座標情報が記憶され、 ・各要
素について表示されていく。ここで、上記ステップS4
において、j=1 とすると、j=1≦3(−M)であ
るから、ステップS5においてステップS6に分岐する
。
いて、第2図のフローチャートにしたがって切削部分が
表示される様子を示している。第3図は素材MAT及び
工具通過領域AREAIの関係を示しており、第4図は
ステップSlにおいて算出された工具通過領域のボクシ
ング領域AREA2を示している。そして、ステップS
2において切削部分のボクシング領域AREA3をDl
、l112゜D3の3つの要素に分割した様子を、第5
図に示す、第6図に示すように、ステップS3において
、上記3つの要素DI、D2 、I13がそれぞれ独立
しl ま た1つの要素としてその座標情報が記憶され、 ・各要
素について表示されていく。ここで、上記ステップS4
において、j=1 とすると、j=1≦3(−M)であ
るから、ステップS5においてステップS6に分岐する
。
第7図は要素D1について示すもので、ステップSOに
おける作業用V−RAN 9及び記憶用V−RAM1B
に生成及び記憶された要素DIにおける第1面図を示し
、第8図はステップS7において転送されて表示用V−
RAM 11に生成された第1面図を示す。なお、第8
図で示される第2面図は、素材形状の情報だけを表示し
ている。そこで、要素DIの第2面図としての行情報は
第9図に示すようなものとなり、第10図はステップS
9で得られる表示用V−RAM 11に生成された第1
面図及び第2面図を示している。
おける作業用V−RAN 9及び記憶用V−RAM1B
に生成及び記憶された要素DIにおける第1面図を示し
、第8図はステップS7において転送されて表示用V−
RAM 11に生成された第1面図を示す。なお、第8
図で示される第2面図は、素材形状の情報だけを表示し
ている。そこで、要素DIの第2面図としての行情報は
第9図に示すようなものとなり、第10図はステップS
9で得られる表示用V−RAM 11に生成された第1
面図及び第2面図を示している。
ここで、ステップSIOにおいて、j=2とするとj−
2≦3(=N)であるから、ステップS5においてステ
ップS8に分岐する。
2≦3(=N)であるから、ステップS5においてステ
ップS8に分岐する。
同様にして、要素D2について行なうと、作業用V−R
AM 9及び記憶用V−RAM 1Bに生成された第1
面図は第11図に示すものとなり、表示用V−RAM
11に生成された要素DI及びD2における第1面図及
び第2面図は第14図に示すものとなる。ここで、第1
2図は上記第8図に相当するもノテあり、作業用V−R
AM 9及び記憶用V−RAM 1Bに生成された要素
D2についての第1面図を表示用V−RAM 11に転
送した図である。また、第13図は上記第9図に相当す
るものであり、要素D2についての第2面図としての行
情報を示す。ステップ81Gにおいて、j=3とすると
j=3≦3(=M)であるから、ステップS5において
テップS8に分岐する。同様に、要素D3についても第
15図〜第18図に示すような情報生成が行なわれるこ
とにより、最終的に第18図に示すように、第1面図座
標情報RAM 1 、第2面図座標情報RAM2及び塗
りつぶし情報BLKがそれぞれ表示用V−RAN 11
に生成されるのである。なお、ステップSIOにおいて
、j−4とするとj−4) 3(=M)であるから、ス
テップS5において終了に分岐する。
AM 9及び記憶用V−RAM 1Bに生成された第1
面図は第11図に示すものとなり、表示用V−RAM
11に生成された要素DI及びD2における第1面図及
び第2面図は第14図に示すものとなる。ここで、第1
2図は上記第8図に相当するもノテあり、作業用V−R
AM 9及び記憶用V−RAM 1Bに生成された要素
D2についての第1面図を表示用V−RAM 11に転
送した図である。また、第13図は上記第9図に相当す
るものであり、要素D2についての第2面図としての行
情報を示す。ステップ81Gにおいて、j=3とすると
j=3≦3(=M)であるから、ステップS5において
テップS8に分岐する。同様に、要素D3についても第
15図〜第18図に示すような情報生成が行なわれるこ
とにより、最終的に第18図に示すように、第1面図座
標情報RAM 1 、第2面図座標情報RAM2及び塗
りつぶし情報BLKがそれぞれ表示用V−RAN 11
に生成されるのである。なお、ステップSIOにおいて
、j−4とするとj−4) 3(=M)であるから、ス
テップS5において終了に分岐する。
ところで、このようにして第1面図の座標情報が算出さ
れ、また、この第1面図の座標情報に基づいて第2面図
の座標情報が表示用V−RAM11に生成されて、画像
表示装置18に一視力向からの表示が行なわれると共に
、これら各要素の座標情報は記憶用V−RAM 1Bに
記憶されているので、当該表示を視た作業者が、さらに
その詳細を確認するために当該表示のグラフィック視方
向を変換したい場合は、以下のようにすれば、再度に述
のような加工シミュレートをやり直さなくとも、−1−
記ステップ86〜S8に従って容易にその視力向を変換
できるようになる。
れ、また、この第1面図の座標情報に基づいて第2面図
の座標情報が表示用V−RAM11に生成されて、画像
表示装置18に一視力向からの表示が行なわれると共に
、これら各要素の座標情報は記憶用V−RAM 1Bに
記憶されているので、当該表示を視た作業者が、さらに
その詳細を確認するために当該表示のグラフィック視方
向を変換したい場合は、以下のようにすれば、再度に述
のような加工シミュレートをやり直さなくとも、−1−
記ステップ86〜S8に従って容易にその視力向を変換
できるようになる。
すなわち、−4−足温5図に示すように切削部分のボク
シング領域AREA3はDI +07 +03の3つの
要素に分割され、第19図に示すように、上記3つの要
素DI 、I]2 、D3がそれぞれ1つの要素として
記憶用V−RA1416に記憶されている。そこで、例
えばこのうち要素D2を回転させ、そのグラフィック視
方向を変換して表示したい場合は、作業者が例えば操作
盤(図示せず)等を操作して画像データ制御部15から
変換情報GCを上記記憶用V−RAM 1Bに出力させ
ると、画像データ転送制御部17は」1記記憶川V−R
AM 1Bに記憶された上記第1面図の座標情報のうち
必要な切削部分の情報を」−記作業用V−RAM 9に
転送し、第20図に示すように、」1記要素D2の第1
面図を回転させて生I視すると共に、当該回転された第
1面図の行情報を行列情報生成部13に転送して、第2
0図に示すように第2面図の行情報GYを構築し、第2
面図生成部13に転送する。そこで、第2面図生成部1
3において、」二足行情報cv、B素D2の高さ情報及
び上記描画情報記憶部14に記憶されている描画情報C
C等により、第20図に示すように当該回転された要素
D2の第2面図を生成する。そして、表示用V−RAM
11において、当該回転された要素D2の第1面図及
び第2面図に、」二足素材形状と切削部分を重ねて生成
し、第21図に示すように、所望するグラフィック視方
向を変換した表示がなされるようになる。
シング領域AREA3はDI +07 +03の3つの
要素に分割され、第19図に示すように、上記3つの要
素DI 、I]2 、D3がそれぞれ1つの要素として
記憶用V−RA1416に記憶されている。そこで、例
えばこのうち要素D2を回転させ、そのグラフィック視
方向を変換して表示したい場合は、作業者が例えば操作
盤(図示せず)等を操作して画像データ制御部15から
変換情報GCを上記記憶用V−RAM 1Bに出力させ
ると、画像データ転送制御部17は」1記記憶川V−R
AM 1Bに記憶された上記第1面図の座標情報のうち
必要な切削部分の情報を」−記作業用V−RAM 9に
転送し、第20図に示すように、」1記要素D2の第1
面図を回転させて生I視すると共に、当該回転された第
1面図の行情報を行列情報生成部13に転送して、第2
0図に示すように第2面図の行情報GYを構築し、第2
面図生成部13に転送する。そこで、第2面図生成部1
3において、」二足行情報cv、B素D2の高さ情報及
び上記描画情報記憶部14に記憶されている描画情報C
C等により、第20図に示すように当該回転された要素
D2の第2面図を生成する。そして、表示用V−RAM
11において、当該回転された要素D2の第1面図及
び第2面図に、」二足素材形状と切削部分を重ねて生成
し、第21図に示すように、所望するグラフィック視方
向を変換した表示がなされるようになる。
なお、ここでは要素D2を回転させてそのグラフィック
視方向を一度変換する例を示したが、同様の操作を繰返
すことにより、さらにその視力向を変換することもでき
る。また、他の要素DI、D3はもちろん、これら要素
を複数組合せた表示についても適用できることは明らか
である。さらに、ここでは第1面図及び第2面図の2面
図の表示について説明したが、同様にして3面図以上の
複数面図についても適用できることは明らかである。
視方向を一度変換する例を示したが、同様の操作を繰返
すことにより、さらにその視力向を変換することもでき
る。また、他の要素DI、D3はもちろん、これら要素
を複数組合せた表示についても適用できることは明らか
である。さらに、ここでは第1面図及び第2面図の2面
図の表示について説明したが、同様にして3面図以上の
複数面図についても適用できることは明らかである。
(発明の効果)
以上のように本発明方式によれば、第2面図またはそれ
以上の複数面図を生成するのに、切削部分の境界点等の
複雑な計算をする必要がなく、V−RAMの単純な演算
だけで済むため、ソフトウェアの容量は小さくてよく、
且つ処理時間を短縮でき、また加工シミュレートを実時
間で行なうことも可能となる。さらに、素材を一度加工
シミュレートしたら、その座標情報が記憶されているの
で、当該素材については、簡単な操作で他方向から視た
加工後の様子を容易に表示でき、再度加工シミュレート
し直す無駄時間がなく、また、特定の高さのみの加工後
の様子をも表示することができるようになる。
以上の複数面図を生成するのに、切削部分の境界点等の
複雑な計算をする必要がなく、V−RAMの単純な演算
だけで済むため、ソフトウェアの容量は小さくてよく、
且つ処理時間を短縮でき、また加工シミュレートを実時
間で行なうことも可能となる。さらに、素材を一度加工
シミュレートしたら、その座標情報が記憶されているの
で、当該素材については、簡単な操作で他方向から視た
加工後の様子を容易に表示でき、再度加工シミュレート
し直す無駄時間がなく、また、特定の高さのみの加工後
の様子をも表示することができるようになる。
第1図は本発明方式を実現する装置の一実施例を示すブ
ロック構成図、第2図は本発明の詳細な説明するための
フローチャート、第3図〜第21図はそれぞれこのフロ
ーチャートに従って表示される素材及び工具通過領域の
関係を示す図である。 1・・・コマンド解釈部、2・・・素材表示部、3・・
・素材形状登録部、4・・・パラメータ解釈部、5・・
・工具通過匍城情報生成部、6・・・切削部分情報算出
部、7・・・切削部分要素記憶部、8・・・第1図面生
成部、9・・・作業用V−RAM 、 10・・・V−
RAM情報転送部、11・・・表示用V−RAM 、
12・・・行列情報生成部、13・・・第2面図生成部
、14・・・描画情報記憶部、 15・・・画像データ
制御部、16・・・記憶用V−RAM 、 17・・・
画像データ転送制御部、18・・・画像表示装・敵。 出願人代理人 安 形 雄 三 (イ乍】(用V−RM ) 単 7図 (表示用V−RA阿) 第 6 図 OFF ON OFF ON 0F
F(Drの第2面図のAテ情程) 羊θ 図 (表示用V−RA前) afO図 (イ乍」【月弓”I−RAFI ) 第f/図 (表1T、用V−RAM) 第 グ2 回 OFF ON α:F ON 0
FF(02の第2面図のAテ惰穆、) 第/3 面 (表ホ用v−Rprt”t ) 第14 図 (&:1用V−RAF1) 菜15 図 (iciM V−RAf”I ) 石/6 図 OFF ON Of’F OR0FF(島の
第2面図へ行情報) 第t7図 (衰余用V−4?AM’) 第/8 図
ロック構成図、第2図は本発明の詳細な説明するための
フローチャート、第3図〜第21図はそれぞれこのフロ
ーチャートに従って表示される素材及び工具通過領域の
関係を示す図である。 1・・・コマンド解釈部、2・・・素材表示部、3・・
・素材形状登録部、4・・・パラメータ解釈部、5・・
・工具通過匍城情報生成部、6・・・切削部分情報算出
部、7・・・切削部分要素記憶部、8・・・第1図面生
成部、9・・・作業用V−RAM 、 10・・・V−
RAM情報転送部、11・・・表示用V−RAM 、
12・・・行列情報生成部、13・・・第2面図生成部
、14・・・描画情報記憶部、 15・・・画像データ
制御部、16・・・記憶用V−RAM 、 17・・・
画像データ転送制御部、18・・・画像表示装・敵。 出願人代理人 安 形 雄 三 (イ乍】(用V−RM ) 単 7図 (表示用V−RA阿) 第 6 図 OFF ON OFF ON 0F
F(Drの第2面図のAテ情程) 羊θ 図 (表示用V−RA前) afO図 (イ乍」【月弓”I−RAFI ) 第f/図 (表1T、用V−RAM) 第 グ2 回 OFF ON α:F ON 0
FF(02の第2面図のAテ惰穆、) 第/3 面 (表ホ用v−Rprt”t ) 第14 図 (&:1用V−RAF1) 菜15 図 (iciM V−RAf”I ) 石/6 図 OFF ON Of’F OR0FF(島の
第2面図へ行情報) 第t7図 (衰余用V−4?AM’) 第/8 図
Claims (1)
- 素材の切削部を2面図またはそれ以上の複数図面に展開
して、画像表示装置上に表示するNC用自動プログラミ
ングにおける素材の切削部表示方式において、素材形状
座標情報及び工具通過領域座標情報に基づき、切削部の
形状に応じて各要素毎に当該切削部の座標情報を生成し
、前記切削部の第1図面の座標情報を生成すると共に、
前記切削部の各要素毎に当該第1面図の座標情報をそれ
ぞれ記憶しておき、前記記憶された各要素のうち、1要
素又はそれ以上の要素を回転させた後、当該回転された
要素の第1面図の座標情報から、第2面図またはそれ以
上の複数面図の座標情報を生成して表示するようにした
ことを特徴とするNC用自動プログラミングにおける素
材の切削部表示方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61125180A JPH0697417B2 (ja) | 1986-05-30 | 1986-05-30 | Nc用自動プログラミングにおける素材の切削部表示方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61125180A JPH0697417B2 (ja) | 1986-05-30 | 1986-05-30 | Nc用自動プログラミングにおける素材の切削部表示方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62281013A true JPS62281013A (ja) | 1987-12-05 |
JPH0697417B2 JPH0697417B2 (ja) | 1994-11-30 |
Family
ID=14903876
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61125180A Expired - Lifetime JPH0697417B2 (ja) | 1986-05-30 | 1986-05-30 | Nc用自動プログラミングにおける素材の切削部表示方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0697417B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02183305A (ja) * | 1988-12-06 | 1990-07-17 | Dr Johannes Heidenhain Gmbh | 加工品の加工をシュミレーションして表示する方法 |
JPH0374704A (ja) * | 1989-08-15 | 1991-03-29 | Okuma Mach Works Ltd | デジタイズデータ処理装置 |
JPH05274024A (ja) * | 1992-03-27 | 1993-10-22 | Mitsubishi Electric Corp | 数値制御装置 |
WO1994007189A1 (en) * | 1992-09-16 | 1994-03-31 | Fanuc Ltd | Method for making animation for nc machining program |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59123010A (ja) * | 1982-12-29 | 1984-07-16 | Fanuc Ltd | 数値制御装置の画面制御方式 |
JPS6130360A (ja) * | 1984-07-23 | 1986-02-12 | Yamazaki Mazak Corp | 数値制御装置におけるワーク表示装置 |
-
1986
- 1986-05-30 JP JP61125180A patent/JPH0697417B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59123010A (ja) * | 1982-12-29 | 1984-07-16 | Fanuc Ltd | 数値制御装置の画面制御方式 |
JPS6130360A (ja) * | 1984-07-23 | 1986-02-12 | Yamazaki Mazak Corp | 数値制御装置におけるワーク表示装置 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02183305A (ja) * | 1988-12-06 | 1990-07-17 | Dr Johannes Heidenhain Gmbh | 加工品の加工をシュミレーションして表示する方法 |
JPH0374704A (ja) * | 1989-08-15 | 1991-03-29 | Okuma Mach Works Ltd | デジタイズデータ処理装置 |
JPH05274024A (ja) * | 1992-03-27 | 1993-10-22 | Mitsubishi Electric Corp | 数値制御装置 |
WO1994007189A1 (en) * | 1992-09-16 | 1994-03-31 | Fanuc Ltd | Method for making animation for nc machining program |
US5610842A (en) * | 1992-09-16 | 1997-03-11 | Fanuc Ltd. | Method of animation plotting of NC machining program |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0697417B2 (ja) | 1994-11-30 |
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