JPS62255048A - Nc用自動プログラミングにおける素材の切削部表示方法 - Google Patents
Nc用自動プログラミングにおける素材の切削部表示方法Info
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- JPS62255048A JPS62255048A JP61099205A JP9920586A JPS62255048A JP S62255048 A JPS62255048 A JP S62255048A JP 61099205 A JP61099205 A JP 61099205A JP 9920586 A JP9920586 A JP 9920586A JP S62255048 A JPS62255048 A JP S62255048A
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- 101000777638 Homo sapiens Cell division cycle-associated 7-like protein Proteins 0.000 abstract description 3
- 101100325756 Arabidopsis thaliana BAM5 gene Proteins 0.000 abstract description 2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/35—Nc in input of data, input till input file format
- G05B2219/35349—Display part, programmed locus and tool path, traject, dynamic locus
Landscapes
- Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
- Numerical Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の技術分野)
本発明は1画像表示装置上に加工素材図とその素材の切
削部とを表示するNC用自動プログラミングにおける素
材の表示方式に関する。
削部とを表示するNC用自動プログラミングにおける素
材の表示方式に関する。
(発明の技術的背景とその問題点)
最近のNC(数値制御)機械の普及は目覚ましいものが
あるが、ユーザー側からみた取扱いの容易さなどに改善
の余地がまだ残されている。
あるが、ユーザー側からみた取扱いの容易さなどに改善
の余地がまだ残されている。
たとえば1画像表示装置上においてシミュレートする場
合、切削される様子を細かく表示させるには処理時間が
長くかかり、実時間で行なうことが不可能になってしま
う。
合、切削される様子を細かく表示させるには処理時間が
長くかかり、実時間で行なうことが不可能になってしま
う。
いま、画像表示装置上に加工素材を三角法で展開し、平
面図、正面図、側面図等を表示しておき、この素材の中
に工具が切削した部分を塗りつぶして表示させるように
する場合について考えてみる。この素材の形状及び工具
の通過領域の共通部分が切削部となるが、この切削部分
は複雑な形状における交点や境界点を計算することによ
り決定される。そして、これらの計算が平面図、正面図
、側面図などについて全て必要であるため、この計算処
理時間は非常に長くなってしまい、加工シミュレートを
する場合。
面図、正面図、側面図等を表示しておき、この素材の中
に工具が切削した部分を塗りつぶして表示させるように
する場合について考えてみる。この素材の形状及び工具
の通過領域の共通部分が切削部となるが、この切削部分
は複雑な形状における交点や境界点を計算することによ
り決定される。そして、これらの計算が平面図、正面図
、側面図などについて全て必要であるため、この計算処
理時間は非常に長くなってしまい、加工シミュレートを
する場合。
実時間では不可能であった。
(発明の目的)
本発明は上述のような事情からなされたものであり1本
発明の目的は、平面図、正面図、側面図などについての
切削部分の計算処理時間を短かくして、画像表示装置上
で素材が切削される様子を実時間でシミュレートできる
ようなNC用自動プログラミングにおける素材の切削部
表示方式を提供することにある。
発明の目的は、平面図、正面図、側面図などについての
切削部分の計算処理時間を短かくして、画像表示装置上
で素材が切削される様子を実時間でシミュレートできる
ようなNC用自動プログラミングにおける素材の切削部
表示方式を提供することにある。
(発明の概要)
本発明は、素材の切削部を2面図またはそれ以上の複数
面図に展開して1画像表示装置上に表示するNC用自動
プログラミングにおける素材の切削部表示方式に関する
もので、素材形状座標情報及び切削座標情報により生成
された第1面図における行列情報から、第2面図または
それ以上の複数面図の行列情報を生成するようにしたも
のである。
面図に展開して1画像表示装置上に表示するNC用自動
プログラミングにおける素材の切削部表示方式に関する
もので、素材形状座標情報及び切削座標情報により生成
された第1面図における行列情報から、第2面図または
それ以上の複数面図の行列情報を生成するようにしたも
のである。
(発明の実施例)
第1図は本発明方式を実現する装置の一実施例を示すブ
ロック図であり、コマンド解釈部lは世界座標系による
図形データについてのディスプレイコマンドを解訳し、
それぞれのコマンド信号を出力する。まず、コマンド解
釈部lから出力された素材表示コマンドを受けた素材表
示部2は、たとえばC訂の画像表示?を置14に素材を
塗りつぶして表示するように信号変換処理を行ない、こ
の塗りつぶし情報BLKを表示用V−RAN 11に出
力する。また、コマンド解釈部lから出力された素材形
状コマンドを受けた素材形状登録部3は、切削部分を決
定するために素材形状を登録しておく、そして、コマン
ド解釈部lから出力されたパラメータコマンドを受けた
パラメータ解釈部4は、切削部分を表示するためのディ
スプレイコマンドのパラメータ解釈部ラーのパラメータ
に対応した工具通過領域情報PIを工具通過領域情報生
成部5に、また。
ロック図であり、コマンド解釈部lは世界座標系による
図形データについてのディスプレイコマンドを解訳し、
それぞれのコマンド信号を出力する。まず、コマンド解
釈部lから出力された素材表示コマンドを受けた素材表
示部2は、たとえばC訂の画像表示?を置14に素材を
塗りつぶして表示するように信号変換処理を行ない、こ
の塗りつぶし情報BLKを表示用V−RAN 11に出
力する。また、コマンド解釈部lから出力された素材形
状コマンドを受けた素材形状登録部3は、切削部分を決
定するために素材形状を登録しておく、そして、コマン
ド解釈部lから出力されたパラメータコマンドを受けた
パラメータ解釈部4は、切削部分を表示するためのディ
スプレイコマンドのパラメータ解釈部ラーのパラメータ
に対応した工具通過領域情報PIを工具通過領域情報生
成部5に、また。
そのパラメータ種類P2を第2面図生成部13にそれぞ
れ伝送する。そして、指定された工具通過領域情報PI
を入力した工具通過領域情報生成部5は、工具通過領域
のボクシング領域の座標情報を算出する。ここで、ボク
シング領域としては、世界座標系でのオブジェクトを境
界づける直方体で、各辺がいずれかの座標軸と平行な領
域を意味するものである。
れ伝送する。そして、指定された工具通過領域情報PI
を入力した工具通過領域情報生成部5は、工具通過領域
のボクシング領域の座標情報を算出する。ここで、ボク
シング領域としては、世界座標系でのオブジェクトを境
界づける直方体で、各辺がいずれかの座標軸と平行な領
域を意味するものである。
そして、素材形状で登録部3において登録された素材形
状情報と、工具通過領域情報生成部5において生成され
た座標情報とが切削部分情報算出部6に入力されると、
この切削部分情報算出部6では素材形状のボクシング領
域及び工具通過領域のボクシング領域の共通部分、つま
り切削部分のボクシング領域の座標情報を算出し、この
座標情報を切削部分要素記憶部7に出力する。この切削
部分要素記憶部7には、各部分に分割された各要素の座
標情報が記憶され、この各要素の座標情報SEIが第1
面図生成部8に出力されると共に、第2面図のための座
標情報SE2が!s2面図生成部13に出力される。第
1面図生成部8は切削部分の境界点の計算やV−RAM
情報の演算により第1面図を作成し、この第1面図座標
情報FPを作業用V−RA)I 11に出力し、この座
標情報FPは作業用V−RAN 9に記憶される。この
記憶された第1面図の座標情報はV−RAM情報転送部
10により座標情報RANIとして表示用V−RAM
11に転送されると共に、行列情報生成部12に出力さ
れる0行列情報生成部12は作業用V−RAM 9にお
いて生成された第1面図の全ての行または全ての列の論
理和を演算し、第2面図の行または列の情報を生成し、
この行列情報GYを第2面図生成部13に伝送する。そ
して。
状情報と、工具通過領域情報生成部5において生成され
た座標情報とが切削部分情報算出部6に入力されると、
この切削部分情報算出部6では素材形状のボクシング領
域及び工具通過領域のボクシング領域の共通部分、つま
り切削部分のボクシング領域の座標情報を算出し、この
座標情報を切削部分要素記憶部7に出力する。この切削
部分要素記憶部7には、各部分に分割された各要素の座
標情報が記憶され、この各要素の座標情報SEIが第1
面図生成部8に出力されると共に、第2面図のための座
標情報SE2が!s2面図生成部13に出力される。第
1面図生成部8は切削部分の境界点の計算やV−RAM
情報の演算により第1面図を作成し、この第1面図座標
情報FPを作業用V−RA)I 11に出力し、この座
標情報FPは作業用V−RAN 9に記憶される。この
記憶された第1面図の座標情報はV−RAM情報転送部
10により座標情報RANIとして表示用V−RAM
11に転送されると共に、行列情報生成部12に出力さ
れる0行列情報生成部12は作業用V−RAM 9にお
いて生成された第1面図の全ての行または全ての列の論
理和を演算し、第2面図の行または列の情報を生成し、
この行列情報GYを第2面図生成部13に伝送する。そ
して。
行列情報GY、座標情報SE2及びパラメータ種類P2
を入力した第2面図生成部13は、生成された行または
列の情報と分割された切削部分の座標情報とから第2面
図の座標情報RAM2を求め、この座標情報RAN 2
を表示用V−RAMに伝送する。
を入力した第2面図生成部13は、生成された行または
列の情報と分割された切削部分の座標情報とから第2面
図の座標情報RAM2を求め、この座標情報RAN 2
を表示用V−RAMに伝送する。
このように、第1面図座標情報RAMI、第2面図座標
情報RA)l 2及び塗りつぶし情報BLKは共に表示
用V−RAMに入力され、表示情報に変換されてから画
像表示装置14に入力されて画像表示される。
情報RA)l 2及び塗りつぶし情報BLKは共に表示
用V−RAMに入力され、表示情報に変換されてから画
像表示装置14に入力されて画像表示される。
このような構成において、その動作を第2図フローチャ
ートを参照して説明する。
ートを参照して説明する。
このフローチャートは切削部分の表示のコマンドに関し
て示したもので、まず工具通過領域情報生成部5におい
て工具通過領域のボクシング領域の座標情報を算出する
(ステップ5PI)。
て示したもので、まず工具通過領域情報生成部5におい
て工具通過領域のボクシング領域の座標情報を算出する
(ステップ5PI)。
次に、切削部分情報算出部6において切削部分のボクシ
ング領域の座標情報を算出し、更にこのボクシング領域
を細部に分割する(ステップ5P2)、ここでは、工具
回転の中心軸と垂直な平面で切削部分を切った切り口が
共通な部分ごとに、切削部分のボクシング領域を工具回
転の中心軸と垂直な平面で分割している。そして次に、
切削部分要素記憶部7において、上記ステップSP2に
おいて分割された切削部分のボクシング領域の各要素D
I+02+・・・ONの座標情報を記憶する(ステップ
5P3)、これら座標情報口++02+・・・ONを1
つずつ表示用信号に変換して行く、すなわち、第1面図
生成部8において、切削部分の境界点の計算やV−RA
M情報の演算により、作業用V−RAN 9 ニDj(
jl、2=4)ノm 1面図を生成する(ステップ5P
Y)、この図は、切削部分を工具回転の中心軸と平行な
平面に射影したものとなる0次に、作業用V−RAM
9 カラ表示用V−RAN 11にV−RAM情報転送
部lOを通じてり、の第1面図を送ることにより、表示
するための第1面図が生成される(ステップ5P7)、
そして、行列情報生成部■2において、DJの第1面図
の全ての行または列の論理和を演算し、Djの第2面図
の行または列の情報を生成する(ステップ5P8)、次
に、第2面図生成部13において、行または列の情報及
び03の座標情報から第2面図の座標情報を求め、表示
用V−RAM 11に生成する(ステップSP9 )。
ング領域の座標情報を算出し、更にこのボクシング領域
を細部に分割する(ステップ5P2)、ここでは、工具
回転の中心軸と垂直な平面で切削部分を切った切り口が
共通な部分ごとに、切削部分のボクシング領域を工具回
転の中心軸と垂直な平面で分割している。そして次に、
切削部分要素記憶部7において、上記ステップSP2に
おいて分割された切削部分のボクシング領域の各要素D
I+02+・・・ONの座標情報を記憶する(ステップ
5P3)、これら座標情報口++02+・・・ONを1
つずつ表示用信号に変換して行く、すなわち、第1面図
生成部8において、切削部分の境界点の計算やV−RA
M情報の演算により、作業用V−RAN 9 ニDj(
jl、2=4)ノm 1面図を生成する(ステップ5P
Y)、この図は、切削部分を工具回転の中心軸と平行な
平面に射影したものとなる0次に、作業用V−RAM
9 カラ表示用V−RAN 11にV−RAM情報転送
部lOを通じてり、の第1面図を送ることにより、表示
するための第1面図が生成される(ステップ5P7)、
そして、行列情報生成部■2において、DJの第1面図
の全ての行または列の論理和を演算し、Djの第2面図
の行または列の情報を生成する(ステップ5P8)、次
に、第2面図生成部13において、行または列の情報及
び03の座標情報から第2面図の座標情報を求め、表示
用V−RAM 11に生成する(ステップSP9 )。
このようにして、第1面図及び第2面図の座標情報が表
示用V−RAM 11に生成されたので、これら情報と
素材表示部2から出力される塗りつぶし情報BLKとを
合成することにより1画像表示装置14に切削状態が実
時間でシミュレーシオン表示されるのである。なお、こ
こでは第1面図及び第2面図の2面図の表示について説
明したが、同様にして3面図以上の複数面図についても
適用できる事は明らかである。
示用V−RAM 11に生成されたので、これら情報と
素材表示部2から出力される塗りつぶし情報BLKとを
合成することにより1画像表示装置14に切削状態が実
時間でシミュレーシオン表示されるのである。なお、こ
こでは第1面図及び第2面図の2面図の表示について説
明したが、同様にして3面図以上の複数面図についても
適用できる事は明らかである。
第3図〜第18図に素材及び工具通過領域の関係につい
て、第2図のフローチャートにしたがって切削部分が表
示される様子を示している。
て、第2図のフローチャートにしたがって切削部分が表
示される様子を示している。
第3図は素材MA?及び工具通過領域AREA 1の関
係を示しており、第4図はステップSPIにおいて算出
された工具通過領域のボクシング領域AREA2を示し
ている。そして、ステップSP2において切削部分のボ
クシング領域AREA 3をDI。
係を示しており、第4図はステップSPIにおいて算出
された工具通過領域のボクシング領域AREA2を示し
ている。そして、ステップSP2において切削部分のボ
クシング領域AREA 3をDI。
D2.Ihの3つの部分に分割した様子を、第5図に示
す、第6図に示すように、ステップSP3において、上
記3つの部分D+ 102 、rJsがそれぞれ1つの
要素として座標情報が記憶され、1つ1つの要素につい
て表示されていく、ここで、上記ステップSP4におい
て、j−1とする、 j−1≦3−Nであるから、ステ
ップSP5において、ステップspeに分岐する。
す、第6図に示すように、ステップSP3において、上
記3つの部分D+ 102 、rJsがそれぞれ1つの
要素として座標情報が記憶され、1つ1つの要素につい
て表示されていく、ここで、上記ステップSP4におい
て、j−1とする、 j−1≦3−Nであるから、ステ
ップSP5において、ステップspeに分岐する。
まず第7図は要素DIについて示すもので、ステップS
P8における作業用V−RAN 9に生成された要素D
1における第1面図を示し、第8図はステップSP7に
おいて転送された表示用V−RAM 11に生成された
第1面図を示す、なお、第8図で示される第2面図は、
素材形状の情報だけを表示している。
P8における作業用V−RAN 9に生成された要素D
1における第1面図を示し、第8図はステップSP7に
おいて転送された表示用V−RAM 11に生成された
第1面図を示す、なお、第8図で示される第2面図は、
素材形状の情報だけを表示している。
次に、要素DIの第2面図としての行情報は第9図に示
すようなものとなり、第10図はステップSP9で得ら
れる表示用V−RAM 11に生成された第1面図及び
第2面図を示している。ここで、ステップ5PIOにお
いて、j−2とするとj−2≦3−Mであるから、ステ
ップSP5においてチップSP8に分岐する。
すようなものとなり、第10図はステップSP9で得ら
れる表示用V−RAM 11に生成された第1面図及び
第2面図を示している。ここで、ステップ5PIOにお
いて、j−2とするとj−2≦3−Mであるから、ステ
ップSP5においてチップSP8に分岐する。
同様にして、要素02について行なうと、作業用V−R
AM 9に生成された第1面図は第11図に示すものと
なり、表示用V−RAM 11に生成された要素D1及
びD2における第1面図及び第2面図は第14図に示す
ものとなる。ここで、第12図は前記第8v!Jに相当
するものであり、作業用V−RAM 9に生成された要
素D2についての第1面図を表示用V−RAN 11に
転送した図である。また、第13図は前記第9図に相当
するものであり、要素D2についての第2面図としての
行情報を示す、ステップ5PIOにおいて、j−3とす
るとj=3≦3−Mであるから、ステップSP5におい
てチップSP6に分岐する。同様に、要素D3について
も第15図〜ff118図に示すような情報生成が行な
われることにより、最終的に第18図に示すように、第
1面図座標情報RAM1.第2面図座標情報RAN 2
及び塗りつぶし情報BLKがそれぞれ表示用V−RAM
11に生成されるのである。なお、ステップspt。
AM 9に生成された第1面図は第11図に示すものと
なり、表示用V−RAM 11に生成された要素D1及
びD2における第1面図及び第2面図は第14図に示す
ものとなる。ここで、第12図は前記第8v!Jに相当
するものであり、作業用V−RAM 9に生成された要
素D2についての第1面図を表示用V−RAN 11に
転送した図である。また、第13図は前記第9図に相当
するものであり、要素D2についての第2面図としての
行情報を示す、ステップ5PIOにおいて、j−3とす
るとj=3≦3−Mであるから、ステップSP5におい
てチップSP6に分岐する。同様に、要素D3について
も第15図〜ff118図に示すような情報生成が行な
われることにより、最終的に第18図に示すように、第
1面図座標情報RAM1.第2面図座標情報RAN 2
及び塗りつぶし情報BLKがそれぞれ表示用V−RAM
11に生成されるのである。なお、ステップspt。
において、j−4とするとj−4> 3−にであるから
、ステップSP5において終了に分岐する。
、ステップSP5において終了に分岐する。
このようにして表示用V−RAM 11に生成される座
標情報は、まず第1面図の座標を算出し、この第1面図
の座標情報に基づいて第2面図の座標情報を算出するの
で、従来方式のように第1面図及び第2面図の座標情報
をそれぞれ別個に算出する方式に比較すれば当然利点が
多い。
標情報は、まず第1面図の座標を算出し、この第1面図
の座標情報に基づいて第2面図の座標情報を算出するの
で、従来方式のように第1面図及び第2面図の座標情報
をそれぞれ別個に算出する方式に比較すれば当然利点が
多い。
(発明の効果)
以上のように本発明方式によれば、第2面図またはそれ
以上の複数面図を生成するのに、切削部分の境界点等の
複雑な計算をする必要がなく、V−RAMの単純な演算
だけで済むため、ソフトウェアの容量は小さくてよく、
且つ処理時間を短縮でき、また切削シミュレートを実時
間で行なうことも可能となる。
以上の複数面図を生成するのに、切削部分の境界点等の
複雑な計算をする必要がなく、V−RAMの単純な演算
だけで済むため、ソフトウェアの容量は小さくてよく、
且つ処理時間を短縮でき、また切削シミュレートを実時
間で行なうことも可能となる。
第1図は本発明方式を実現する装置の一実施例を示すブ
ロック図、第2図は本発明の詳細な説明するためのフロ
ーチャート、第3図〜第18図はそれぞれこのフローチ
ャートに従って表示される素材及び工具通過領域の関係
を示す図である。 l・・・コマンド解釈部、2・・・素材表示部、3・・
・素材形状登録部、4・・・パラメータ解駅部、5・・
・工具通過領域情報生成部、6・・・切削部分情報算出
部、7・・・切削部分要素記憶部、8・・・第1図面生
成部、9・・・作業用V−RAM 、 1G・・・V−
RAM情報転送部、 11・・・表示用V−RAM 、
12・・・行列情報生成部、13・・・第2面図生成
部、14・・・画像表示装置。 出願人代理人 安 形 雄 三 羊2回 (イ乍稟用V−f;!AFI ) 羊 7図 (表示用Y−RAM) 第8 図 OFF ON OFF ON 0F
F(Drの第2面図q行情報) 羊θ図 (表示用V−RAF1 ) 第fO図 (イ乍$M Y−/?AM ) 第ff図 (表示N4 V−RAM) 第12回 OFF ON OFF ON 0F
F(D2の12面図のAテ績早良) 第13 固 (表示用v−Rtyt ) 第f4 図 0作を用V−RAM) 第!5 図 (表示用V−RAFI ”) OFF ON OFF ON 0F
F(&all、Jl>***[) 第17図
ロック図、第2図は本発明の詳細な説明するためのフロ
ーチャート、第3図〜第18図はそれぞれこのフローチ
ャートに従って表示される素材及び工具通過領域の関係
を示す図である。 l・・・コマンド解釈部、2・・・素材表示部、3・・
・素材形状登録部、4・・・パラメータ解駅部、5・・
・工具通過領域情報生成部、6・・・切削部分情報算出
部、7・・・切削部分要素記憶部、8・・・第1図面生
成部、9・・・作業用V−RAM 、 1G・・・V−
RAM情報転送部、 11・・・表示用V−RAM 、
12・・・行列情報生成部、13・・・第2面図生成
部、14・・・画像表示装置。 出願人代理人 安 形 雄 三 羊2回 (イ乍稟用V−f;!AFI ) 羊 7図 (表示用Y−RAM) 第8 図 OFF ON OFF ON 0F
F(Drの第2面図q行情報) 羊θ図 (表示用V−RAF1 ) 第fO図 (イ乍$M Y−/?AM ) 第ff図 (表示N4 V−RAM) 第12回 OFF ON OFF ON 0F
F(D2の12面図のAテ績早良) 第13 固 (表示用v−Rtyt ) 第f4 図 0作を用V−RAM) 第!5 図 (表示用V−RAFI ”) OFF ON OFF ON 0F
F(&all、Jl>***[) 第17図
Claims (1)
- 素材の切削部を2面図またはそれ以上の複数面図に展開
して、画像表示装置上に表示するNC用自動プログラミ
ングにおける素材の切削部表示方式において、素材形状
座標情報及び切削部座標情報により生成された第1面図
における行列情報から、第2面図またはそれ以上の複数
面図の行列情報を生成するようにしたことを特徴とする
NC用自動プログラミングにおける素材の切削部表示方
式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61099205A JPH0611457B2 (ja) | 1986-04-28 | 1986-04-28 | Nc用自動プログラミングにおける素材の切削部表示方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61099205A JPH0611457B2 (ja) | 1986-04-28 | 1986-04-28 | Nc用自動プログラミングにおける素材の切削部表示方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62255048A true JPS62255048A (ja) | 1987-11-06 |
JPH0611457B2 JPH0611457B2 (ja) | 1994-02-16 |
Family
ID=14241146
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP61099205A Expired - Lifetime JPH0611457B2 (ja) | 1986-04-28 | 1986-04-28 | Nc用自動プログラミングにおける素材の切削部表示方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JPH0611457B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103635864A (zh) * | 2011-06-29 | 2014-03-12 | 三菱电机株式会社 | 加工仿真装置以及方法 |
-
1986
- 1986-04-28 JP JP61099205A patent/JPH0611457B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103635864A (zh) * | 2011-06-29 | 2014-03-12 | 三菱电机株式会社 | 加工仿真装置以及方法 |
CN103635864B (zh) * | 2011-06-29 | 2016-05-25 | 三菱电机株式会社 | 加工仿真装置以及方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0611457B2 (ja) | 1994-02-16 |
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