JPS6379110A - 数値制御加工装置 - Google Patents
数値制御加工装置Info
- Publication number
- JPS6379110A JPS6379110A JP22439386A JP22439386A JPS6379110A JP S6379110 A JPS6379110 A JP S6379110A JP 22439386 A JP22439386 A JP 22439386A JP 22439386 A JP22439386 A JP 22439386A JP S6379110 A JPS6379110 A JP S6379110A
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- JP
- Japan
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- graphic
- machining
- mark
- numerically controlled
- program
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- Pending
Links
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims abstract description 28
- 238000003754 machining Methods 0.000 claims description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 4
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 230000002250 progressing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
- Numerical Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野〕
本発明は、加工順序や工具・治具移動に関するプログラ
ム指令を装置内で数値情報化し、パルス信号により電子
的に位置決め制御と各種連続動作制御を行なう数値制御
加工装置のプログラム及び制御動作状態を表示するグラ
フィック機能補助装置に関するもので、詳しくは、加工
プログラム実行中にオペレート者の意志によってグラフ
ィック処理を行なうブロック単位ごとにマーキングして
指定し、そのブロックのみのグラフィック描画をさせる
数値制御加工装置に関する。
ム指令を装置内で数値情報化し、パルス信号により電子
的に位置決め制御と各種連続動作制御を行なう数値制御
加工装置のプログラム及び制御動作状態を表示するグラ
フィック機能補助装置に関するもので、詳しくは、加工
プログラム実行中にオペレート者の意志によってグラフ
ィック処理を行なうブロック単位ごとにマーキングして
指定し、そのブロックのみのグラフィック描画をさせる
数値制御加工装置に関する。
[従来の技術〕
従来の数値制御装置におけるグラフィック処理表示シス
テムについて第3図を参照して説明する。
テムについて第3図を参照して説明する。
図において、(1)は加工プログラム、(2)は加工プ
ログラム(1)を実行する際解析を行なう加工プログラ
ム解析処理部、(3)は、加工プログラム解析処理部(
2)から解析結果を受け、その解析結果をもとに描画デ
ータを作成しグラフィック処理をするグラフィック処理
部、(4)は、グラフィック処理部(3)で作成された
描画データをもとに描画するグラフィックRAM、(5
)は、描画を表示するCRTディスプレイである。
ログラム(1)を実行する際解析を行なう加工プログラ
ム解析処理部、(3)は、加工プログラム解析処理部(
2)から解析結果を受け、その解析結果をもとに描画デ
ータを作成しグラフィック処理をするグラフィック処理
部、(4)は、グラフィック処理部(3)で作成された
描画データをもとに描画するグラフィックRAM、(5
)は、描画を表示するCRTディスプレイである。
ここに従来例の動作を同第3図を用いて説明する。
加工物の図面や加工物そのもの、その他の加工情報目標
より派生した加工プログラム(1)を実行すると、まず
、加工プログラム解析処理部(2)が解析を行ない、グ
ラフィック処理部(3)に解析結果をインプットする。
より派生した加工プログラム(1)を実行すると、まず
、加工プログラム解析処理部(2)が解析を行ない、グ
ラフィック処理部(3)に解析結果をインプットする。
グラフィック処理部(3)は、該解析処理部(2)の解
析結果をもとに描画データを作成してグラフィックRA
M(4)の上の描画する。この結果がCRTディスプレ
イ(5)に表示される作用があった。
析結果をもとに描画データを作成してグラフィックRA
M(4)の上の描画する。この結果がCRTディスプレ
イ(5)に表示される作用があった。
[発明が解決しようとする問題点]
従来の数値制御装置のグラフィック機能においては、以
上のように構成されていることにより、加工プログラム
の部分的描画ができず、きめ細かいチェックができなか
った。
上のように構成されていることにより、加工プログラム
の部分的描画ができず、きめ細かいチェックができなか
った。
すなわち、実際の数値制御装置を用いた機械加工におい
ては、刃工具の摩耗・気温変化によるワークの膨張又は
収縮変化等に対応すべく加工プログラムとチェック修正
する際、全体をまんべんなくチェックするのでなく特定
ブロックの一部のプログラムを集中的にチェックするこ
とになるが、その修正又はチェック箇所をサーチする際
、いつも最初の冒頭から捜していかねばならないという
問題点があった。
ては、刃工具の摩耗・気温変化によるワークの膨張又は
収縮変化等に対応すべく加工プログラムとチェック修正
する際、全体をまんべんなくチェックするのでなく特定
ブロックの一部のプログラムを集中的にチェックするこ
とになるが、その修正又はチェック箇所をサーチする際
、いつも最初の冒頭から捜していかねばならないという
問題点があった。
又、加工部品上に表現された部品精度を精密計測した結
果とプログラム条件とを加工ノウハウを介して対応おけ
る時など、以前描画したものの保存をする手段を有しな
いので精度向上の技術検討が進1長しない問題点があっ
た。
果とプログラム条件とを加工ノウハウを介して対応おけ
る時など、以前描画したものの保存をする手段を有しな
いので精度向上の技術検討が進1長しない問題点があっ
た。
本発明は、上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、長大な加工プログラムのうち、所望の任意の
部分の部分的描画ができるようにすることを目的とする
。
たもので、長大な加工プログラムのうち、所望の任意の
部分の部分的描画ができるようにすることを目的とする
。
[問題点と解決するための手段]
本発明に係る数値制御装置は、加工プログラムの中に描
画させるか否かを選択するマークを付けるとともに、こ
れにより描画の要、不要をグラフィック機能で判別して
、グラフィック処理を行なうようにして成るものである
。
画させるか否かを選択するマークを付けるとともに、こ
れにより描画の要、不要をグラフィック機能で判別して
、グラフィック処理を行なうようにして成るものである
。
[発明の実施例]
以下、本発明の一実施例を図を参照にして説明する。第
2図に示すように、加工プログラムは各ブロック(6)
がEiAフォーマットで入力されているが描画するブロ
ックについて、その頭にマーク*(7)をつけて分類層
別できるように準備しておく。
2図に示すように、加工プログラムは各ブロック(6)
がEiAフォーマットで入力されているが描画するブロ
ックについて、その頭にマーク*(7)をつけて分類層
別できるように準備しておく。
第3図において、上記のような加工プログラム(1)を
実行すると、加工プログラム解析処理部(2)で解析し
て、グラフィック処理部(3)に移るがここで、描画す
べきか、すべきでないかを判別して、描画要の場合(即
ち、加工プログラムに*マークがない場合)は、従来と
おり、グラフィックRAM (4)に描画して、CRT
ディスプレイ(5)上に表示する。
実行すると、加工プログラム解析処理部(2)で解析し
て、グラフィック処理部(3)に移るがここで、描画す
べきか、すべきでないかを判別して、描画要の場合(即
ち、加工プログラムに*マークがない場合)は、従来と
おり、グラフィックRAM (4)に描画して、CRT
ディスプレイ(5)上に表示する。
描画不要の場合(即ち、加工プログラムに*マークがあ
る場合)は、グラフィックRAM (4)に描画するの
をやめて、解析情報を内部にセーブして、次ブロックが
出力されるのを待つようにする。
る場合)は、グラフィックRAM (4)に描画するの
をやめて、解析情報を内部にセーブして、次ブロックが
出力されるのを待つようにする。
グラフィック処理を第1図で説明する。
グラフィック処理に入ると、描画要不要を加工プログラ
ム上の判別マークで判別して(9)、描画要の場合は、
従来どおりのグラフィック描画処理(10)を実施し、
描画不要の場合は、描画の終点情報をセーブ(11)し
て終了する。
ム上の判別マークで判別して(9)、描画要の場合は、
従来どおりのグラフィック描画処理(10)を実施し、
描画不要の場合は、描画の終点情報をセーブ(11)し
て終了する。
[発明の効果]
以上のように本発明によれば、加工プログラムの部分的
描画ができるように構成したのできめ細かいグラフィッ
クチェックが可能になる。
描画ができるように構成したのできめ細かいグラフィッ
クチェックが可能になる。
したがって、具体的な数値制御装置では、ワークの拘束
、パレットや治工具の3次元位置制御、多種類の刃工具
の所定位置における所定条件での加工等のさまざまな加
ニブログラミングがなされ、きゅうきよく的には、複合
多種の加工を無人で行なうことをねらって多量のプログ
ラムを作用させていることになるが、修正争加工条件チ
ェック・精度との対応を解析する上で全プログラムを最
初から全邪見るのでなく、部分的に見る場合などに所望
の一部のみグラフィック化・サーチ及びチェックできる
ので、本発明に係る数値制御加工装置は、実用上多くの
効果を奏するものである。
、パレットや治工具の3次元位置制御、多種類の刃工具
の所定位置における所定条件での加工等のさまざまな加
ニブログラミングがなされ、きゅうきよく的には、複合
多種の加工を無人で行なうことをねらって多量のプログ
ラムを作用させていることになるが、修正争加工条件チ
ェック・精度との対応を解析する上で全プログラムを最
初から全邪見るのでなく、部分的に見る場合などに所望
の一部のみグラフィック化・サーチ及びチェックできる
ので、本発明に係る数値制御加工装置は、実用上多くの
効果を奏するものである。
第1図は、本発明に係る一実施例に係るグラフィック処
理のフローチャート、第2図は、本発明の一実施例の加
工プログラム、第3図は、従来及び本発明に係るグラフ
ィック描画までの構成図である。 図において、(1)加工プログラム、(2)加工プログ
ラム解析処理部、(3)グラフィック処理部、(4)グ
ラフィックRAM、(5)CRTディスプレイ、(6)
加工プログラムの各ブロック、(7)描画要不要の判別
に使用するマーク、(8)グラフィック処理部、(9)
描画要の判別部、(10)従来どおりのグラフィック処
理部、(11)描画データのセーブ部。 代理人 弁理士 大 岩 増 雄 (他 2名) 第1図 第2図 手続補正書 。自え。 昭和 年 月 日
理のフローチャート、第2図は、本発明の一実施例の加
工プログラム、第3図は、従来及び本発明に係るグラフ
ィック描画までの構成図である。 図において、(1)加工プログラム、(2)加工プログ
ラム解析処理部、(3)グラフィック処理部、(4)グ
ラフィックRAM、(5)CRTディスプレイ、(6)
加工プログラムの各ブロック、(7)描画要不要の判別
に使用するマーク、(8)グラフィック処理部、(9)
描画要の判別部、(10)従来どおりのグラフィック処
理部、(11)描画データのセーブ部。 代理人 弁理士 大 岩 増 雄 (他 2名) 第1図 第2図 手続補正書 。自え。 昭和 年 月 日
Claims (1)
- (1)加工物の図面等から加工順序と工具移動に関する
プログラム指令を得、該プログラム情報に基づいて各種
数値情報を得てパルス信号を発し、該パルス信号に対応
した位置決め制御及び連続動作制御を行なう数値制御加
工装置において、一連の加工プログラムにグラフィック
描画を行なうブロック単位ごとにマーキングして指定で
きるようになして、該加工プログラム実行中に、オペレ
ータ等によって任意に選択された特定のブロックのみの
グラフィック描画をさせるようにしたことを特徴とする
数値制御加工装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22439386A JPS6379110A (ja) | 1986-09-22 | 1986-09-22 | 数値制御加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22439386A JPS6379110A (ja) | 1986-09-22 | 1986-09-22 | 数値制御加工装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6379110A true JPS6379110A (ja) | 1988-04-09 |
Family
ID=16813045
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22439386A Pending JPS6379110A (ja) | 1986-09-22 | 1986-09-22 | 数値制御加工装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6379110A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02133802A (ja) * | 1988-11-15 | 1990-05-23 | Okuma Mach Works Ltd | 数値制御装置におけるグラフィック表示方式 |
JPH0317711A (ja) * | 1989-06-14 | 1991-01-25 | Okuma Mach Works Ltd | 加工プログラム表示具合指定機能を有する数値制御装置 |
JP5159993B1 (ja) * | 2012-05-09 | 2013-03-13 | 三菱電機株式会社 | 数値制御装置 |
-
1986
- 1986-09-22 JP JP22439386A patent/JPS6379110A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02133802A (ja) * | 1988-11-15 | 1990-05-23 | Okuma Mach Works Ltd | 数値制御装置におけるグラフィック表示方式 |
JPH0317711A (ja) * | 1989-06-14 | 1991-01-25 | Okuma Mach Works Ltd | 加工プログラム表示具合指定機能を有する数値制御装置 |
JP5159993B1 (ja) * | 2012-05-09 | 2013-03-13 | 三菱電機株式会社 | 数値制御装置 |
US9523979B2 (en) | 2012-05-09 | 2016-12-20 | Mitsubishi Electric Corporation | Numerical control device |
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