JPH0659717A - 工具軌跡データ描画機能を有するnc装置およびその描画方法 - Google Patents

工具軌跡データ描画機能を有するnc装置およびその描画方法

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JPH0659717A
JPH0659717A JP4211785A JP21178592A JPH0659717A JP H0659717 A JPH0659717 A JP H0659717A JP 4211785 A JP4211785 A JP 4211785A JP 21178592 A JP21178592 A JP 21178592A JP H0659717 A JPH0659717 A JP H0659717A
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JP
Japan
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tool
program
data
movement
plotting
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JP4211785A
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Inventor
Kunihiko Noda
邦彦 野田
Takeshi Momochi
武 百地
Takahiro Funaki
崇宏 船木
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Shibaura Machine Co Ltd
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Toshiba Machine Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】NC装置において、NCプログラムを解析して
工具の移動データを生成し、表示部に描画し、実加工時
に、既に描画されている工具の移動軌跡に重ねて、実際
の工具の移動軌跡を描画可能とする。 【構成】NCプログラム解析部14によってNCプログ
ラムを解析し、その解析結果を軌跡描画部18により軌
跡データとして表示部20に表示する一方、前記NCプ
ログラムによって工具を動作させた時の機械位置データ
を前記表示部20の軌跡データに重畳して表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、NC装置を扱うオペレ
ータが、実際にワークを加工しながら、正しいNCプロ
グラムを作成する工程、すなわち、NC装置を扱うオペ
レータのプルーブアウト作業を軽減するための工具軌跡
データ描画機能を有するNC装置およびその描画方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、NC装置において、NC装置を扱
うオペレータが、実際にワークを加工しながら、正しい
NCプログラムを作成する工程(プルーブアウト作業)
を支援するために、NC描画機能や、実加工描画機能が
用いられている。
【0003】NC描画機能は、NC装置における工具の
動きとは全く独立して、NCプログラムを解析して、そ
の工具の動き、すなわち、移動データを生成し、NC装
置の表示部に図7に示す如く、当該工具の動きを描画す
るものであり、一方、実加工描画機能は、NC装置にお
いて、実際にNCプログラムを実行させ、その時の工具
の動きを図8の如く、当該NC装置の表示部に表示する
ものである。
【0004】このNC描画機能や、実加工描画機能を使
用し、NC装置のオペレータは、作成したNCプログラ
ムを検証し、修正等を加えて最終的に正しいNCプログ
ラムとする作業を行う。この作業をプルーブアウト作業
といい、精度の高い機械加工を行うための重要な工程と
なっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記の如きプルーブア
ウト作業において、図7および図8の表示画面を比較す
ると明らかなように、NC描画機能を利用する場合は、
NC装置における工具の動きとは全く独立してNCプロ
グラムを解析して、その工具の動き、すなわち、移動デ
ータを生成し、NC装置の表示部に当該工具の動きを描
画するものであるから、NC装置の運転とは全く関連し
ておらず、オペレータが作業中に工具の現在位置を知る
ことができないという不都合がある。
【0006】また、実加工描画機能を利用する場合は、
NC装置において、実際にNCプログラムを実行させ、
その時の工具の動きを当該NC装置の表示部に表示する
ものであるから、NCプログラムの解析結果と関連して
おらず、オペレータが作業中に次の工具の位置を知るこ
とができず、さらに、工具の動きの全体像を知ることが
できないという欠点を有している。
【0007】従って、本発明はこれらの不都合を解決す
べくなされたものであって、オペレータがプルーブアウ
ト作業の対象とするNCプログラムによる工具の全体の
動きと、実加工での工具の動きとを同時に知ることが可
能で、NC装置のオペレータのプルーブアウト作業を軽
減し、正しいNCプログラムを容易に作成でき、加工精
度を向上することができる工具軌跡データ描画機能を有
するNC装置およびその描画方法を提供することを目的
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明は、NCプログラムによって工具を動作さ
せ、ワークに所定の加工を行うNC装置において、NC
プログラムを解析し、工具の移動データを生成するNC
プログラム解析部と、移動データを記憶する移動データ
記憶部と、前記NCプログラムにより動作する工具の位
置データを記憶する工具位置記憶部と、前記移動データ
に基づく前記工具の移動軌跡を表示するとともに、前記
移動軌跡に重畳させて前記位置データに基づく工具位置
を表示する表示部と、を備えることを特徴とする。
【0009】また、本発明は、NCプログラムによって
工具を動作させ、ワークに所定の加工を行うNC装置の
工具軌跡データ描画方法において、NCプログラムを解
析し、工具の移動データを生成し、表示部に工具の移動
軌跡を表示する第1のステップと、前記NCプログラム
により工具を動作させ、前記表示部に表示された移動軌
跡に重ねて、工具位置データに基づく工具位置を表示す
る第2のステップと、からなることを特徴とする。
【0010】
【作用】本発明に係る工具軌跡データ描画機能を有する
NC装置およびその描画方法では、NCプログラムによ
って工具を動作させ、ワークに所定の加工を行うNC装
置において、NCプログラム解析部は、工具の動きとは
独立に所望のNCプログラムを解析して工具の移動デー
タを生成し、このNCプログラム解析部の解析結果に基
づいて表示部に工具の移動軌跡を表示する。一方、NC
プログラムにより工具を動作させた場合、工具位置記憶
部は工具の位置データを記憶し、この工具位置記憶部か
らの位置データに基づいて、工具位置が前記表示部に表
示される。この時、工具の移動軌跡に実際の工具位置を
重ね合わせて表示する。
【0011】
【実施例】本発明に係る工具軌跡データ描画機能を有す
るNC装置およびその描画方法について、実施例を挙
げ、添付の図面を参照しながら以下詳細に説明する。
【0012】図1は本発明に係るNC装置10の構成を
示す図である。
【0013】NCプログラムによって工具を動作させ、
ワークに所定の加工を行うNC装置10は、工具の動き
とは独立に記憶部12の所望のNCプログラムを解析
し、工具の移動データを生成するNCプログラム解析部
14と、記憶部16に格納されたNCプログラム解析部
14の解析結果に基づいて表示部20に工具の移動軌跡
を表示する軌跡描画部18と、表示部20に表示した移
動データを記憶する記憶部22と、記憶部22から表示
データを読み出して前記表示部20に再表示する再描画
部24と、NCプログラムにより工具を動作させた場合
に、前記工具の位置データを記憶する記憶部26と、記
憶部26からの位置データに基づいて前記工具位置を前
記表示部20に表示する工具位置描画部28とから構成
されている。
【0014】そして、このNC装置10では、工具の動
きとは独立に所望のNCプログラムを解析して工具の移
動データを生成し、表示部20に工具の移動軌跡を描画
し、次いで、NCプログラムにより工具を動作させ、表
示部20に前記の手順で表示された移動軌跡に重ねて、
工作機械からの位置情報に基づいて工具位置を表示する
ものである。
【0015】図2は、NCプログラムにより、工作機械
30を所定の手順により動作させ、工具32を前記NC
プログラムによって予め定めた軌跡に沿って移動させ、
ワーク34を所望の形状に加工する装置の構成を示す。
【0016】本実施例のNC装置10は、基本的には以
上の如く構成されるものであり、以下、その作用、効果
について説明する。
【0017】NCプログラム解析部14は、工具の動き
とは独立してNCプログラムを解析し、工具の移動デー
タを生成する。図3(A)は簡単なNCプログラムの一
例を示すものである。このNCプログラムは、図3
(B)に示すように、工作機械30の工具32を移動さ
せる加工プログラムである。
【0018】この場合、NCプログラム解析部14は図
4に示す処理手順に従って、工具32の移動データ(工
具32の移動軌跡)を生成する。すなわち、図4のステ
ップS1において、NCプログラム解析部14の各種デ
ータの初期化を行った後、図3(A)のNCプログラム
の1番目のNC文(プログラムステップ)N0001を
読み出す。
【0019】次いで、ステップS2において、読み出し
たNC文の各アドレス(アルファベットと、それに続く
数値により指定される指令コード)毎のデータを読み取
る。ここでは、G90はアブソリュート/インクリメン
タルモードをアブソリュートモードに設定する指令であ
り、G17は平面選択においてX−Y平面を選択する指
令である。ステップS4では、上記の各指令に基づき、
工具32の移動データを生成する。この場合、前記の指
令は工具32の移動を伴わないため、このステップS4
では移動データは生成されない。
【0020】ステップS5は、解析中のNCプログラム
が終了したか否かを判定するステップであり、全てのN
C文の解析が終了していれば処理が終了され、生成され
た工具32の移動データは、解析結果として記憶部16
に蓄積される。
【0021】解析が終了していなければ、ステップS2
に戻り、次のNC文を読み出し、前記と同様に処理す
る。例えば、NC文N0008を例にとると、ステップ
S2においてNC文N0008が読み出され、ステップ
S3において、読み出されたNC文の各アドレス毎のデ
ータを読み取る。この場合、G01は工具32の送り指
令であり、Y150は移動軸がY軸で、座標150まで
工具32を送る指令であり、F800は送り速度を80
0mm/secとする指令である。
【0022】ステップS4では、これに基づき工具32
の移動データを生成する。この例の場合、送り速度80
0mm/sec、移動軸Y軸、座標150が移動データ
として生成される。この処理を繰り返し、各NC文から
移動データを生成し、解析結果が得られる。この他の移
動データとしては、送りモード(位置決め/送り)、送
り速度、補間モード(直線補間、円弧補間他)、終点座
標、中心点に向かうベクトル、方向(CW/CCW)等
がある。
【0023】この解析結果に基づいて、軌跡描画部18
により表示部20に工具32の移動軌跡を表示すると図
3(B)の如くなる。図3(B)において、N8乃至N
14として示したポイントは、図3(A)の対応する番
号のNC文の解析によって得られた移動データのポイン
トを示している。この移動データは、記憶部22に記憶
され、図5(A)に示すように、再描画部24により記
憶部22から読み出し、表示部20に工具32の移動軌
跡として表示することができる。
【0024】一方、前記のNCプログラムをNC装置1
0に実行させた場合、工作機械から得られる位置データ
は記憶部26に記憶され、図5(B)に示すように、工
具位置描画部28により前記記憶部26から工具32の
位置情報を読み出して、実加工における工具位置を表示
することができる。
【0025】従って、NCプログラムを解析して得た移
動データに基づいて、表示部20に表示した図5(A)
の如き工具32の移動軌跡に重ねて、NCプログラムを
NC装置10に実行させた場合に工作機械30から得ら
れる位置データに基づく実加工における工具位置を表示
することができる。
【0026】図6は、図2に示したワーク34の加工を
行うNCプログラムをNC装置10により表示部20に
描画した結果を示す図であり、図7に示す従来のNC描
画と、図8に示す実加工描画とを比較すると、実際の工
具移動位置が重ねて表示された実線部分38と、工具の
現在位置40と、NCプログラムの解析によって得た移
動データに基づいて、実加工前に描画されている点線部
分42が表示される。
【0027】すなわち、プルーブアウト作業等におい
て、実加工にて、既に工具32が移動して加工された部
分(実線部分38)と、未だ加工されておらずこれから
工具32が移動される予定の部分(点線部分42)と、
工具32の現在位置40とが一目瞭然に識別でき、オペ
レータが作業をしながら工具32の動きの全体像を知る
ことができる。
【0028】
【発明の効果】本発明に係る工具軌跡データ描画機能を
有するNC装置およびその描画方法によれば、以下の効
果が得られる。すなわち、工作機械の運転を行う前にN
Cプログラムを解析し、当該工作機械の移動データを生
成して、これをNC装置の表示部に描画し、工作機械の
運転時に既に描画されている工具の移動軌跡に重ねて、
実際の工具の移動軌跡を描画する。
【0029】従って、プルーブアウト作業等において、
実加工にて既に工具が移動して加工された部分と、未だ
加工されておらずこれから工具が移動される予定の部分
と、工具の現在位置とが一目瞭然に識別でき、オペレー
タが作業をしながら工具の動きの全体像を知ることがで
き、正しいNCプログラムを作成することが可能とな
り、その作業性が改善される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る工具軌跡データ描画機能を有する
NC装置の構成を示す図である。
【図2】NCプログラムによりワークを加工する装置の
構成を示す図である。
【図3】NC加工プログラムと、それによる工具の移動
軌跡を示す図である。
【図4】NCプログラム解析部の解析処理手順を示すフ
ローチャートである。
【図5】図3のNCプログラムによる工具の移動データ
および工具位置の表示例を示す図である。
【図6】本発明に係る工具軌跡データ描画機能を有する
NC装置による工具の移動データおよび工具の位置の表
示例を示す図である。
【図7】従来のNC描画機能により工具の移動データを
表示した例を示す図である。
【図8】従来の実加工描画機能により工具の位置データ
を表示した例を示す図である。
【符号の説明】
10…NC装置 12、16、22、26…記憶部 14…NCプログラム解析部 18…軌跡描画部 20…表示部 24…再描画部 28…工具位置描画部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】NCプログラムによって工具を動作させ、
    ワークに所定の加工を行うNC装置において、 NCプログラムを解析し、工具の移動データを生成する
    NCプログラム解析部と、 移動データを記憶する移動データ記憶部と、 前記NCプログラムにより動作する工具の位置データを
    記憶する工具位置記憶部と、 前記移動データに基づく前記工具の移動軌跡を表示する
    とともに、前記移動軌跡に重畳させて前記位置データに
    基づく工具位置を表示する表示部と、 を備えることを特徴とする工具軌跡データ描画機能を有
    するNC装置。
  2. 【請求項2】NCプログラムによって工具を動作させ、
    ワークに所定の加工を行うNC装置の工具軌跡データ描
    画方法において、 NCプログラムを解析し、工具の移動データを生成し、
    表示部に工具の移動軌跡を表示する第1のステップと、 前記NCプログラムにより工具を動作させ、前記表示部
    に表示された移動軌跡に重ねて、工具位置データに基づ
    く工具位置を表示する第2のステップと、 からなることを特徴とする工具軌跡データ描画方法。
JP4211785A 1992-08-07 1992-08-07 工具軌跡データ描画機能を有するnc装置およびその描画方法 Pending JPH0659717A (ja)

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