JPS58189705A - 数値制御装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は対話方式によって操作されるｋｙ、ｍｔ制御
装置（以ＦＮＣ装置という）の改良に関するものである
。

一般に、上記ＮＣ装置はＣＲＴ　（陰極線管）などのデ
ィスプレイ表置を誦え、現場においてオペレータ布ＣＲ
ＴｉＩ！１４而に表示されるメツセージを見なから１−
次データケ操作キーボードからインプットすることによ
って〃ロエプログラムの作成が行なわれる。

第１図はＬ：ＲＴ　ｉ備えた従来のＮＣ装置の操作ボー
ドτ示したものである。図において、（１１はＣＲＴで
、このＣＲＴ山の画面は第２図に示すように、ｉ！ｓ択
されたｌｌ！ｉ面の名称全表示する画面タイトル部（２
）。

設ずするデータの内谷會訪噂するためのメツセージ？ｉ
ｌ−表示するメツセージ部（３１２人力されたデータを
表示するデータ設定部（４）、設定されたデータおよび
Ｃのデータの名称を表示するデータ表示部（５）。

アラームが光生したときその内容を表示するアラーム表
示部（ｏｌ、幽面培択および情態選択のためのメニュー
ケ役示するメニュ表示部部（７）とに区画され、それぞ
れ所定のメツセージやメニューあるいはデータなどが表
示される。

（８１はメニューキーで、Ｃのキーにより上記メニュー
表示部（７１に表示されるメニューのページが選択され
る。（９）ハメニュー選択キーで、上記メニュー表示部
（７）に表示された仮数のメニューに対応して４Ｍｕ個
配設されており、メニューの中の一つ全選択する。

叫はメニュー歩悪キーで、上記メニュー會手動によって
歩進させる作用をする。αＩＪは数字キーで。

上記ＣＲＴ　ｉｌ１画面のデータ設定部（４１に数値デ
ータを人力する。ｕ２１は画面上のカーソル會移動させ
るためのカーソルキーである。

次に、この操作ボードによってプログラムを作成するた
めの操作手順について説明する。

いま、′＃シいプログラム會作成する場合には。

ＣＲＴ　ｉｌｌの画面下方のメニュー表示部（７１に表
示されるメニューに従ってプログラム画面ｔ−ｓ択する
。

このプログラム１ｉｉ１１［ｆｌ會ｍ択するとプログラ
ム輸実用メニューが′７′Ｉ；友示きれ、データ設定部
（４１にデータの設足金行なう。同様にして、各メニュ
ーの選択、あるいは、各データの設定ｋｍり返す。

なお、既に設定されたデータを修正する場合は。

悸止するデータの位置にカーソルを移動させて正しいデ
ータを設定すればよい。

以上のようにして、メニューの選択、データ設定がすべ
て何うた時点で設定されたプログラムの内存を表示する
画面ｔデータ表示部に見ることができる。

ところで匠来の数１１ｋ制御卸装置は以上のように構成
されているので、データ設定の度ニキーを押さねばなら
ず、また、データ設定後の一覧もできなかったため、オ
ペレータ自身が設定金、凍り返したプログラムに対する
イメージを記憶によって脳裏に描かなけれはいけないと
いう欠点があった。また、設定部が１画面の下に慣ｄき
として示されているため、一度に表示できる設定項目の
数にも制約かあるとともに既に設定されたデータ全修正
する場合も、カーソルの位＆＋修正するデータの位置ま
でキーによって移動させなければならなかった。

この発明の上記のような従来のディスプレイ装置のｔＩ
！ｌ１ｌｌ溝成における欠点金除去するためになされた
もので、ディスプレイ装置の画面全表示部。

設定部とに分けることにより、右側で設定されていった
内容？左側の表示部に、基本的な切削図形例としてグラ
フィックで表示し、データ設定の度に何をしようとして
いるのかを、並行して見ることができるディスプレイ装
置を備えた数値制ｉ卸装置’ｋＷ供すること全目的とし
ている。

以下、この発明の一実施例金弟３図〜第５図について説
明する。第３図はＣＲＴ画面と、メニューとの構成を示
したもので、このＣＲＴ　ｉｌｌの画面は左半分に表示
部０Ｊか、また右半分に設定部（１４１が表示されるよ
う２分され、さらに上記設定ｇ（１４１には切削したい
カロエ項目を表わす複数種類のメニュー（１４ａ）〜（
１４ｈ）が表示される。１５１は上記設定部ｕ〜の右方
に設けられたキ一部でこのキ一部ｕ５１は上記メニュー
（１４ａ）〜（１４ｈ）にそれぞれ対応するメニューキ
ー（１５ａ）〜（１５ｈ）からなっており、任意のメニ
ューに対応するメニューキー′ｆｃ操作することによっ
て俊数棟類のメニュー（１４ｍ）〜（１４ｈ）の中から
選びたいメニューにズ・１−するデータ全入力すること
ができる。

次に、この装置のデータ設定子ｊ−につき穴あけモード
か選択された１合を例にして説明する。

ＣＲＴ　ｉｌｌの画面には最初、Ｗ藺１直が表示されて
いる。このＡ面にデータ全設定していくには、まず弔３
図の表示部（１４１に示されるようにモードからＸ。

Ｙ、Ｉ、Ｊ、１ｔｌｌさくタカサ）、込すオ度（オクリ
）。

回転部（・ノイテンスウ）などの設定項目が一覧形式に
よってに示される。そこで、まず最上段のモード全設定
する場合には、このモードが表示されているメニュー（
１４ｍ）に対応するメニューキー（＋５ａ）ｋ操ｆＦす
ることによって、モードのデータ入力が四りヒとなる。

モードとしては、１センタータツプ、２アナアケ、３タ
ツプ、４、ザグリが表示されている。そしてその右側の
０カツコの中には。

初期値が表示されているわけであるが、この場合はＮｏ
　１．が表示されている。そこで、メニューキーが操作
さね、てデータ設定が可能になった状態において、穴あ
けであるＮＯ、２のモード全設定し、データが入力され
る。

同様にしてそれぞれｘ、　ｙ、・・・、カイテンスウの
デ−夕を設定していく。この時、数値制＃装置はあらか
じめ記憶しているいくりかの基本図形のうち。

人力されたデータに基づいて第５図に示すようにＣＲＴ
　（１１の左側の表示部（１３１に表示する。また、設
定されたデータがその基本図形のどこに対応しているか
も明らかにされる。つまり、第４図のメニュー　（ｔ４
ｔ）に示される八あけの高さ２とＲは第５メ暑中、＾、
Ｂに対応して表示される。入力されたデータは所定の演
算処理によって、加工位置や加工内容が求められる。こ
の実施例の場合は１人あけであるからへ季けｔ行なう位
置を所定の演算処理によって求め、その点を直線で結ぶ
ことによって座標系にに示される。他の場合で円弧など
の動作が行なわれた時も同僚である。

なお、第５図の実施匈においては座標糸表示ｒｔｌであ
る。

このように、それぞれのデータが人力されるとその設定
さｔした内容がｃＲＴ（１１左側部の設定部１１４に基
本的な切ＭＩＪ図形としてグラフィック表示されるので
、七の図形と設定部Ｕ〜の内容ｔ−憲するすることによ
って切削加工するうえで未設定の部分を直ちに把握する
ことができ、頴次迷択したいメニュ、−に対応するメニ
ュキーを操作することができる。

なお、　　ＣＲＴ　（ｉｔの表示部（ｌ−と設定部−と
の境界線は必ずしも中天にあって２分することｔ要せず
。

その時々の切削条件に対応して及示部（１３１の万のエ
リアが大きくな９たり、あるいは設定部−の方のエリア
が大きくなったシするように構成することにより、　　
ＣＲＴ（１＋画面の効果的、古川ｔｔＪかることができ
る。

以上のようにこの発明は、ディスプレイ装置に表示され
る画面全表示部と設定部とに分け９表示部はグラフィッ
ク表示全可能とするとともに設定部は設定項目が一覧で
きるようにし、かつそれぞれの設定項目に対応するキー
全没けたので、オペレータは設定した全体のデータを視
見によって確認しながら操作することができ、ヤれだけ
操作が６易かつ確実にすることができる効束がめる。

【図面の簡単な説明】

第ｌし１．第２図は従来装賑を説明するためのもので、
第１図はＣＲＴ　’ｉ備えた操作キーボード°を示す正
面図、第２図はＣＲＴＫ：表示される表示事項を示す正
面図、第３図〜第５図はそれぞれこの発明の一実地例全
説明するためのもので、第３図はＣＲＴに表示される画
面構成と操作キーを示す止曲図、第４図はＣＲＴ設定部
の表示例を示す図、第５図ｒｊｃＲＴ表示部の表示例を
示す図である。 図において、同一符号は同一または相当部分を示し、（
１１けＣＲＴ、　ｔ１３け表示部、　ｔｔ４１は設定部
、０シはキ一部である。 代理人　島　野　（ｇ　　− 一 ）口 第２図 ６７３４ 第４図

Claims (2)

【特許請求の範囲】
1. （１）　　複数の加工項目がその項目ごとりこ表示され
   。 Ｃれに／ＪＯエデータが入力されるデータ設定部と。 この設定部によって入力された設定データ？　）ＪＤ工
   情報としてグラフィック表示する表示部とを有するティ
   スプレィ装置、このディスプレイ装置のデータ設定部に
   表示される加工項目表示にそれぞれ対応して複数配設さ
   れ、加工データが入力される力ロエ項目全設定するキー
   全備えてなるＩ￥値副制御装置
2. （２）　　ディスプレイ装置はＣＲＴであることを特徴
   とする特、ｆｆ請求の昶囲第１項に記載の数値制−装置
   。