JPH01166103A - 数値制御装置 - Google Patents
数値制御装置Info
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- JPH01166103A JPH01166103A JP32273487A JP32273487A JPH01166103A JP H01166103 A JPH01166103 A JP H01166103A JP 32273487 A JP32273487 A JP 32273487A JP 32273487 A JP32273487 A JP 32273487A JP H01166103 A JPH01166103 A JP H01166103A
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- Japan
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- program
- editing
- machining
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- machining program
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- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 17
- 238000003754 machining Methods 0.000 claims description 26
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- 241000237502 Ostreidae Species 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 235000020636 oyster Nutrition 0.000 description 1
Landscapes
- Numerical Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は二つ以上の異なる加工プログラムを同一画面上
に表示して編集できる数値制御装置(以下、NCという
)に関する。
に表示して編集できる数値制御装置(以下、NCという
)に関する。
[従来の技術]
第8図は今までに作成した加工プログラムを利用して、
新たに加工プログラムを作成する方法について説明する
図である。一般に、NCはデータファイル(4)に多く
の加工プログラム1.2、・・・、nを蓄えている。新
たに加工プログラムを作成する場合、データファイル(
4)に蓄えられている加工プログラム1〜nから作成す
る加工プログラムに似ているものを選択して、編集画面
(25)に呼び出して表示し、この加工プログラムを編
集(修正、追加、削除等)することにより行なっていた
。
新たに加工プログラムを作成する方法について説明する
図である。一般に、NCはデータファイル(4)に多く
の加工プログラム1.2、・・・、nを蓄えている。新
たに加工プログラムを作成する場合、データファイル(
4)に蓄えられている加工プログラム1〜nから作成す
る加工プログラムに似ているものを選択して、編集画面
(25)に呼び出して表示し、この加工プログラムを編
集(修正、追加、削除等)することにより行なっていた
。
第9図は従来のNCにおいて、加工プログラムを選択し
て呼び出し、編集するまでの構成を示したものである。
て呼び出し、編集するまでの構成を示したものである。
第9図において、(1)は数値制御装置、(2)は編集
すべき加工プログラムのプログラム番号を入力す、るプ
ログラム番号入力手段、(3)は入力されたプログラム
番号を読み取るプログラム番号読取手段、(4)は複数
の加工プログラムが蓄えられている加工プログラムデー
タファイル、(5)は加工プログラムデータファイル(
4)からプログラム番号に対応する加工プログラムを呼
び出すプログラム呼出手段、(9)は呼び出した加工プ
ログラムを編集する編集手段、(7)は加工プログラム
を表示する編集画面(25)を有するプログラム表示手
段である。
すべき加工プログラムのプログラム番号を入力す、るプ
ログラム番号入力手段、(3)は入力されたプログラム
番号を読み取るプログラム番号読取手段、(4)は複数
の加工プログラムが蓄えられている加工プログラムデー
タファイル、(5)は加工プログラムデータファイル(
4)からプログラム番号に対応する加工プログラムを呼
び出すプログラム呼出手段、(9)は呼び出した加工プ
ログラムを編集する編集手段、(7)は加工プログラム
を表示する編集画面(25)を有するプログラム表示手
段である。
次に、第9図に示した数値制御装置の動作について説明
する。加工プログラムを編集する場合、まず、プログラ
ム番号入力手段(2)により編集すべき加工プログラム
のプログラム番号を入力すると、プログラム番号読取手
段(3)がプログラム番号を読み取る。次いで、プログ
ラム呼出手段(5)がプログラム番号に対応する加工プ
ログラムを加工プログラムデータファイル(4)から呼
び出すと、プログラム表示手段(7)が編集画面(25
)に加工プログラムを表示する。さらに、編集手段(9
)により編集画面(25)に表示した加工プログラムを
編集する。
する。加工プログラムを編集する場合、まず、プログラ
ム番号入力手段(2)により編集すべき加工プログラム
のプログラム番号を入力すると、プログラム番号読取手
段(3)がプログラム番号を読み取る。次いで、プログ
ラム呼出手段(5)がプログラム番号に対応する加工プ
ログラムを加工プログラムデータファイル(4)から呼
び出すと、プログラム表示手段(7)が編集画面(25
)に加工プログラムを表示する。さらに、編集手段(9
)により編集画面(25)に表示した加工プログラムを
編集する。
[発明が解決しようとする問題点]
ところで、上記構成の従来のNCは、編集する加工プロ
グラムだけを表示するので、別の加工プログラムを参照
しながらプログラムを編集することができず、編集作業
が効率良くできないという問題点があった。
グラムだけを表示するので、別の加工プログラムを参照
しながらプログラムを編集することができず、編集作業
が効率良くできないという問題点があった。
又、編集している加工プログラムから呼び出すサブプロ
グラムを他のサブプログラムを編集して作成したり、全
く新たに作成する場合、編集している加ニブログ与ムを
いったん登録し、画面を切り換えて編集しなければなら
ないという問題点があった。
グラムを他のサブプログラムを編集して作成したり、全
く新たに作成する場合、編集している加ニブログ与ムを
いったん登録し、画面を切り換えて編集しなければなら
ないという問題点があった。
本発明は上記問題点を解決するためになされたもので、
別の加工フログラムを参照しながら加工プログラムを編
集したり、画面を切り換えずに互いに関係のある二つ以
上の加工プログラムを同時に編集したりすることができ
る数値制御装置を提供することを目的とする。
別の加工フログラムを参照しながら加工プログラムを編
集したり、画面を切り換えずに互いに関係のある二つ以
上の加工プログラムを同時に編集したりすることができ
る数値制御装置を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
本発明に係る数値制御装置は、複数の加工プログラムを
記憶している記憶手段から少なくとも二つの加工プログ
ラムを選択する加工プログラム選択手段と、加工プログ
ラム選択手段により選択した加工プログラムを同一表示
画面上に表示する複数プログラム表示手段と、複数プロ
グラム表示手段に表示された加工プログラムのうち、編
集すべき加工プログラムを選択する編集切換手段と、編
集切換手段により選択された加工プログラムを編集する
編集手段とを備えている。
記憶している記憶手段から少なくとも二つの加工プログ
ラムを選択する加工プログラム選択手段と、加工プログ
ラム選択手段により選択した加工プログラムを同一表示
画面上に表示する複数プログラム表示手段と、複数プロ
グラム表示手段に表示された加工プログラムのうち、編
集すべき加工プログラムを選択する編集切換手段と、編
集切換手段により選択された加工プログラムを編集する
編集手段とを備えている。
[作 用]
上記構成の数値制御装置は、加工プログラム選択手段に
より記憶手段に記憶されている複数の加工プログラムか
ら少なくとも二つの加工プログラムを選択すると、複数
プログラム表示手段が選択した二つ以上の加工プログラ
ムを表示し、さらに編集切換手段により編集すべき加工
プログラムを選択し、編集手段により集切換手段により
選択された加工プログラムを編集する。
より記憶手段に記憶されている複数の加工プログラムか
ら少なくとも二つの加工プログラムを選択すると、複数
プログラム表示手段が選択した二つ以上の加工プログラ
ムを表示し、さらに編集切換手段により編集すべき加工
プログラムを選択し、編集手段により集切換手段により
選択された加工プログラムを編集する。
[実施例]
以下、本発明の一実施例を添付図面を参照して詳細に説
明する。
明する。
第1図は本発明の一実施例に係る数値制御装置の主要部
のブロック図である。第1図において、(1)は数値制
御装置本体、(2)は呼び出すべき二つのプログラムの
プログラム番号を入力するプログラム番号入力手段、(
3)は入力されたプログラム番号を読み取るプログラム
番号読取手段、(4)は複数の加工プログラムが蓄えら
れている加工プログラムデータファイル、(5)は加工
プログラムデータファイル(4)からプログラム番号に
対応する加工プログラムを呼び出すプログラム呼出手段
、(6)は呼び出した加工プログラムを記憶する編集用
メモリ、(7)は呼び出した加工プログラムを同一表示
画面に並べて表示する複数プログラム表示手段、(8)
は呼び出した二つの加工プログラムのうち、どちらの加
工プログラムを編集するかを決める編集切換手段、(9
)は表示された加工プログラムに対して編集を行なう編
集手段である。
のブロック図である。第1図において、(1)は数値制
御装置本体、(2)は呼び出すべき二つのプログラムの
プログラム番号を入力するプログラム番号入力手段、(
3)は入力されたプログラム番号を読み取るプログラム
番号読取手段、(4)は複数の加工プログラムが蓄えら
れている加工プログラムデータファイル、(5)は加工
プログラムデータファイル(4)からプログラム番号に
対応する加工プログラムを呼び出すプログラム呼出手段
、(6)は呼び出した加工プログラムを記憶する編集用
メモリ、(7)は呼び出した加工プログラムを同一表示
画面に並べて表示する複数プログラム表示手段、(8)
は呼び出した二つの加工プログラムのうち、どちらの加
工プログラムを編集するかを決める編集切換手段、(9
)は表示された加工プログラムに対して編集を行なう編
集手段である。
第2図は複数プログラム表示手段(7)の表示画面の左
側及び右側に表示する表示内容を記憶する表示用バッフ
ァメモリ(7a)、(7b)の表示領域を示したもので
ある。
側及び右側に表示する表示内容を記憶する表示用バッフ
ァメモリ(7a)、(7b)の表示領域を示したもので
ある。
次に、第3図は第1図に示した加工プログラム編集装置
の外観図である。第3図において、(21)は操作パネ
ル、(22)は編集のための各種操作を選択するための
操作選択キー、(23)は加工プログラム番号等の数字
及び英字を入力するためのデータ入カキ−である。この
データ入カキ−(23)によって加工プログラムを修正
、削除又は追加することにより編集を行なう。例えば、
rG28 Jを入力するときは、rGoJキー、「2」
キー及び「8」キーを押す。又、r Y300Jを入力
するときは、rsHIPT Jキーを押してr XYJ
キー、「3」キー、「0」キー及び「0」キーを押す。
の外観図である。第3図において、(21)は操作パネ
ル、(22)は編集のための各種操作を選択するための
操作選択キー、(23)は加工プログラム番号等の数字
及び英字を入力するためのデータ入カキ−である。この
データ入カキ−(23)によって加工プログラムを修正
、削除又は追加することにより編集を行なう。例えば、
rG28 Jを入力するときは、rGoJキー、「2」
キー及び「8」キーを押す。又、r Y300Jを入力
するときは、rsHIPT Jキーを押してr XYJ
キー、「3」キー、「0」キー及び「0」キーを押す。
即ち、キーの右下の文字を入力するときは、rsHIP
T Jキーを押してから入力する文字キーを押すのであ
る。
T Jキーを押してから入力する文字キーを押すのであ
る。
r SPJキーはスペース(空白)、rEOBJキー(
End Of Block)は「;」(セミコロン)を
入力するキーである。「;」は加工プログラムの1ブロ
ツクの終わりを示すものである。
End Of Block)は「;」(セミコロン)を
入力するキーである。「;」は加工プログラムの1ブロ
ツクの終わりを示すものである。
又、(24)は加工プログラム等を表示するCRT又は
液晶表示器等で構成された表示画面(25)に表示する
機能を選択する機能選択キー(例えば、現在値等を表示
するモニタ機能、編集画面を表示する編集機能、画面を
切り換える機能等) 、(2B)はカーソルを動かすカ
ーソル制御キー、(27)はデータの最終的な入力を意
味するrlNPUTJキー(例えば、「36」という値
を入力するときは、「3」キー、「6」キー、rlNP
UTJキーというように押す)である。
液晶表示器等で構成された表示画面(25)に表示する
機能を選択する機能選択キー(例えば、現在値等を表示
するモニタ機能、編集画面を表示する編集機能、画面を
切り換える機能等) 、(2B)はカーソルを動かすカ
ーソル制御キー、(27)はデータの最終的な入力を意
味するrlNPUTJキー(例えば、「36」という値
を入力するときは、「3」キー、「6」キー、rlNP
UTJキーというように押す)である。
表示画面(25)は各操作選択キー(22)に対応する
操作メニュー「編集サーチ1」、「編集サーチ2」、「
引用」、「範囲指定」及び「編集切換」を対応するキー
の上に表示する。例えば、「編集サーチ1」を押すと、
表示画面(25)に設定部を表示する。、又、「引用」
を押すとそのままその操作を行なう。前ページキー及び
次ページキーは編集しようとする加工プログラムを1頁
(1画面)分前後への表示を切り換えるものである。
操作メニュー「編集サーチ1」、「編集サーチ2」、「
引用」、「範囲指定」及び「編集切換」を対応するキー
の上に表示する。例えば、「編集サーチ1」を押すと、
表示画面(25)に設定部を表示する。、又、「引用」
を押すとそのままその操作を行なう。前ページキー及び
次ページキーは編集しようとする加工プログラムを1頁
(1画面)分前後への表示を切り換えるものである。
次に、本発明の一実施例に係る数値制御装置の動作につ
いて説明する。編集すべき加工プログラム番号をデータ
入カキ−(23)により入力すると、プログラム番号読
取手段(3)がそのプログラム番号を読み込む。次いで
、プログラム呼出手段(5)が入力されたプログラム番
号に基づいて加工プログラムデータファイル(4)を検
索して、プログラム番号に対応する加工プログラムを呼
び出して、編集用メモリ(8)に記憶させるとともに、
複数プログラム表示手段(7)に表示させる。
いて説明する。編集すべき加工プログラム番号をデータ
入カキ−(23)により入力すると、プログラム番号読
取手段(3)がそのプログラム番号を読み込む。次いで
、プログラム呼出手段(5)が入力されたプログラム番
号に基づいて加工プログラムデータファイル(4)を検
索して、プログラム番号に対応する加工プログラムを呼
び出して、編集用メモリ(8)に記憶させるとともに、
複数プログラム表示手段(7)に表示させる。
複数プログラム表示手段(7)は第4図のフローチャー
トに示す処理を実行して、加工プログラムを表示する。
トに示す処理を実行して、加工プログラムを表示する。
(1)ステップ81〜S5
複数プログラム表示手段(7)は呼び出された加工プロ
グラムの数が「1」であるか「2」であるかを判断する
(ステップSl)。呼び出された加工プログラムが一つ
のときは、表示用バッファメモリ(7a)に加工プログ
ラムを格納しくステップS2)、表示用バッファメモリ
(7a)に格納しきれない加工プログラムを表示用バッ
ファメモリ(7b)格納する(ステップS3)。又、複
数プログラム表示手段(7)は記憶されている加工プロ
グラムが二つときは、表示用バッファメモリ(7a)に
プログラム1を格納しくステップS4)、表示用バッフ
ァメモリ(7b)にプログラム2を格納する(ステップ
85)。
グラムの数が「1」であるか「2」であるかを判断する
(ステップSl)。呼び出された加工プログラムが一つ
のときは、表示用バッファメモリ(7a)に加工プログ
ラムを格納しくステップS2)、表示用バッファメモリ
(7a)に格納しきれない加工プログラムを表示用バッ
ファメモリ(7b)格納する(ステップS3)。又、複
数プログラム表示手段(7)は記憶されている加工プロ
グラムが二つときは、表示用バッファメモリ(7a)に
プログラム1を格納しくステップS4)、表示用バッフ
ァメモリ(7b)にプログラム2を格納する(ステップ
85)。
(2)ステップS6
複数プログラム表示手段(7)は表示用バッファメモリ
(7a)、(7b)に格納されたプログラムを画面に表
示させる。
(7a)、(7b)に格納されたプログラムを画面に表
示させる。
又、画面上に表示した加工プログラムを編集するときは
、英字又は数値等をデータ入カキ−(23)によって入
力すると、編集手段(9)が入力されたデータにより加
工プログラムを編集する。編集手段(9)は1つのプロ
グラムのみを編集するので、編集切換手段(8)が第5
図のフローチャートに示す処理を実行して、編集を行な
う加工プログラムを選択する。
、英字又は数値等をデータ入カキ−(23)によって入
力すると、編集手段(9)が入力されたデータにより加
工プログラムを編集する。編集手段(9)は1つのプロ
グラムのみを編集するので、編集切換手段(8)が第5
図のフローチャートに示す処理を実行して、編集を行な
う加工プログラムを選択する。
(1)ステップSLl〜S12
編集切換手段(8)は画面に表示されている加工プログ
ラムの数を調べる(ステップSLI )。編集切換手段
(8)は二つのプログラムが表示されているときは、編
集していているプログラム番号が入っているメモリの内
容を書き換える(ステップSL2 )。
ラムの数を調べる(ステップSLI )。編集切換手段
(8)は二つのプログラムが表示されているときは、編
集していているプログラム番号が入っているメモリの内
容を書き換える(ステップSL2 )。
(2)ステップ913
編集切換手段(8)は編集用メモリ(6)の記憶内容を
書き換える。
書き換える。
(3)ステップSL4
編集切換手段(8)は画面上に表示しているカーソルを
編集しようとする加工プログラムの先頭に移動するよう
にカーソル位置データを書き換える。
編集しようとする加工プログラムの先頭に移動するよう
にカーソル位置データを書き換える。
編集手段(9)は第6図のフローチャートに示す処理を
実行して、プログラムを編集する。
実行して、プログラムを編集する。
編集する加工プログラム1及び参照する加工プログラム
2は第7図(a)に示すように表示されているものとし
、ここでは、加工プログラム2の行番号rN30J及び
rN40 Jの2行の加工プログラムを加工プログラム
1のrN40JとrN50 Jとの間に引用する場合に
ついて説明する。
2は第7図(a)に示すように表示されているものとし
、ここでは、加工プログラム2の行番号rN30J及び
rN40 Jの2行の加工プログラムを加工プログラム
1のrN40JとrN50 Jとの間に引用する場合に
ついて説明する。
(1)ステップ821
引用するプログラムを指定するために、「編集切換」キ
ーを押すと、カーソル(40)が加工プログラム2の先
頭に位置する(第7図(a)参照)。
ーを押すと、カーソル(40)が加工プログラム2の先
頭に位置する(第7図(a)参照)。
(2)ステップ822〜S23
カ−ソ制御キー(26)を用いて引用する加工プログラ
ムの先頭に(rN30 JのrNJの位置にカーソル(
40)を移動させて(ステップ822)(第7図(b)
参照)、「範囲指定」キーを押す(ステップ823)。
ムの先頭に(rN30 JのrNJの位置にカーソル(
40)を移動させて(ステップ822)(第7図(b)
参照)、「範囲指定」キーを押す(ステップ823)。
(3)ステップ924〜825
編集手段(9)は「範囲指定」キーが押されたのが何回
目であるのかを判断する(ステップ524)。
目であるのかを判断する(ステップ524)。
1回目のときは、カーソル(40)が指示する文字を引
用開始点として記憶する(ステップ525)。
用開始点として記憶する(ステップ525)。
(4)ステップ328〜S27
カーソル制御キー(26)を使ってカーソル(40)を
引用するプログラムの終了位置、即ちrN40033X
90.Z40.E12.345.J ノr; J l:
位置させ(第7図(c)参照)(ステップ826)、「
範囲指定」キーを押す(ステップ527)。
引用するプログラムの終了位置、即ちrN40033X
90.Z40.E12.345.J ノr; J l:
位置させ(第7図(c)参照)(ステップ826)、「
範囲指定」キーを押す(ステップ527)。
(5)ステップ82g
「範囲指定」キーが押されたのが2回目であると判断し
て、カーソル(40)の指示する文字を引用終了点とし
て記憶する(ステップ828)。
て、カーソル(40)の指示する文字を引用終了点とし
て記憶する(ステップ828)。
(6)ステップ829〜S31
引用先を指定するたるめに、「編集切換」キーを押して
カーソル(40)を加工プログラム1の先頭に位置させ
る(ステップ529)。カーソル制御キー(2B)を使
ってカーソル(40)を挿入したい場所の文字と文字の
間の前側の文字の間、即ち、第7図(d)に示すように
rN40JとrN50 Jのブロックの間であるr N
40220G、; Jの「;」の上に位置させて(ス
テップ530)、「引用」キーを押すと(ステップSo
l ) 、第7図(d)に示すように指定した加工プロ
グラムが挿入される(ステップ532)。ここで、同じ
加工プログラムを別の場所へ引用するときは、カーソル
(40)を引用先に動かして、「引用」キーを押す。
カーソル(40)を加工プログラム1の先頭に位置させ
る(ステップ529)。カーソル制御キー(2B)を使
ってカーソル(40)を挿入したい場所の文字と文字の
間の前側の文字の間、即ち、第7図(d)に示すように
rN40JとrN50 Jのブロックの間であるr N
40220G、; Jの「;」の上に位置させて(ス
テップ530)、「引用」キーを押すと(ステップSo
l ) 、第7図(d)に示すように指定した加工プロ
グラムが挿入される(ステップ532)。ここで、同じ
加工プログラムを別の場所へ引用するときは、カーソル
(40)を引用先に動かして、「引用」キーを押す。
なお、本実施例では加工プログラムについて説明したが
、他のデータの編集を行なってもよい。
、他のデータの編集を行なってもよい。
又、本実施例では2つのプログラムを表示する場合につ
いて説明したが、3つ以上のプログラムを表示させるよ
うにしてもよい。
いて説明したが、3つ以上のプログラムを表示させるよ
うにしてもよい。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によれば、二つ以上の加工プ
ログラムを同一画面上に表示し、その一つの加工プログ
ラムを他の加工プログラムを参照して編集できるように
したので、編集作業が容易になり、作業効率を向上させ
得る数値制御装置が得られるという効果を奏する。
ログラムを同一画面上に表示し、その一つの加工プログ
ラムを他の加工プログラムを参照して編集できるように
したので、編集作業が容易になり、作業効率を向上させ
得る数値制御装置が得られるという効果を奏する。
第1図は本発明の一実施例に係る数値制御装置の主要部
のブロック図、第2図は第1図に示した表示用バッファ
メモリの説明図、第3図は第1図に示した数値制御装置
の外観図、第4図は第1図に示した複数プログラム表示
手段の動作を示すフローチャート、第、5図は第1図に
示した編集切換手段の動作を示すフローチャート、第6
図及び第7図は第1図に示した編集手段の動作を示すフ
ローチャート及び動作説明図、第8図は加工プログラム
の作成方法の説明図、第9図は従来の数値制御装置によ
る加工プログラムの編集機能を示す要部ブロック図であ
る。 各図中、1は数値制御装置、2はプログラム番号入力手
段、3はプログラム番号読取手段、4は加工プログラム
データファイル、5はプログラム呼出手段、6は編集用
メモリ、7は複数プログラム表示手段、7a、 7bは
表示用バッファメモリ、8は編集切換手段、9は編集手
段である。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示すもので
ある。
のブロック図、第2図は第1図に示した表示用バッファ
メモリの説明図、第3図は第1図に示した数値制御装置
の外観図、第4図は第1図に示した複数プログラム表示
手段の動作を示すフローチャート、第、5図は第1図に
示した編集切換手段の動作を示すフローチャート、第6
図及び第7図は第1図に示した編集手段の動作を示すフ
ローチャート及び動作説明図、第8図は加工プログラム
の作成方法の説明図、第9図は従来の数値制御装置によ
る加工プログラムの編集機能を示す要部ブロック図であ
る。 各図中、1は数値制御装置、2はプログラム番号入力手
段、3はプログラム番号読取手段、4は加工プログラム
データファイル、5はプログラム呼出手段、6は編集用
メモリ、7は複数プログラム表示手段、7a、 7bは
表示用バッファメモリ、8は編集切換手段、9は編集手
段である。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示すもので
ある。
Claims (4)
- (1)記憶手段に記憶されている複数の加工プログラム
から所定の加工プログラムを選択し、該選択した加工プ
ログラムを編集することにより新たに加工プログラムを
作成する数値制御装置において、前記記憶手段から少な
くとも二つの加工プログラムを選択する加工プログラム
選択手段と、前記選択した加工プログラムを同一表示画
面上に表示する複数プログラム表示手段と、前記複数プ
ログラム表示手段に表示された加工プログラムのうち、
編集すべき加工プログラムを選択する編集切換手段と、
前記編集切換手段により選択された加工プログラムを編
集する編集手段とを備えたことを特徴とする数値制御装
置。 - (2)加工プログラム選択手段は、前記複数の加工プロ
グラムにそれぞれ付された特定のプログラム番号により
、加工プログラムを選択する特許請求の範囲第1項記載
の数値制御装置。 - (3)複数プログラム表示手段は、二つの加工プログラ
ムを表示する表示領域が割り当てられているとともに、
該表示領域に対応する二つの表示用バッファメモリを有
している特許請求の範囲第1項記載の数値制御装置。 - (4)編集切換手段は、前記複数プログラム表示手段の
表示画面に表示されているカーソルの位置に応じて、前
記編集すべき加工プログラムを選択する特許請求の範囲
第1項記載の数値制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32273487A JPH01166103A (ja) | 1987-12-22 | 1987-12-22 | 数値制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32273487A JPH01166103A (ja) | 1987-12-22 | 1987-12-22 | 数値制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01166103A true JPH01166103A (ja) | 1989-06-30 |
Family
ID=18147028
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32273487A Pending JPH01166103A (ja) | 1987-12-22 | 1987-12-22 | 数値制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01166103A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH047604A (ja) * | 1990-04-25 | 1992-01-13 | Okuma Mach Works Ltd | 数値制御装置 |
JPH04159057A (ja) * | 1990-10-22 | 1992-06-02 | Hitachi Seiki Co Ltd | 多系列数値制御工作機械の加工プログラム編集装置およびその表示方法 |
JP2008181384A (ja) * | 2007-01-25 | 2008-08-07 | Brother Ind Ltd | Ncプログラム編集装置 |
-
1987
- 1987-12-22 JP JP32273487A patent/JPH01166103A/ja active Pending
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