JP2762788B2 - 移動体の動作表示装置及びその表示方法 - Google Patents

移動体の動作表示装置及びその表示方法

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JP2762788B2
JP2762788B2 JP3219964A JP21996491A JP2762788B2 JP 2762788 B2 JP2762788 B2 JP 2762788B2 JP 3219964 A JP3219964 A JP 3219964A JP 21996491 A JP21996491 A JP 21996491A JP 2762788 B2 JP2762788 B2 JP 2762788B2
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好史 岩田
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    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/18Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
    • G05B19/406Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by monitoring or safety
    • G05B19/4068Verifying part programme on screen, by drawing or other means

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば工作機械用の
数値制御装置(以下NC装置という)あるいはプログラ
マブルコントローラにおいて、特にプログラムにしたが
って駆動される軸などの移動体の動作をモニタ表示する
ための表示装置及びその表示方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8は従来のNC装置と工作機械として
旋盤を組み合わせた場合の各主要部を示すハードウェア
構成図である。図において、1は数値制御部、2は加工
プログラムや各種パラメータを記憶する記憶手段、3は
加工プログラムや各種パラメータに基づく各種加工情報
をCRTのようなモニタ表示部4に出力するための表示
制御手段、5はモニタ表示部4と一体的に設けた操作部
であり、NC装置と工作機械に対する各種操作は操作制
御手段6を介して数値制御部1に入力される。7は工作
機械8の各軸に対する軸駆動部であり、数値制御部1に
おいて演算処理された加工データに基づいて各軸を駆動
制御する。なお、工作機械である旋盤は、主軸のC軸に
被加工物であるワーク16を取付けるとともに、このワ
ークを加工する2つの刃物台17、18を具備し、一方
の刃物台17はX1とY1の各軸をもち、他方の刃物台
18はX2軸とZ2軸の各軸をもっている。
【0003】従来のNC装置は上記のように構成され、
数値制御部1は記憶手段2から予め記憶させておいた加
工プログラムを読み出し解析して各軸の移動量を求め、
軸駆動部7へ出力する。軸駆動部7はこの軸移動量を増
幅し、工作機械8に設けられたモータ(図示せず)を駆
動して、ワーク16を回転させるとともに各刃物台1
7、18を移動させ、ワーク16にあらかじめプログラ
ムされた所望形状の加工を行なうべく工作機械8を制御
する。
【0004】数値制御部1は同時に軸移動量を基に各軸
の座標系における現在位置を求め、表示制御手段3を介
してこの位置データを表示部4に表示させる。すなわ
ち、表示部4には、図8に示すように軸名称9と、各軸
名称に対応してそれらの現在位置を示すデータ8とが表
示される。
【0005】今、ここで各軸の移動指令を図8において
矢印方向を十とし、その逆方向を一とすると、この位置
データ10は加工プログラムの指令と一致しているか
ら、その十指令および一指令にあわせて増減する各軸の
工作機械の座標系における現在位置のみを表示してい
る。
【0006】なお、ワーク16の回転はC軸で表わされ
ており、十指令では右回転となり、一指令では左回転と
なる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のN
C装置では、作業者が工作機械の動作状態を表示部で確
認したい時、表示部には各軸の現在位置がプラス、マイ
ナスの付された数字で表示されているだけであるから、
工作機械の各軸が実際にどの方向に動いているのかを直
ちに把握することができず、時として工作機械の各軸を
実際に自分の目で確認しなければならないという不便さ
があった。特に加工プログラムの一部を途中で修正した
ような場合、プログラム自体のデバッグ操作をあらため
て行うこともなく、直接機械を動作させることが間々あ
り、その結果加工プログラム上で指令方向を間違えて入
力し、工作機械のある軸が不正な方向に動作した場合に
おいても、表示部での表示だけでは非常にわかりづら
く、そのまま過った加工動作が行われてしまうという問
題点があった。
【0008】この発明は、かかる問題点を解決するため
になされたものであり、移動体の動作状態を迅速かつ正
確に把握することができるような表示装置及び表示方法
を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明の表示装置にお
いては、あらかじめ設定された動作プログラムに基づき
移動体の移動量を演算する制御部と、この移動量から求
めた移動体の現在位置を表示する表示部と、移動体に対
する指令方向と所定の視点から見た移動体の実際の移動
方向との対応付けを行う手段と、前記移動量の符号から
移動体の指令方向を求める指令方向作成手段と、この
方向作成手段で求めた移動体の指令方向と前記対応付
けとに基づいて所定の視点から見た移動体の実際の移動
方向に対応する移動マークを作成する移動マーク作成手
段とを具備し、この移動マークを前記表示部に移動体の
現在位置と併せて表示するようにしたものである。
【0010】更に、この発明の表示装置においては、あ
らかじめ設定された動作プログラムに基づき移動体の移
動量を演算する制御部と、この移動量から求めた移動体
の現在位置を表示する表示部と、移動体に対する指令方
向と所定の視点から見た移動体の実際の移動方向との対
応付けを行う手段と、前記移動量の符号から移動体の
方向を求める指令方向作成手段と、前記移動量から移
動体の移動速度を求める移動速度データ作成手段と、前
指令方向作成手段および移動速度データ作成手段から
求めた指令方向と移動速度と前記対応付けとに基づい
て、移動体の実際の移動方向に対応する速度成分を含む
移動マークを作成する移動マーク作成手段とを具備し、
この移動マークを前記表示部に移動体の現在位置と併せ
て表示するようにしたものである。
【0011】更に、この発明の表示方法においては、あ
らかじめ設定された動作プログラムに基づき移動体の移
動量を演算するステップと、移動体に対する指令方向と
所定の視点から見た移動体の実際の移動方向との対応付
けを行うステップと、前記移動量の符号から移動体の指
令方向を求めるステップと、このステップで求めた移動
体の指令方向と前記対応付けとに基づいて所定の視点か
ら見た移動体の実際の移動方向に対応する移動マークを
作成するステップと、この移動マークを表示部に移動体
の現在位置と併せて表示するステップとを有するもので
ある。
【0012】
【作用】上記のように構成された表示装置において、表
示部には移動体の移動量に対する現在位置とともに方向
性をもった移動マークが表示されるから、移動体の移動
方向を容易に把握することができる。
【0013】また、表示部には移動体の移動量に対する
現在位置とともに速度成分を含む方向性をもった移動マ
ークが表示されるから、移動体の移動方向とその速度を
容易に把握することができる。
【0014】
【実施例】実施例1. 図1はこの発明の一実施例を示すハードウェア構成図で
あり、1〜10および16〜18は上記従来装置と全く
同一のものである。11は数値制御部1による加工プロ
グラムの解析結果に基づく軸移動量の符号から各軸の
方向を求める軸指令方向作成手段、12は工作機械8
に対し例えば作業者が位置する場所を基準に工作機械8
の各軸の移動方向を操作部5から設定し、これを記憶す
る軸方向データ記憶部で、記憶手段2の一部記憶部を用
いている。13は軸指令方向作成手段11の出力に基づ
き軸移動マーク記憶部14から該当する軸移動マークを
読み出して表示制御手段3へ出力する軸移動マーク作成
手段である。なお、軸移動マーク記憶部14には図3に
示すような左右、前後、上下および左右回転の各方向を
表わす各種の矢印記号が予め記憶されている。
【0015】次にこの実施例の動作について説明する。
数値制御部1が加工プログラムを記憶手段2から読み出
し、解析して工作機械8の軸駆動部7を制御すること、
および各軸の移動量を表示制御手段3を介して表示部4
に表示することは従来装置と同様である。
【0016】次にこの発明における軸移動マーク表示機
能について、図2のフローチャートにより説明する。工
作機械8の運転に入る前に、工作機械8の各軸に対する
移動指令の方向と、作業者からみた工作機械8の各軸の
実際の移動方向との対応付けを操作部5から入力し、記
憶手段2の軸方向データ記憶部12に予め記憶させる
(S1)。この時の入力用画面を図3に示し、各軸につ
いて十方向の移動指令がされた時、作業者からみて工作
機械8の各軸が実際にどの方向に移動するかを表示部4
の画面を見ながら順次入力する方式である。
【0017】その後、操作部5から運転の起動がかかる
と、数値制御部1は加工プログラムを記憶手段2から読
み出して解析し、軸移動量を演算する(S2)。この軸
移動量が有るか無いかを判別し(S3)、有る場合は軸
指令方向作成手段11は軸移動量の符号から各軸の指令
方向を求める(S4)。次に、軸移動マーク作成手段
はステップS4で求めた軸の指令方向と、ステップS
1で予め入力しておいた軸方向データ記憶部12のデー
タとから作業者から見た工作機械8の各軸の移動方向を
求める(S5)。更に、軸移動マーク作成手段13はス
テップS5で求めた各軸の移動方向に合致した矢印記号
を軸移動マーク記憶部14から選択し(S6)、この矢
印記号を表示制御手段3を介して表示部4に表示する
(S7)。
【0018】この結果、表示部4には図1に示すように
軸名称9と、各軸の現在位置を示す位置データ10と、
工作機械を作業者側から見た状態での各軸の実際の移動
方向とが同時に表示されることとなり、特に各軸の移動
方向は矢印記号によってその方向が正確かつ容易に把握
できる。
【0019】実施例2. 図5において、1〜13および16〜18までは実施例
1と同一のものである。15は数値制御部1の軸移動量
出力から速度データを求める軸速度データ作成手段であ
る。そして、軸移動マーク記憶部14には移動方向とと
もに速度の変化を同時に表わす矢印記号、例えば図6に
示すような移動速度の速さに応じて長さや太さを変えた
複数種類の矢印記号が記憶されている。
【0020】この軸移動量の速度成分を加味した軸移動
マーク表示機能について、図7のフローチャートを用い
て説明する。ステップS1からステップS5までは実施
例1と同様である。その後、軸速度データ作成手段15
は、数値制御部1が軸駆動部7に出力している軸移動量
から単位時間当りの軸の送り速度、例えば1分間当たり
の移動量(mm)に変換する(S7)。軸移動マーク作
成手段13は、ステップS5で求めた各軸の移動方向
と、ステップS7で求めた各軸の移動速度データに従
い、速度データに比例した矢印記号を軸移動マーク記憶
部14から選択し(S8)、この選択した矢印記号を表
示制御手段3を経て表示部4に表示する(S9)。
【0021】なお、実施例1および実施例2では各軸の
移動方向矢印記号で表示したが、表示部上において濃淡
や色あるいは輝度を変化させて記号化したものでもよ
い。また、工作機械の各軸により可動する刃物台などの
機械要素を直接表示部にグラフィック表示し、その各機
械要素ごとに移動方向を表示する。このような実施態様
によれば、移動状態の把握がさらに容易となる。
【0022】更に、実施例では、数値制御される旋盤に
ついて説明したが、マシニングセンタやその他の数値制
御される工作機械についても、各軸の移動の状態を同様
の装置及び方法で表示できるものである。また、プログ
ラマブルコントローラを用いてシーケンス制御される工
作機械や機械設備等において、その移動体の動作状態を
表示することにも同様に利用できるものである。
【0023】
【発明の効果】この発明は以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0024】あらかじめ設定された動作プログラムに基
づき移動体の移動量を演算する制御部と、この移動量か
ら求めた移動体の現在位置を表示する表示部と、移動体
に対 する指令方向と所定の視点から見た移動体の実際の
移動方向との対応付けを行う手段と、前記移動量の符号
から移動体の指令方向を求める指令方向作成手段と、こ
指令方向作成手段で求めた移動体の指令方向と前記対
応付けとに基づいて所定の視点から見た移動体の実際の
移動方向に対応する移動マークを作成する移動マーク作
成手段とを具備し、この移動マークを前記表示部に移動
体の現在位置と併せて表示するので、表示部には移動体
の現在位置と共に移動体の実際の移動方向が表示される
ことになり、移動体がどの方向に移動しているかが、移
動体そのものを確認しなくても容易に把握できる効果が
ある。
【0025】また、あらかじめ設定された動作プログラ
ムに基づき移動体の移動量を演算する制御部と、この移
動量から求めた移動体の現在位置を表示する表示部と、
移動体に対する指令方向と所定の視点から見た移動体の
実際の移動方向との対応付けを行う手段と、前記移動量
の符号から移動体の指令方向を求める指令方向作成手段
と、前記移動量から移動体の移動速度を求める移動速度
データ作成手段と、前記指令方向作成手段および移動速
度データ作成手段から求めた指令方向と移動速度と前記
対応付けとに基づいて、移動体の実際の移動方向に対応
する速度成分を含む移動マークを作成する移動マーク作
成手段とを具備し、この移動マークを前記表示部に移動
体の現在位置と併せて表示するので、表示部には移動体
の現在位置と共に移動体の実際の移動方向と速度が表示
されることになり、移動体がどの方向に移動しているの
か、またどの程度の速度で移動しているのかが、移動体
そのものを確認しなくても容易に把握できる効果があ
る。
【0026】更にまた、あらかじめ設定された動作プロ
グラムに基づき移動体の移動量を演算するステップと、
移動体に対する指令方向と所定の視点から見た移動体の
実際の移動方向との対応付けを行うステップと、前記移
動量の符号から移動体の指令方向を求めるステップと、
このステップで求めた移動体の指令方向と前記対応付け
とに基づいて所定の視点から見た移動体の実際の移動方
向に対応する移動マークを作成するステップと、この移
動マークを表示部に移動体の現在位置と併せて表示する
ステップとを有するので、表示部には移動体の現在位置
と共に移動体の 実際の移動方向が表示されることにな
り、移動体がどの方向に移動しているかが、移動体その
ものを確認しなくても容易に把握できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1を示す概略構成図である。
【図2】この発明の実施例1のフローチャートである。
【図3】この発明の実施例1における軸移動方向設定用
入力画面を示す図である。
【図4】この発明の実施例1における表示部の具体例を
示す図である。
【図5】この発明の実施例2を示す概略構成図である。
【図6】この発明の実施例2における矢印記号を示す図
である。
【図7】この発明の実施例2のフローチャートである。
【図8】従来のNC装置を示す概略構成図である。
【符号の説明】
1 数値制御部 2 記憶手段 3 表示制御手段 4 表示部 5 操作部 6 操作制御手段 7 軸駆動部 8 工作機械 9 軸名 10 現在位置 11 軸指令方向作成手段 12 軸方向データ記憶部 13 軸移動マーク作成手段 14 軸移動マーク記憶部 15 軸速度データ作成手段 16 ワーク 17 刃物台A 18 刃物台B
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−279250(JP,A) 特開 昭63−76001(JP,A) 特開 平2−219107(JP,A) 特開 昭61−111854(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G05B 19/4061

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 あらかじめ設定された動作プログラムに
    基づき移動体の移動量を演算する制御部と、この移動量
    から求めた移動体の現在位置を表示する表示部と、移動
    体に対する指令方向と所定の視点から見た移動体の実際
    の移動方向との対応付けを行う手段と、前記移動量の符
    から移動体の指令方向を求める指令方向作成手段と、
    この指令方向作成手段で求めた移動体の指令方向と前記
    対応付けとに基づいて所定の視点から見た移動体の実際
    の移動方向に対応する移動マークを作成する移動マーク
    作成手段とを具備し、この移動マークを前記表示部に移
    動体の現在位置と併せて表示することを特徴とする移動
    体の動作表示装置。
  2. 【請求項2】 あらかじめ設定された動作プログラムに
    基づき移動体の移動量を演算する制御部と、この移動量
    から求めた移動体の現在位置を表示する表示部と、移動
    体に対する指令方向と所定の視点から見た移動体の実際
    の移動方向との対応付けを行う手段と、前記移動量の符
    から移動体の指令方向を求める指令方向作成手段と、
    前記移動量から移動体の移動速度を求める移動速度デー
    タ作成手段と、前記指令方向作成手段および移動速度デ
    ータ作成手段から求めた指令方向と移動速度と前記対応
    付けとに基づいて、移動体の実際の移動方向に対応する
    速度成分を含む移動マークを作成する移動マーク作成手
    段とを具備し、この移動マークを前記表示部に移動体の
    現在位置と併せて表示することを特徴とする移動体の動
    作表示装置。
  3. 【請求項3】 あらかじめ設定された動作プログラムに
    基づき移動体の移動量を演算するステップと、移動体に
    対する指令方向と所定の視点から見た移動体の実際の移
    動方向との対応付けを行うステップと、前記移動量の符
    号から移動体の指令方向を求めるステップと、このステ
    ップで求めた移動体の指令方向と前記対応付けとに基づ
    いて所定の視点から見た移動体の実際の移動方向に対応
    する移動マークを作成するステップと、この移動マーク
    を表示部に移動体の現在位置と併せて表示するステップ
    とを有することを特徴とする移動体の動作表示方法。
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