JPS61294787A - 電磁加熱調理器 - Google Patents
電磁加熱調理器Info
- Publication number
- JPS61294787A JPS61294787A JP13719785A JP13719785A JPS61294787A JP S61294787 A JPS61294787 A JP S61294787A JP 13719785 A JP13719785 A JP 13719785A JP 13719785 A JP13719785 A JP 13719785A JP S61294787 A JPS61294787 A JP S61294787A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- top plate
- electromagnetic heating
- heating cooker
- temperature sensor
- support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、被調理物を入れた調理容器をトッププレート
に載置し、被調理物を加熱調理するようにした電磁加熱
調理器に関する。
に載置し、被調理物を加熱調理するようにした電磁加熱
調理器に関する。
この種の電磁加熱調理器は、第３図および第゛４図に示
すように、箱形をなす機械室１を形成するケース本体２
の上方開口部２ａに結晶化ガラスで作ったトッププレー
ト３を設け、このトッププレート３の上面に位置表示マ
ーク４や出力表示マーク５を刻設するとともに、機械室
１の内部に高電圧トランス６、トランジスタ７、冷却用
ファン８および加熱コイル９を配設し、出力調整器１０
のつまみ１０ａをケース本体２より外方に突設して構成
されており、調理時には、トッププレート３の位置表示
マーク４上に被調理物を入れた調理容器（図示せず）を
置き、出力調理器１０の出力をつまみ１０ａを操作する
ことで調整し、被調理物を適切な条件下で加熱調理する
ようにしている。
すように、箱形をなす機械室１を形成するケース本体２
の上方開口部２ａに結晶化ガラスで作ったトッププレー
ト３を設け、このトッププレート３の上面に位置表示マ
ーク４や出力表示マーク５を刻設するとともに、機械室
１の内部に高電圧トランス６、トランジスタ７、冷却用
ファン８および加熱コイル９を配設し、出力調整器１０
のつまみ１０ａをケース本体２より外方に突設して構成
されており、調理時には、トッププレート３の位置表示
マーク４上に被調理物を入れた調理容器（図示せず）を
置き、出力調理器１０の出力をつまみ１０ａを操作する
ことで調整し、被調理物を適切な条件下で加熱調理する
ようにしている。
また温度コントロール用のサーミスタは、殿械室内のト
ップレートに近い部位に適宜配置されている。
ップレートに近い部位に適宜配置されている。
し−かじ上記形式の電磁加熱調理器では、トッププレー
トの平らな面に位置表示マークが設けられ、その位置表
示マークに合せて、調理容器を置くため、使用時におい
て、調理容器が回転したり、所定位置からずれたりし、
またサーミスタが調理容器の底面から離れた位置にある
から、調理容器内の温度を正確に測定し得す、温度コン
トロールを正確に行ない得ないという難点がある。
トの平らな面に位置表示マークが設けられ、その位置表
示マークに合せて、調理容器を置くため、使用時におい
て、調理容器が回転したり、所定位置からずれたりし、
またサーミスタが調理容器の底面から離れた位置にある
から、調理容器内の温度を正確に測定し得す、温度コン
トロールを正確に行ない得ないという難点がある。
（発明の目的）
本発明は上記した点に鑑みてなされたもので、使用時に
おける調理容器の回転を防ぐとともに、調理時における
正確な温度コントロールを行ない得るようにした電磁加
熱調理器を提供することを目的とする。
おける調理容器の回転を防ぐとともに、調理時における
正確な温度コントロールを行ない得るようにした電磁加
熱調理器を提供することを目的とする。
本発明の電磁加熱調理器は、ごとく状支持具を、トップ
プレート上に配設するとともに、ごとく状支持具の支持
片に温度センサを内蔵せしめ、ごとく状支持具に載置さ
れた調理容器内の温度を正確に検出するようにしたこと
を特徴としている。
プレート上に配設するとともに、ごとく状支持具の支持
片に温度センサを内蔵せしめ、ごとく状支持具に載置さ
れた調理容器内の温度を正確に検出するようにしたこと
を特徴としている。
以下本発明の一実施例を図面につき説明する。
なお第１図において第３図と同一部材については同一符
号を付す。
号を付す。
第１図において符号２０は、ごとく状支持具であって、
このごとく状支持具２０は、矩形枠状本体２１と、この
矩形枠状本体２１の各片中央位置から内方に延びる支持
片２２ａ、２２ｂ、２２ｃ。
このごとく状支持具２０は、矩形枠状本体２１と、この
矩形枠状本体２１の各片中央位置から内方に延びる支持
片２２ａ、２２ｂ、２２ｃ。
２２ｄとを有して構成されており、各支持片２２ａの先
端部分上面には、載置される調理容器、たとえばｖＡ２
３の回転を防ぐための溝２４が刻設されている。
端部分上面には、載置される調理容器、たとえばｖＡ２
３の回転を防ぐための溝２４が刻設されている。
一方上記ごとく状支持具２０の各支持片２２ａ・・・の
先端部分には、サーミスタのような温度センサ２４が内
蔵されており、この温度センサ２４により検出されたｖ
Ａ２３内部の温度は、リード線を介して図示しない制御
装置へ送られるようになっている。上記温度センサ２４
は、低温検出用のものと、高温検出用のものの２種類か
らなっている。
先端部分には、サーミスタのような温度センサ２４が内
蔵されており、この温度センサ２４により検出されたｖ
Ａ２３内部の温度は、リード線を介して図示しない制御
装置へ送られるようになっている。上記温度センサ２４
は、低温検出用のものと、高温検出用のものの２種類か
らなっている。
なお上記ごとく状支持具２０は、本体２１に手が触れて
も、やけどを生じさせないように、シリコンゴムのよう
な熱伝導性の悪い材料で成形されている。
も、やけどを生じさせないように、シリコンゴムのよう
な熱伝導性の悪い材料で成形されている。
また上記ごとく状支持具２０は、好ましくは加熱コイル
９の真上に位置され、鋼２３を効果的に加熱せしめるよ
うにされている。
９の真上に位置され、鋼２３を効果的に加熱せしめるよ
うにされている。
次に作用を説明する。
使用に際しては、被調理物を容れた鍋２３を、ごとく状
支持具２０上に置き、加熱コイル９に通電し、被調理物
を電磁加熱により調理するが、鍋２３は、支持片２２ａ
・・・に設けた満２４に接した状態に位置されるから、
多少の力で回動せず、したがって鋼２３がみだりに回転
することがない。
支持具２０上に置き、加熱コイル９に通電し、被調理物
を電磁加熱により調理するが、鍋２３は、支持片２２ａ
・・・に設けた満２４に接した状態に位置されるから、
多少の力で回動せず、したがって鋼２３がみだりに回転
することがない。
また支持片２２ａ・・・に設けた温度センサ２４は、１
２３の底面に近接した位置にあるから、鋼２３の内部の
温度を正確に検出する。これによりｗ４２３内の被調理
物に対して加熱初期でも正確な温度コントロールを行な
い得ることになる。
２３の底面に近接した位置にあるから、鋼２３の内部の
温度を正確に検出する。これによりｗ４２３内の被調理
物に対して加熱初期でも正確な温度コントロールを行な
い得ることになる。
なお上記実施例では、ごとく状支持具の支持片を４つ設
けたものについて説明したは、支持片の数は、３本以上
であれば可変することができるのはもちろんである。
けたものについて説明したは、支持片の数は、３本以上
であれば可変することができるのはもちろんである。
（発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば、調理容器が固定配置
されるので、内容物がこぼれたり飛び出したりすること
がなく、また内容物の湿度を正確にコントロールできる
という効果を奏する。
されるので、内容物がこぼれたり飛び出したりすること
がなく、また内容物の湿度を正確にコントロールできる
という効果を奏する。
第１図は本発明による電磁加熱調理器の斜視図、第２図
は第１図の■−■線に沿った断面図、第３図は従来の電
磁加熱調理器の斜視図、第４図は同断面図である。 ２・・・ケース本体、３・・・トッププレート、９・・
・加熱コイル、２０・・・ごとく状支持具、２２ａ・・
・支持片、２３・・・鍋、２４・・・温度センサ。 出願人代理人 猪 股 清 幣１図 第３２
は第１図の■−■線に沿った断面図、第３図は従来の電
磁加熱調理器の斜視図、第４図は同断面図である。 ２・・・ケース本体、３・・・トッププレート、９・・
・加熱コイル、２０・・・ごとく状支持具、２２ａ・・
・支持片、２３・・・鍋、２４・・・温度センサ。 出願人代理人 猪 股 清 幣１図 第３２
Claims (1)
- 機械室を形成するケース本体の上方開口部にトッププ
レートを設けるとともに、機械室内に加熱コイルを設け
た電磁加熱調理器において、複数の支持片を有するごと
く状支持具を、トッププレート上面の加熱コイルに対応
した部位に配設するとともに、ごとく状支持具の支持片
に温度センサを内蔵させたことを特徴とする電磁加熱調
理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13719785A JPS61294787A (ja) | 1985-06-24 | 1985-06-24 | 電磁加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13719785A JPS61294787A (ja) | 1985-06-24 | 1985-06-24 | 電磁加熱調理器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61294787A true JPS61294787A (ja) | 1986-12-25 |
Family
ID=15193061
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13719785A Pending JPS61294787A (ja) | 1985-06-24 | 1985-06-24 | 電磁加熱調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61294787A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011023159A (ja) * | 2009-07-14 | 2011-02-03 | Mitsubishi Electric Corp | 加熱調理器 |
| JP2016201211A (ja) * | 2015-04-08 | 2016-12-01 | 三菱電機株式会社 | 温度検知装置および加熱調理器 |
| JP2018081934A (ja) * | 2018-01-23 | 2018-05-24 | 三菱電機株式会社 | 温度検知装置および加熱調理器 |
-
1985
- 1985-06-24 JP JP13719785A patent/JPS61294787A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011023159A (ja) * | 2009-07-14 | 2011-02-03 | Mitsubishi Electric Corp | 加熱調理器 |
| JP2016201211A (ja) * | 2015-04-08 | 2016-12-01 | 三菱電機株式会社 | 温度検知装置および加熱調理器 |
| JP2018081934A (ja) * | 2018-01-23 | 2018-05-24 | 三菱電機株式会社 | 温度検知装置および加熱調理器 |
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