JPH07307196A - 電磁調理器の温度検出器 - Google Patents

電磁調理器の温度検出器

Info

Publication number
JPH07307196A
JPH07307196A JP9940794A JP9940794A JPH07307196A JP H07307196 A JPH07307196 A JP H07307196A JP 9940794 A JP9940794 A JP 9940794A JP 9940794 A JP9940794 A JP 9940794A JP H07307196 A JPH07307196 A JP H07307196A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature
sensor
electromagnetic cooker
temperature detector
top plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP9940794A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3317017B2 (ja
Inventor
Tetsuo Matsunaga
哲夫 松永
Toru Nakagawa
徹 中川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP9940794A priority Critical patent/JP3317017B2/ja
Publication of JPH07307196A publication Critical patent/JPH07307196A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3317017B2 publication Critical patent/JP3317017B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】食材を加熱する鍋、釜又は板などの被加熱体の
調節温度や過熱防止温度の精度を向上させる。 【構成】上部に誘導加熱コイル1を備える電磁調理器2
の上方に非磁性で非導電性のトッププレート3が配置さ
れる。トッププレート3に鉄などの磁性体からなり食材
4を加熱する鍋などの被加熱体5が載置される。温度調
節センサ6と過熱防止センサ7とが一枚のシート8に例
えば埋め込むように装備され、シート8がトッププレー
ト3の上表面に実装される。温度調節センサ6と過熱防
止センサ7とにより被加熱体5の調節温度や過熱温度が
検出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、20 kHz 〜200
kHz 程度の高周波電源で駆動される渦巻状などの誘導
加熱コイルにより、磁性体からなり食材を加熱する鍋、
釜又は板などの被加熱体を電磁誘導作用で加熱する電磁
調理器の温度検出器に関する。
【0002】
【従来の技術】図9は従来例の電磁調理器の透視断面図
である。図において、上部に誘導加熱コイル1を備える
電磁調理器2の上方にセラミックなどの非磁性で非導電
性のトッププレート93が配置される。トッププレート
93に鉄などの磁性体からなり食材4を加熱する鍋など
の被加熱体5が載置される。
【0003】トッププレート93の裏面に、温度検出セ
ンサ96が取付られ、トッププレート93を介して被加
熱体5の調節温度や過熱温度が検出される。電磁調理器
2を収納するケース9の上面にトッププレート93は支
持される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記の従来例では、被
加熱体5の調節温度や過熱温度がトッププレート93の
厚さを介して検出されるので、加熱開始などのときに
は、一時的に40〜60°Cぐらい低い温度が検出さ
れ、加熱力が大きい程その誤差は大きくなる。このた
め、調節温度の精度が悪くて適切な調理が行えなく、過
熱防止温度の精度が悪く、から炊き防止が不正確で危険
である。
【0005】この発明の目的は、食材を加熱する鍋、釜
又は板などの被加熱体の調節温度や過熱防止温度の精度
を向上させることができる電磁調理器の温度検出器を提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】発明1の電磁調理器の温
度検出器は、上部に誘導加熱コイルを備える電磁調理器
の上方に非磁性で非導電性のトッププレートが配置さ
れ、トッププレートに磁性体からなり食材を加熱する被
加熱体が載置される電磁調理器の温度検出器において、
トッププレートの上表面に温度検出センサが配置される
ものである。
【0007】発明2は発明1において、温度検出センサ
が被加熱体の温度調節センサであるものである。発明3
は発明2において、温度調節センサが誘導加熱コイルの
軸心上に配置されるものである。発明4は発明1におい
て、温度検出センサが被加熱体の過熱防止センサである
ものである。
【0008】発明5は発明4において、トッププレート
上の誘導加熱可能な領域円の外側の取付円の周上に過熱
防止センサの複数個が配置され、加熱可能な被加熱体の
最小円が領域円に外接する場合の最小円と取付円との交
点が決めるピッチより小さい取付ピッチを隣合う過熱防
止センサが持つものである。発明6は発明1において、
温度検出センサは温度調節センサと過熱防止センサとか
らなり、温度調節センサと過熱防止センサとが一枚のシ
ートに装備され、シートがトッププレートの上表面に実
装されるものである。
【0009】発明7は発明1、2、3、4、5又は6に
おいて、温度検出センサ、温度調節センサ又は過熱防止
センサがこれらのセンサに連続する集熱板を備えるもの
である。発明8は発明1において、過熱防止センサが薄
い環状のパターンをなし、一部を切り欠いて対向する一
対の端部からリードを引き出して構成されるものであ
る。
【0010】発明9は発明1において、温度検出センサ
が薄い環状のパターンをなし、一部を切り欠いて対向す
る一対の端部からリードを引き出して構成されるもので
ある。発明10は発明1において、断熱性の良好なトッ
ププレートが電磁調理器の上方のテーブルに載置される
ものである。
【0011】
【作用】発明1の電磁調理器の温度検出器によれば、誘
導加熱コイルの磁束は非磁性で非導電性のトッププレー
トを貫通して磁性体からなる被加熱体を加熱して食材を
加熱調理する。温度検出センサ(温度調節センサ、過熱
防止センサなど)はトッププレートの上表面に配置さ
れ、トッププレートを介することなく直接に被加熱体に
当接するので被加熱体の温度を精度良く検出する。
【0012】発明2によれば、温度検出センサが温度調
節センサであるので、被加熱体の調節温度を精度よく検
出する。発明3によれば、温度調節センサが磁束密度が
小さく対流で食材が集まりやすい誘導加熱コイルの軸心
上に配置されるので、食材の温度を正確に検出して温度
調節精度が向上する。
【0013】発明4によれば、温度検出センサが過熱防
止センサであるので、被加熱体の過熱温度を精度よく検
出し、から炊きを確実に防止する。発明5によれば、加
熱可能な被加熱体の最小円が領域円に外接する場合と
は、被加熱体が誘導加熱により過熱の恐れのある領域円
と最小円とが最も離れた場合(これ以上離れればもはや
加熱すなはち過熱がない)を示し、その場合でも、最小
円と取付円との交点が決めるピッチより小さい取付ピッ
チを隣合う過熱防止センサが持つようにすることによ
り、この状態から最小円が取付円の周りを移動しても、
被加熱体の最小円に最小1個の過熱防止センサが接触す
ることとなり、過熱防止が確実に行われる。
【0014】発明6によれば、温度調節センサと過熱防
止センサとが一枚のシートに装備され、シートがトップ
プレートの上表面に実装されるので、温度調節センサと
過熱防止センサとを複合して製作することが容易であ
る。発明7によれば、面積を大きくする集熱板が被加熱
体に接触するので温度検出センサ、温度調節センサ又は
過熱防止センサの温度検出精度が向上する。
【0015】発明8によれば、過熱防止センサは複数個
必要としないで、1個の環状のパターンでよいので、構
造が簡単であり、リードも一対でよい。発明9によれ
ば、温度調節センサはパターンであり、被加熱体と接触
する面積が大きく、必ずしも集熱板を必要としないで温
度調節精度が向上する。発明10によれば、トッププレ
ートの断熱性が良好なので、被加熱体の温度がテーブル
に熱伝導することが少なく、テーブルに直接トッププレ
ートを載置できる。
【0016】
【実施例】図1は実施例1の電磁調理器の要部の断面
図、図2は図1の温度検出センサを備えるトッププレー
トの斜視図、図3は図2の温度検出センサの斜視図、図
4は図2の平面図であり、図5は実施例2のトッププレ
ートの平面図であり、図6は実施例3の電磁調理器の正
面図であり、図7は図1に使用する温度調節制御回路
図、図8は図1に使用する過熱防止制御回路図である。
従来例及び各図において同一符号をつけるものはおよそ
同一機能を持ち、重複説明を省くこともある。
【0017】図1及び図2において、上部に誘導加熱コ
イル1を備える電磁調理器2の上方に非磁性で非導電性
のトッププレート3が配置される。トッププレート3に
鉄などの磁性体からなり食材4を加熱する鍋などの被加
熱体5が載置される。温度検出センサとして温度調節セ
ンサ6と過熱防止センサ7とが一枚のシート8に例えば
埋め込むように装備され、シート8がトッププレート3
の上表面に実装される。温度調節センサ6と過熱防止セ
ンサ7とにより被加熱体5の調節温度や過熱温度が検出
される。シート8を使用しないで、温度調節センサ6と
過熱防止センサ7とをトッププレート3に直接に埋め込
むように配置してもよい。図3に示されるように、リー
ド11を持つ温度調節センサ6は温度調節センサ6に連
続して熱伝導性のよい例えばアルミニウム又は銅などの
円板状の集熱板12を備えるとよい。過熱防止センサ7
も同様である。集熱板12は放射状や様々な形がある。
【0018】温度調節センサ6が渦巻状の誘導加熱コイ
ル1の軸心上に配置されるとよい。被加熱体5の軸心部
の磁束密度は小さくて温度が低く、また、鍋などの被加
熱体5の内部の液状食材には対流が起こり、固形の食材
4は軸心部に集まる。このように、温度が低く食材4が
集まりやすい誘導加熱コイル1の軸心上の温度を温度調
節センサ6が検出すれば、食材4の温度を正確に検出し
て温度調節精度が向上する。
【0019】図4に示されるように、過熱防止センサ7
が、トッププレート3上の誘導加熱可能な領域円41の
外側の取付円42の周上に複数個が配置され、加熱可能
な被加熱体5の最小円43が領域円41に外接する場合
の最小円43と取付円42との交点が決めるピッチより
小さい取付ピッチを隣合う過熱防止センサ7が持つよう
にするとよい。加熱可能な被加熱体5の最小円43が領
域円41に外接する場合とは、被加熱体5が誘導加熱に
より過熱の恐れのある領域円41と最小円42とが最も
離れた場合(これ以上離れればもはや加熱すなはち過熱
がない)を示し、その場合でも、最小円43と取付円4
2との交点が決めるピッチより小さい取付ピッチを隣合
う過熱防止センサ7が持つようにすることにより、この
状態から最小円43が取付円42の周りを移動しても、
被加熱体5の最小円43に最小1個の過熱防止センサ7
が接触することとなり、過熱防止が確実に行われる。な
お、加熱可能な被加熱体5の最小円43は、誘導加熱コ
イル1の形状とインバータの性能とで決まる。
【0020】図5に示す実施例2において、過熱防止セ
ンサ51が薄い環状のパターンをなし、一部を切り欠い
て対向する一対の端部から一対のリード52を引き出し
て構成される。過熱防止センサ51はサーミスタのよう
に特定の温度で抵抗値が階段状に急激に変化するものが
よいが、白金のように温度とともに抵抗値が順次に変化
するものでもよい。白金などを使用するものは、温度検
出センサともなる。
【0021】図6に示す実施例3において、断熱性の良
好なトッププレート61が電磁調理器2の上方のテーブ
ル62に載置される。トッププレート61は断熱性があ
るから、被加熱体5が調理に適した温度又は過熱防止セ
ンサの検出する温度まで昇温する場合、テーブル62の
耐熱温度が低くてもテーブル62は損傷しない。図7は
温度調節制御回路の一例を示し、サーミスタなどの温度
調節センサ6、比較器71、抵抗72a、72b、72
c、72d及び72e並びにトランジスタ73で構成さ
れる。温度調節センサ6の温度変化に対応する抵抗値の
変化に基づいて温度調節信号を出力する。
【0022】図8は過熱防止制御回路の一例を示し、並
列に接続される複数の過熱防止センサ7、比較器81
a、81b・・・及び81n、抵抗82a・・・82
n、フリップフロップ回路83で構成される。いずれか
の過熱防止センサ7が規定値を超えると、フリップフロ
ップ回路83が過熱停止信号を自己保持して過熱停止信
号を出力し続ける。過熱防止センサ7が規定値を下回
り、リセット信号を入力すれば、過熱停止信号は解除さ
れる。
【0023】
【発明の効果】発明1の電磁調理器の温度検出器によれ
ば、温度検出センサ(温度調節センサ、過熱防止センサ
など)はトッププレートを介することなく直接に被加熱
体に当接するので被加熱体の温度を精度良く検出すると
いう効果があり、トッププレートにセラミックなどを使
用する必要がなくて、耐熱性のある合成樹脂でよいとい
う効果がある。
【0024】発明2によれば、温度検出センサが温度調
節センサであるので、被加熱体の調節温度を精度よく検
出できるという効果がある。発明3によれば、温度調節
センサが磁束密度が小さく対流で食材が集まりやすい誘
導加熱コイルの軸心上に配置されるので、食材の温度を
正確に検出して温度調節精度が向上するという効果があ
る。
【0025】発明4によれば、温度検出センサが過熱防
止センサであるので、被加熱体の過熱温度を精度よく検
出し、から炊きを確実に防止するという効果がある。発
明5によれば、被加熱体が誘導加熱により過熱の恐れの
ある領域円と加熱可能な被加熱体の最小円とが最も離れ
た場合でも、被加熱体の最小円に最小1個の過熱防止セ
ンサが接触することとなり、過熱防止が確実に行われる
という効果がある。
【0026】発明6によれば、温度調節センサと過熱防
止センサとが一枚のシートに装備され、シートがトップ
プレートの上表面に実装されるので、温度調節センサと
過熱防止センサとを複合して製作することが容易である
という効果がある。発明7によれば、面積を大きくする
集熱板が被加熱体に接触するので温度検出センサ、温度
調節センサ又は過熱防止センサの温度検出精度が向上す
るという効果がある。
【0027】発明8によれば、過熱防止センサは複数個
必要としないで、1個の環状のパターンでよいので、構
造が簡単であり、リードも一対でよいという効果があ
る。発明9によれば、温度調節センサはパターンであ
り、被加熱体と接触する面積が大きく、必ずしも集熱板
を必要としないで温度調節精度が向上するという効果が
ある。
【0028】発明10によれば、トッププレートの断熱
性が良好なので、被加熱体の温度がテーブルに熱伝導す
ることが少なく、テーブルに直接トッププレートを載置
できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の電磁調理器の要部の断面図
【図2】図1の温度検出センサを備えるトッププレート
の斜視図
【図3】図2の温度検出センサの斜視図
【図4】図2の平面図
【図5】実施例2のトッププレートの平面図
【図6】実施例3の電磁調理器の正面図
【図7】図1に使用する温度調節制御回路図
【図8】図1に使用する過熱防止制御回路図
【図9】従来例の電磁調理器の透視断面図
【符号の説明】
1 誘導加熱コイル 2 電磁調理器 3 トッププレート 4 食材 5 被加熱体 6 温度調節セ
ンサ 7 過熱防止センサ 8 シート 9 ケース 11 リード 12 集熱板 41 領域円 42 取付円 43 最小円 52 リード 61 トッププ
レート 62 テーブル

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上部に誘導加熱コイルを備える電磁調理器
    の上方に非磁性で非導電性のトッププレートが配置さ
    れ、トッププレートに磁性体からなり食材を加熱する被
    加熱体が載置される電磁調理器の温度検出器において、
    トッププレートの上表面に温度検出センサが配置される
    ことを特徴とする電磁調理器の温度検出器。
  2. 【請求項2】請求項1記載の電磁調理器の温度検出器に
    おいて、温度検出センサが被加熱体の温度調節センサで
    あることを特徴とする電磁調理器の温度検出器。
  3. 【請求項3】請求項2記載の電磁調理器の温度検出器に
    おいて、温度調節センサが誘導加熱コイルの軸心上に配
    置されることを特徴とする電磁調理器の温度検出器。
  4. 【請求項4】請求項1記載の電磁調理器の温度検出器に
    おいて、温度検出センサが被加熱体の過熱防止センサで
    あることを特徴とする電磁調理器の温度検出器。
  5. 【請求項5】請求項4記載の電磁調理器の温度検出器に
    おいて、トッププレート上の誘導加熱可能な領域円の外
    側の取付円の周上に過熱防止センサの複数個が配置さ
    れ、加熱可能な被加熱体の最小円が領域円に外接する場
    合の最小円と取付円との交点が決めるピッチより小さい
    取付ピッチを隣合う過熱防止センサが持つことを特徴と
    する電磁調理器の温度検出器。
  6. 【請求項6】請求項1記載の電磁調理器の温度検出器に
    おいて、温度検出センサは温度調節センサと過熱防止セ
    ンサとからなり、温度調節センサと過熱防止センサとが
    一枚のシートに装備され、シートがトッププレートの上
    表面に実装されることを特徴とする電磁調理器の温度検
    出器。
  7. 【請求項7】請求項1、2、3、4、5又は6記載の電
    磁調理器の温度検出器において、温度検出センサ、温度
    調節センサ又は過熱防止センサがこれらのセンサに連続
    する集熱板を備えることを特徴とする電磁調理器の温度
    検出器。
  8. 【請求項8】請求項1記載の電磁調理器の温度検出器に
    おいて、過熱防止センサが薄い環状のパターンをなし、
    一部を切り欠いて対向する一対の端部からリードを引き
    出して構成されることを特徴とする電磁調理器の温度検
    出器。
  9. 【請求項9】請求項1記載の電磁調理器の温度検出器に
    おいて、温度検出センサが薄い環状のパターンをなし、
    一部を切り欠いて対向する一対の端部からリードを引き
    出して構成されることを特徴とする電磁調理器の温度検
    出器。
  10. 【請求項10】請求項1記載の電磁調理器の温度検出器
    において、断熱性の良好なトッププレートが電磁調理器
    の上方のテーブルに載置されることを特徴とする電磁調
    理器の温度検出器。
JP9940794A 1994-05-13 1994-05-13 電磁調理器の温度検出器 Expired - Lifetime JP3317017B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9940794A JP3317017B2 (ja) 1994-05-13 1994-05-13 電磁調理器の温度検出器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9940794A JP3317017B2 (ja) 1994-05-13 1994-05-13 電磁調理器の温度検出器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07307196A true JPH07307196A (ja) 1995-11-21
JP3317017B2 JP3317017B2 (ja) 2002-08-19

Family

ID=14246637

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9940794A Expired - Lifetime JP3317017B2 (ja) 1994-05-13 1994-05-13 電磁調理器の温度検出器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3317017B2 (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10335055A (ja) * 1997-04-04 1998-12-18 Fuji Electric Co Ltd 電磁調理器用トッププレート及びその製造方法
JP2004063196A (ja) * 2002-07-26 2004-02-26 Mitsubishi Electric Corp 電磁調理器
JP2005063884A (ja) * 2003-08-19 2005-03-10 Matsushita Electric Ind Co Ltd 加熱機器
JP2006245016A (ja) * 2006-06-15 2006-09-14 Mitsubishi Electric Corp 電磁調理器
JP2007035657A (ja) * 2006-11-13 2007-02-08 Mitsubishi Electric Corp 電磁調理器
JP2009026571A (ja) * 2007-07-19 2009-02-05 Hitachi Appliances Inc 誘導加熱調理器
WO2020079625A1 (de) * 2018-10-18 2020-04-23 BSH Hausgeräte GmbH Induktionsvorrichtung
WO2020079611A1 (de) * 2018-10-18 2020-04-23 BSH Hausgeräte GmbH Induktionsvorrichtung
WO2020079609A1 (de) * 2018-10-18 2020-04-23 BSH Hausgeräte GmbH Induktionsvorrichtung

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10335055A (ja) * 1997-04-04 1998-12-18 Fuji Electric Co Ltd 電磁調理器用トッププレート及びその製造方法
JP2004063196A (ja) * 2002-07-26 2004-02-26 Mitsubishi Electric Corp 電磁調理器
JP2005063884A (ja) * 2003-08-19 2005-03-10 Matsushita Electric Ind Co Ltd 加熱機器
JP2006245016A (ja) * 2006-06-15 2006-09-14 Mitsubishi Electric Corp 電磁調理器
JP2007035657A (ja) * 2006-11-13 2007-02-08 Mitsubishi Electric Corp 電磁調理器
JP2009026571A (ja) * 2007-07-19 2009-02-05 Hitachi Appliances Inc 誘導加熱調理器
WO2020079625A1 (de) * 2018-10-18 2020-04-23 BSH Hausgeräte GmbH Induktionsvorrichtung
WO2020079611A1 (de) * 2018-10-18 2020-04-23 BSH Hausgeräte GmbH Induktionsvorrichtung
WO2020079609A1 (de) * 2018-10-18 2020-04-23 BSH Hausgeräte GmbH Induktionsvorrichtung

Also Published As

Publication number Publication date
JP3317017B2 (ja) 2002-08-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4414465A (en) Cooking apparatus
US3742178A (en) Induction cooking appliance including cooking vessel having means for wireless transmission of temperature data
WO2010091557A1 (zh) 电磁式烧烤炉
US5283412A (en) Temperature-measuring device for an induction-type cooking appliance and appliance having such a device
JP3317017B2 (ja) 電磁調理器の温度検出器
US20120111854A1 (en) Device for induction heating
JP2004095309A (ja) 誘導加熱調理器
JP2004164882A (ja) 加熱調理器
JP2004139894A (ja) 温度検知装置
JP2006079916A (ja) 誘導加熱調理器
JP3963223B2 (ja) 誘導加熱調理器
CN212939358U (zh) 一种烹饪装置及烹饪设备
JPH03122992A (ja) 誘導加熱調理器
CN100595488C (zh) 精确测温的电加热灶具及电加热灶具精确测温的方法
JP7483881B2 (ja) 調理装置
AU2012265567B2 (en) Temperature sensing for an electric heating device
JP2004327111A (ja) 加熱調理機器
JP3772659B2 (ja) 誘導加熱調理器
JPH04101384A (ja) 電磁誘導加熱調理器
JP2932703B2 (ja) 誘導加熱調理器用鍋
JPH0231756Y2 (ja)
JP2005190928A (ja) 電磁調理器
JP2867545B2 (ja) 電気加熱調理器
JP2004139821A (ja) 温度検知装置
KR100215743B1 (ko) 가열원의 위치가 가변되는 전기 보온밥솥

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080614

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090614

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 8

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100614

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 8

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100614

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 9

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110614

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120614

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 11

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130614

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term