JPS61292776A - 病院事務合理化装置 - Google Patents

病院事務合理化装置

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JPS61292776A
JPS61292776A JP60135007A JP13500785A JPS61292776A JP S61292776 A JPS61292776 A JP S61292776A JP 60135007 A JP60135007 A JP 60135007A JP 13500785 A JP13500785 A JP 13500785A JP S61292776 A JPS61292776 A JP S61292776A
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JP
Japan
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medical
patient
ticket
processing machine
section
Prior art date
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Pending
Application number
JP60135007A
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English (en)
Inventor
Kunihiro Oshima
邦弘 大島
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Nippon Signal Co Ltd
Original Assignee
Nippon Signal Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の属する技術分野 この発明は、病院(診療所を含む。以下。
同じ、)において外来患者に必要な事務、さらに詳しく
は、受付、患者の入室呼出、カルテ検索、医療費収受及
び必要な医薬品の引渡しなどの事務を合理化するための
装置に関するものである。
従来技術とその欠点 従来、病院において、外来患者は受付窓口にその所持す
る診察券を提出し、受付係はその診察券に記載されてい
る患者氏名や券番号に基いてカルテ収納手段から該当す
る紙製カルテを取出して、これを診療室に渡し、患者は
自分の順番が来るまで待合室で待っていて、肉声又はス
ピーカによる呼出があったときに診療室に入室している
従って、診察券提出時からカルテ取出時まで手間・暇が
かかり、待合室で待つ患者は呼出がかかるまでは、待ち
時間があとどれ程あるか分らないため、呼出を聞き漏ら
さないように注意を継続させられるので、順番を待って
いる間に非常に疲労する。また、呼出係は、患者−人の
診療を終了するたびに多忙中に呼出をしなければならな
いため、非常に繁雑である。
さらに1診療を終了したときは、受付係又は会計係が、
医師が記入した診療項目に基いて点数を計算しその点数
から、又は医師がカルテに記入した点数から、患者に請
求すべき医療費金額を計算してその患者に請求し、同額
の医療費を受領し、当該カルテに記載されている処方に
基いてその患者に必要な医薬品を調合・調製して引渡し
ている。従って、受付係又は会計係は点数計算、請求金
額計算、現金収受、薬局への医薬品、処方に関する情報
の伝達などをそれぞれ行なう必要があり、非常に多くの
手数と時間がかかるとともに、患者は受診終了後も医療
費支払、薬局での調剤のために長時間待たされ、帰宅す
るまでに非常に疲労させられる場合がある。
この発明の目的 この発明は、上記の点に鑑み、可視磁気カードで構成さ
れた診察券を各種の処理に必要な情報を記録した媒体と
して用い、その診察券に基いて病院の受付窓口に設けた
処理機。
診療室に設けた処理機、自動収受機、及び医薬品が必要
な患者用に薬局に調剤のために備えた表示機により処理
することにより、受付事務、次順患者の呼出、カルテ検
索・表示、請求金額計算、医療殻収受及び医薬品が必要
な場合の薬局への医薬情報の伝達・表示を自動的に行な
うことができるようにして、医療従事者の事務負担の軽
減と、患者の待ち時間の可及的短縮を図ることを目的と
する。
目的達成手段 この発明は、上記目的を達成するため、可視磁気カード
からなる診察券を病院における各種事務処理に必要な情
報の記録媒体として使用し、その診察券により受付処理
機、診療室処理機、患者呼出機、自動収受機及び薬局表
示機の動作を制御するようにこれら各機器を構成するこ
とにより、窓口の受付事務・カルテ検出・患者呼出し・
受診終了患者に対する医療費計算事務、金銭授受及び薬
局への医薬情報伝達の各事務を自動化し、事務の合理化
と調剤・医薬品引渡しに要する時間の短縮化を図ったも
のである。
この発明の実施例 次に、この発明の一実施例を図面に基いて説明する。
この発明に係る装置は、第1図に概括的に示すように、
診察券VCと、病院の受付窓口などに設置される受付処
理機Aと1診療室に設置される診療室処理機Bと、総合
監視室などに設置される中央処理機Cと、待合室に備え
られる患者呼出41Dと、待合室又は受付窓口付近に設
置される自動収受機Eと、及び薬局に設置される薬局表
示機Fとで構成される。この発明の好ましい実施例では
、中央処理機Cに後方処理機Gが結合され、各受診終了
患者についての診療項目、点数、医療費などのデータを
分類・集計・記録して、例えば病院経営資料としてのジ
ャーナル、その他医療保険請求書などの所定フォーマッ
トにプリントアウトする機能を有する。
以下に、この発明の各構成要素について項を分けて説明
する。
[診察券] 診察券VCの主たる機能は、各処理機の動作に必要なパ
スワードを読取り可能に記録することと、病院から個々
の患者に知らせるべき情報及び処理機の処理条件を記録
することである。
診察券は、第2図(イ)に示すように、一面にデータを
磁気的に記録する第1記録面r1と、数字、文字又は記
号などの図形を磁気的に記録する第2記録面r2とを有
し、同図(ロ)に示すように、他面に前記第2記録面に
記録された内容を目視可能に表示する表示部dを有する
0表示部dは、透明窓の内側に磁性粒子又は磁性粒子分
散液を移動自在に密封してなり、第2記録面への図形記
録に伴なう磁化により磁性粒子が吸引されて、もしくは
第2記録面の部分的消磁により磁性粒子が排除されて、
それ以外の部分から識別可能となり、第2記録面に記録
された内容が表示部dに磁性粒子により表示されるよう
”にしたものである。
そして、この発明では、後に詳細に述べるように、受付
処理機Aにおいては、受付時の診察券に対して第1記録
面r1には氏名などの患者識別情報(以下、単に患者氏
名という場合がある。)及びカルテ番号、その他、好ま
しくは当該病院名称、担当科などのコードが2進値で固
定的に記録されるとともに、第2記録面r2には少なく
とも当該患者の受付番号が数字で記録され、かつ、その
受付番号が表示部dに表示される(第3図(イ))。
また、受診終了患者の診察券に対しては診療室処理機B
において第1記録面に患者氏名、カルテ番号が記録され
、第2記録面には請求金額が記録され、表示部dに同金
額が患者に目視可能に表示される(同図(ロ))。
さらに、自動収受機Eにおいては、所定金額の医療費の
支払を終了した者の診察券に、医薬品が必要な患者に対
しては第2記録面に患者氏名又は薬局で薬を受取るべき
の旨の文字など(同図(ハ))が記録・表示され、薬の
不必要な患者に対しては支払を終了したことを明示する
ための文字・記号など(同図(ニ))が記録・表示され
る。さらに、望みにより、薬局表示機Fにおいては再来
予定患者のための情報、例えば予約日が記録される。
なお1診察券の表示窓側の面には、当該病院の名称や電
話番号などが印刷されて、間合せ、緊急連絡のための便
宜を計らっている。
[受付処理機] 、(1)再来患者、受付 診察券を所持する再来患者について受付を行なう場合は
、入力部8の受付キーKIOを押すと、制御部lが呼出
し制御回路1aを介して記憶部3Aのプログラムの再来
患者受付処理ルーチンの実行を開始する0表示部7の券
挿入を求める表示に基いて、受付係が再来患者の提出し
た診察券VCを受付処理機Aの挿入口11に挿入すると
、券検知器の検知出力に基いて制御部lは読取り制御回
路ibを介して読取り・記録部2に診察券の第1記録面
rl よりデータを読取らせ、これを記憶部3Bに格納
する。
制御部1は1次に、今読取ったデータと記憶部3Aに予
め記憶させである基準データ(例えば、当該病院コード
)とを判定部4に照合させる。一致するときは判定部は
その診察券が有効であると判断して出力し、その出力信
号及び診察券から読取った担当科コードに基いて、科ご
とに備えである受付カウンタ5のうち、その担当科に対
応する受付カウンタを歩進させる。これにより、受付カ
ウンタ5は受付をした再来患者を科ごとに計数し、受付
番号を設定する。
診察券から読取られて記憶部3Bに格納されたデータ(
患者氏名、カルテ番号、担当科コード)と受付カウンタ
5の内容(受付番号)は、呼出制御回路1aを介して編
集部6により所定のフォーマットに従って編集される。
その編集内容は、制御部lの記録制御回路1cを介して
読取り・記#i部2により診察券VCの第1記録面に2
進値で記録され、受付番号が数字で第2記録面に記録さ
れる。これにより、診察券の表示部dに第3図(イ)に
例示するように受付番号が表示される0診察券に記録さ
れるデータは、呼出制御回路la及び表示制御回路If
を介して記憶部3Bより呼出されてモニターとしての表
示部7に表示される。
受付カウンタ5は、毎始業時に初期化される。
5′、付処理機Aに挿入された診察券VCがデータり破
壊などにより判定部4において無効と判定てれた場合は
、判定部からの無効判定出力に基いて受付処理機Aにラ
ンプ点灯などにより無へ゛・表示をさせるようになって
いる。
この無効表示をされた場合は、次に述べる新規患者受付
の場合と同様に取扱って対処することができる。
(2)新規患者受付 新規患者については、患者に新患受付書などの用紙に住
所、氏名、性別、年令などの患者識別情報(ID)を記
入させ、受付係はその記載に基いて入力部8を操作して
次のように必要な情報の入力をする。すなわち、新患受
付キーに20を押して制御部1に新規患者についてのア
ドレスを指定したのち、氏名キーに21、文字入カキ−
に31、性別指定キーに22及びテンキーに32よりそ
の患者のID(氏名・性別・年令)を入力する。入力し
たIDは制御部lの入力制御回路1dを介して記憶部3
Bの所定アドレスに記憶される0次に担当科指定キーに
23〜に25のうち、患者の推定疾病内容に対応するも
のを押して担当科を指定すると、その指定した担当科の
コードが記憶部3Bの所定アドレスに記憶される。いず
れかの担当科指定キーを操作したときは、全科共通のカ
ルテ番号設定器9が歩進され、そのカウント値(カルテ
番号)が記憶部3Bの所定アドレスに記憶される。
新患受付キー押下後に入力した各データは表示部7に順
次表示される。その表示内容を見て誤入力を発見した場
合は訂正キーに26又は取消キーに27を操作し、再度
入力することにより、正確なデータの入力ができる。
表示内容の確認の後、入力完了キーに41を押すと、ス
テップp4に移行し、以後、再来患者受付ルーチンの第
5ステツプp5以降と同じ動作が行なわれ、入力部8に
より入力されたデータ(ID、担当科コード、カルテ番
号)の記憶・有効性判定・有効の場合の指定担当科の受
付カウンタ5の歩進・編集部6による編集・編集内容の
うち氏名、カルテ番号及び担当科コードの新規診察券の
第1記録面\のt録と受付番号の第2記録面への記録が
行なわれる。
受付係は診察券の表示部dに受付番号が表示されている
ことを確認して、その診察券を新規患者に交付する。
受付処理機Aは、また、伝送部10を有しており、新患
受付ルーチンの実行の際に、前記編集部6の編集終了に
引き続いて出力#御回路1eを介して、編集内容のうち
カルテ番号、氏名、性別、年令及び担当科コードを読出
し、伝送部lOにより後記中央処理機Cに送る。つまり
、受付処理機Aは中央処理機Cの入力端末機として機能
する。中央処理機Cは、この受付処理機Aより入力した
新規患者のデータに基いて、患者ファイルの中にカルテ
番号をアドレスとする一つの記憶エリアを確保し、これ
に上記データを記憶してその患者のカルテを作成する。
カルテ番号設定器9は、例えば毎年度初日に更新される
。従って、診察券もカウンタ更新後の最初の受付のとき
に、新規診察券に書き替えられ、新しいカルテ番号が付
される。
[診療室処理機〕 診療室処理機Bは、後記中央処理IaCの入・出力端末
機であって、中央処理機に対する入力機能と表示機能と
ワードプロセッサ機能を有し、第6図に例示するように
、制御部11と、診察券読取り・書込み部12と、伝送
部13と、呼出しカウンタ14と、入力部15と、記憶
部16と、及び表示部17とを有する。
診療室に入室した患者の診察券VCを診察券挿入口12
に挿入すると、検知器の検知信号に基いて制御部11は
読取り制御回路11aを介して、挿入された診察券の第
1記録面からデータを読取り・書込み部12に読取らせ
、記憶制御回路llbを介して記憶部16に格納して、
そのデータのうちカルテ番号を第1出力制御回路lie
及び伝送制御回路lidを介して伝送部13により中央
処理機Cにアドレスとして与える。
これにより、中央処理acは、患者ファイルの中から前
記受付処理機Aより入力された新規患者データに基さす
でに作成記憶したカルテのうち、診療室処理機Bから伝
送されてきたカルテ番号に対応するカルテを呼出して当
該医療室処理機Aに返送する0診療室処理機の制御部1
1は伝送制御回路lidを介して受信したカルテを記憶
部16に取込むとともに、表示制御回路11eを介して
このカルテをCRTその他の既知の表示手段からなる表
示部17に表示する。従って、医師はその表示されたカ
ルテを一覧し、経過を考慮しながらその患者に対する診
断・治療を行なうことができる。
また、診療室処理機Bは、既知の技術を用いるワードプ
ロセッサ18を有しており、診療項目(診断結果と治療
内容)、処方(医薬品名又はそのコードと数量及び使用
方法)などの医療情報をカルテに追加記録する場合は、
既知のワードプロセッサを操作するのと同様に、入力部
15のファンクションキー。
文字キー15a及びテンキー15bなどを操作して医療
情報を入カレ、表示部17のカルテ画面に表示させるこ
とができる。そして、カルテへの医療情報入力を終了し
て入力終了キー15cを押下したときは、伝送制御回路
11d及び伝送部13を介してその医療情報が中央処理
機Cに伝送される。
中央処理機Cは診療室処理機より入力した医療情報(前
回までの医療情報に今回発生した医療情報を加えたもの
)を伝送されてきたカルテ番号に基いてそのカルテ内容
を更新するとともに、医療費計算プログラムを実行し入
力した今回医療情報に基いて当該患者の医療”費を計算
し、その結果を当該医療室処理機Bに伝送する。
診療室処理機は伝送されてきた医療費金額データを伝送
制御回路lid及び記憶制御回路11bを介して記憶部
16に記憶する。
診療室処理機Bは、中央処理機より医療費金額データを
入力すると、同データと氏名、カルテ番号とを書込み制
御回路11f及び読取り・書込み部12を介して診察券
VCの第1記録面に記録し、医療費金額を第2記録面に
記録して表示部dに表示させる(第3図(ロ)参照)。
呼出しカウンタ14は、呼出しキー15dを1度押すた
びに制御部11の駆動回路11gにより歩進され、同カ
ウンタの内容は前記呼出しキーにより動作された出力切
替回路11h及び第2出力制御回路11iにより表示部
19に表示されるとともに、伝送部13により患者呼出
機りに伝送される。
こうして、受診終了患者の診察券VCを診療室処理機B
の挿入口12に医師又は看護婦が挿入して呼出しキー1
5dを押すと、呼出カウンタ14が歩進されて、次のカ
ウント値が表示部19に表示され、かつ、患者呼出機り
に送られる。
[患者呼出機] 患者呼出機りは、各科の診療室処理@Bより入力するカ
ウント値を科別に設けられた番号表示部20+〜203
において待合室などで自分の順番を待機している患者に
向けて表示する。すなわち、患者呼出機は各診療室処理
機より与えられる数値を当該科の診療室に入室すべき患
者の受付番号として表示するものである。
従って、診療室処理41Bの表示部19の表示内容は、
患者呼出IaDに現在表示されている受付番号が何番で
あるかを示している。
診療室処理@Bは、各科に備えられ、その日の診療開始
の準備が完了したときに看護婦又は医師が呼出しキー1
5dを1度押すと、呼出カウンタ14が”1″にセット
されるため患者呼出機りの該当科の番号表示部にl”が
表示されて最初の患者が入室するように呼出される。そ
して、−人の患者の診療終了時その他、次の患者の入室
を望むときに呼出しキー15dを押すと、呼出カウンタ
14が歩進して、次の受付番号の患者の呼出を行なうこ
ととなる。
従って、待合室で待機している患者は、患者呼出IaD
の自分の担当科の表示部に表示されている受付番号を時
々見て、自分の受付番号と比較することにより、自分の
受診順番の到来まであとどれ位待てばよいかが判断でき
、徒らに疲労することを防止できる。
[再び診療室処理機] 診療室処理機Bに切替スイッチ15eを併設した場合は
、切替スイッチ15eを操作して出力切替回路11hの
出力対象を呼出カウンタ14から記憶部16に切り替え
るとともに、切替スイッチにより動作が有効にされた記
憶制御回路11bを介してテンキー15bより受付番号
をセットして、表示部19にその受付番号を表示させ、
かつ、第2出力回路11Xにより患者呼出@Dに伝送さ
せることにより、呼出す受付番号の随意変更が可能であ
る。
医師又は看護婦は受診終了患者に対する力ルテへの医療
情報の追加記録、医療費自動計算及び診察券に対する医
療費金額書込み処理を終えた後1診察券VCを当該患者
に返還する。好ましくは、その返還の際に、自動収受機
で医療費の精算をするように教示することが望まれる。
第3図(ロ)に示すように、受診終了患者の診察券の第
2記録面に医療費金額を記録し、表示部に表示すること
は、患者に自分の支払うべき金額を確実容易に知ること
ができて便利であるぽかりでなく、医療費支払の忘却を
防ぐためにも望ましい、後述のように自動収受機におい
て所定額の医療費を収受した診察券の第2記録面から医
療費金額を消去し、従って、表示部dに表示されないよ
うにする場合は、医療費支払済みの一応の証拠となり、
次回受付時にまだ医療費金額が表示部に表示されている
ときは支払未済であることを意味するから、受付係はそ
の点を患者に確認して、先に支払を終了すべきことを要
求することができる。
[中央処理機] 中央処理機Cは、伝送部20、制御部21、記憶部22
、演算部23、及び編集部24からなり、すでに一部を
上述したように、前記受付処理機Aから入力する新規患
者データ及びカルテ番号に基いて新規カルテを作成・記
憶する機能と、前記診療室処理機Bより入力するカルテ
番号をアドレスとして記憶部からそのカルテ番号に対応
するカルテを呼出して当該医療室処理機に返送する機能
と、診療室処理機においてカルテに追加入力した医療情
報を同一カルテ番号のアドレスに記憶する機能と、及び
各診療室処理機より入力した最新医療情報と記憶部に記
憶しである計算基準データとに基いて点数計算及び医療
費計算をする機能と1診療室処理機より入力したデータ
及び計算結果に基いて複数種類の編集を行ない、その編
集結果を当該医療室処理機Bに伝送し、かつ、必要な場
合に後記薬局表示機Fに伝送する機能とを備えている。
前記診療室処理機での入力終了キー15cの押下によ葛
信号を中央処理機が入力すると、医療費計算ルーチンが
実行され、その計算結果が得られると、編集ルーチンが
実行され、先に診療室処理fiBより入力されたデータ
及び計算結果である請求金額に基いて編集部24におい
て所定フォーマットに従った2種類の編集が行なわれる
第1の編集は患者氏名又はカルテ番号、請求金額及び薬
の要否であり、第2の編集は診療日、患者氏名、カルテ
番号、処方(医薬品のコードと数量及び使用方法)であ
る。
編集が終了すると、伝送部20を介して第1編集内容は
これを当該医療室処理機Bに伝送し、第21a集内容は
これを薬局表示機Fに伝送する。
そして、診療室処理@Bでは、前記第1編集内容のうち
、医療費金額が今受診を終了した患者の診察券の第1記
録面r1及び第2記録面r2に記録され、かつ、表示部
dに表示され、患者氏名又はカルテ番号及び薬の要否が
第1記録面に記録されて、その診察券が当該患者に返却
される。従って、患者は今回受けた診療にかかった医療
費の額を容易に確認することができる。この場合、診察
券の印刷面又は表示部dにその患者の氏名も併せて表示
することにより、患者が自分の医療費金額であることに
疑問を抱くことを防止できる利点がある。
[自動収受機] 自動収受機Eは、第1図及び第8図に示すように、前記
診察券VCを所定の状態で挿入するための券種入部25
と、挿入された診察券VCの第1記録面及び第2記録面
に対してデータ・文字などの読取り・記録をする読取り
癩記録部26と、貨幣投入口27より投入された貨幣に
対して鑑別・真正貨幣金額の合算をする投入金額計算部
28と、投入金額を表示する表示部29と、読取り・記
録部の入力した請求金額及び計算部の出力した投入金額
を記憶する記憶部30と、診察券より読取った請求金額
と投入金額とを比較し、投入金額≧請求金額と判定した
場合に出力する判定部31と、この判定部の出力に基い
て請求金額と同額の領収を証明する領収証を発行する領
収証発行部32と、判定部31が出力する投入金額〉請
求金額の判定信号に基いてその差額の釣銭を払い出す釣
銭払出部33と、及び各部間を制御する制御部34とか
らなっている。
そして、上記診療室処理機による処理を終了した診察券
を受取った患者は、この自動収受機Eに向い、その診察
券を挿入口25に挿入する。第9図に例示するように1
診察券の挿入が検知器により検知されると、プログラム
実行が開始され、読取り・記録部26を介して診察券の
第1記録面からデータ(患者氏名、カルテ番号、請求金
額、医薬要否)が読取られて記憶部30に格納される。
この場合、診察券VCはその表示部dが外側に向くよう
に挿入したときに、有効に読取り可能な構造とされてお
り、また、そのように挿入したときは、患者は診察券の
表示部の請求金額を見ながら、貨幣投入口27に正確・
迅速な貨幣投入をすることができる。
投入した貨幣は、投入金額計算部(鑑別部28a及び計
数部28b)並びに表示制御手段を介して投入額表示部
29に投入金額が表示され、かつ、判定部31により記
憶部内の請求金額と投入金額とが比較される。請求金額
以上の貨幣を投入すると、判定部が出力し、その出力信
号に基いて領収証発行部32が動作し、第1O図に例示
するように、記憶部30から読出した患者氏名及び請求
金額、日付設定器35の出力する日付データを可変情報
とし、領収する病院名称と領収文言を固定情報として印
刷した領収証RCを発行し、受取口36に出す0診察券
もその受取口に出してその患者に返却する。
自動収受機Eにおいて診察券より読取った医薬要否デー
タが”l” (要)のときは診察券第2記録面にr薬局
でお薬を1の文字を。
同データが”θ″ (否)のときはrお大事に1の文字
などをそれぞれ記録・表示して患者に返却することによ
り、医療費支払を終了したことを診察券面から確認する
ことができ、また、薬の受取りを忘れないように工夫が
されている。
なお、投入金額が請求金額より大である場合は、釣銭払
出部33が既知の技術を用いて所定額の釣銭を受取口3
6に出す。
[薬局表示a] 薬局表示機Fには、前述のように、中央処理41ICか
ら第2m集内容である患者氏名又はカルテ番号、医薬品
のコード、数量及び使用方法、すなわち、処方データが
伝送されてくる。薬局表示機Fは、第11図及び第12
図に例示するように、電源を投入されると受信部37を
介して受信するデータ入力の有無を常時監視しており、
入力した処方データを記憶部38に記憶し、かつ、その
データを編集部40が患者氏名又はカルテ番号、医薬品
コード、数量、使用方法の順序に編集し、編集を終了す
ると1表出部41が処方データを例えばブラウン管に文
字で表示し、又は第13図に例示するように、紙ド印刷
してこれを処方セン46として送り出す。
この実施例では、中央処理機Cから処方データが伝送さ
れてくるたびに、−人の患者の処方内容を印刷して出す
、従って、薬局では、当該患者がまだ薬局に来る前に、
その印刷された処方センに基いて調剤をすることができ
、患者は医療費の自動支払をした後、はとんど待つこと
なく0、薬局で診察券を呈示して薬を受取り早々に帰宅
することができる。
薬局では処方センと診察券の表示部に表示されている患
者氏名を目視照合して、正しい患者に薬の引渡しができ
る。
しかし、薬を必要とする患者が多く集る薬局においては
、中央処理機からデータが伝送されてくるたびに即時に
処方内容を見るほどの余裕が、ない場合が普通である。
このような場合は、薬局表示機Fは伝送されてくる処方
データを順次記憶しておき、特定患者についての表出要
求入力時に処方内容を表出するように構成することが好
ましい。
これを実現する一例としては、受信した処方データを逐
次記憶部38に格納蓄積し、−人の処方に対する調剤を
終了するつどにスイッチを動作してアドレスカウンタを
歩進させて記憶部38から次順の患者の処方データを呼
出し1表出させればよい。
また、データ表出要求の他の例としては、上記例のよう
に、アドレスカウンタの手動歩進により所定順序(伝送
されてきた順序)に処方データを表出させる場合のほか
、この薬局表示機にテンキーなどの入力部44を設けて
、その入力部よりIDコードを入力して任意の順序でデ
ータ表出をさせることができるし、また、患者が持参す
る診察券vcをこの薬局表示機に設けた挿入口i3に挿
入し、その診察券より読取部42を介して読取ったID
コードと、記憶部38に記憶されているInコードとを
照合部43により照合して、一致したときにその診察券
に対応する処方データを表出させることでもよい。
上述のように、薬局表示機Fには、中央処理IaCから
処方データが伝送されてきているから、患者が薬局に到
着する前でも調剤が可能であり、遅くとも患者からの診
察券受領と同時に調剤ができるので、従来のように、係
員が多忙のために処方情報が薬局に届くのが遅くなって
、患者が医療費支払後さらに調剤が終るまで長時回持た
されることがない。
[後方処理機] この発明の好ましい実施例では、上記実施例における中
央処理機Cにもう一つの端末機である後方処理機Gを結
合し、この中央処理機からの指令入力により、中央処理
機に蓄積されているデータを処理して、所定形式でプリ
ントアウトさせることができる。すなわち、中央処理機
の処理プログラムに、経営情報編集処理用あるいは医療
保険金請求本務用のプログラムを備えて、後方処理機G
の入力部47よりプログラム選択、処理対象期間設定を
行なって実行させれば、中央処理機Cの記憶部22に格
納されている全カルテの医療情報(IDコード、担当科
コード、医薬品コード参数量、診療項目、点数、請求金
額など)の中から設定された期間中のものを編集部24
により分類・集計して、伝送部2oより後方処理機の伝
送部48を介して記憶部49に記憶させ、表示部5oに
表示させたり、印刷指令の入力により印刷部51によっ
て印刷させることができるようになっている。
この発明の効果 上述のように、この発明によれば、受付処理機において
は、再来患者の持参した診察券又は新規患者に対して発
行した診察券を挿入すると、受付番号が自動的に設定さ
れてその受付番号が診察券の表示部に目視可能に表示さ
れ、診療室処理機において診療開始時又は終了時に呼出
し操作をすると、呼出カウンタが歩進されて患者呼出機
の番号表示部に受付番号が表示されるので、受診順番を
待っている患者は所持する診察券に表示されている受付
番号と呼出機の表示番号とを照合して、安心して、かつ
、容易に自分の順番到来を待つことができる。
そして1診療室に入室した患者については、その診察券
を診療室処理機に挿入することにより、その患者のカル
テが自動的に呼出され、表示されるので、医師又は看護
婦がカルテの検索に時間をとられることなく、迅速にカ
ルテを見て円滑拳適切な診療を進めることができる。こ
の場合、カルテを中央処理機に記憶させ、各診療室処理
機により呼出して見るようにすれば、患者の担当科が変
更された場合にも、同一カルテを用いることができる利
点がある0診療時に新しい医療情報を入力すれば自動的
にカルテに記録・保存されるとともに、入力したデータ
に基いてその時の医療費の金額が自動計算され、その患
者の診察券に記録され、かつ、目視可能に表示される。
従って、患者はその診察券から医療費金額を正確に確認
することができる。
また、自動収受機を備えたので、患者自身の動作により
医療費の支払を行なうことができ、従って、係は計算と
現金授受の煩わしさから解放され、また、患者は円滑・
正確な支払いができる。
さらに、薬の必要な患者については中央処理機から処方
データが薬局に伝送されているから、患者は自動収受機
より返還された診察券を薬局に呈示することにより、迅
速に所定の薬を受取って早々に帰宅することができる0
診察券には患者識別情報が記録されているので、薬局は
その確認により、医薬の誤給付を防止することができる
加えて、一定期間における医療費集計額と自動収受機の
収受類とを照合することにより現金管理も容易に行なう
ことができる。
なお、受付処理を中央処理機のプログラム処理により行
なうようにしてもよい。
この発明を大規模病院に適用する場合は、上記中央処理
機をリモートステーションとして例えば各階に配置し、
各リモートステーションを総括する中央処理機を設け、
この中央処理機に後方処理機を接続して、その後方処理
機によりデータの定期収集・分類番集計及び各リモート
ステーションのバックアップ処理を行なわせればよい。
以上のように、病院の事務員、看護婦、医師にとっては
、業務の著しい簡略化効果が得られ、患者にとっては安
心して順番待ちができ、かつ、最少の待ち時間で医療費
支払い及び医薬品受領を済まして帰宅できる。さらに、
患者−人について一枚の診察券を用いて受付、呼出、カ
ルテ検索、診療内容の記録、会計処理、医療費収受、及
び必要な場合の医薬給付光確認ができ、しかも、診察券
は反復使用が可能であるから、非常に大きな経済効果と
合理化効果が期待できる。
【図面の簡単な説明】
図面は、この発明の一実施例を例示するものであり、第
1図は全体の構成を概括的に示す模写図、第2図は診察
券の一例を示す平面図、第3図は診察券の表示部の表示
例を示す図、第4図は受付処理機の構成の一例を示すブ
ロック図、第5図は受付処理機の動作を説明するフロー
チャートである。 第6図は診療室処理機の構成の一例を示すブロック図、
第7図は中央処理機の概略的構成を示すブロック図、第
8図は自動収受機の構成の一例を示すブロック図、第9
図は自動収受機の動作を説明するフローチャート、第1
θ図は自動収受機が発行する領収証の印刷内容の一例を
示す平面図、第11図は薬局表示機の構成の一例を示す
ブロック図、第12図はその動作を説明するフローチャ
ート、第13図は薬局表示機が表出する処方センの一例
を示す平面図である。 第14図は後方処理機の構成の一例を示すブロック図で
ある。 A・・・受付処理機、B・・・診療室処理機、C・・・
中央処理機、D・・・患者呼出機、E・・・自動収受機
、F・・・薬局表示機、G・・・後方処理機、VC・・
・診察券。 特許出願人  日本信号株式会社 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 下記の診察券、受付処理機、中央処理機、 診療室処理機、患者呼出機、自動収受機、及び薬局表示
    機からなる病院事務合理化装置。 (イ)一面に少なくともカルテ番号、請求金額などのデ
    ータを磁気的に記録する第1記録面と、受付番号その他
    の数字・文字などを磁気的に記録する第2記録面とを有
    し、他面に前記第2記録面に記録された内容を目視可能
    に表示する表示部を有する可視磁気カードからなる診察
    券。 (ロ)前記診察券に対して受付処理をするたびに歩進さ
    れて受付番号を更新する受付カウンタと、前記診察券の
    第2記録面に対して受付番号の記録を行なう記録部と、
    新規患者について氏名・性別・年令などの患者識別情報
    を入力する入力部と、新規診察券の発行処理をするたび
    に歩進されてカルテ番号を設定し出力するカルテ番号設
    定器と、前記入力部より入力された情報のうち少なくと
    も氏名と前記カルテ番号設定器の出力するカルテ番号を
    第1記録面に記録し、前記受付カウンタの出力する受付
    番号を第2記録面に記録して新規診察券を発行する診察
    券発行部と、前記入力部より入力した患者識別情報及び
    前記カルテ番号設定器の出力するカルテ番号を後記中央
    処理機に伝送する伝送部とを有する受付処理機。 (ハ)診察券の第1記録面からカルテ番号を読取る読取
    り部と、後記中央処理機より入力したカルテ内容を記憶
    する記憶部と、診断内容、診療項目、点数、処方内容な
    どを入力する入力部と、前記記憶部より読出したカルテ
    と入力部より入力した内容を表示する表示部と、前記診
    察券から読取ったカルテ番号をアドレス指定信号として
    前記入力部より入力した内容とともに後記中央処理機に
    伝送し、呼出しキーの操作又は前記入力部の入力に基い
    て患者呼出信号を後記患者呼出機に伝送する伝送部と、
    後記中央処理機より入力する医療費計算結果を診察券の
    第1記録面及び第2記録面に磁気的に記録する記録部と
    を有する診療室処理機。 (ニ)前記診療室処理機より入力した患者呼出信号に基
    いて、患者呼出のための受付番号を表示する患者呼出機
    。 (ホ)前記診療室処理機より入力するカルテ番号に対応
    するカルテの内容を記憶部より呼出して当該診療室処理
    機に伝送し、診療室処理機より入力した診療項目、点数
    、処方内容(医薬品のコード及び数量)に基いて医療費
    を計算し、その計算結果を当該医療室処理機に伝送する
    とともに、これらの診療項目、点数、処方内容及び医療
    費金額を所定フォーマットに従って集計記録する中央処
    理機。 (ヘ)前記診察券に対して少なくとも請求金額の読取り
    、必要情報の記録をする読取り・記録部と、読取った請
    求金額と患者が投入した金額とを大小判定する判定部と
    、前記判定部の投入金額≧請求金額の場合の判定信号に
    基いて患者識別情報及び領収金額を明示した領収証を発
    行する領収証発行部とを有する医療費自動収受機。 (ト)前記診療室処理機又は中央処理機が出力する患者
    識別情報及び処方内容を受信する受信部と、その受信部
    が受信した内容を記憶する記憶部と、診察券に対して患
    者識別情報の読取り・必要情報の記録をしてその診察券
    を患者に返却する読取り・記録部と、前記読取り・記録
    部の読取った患者識別情報に対応する医薬品のコード及
    び数量を前記記憶部から呼出して薬剤師のために表出す
    る表出部とを有する薬局表示機。
JP60135007A 1985-06-20 1985-06-20 病院事務合理化装置 Pending JPS61292776A (ja)

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