JPS60205667A - 医療事務用計算機における自動算定方式 - Google Patents
医療事務用計算機における自動算定方式Info
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- JPS60205667A JPS60205667A JP59062498A JP6249884A JPS60205667A JP S60205667 A JPS60205667 A JP S60205667A JP 59062498 A JP59062498 A JP 59062498A JP 6249884 A JP6249884 A JP 6249884A JP S60205667 A JPS60205667 A JP S60205667A
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- JP
- Japan
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- 238000004364 calculation method Methods 0.000 title claims abstract description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 10
- 235000012054 meals Nutrition 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000003814 drug Substances 0.000 description 2
- 229940079593 drug Drugs 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009206 nuclear medicine Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q30/00—Commerce
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- Economics (AREA)
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Medical Treatment And Welfare Office Work (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野
本発明は、病院等の医療機関で使用される医療事務用計
算機に係り、特定の診療行為に付随して発生する特殊な
診療行為の自動算定方式に関する。
算機に係り、特定の診療行為に付随して発生する特殊な
診療行為の自動算定方式に関する。
（ロ） 従来技術
窓口業務や月次業務としての診療報酬明細書の発行を行
なう医療事務用計算機の概要は、［三洋技報ＶＯＬ、Ｉ
ＩＩ’！ｌｉ （１９７９年度版） Ｊ Ｋ 開示さ
れており、このようなシステムでは、一般に、診療行為
はコード化されており、医療事務処理に必要な全ての診
療行為について、各々、診療コード・区分（投薬・−検
査等の法定区分）・診療報酬点数又は薬価・単位・名称
で構成される診療行為データがマスクファイルに記憶さ
れている。尚、単位とは薬剤の場合の〜・ｍｌ −トバ
イアル・錠等である。又、各患者に対しては、氏名・生
年月日・住所等の患者固有の頭書データを格納する患者
頭書ファイルと、患者が施された診療行為に対応する診
療行為データを格納する患者診療ファイルが設けられて
おり、入力装置から診療コードを入力し、この診療コー
ドに対応する診療行為デー納するようにしている。
なう医療事務用計算機の概要は、［三洋技報ＶＯＬ、Ｉ
ＩＩ’！ｌｉ （１９７９年度版） Ｊ Ｋ 開示さ
れており、このようなシステムでは、一般に、診療行為
はコード化されており、医療事務処理に必要な全ての診
療行為について、各々、診療コード・区分（投薬・−検
査等の法定区分）・診療報酬点数又は薬価・単位・名称
で構成される診療行為データがマスクファイルに記憶さ
れている。尚、単位とは薬剤の場合の〜・ｍｌ −トバ
イアル・錠等である。又、各患者に対しては、氏名・生
年月日・住所等の患者固有の頭書データを格納する患者
頭書ファイルと、患者が施された診療行為に対応する診
療行為データを格納する患者診療ファイルが設けられて
おり、入力装置から診療コードを入力し、この診療コー
ドに対応する診療行為デー納するようにしている。
ところで、診療行為の中には、入院時医学管理料のよう
に、特定の診療行為即ち食有人院料及び食無人院料に付
随して発生する特殊な診療行為があり、このような食有
人院あるいは食無人院の入院料の算定時には、食有人院
料あるいは食無人院料そのものの算定と入院時医学管理
料との算定を行なわなければならず、このため、食有人
院料あるいは食無人院料に対する診療コードの入力と、
入院時医学管理料に対する診療コードの入力とが必要で
あった。
に、特定の診療行為即ち食有人院料及び食無人院料に付
随して発生する特殊な診療行為があり、このような食有
人院あるいは食無人院の入院料の算定時には、食有人院
料あるいは食無人院料そのものの算定と入院時医学管理
料との算定を行なわなければならず、このため、食有人
院料あるいは食無人院料に対する診療コードの入力と、
入院時医学管理料に対する診療コードの入力とが必要で
あった。
然しなから、上記方法では、入院時医学管理料を人力し
忘れることにより、入院時医学管理料の未算定が起こり
やすく、これを防止するため、近年、その自動算定が行
なわれるようになってきた。
忘れることにより、入院時医学管理料の未算定が起こり
やすく、これを防止するため、近年、その自動算定が行
なわれるようになってきた。
従来の自動算定方式は、入院時医学管理料が国民健康保
険や社会保険等の一般保険ではその診療報酬点数が同一
であることから、マスタファイルには一般保険に対する
１種類の入院時医学管理料を記憶しておき、食有人院料
あるいは食無人院料に対する診療コードの入力時に、こ
の１種類の入院時医学管理料を自動的に算定するように
していた。ところが、老人保険や労災保険では入院時医
学管理料の診療報酬点数が一般保険とは異なるため、こ
のような保険に加入している患者の食有あるいは食無人
院料を算定する場合には、自動算定された誤りた入院時
医学管理料を入力装置から手作業で正しい入院時医学管
理料に入力し直さなければならず、操作が非常に面倒で
あった。
険や社会保険等の一般保険ではその診療報酬点数が同一
であることから、マスタファイルには一般保険に対する
１種類の入院時医学管理料を記憶しておき、食有人院料
あるいは食無人院料に対する診療コードの入力時に、こ
の１種類の入院時医学管理料を自動的に算定するように
していた。ところが、老人保険や労災保険では入院時医
学管理料の診療報酬点数が一般保険とは異なるため、こ
のような保険に加入している患者の食有あるいは食無人
院料を算定する場合には、自動算定された誤りた入院時
医学管理料を入力装置から手作業で正しい入院時医学管
理料に入力し直さなければならず、操作が非常に面倒で
あった。
（ハ）発明の目的
本発明は、入院時医学管理料のように、特定の診療行為
に付随して発生する特殊な診療行為の自動算定を、保険
の種別に関係なく、正確に行なえるようにすることを目
的としたものである。
に付随して発生する特殊な診療行為の自動算定を、保険
の種別に関係なく、正確に行なえるようにすることを目
的としたものである。
に）発明の構成
本発明は、医療事務処理に必要な全ての診療行為データ
を記憶したマスクファイルと、患者毎に設けられ患者固
有の頭書データを格納する患者頭書ファイル及び各患者
の診療行為データを格納する患者診療ファイルと、入力
装置とを備え、前記入力装置から診療コードを入力し、
核診療コードに対応する診療行為データを前記マスタフ
ァイルから検索し該当患者の前記患者診療ファイルに格
納する医療事務用計算機において、特定の診療行為に付
随して発生する特殊診療行為に対応する保険毎の特殊診
療行為データを、保険の種別を示す保険識別データと共
に前記マスタフフィルに記憶せしめておくと共に、前記
患者頭書ファイルに患者が加入している保険に対応する
前記保険識別データを格納し、前記特定の診療行為に対
する診療コードの入力時、前記患者頭書ファイルの保険
識別データに基づき対応する保険の前記特殊診療行為デ
ータを前記★スタフアイルから索出し、該特殊診療行為
データを入力された前記特定の診療コードに対する診療
行為データと共に、該当患者の前記患者診療ファイルに
書込むことにより、前記特殊診療行為の自動算定を行な
うよう構成したものである。
を記憶したマスクファイルと、患者毎に設けられ患者固
有の頭書データを格納する患者頭書ファイル及び各患者
の診療行為データを格納する患者診療ファイルと、入力
装置とを備え、前記入力装置から診療コードを入力し、
核診療コードに対応する診療行為データを前記マスタフ
ァイルから検索し該当患者の前記患者診療ファイルに格
納する医療事務用計算機において、特定の診療行為に付
随して発生する特殊診療行為に対応する保険毎の特殊診
療行為データを、保険の種別を示す保険識別データと共
に前記マスタフフィルに記憶せしめておくと共に、前記
患者頭書ファイルに患者が加入している保険に対応する
前記保険識別データを格納し、前記特定の診療行為に対
する診療コードの入力時、前記患者頭書ファイルの保険
識別データに基づき対応する保険の前記特殊診療行為デ
ータを前記★スタフアイルから索出し、該特殊診療行為
データを入力された前記特定の診療コードに対する診療
行為データと共に、該当患者の前記患者診療ファイルに
書込むことにより、前記特殊診療行為の自動算定を行な
うよう構成したものである。
（ホ）実施例
第１図は、本発明の一実施例を説明するための医療事務
用計算機の構成を示すブロック図であり、（１）は各種
データを入力するためのキーボード、（２）は各種デー
タを表示するためのＣＲＴディスプレイより成る表示装
置、（３）は診療報酬明細書や集計結果を印字するため
のプリンタ装置、（４）はマスタファイル（ト）と患者
頭書ファイル（６）及び患者診療７゛フイルωを有する
磁気ディスクより成るファイル装置、（８）はＲＡＭ（
９）を備え各種処理を行なう処理部であり、以下、実施
例として、入院時医学管理料の自動算定について説明す
る。
用計算機の構成を示すブロック図であり、（１）は各種
データを入力するためのキーボード、（２）は各種デー
タを表示するためのＣＲＴディスプレイより成る表示装
置、（３）は診療報酬明細書や集計結果を印字するため
のプリンタ装置、（４）はマスタファイル（ト）と患者
頭書ファイル（６）及び患者診療７゛フイルωを有する
磁気ディスクより成るファイル装置、（８）はＲＡＭ（
９）を備え各種処理を行なう処理部であり、以下、実施
例として、入院時医学管理料の自動算定について説明す
る。
本実施例では、先ず、一般保険、老人保険、労災保険等
の各保険に、保険の種別を不す保険識別データａ、ｂ、
ｃ等を定め、各保険での入院時医学管理料に対応する複
数の診療行為データＨａ 、 ＨｂＨｃ・・・を、保険
識別データａ、 ｂ、 ｃ・・・と共に、第２図（ａ）
に示すように対応づけて記憶しておく。又、各患者頭書
ファイル６υ、Ｉ３には、第２図（ｂ）に示すように、
患者コードＮ、 、 Ｎ、及び頭書データＧ、、Ｇ。
の各保険に、保険の種別を不す保険識別データａ、ｂ、
ｃ等を定め、各保険での入院時医学管理料に対応する複
数の診療行為データＨａ 、 ＨｂＨｃ・・・を、保険
識別データａ、 ｂ、 ｃ・・・と共に、第２図（ａ）
に示すように対応づけて記憶しておく。又、各患者頭書
ファイル６υ、Ｉ３には、第２図（ｂ）に示すように、
患者コードＮ、 、 Ｎ、及び頭書データＧ、、Ｇ。
を各々格納すると共に、患者が加入している保険を示す
保険識別データｂ、ｃを格納する。具体的には、各患者
が新患として来院した際、患者コードを付し、この患者
コードと頭書きデータ及び保険識別データを、表示装置
（２）の画面を見ながら、キーボード（１）から順次入
力すればよい。
保険識別データｂ、ｃを格納する。具体的には、各患者
が新患として来院した際、患者コードを付し、この患者
コードと頭書きデータ及び保険識別データを、表示装置
（２）の画面を見ながら、キーボード（１）から順次入
力すればよい。
次に、処理部（８）での処理内容について、第３図のフ
ローチャートを参照しながら説明する。
ローチャートを参照しながら説明する。
今、老人保険に加入している患者コードＮ、の患者につ
いて、当日の診療行為を入力しようとしているとする。
いて、当日の診療行為を入力しようとしているとする。
このため、先ず、キーボード（１）から患者コードＮ、
を入力すると、処理部（８）は患者コードに基づいて対
応する患者頭書ファイル１１）を検索し、その頭書デー
タＧ１及び保険識別データｂをＲＡ Ｍ （９）上の頭
書領域（９ａ）に読出し、頭書データＧ、を表示装置（
２）の画面上に表示する。そこで、オペレータは表示さ
れた頭書データを確認後、当日の診療行為に対する診療
コードをキーボード（１）から順次入力して行くと、処
理部（８）は入力された診療コードに対応する診療報酬
点数や名称等の診療行為データをマスタ７アイル（５）
から検索して、ＲＡ Ｍ （９１上の診療領域（９ｂ）
に記憶し、この入力された診療コードが食有人院料ある
いは食無人院料を示す特定の診療コードであるか判別し
、特定の診療コードでなければ、マスタファイル（包か
ら読出した診療行為データを表示し、次の診療コードの
入力に備える。次に入力された診療コードが特定の診療
コードでなければ同様の処理が繰り返されるが、特定の
診療コードである場合には、′食有人院料あるいは食無
人院料それ自体に対応する診療行為データＰ、あるいは
Ｐ、をＲＡＭ（９）の診療領域（９ｂ）に記憶した後、
ＲＡ Ｍ＋９＋の頭書領域（９ａ）に読出されている保
険識別データｂを参照し、この識別データｂに対応する
入院時医学管理料データＨｂを、マスタファイル（５）
から索出し、このデータＨｂをＲＡＭ（９）の診療領域
（９ｂ）に記憶する。そして記憶された入院時医学管理
料データＨｂは表示装置（２）の画面上に表示される。
を入力すると、処理部（８）は患者コードに基づいて対
応する患者頭書ファイル１１）を検索し、その頭書デー
タＧ１及び保険識別データｂをＲＡ Ｍ （９）上の頭
書領域（９ａ）に読出し、頭書データＧ、を表示装置（
２）の画面上に表示する。そこで、オペレータは表示さ
れた頭書データを確認後、当日の診療行為に対する診療
コードをキーボード（１）から順次入力して行くと、処
理部（８）は入力された診療コードに対応する診療報酬
点数や名称等の診療行為データをマスタ７アイル（５）
から検索して、ＲＡ Ｍ （９１上の診療領域（９ｂ）
に記憶し、この入力された診療コードが食有人院料ある
いは食無人院料を示す特定の診療コードであるか判別し
、特定の診療コードでなければ、マスタファイル（包か
ら読出した診療行為データを表示し、次の診療コードの
入力に備える。次に入力された診療コードが特定の診療
コードでなければ同様の処理が繰り返されるが、特定の
診療コードである場合には、′食有人院料あるいは食無
人院料それ自体に対応する診療行為データＰ、あるいは
Ｐ、をＲＡＭ（９）の診療領域（９ｂ）に記憶した後、
ＲＡ Ｍ＋９＋の頭書領域（９ａ）に読出されている保
険識別データｂを参照し、この識別データｂに対応する
入院時医学管理料データＨｂを、マスタファイル（５）
から索出し、このデータＨｂをＲＡＭ（９）の診療領域
（９ｂ）に記憶する。そして記憶された入院時医学管理
料データＨｂは表示装置（２）の画面上に表示される。
全ての診療コードの入力後、終了キー（１ａ）が押下さ
れると、ＲＡ Ｍ （９）の診療領域（９ｂ）に記憶さ
れた食有人院料データＰ、あるいは食無人院料データＰ
、と保険種別す即ち老人保険での入院時医学管理料デー
タＨｂとを含む全ての診療行為データＴ。
れると、ＲＡ Ｍ （９）の診療領域（９ｂ）に記憶さ
れた食有人院料データＰ、あるいは食無人院料データＰ
、と保険種別す即ち老人保険での入院時医学管理料デー
タＨｂとを含む全ての診療行為データＴ。
は、患者頭書ファイル旬に対応して設けられている患者
診療ファイルσυに格納されることとなる。
診療ファイルσυに格納されることとなる。
同様に、患者コードＮ、の患者が、食無人院をした場合
には、この患者が加入している労災保険（保険識別デー
タＣ）での入院時医学管理料データＨｅが、食無人院料
データＰ、と共に、この患者の患者頭書ファイルＩ２に
対応する患者診療ファイルｆｆりに格納される。尚、患
者頭書ファイルと患者診療ファイルとは、例えば、患者
診療ファイルｆｆυ及びａりのアドレスン、ンを、患者
頭書ファイル旬及びＩのに各々書込むことにより対応づ
けられている。
には、この患者が加入している労災保険（保険識別デー
タＣ）での入院時医学管理料データＨｅが、食無人院料
データＰ、と共に、この患者の患者頭書ファイルＩ２に
対応する患者診療ファイルｆｆりに格納される。尚、患
者頭書ファイルと患者診療ファイルとは、例えば、患者
診療ファイルｆｆυ及びａりのアドレスン、ンを、患者
頭書ファイル旬及びＩのに各々書込むことにより対応づ
けられている。
以上のように、本実施例では、患者が如伺なる保険に加
入していても、その保険に対応する入院時医学管理料が
、確実に自動算定される。
入していても、その保険に対応する入院時医学管理料が
、確実に自動算定される。
尚、患者診療ファイル■には、マスタ７アイル（５）か
ら読出した診療行為データ全てを必ずしも格納する必要
はなく、例えば、名称はデータとしてはあまり使用しな
いので、格納しなくてもよい。
ら読出した診療行為データ全てを必ずしも格納する必要
はなく、例えば、名称はデータとしてはあまり使用しな
いので、格納しなくてもよい。
（へ）効果
本発明による医療事務用計算機における診療行為の自動
算定方式は、特定の診療行為に付随して発生する特殊な
診療行為の自動算定を、保険の種別に関係なく正確に行
なえるので、操作が簡素化されるだけでなく、誤算定も
確実に防止でき、従りて、処理効率が著しく向上する。
算定方式は、特定の診療行為に付随して発生する特殊な
診療行為の自動算定を、保険の種別に関係なく正確に行
なえるので、操作が簡素化されるだけでなく、誤算定も
確実に防止でき、従りて、処理効率が著しく向上する。
第１図は本発明の一実施例を説明するための医療事務用
計算機の構成を示すブロック図、第２図（ａ）、（ｂ）
、 （ｃ）はマスタファイル、患者頭書ファイル、患者
診療ファイルの各々の構成を示す説明図、第３図は処理
部の処理内容を示すフローチャートである。 主な図番の説明 （１）・・・キーボード、（２）・・・表示装置、 （
４）・・・ファイル装置、 （５）・・・マスタファイ
ル、 （５）・・・患者頭書ファイル、 ■・・・患者
診療ファイル、 （８）・・・処理部。 出願人 三洋電機株式会社 外１名 代理人 弁理士 佐 野 靜 夫 第１図 第２図 党
計算機の構成を示すブロック図、第２図（ａ）、（ｂ）
、 （ｃ）はマスタファイル、患者頭書ファイル、患者
診療ファイルの各々の構成を示す説明図、第３図は処理
部の処理内容を示すフローチャートである。 主な図番の説明 （１）・・・キーボード、（２）・・・表示装置、 （
４）・・・ファイル装置、 （５）・・・マスタファイ
ル、 （５）・・・患者頭書ファイル、 ■・・・患者
診療ファイル、 （８）・・・処理部。 出願人 三洋電機株式会社 外１名 代理人 弁理士 佐 野 靜 夫 第１図 第２図 党
Claims (1)
- （１）医療事務処理に必要な全ての診療行為データを記
憶したマスタ７アイルと、患者毎に設けられ患者固有の
頭書データを格納する患者頭書ファイル及び各患者の診
療行為データを格納する患者診療ファイルと、入力装置
とを備え、前記入力装置から診療コードを入力し、該診
療コードに対応する診療行為データを前記マスタ７アイ
ルから検索し該当患者の前記患者診療ファイルに格納す
る医療事務用計算機において、特定の診療行為に付随し
て発生する特殊診療行為に対応する保険毎の特殊診療行
為データを、保険の種別を示す保険識別データと共に前
記マスタファイルに記憶せしめておくと共に、前記患者
頭書ファイルに患者が加入している保険に対応する前記
保険識別データを格納し、前記特定の診療行為に対する
診療コードの入力時、前記患者頭書ファイルの保険識別
データに基づき対応する保険の前記特殊診療行為データ
を前記マスクファイルから索出し、該特殊診療行為デー
タを入力された前記特定の診療コードに対する診療行為
データと共に１該当患者の前記患者診療ファイルに書込
むことにより、前記特殊診療行為の自動算定を行なうよ
５にしたことを特徴とする医療事務用計算機における診
療行為の自動算定方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59062498A JPS60205667A (ja) | 1984-03-29 | 1984-03-29 | 医療事務用計算機における自動算定方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59062498A JPS60205667A (ja) | 1984-03-29 | 1984-03-29 | 医療事務用計算機における自動算定方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60205667A true JPS60205667A (ja) | 1985-10-17 |
| JPH0140373B2 JPH0140373B2 (ja) | 1989-08-28 |
Family
ID=13201886
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59062498A Granted JPS60205667A (ja) | 1984-03-29 | 1984-03-29 | 医療事務用計算機における自動算定方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60205667A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63261460A (ja) * | 1987-04-20 | 1988-10-28 | Fujitsu Ltd | 診療行為自動算定方式 |
| JPS648477A (en) * | 1987-07-01 | 1989-01-12 | Fujitsu Ltd | Portion code input system in medical office system |
| JPH03204077A (ja) * | 1989-12-29 | 1991-09-05 | Nec Corp | レセプト統合データファイル作成方式 |
| JPH03250251A (ja) * | 1990-02-27 | 1991-11-08 | Sanyo Electric Co Ltd | 医療事務用計算機におけるデータ入力方式 |
-
1984
- 1984-03-29 JP JP59062498A patent/JPS60205667A/ja active Granted
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63261460A (ja) * | 1987-04-20 | 1988-10-28 | Fujitsu Ltd | 診療行為自動算定方式 |
| JPS648477A (en) * | 1987-07-01 | 1989-01-12 | Fujitsu Ltd | Portion code input system in medical office system |
| JP2679049B2 (ja) * | 1987-07-01 | 1997-11-19 | 富士通株式会社 | 医療事務システムにおける部位コード入力方法 |
| JPH03204077A (ja) * | 1989-12-29 | 1991-09-05 | Nec Corp | レセプト統合データファイル作成方式 |
| JPH03250251A (ja) * | 1990-02-27 | 1991-11-08 | Sanyo Electric Co Ltd | 医療事務用計算機におけるデータ入力方式 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0140373B2 (ja) | 1989-08-28 |
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