JPS61290112A - 鋼矢板の継手及びその施工法 - Google Patents

鋼矢板の継手及びその施工法

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JPS61290112A
JPS61290112A JP10895585A JP10895585A JPS61290112A JP S61290112 A JPS61290112 A JP S61290112A JP 10895585 A JP10895585 A JP 10895585A JP 10895585 A JP10895585 A JP 10895585A JP S61290112 A JPS61290112 A JP S61290112A
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sheet pile
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Seibu Polymer Kasei KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は鋼矢板の継手に関し、特に地盤変動等に伴う鋼
矢板の変位に追随して伸縮・撓み変形をすることができ
る継手に関する。
〔従来の技術〕
鋼矢板は、その両側端の継手部を互いに連結して地中に
打設し、連続する鋼矢板壁を形成することによって、そ
の前後の土砂の崩壊を防止するもので、岸壁、護岸、土
留擁壁、橋脚、止水壁、堤防等建設工事全般にわたって
広く用いられている。
従来の鋼矢板は、地震による地盤変位、雨水による地盤
の緩み等が生じた場合、相互の継手部位で摺動して剪断
変位はするが、連結横方向への伸縮変形、撓み変型をし
ないため、鋼矢板の係合の離脱あるいは鋼矢板の破壊、
変形を生じることにより鋼矢板のti能を損い、または
鋼矢板に接続する構造物の損傷を惹起するおそれがあっ
た。
そこで、本出願人は、さきに昭和58年特許願第168
333号、昭和59年特許願第42449丹、昭和59
年特許願第60316号および昭和59年特許願第60
317号をもって、隣接する鋼矢板との接合継手部を有
する1対の板状部間にゴム・合成樹脂などよりなる可撓
止水部材を跨設した鋼矢板の継手を提案した。この継手
は可撓止水部材が一対の板状部の間に設けられているた
め、地盤変動等に伴う鋼矢板の変位によく追随して伸縮
・撓み変形をすることが可能であり、このため鋼矢板が
地盤変動等により破壊、損傷するおそれがなく、鋼矢板
がその機能を充分に発揮し得るとともにその耐久性を向
上し得るものである。
〔発明の解決すべき問題点〕
しかしながら、上記提案にかかる鋼矢板の継手において
、隣接する鋼矢板との接合継手部を有する1対の板状部
は、通常U形鋼矢板等の既製の鋼矢板を半分に分割して
製造するが、鋼矢板は通常長尺のものが多く、これを溶
断等の方法により半分に切断する作業は容易ではなく、
特に建設現場等工場外でこの作業を行うことは著るしく
困難である。したがって上記提案にかかる鋼矢板の継手
は、簡単な構成にもかかわらず、鋼矢板の切断作業の困
難性のために加工費が高いという問題点があった。
よって、本発明は可撓止水部材を用いた鋼矢板の継手の
上記問題点を解決することを目的としてなされたもので
あって、地盤変動等に伴う鋼矢板の変位に追随して撓み
変形をすることが可能でありながら、加工費が低順な鋼
矢板の継手およびその施工法を提供するものである。
〔問題点を解決する手段および作用〕
上記の目的を達成するため、特許請求の範囲第1項に記
載した発明にかかる鋼矢板の継手は、1対のU形鋼矢板
を腹合せに配置しゴム・合成樹脂などの可撓性を有する
材料からなるiJ撓出水部材で連結したことを特徴とす
るものである。この構成により、鋼矢板の継手を製造す
るに際し鋼矢板を分割する作業を必要とせず、既製のU
形鋼矢板をそのまま利用することができる。
また特許請求の範囲第2項に記載した発明にかかる鋼矢
板継手の施工法は、1対のU形鋼矢板を腹合せに配置し
ゴム・合成樹脂などの可撓性を有する材料からなる可撓
止水部材で連結した鋼矢板の継手の下端部に継手の土中
への埋設を先導する先導剛体を該可撓止水部材の底部を
覆うようにして接合し、継手の上端部に荷重を加えて土
中に押込み埋設することを特徴とするものであって、こ
れによって継手の押込み埋設が容易となり、また継手の
打込み埋設時に土砂で可撓止水部材が亀裂、損爆するこ
とを防止する。
〔実施例〕
以下添附図面を参照しつつ本発明の実施例について詳細
に説明する。
第1図〜第3図は本発明にかかる鋼矢板の継手の一実k
 例を示すもので、第2図はその正面図、第1図は第2
図のA−A線による拡大断面図、第3図は側面図である
。なお、第2図および第3図においては、継手は上端部
に後述の蓋材を溶接等により固定しかつ下端部に後述の
先導剛体を接合した押込み埋設施工直前の状態で示され
ている。
継手1は、既製の1対のU形鋼矢板2,2′を各鋼矢板
2,2′の両端の接合継手部2a、2a′が互いに接触
または近接して対向配置されるようにすなわち腹合せに
配置し、これら1対の鋼矢板2.2′の間に断面蛇行状
に屈曲させた長尺の板状の可撓止水部材3を配設し、こ
の可撓止水部材3の各端部3a、3a’ を取付板4を
介して鋼矢板2,2′のほぼ中央に多数のボルト・ナツ
ト5で固定してなるものである。
可撓止水部材3はゴム・合成樹脂またはゴム・合成樹脂
を布または布状物にトッピングしたもの、ゴム・合成樹
脂中に布または布状物、網状物等よりなる補強材を埋入
または添着したもの、あるい【。を薄金属板等可撓性を
有する材料からなるものである。
このように構成することにより、鋼矢板2゜2′により
断面はぼ6角形の圧体が形成され、可撓止水部材3はこ
の圧体中に収納された形となる。
したがって、上記各出願にかかる鋼矢板継手のように特
別に可撓止水部材を保護するための保護鉄板を設ける必
要がないので、資材費の面でも上記各出願にかかる継手
に比べて不利ではない。
継手1の押込み埋設時に、一対の鋼矢板2゜2′間に変
位が1しこのため両者を連結する可撓止水部材3の破断
1b損傷が生じまた土砂が侵入することを防止するため
に、鋼矢板2,2′の接合継手部2a、2a’同志を適
宜の箇所で点溶接することが望ましい。
次に本発明の継手1の施工法について説明する。
継手1の施工に際しては、継手1の上端部を震動式杭打
様くバイブロハンマー〉等で荷重を加え打込み埋設づる
が、その際継手1の押込み埋設を容易にし、かつ継手1
の押込み埋設時に土砂、岩石前により可撓止水部材3に
亀裂損傷が生じることを防ぐために継手1の下端部に先
導剛体7を取付ける。先導剛体7は第5図に示すように
鋼製の先端が尖った圧体からなり、腹合せに配置した鋼
矢板2,2′を挟持する前後壁7a、7aを備えて。
おり、両側部7b、7bは鋼矢板2,2′の接合継手部
2a、 2a’が先導剛体7の外側に露出され隣接する
鋼矢板との接続が阻害されないよう上部が開放されてい
る。また先導剛体7の前後壁7a、7aにはワイヤー取
付具7c、7cが固定されている。この先導剛体7の側
端縁7d、7dに鋼矢板2,2′の両側底面部を載置し
、がっ鋼矢板2.2′の背部を前後壁7a、7aで挾持
するようにして継手1の下端部を先導剛体7内に挿入す
る。しかる後ワイヤー取付具7C,7cにワイヤー8.
8(第2図)を結び、ワイヤー8,8の上端を継手1の
根入れ部1aの上方のワイヤー取付具9,9に結んで引
張り先導剛体7を継手1にしっかりと固定する。
継手1は上端部を震動式杭打ち機等で荷重を加え押込み
埋設するものであるが、継手1の上端に大きな荷車がか
かるため、鋼矢板2,2′がlf:J互に離間する方向
の力が作用し、その結果可撓止水部材3が亀裂、損傷す
るおそれがある。そこで鋼矢板2.2′の上端部に蓋材
1oを上部より跨るようにして配置する。蓋材10はそ
の水平板10aから垂下するように取付けられた1対の
足部iob、iobを有し、この足部10b、10bの
内面間の距離は鋼矢板2,2′の外面間の距離よりも僅
かに大きく形成されている。この足部10b、10b間
に鋼矢板2.2′の上端部を挿入し溶接またはポル1〜
止めにより固定する。なお、10cは震動式打機挟持用
の突出板である。
以上で継手1の押込み埋設の準備を完了した後、第6図
に示すように継手1の鋼矢板2′側の接合継手部2 a
 +を打設済みの隣接する鋼矢板Nα1の継手11と係
合するようにして継手1の上端に震動式杭打機等で荷重
を加え、根入れ部1aの上端P;IB(第2図)まで継
手を埋設する。本実施例においては継手1の押込みの深
さは、最終的な継手の埋設長さに後述の先導剛体から継
手を離脱させるために必要な所定の引上げ長さと地盤沈
下に伴う継手の沈下の許容良さを加えた長さに簀しい。
継手1の押込み埋設を完了したら鋼矢板2の接合継手部
2aを隣接する鋼矢板No、 2の継手11に係合する
ようにして鋼矢板Nα2を打設し、その後隣接する鋼矢
板No、 3 、 No、 4を次々に打設する。
以上のようにして継手1の両側の隣接する鋼矢板で所定
の位置にしっかりと固定する。しかる後B線またはそれ
よりやや上の位置でワイヤ8を切断した後鋼矢板2,2
′の下端部が先導剛体7の係合溝7b、7bから離脱す
るのに充分な所定の長さだけ継手1を吊上げて継手1を
先導剛体7から離脱させる。その際地面より所定長さに
測定して切断したワイヤの先端と地表位置で鋼矢板2ま
たは2′上につけた目印とが合致すればよく、または鋼
矢板2または2′上につけた目印から地面までの長さを
測定してこの長さが所定長さに達すればよい。次に2材
10を鋼矢板2,2′の上端部から取外すことにより、
継手1は先導剛体7および蓋材10による拘束から解放
された状態となり、地盤変動等による鋼矢板の変位に追
随して可撓止水部材3が自由に撓み変形をすることがで
きる。
〔変更例〕
上記実施例においては、可撓止水部材3として板状の可
撓性材料を断面蛇行状に屈曲させたものを用いているが
、可撓止水部材3の形状は上記実施例のものに限られる
ものではなく、断面円形または楕円形の単数または複数
の中空部を有する筒状体等鋼矢板間の変位に止水性を維
持して追随しうるちのであればよく、その鋼矢板2,2
′に対する固定方法も止水を維持しうるちのであればよ
い。
上記実施例においては継手1の打込み埋設時の鋼矢板2
,2′間の変位を防止するために鋼矢板2.2′の接合
継手部2a、 2a’同志を点溶接しているが、そのか
わりに第7図に示すような係止具12を用いてもよい。
係止具12は継手1とほぼ等しい長さの鋼板の両側端部
を図示のようにわん曲させて係止部12a、12aを形
成したもので、これらの係止部12a、12aはそれに
よって形成される凹部12b、12b内に鋼矢板2.2
′の接合継手部2a、2a’ が嵌合するような形状、
寸法に構成されている。係止具12を使用する場合は、
継手1の打込み埋設前に継手1の各接合継手部2a、 
2a’を1対の係止具12゜12の対応する凹部12b
、12b内に嵌合するようにして係止具12.12を継
手1に取付け゛ておく。継手1の打込み埋設に際しては
、鋼矢板2′側の接合継手部2a′を打設済みの隣接鋼
矢板NQ 1の継手11と係合するようにして継手1を
打込lνで行けば係止具12は鋼矢板No、 1の継手
11によって上方に押されて抜【プる。継手1の打設が
完了したら他側の係止具12を上方から抜き取り、次の
鋼矢板N02を前記のように打設すればよい。また打設
前に隣接する鋼矢板No、1側には係止具12を用いず
接合継手部2a、2a′を仮溶接し他側の接合継手部2
a、2a′にのみ係止具12を装着してもよい。
また継手1の打込み埋設時に鋼矢板2,2′を相互に係
°止する方法としては、第8図に示すように、単数また
は複数の板13を鋼矢板2.2′間に跨らせて溶接等に
より仮固定するようにしてもよい。いずれにしても上記
実施例および各変更例に示すような鋼矢板2,2′の係
止方法は必要に応じて使用されるものであり、場合によ
ってはこれらの係止方法を用いずに先導剛体7と蓋材1
0だけで継手1を固定することも可能である。
先導剛体7に関しては、上記実施例のものは前後壁7a
、7aによって継手1の鋼矢板2,2′を挾持している
ので継手1を確実に土中に案内することができる上に、
継手1の押込み埋設後は吊下げ用ワイヤ8を切って継手
1を引上げることによって継手1を先導剛体7から完全
に離脱させるので、地盤変動に際して継手1はいかなる
方向にも自由に変位が可能であり、好ましい構成である
しかし先導剛体7の構成は第5図に示すものに限定され
るものではなく、たとえば吊下げ用ワイヤ8を用いるか
わりに先導剛体7の前後壁7a、7aの内側の適宜の箇
所において鋼矢板2.2′を仮溶接しておけば継手1の
打設後継手1全体を引上げて先導剛体7から離脱させな
くても、地盤変動により仮溶接がはずれて先導剛体7中
に残存する継手1の下端部は先導剛体7の側部7b、7
bを通って横方向に変位が可能である。また先導剛体7
の前後17d、7dのいずれか一方を鋼矢板2.2′の
一方に本溶接し他方を仮溶接しておいて押込み埋設後仮
溶接しである側の鋼矢板をたたいて仮溶接をはずすよう
にしてもよい。
また先導剛体7は第5図に示すような形状のものに限ら
ず、■字形(あるいはU字形)の板材で継手下端部を挾
持するようにした構造であってもよい。また第9図に示
寸ように継手1の接合継手部2a、2a’ を除く下端
面の輪郭に合致する下端部7「を有する板状の先導剛体
7の上端面7fを一方の鋼矢板2(または2′)の底面
に溶接し他方の鋼矢板2′ (または2)には溶接しな
いでおくようにしてもよい。また先導剛体7を横方向に
2分割した構成として打設の際には2つの構成部分を仮
溶接しておいて、地盤変動の際に仮溶接がはずれるよう
にしてもよい。なお、先導剛体の先端の形状は上記8例
のように先端が尖ったものの方が押込効果が大きいが、
これに限られるものではなく、たとえば平坦な面のもの
でもよい。
蓋材10は第4図図示のものに限られるものではなく、
継手1の押込み埋設時に鋼矢板2,2′間の相対変位を
防止し、継手の土中への打込み埋設を容易にしうるよう
な構成であればどのようなものでもよい。たとえば震動
式杭打機のチャッキング用板状部を備えた断面T字状の
板体を鋼矢板2.2′の頂部に直接溶接によって固定し
てもよい。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明の継手は、1対のU形鋼矢板
を腹合せに配置し、ゴム・合成樹脂などの可撓性を有す
る材料からなる可撓止水部材で連結したので、鋼矢板を
切断する作業が省略でき、継手の加工費を大幅に節約す
ることが可能となり継手の製造コストを低減させること
ができる上に、建設現場簀工揚外の場所でも簡単に鋼矢
板の継手を組立てることができるので極めて便利である
また1対の鋼矢板で可撓止水部材を完全に包囲している
ので、他に可撓止水部材を保護するための保護鉄板を設
【プる必要がまったくなく、この面でも加工費が節約で
き、また資材費の面でも保護鉄板に要ブる資材費を省く
ことができる。
さらに、本発明によれば、腹合せに配置した1対の鋼矢
板の間に可撓止水部材を配設するので、従来提案された
継手に比べて比較的に大容坦の可撓止水部材を使用する
ことができ、したがって、大きな地盤変動による大きな
変位にも追従することが可能である。
また本発明の施工法は、上記構成の鋼矢板継手の下端部
に継手の土中への埋設を先導する先導剛体を該可撓止水
部材の底部を覆うようにして接合し、継手の上端部に荷
重を加えて土中に押込み埋設するので、継手の押込み埋
設が容易となり、また継手の押込み埋設時に土砂で可撓
止水部材が亀裂、110することを有効に防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の鋼矢板の継手の一実施例を示す横断面
図、第2図はこの実施例の継手の一部を切断して示す正
面図、第3図は同継手の一部を切断して示す側面図、第
4図は蓋材の一例を示す斜視図、第5図は先導剛体の一
例を示す斜視図、第6図は本発明の継手の叩込み埋設方
法を模式的に示す図、第7図および第8図は継子の係止
方法の変更例を示す図、第9図は先導剛体の変更例を示
ず図である。 1・・・継手、2,2′・・・鋼矢板、3・・・可撓止
水部材、7・・・先導剛体、10・・・蓋材。 第、1図 第4図    第5図 第6図 第9図 手続補正書 昭和61年7月11日 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 1、事件の表示 昭和60年 特許願 第108955号2、発明の名称 鋼矢板の継手及びその施工法 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 西武ボリン化成株式会社 4、代 理 人 (郵便番号105) 1074   弁理士    坂  木     徹5
、補正命令の日付 6、補正の対象 明m店の「発明の詳細な説明」の欄。 7、補正の内容 (1)  明細書第5頁第5行の「打込み埋設」を「押
込み埋設」に訂正する。 (2)  同第7頁第7行〜8行の「打込み埋設」を「
押込み埋設」に訂正する。 (3)  同第11頁第4行、第15行および下から2
行目の「打込み埋設Jをそれぞれ「押込み埋設」に訂正
する。 (4)  同第12頁第2行の「打込んで」を「押込ん
で」に訂正する。 (5)  同頁第3行〜4行の「打設」を「押込み埋」
に訂正づる。 (6)  同頁第10行の「打込み埋設」を「押込み埋
設」に訂正づる。 ′) 同第14頁下から4行目の「打込み」を1押込み
」に訂正J゛る。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)1対のU形鋼矢板を腹合わせに配置しゴム・合成
    樹脂などの可撓性を有する材料からなる可撓止水部材で
    連結したことを特徴とする鋼矢板の継手。
  2. (2)1対のU形鋼矢板を腹合わせに配置しゴム・合成
    樹脂などの可撓性を有する材料からなる可撓止水部材で
    連結した鋼矢板の継手の下端部に継手の土中への埋設を
    先導する先導剛体を該可撓止水部材の底部を覆うように
    して接合し、継手の上端部に荷重を加えて土中に押込み
    埋設することを特徴とする鋼矢板の継手の施工法。
JP10895585A 1985-05-21 1985-05-21 鋼矢板の継手及びその施工法 Granted JPS61290112A (ja)

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