JPS61286956A - デ−タ処理装置 - Google Patents
デ−タ処理装置Info
- Publication number
- JPS61286956A JPS61286956A JP12928185A JP12928185A JPS61286956A JP S61286956 A JPS61286956 A JP S61286956A JP 12928185 A JP12928185 A JP 12928185A JP 12928185 A JP12928185 A JP 12928185A JP S61286956 A JPS61286956 A JP S61286956A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dma
- signal
- data
- cycle
- bus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Bus Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はCPUのグロダラムの介在なしにメモリと大田
力デバイスとの間でデータ転送を行なうデータ処理装置
に関するもので、%に応答速度の遅イ入出力デバイスと
の間でデータ転送を行なうデータ処理装置に関するもの
である。
力デバイスとの間でデータ転送を行なうデータ処理装置
に関するもので、%に応答速度の遅イ入出力デバイスと
の間でデータ転送を行なうデータ処理装置に関するもの
である。
(従来の技術)
従来この種の装置は第3図のような構成が知られている
。I10デバイス4はデータ転送を行なう場合DMA要
求信号16をアクティブにし、DMAコントローラ2に
データ転送を要求する。il’求を受けたDMAコント
ローラ2はBU8RQ信号15をアクティブにしてCP
Uを一時停止させ、転送を行なうためのバスサイクルを
要求する。CPUは、この要求に従って現在実行中のバ
スサイクルの終了後にその動作を一時中断しバスをあけ
わたすと同時に、BU8ACK信号14をアクティブと
する。BU8ACK信号14がアクテ、イブとなると、
これKよりバスドライバ5はすべて禁止伏態となシ、そ
のかわシにバスドライバ6が選択状態となる。BUSA
CK信号14を受けたDMAコントローラはDMAサイ
クルに入力、メモリ制御信号12をアクティブにしてメ
モリ3をアクセスする。この際、DMAコントローラは
メモリに対するブトレスをアドレスバス1Gに出力する
。メモリよシ読み出されたデータはデータバス11上に
出力され、そのデータが確定するとDMAコントローラ
はI10デバイス4KI10制呻信号13をアクティブ
にすることによってデータのライトを行なおうとする0
この時、工10デバイスの応答速度が遅い場合は、工1
0デバイス4はDMAコントローラに対してWAITR
Q信号17を出力し、そのDMAパスサイクルを延長す
る。本バスサイクルのタイミングを第4図に示す。
。I10デバイス4はデータ転送を行なう場合DMA要
求信号16をアクティブにし、DMAコントローラ2に
データ転送を要求する。il’求を受けたDMAコント
ローラ2はBU8RQ信号15をアクティブにしてCP
Uを一時停止させ、転送を行なうためのバスサイクルを
要求する。CPUは、この要求に従って現在実行中のバ
スサイクルの終了後にその動作を一時中断しバスをあけ
わたすと同時に、BU8ACK信号14をアクティブと
する。BU8ACK信号14がアクテ、イブとなると、
これKよりバスドライバ5はすべて禁止伏態となシ、そ
のかわシにバスドライバ6が選択状態となる。BUSA
CK信号14を受けたDMAコントローラはDMAサイ
クルに入力、メモリ制御信号12をアクティブにしてメ
モリ3をアクセスする。この際、DMAコントローラは
メモリに対するブトレスをアドレスバス1Gに出力する
。メモリよシ読み出されたデータはデータバス11上に
出力され、そのデータが確定するとDMAコントローラ
はI10デバイス4KI10制呻信号13をアクティブ
にすることによってデータのライトを行なおうとする0
この時、工10デバイスの応答速度が遅い場合は、工1
0デバイス4はDMAコントローラに対してWAITR
Q信号17を出力し、そのDMAパスサイクルを延長す
る。本バスサイクルのタイミングを第4図に示す。
(解決すべき問題点)
本従来構成においてはI10デバイスの応答速度が遅い
場合、ライトアクセスに必要な時間WAITRQ信号を
アクティブにしてDMAバスサイクルを延長する必要が
あり、延長されたDMAパスサイクルの間さらにCPU
の停止時間も延長され%CPUのグロダラム実行のパフ
ォーマンスの低下をまねくという欠点を有していた0第
4図のタイミングチャートによシ、本来のDMAパスサ
イクルは5クロ、りで終了されるはずであったが、工1
0デバイスに対するライトアクセスが2クロ、りで終了
できずにさらに2クロ。
場合、ライトアクセスに必要な時間WAITRQ信号を
アクティブにしてDMAバスサイクルを延長する必要が
あり、延長されたDMAパスサイクルの間さらにCPU
の停止時間も延長され%CPUのグロダラム実行のパフ
ォーマンスの低下をまねくという欠点を有していた0第
4図のタイミングチャートによシ、本来のDMAパスサ
イクルは5クロ、りで終了されるはずであったが、工1
0デバイスに対するライトアクセスが2クロ、りで終了
できずにさらに2クロ。
りのWAITサイクルが挿入されたことが理解されよう
。
。
(問題点を解決するための手段)
本発明はメモリからリードされたデータをデータラッテ
に一時ラッチしておき、DMAパスサイクルをWAIT
サイクルを挿入することなしに終了させ、I10デバイ
スに対してのライト動作はデータラ、チよシ行なうこと
によ、9.CPUの命令実行パフォーマンスを低下させ
ることなしにDMA転送が行なえるようにしたものであ
る。
に一時ラッチしておき、DMAパスサイクルをWAIT
サイクルを挿入することなしに終了させ、I10デバイ
スに対してのライト動作はデータラ、チよシ行なうこと
によ、9.CPUの命令実行パフォーマンスを低下させ
ることなしにDMA転送が行なえるようにしたものであ
る。
■
(!!施例)
次に図面に基づいて、本発明の一実施例を詳細に説明す
る。第1図は本発明の一実施例の構成図である。工10
デバイス4はデータ転送を行なう場合DMA1l求償号
16をアクティブにし、DMAコントローラ2にデータ
転送を要求する。要求を受けたDMAコントローラ2は
BU8RQ信号15をアクティブにしてCPUを一時停
止させ、転送を行なうためのバスサイクルを要求する。
る。第1図は本発明の一実施例の構成図である。工10
デバイス4はデータ転送を行なう場合DMA1l求償号
16をアクティブにし、DMAコントローラ2にデータ
転送を要求する。要求を受けたDMAコントローラ2は
BU8RQ信号15をアクティブにしてCPUを一時停
止させ、転送を行なうためのバスサイクルを要求する。
CPUはこの要求に従って現在実行中のバスサイクルの
終了後にその動作を一時中断し、バスをあけわたすと同
時にBU8ACK信号14をアクティブとする。BUf
9ACK信号がアクティブとなると、バスドライバ5は
すべて禁止状態となる。かわシにバスドライバ6が選択
状態となるoBUSACK信号14を受けたDMAコン
トローラ2はDMAサイクルに入シ、メモリ制−信号1
2をアクティブにしてメモリ3をアクセスする。この際
、DMAコントローラはメモリに対するアドレスをアド
レスバスlOに出力する。メモリよりaみ出されたデー
タは、データラッテ8にメモリ制御信号12の後縁でラ
ッチされる。DMAコントローラ2には、WAIT要求
信号が入力されておらず、DMAコントローラ2はメモ
リ制御信号12を出力した後I10制御信号13を出力
してDMAパスサイクルを終了する。この際出力される
J10制御信号はバスドライバ9によシ禁止されておシ
、I10デバイス4には入力されない〇 −刀タイミング検出回路lOOはDMAパスサイクルが
終了した後CPUのI10重量制号24及びメモリ制御
信号23をモニタし、CPUが工10デバイス4をデー
タ転送に必要な時間以上アクセスしないタイミングを検
出してI10ライト信号発生回路110に対するトリガ
信号22を出力する。I10ライト信号発生回路110
は前記トリガ信号を受けると、・バスの切換信号21を
出力して2ツテ8の出力をイネーブルにする0さらにバ
スドライバ9を禁止する。これにより、前記DMAサイ
クル中にデータラッチ8にラッテされていた転送データ
がI10デバイス4のデータ入力に供給される。その後
、工10ライト信号発生回路110はI10デバイス4
に対してI10ライト信号20を出力し、転送データを
I10デバでにDMAサイクルは終了してお参、CPU
の停止期間を延長することなしにDMA転送が行なわれ
る。
終了後にその動作を一時中断し、バスをあけわたすと同
時にBU8ACK信号14をアクティブとする。BUf
9ACK信号がアクティブとなると、バスドライバ5は
すべて禁止状態となる。かわシにバスドライバ6が選択
状態となるoBUSACK信号14を受けたDMAコン
トローラ2はDMAサイクルに入シ、メモリ制−信号1
2をアクティブにしてメモリ3をアクセスする。この際
、DMAコントローラはメモリに対するアドレスをアド
レスバスlOに出力する。メモリよりaみ出されたデー
タは、データラッテ8にメモリ制御信号12の後縁でラ
ッチされる。DMAコントローラ2には、WAIT要求
信号が入力されておらず、DMAコントローラ2はメモ
リ制御信号12を出力した後I10制御信号13を出力
してDMAパスサイクルを終了する。この際出力される
J10制御信号はバスドライバ9によシ禁止されておシ
、I10デバイス4には入力されない〇 −刀タイミング検出回路lOOはDMAパスサイクルが
終了した後CPUのI10重量制号24及びメモリ制御
信号23をモニタし、CPUが工10デバイス4をデー
タ転送に必要な時間以上アクセスしないタイミングを検
出してI10ライト信号発生回路110に対するトリガ
信号22を出力する。I10ライト信号発生回路110
は前記トリガ信号を受けると、・バスの切換信号21を
出力して2ツテ8の出力をイネーブルにする0さらにバ
スドライバ9を禁止する。これにより、前記DMAサイ
クル中にデータラッチ8にラッテされていた転送データ
がI10デバイス4のデータ入力に供給される。その後
、工10ライト信号発生回路110はI10デバイス4
に対してI10ライト信号20を出力し、転送データを
I10デバでにDMAサイクルは終了してお参、CPU
の停止期間を延長することなしにDMA転送が行なわれ
る。
(発明の効果ン
以上説明したように、メモリと転送先のI10デバイス
との間にデータラッチを設けることKより、応答速度の
遅いI10デバイスとの間のDM・A転送においてもD
MAバスサイクル中KWAITバスサイクルを挿入する
必要なしICDMA転送が行なえ%CPUの命令冥行パ
フォーマンスの低下を招かないという利点がある。
との間にデータラッチを設けることKより、応答速度の
遅いI10デバイスとの間のDM・A転送においてもD
MAバスサイクル中KWAITバスサイクルを挿入する
必要なしICDMA転送が行なえ%CPUの命令冥行パ
フォーマンスの低下を招かないという利点がある。
gi図、82図は従来例の構成図及びタイミングチャー
ト、第1図および第2図は本発明の一実施例のブロック
図及びタイミングチャート、第3図および第4図は従来
のプロ、り図およびタイミングチャートである。 l・・・・・・CPU、2・・・・・DMAコントロー
9.3・・・・・・メモリ、4・・・・・I10デバイ
ス、5・・・・・バスドライバ(CPU側)、6・・・
・・・バスドライバ(DMAコントローラ側)、7・−
・・・・クロ、クジエネレータ、8・・山・データラ、
テ、9・・・・・・バスドライバ(工10デバイス側)
、100 ・・・・・タイばング検出回路、110・・
・・・・I10ライト信号発生回路、lO・・・・・・
アドレスバス、11・・・・・・データバス、12・・
・・・・メモリ制御信号、13・・・・・・I10制呻
制御、14・・・・・パスアクノリ、ジ信号、15・・
・・・バスリクエスト信号、16・・・・・・DMA要
求信号、17・・・・・・クエイト要求信号、18・・
・・・・クロ、り、19・・・・・・データラ、テ出力
データバス、20・・・・・I10デバイスライト信号
、21・・・・・・パス切換信号、22・・・・・・ト
リ力信号、23・・・・・・CPUのメモリ制御信号、
24・・・・・・CPUのI10制−信号。
ト、第1図および第2図は本発明の一実施例のブロック
図及びタイミングチャート、第3図および第4図は従来
のプロ、り図およびタイミングチャートである。 l・・・・・・CPU、2・・・・・DMAコントロー
9.3・・・・・・メモリ、4・・・・・I10デバイ
ス、5・・・・・バスドライバ(CPU側)、6・・・
・・・バスドライバ(DMAコントローラ側)、7・−
・・・・クロ、クジエネレータ、8・・山・データラ、
テ、9・・・・・・バスドライバ(工10デバイス側)
、100 ・・・・・タイばング検出回路、110・・
・・・・I10ライト信号発生回路、lO・・・・・・
アドレスバス、11・・・・・・データバス、12・・
・・・・メモリ制御信号、13・・・・・・I10制呻
制御、14・・・・・パスアクノリ、ジ信号、15・・
・・・バスリクエスト信号、16・・・・・・DMA要
求信号、17・・・・・・クエイト要求信号、18・・
・・・・クロ、り、19・・・・・・データラ、テ出力
データバス、20・・・・・I10デバイスライト信号
、21・・・・・・パス切換信号、22・・・・・・ト
リ力信号、23・・・・・・CPUのメモリ制御信号、
24・・・・・・CPUのI10制−信号。
Claims (1)
- ダイレクト メモリ アクセス(DMA)によってメモ
リと入出力デバイスとの間でデータ転送を行なうデータ
処理装置において、DMAを行なうためのDMAコント
ローラと、DMAコントローラからのメモリリード信号
によってメモリをアクセスする手段と、メモリからリー
ドされたデータを一時ラッチするための手段と、CPU
が前記入出力デバイスをアクセスしていないタイミング
を検出するための手段と、検出されたタイミングで前記
入出力デバイスのデータバスを前記ラッチ手段の出力に
切り換えるための手段と、そのタイミングで入出力デバ
イスに対してライト信号を発生させるための手段とを有
することを特徴とするデータ処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12928185A JPS61286956A (ja) | 1985-06-14 | 1985-06-14 | デ−タ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12928185A JPS61286956A (ja) | 1985-06-14 | 1985-06-14 | デ−タ処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61286956A true JPS61286956A (ja) | 1986-12-17 |
JPH0479022B2 JPH0479022B2 (ja) | 1992-12-14 |
Family
ID=15005701
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12928185A Granted JPS61286956A (ja) | 1985-06-14 | 1985-06-14 | デ−タ処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61286956A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7143205B2 (en) * | 2001-06-18 | 2006-11-28 | Renesas Technology Corp. | DMA controller having a trace buffer |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6048566A (ja) * | 1983-08-26 | 1985-03-16 | Hitachi Ltd | メモリバスアクセス方式 |
-
1985
- 1985-06-14 JP JP12928185A patent/JPS61286956A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6048566A (ja) * | 1983-08-26 | 1985-03-16 | Hitachi Ltd | メモリバスアクセス方式 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7143205B2 (en) * | 2001-06-18 | 2006-11-28 | Renesas Technology Corp. | DMA controller having a trace buffer |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0479022B2 (ja) | 1992-12-14 |
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