JPS61285119A - 乗物用ドア - Google Patents
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- JPS61285119A JPS61285119A JP61135076A JP13507686A JPS61285119A JP S61285119 A JPS61285119 A JP S61285119A JP 61135076 A JP61135076 A JP 61135076A JP 13507686 A JP13507686 A JP 13507686A JP S61285119 A JPS61285119 A JP S61285119A
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- B60J5/0422—Elongated type elements, e.g. beams, cables, belts or wires
- B60J5/0423—Elongated type elements, e.g. beams, cables, belts or wires characterised by position in the lower door structure
- B60J5/0431—Elongated type elements, e.g. beams, cables, belts or wires characterised by position in the lower door structure the elements being arranged at the hinge area
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- B60J5/00—Doors
- B60J5/04—Doors arranged at the vehicle sides
- B60J5/048—Doors arranged at the vehicle sides characterised by the material
- B60J5/0481—Doors arranged at the vehicle sides characterised by the material plastic
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、外板及び内板を有する乗物用ドア、殊に自動
車用げアに関する。
車用げアに関する。
通常、自動車用ドアは、金属より成る外板を有し、該外
板は同時に支持機能及び安定化機能を有しており、かつ
ドア内側には補強材を設けることができるようになって
いる。プラスチックより成ることができる内板はたんに
、外板に取付けられている内装体にすぎず、ドアの構造
的至乃形状的安定化には殆んど、又は全く役立っていな
い。このような自動車ドアは重量が大きくかつ高価であ
る。
板は同時に支持機能及び安定化機能を有しており、かつ
ドア内側には補強材を設けることができるようになって
いる。プラスチックより成ることができる内板はたんに
、外板に取付けられている内装体にすぎず、ドアの構造
的至乃形状的安定化には殆んど、又は全く役立っていな
い。このような自動車ドアは重量が大きくかつ高価であ
る。
従来からプラスチックドアもやはり開発されていた。こ
れらのプラスチックVアはしかし所期の機能に対する要
求及び法規」二の要求を充たすものではなかった。これ
らの「アは立体構造的な安定性に欠け、収縮性を有し、
まだ大量生産」二線される要求を充たすことができなか
った。
れらのプラスチックVアはしかし所期の機能に対する要
求及び法規」二の要求を充たすものではなかった。これ
らの「アは立体構造的な安定性に欠け、収縮性を有し、
まだ大量生産」二線される要求を充たすことができなか
った。
本発明の課題は、はじめに述べた形式の乗物用ドアを改
良して、軽量であるにもかかわらず立体構造的な安定性
を有しかつ簡単に、コスト的に有利に製作することがで
きるようにすることにある。
良して、軽量であるにもかかわらず立体構造的な安定性
を有しかつ簡単に、コスト的に有利に製作することがで
きるようにすることにある。
この課題は本発明によれば、外板及び内板がプラスチッ
クシェルから成っており、かつ内板が、棒状ステーから
成る支持機能を有する骨組1 構造物を含む、ドア
本体の、これと一体の構成j gケアあ、。ゆ、
9□、□□い、0本発明の乗物用ドアにおいては、通常
のドアと異なり、支持機能を有する部分が外板ではなし
、内板である。該内板内に支持骨組構造物が一体化され
ており、この支持骨組構造物は剛性の、形状安定性を有
するステーより成っており、該ステーは内板のプラスチ
ックを周囲に射出成形されている。内板には、別個に製
作されたシェルの形の外板が取付けられている。外板は
支持機能を有しておらず、従って外板が損傷してもドア
の構造は損なわれない。内板及び外板の面は弾性であり
、従ってこれらは打撃力又は衝撃が過般に強いものでな
い限りもとの形状に復帰することができる。ドアは殆ん
どプラスチックより製作されているから、軽量であると
いう利点の他、さらに付加的な利点を有しており、即ち
、錆又は腐食による変化を受けない。金属から製作する
ができる、骨組構造物のステーは内板の材料中に完全に
埋込まれていてこの材料により密閉されており、従って
これらのステーもやはり外界の影響から有効に保護され
ている。
クシェルから成っており、かつ内板が、棒状ステーから
成る支持機能を有する骨組1 構造物を含む、ドア
本体の、これと一体の構成j gケアあ、。ゆ、
9□、□□い、0本発明の乗物用ドアにおいては、通常
のドアと異なり、支持機能を有する部分が外板ではなし
、内板である。該内板内に支持骨組構造物が一体化され
ており、この支持骨組構造物は剛性の、形状安定性を有
するステーより成っており、該ステーは内板のプラスチ
ックを周囲に射出成形されている。内板には、別個に製
作されたシェルの形の外板が取付けられている。外板は
支持機能を有しておらず、従って外板が損傷してもドア
の構造は損なわれない。内板及び外板の面は弾性であり
、従ってこれらは打撃力又は衝撃が過般に強いものでな
い限りもとの形状に復帰することができる。ドアは殆ん
どプラスチックより製作されているから、軽量であると
いう利点の他、さらに付加的な利点を有しており、即ち
、錆又は腐食による変化を受けない。金属から製作する
ができる、骨組構造物のステーは内板の材料中に完全に
埋込まれていてこの材料により密閉されており、従って
これらのステーもやはり外界の影響から有効に保護され
ている。
本発明の有利な一実施態様によれば、骨組構造物の一端
部に蝶番部分が、まだ反対側の他端部には錠が、それぞ
れ設けられている。剛性で形状安定性を有する骨組構造
物は、錠と蝶番部分との適正な空間的位置関係を確保す
る。これにより、プラスチック部分に形状変化が生じた
場合にも、ドアは常に正しく閉まり、まだ錠の機能も上
記の形状変化によって損なわれない。
部に蝶番部分が、まだ反対側の他端部には錠が、それぞ
れ設けられている。剛性で形状安定性を有する骨組構造
物は、錠と蝶番部分との適正な空間的位置関係を確保す
る。これにより、プラスチック部分に形状変化が生じた
場合にも、ドアは常に正しく閉まり、まだ錠の機能も上
記の形状変化によって損なわれない。
有利には、外板は窓の下側制限線で終っており、丑だ内
板と一体である骨組構造物は完全に窓を取囲んでいる。
板と一体である骨組構造物は完全に窓を取囲んでいる。
骨組構造物はたんに、乗物用+sアの支持機能及び形状
安定化機能を有する構造部分であるばかりでなく、同時
に、ドア形状の維持を保証する、内板内に埋込まれたフ
レームでもある。従って、特別の固定部材、例えばねじ
、スナップ嵌合部等を必要とした、プラスチックの金属
への数句けは不要である。外板は内板に接着することが
できる。
安定化機能を有する構造部分であるばかりでなく、同時
に、ドア形状の維持を保証する、内板内に埋込まれたフ
レームでもある。従って、特別の固定部材、例えばねじ
、スナップ嵌合部等を必要とした、プラスチックの金属
への数句けは不要である。外板は内板に接着することが
できる。
別の有利な一実施態様によれば、骨組構造物は、ドア全
長に亘って延びているほぼ平行な少なくとも1つのステ
ーを有しており、かつ内板がステーの上側及び又は下側
に、アームレスト、ドアポケット等を形成するため凹部
を有しており、もしくは組立用開口を形成するだめ孔を
有している。このような構成によれば、ドアの内室を申
し分なく2利用し、無駄なスペースを著しく少なくする
ことができる。
長に亘って延びているほぼ平行な少なくとも1つのステ
ーを有しており、かつ内板がステーの上側及び又は下側
に、アームレスト、ドアポケット等を形成するため凹部
を有しており、もしくは組立用開口を形成するだめ孔を
有している。このような構成によれば、ドアの内室を申
し分なく2利用し、無駄なスペースを著しく少なくする
ことができる。
乗物の外側寸法に対して、乗物の内室空間を著しく拡張
することができる。
することができる。
有利には、内板の、骨組構造物のステーを取囲んでいる
肉厚部に、外板と当接させるための数句面を設けること
ができる。これにより、付加的シェルとして製作されて
いる外板を内板に、ひいてはまだ骨組構造物に、簡単に
結合することができる。
肉厚部に、外板と当接させるための数句面を設けること
ができる。これにより、付加的シェルとして製作されて
いる外板を内板に、ひいてはまだ骨組構造物に、簡単に
結合することができる。
ドアギャップのシールのために、円板及び又は外板は、
ドア外周に沿って成形された唇状のシール部を有するこ
とができ、従って、異種制料から成る別個の唇状シール
部材を設ける必要がない。ドアギャップのシールは、唇
状シール部に相応して薄く製作された内板自体の材料に
よって行なわれる。
ドア外周に沿って成形された唇状のシール部を有するこ
とができ、従って、異種制料から成る別個の唇状シール
部材を設ける必要がない。ドアギャップのシールは、唇
状シール部に相応して薄く製作された内板自体の材料に
よって行なわれる。
次に図示の実施例につき本発明を説明する。
図示の自動車ドアは乗用自動車用ドアとして設計されて
いる。該ドアは支持機能を有するドア本体10を有し、
これには窓11の下側に外板12が設けられている。窓
11を」二側及び側方から制限するビーム13はドア本
体10の構酸部分である。窓11はPア本体10に不動
に結合された、窓開口の大部分をしめるガラス板14と
、窓開口を解放するために窓内部に降ろすことができる
下降可能な窓部分15とから成る。窓14の先細に延び
ている前方角隅部は組付板16によって形成されており
、これには後写鏡を取り付けることができる。この組付
板もドア本体10に不動に結合されている。付加的シェ
ルとして構成された外板12には公知の形式でドア取手
17及び錠の錠孔18が設けられている。外板12はほ
ぼ窓下縁で終わっていて、下側範囲に縦方向に延びてい
る中空のビード状の衝突保護条片19を有している。第
16図及び第17図に示されているように、外板12は
別個に製作されたシェルより成り、これはプラスチック
から製作され、後から団ア本体10に取付けられる。
いる。該ドアは支持機能を有するドア本体10を有し、
これには窓11の下側に外板12が設けられている。窓
11を」二側及び側方から制限するビーム13はドア本
体10の構酸部分である。窓11はPア本体10に不動
に結合された、窓開口の大部分をしめるガラス板14と
、窓開口を解放するために窓内部に降ろすことができる
下降可能な窓部分15とから成る。窓14の先細に延び
ている前方角隅部は組付板16によって形成されており
、これには後写鏡を取り付けることができる。この組付
板もドア本体10に不動に結合されている。付加的シェ
ルとして構成された外板12には公知の形式でドア取手
17及び錠の錠孔18が設けられている。外板12はほ
ぼ窓下縁で終わっていて、下側範囲に縦方向に延びてい
る中空のビード状の衝突保護条片19を有している。第
16図及び第17図に示されているように、外板12は
別個に製作されたシェルより成り、これはプラスチック
から製作され、後から団ア本体10に取付けられる。
第2図において自動車内側から示されているドア本体1
0は第11図に示されている骨組構造物20を含んでお
り、これは有利には金属よシ成る剛性のステーから成っ
ている。このステーの横断面は例えば管状である。骨組
構造物20はフレーム21より成り、その輪郭は自動車
ドアの輪郭に相応している。閉じだフレーム21内には
窓開口の下側に縦ステー22が延びており、これはフレ
ームの全長に亙って延び、端部はフレーム21の垂直の
ステーに結合している。2つのさらに別の縦ステー23
.24が縦ステー22とフレーム下側ステー25との間
の範囲にほぼ水平に延びている。これらの縦ステー23
.24はそれぞれフレーム21の一方の端部にある蝶番
部分26もしくは27からフレームの他方の端部にある
錠28まで延びてい “る。縦ステー23.24
は横ステー29.30゜31によって互いに結合されて
いて、フレーム21内に、蝶番部分26.27から錠2
8まで延びている剛性の支持体を構成する。蝶番部分2
6.27は2つの平行の垂直のステー32゜33に取付
けられておりこれらのステーはフレームの前端部を形成
する。ステー32がフレーム21の主平面にあるのに対
して、ステー33は自動車内部側にずらされている。ス
テー32゜33には蝶番部分26.27が取り付けられ
ており、これらの蝶番部分はそれぞれ蝶番アーム34を
有している(第14図)。蝶番部分26゜27間の中心
には、ステー32.33の間に、支承ウェブ35が延び
ており、これは保持舌状片36用の貫通孔を有しており
、上記舌状片は自動車ドアの内部へ侵入しドアの解放位
置を制限する。フレーム21にはさらに旋回窓15用の
旋回支承部38及び急操作装置(図示せず)用の固定部
39が設けられている。
0は第11図に示されている骨組構造物20を含んでお
り、これは有利には金属よシ成る剛性のステーから成っ
ている。このステーの横断面は例えば管状である。骨組
構造物20はフレーム21より成り、その輪郭は自動車
ドアの輪郭に相応している。閉じだフレーム21内には
窓開口の下側に縦ステー22が延びており、これはフレ
ームの全長に亙って延び、端部はフレーム21の垂直の
ステーに結合している。2つのさらに別の縦ステー23
.24が縦ステー22とフレーム下側ステー25との間
の範囲にほぼ水平に延びている。これらの縦ステー23
.24はそれぞれフレーム21の一方の端部にある蝶番
部分26もしくは27からフレームの他方の端部にある
錠28まで延びてい “る。縦ステー23.24
は横ステー29.30゜31によって互いに結合されて
いて、フレーム21内に、蝶番部分26.27から錠2
8まで延びている剛性の支持体を構成する。蝶番部分2
6.27は2つの平行の垂直のステー32゜33に取付
けられておりこれらのステーはフレームの前端部を形成
する。ステー32がフレーム21の主平面にあるのに対
して、ステー33は自動車内部側にずらされている。ス
テー32゜33には蝶番部分26.27が取り付けられ
ており、これらの蝶番部分はそれぞれ蝶番アーム34を
有している(第14図)。蝶番部分26゜27間の中心
には、ステー32.33の間に、支承ウェブ35が延び
ており、これは保持舌状片36用の貫通孔を有しており
、上記舌状片は自動車ドアの内部へ侵入しドアの解放位
置を制限する。フレーム21にはさらに旋回窓15用の
旋回支承部38及び急操作装置(図示せず)用の固定部
39が設けられている。
骨組構造物20は、部分16,26.27及び28を除
いて、周囲に射出成形された内板40のプラスチック内
に完全に埋込まれている。
いて、周囲に射出成形された内板40のプラスチック内
に完全に埋込まれている。
この状態は特に第5図〜第10図に示されている。図面
から判るように、骨組構造物の全てのステーは内板40
のプラスチックによって完全に取囲捷れている。内板4
0はさらにシェル41を有し、これは窓14の下線下側
のほぼ全面に亘って延びている(第2図)。このシェル
41には肘掛は用の支持凹部42が成形されており、ま
だ下側ドア範囲には物入れ用凹部43(第2図及び第6
図)が成形されている。縦ステー23及び24によって
形成されているビームの上側及び下側に配置されている
凹部42及び43は自動車の内側から外側へ突出してお
り、即ち凹部42,43は外板12に向って窪んでおり
、かつ平面図でみて縦ステー23.24と重なり合って
いる。物入れ用四部43(第6図)の前側には、自動車
内部に張出している側壁44があり、これは物入れ用凹
部43内に形成される物入れ用ポケットを制限している
。内板40内にはさらに組立用開口46が設けられてい
る。これらの組立用開口46の1つの後側には、骨組構
造物に取付けられた、ドア錠28用の操作機構47があ
る。操作機構47からは、ドア内部を通って連桿48が
ドア錠28へ延びている。
から判るように、骨組構造物の全てのステーは内板40
のプラスチックによって完全に取囲捷れている。内板4
0はさらにシェル41を有し、これは窓14の下線下側
のほぼ全面に亘って延びている(第2図)。このシェル
41には肘掛は用の支持凹部42が成形されており、ま
だ下側ドア範囲には物入れ用凹部43(第2図及び第6
図)が成形されている。縦ステー23及び24によって
形成されているビームの上側及び下側に配置されている
凹部42及び43は自動車の内側から外側へ突出してお
り、即ち凹部42,43は外板12に向って窪んでおり
、かつ平面図でみて縦ステー23.24と重なり合って
いる。物入れ用四部43(第6図)の前側には、自動車
内部に張出している側壁44があり、これは物入れ用凹
部43内に形成される物入れ用ポケットを制限している
。内板40内にはさらに組立用開口46が設けられてい
る。これらの組立用開口46の1つの後側には、骨組構
造物に取付けられた、ドア錠28用の操作機構47があ
る。操作機構47からは、ドア内部を通って連桿48が
ドア錠28へ延びている。
内板40の一部はドア内装体49(第10図)で被われ
ており、これは組立用開口を被っている。
ており、これは組立用開口を被っている。
内板40への外板12の取付は形式は特に第6図及び第
7図に示されている。骨組構造物20の、中空成形体と
して製作されているステーは内板40の肉厚部50によ
って取囲まれており、この肉厚部50は外側に当接面5
1を有し、この面に外板12が面接触している。各当接
面51には接着剤を受容する浅い凹部が設けられている
。当接面51の両サイドに外板12はウェブ52を有し
ており、これらは、外板12を内板40に対して位置決
めしかつ接着剤が外部へ搾り出されることを防止するた
めに役立つ。
7図に示されている。骨組構造物20の、中空成形体と
して製作されているステーは内板40の肉厚部50によ
って取囲まれており、この肉厚部50は外側に当接面5
1を有し、この面に外板12が面接触している。各当接
面51には接着剤を受容する浅い凹部が設けられている
。当接面51の両サイドに外板12はウェブ52を有し
ており、これらは、外板12を内板40に対して位置決
めしかつ接着剤が外部へ搾り出されることを防止するた
めに役立つ。
第6図によれば、自動車の踏段53にシール条片54が
取付けられており、これには、内板の段状凹部がドアを
閉じたときに当接する。同様のシール条片54がドアフ
レームの他の縁にも設けられている。外板12及び又は
内板40はさらに一体成形された又は別個に設けられた
唇状シール部55を有していて、これらはドア開口の自
動車側の制限縁に当接する。
取付けられており、これには、内板の段状凹部がドアを
閉じたときに当接する。同様のシール条片54がドアフ
レームの他の縁にも設けられている。外板12及び又は
内板40はさらに一体成形された又は別個に設けられた
唇状シール部55を有していて、これらはドア開口の自
動車側の制限縁に当接する。
第5図に示されているように、支承部38を中心にして
旋回可能である旋回窓15は窓ギャツ7°56を通って
ドア内部へ下降可能である。
旋回可能である旋回窓15は窓ギャツ7°56を通って
ドア内部へ下降可能である。
旋回窓15用の操作機構は、図面を概観し易くするため
に、図示されていない。窓ギャップ56は旋回窓150
両サイドをシール条片57゜58で制限しており、これ
らのうちシール条片57は外板12の上縁に取付けられ
ているのに対して、反対側のシール条片58は縦ステ=
22の肉厚部50に設けられている。
に、図示されていない。窓ギャップ56は旋回窓150
両サイドをシール条片57゜58で制限しており、これ
らのうちシール条片57は外板12の上縁に取付けられ
ているのに対して、反対側のシール条片58は縦ステ=
22の肉厚部50に設けられている。
第10図は不動のガラス板14の取付形式を示しており
、その下縁は、図示の実施例においては、外板12の上
端部の外側に接着されている。外板12の上端部自体は
縦ステー22の肉厚部50の取付面51に接着されてい
る。後側の垂直のステー21には、やはりその取付面5
1に、ガラス板14がシール部材を間挿して接着されて
いる。外板12は内板40に必ずしも接着剤によって結
合されていなくともよい。
、その下縁は、図示の実施例においては、外板12の上
端部の外側に接着されている。外板12の上端部自体は
縦ステー22の肉厚部50の取付面51に接着されてい
る。後側の垂直のステー21には、やはりその取付面5
1に、ガラス板14がシール部材を間挿して接着されて
いる。外板12は内板40に必ずしも接着剤によって結
合されていなくともよい。
ねじ、スナップ嵌合、溶接等によって結合することも可
能である。
能である。
図面は本発明の乗物用ドアの一実施例を示すもので、第
1図は乗物用ドアを外側からみた側面図、第2図は同上
ドアを内側からみた側面図、第6図は第2図の矢印■の
方向からみだ端面図、第4図は第2図の矢印TVの方向
からみた端面図、第5図は第2図のV−■線による断面
図、第6図は第2図のVT−VI線による断面図、第7
図は第6図の■で示す部分の詳細図、第8図は第2図の
■−■線による断面図、第9図は第2図のIX −X線
による断面図、第10図は第2図のX−X線による断面
図、第11図は乗物用ドアの骨組構造物を示す側面図、
第12図は第11図の矢印M■の方向からみだ骨組構造
物の端面図、第13図は第11図の矢印XnTの方向か
らみだ骨組構造物の端面図、第14図は、外板を付加的
に示した第11図のXrV −XrV線による断面図、
第15図は、外板を付加的に示した、第11図のxv
−xv線による断面図、第16図は外板の外側側面図、
第17図は外板の成形断面形状を示す図である。 10・ドア本体、11・・・窓、12・・外板、13・
ビーム、14・ガラス板、15 窓部分(旋回窓)、1
6・・組伺板、17・・ドア取手、18・・錠、19・
・・衝突保護条片、20・・・骨組溝、a物、21・・
フレーム、22・・・縦ステー、23゜24 縦ステー
、25・・下側ステー、26゜27・蝶番部分、29,
30.31・・横ステー、32.33・垂直のステー、
34・・・蝶番アーム、35・・支承ウェブ、36・・
保持舌状片、38・・支承部、40 ・内板、41 ・
シェル、42・・支持凹部、43・・・物入れ用凹部、
44 側壁、46・・組立用開口、47 ・操作機構、
48・連桿、49・内装体、50・・・肉厚部、51・
・当接面(取付面)、52・ウェブ、53・・踏段、5
4・・シール条片、55・・唇状シール部、56・・・
窓ギャップ、57・シール条片 蔽 区 鉦
1図は乗物用ドアを外側からみた側面図、第2図は同上
ドアを内側からみた側面図、第6図は第2図の矢印■の
方向からみだ端面図、第4図は第2図の矢印TVの方向
からみた端面図、第5図は第2図のV−■線による断面
図、第6図は第2図のVT−VI線による断面図、第7
図は第6図の■で示す部分の詳細図、第8図は第2図の
■−■線による断面図、第9図は第2図のIX −X線
による断面図、第10図は第2図のX−X線による断面
図、第11図は乗物用ドアの骨組構造物を示す側面図、
第12図は第11図の矢印M■の方向からみだ骨組構造
物の端面図、第13図は第11図の矢印XnTの方向か
らみだ骨組構造物の端面図、第14図は、外板を付加的
に示した第11図のXrV −XrV線による断面図、
第15図は、外板を付加的に示した、第11図のxv
−xv線による断面図、第16図は外板の外側側面図、
第17図は外板の成形断面形状を示す図である。 10・ドア本体、11・・・窓、12・・外板、13・
ビーム、14・ガラス板、15 窓部分(旋回窓)、1
6・・組伺板、17・・ドア取手、18・・錠、19・
・・衝突保護条片、20・・・骨組溝、a物、21・・
フレーム、22・・・縦ステー、23゜24 縦ステー
、25・・下側ステー、26゜27・蝶番部分、29,
30.31・・横ステー、32.33・垂直のステー、
34・・・蝶番アーム、35・・支承ウェブ、36・・
保持舌状片、38・・支承部、40 ・内板、41 ・
シェル、42・・支持凹部、43・・・物入れ用凹部、
44 側壁、46・・組立用開口、47 ・操作機構、
48・連桿、49・内装体、50・・・肉厚部、51・
・当接面(取付面)、52・ウェブ、53・・踏段、5
4・・シール条片、55・・唇状シール部、56・・・
窓ギャップ、57・シール条片 蔽 区 鉦
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、外板及び内板を有する乗物用ドアにおいて、外板(
12)及び内板(40)がプラスチックシェルより成り
、かつ内板(40)が、棒状ステーより成る支持機能を
有する骨組構造物(20)を含むドア本体(10)の、
これと一体の構成部分であることを特徴とする乗物用ド
ア。 2、骨組構造物(20)の一端部に蝶番部分(26、2
7)が、かつ他端部に錠(28)が、それぞれ設けられ
ている、特許請求の範囲第1項記載の乗物用ドア。 3、外板(12)が窓(11)の下側制限線で終つてお
り、かつ内板(40)と一体の骨組構造物(20)が窓
(14)を完全に取囲んでいる、特許請求の範囲第1項
又は第2項記載の乗物用ドア。 4、骨組構造物(20)が、ドア全長に亘つて延びてい
るほぼ水平の、少なくとも1つのステー(23、24)
を有しており、かつ内板(40)が該ステーの上側及び
又は下側において、アームレスト(42)、ドアポケッ
ト(43、44)等を形成するために、凹部を形成して
おり、かつ組立用開口(46)を形成するために孔を有
している、特許請求の範囲第1項から第3項までのいづ
れか1項記載の乗物用ドア。 5、内板(40)の、骨組構造物(20)のステーを取
囲んでいる肉厚部(50)が、外板(12)を当接させ
るための取付面(51)を有している、特許請求の範囲
第1項から第4項までのいづれか1項記載の乗物用ドア
。 6、骨組構造物(20)が、ドア全外周に沿つて延びて
いるステーを有している、特許請求の範囲第1項から第
5項までのいづれか1項記載の乗物用ドア。 7、内板(40)及び又は外板(12)がドア外周に沿
つて成形された唇状シール部(55)を有している、特
許請求の範囲第1項から第6項までのいづれか1項記載
の乗物用ドア。 8、窓(11)の少なくとも一部分が、内板(40)に
不動に結合されたガラス板(14)より成つている、特
許請求の範囲第1項から第7項までのいづれか1項記載
の乗物用ドア。 9、外板(12)が、これと一体に成形された、外側へ
突出した衝突保護条片(19)を有している、特許請求
の範囲第1項から第8項までのいづれか1項記載の乗物
用ドア。 10、骨組構造物(20)が金属から成つている、特許
請求の範囲第1項から第9項までのいづれか1項記載の
乗物用ドア。 11、骨組構造物(20)がドア縁部を取囲んで延びて
いるフレーム(21)及び2つの、中間の縦ステー(2
3、24)を有しており、該縦ステーはそれぞれ1つの
蝶番部分(26、27)から錠(28)へ延びていて、
かつ補強ステー(29、30、31)により互いに結合
されており、かつさらに別の縦ステー(22)が窓(1
1)の下側制限縁を形成している、特許請求の範囲第1
項から第10項までのいづれか1項記載の乗物用ドア。
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