JPS61281234A - 写真要素 - Google Patents

写真要素

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JPS61281234A
JPS61281234A JP12367085A JP12367085A JPS61281234A JP S61281234 A JPS61281234 A JP S61281234A JP 12367085 A JP12367085 A JP 12367085A JP 12367085 A JP12367085 A JP 12367085A JP S61281234 A JPS61281234 A JP S61281234A
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JP
Japan
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group
general formula
silver halide
dye
emulsion
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Pending
Application number
JP12367085A
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English (en)
Inventor
Atsushi Kamitakahara
上高原 篤
Hisashi Ishikawa
恒 石川
Yasushi Usagawa
泰 宇佐川
Nobuaki Kagawa
宣明 香川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Publication date
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Publication of JPS61281234A publication Critical patent/JPS61281234A/ja
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C1/00Photosensitive materials
    • G03C1/005Silver halide emulsions; Preparation thereof; Physical treatment thereof; Incorporation of additives therein
    • G03C1/06Silver halide emulsions; Preparation thereof; Physical treatment thereof; Incorporation of additives therein with non-macromolecular additives
    • G03C1/08Sensitivity-increasing substances
    • G03C1/28Sensitivity-increasing substances together with supersensitising substances
    • G03C1/29Sensitivity-increasing substances together with supersensitising substances the supersensitising mixture being solely composed of dyes ; Combination of dyes, even if the supersensitising effect is not explicitly disclosed

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
  • Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、少なくとも2種類の互いに強色増感作用を示
す増感色素によって分光増感されたハロゲン化銀写真感
光材料(以下、感光材料という)に関するもので、特に
赤感域の分光感度の高められたハロゲン化銀写真乳剖層
を有する写真要素に関するものである。
〔従来の技術〕
周知のように、ハロゲン化銀乳剤に増感色素を加えると
、ハロゲン化銀乳剤の感光波長域が拡大され、光学的に
増感される。ハロゲン化銀乳剤を分光増感する場合、成
る増感色素に1つ以上の増感色素を併用すると分光増感
の効率が著しく上昇し、高い感度が得られることが知ら
れており、この効果は強色増感と呼ばれている。強色増
感の目的で増感色素の種々の組合せが提案されている。
しかし組合せて用いられる増感色素群は互いに著しく選
択性が要求され、増感色素の化学構造からその作用を予
測することは極めて困難であることも知られている。
一方、2種以上の増感色素を組合せて強色増感を行なう
と、特定の分光増感波長域の分光感度が却って低下した
り、カブリの増大、感光材料の製造中や製造後露光前ま
での保存(以下、生保存という)中の感度低下やカブリ
増大などの経時安定性の悪化、露光(撮影)後現像まで
の潜像の安定性の悪化などがしばしば起る。このような
悪い作用のない増感色素の組合せを用いて強色増感の目
的を達することは写真要素製造技術における重要な課題
の一つである。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、少なくとも2種の異なる色素の新規な
組合せによって強色増感され、高感度で、しかもカブリ
の発生を伴なわない写真要素を提供することにある。
本発明の他の目的は、感光材料の生保存中、特に高温高
温下での生保存中における感度の低下やカブリの増大が
ない分光増感されたハロゲン化銀乳剤層を有する写真要
素を提供することにある。
〔発明の要旨〕
本発明者等は、種々検討の結果、上記の目的は、支持体
上に、少なくとも1層のハロゲン化銀乳剤層を有する感
光材料において、前記ハロゲン化銀乳剤層に、下記一般
式(1)および一般式(II)で表わされる増感色素の
少なくとも1種ずつが含有されていることを特徴とする
写真要素によって達成されることを見出し、本発明に至
った。
一般式(1) %式% 一般式〔■〕 R7Rq 一般式(1)、(II)において 式中R1とRt2およびR1とR4はそれぞれ共同して
置換されてもよい芳香族5〜6員環を完成する原子群を
表わすか、またはR+ 、R2,RsおよびR4はそれ
ぞれ水素原子、アルキル基もしくはアリール基を表わし
、R,とR1は同時に水素原子とはならない。
R3およびR&は独立に四級化置換基を表わし、RSと
RtおよびR4とR4は共同して5〜6員の融合複素環
を完成させてもよい。
更にR3とR,およびR6とR9は共同して5〜6員の
融合複素環を完成させてもよい。
R1およびR9は水素原子、アルキル、アルコキシ、ア
リールオキジ、アリール、アラルキルおよびシアンの各
基を表わし、 R7とR1は共同して5〜6員環を形成してもよい。
R3は水素原子、アルキル、アラルキル、アリール、ヘ
テロ環、シアノ、置換アミノ、アルキルチオ、アリール
チオ、アルコキシ、アリールオキシの各基および酸性の
核を表わす。
Y−は対アニオンを Pは0またはイオン電荷を合わすための正の整数を表わ
す。
Gは酸素、硫黄およびセレンを表わす。
R+ 、Rz 、R3またはR4で表わされるアルキル
基としては例えばメチル基、エチル基、プロピル基、ブ
チル基等が挙げられ、アリール基としては例えばフェニ
ル基、ナフチル基等が挙げられる。
R1とR2又はR1とR4によって完成される芳香族5
〜6員環としては例えばベンゼン、ナフタレン、チオフ
ェン、ベンゾチオフェン、フラン、ベンゾフランおよび
ピリジン等の5〜6員環が代表的であるが該芳香族環は
一般式(1)中R1及びR2またはR1及びR4が結合
している複素環に直接融合することは必須ではなく、非
芳香族環を介して融合していてもよい。
これら芳香族5〜6員環は置換されてもよい。
置換基してはハロゲン原子(例えばクロル、ブロム等の
原子)、ヒドロキシ基、ヒドロキシアルキル基(例えば
ヒドロキシエチル基、ヒドロキシプロピル基等の各基)
、アルキル基(例えばメチル基、エチル基、イソプロピ
ル基、t−ブチル基等の各基)、アリール基(例えばフ
ェニル基)アルコキシ基(例えばメトキシ基、エトキシ
基、β−メトキシエトキシ基、γ−カルボキシプロとル
オキシ基等の各基)、アリールオキシ基(例えばフェノ
キシ基、P−クロルフェノキシ基等の各基)、ヒドロキ
シアリール基(例えばP−ヒドロキシフェニル基、m−
ヒドロキシフェニル基、2−ヒドロキシナフチル基等の
各基)アミノ基(例えばジメチルアミノ基、ジエチルア
ミノ基等の各基)、シクロアルキル基(例えばシクロヘ
キシル基)、シアノ基、カルバモイル基(例えばカルバ
モイル基、N、N−ペンタメチレンカルバモイル基 、
N、N−ジメチルカルバモイル基、N、N−ジエチルカ
ルバモイル基等の各基)、アルコキシカルボニル基(例
えばエトキシカルボニル基)およびアルキルチオ基(例
えばメチルチオ基)等の各基があげられる。
ある最適な形においてR3およびR1は1〜8個の炭素
原子を含有する置換された炭化水素基(例えばアルキル
またはアリ、−ル基)である。
置換基としてはスルホ基、スルファト基、カルボキシ基
、ヒドロキシ基、カルバモイル基、スルファモイル基、
シアノ基、コハク酸イミノ基、トリメチルシリル基、ア
ルコキシ基およびスルホ置換アルコキシ基等の各基が代
表的である。
具体的にはスルホメチル基、スルホエチル基、スルホプ
ロピル基、スルホブチル基、スルホフェニル基、スルフ
ァトメチル基、スルファトエチル基、スルファトプロピ
ル基、スルファトブチル基、スルファトフェニル基、カ
ルボキシメチル基、カルボキシエチル基、カルボキシプ
ロピル基、カルカルボキシブチル基、カルボキシフェニ
ル基、ヒドロキシエチル基、ヒドロキシプロピル基、カ
ルバモイルメチル基、カルバモイルエチル基、カルバモ
イルプロピル基、カルバモイルブチル基、カルバモイル
フェニル基、スルファモイルエチル基、シアノエチル基
、シアノプロピル基、コハク酸イミノエチル基、コハク
酸イミノプロピル基、トリメチルシリルエチル基、メト
キシエチル基、メトキシプロピル基、スルホエトキシエ
チル基等の各基が代表的である。
R1およびR9は水素原子、アルキル(例えばメチル、
エチル等の各基)、アルコキシ(例えばメトキシ、エト
キシ等の各基)、アリールオキシ(例えばフェノキシ基
)、アリール(例えばフェニル基)、アラルキル(例え
ばベンジル基)およびシアノ等の各基を表わす。
R1とR7は共同して5〜6員環を形成してもよい。
R6は水素原子、アルキル基(例えばメチル、エチル、
プロピル等の各基)、アラルキル(例えばベンジル、フ
ェネチル等の各基)、アリール(例えばフェニル基)、
ペテロ環(例えばチェニル、フリル等の各基)、シアノ
、置換アミノ (例えばジメチルアミノ、アニリノ等の
各基)、アルキルチオ(例えばメチルチオ基)、アルコ
キシ(例えばメトキシ基)、アリールオキシ(例えばフ
ェノキシ基)、了り−ルチオ(例えばフェニルチオ基)
等の各基および酸性の核を表わす。
Gは酸素、硫黄およびセレンを表わす。
Rsで表わされる酸性の核は、いかなる曽通のメロシア
ニン酸性核の形をとることもできる。
酸性核は環式、非環式を問わない。次に酸性格の代表例
を一掻限共鳴構造で示す、酸性核が非環式基である場合
の代表例を以下に示す。
CN            CN CN           CN C−R”         C−0−R”CN    
          IIC−R’        S
o□−RIl=C−C =C=C OR” OR” II    / =CR’ −Rc II 式中R”、R’、R’およびRaは各々−価の置換基で
あり、アルキル基(例えばメチル基、エチル基、オクチ
ル基、ドデシル基、5ec−オクチル基等)、アリール
基(例えばI)−)リル基、フェニル基等)、あるいは
複素環基(例えばベンゾフリル基等)を挙げろことがで
きる。
酸性核が環式基1ある場合の代表例を次に示す。
■ 二ン色零r形成するに必要な含究素複5F、 Fi基の
例を下記に示す。(これらの環の有しても工tr1を換
基については後述する)。
’kt s                R11二
ン色素を形成するに必要な含窮素複素項基の例を下記に
示す。(これらの環が有してもよい置換基については後
述する。) Rs      Rs a Rs アニy色素を形成するに必要な含窒素複素環基の例を下
記に示す。(これらの環が有してもよい置換基にりいて
は後述する) 二ン色素を形成するに必要な含窒素複素環基の例を下記
に示す。(これらの環が有してもよいtm基については
後述する。) R@          Rs Rに れらの含窒素複素環は環上に任意の置換基(例えばメチ
ル基、エチル基等のアルキシ基、メトキシ基、エトキシ
差等0アルコキシ基、メチルチオ基、エチルチオ基等の
アルキルチオ基、フェニル基、トリル基等の7リール基
、フェノキシ基等のアリールオキシ基、チェニル基、ベ
ンゾチアゾリル基、ピリジル基等の複素環基、カルオa
原子、クロル原子、ブロム原子等のハロゲン原子、N、
N−ジエチルアζ)基、アセチルアミノ基等の7ミノ基
、メトキシカル−ニル基、エトキシカルぜニル基等のア
ルコ中シカルゼニル基、シアノ基、N、N −シ/チル
カル/#モイル基、カルバモイル基、N、N−ジメチル
スルファそイル基、スル7アモイ/’a、= )” 基
、トリフルオロメチルlヒt’。
キシ基、メチルスルホニル基等)を有することがマき、
D、M、Sturm@r著の「ヘテロ環状化合物にかけ
るシアニン及び関連染料の合成と性質J30%(197
7) (5ynth@ais and Prop@rt
lag ofCyanlnes and Re1at@
d Dyes 1n Chemistry ofH@t
erocyelia 6nmpounda 30 (1
977) ) * F’。
M、 H@rm 著、シアニン・ダイ7・アンド・リレ
ーテッド・コンパクンズ(1964年、インター・サイ
エンス・)#ツリッシャーメ発刊)等に記載された公知
のものから通訳されろ一0対アニオ/Y−としては /% a p ン原子、(クロル、ブロムおよびヨード
等の各原子)およびスルホン酸(メタンスルホン酸、ト
リフルオ電メタンスルホン酸、およびp−トルエンスル
ホン酸等)等の各陰イオンが代表的″5+ある。
本発明の目的は前記一般式(1)′1%示される増感色
素の少くとも1つと前記一般式〔■〕1示される増感色
素の少くとも1つによって達成されるが、更に下記一般
式(II)の化合物が共存すれげ、本発明の効果はよシ
大1ある。
一般式(Ill) Rs            R@ (’r)。
式中RhR*  *  Rs  I :R41Ra  
+  R@+ Rt  、Ra  +R@#Y″″及び
pは前記一般式(”l)と同義であ夛、同じものが例示
′?きる。
Rs 二ン色素を形成するに必要な含窒素複素環基の例を下記
に示す。
sR11 R6 二ン色素を形成するに必要な含窒素複素環基の例を下記
に示す。
R6Rs          R6 一般式Cl)で示される化合物において含窒素複素環は
、一般式(1)における複素環と同じ置換基を有しても
よめ。
本発明の例示化合物を以下に示すが、これらに限定され
るもの1はない。
ム2 l1 CH,OH ム16 ム17 屋22 厘23 ム25 CH,OH A37゜ A45 ム46 L;、fl、          (C)I、 )、S
O,−ム54 A55 (CH2)、So、 −(CH,)、SO,NaSO3
− 亮59 転60 A61 CH2OH ムロ2 &63 ムロ4 C,H,73L:till、:kilす(h3ム67 (CH,)、5o3− ム70 C)I、OH ム77 屋78 煮79 CH,Brej    CMICOOHム97 CHffiOH c!H,Je     CI(ICH,OCR。
A108 A109 扁 112 Al  1 3 C!H,IOC,Hs ム116 Al  1 9 C,H,C,H。
αe A123 ム124 I6127 CHB、e     CH,C0OH ム130 ム134 CH,OH A138 A139 前記一般式(1)又は<m>で表わされる増感色素は、
エフ・エム・ハーマ著「ザ・シアニン・ダイズ・アンド
 リレーテッド・コンパウンド」(インターサイエンス
パブリッシャーズ、ニューヨーク、1964)を参考に
して合成することができる 本発明の一般式(n)の増感色素は下記の特許、文献を
参照することによって合成できる英国特許第625.2
45号、同654 、690号、同841゜119号、
仏間特許第757.767号、米国特許第1,846.
302号、同2,345.094号、同2,369,6
46号、同2.378,783号、同2.385.81
5号、同2,478,366号、同2,610.121
号、同2,238,231号、同2,213,995号
、同2,503.776号、同2,734.900号の
各明細書、特開昭47−9678号、同60−7844
5号の各公報、ジャーナル・オプ・ザ・アメリカン・ケ
ミヵルーソサイアティー、67巻1875−1889(
1945)、エフ・エム・ハーマ著・シアニン・ダイズ
・アンドリレーテッド・コンパウンダ(1964年イン
ター・サイエンス・パブリシャーズ発刊)東線、68巻
、191−194(19°48) 次に一般式(II)の増悪色素の具体的な合成例を示す
が一般式(■)で示される他の化合物も下記の合成法に
準じて合成することができる。
合成例1 3− (2−(3−(5,6−シヒドロー2H。
4H−テルラゾロ(5,4,3−i+  j)キノリン
−2−イリデン)−1−プロペニル)−1−ナフト(1
,2−d)チアゾリオ〕プロパンスルホン酸分子内塩(
例示化合物63) 5.6−シヒドロー2−メチル−4H−テルラゾロ(5
,4,3−4,j)キノリニウムクロル塩3.2gを無
水酢酸30−1に懸濁させ、ジフェニルホルムアミジン
3.8gを加えて10分間加熱還流する。冷却後イソプ
ロピルエーテルを加えて稀釈し、析出物を濾取し、酢酸
エチルエステルで洗浄、乾燥する。 収量 3.3g 粗生成物2.3gをm−クレゾール20111に溶解し
、3−(2−メチル−1−ナフト(1,2−d〕チアゾ
リオ)プロパンスルホン酸分子内塩1.6g及びトリエ
チルアミン2.0gを加えて20分間110℃で加熱撹
拌する。
放冷後イソプロピルエーテルを加えて稀釈し上澄み液を
棄てる。アセトンを加えて撹拌晶析させ、析出物を濾取
しエタノールで洗う。粗生成物はクロロホルム、 メタ
ノール(1: 1)より再結晶をくり返えして精製する
収量 0.56 g     融点300℃以上メタノ
ール溶液中の吸収極大波長 607nm合成例2 5′−クロロ−3,5,10−トリメチル−3′−スル
ホプロビルテルラチアカルボシアニン分子内塩〔例示化
合物67) 2.3.5−1−リメチルーペンゾテルラゾリウムート
リフルオロメタンスルホン酸塩4.2g及び3−(5−
クロロ−2−(2メチルチオ−1−プロペニル)−3ベ
ンゾチアゾリオ)プロパンスルホン酸分子内塩3.8g
をピリジン30mj!に加えトリエチルアミン2gを加
えて40℃で攪拌する。
析出してくる染料を濾取し、メタノール洗浄する。
2.2,3.3−テトラフルオロプロパツール及びメタ
ノールの混合溶液より再結晶精製し目的物を0.74 
g得た。
メタノール溶液中の極大吸収波長 595rv合成例3 アンヒドロ−3′−エチル−3−(2−(3−スルホプ
ロピルオキシ)エチル〕−テルラチアカルボシアニンヒ
ドロキシド(例示化合物62)2−ヒドロキシエチルト
リフルオルメタンスルホナート1.9gとプロパンサル
トン1.2gを混合し油浴上120℃で1時間加熱した
後、放冷した粘稠物に2−メチルベンゾテルルアゾール
2.4g及びクロロホルム20talを加え加熱攪拌還
流2時間後、放冷した反応液にエーテルを加えて沈澱さ
せた。
上澄みをデカンテーションで除いた残さに2−(2−ア
セトアニリドビニル)−3−エチルベンゾチアゾリウム
アイオダイド4.5g、ジメチルホルムアミド2011
1及びトリエチルアミン1.5gを加え60℃で2時間
反応させた。放冷後、反応混合物にエーテルを加えて生
成物を沈澱させ、ろ過により単離しメタノールから再結
晶化した。
収量 1.5g。
メタノール λtnax   581nn+ 合成例4 2−(5−クロロ−2−(3−(3−メチル−4−フェ
ニル−2(3H)テルラゾリデン)−1−プロペニリデ
ン)−3−ペンゾオキサゾリオ)エタンスルホン酸分子
内塩(例示化合物38)2−メチル−4−フェニルテト
ラゾール13.5gをジクロロメタン80sJに溶解し
メチル・トリフルオロメタンスルホネート9.0gを加
え密栓し室温で1週間放置する。
析出結晶を濾取し続いて、無水酢酸120mj!に懸濁
させる。
ジフェニルホルムアミジン19.6gを加えて10分間
加熱還流する。冷却後イソプロピルエーテルを加えて稀
釈し析出物を濾取し、酢酸エチルエステルで洗浄乾燥す
る。 収量 15.1 g粗生成物2.9gをm−クレ
ゾール20slに溶解し 2−(5−クロロ−2−メチ
ル−3−ペンゾオキサゾリオ)エタンスルホン酸分子内
塩1.4g及びトリエチルアミンIgを加えて15分間
110℃で加熱攪拌する。
放冷後イソプロピルエーテルを加えて稀釈し上澄み液を
棄てる。アセトンを加えて攪拌晶析させ析出物を濾取し
エタノールで洗う。
クロロホルム−メタノール(1: 2)混合溶媒より再
結晶して精製した。
収量 0.54 g メタノール溶液中の吸収極大波長 601nm合成例5 アンヒドロ3− (2−(3−(5−フルオロ−3−メ
チル−2(3H)ペンゾテルラゾリデン)−1−プロペ
ニル)−5−メトキシ−3−ベンゾセレナゾリオ〕、プ
ロパンスルホン酸分子内塩(例示化合物96) 5−フルオロ−2−メチルベンゾテルラゾール13、1
 gをジクロロメタン100sJに溶解し、メチルトリ
フルオロメタンスルホネー)9.0gを加え密栓し室温
で2週間放置する。
析出結晶を濾取し続いて、無水酢酸100mJに懸濁さ
せる。
ジフェニルホルムアミジン19.6 gを加えて10分
間加熱還流する。冷却後イソプロピルエーテルを加えて
稀釈し析出物を濾取し、酢酸エチルエステルで洗浄乾燥
する。収量863g粗生成物2.8gをm−クレゾール
20+wnに溶解し、3−(5−メトキシ−2−メチル
−3−ペンゾセレナゾリオ)プロパンスルホン酸分子内
塩1.7g及びトリエチルアミン2gを加えて15分間
110℃で加熱攪拌する。
放冷後イソプロピルエーテルを加えて稀釈し上澄み液を
棄てる。アセトンを加えて撹拌晶析させ、析出物を濾取
しエタノールで洗浄する。
クロロホルム−メタノール(1: 2)混合溶媒より再
結晶して精製を行なった。
収量  0.51g メタノール溶液中の吸収極大波長 599ns本発明の
写真要素に用いられるハロゲン化銀乳剤には、ハロゲン
化銀として臭化銀、沃臭化銀、沃塩化銀、塩臭化銀、お
よび塩化銀等の通常のハロゲン化銀乳剤に使用される任
意のものを用いる事ができる。
ハロゲン化銀乳剤に用いられるハロゲン化銀粒子は、酸
性法、中性法及びアンモニア法のいずれで得られたもの
でもよい。該粒子は一時に成長させてもよいし、種粒子
をつくった後成長させてもよい。種粒子をつくる方法と
成長させる方法は同じであっても、異なってもよい。
ハロゲン化銀乳剤はハロゲン化物イオンと銀イオンを同
時に混合しても、いずれか一方が存在する液中に、他方
を混合してもよい、また、ハロゲン化銀結晶の臨界成長
速度を考慮しつつ、ハロゲン化物イオンと銀イオンを混
合釜内の9H,pAgをコントロールしつつ逐次同時に
添加する事により生成させてもよい、この方法により、
結晶形が規則的で粒子サイズが均一に近いハロゲン化銀
粒子が得られる。
ハロゲン化銀乳剤は、その製造時に、必要に応じてハロ
ゲン化!!溶剤を用いて、ハロゲン化銀粒子の粒子サイ
ズ、粒子の形状、粒子サイズ分布及び粒子の成長速度を
コントロールすることができる。
ハロゲン化銀粒子は、粒子を形成する過程及び/又は成
長させる過程で、カドミウム塩、亜鉛塩、鉛塩、タリウ
ム塩、イリジウム塩(を含む錯塩)、ロジウム塩(を含
む錯塩)及び鉄塩(を含む錯塩)から選ばれる少なくと
も1種を用いて金属イオンを添加し、粒子内部に及び/
又は粒子表面にこれらの金属元素を含有させることがで
き、また適当な還元的雰囲気におくことにより、粒子内
部及び/又は粒子表面に還元増感核を付与できる。
ハロゲン化銀乳剤は、ハロゲン化銀粒子の成長の終了後
に不要な可溶性塩類を除去してもよいし、あるいは含有
させたままでもよい。該塩類を除去する場合には、リサ
ーチ、ディスクロジャー(Research Disc
losure ) 17643号記載の方法に基づいて
行うことができる。
ハロゲン化銀乳剤に用いられるハロゲン化銀粒子は、粒
子内において均一なハロゲン化銀組成分布を有するもの
でも、粒子の内部と表面層とでハロゲン化銀組成が異な
るコア/シェル粒子であってもよい。
ハロゲン化銀乳剤に用いられるハロゲン化銀粒子は、潜
像が主として表面に形成されるような粒子であってもよ
く、また主として粒子内部に形成されるような粒子でも
よい。
ハロゲン化銀乳剤に用いられるハロゲン化銀粒子は、立
方体、八面体、十四面体のような規則的な結晶形を持つ
ものでもよいし、球状や板状のような変則的な結晶形を
持つものでもよい。これらの粒子において、(100)
面と(111)面の比率は任意のものが使用できる。又
、これら結晶形の複合形を持つものでもよ<、様々な結
晶形の粒子が混合されてもよい。
ハロゲン化銀粒子の平均粒子サイズ(粒子サイズは投影
面積と等しい面積の円の直径を表す)は、5μm以下が
好ましいが特に好ましいのは3μm以下である。
本発明のハロゲン化銀乳剤は、いかなる粒子サイズ分布
を持つものを用いても構わない。粒子サイズ分布の広い
乳剤を用いてもよいし、粒子サイズ分布の狭い乳剤を単
独又は数種類混合してもよい。
ハロゲン化銀乳剤は、別々に形成した2種以上のハロゲ
ン化銀乳剤を混合して用いてもよい。
ハロゲン化銀乳剤は、常法により化学増感することがで
きる。即ち、硫黄増感法、セレン増感法、還元増感法、
金その他の貴金属化合物を用いる貴金属増感法などを単
独で又は組み合わせて用いることができる。
本発明のハロゲン化銀乳剤には、感光材料の製造工程、
保存中、あるいは写真処理中のカプリの防止、又は写真
−性能を安定に保つ事を目的として化学熟成中、化学熟
成の終了時、及び/または化学熟成の終了後、ハロゲン
化銀乳剤を塗布するまでに、写真業界においてカプリ防
止剤又は安定剤として知られている化合物を加えること
ができる。
ハロゲン化銀乳剤の゛バインダー(又は保護コロイド)
としては、ゼラチンを用いるのが有利であるが、ゼラチ
ン誘導体、ゼラチンと他の高分子のグラフトポリマー、
それ以外の蛋白質、F誘導体、セルロース誘導体、単一
あるいは共重合体の如き合成親水性高分子物質等の親水
性コロイドも用いることができる。
ハロゲン化銀乳剤のバインダーとしてゼラチンを用いる
場合には、ゼラチンのゼリー強度は限定されないが、ゼ
リー強度250g以上(バギー法により測定した値)で
あることが好ましい。
本発明のハロゲン化銀乳剤を用いた写真要素の写真乳剤
層、その他の親水性コロイド層は、バインダー(又は保
護コロイド)分子を架橋させ、膜強度を高める硬膜剤を
1種又は2種以上用いることにより硬膜することができ
る。硬膜剤は、処理液中に硬膜剤を加える必要がない程
度に感光材料を硬膜出来る量添加することができるが、
処理液中に硬膜剤を加えることも可能である。
本発明のハロゲン化銀乳剤を用いた写真要素のハロゲン
化銀乳剤層及び/又は他の親水性コロイド層には柔軟性
を高める目的で可塑剤を添加できる。
本発明のハロゲン化銀乳剤を用いた写真要素の写真乳剤
層その他の親木製コロイド層には寸度安定性の改良など
を目的として、水不溶性又は難溶性合成ポリマーの分散
物(ラテックス)を含有させることができる。
本発明の写真要素の乳剤層には、発色現像処理において
、芳香族第1級アミン現像剤(例えばp−フェニレンジ
アミン誘導体や、アミノフェノール誘導体など)の酸化
体とカンプリング反応を行い色素を形成する色素形成カ
プラーが用いられる。
該色素形成カプラーは各々の乳剤層に対して乳剤層の感
光スペクトル光を吸収する色素が形成されるように選択
されるのが普通であり、青感性乳剤層にはイエロー色素
形成カプラーが、緑感性乳剤層にはマゼンタ色素形成カ
プラーが、赤感性乳剤層にはシアン色素形成カプラーが
用いられる。しかしながら目的に応じて上記組み合わせ
と異なりた用い方でハロゲン化銀カラー写真感光材料を
つくってもよい。
これら色素形成カプラーは分子中にバラスト基と呼ばれ
るカプラーを非拡散化する、炭素数8以上の基を有する
ことが望ましい、又、これら色素形成カプラーは1分子
の色素が形成されるために4分子の銀イオンが還元され
る必要がある4等量性であうでも、2分子の銀イオンが
還元されるだけで良い2等量性のどちらでもよい0色素
形成力プラーには現像主薬の酸化体とのカップリングに
よって現像促進剤、漂白促進剤、現像剤、ハロゲン化銀
溶剤、調色剤、硬膜剤カブリ剤、カプリ防止剤、化学増
感側、分光増惑荊、及び減感剤のような写真的に有用な
フラグメントを放出する化合物を含有させることができ
る。これら色素形成カプラーに色補正の効果を有してい
るカラードカプラー、あるいは現像に伴って現像抑制剤
を放出し、画像の鮮鋭性や画像の粒状性を改良するDI
Rカプラーが併用されてもよい、この際、DIRカプラ
ーは該カプラーから形成される色素が同じ乳剤層に用い
られる色素形成カプラーから形成される色素と同系統で
ある方が好ましいが、色の濁りが目立たない場合は異な
った種類の色素を形成するものでもよい。DIRカプラ
ーに替えて、該カプラーと又は併用して現像主薬の酸化
体とカップリング反応し、無色の化合物を生成すると同
時に現像抑制剤を放出するDIR化合物を用いてもよい
芳香族第一級アミン現像剤の酸化体とカップリング反応
を行うが、色素を形成しない無色カプラーを色素形成カ
プラーと併用して用いることもできる。
ハロゲン化銀結晶表面に吸着させる必要のない色素形成
カプラー、カラードカプラー、DIRカプラー、DIR
化合物、画像安定剤、色カブリ防止剤、紫外線吸収剤、
螢光増白剤等のうち、疎水性化合物は固体分散法、ラテ
ックス分散法、水中油滴型乳化分散法等、種々の方法を
用いることができ、これはカプラー等の疎水性化合物の
化学構造等に応じて適宜選択することができる。水中油
滴型乳化分散法は、カプラー等の疎水性添加物を分散さ
せる従来公知の方法が適用でき、通常、沸点約150℃
以上の高沸点有機溶媒に必要に応じて低沸点、及び又は
水溶性有機溶媒を併用して溶解し、ゼラチン水溶液など
の親水性バインダー中に界面活性剤を用いて攪はん器、
ホモジナイザー、コロイドミル、フロージフトミキサー
、超音波装置等の分散手段を用いて、乳化分散した後、
目的とする親水性コロイド層中に添加すればよい0分散
液又は分散と同時に低沸点有機溶媒を除去する工程を入
れてもよい。
色素形成カプラー、DIRカプラー、カラードカプラー
、DIR化合物、画像安定剤、色カプリ防止剤、紫外線
吸収剤、螢光増白剤等がカルボン酸、スルフォン酸のご
とき酸基を有する場合には、アルカリ性水溶液として親
水性コロイド中に導入することもできる。
疎水性化合物を低沸点溶媒単独又は高沸点溶媒と併用し
た溶媒に溶かし、機械的又は超音波を用いて水中に分散
するときの分散助剤として、アニオン性界面活性剤、ノ
ニオン性界面活性剤、カチオン性界面活性荊を用いるこ
とができる。
本発明の写真要素の乳剤層間(同7感色性層間及び/又
は異なった感色性層間)で、現像主薬の酸化体又は電子
移動剤が移動して色濁りが生じたり、鮮鋭性が劣化した
り、粒状性が目立つのを防止するために色カプリ防止剤
を用いることができる。
該色カブリ防止剤は乳剤層自身に含有させてもよいし、
中間層を隣接乳剤層間に設けて、該中間層に含有させて
もよい。
本発明のハロゲン化銀写真要素には、色素画像の劣化を
防止する画像安定剤を用いることができる。
本発明の写真要素の保護層、中間層等の親水性コロイド
層は感光材料が摩擦等で帯電する事に起因する放電によ
るカブリ防止、画像のUV光による劣化を防止するため
に紫外線吸収剤を含んでいてもよい。
写真要素の保存中のホルマリンによるマゼンタ色素形成
カプラー等の劣化を防止するために、ホルマリンスカベ
ンジャ−を用いるこるができる。
本発明の写真要素において、親水性コロイド層に染料や
紫外線吸収剤等を含有させる場合に、それらはカチオン
性ポリマー等の媒染剤によって媒染されてもよい。
本発明の写真要素のハロゲン化銀乳剤層及び/又はその
他の親水性コロイド層に現像促進剤、現像遅延剤等の現
像性を変化させる化合物や漂白促進剤を添加できる。現
像促進剤として好ましく用いる事の出来る化合物はリサ
ーチ、ディスクロージ+ −(Research Di
sclosure ) 17463号のXXI項B−D
項記載の化合物であり、現像遅延剤は、17643号の
XXI項E項記載の化合物である。現像促進、その他の
目的で白黒現像主薬、及び又はそのプレカーサーを用い
てもよい。
本発明の写真要素の写真乳剤層は、感度上昇、コントラ
スト上昇、又は現像促進の目的でポリアルキレンオキシ
ド又はそのエーテル、エステル、アミン等の誘導体、チ
オエーテル化合物、チオモルフォリン類、4級アンモニ
ウム化合物、ウレタン誘導体、尿素誘導体、イミダゾー
ル誘導体等を含んでもよい。
本発明の写真要素には、白地の白さを強調するとともに
白地部の着色を目立たせない目的で螢光増白剤を用いる
ことができる。
本発明の写真要素には、フィルタ一層、ハレーション防
止層、及び/又はイラジェーション防止層等の補助層を
設けることができる。これらの層中及びど又は乳剤層中
には現像処理中に感光材料から流出するかもしくは漂白
される染料が含有させられてもよい。
本発明の写真要素のハロゲン化銀乳剤層及び/又はその
他の親水性コロイド層に感光材料の光沢の低減加筆性の
改良、感光材料相互のくっつき防止等を目標としてマン
ト剤を添加できる。
感光材料の滑り摩擦を低減させるために滑剤を添加でき
る。
本発明の写真要素に、帯電防止を目的とした帯電防止剤
を添加できる。帯電防止剤は支持体の乳剤を積層してな
い側の帯電防止層に用いてもよく、乳剤層及び/又は支
持体に対して乳剤層が積層されている側の乳剤層以外の
保護コロイド層に用いられてもよい。
本発明の写真要素の写真乳剤層及び/又は他の親水性コ
ロイド層には、塗布性改良、帯電防止、スベリ性改良、
乳化分散、接着防止、写真特性(現像促進、硬膜化、増
感等)改良等を目的として、種々の界面活性剤を用いる
ことができる。
本発明の写真要素に用いられる支持体には、酢酸セルロ
ース、硝酸セルロース、ポリスチレン、ポリ塩化ビニル
、ポリエチレンテレフタレート、ポリカーボネイト、ポ
リアミド等の半合成又は合成高分子からなるフィルムや
、これらのフィルムに反射層を設けた可撓性支持体、ガ
ラス、金属、陶器などが含まれる。
本発明の写真要素は必要に応じて支持体表面にコロナ放
電、紫外線照射、火焔処理等を施した後、直接に又は支
持体表面の接着性、帯電防止性、寸法安定性、耐摩耗性
、硬さ、ハレーション防止性、摩擦特性、及び/又はそ
の他の特性を向上するための1層以上の下塗層を介して
塗布されてもよい。
本発明の写真要素の塗布に際して、塗布性を向上させる
為に増粘剤を用いてもよい。又、例えば硬膜剤の如く、
反応性が早いために予め塗布液中に添加すると塗布する
前にゲル化を起こすようなものについては、スタチック
ミキサー等を用いて塗布直前に混合するのが好ましい。
本発明の写真要素を作成するに当たり、ハロゲン化銀乳
剤層及びその他の保護コロイド層はリサーチ、ディスク
ロージャー (Research D 1sc−1os
ure)  17463号のXVのAに記載の方法で塗
布し、同Bに記載の方法で乾燥することができる。
本発明の写真要素は、構成する乳剤層が感度を有してい
るスペクトル領域の電磁波を用いて露光できる。光源と
しては、自然光(日光)、タングステン電灯、蛍光灯、
水銀灯、キセノンアーク灯、炭素アーク灯、キセノンフ
ラッシュ灯、陰極線管フライングスポット、各種レーザ
ー光、発光ダイオード光、電子線、X線、T線、α線な
どによって励起された螢光体から放出する光等、公知の
光源のいずれをも用いることができる。
露光時間は通常カメラで用いられる1ミリ秒から1秒の
露光時間は勿論、1マイクロ秒より短い露光、例えば陰
極線管やキセノン閃光灯を用いて100ナノ秒〜1マイ
クロ秒の露光を用いることもできるし、1秒より長い露
光も可能である。該露光は連続的に行なわれても、間欠
的に行なわれてもよい。
本発明の写真要素の現像処理には、公知のいずれをも用
いる事が出来る。この現像処理は、目的に応じて銀画像
を形成する処理(黒白現像処理)、あるいは色画像を形
成する現像処理のいずれであっても良い、もし反転法で
作画する場合にはまず黒白ネガ現像工程を行ない、次い
で白色露光を与えるか、あるいはカプリ剤を含有する浴
で処理しカラー現像処理を行う。〔又感光材料中に色素
を含有させておき、露光後黒白現像処”理工程を施し銀
画像を作り、これを漂白触媒として色素を漂白する銀色
素漂白を用いても良い。
各処理工程は、通常感光材料を処理液中に浸漬する事に
より行うが、その他の方法、例えば処理液を噴霧状に供
給するスプレ一方式、処理液を含浸させた担体と情触さ
せ処理を行うウェッブ方式、粘稠現像処理を行なう方法
等を用いても良い。
黒白現像処理としは、例えば現像処理工程、定着処理工
程、水洗処理工程がなされる。また現像主薬またはその
プレカーサーを感材中に内蔵し、現像処理工程をアルカ
リ液のみで行なってもよい。
現像液としてリス現像液を用いた現像処理工程を行なっ
てもよい。
カラー現像処理として、発色現像処理工程、漂白処理工
程、定着処理工程、必要に応じて水洗処理工程、または
水洗処理を伴った安定化処理工程を行なうが、漂白液を
用いた処理工程と定着液を用いた処理工程の代わりに、
1浴漂白定着液を用いて、漂白定着処理工程を行なうこ
とも出来るし、発色現像、漂白、定着を1浴中で行なう
ことが出来る1浴現像漂白定着処理液を用いたモノバス
処理工程を行なうことも出来る。
これらの処理工程に組み合わせて前硬膜処理工程、その
中和工程、停止定着処理工程、後硬膜処理工程等を行な
ってもよい。これら処理において発色現像処理工程の代
わりに発色現像主薬、またはそのプレカーサーを材料中
に含有させておき現像処理をアクチベーター液で行なう
アクチベーター処理工程を行ってもよいし、モノバス処
理に代えてアクチベーター処理と漂白、定着処理と同時
に行なってもよい。これらの処理中代表的な処理を示す
。(これらの処理は最終工程として、例−えば水洗処理
工程、水洗処理工程を伴なった安定化処理工程のいずれ
かを行なう。) ・発色現像処理工程−漂白処理工程一定着処理工程 ・発色現像処理工程−漂白′定着処理工程・前硬膜処理
工程−中和処理工程−発色現像処理工程−停止定着処理
工程−水洗処理工程−漂白処理工程一定着処理工程−水
洗処理工程−後硬膜処理工程 ・発色現像処理工程−水洗処理工程−補足発色現像処理
工程−停止処理工程−漂白処理工程一定着処理工程 ・モノバス処理工程 ・アクチベ7ター処理工程−漂白定着処理工程・アクチ
ベーター処理工程−漂白処理工程一定着処理工程 これらの処理以外に発色現像によって生じた現像銀をハ
ロゲネーションプリーチした後、再度発色現像を施す方
法や、特開昭り8−154839号明細書に記載の各種
の補力処理(アンプ処理)等、生成色素量を増加させる
現像方法を用いて処理しても良い。
前記一般式N)または(■)または(III)によって
示される本発明に係わるトリメチンシアニン増感色素は
、ハロゲン化銀乳剤に用いられるハロゲン化!!1モル
当りそれぞれ5X10−’モル−5×104 2、 5 x 1 0−’モル、特に好:tlL<4;
t5xlO−”−t−ルーlXl0−’ (1)の色素に対する一般式(Ir)又は一般式(II
I)の色素の使用比率はモル比で1=20〜20:1が
好ましい。
ハロゲン化銀乳剤に上記増感色素に添加するに際しては
、上記乳剤に直接色素を分散させてもよく、また最適な
溶媒、例えばメタノール、エタノール、ジメチルホルム
アミド等の単用または混 。
合した溶媒に溶解してから乳剤中に添加してもよい。そ
して添加する時期としては感光材料製造工程中の任意の
時期に添加し得るが、一般的にはハロゲン化銀乳剤に添
加することが好ましい。
本発明に係わるトリメチンシアニン増感色素は、一般式
(1)の色素の1又は2以上と、一般式(II)の色素
の1又は2以上と又、好ましくは一般式(III)の色
素の1又は2以上の組合せと共に、他のスチリル染料等
と組合わせて使用し、分光増感や強色増感に供すること
ができる。
〔実施例〕
以下、実施例を挙げて本発明を更に具体的に記載するが
、本発明はこれにより限定されるもの−  ではない。
実施例1 ダブルジェット法によりハロゲン化銀粒子の沈澱を行な
い通常の方法により物理熟成し、脱塩処理し、更に金増
零法、硫黄増感法による化学熟成を行ない、沃化銀8モ
ル%を含有する沃臭化銀乳剤をえた.この乳剤に含まれ
るハロゲン化銀粒子の平均直径は0.5μmであった。
この乳剤1 kg中には0.60モルのハロゲン化銀及
びゼラチンバインダー880gが含有されている。
この乳剤を1 kgずつポットに秤取し、40”Cに加
温し溶解した。そして増感色素を第−表に示すようにそ
れぞれメタノール溶液を所定量添加し混合撹拌した。
更に4−ヒドロキシ−6−メチル−1.3。
3a.7−テトラザインデンの1.0重量%水溶液の2
0s’Jを加え、1−ヒドロキシ−3.5−ジクロルト
リアジンナトリウム塩の1重量%水溶液10mAを加え
、更にドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム塩の1.
0重量%水溶液の10mA’を加えて攪拌した。この完
成乳剤をセルローズトリアセテート・フィルムベースに
乾燥膜厚が5μm塗布銀量45■/drdになるように
塗布乾燥して感光材料の試料を得た。この試料をストリ
ップスに裁断した。
その1つは色温度5400”Kの光源をもつ感光針を用
いて、光源に赤色フィルターをつけて先便露光した。露
光後下記組成の現像液を用いて20℃で3分間現像し停
止し、定着しさらに水洗乾燥し、所定の黒白像をもつス
トリップスを得た。
処理の済んだ各試料を光学濃度計を用いて濃度測定を行
ない、感度とカプリを測定した。感度を決定した光学濃
度の基準点は、ガブリ+0.20の点とした。
現像液組成 メトール             2g無水亜硫酸ナ
トリウム       40gハイドロキノン    
        4g炭酸ナトリウム・1水塩    
  28g臭化カリウム             1
g水を加えて11とする。
得られた結果を第1表に示す。なお、感度はテスト磁1
の感度を100とする相対値である。
第1表から明らかなように、本発明の色素組合せによる
強色増感効果は、公知の色素組合せに比べ優れており、
しかもカプリの発生を抑制した上で強色増感できること
がわかる。
実施例2 沃化銀6モル%を含有する沃臭化銀乳剤を常法により化
学熟成を行ない、平均粒子サイズ1.1p m−、銀i
10.60モル/kg乳剤、ゼラチン70g/kg乳剤
の乳剤を得た。この乳剤1 kgを40℃に加’/Wn
し下記のマゼンタカプラーDの乳化物500gを加えた
。カプラーDの乳化物は、該カプラーDI00gに酢酸
エチル300m1’及びジブチルフタレー)100ml
を加えて溶解し、ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウ
ムを加え、ホモジナイザーで10%のゼラチン水溶液1
 kg中に乳化分散して得られたものを用いた。この乳
剤に増感色素を第2表に示すようにそれぞれメタノール
溶液を所定量添加し、混合撹拌した。
更に4−ヒドロキシ−6−メチル−1,3゜3a、7−
テトラザインデンの1.0重量%水溶液の20m1を加
え、l−ヒドロキシ−3,5−ジクロルトリアジンナト
リウム塩の1重量%水溶液の20m1を加え、更にドデ
シルベンゼンスルホン酸ナトリウム塩の1.0重量%水
溶液の10 mlを加えて攪拌した。この完成乳剤をセ
ルローズトリアセテートフィルムベース上に塗布銀量が
50■/dnfになるように塗布し、乾燥して試料を得
た。このフィルム試料を、色温度5400°にの光源を
もつ感光針を用いて光源に赤色フィルターをつけて先便
露光した。露光後、下記処方の現像を行ない漂白、定着
後乾燥して発色したシアン色像の濃度を測定した。感度
を決定した光学濃度の基準点はカプリ+0320の点で
あった。塗布直後、発色現像処理した得られた試料34
の感度を80とし9、他の試料の塗布直後の感度及び塗
布後38℃、70%RHで3週間生保存後処理して得ら
れた試料の感度をSとした。
第2表にS/So X100 (%)の値を示した。
C5Hz(t) 現像処理処方 1 カラー現像      3分15秒(38℃)2 
 漂    白         6分30秒3  水
    洗        3分15秒4 定  着 
    6分30秒 5 水  洗     3分15秒 、         6 安  定     3分15
秒各工程に用いた処理液組成は下記ψものである。
カラー現像液 ニトリロ三酢酸ナトリウム     1.0g亜硫酸ナ
トリウム          4.0g炭酸ナトリウム
          30.0g臭化カリウム    
       1.4gヒドロキシルアミン硫!塩2.
4g 4−(N−エチル−N−β−ヒドロキシエチルアミノ)
−2−メチルアニリン硫酸塩4.5g水を加えて11と
する。
漂白液 臭化アンモニウム        160.0gアンモ
ニア水(28%)      25.0+mff1エチ
レンジアミン−四酢酸ナトリウム鉄塩130、0 g 氷酢酸             14.0 購l水を
加えて11とする。
定着液 テトラポリリン酸ナトリウム    2.0g亜硫酸ナ
トリウム         4.0gチオ硫酸アンモニ
ウム(70%)175.0mβ重亜硫酸ナトリウム  
      4.6g水を加えて14とする。
安定液 ホルマリン             8 vIle水
を加えて11とする。
第2表から明らかなように、本発明の色素組合せは比較
例の色素組合せに比べ、生試料保存後の感度低下が少な
いこと、及びカブリの増加も少ないこと即ち生保存性に
優れていることがわかる。
代理人弁理士  高  月    下 手 続 主甫 正 書 (方式) 1、事件の表示 昭和60年 特許願 第123670号2、発明の名称
  写真要素 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住所  東京都新宿区西新宿1丁目26番2号名称  
(127)  小西六写真工業株式会社4、代理人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 下記一般式〔 I 〕で示される増感色素の少くとも1つ
    と下記一般式〔II〕で示される増感色素の少くとも1つ
    とを組合せて含有することを特徴とする写真要素 一般式〔 I 〕 ▲数式、化学式、表等があります▼ 一般式〔II〕 ▲数式、化学式、表等があります▼ 一般式〔 I 〕及び一般式〔II〕において 式中R_1とR_2およびR_3とR_4はそれぞれ共
    同して置換されてもよい芳香族5〜6員環を完成する原
    子群を表わすか、またはR_1、R_2、R_3および
    R_4はそれぞれ水素原子、アルキル基もしくはアリー
    ル基を表わし、R_1とR_2は同時に水素原子とはな
    らない。 R_5およびR_6は独立に四級化置換基を表わし、R
    _5とR_2およびR_6とR_4は共同して5〜6員
    の融合複素環を完成させてもよい。 更にR_5とR_7およびR_6とR_9は共同して5
    〜6員の融合複素環を完成させてもよい。 R_7およびR_9は水素原子、アルキル、アルコキシ
    、アリールオキシ、アリール、アラルキルおよびシアノ
    の各基を表わし、 R_7とR_9は共同して5〜6員環を形成してもよい
    。 R_8は水素原子、アルキル、アラルキル、アリール、
    ヘテロ環、シアノ、置換アミノ、アルキルチオ、アリー
    ルチオ、アルコキシ、アリールオキシの各基または酸性
    の核を表わす。 Y^−は対アニオンを表わす。 PはOまたはイオン電荷を合わすための正の整数を表わ
    す。 Gは酸素、硫黄およびセレンを表わす。
JP12367085A 1985-06-07 1985-06-07 写真要素 Pending JPS61281234A (ja)

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