JPS61274418A - 信号伝送方式 - Google Patents
信号伝送方式Info
- Publication number
- JPS61274418A JPS61274418A JP60115614A JP11561485A JPS61274418A JP S61274418 A JPS61274418 A JP S61274418A JP 60115614 A JP60115614 A JP 60115614A JP 11561485 A JP11561485 A JP 11561485A JP S61274418 A JPS61274418 A JP S61274418A
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- input data
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- Pending
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- Manipulation Of Pulses (AREA)
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、入力信号を伝送路に送出する信号伝送方式に
関し、特に伝送路に入力信号を出力するときに入力信号
の状態を処理して伝送する信号伝送方式に関する。
関し、特に伝送路に入力信号を出力するときに入力信号
の状態を処理して伝送する信号伝送方式に関する。
従来、このような分野の技術としては、自動車技術、３
８（２）、 １９８４．平岡晋、杉本哲夫、Ｐ２１５〜
２２０に記載されたものがあった。第２図は、従来の信
号伝送方式における伝送路に送出されるデータの入力時
のデータと出力時のデータの関係を示するタイムチャー
トである。図示するように、従来の信号伝送方式におい
ては、伝送装置に入力される入力データＤＩＮの状態を
そのまま出力データとして伝送路に出力している。
８（２）、 １９８４．平岡晋、杉本哲夫、Ｐ２１５〜
２２０に記載されたものがあった。第２図は、従来の信
号伝送方式における伝送路に送出されるデータの入力時
のデータと出力時のデータの関係を示するタイムチャー
トである。図示するように、従来の信号伝送方式におい
ては、伝送装置に入力される入力データＤＩＮの状態を
そのまま出力データとして伝送路に出力している。
しかしながら、上記従来の信号伝送方式では、入力デー
タＤＩＮの状態をそのまま出力データとして出力するた
め、たとえば入力データＤＩＮにチャタリングやノイズ
により、速い周期で０Ｎ−ＯＦＦを繰り返す不安定な部
分（ａ）があっても、その不安定部分を含めて出力する
ため、出力データＤＯ１ＪＴにも不安定な部分が残り、
この出力デ−夕を受信する装置の該処理、誤操作の要因
となるという欠点があった。
タＤＩＮの状態をそのまま出力データとして出力するた
め、たとえば入力データＤＩＮにチャタリングやノイズ
により、速い周期で０Ｎ−ＯＦＦを繰り返す不安定な部
分（ａ）があっても、その不安定部分を含めて出力する
ため、出力データＤＯ１ＪＴにも不安定な部分が残り、
この出力デ−夕を受信する装置の該処理、誤操作の要因
となるという欠点があった。
本発明は上述の点にかんがみてなされたもので、入力デ
ータに不安定部分があった場合、該不安定部分を除去し
た安定したデータのみを伝送路に出力する信号伝送方式
を提供することにある。
ータに不安定部分があった場合、該不安定部分を除去し
た安定したデータのみを伝送路に出力する信号伝送方式
を提供することにある。
上記問題点を解決するため、入力データを受け伝送路に
該入力データの状態に応じたデータを伝送路に出力する
信号伝送装置において、入力データの状態を一定周期で
入力するデータ入力手段と、データを記憶する記憶手段
とを設け、データ入力手段により入力された入力データ
が２度以上連続して同一状態と判断されたときは、該入
力データを真値として伝送路に出力すると共に、該入力
データを記憶手段に保持し、入力データが２度以上連続
して同一状態でないときは、該入力データを伝送路に伝
送しないで記憶手段に保持された前回の入力データを出
力するようにした。
該入力データの状態に応じたデータを伝送路に出力する
信号伝送装置において、入力データの状態を一定周期で
入力するデータ入力手段と、データを記憶する記憶手段
とを設け、データ入力手段により入力された入力データ
が２度以上連続して同一状態と判断されたときは、該入
力データを真値として伝送路に出力すると共に、該入力
データを記憶手段に保持し、入力データが２度以上連続
して同一状態でないときは、該入力データを伝送路に伝
送しないで記憶手段に保持された前回の入力データを出
力するようにした。
信号伝送方式を上記のように構成することにより、入力
データにたとえばチャタリングやノイズにより、速い周
期で０Ｎ−ＯＦＦを繰り返す不安定部分があっても、こ
のような不安定部分は２度以上連続して同一状態とは判
断されないから、信号伝送装置から伝送路に出力される
出力データからこの不安定部分が除去されることになる
。
データにたとえばチャタリングやノイズにより、速い周
期で０Ｎ−ＯＦＦを繰り返す不安定部分があっても、こ
のような不安定部分は２度以上連続して同一状態とは判
断されないから、信号伝送装置から伝送路に出力される
出力データからこの不安定部分が除去されることになる
。
［実施例］
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第１図は本発明に係る信号伝送方式における入力データ
と出力データの関係を示すタイムチャートであり、第３
図は該信号伝送方式を適用する信号伝送装置の構成を示
すブロック図、第４図は記憶手段の構成を示すメモリマ
ツプである。第３Ｉｍに示すように、信号伝送装置１１
は、入力装置１２、処理装置１３、出力装置１４とから
構成される装置 処理装置１３によりチャタリングやノイズ等による不安
定部分を除去され、出力装置１４から出力データとして
伝送路１５に出力される。
と出力データの関係を示すタイムチャートであり、第３
図は該信号伝送方式を適用する信号伝送装置の構成を示
すブロック図、第４図は記憶手段の構成を示すメモリマ
ツプである。第３Ｉｍに示すように、信号伝送装置１１
は、入力装置１２、処理装置１３、出力装置１４とから
構成される装置 処理装置１３によりチャタリングやノイズ等による不安
定部分を除去され、出力装置１４から出力データとして
伝送路１５に出力される。
処理装！１３には入力データの状態を検知するデータ状
態検知機能およびデータを格納する記憶手段等を具備し
ており、データ状態検知機能は。
態検知機能およびデータを格納する記憶手段等を具備し
ており、データ状態検知機能は。
入力装置１２により５ｍＳの入力周期で入力される入力
データＤＩＮの０”、′１”の状態を検知する．処理装
置１３は、データ状態検知機能により入力データＤＩＮ
が２度以上連続して同一状態を検知した場合、該入力デ
ータＤＩＮを真値のデータとして出力装置１４を通して
伝送路１５に出力し，また、入力データＤＩＮが２度以
上連続して同一状態を検知しない場合は該入力データを
出力しないで前回の入力データを伝送路に出力する。
データＤＩＮの０”、′１”の状態を検知する．処理装
置１３は、データ状態検知機能により入力データＤＩＮ
が２度以上連続して同一状態を検知した場合、該入力デ
ータＤＩＮを真値のデータとして出力装置１４を通して
伝送路１５に出力し，また、入力データＤＩＮが２度以
上連続して同一状態を検知しない場合は該入力データを
出力しないで前回の入力データを伝送路に出力する。
第１図の例で説明すると、入力周期１〜５の間では、入
力データＤＩＮは２度連続して同一状態が入力されない
から、前回の値“０′″を伝送路１５に出力し、入力周
期６の時は，入力周期５と６では連続して同一のＩＩ
１ ｐｇの状態の入力データＤＩＮであるから、入力周
期６の状態″′１″を真値として伝送路に出力すると共
に、該入力データＤＩＮを記憶手段に保持する．また、
入力周期１０〜１２の間で，入力周期１１の時、入力デ
ータＤＩＮが入力周期１０と連続して同一状態を入力し
ていないので，前回、すなわち入力周期１０の入力デー
タＤＩＮ”１”を伝送路１５に出力する。
力データＤＩＮは２度連続して同一状態が入力されない
から、前回の値“０′″を伝送路１５に出力し、入力周
期６の時は，入力周期５と６では連続して同一のＩＩ
１ ｐｇの状態の入力データＤＩＮであるから、入力周
期６の状態″′１″を真値として伝送路に出力すると共
に、該入力データＤＩＮを記憶手段に保持する．また、
入力周期１０〜１２の間で，入力周期１１の時、入力デ
ータＤＩＮが入力周期１０と連続して同一状態を入力し
ていないので，前回、すなわち入力周期１０の入力デー
タＤＩＮ”１”を伝送路１５に出力する。
第５図は，処理装置１３のデータ処理フローを示すフロ
ーチャートである。まず、入力装置１２を介して５ ｍ
Ｓの入力周期で入力される入力データが処理装！！１
３に入力されると（ステップ１００）、第４ｍに示す記
憶手段２１の前回入力データ格納エリア２２に保持され
た前回入力された入力データ状態値と今回入力された入
力データ状態値とを比較し（ステップ１０１）、一致し
たら今回入力データを入力データ用エリア２３に格納し
（ステップ１０２）、同時に出力装置１４を通して伝送
路１５に該入力データを出力する。次に入力データ用エ
リア２３に格納された今回入力データを前回入力データ
用エリア２２に移して格納し（ステップ１０３）、次の
入力周期における入力データの状態の検知を待つ．前記
ステップ１０１で、前回データと今回データが一致しな
かった場合は今回データを伝送路１５に出力せず、該今
回データを前回データ用エリア２２に格納する。
ーチャートである。まず、入力装置１２を介して５ ｍ
Ｓの入力周期で入力される入力データが処理装！！１
３に入力されると（ステップ１００）、第４ｍに示す記
憶手段２１の前回入力データ格納エリア２２に保持され
た前回入力された入力データ状態値と今回入力された入
力データ状態値とを比較し（ステップ１０１）、一致し
たら今回入力データを入力データ用エリア２３に格納し
（ステップ１０２）、同時に出力装置１４を通して伝送
路１５に該入力データを出力する。次に入力データ用エ
リア２３に格納された今回入力データを前回入力データ
用エリア２２に移して格納し（ステップ１０３）、次の
入力周期における入力データの状態の検知を待つ．前記
ステップ１０１で、前回データと今回データが一致しな
かった場合は今回データを伝送路１５に出力せず、該今
回データを前回データ用エリア２２に格納する。
上記のような処理は、処理装置１３のＲＯＭメモリ等に
格納されたプログラムを実行して行なう。
格納されたプログラムを実行して行なう。
以上説明したように、本発明によれば、入力データに不
安定な状態があっても、所定の周期で入力を行ない、２
度以上連続して同一状態の時、その入力データを真値と
して伝送路に出力し、また。
安定な状態があっても、所定の周期で入力を行ない、２
度以上連続して同一状態の時、その入力データを真値と
して伝送路に出力し、また。
入力データが不安定の時以前に伝送部へ出力していたデ
ータを保持し、入力データが２度以上連続して同一状態
でないときは該保持したデータを伝送路に出力するよう
にしているから、安定した状態のデータのみが伝送路に
出力されるという効果が得られる。
ータを保持し、入力データが２度以上連続して同一状態
でないときは該保持したデータを伝送路に出力するよう
にしているから、安定した状態のデータのみが伝送路に
出力されるという効果が得られる。
第１図は本発明に係る信号伝送方式における入力データ
と出力データの関係を示すタイムチャート、第２図は従
来の信号伝送方式における入力データと出力データの関
係を示すタイムチャート、第３図は本発明に係る信号伝
送方式を適用する信号伝送装置の構成を示すブロック図
、第４図はデータ記憶手段のメモリマツプ、第５図は処
理装置の処理フローを示すフローチャートである。 図中、１１・・・信号伝送装置、１２・・・入力装置、
１３・・・処理装置、１４・・・出力装置、１５・・・
伝送路。
と出力データの関係を示すタイムチャート、第２図は従
来の信号伝送方式における入力データと出力データの関
係を示すタイムチャート、第３図は本発明に係る信号伝
送方式を適用する信号伝送装置の構成を示すブロック図
、第４図はデータ記憶手段のメモリマツプ、第５図は処
理装置の処理フローを示すフローチャートである。 図中、１１・・・信号伝送装置、１２・・・入力装置、
１３・・・処理装置、１４・・・出力装置、１５・・・
伝送路。
Claims (1)
- 入力データを受け伝送路に該入力データの状態に応じた
データを伝送する信号伝送装置において、前記入力デー
タの状態を一定周期で入力するデータ入力手段と、デー
タを記憶する記憶手段とを設け、前記データ入力手段に
より入力された入力データが２度以上連続して同一状態
と判断されたときは、該入力データを真値として伝送路
に出力すると共に、該入力データを前記記憶手段に保持
し、入力データが２度以上連続して同一状態でないと判
断されたときは該データを伝送路に出力しないで前記記
憶手段に保持したデータを伝送路に出力することを特徴
とする信号伝送方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60115614A JPS61274418A (ja) | 1985-05-29 | 1985-05-29 | 信号伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60115614A JPS61274418A (ja) | 1985-05-29 | 1985-05-29 | 信号伝送方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61274418A true JPS61274418A (ja) | 1986-12-04 |
Family
ID=14667009
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60115614A Pending JPS61274418A (ja) | 1985-05-29 | 1985-05-29 | 信号伝送方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61274418A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4965766A (ja) * | 1972-10-27 | 1974-06-26 | ||
| JPS5399718A (en) * | 1977-02-10 | 1978-08-31 | Nec Corp | Signal state detector circuit |
-
1985
- 1985-05-29 JP JP60115614A patent/JPS61274418A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4965766A (ja) * | 1972-10-27 | 1974-06-26 | ||
| JPS5399718A (en) * | 1977-02-10 | 1978-08-31 | Nec Corp | Signal state detector circuit |
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