JPS62214974A - プリンタ装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はプリンタ装置に関し、特に未定義コードの入力
に対応する機能を改善するプリンタ装置に関する。

〔従来の技術〕

従来、この種のプリンタ装置においては、上位装置より
プログラムのミス等によシ未定義コードが送られて来る
ような場合には、当該データは棄却され、プリンタ装置
自体としては、上記のずスに対して何らの対応処理機能
を有していないのが一般である。

〔発明が解決しようとする問題点〕

上述した従来のプリンタ装置ｒｉ、上位装置から送られ
てくるプログラムにミスがあるような場合におりても前
記ばスの発見が困難であり、また別のコンパチブルなプ
リンタ装置を使用する場合におφても誤動作を起し易い
という欠点がある。

〔問題点を解決するための手段〕

本発明のプリンタ装置は、所定の上位装置より未定義コ
ードが入力される場合、前記未定義コードを検出する手
段と、前記未定義コードの内容を表示する手段と、を備
えて構成される。

〔実施例〕

次に、本発明について図面を参照して説明する。

第１図は本発明の一実施例の要部を示すブロック図であ
る。第１図に示されるように、本実施例は、上位装置５
に対応して、未定義コード検出回路ｌと、プリンタ制御
回路２と、ブザー３と、表水装置４と、全備えている。

第１図において、上位装置５よシ入力される定義コード
は未定義コード検出回路１に入力され、前記定義コード
が正常な定義コードであるか、または未定義コードであ
るかが判別される。正常な定義コードである場合には、
従来どおりプリンタり出力される検出信号を介して、ブ
ザー３が短時間吹鳴され、プリンタ制御回路２によりプ
リンタは受信不能状態に設定される。また、未定義コー
ドは表示装置４において表示されるが、表示装置４は第
２図（ａ）の１０１に示される７セグメント形弐によっ
ておシ、未定義コードの表示例としては、第２図（ｂ）
　、　ｔｃ＋および（ｄ）にそれぞれ示されて−る。

第２図（ｂｌの場合の１０２は、受信された未定義コー
ドが点滅される形態を示し、第２図（Ｃ）の場合は。

２バイトコードで未定義コードが入力された場合で、１
０３および１０４の表示が交互に表示される。また、あ
る命令のパラメータが無効である場合には、第２図（ｄ
）に示されるように、１０５，１０６゜１０７および１
０８の各表示が順次表示され、表示１０７のｗ　ｐ　ｍ
によってパラメータが無効であることが判別される。こ
のような表示装置４における未定義コードの表示状態は
、所定のセレクト／ディセレクト・スイッチを介して元
の状態に復帰される。また、この機能を用いるか否かは
、あらかじめディップ・スイッチ等によシ選択設定され
る。

〔発明の効果〕

以上説明したように、本発明は、本来使用されることの
なｉ未定義コードがプロクラムのばス等によシ入力され
た場合においても、前記ミス等を検出してプログラムの
ミスを発見することができるとともに、他のコンパチブ
ルなプリンタを使用する場合においても誤動作の発生を
未然に防止することができるという効果がある。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例の要部を示すブロック図、第
２図（ａｌ　、　（ｂ）　、　（Ｃ）および（ｄ）は、
未定義コードの表示例である。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 所定の上位装置より未定義コードが入力される場合に、
   前記未定義コードを検出する手段と、前記未定義コード
   の内容を表示する手段と、を備えることを特徴とするプ
   リンタ装置。