JPS6344262A - バス監視装置 - Google Patents
バス監視装置Info
- Publication number
- JPS6344262A JPS6344262A JP61187756A JP18775686A JPS6344262A JP S6344262 A JPS6344262 A JP S6344262A JP 61187756 A JP61187756 A JP 61187756A JP 18775686 A JP18775686 A JP 18775686A JP S6344262 A JPS6344262 A JP S6344262A
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- JP
- Japan
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- bus
- address
- timer
- monitoring
- time
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- Pending
Links
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 title claims description 21
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims abstract description 17
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims abstract description 17
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims abstract description 17
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims abstract description 16
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 claims 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 3
- 230000004044 response Effects 0.000 description 3
- 241000270708 Testudinidae Species 0.000 description 1
- 230000006399 behavior Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は共通バス上のデータ転送時間を監視するバス
監視装置に関するものである。
監視装置に関するものである。
一般に、多重バスデータ処理装置は複数の装置を結合し
、その中の任意の2つの装置の間で情報の転送を行なわ
せる共通バスと、この共通バス間を結合し、各バス上の
任意の2つの装置の間で情報の転送を行なうバス結合装
置、および共通バス上のデータ転送時間を監視するバス
監視装置とを備えている。そして、この種のバス監視装
置は単一のタイマ値を持つものおよび2種類のタイマ値
を持つものがあるが、この2s類のタイマ値を持ってい
る場合にはバス監視装置が仮の応答を返して短かいタイ
マを働かなくしておき、長いタイマで監視するものであ
る。
、その中の任意の2つの装置の間で情報の転送を行なわ
せる共通バスと、この共通バス間を結合し、各バス上の
任意の2つの装置の間で情報の転送を行なうバス結合装
置、および共通バス上のデータ転送時間を監視するバス
監視装置とを備えている。そして、この種のバス監視装
置は単一のタイマ値を持つものおよび2種類のタイマ値
を持つものがあるが、この2s類のタイマ値を持ってい
る場合にはバス監視装置が仮の応答を返して短かいタイ
マを働かなくしておき、長いタイマで監視するものであ
る。
上述した従来のバス監視装置は、特に単一のタイマで共
通バスを監視を行なう方式では自バス内のアクセスエラ
ーの検出時間に最適なタイマ値を選択すると、バス結合
装置を経由したアクセスエラーの検出時間には短かく、
逆にバス結合装置を経由したアクセスエラーの検出時間
に最適なタイマ値を選択すると、自バス内のアクセスエ
ラーの検出とりカバリ−に時間がかかる〇一方、2種類
のタイマーで、仮応答を返えす方式ではバス監視装置以
外のものにも仮応答と実際の応答の識別回路が必要にな
シ、論理が複雑になるなどの問題点がある。
通バスを監視を行なう方式では自バス内のアクセスエラ
ーの検出時間に最適なタイマ値を選択すると、バス結合
装置を経由したアクセスエラーの検出時間には短かく、
逆にバス結合装置を経由したアクセスエラーの検出時間
に最適なタイマ値を選択すると、自バス内のアクセスエ
ラーの検出とりカバリ−に時間がかかる〇一方、2種類
のタイマーで、仮応答を返えす方式ではバス監視装置以
外のものにも仮応答と実際の応答の識別回路が必要にな
シ、論理が複雑になるなどの問題点がある。
この発明のバス監視装置は、バス上の転送アドレスを検
査する手段と、監視時間の短い第1のタイマと、監視時
間の長い第2のタイマを備え、検査手段の出力が自パス
内のアクセスを示すときには第1のタイマを起動し、バ
ス結合装置を経由して池バスへのアクセスを示すときに
は第2のタイマを起動するようにしたものである。
査する手段と、監視時間の短い第1のタイマと、監視時
間の長い第2のタイマを備え、検査手段の出力が自パス
内のアクセスを示すときには第1のタイマを起動し、バ
ス結合装置を経由して池バスへのアクセスを示すときに
は第2のタイマを起動するようにしたものである。
この発明はアドレスに対する監視時間の選択が可能にな
夛、システムの可用性と信頼性を向上することができる
。
夛、システムの可用性と信頼性を向上することができる
。
第1図はこの発明に係るバス監視装置の一実施例を備え
た単一バス構成の情報処理装置を示すブロック図である
。同図において、1はその詳細な回路を第2図に示すバ
ス監視装置、2は共通バス、31〜3dは演算処理装置
、メモリ、入出力制御装置などの演算制御装置である。
た単一バス構成の情報処理装置を示すブロック図である
。同図において、1はその詳細な回路を第2図に示すバ
ス監視装置、2は共通バス、31〜3dは演算処理装置
、メモリ、入出力制御装置などの演算制御装置である。
なお、第2図に示すバス監視装置1において、4はアド
レス検査装置、5および6は信号線、7は短いタイマ値
をもつ第1タイマ、8は長いタイマ値をもつ8g2タイ
マ、9はオアゲート回路である。
レス検査装置、5および6は信号線、7は短いタイマ値
をもつ第1タイマ、8は長いタイマ値をもつ8g2タイ
マ、9はオアゲート回路である。
次に、上記構成によるバス監視装置の動作について説明
する。まず、共通バス2にアドレスが出力されると、ア
ドレス検査装置4はそのアドレスを取シ込み、自バス内
アクセスのアドレスか否かを検査し、自バス内アクセス
アドレスのときは信号線5に駆動信号を出力する。この
ため、第1タイマγはこの駆動信号の入力によシ起動し
、監視動作に入る。このように、アドレスが自バス内の
みであるので、短いタイマ値の第1タイマTのみが用い
られる。
する。まず、共通バス2にアドレスが出力されると、ア
ドレス検査装置4はそのアドレスを取シ込み、自バス内
アクセスのアドレスか否かを検査し、自バス内アクセス
アドレスのときは信号線5に駆動信号を出力する。この
ため、第1タイマγはこの駆動信号の入力によシ起動し
、監視動作に入る。このように、アドレスが自バス内の
みであるので、短いタイマ値の第1タイマTのみが用い
られる。
第3図は第2図に示すバス監視装置を備え、2本の共通
バスをバス結合装置で結合して構成した情報処理装置を
示すブロック図である。同図において、10は共通バス
、11は前記共通バス2とこの共通バス10とを結合す
るバス結合装置である0 次に、上記構成によるバス監視装置の動作について説明
する。まず、データ転送時のアドレスは共通バス2の中
のみのアドレスと、バス結合装置11を経由して共通バ
ス10ヘアクセスするアドレスとの2種類がある。した
がって、アドレスがバス結合装置11を経由したアクセ
スを示すときにはアドレス検査装置4は信号線6に駆動
信号を出力する。したがって、第2タイマ8はこの駆動
信号の入力によシ起動し、監視動作に入る0このように
、アドレス検索装置4が共通バス2の中のみのアドレス
を認識すると、第1タイマγが起動し監視動h b 、
一方バス結合装置11を経由して共通バス10ヘアクセ
スするアドレスを認識すると、第2タイマ8が起動して
監視動作に入る0なお、共通バス上のアクセスが規定時
間内に終了しない場合には第1タイマ7および第2タイ
マ8がタイムアウトし、タイムアウト信号12および1
3がオアゲート回路9でオアされ、共通バス2へ報告さ
れる。また、自バス内のアドレスか否かの識別の簡易方
法は、アドレスの上位ビットでib分ける、例えば最上
位ビット“1”、′0”で自バス内の転送かあるいはバ
ス結合装置経由の転送かを判断する方法、また、アドレ
スのテーブルを持ちそのテーブルに自バス内の転送か否
かを示すフラグを用意する方法などがあるが、どの方法
を取るかはシステム構成および目的に応じて最適なもの
を採用すればよいことはもちろんである。
バスをバス結合装置で結合して構成した情報処理装置を
示すブロック図である。同図において、10は共通バス
、11は前記共通バス2とこの共通バス10とを結合す
るバス結合装置である0 次に、上記構成によるバス監視装置の動作について説明
する。まず、データ転送時のアドレスは共通バス2の中
のみのアドレスと、バス結合装置11を経由して共通バ
ス10ヘアクセスするアドレスとの2種類がある。した
がって、アドレスがバス結合装置11を経由したアクセ
スを示すときにはアドレス検査装置4は信号線6に駆動
信号を出力する。したがって、第2タイマ8はこの駆動
信号の入力によシ起動し、監視動作に入る0このように
、アドレス検索装置4が共通バス2の中のみのアドレス
を認識すると、第1タイマγが起動し監視動h b 、
一方バス結合装置11を経由して共通バス10ヘアクセ
スするアドレスを認識すると、第2タイマ8が起動して
監視動作に入る0なお、共通バス上のアクセスが規定時
間内に終了しない場合には第1タイマ7および第2タイ
マ8がタイムアウトし、タイムアウト信号12および1
3がオアゲート回路9でオアされ、共通バス2へ報告さ
れる。また、自バス内のアドレスか否かの識別の簡易方
法は、アドレスの上位ビットでib分ける、例えば最上
位ビット“1”、′0”で自バス内の転送かあるいはバ
ス結合装置経由の転送かを判断する方法、また、アドレ
スのテーブルを持ちそのテーブルに自バス内の転送か否
かを示すフラグを用意する方法などがあるが、どの方法
を取るかはシステム構成および目的に応じて最適なもの
を採用すればよいことはもちろんである。
以上詳細に説明したように、この発明に係るバス監視装
置によれば、監視時間の異なる2つのタイマを組み込む
ことにより、アドレスに対応した監視時間の選択が可能
になシ、システムの可用性および信頼性を上げることが
できる効果がある。
置によれば、監視時間の異なる2つのタイマを組み込む
ことにより、アドレスに対応した監視時間の選択が可能
になシ、システムの可用性および信頼性を上げることが
できる効果がある。
第1図はこの発明に係るバス監視装置の一実施例を備え
た単一バス構成の情報処理装置を示すブロック図、第2
図は第1図に示すバス監視装置の詳細な回路図、第3図
は第2図に示すパス監視装置を備えた情報処理装置を示
すブロック図である。 1・・・・バス監視装置、2@・・・共通バス、3亀〜
3d・・・・演算部j御装置、4・・・啼アドレス検査
装置、5および6・・・・信号線、T・・・・第1タイ
マ、8・・・・第2タイマ、9・−・・オアゲート回路
、10・・・−共通バス、11拳・Φ・バス結合装置、
12および13拳・φ・タイムアウト信号。 特許出願人 日不電気株式会社 代理人 山川政樹(ほか2名) 第1図 第3図
た単一バス構成の情報処理装置を示すブロック図、第2
図は第1図に示すバス監視装置の詳細な回路図、第3図
は第2図に示すパス監視装置を備えた情報処理装置を示
すブロック図である。 1・・・・バス監視装置、2@・・・共通バス、3亀〜
3d・・・・演算部j御装置、4・・・啼アドレス検査
装置、5および6・・・・信号線、T・・・・第1タイ
マ、8・・・・第2タイマ、9・−・・オアゲート回路
、10・・・−共通バス、11拳・Φ・バス結合装置、
12および13拳・φ・タイムアウト信号。 特許出願人 日不電気株式会社 代理人 山川政樹(ほか2名) 第1図 第3図
Claims (1)
- 複数の装置を結合する共通バスとこの共通バス間を結合
するバス結合装置を備えた多重バスデータ処理装置にお
いて、共通バス上の転送アドレスを検査する手段と、こ
の検査手段の出力が自バス内のアクセスを示すときは監
視時間の短い第1のタイマを起動し、バス結合装置を経
由して他バスへのアクセスを示すときには監視時間の長
い第2のタイマを起動する手段とを備えたことを特徴と
するバス監視装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61187756A JPS6344262A (ja) | 1986-08-12 | 1986-08-12 | バス監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61187756A JPS6344262A (ja) | 1986-08-12 | 1986-08-12 | バス監視装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6344262A true JPS6344262A (ja) | 1988-02-25 |
Family
ID=16211651
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61187756A Pending JPS6344262A (ja) | 1986-08-12 | 1986-08-12 | バス監視装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6344262A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61177553A (ja) * | 1985-02-01 | 1986-08-09 | Mitsubishi Electric Corp | エラ−検出システム |
-
1986
- 1986-08-12 JP JP61187756A patent/JPS6344262A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61177553A (ja) * | 1985-02-01 | 1986-08-09 | Mitsubishi Electric Corp | エラ−検出システム |
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