JPH0689243A - 入出力装置 - Google Patents
入出力装置Info
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- JPH0689243A JPH0689243A JP4128390A JP12839092A JPH0689243A JP H0689243 A JPH0689243 A JP H0689243A JP 4128390 A JP4128390 A JP 4128390A JP 12839092 A JP12839092 A JP 12839092A JP H0689243 A JPH0689243 A JP H0689243A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 同じチャネル番号の入出力装置が存在してい
る場合、その旨を自動的に検出し報告できるようにす
る。 【構成】 入出力装置３０は、試験の開始を指示する試
験開始指示機構３０１と、入出力装置３０に設定されて
いるチャネル番号を試験専用の特別なチャネル番号に変
更しその後試験用の入出力命令を作成し発行する試験用
入出力命令発行機構３０２と、試験用の入出力命令に対
応する応答命令を監視し任意の時間内に応答命令を受信
した場合は入出力装置３０のチャネル番号と同じ入出力
装置が存在していると判断し表示機構３０４にその旨を
表示指示する応答チェック機構３０３と、表示機構３０
４を有する。
る場合、その旨を自動的に検出し報告できるようにす
る。 【構成】 入出力装置３０は、試験の開始を指示する試
験開始指示機構３０１と、入出力装置３０に設定されて
いるチャネル番号を試験専用の特別なチャネル番号に変
更しその後試験用の入出力命令を作成し発行する試験用
入出力命令発行機構３０２と、試験用の入出力命令に対
応する応答命令を監視し任意の時間内に応答命令を受信
した場合は入出力装置３０のチャネル番号と同じ入出力
装置が存在していると判断し表示機構３０４にその旨を
表示指示する応答チェック機構３０３と、表示機構３０
４を有する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、情報処理システムに接
続される入出力装置に関する。
続される入出力装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、情報処理システムを構成する複数
の入出力装置に設定されるチャネル番号が重複している
場合の自動的な検出方法は無かった。従ってＯＳ等のソ
フトウエアが動作した時点で入出力装置の異常動作が検
出され、その異常動作を人手により解析し初めて複数の
入出力装置に設定されているチャネル番号が重複してい
る事に気付くケースが多かった。
の入出力装置に設定されるチャネル番号が重複している
場合の自動的な検出方法は無かった。従ってＯＳ等のソ
フトウエアが動作した時点で入出力装置の異常動作が検
出され、その異常動作を人手により解析し初めて複数の
入出力装置に設定されているチャネル番号が重複してい
る事に気付くケースが多かった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の入出力
装置では、チャネル番号が重複しているにもかかわらず
自動的にその異常状態を検出できない。さらにチャネル
番号が重複しているという原因を見つけるまで工数がか
かり過ぎるという欠点がある。
装置では、チャネル番号が重複しているにもかかわらず
自動的にその異常状態を検出できない。さらにチャネル
番号が重複しているという原因を見つけるまで工数がか
かり過ぎるという欠点がある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の装置は、情報処
理システムに接続される各入出力装置において、該入出
力装置に設定されているチャネル番号と同じチャネル番
号の入出力装置が情報処理システム内に存在しているか
どうかの試験を開始指示する試験開始指示機構と、該入
出力装置に設定されているチャネル番号を情報処理シス
テム内で絶対に重複することが無い、あらかじめ決めら
れた試験専用の特別なチャネル番号に変更し、その後送
信先チャネル番号を該入出力装置に設定されていた前記
チャネル番号に、送信元チャネル番号を該入出力装置に
設定された前記特別なチャネル番号にそれぞれ設定した
試験用入出力命令を作成し発行する試験用入出力命令発
行機構と、前記試験用入出力命令を発行した後、試験用
入出力命令に対応する応答を監視し、送信先チャネル番
号として前記特別なチャネル番号が、かつ送信元チャネ
ル番号として該入出力装置に設定されていた前記チャネ
ル番号が設定された応答命令を、規定時間内に受信した
場合は、情報処理システム内でチャネル番号が重複して
いると判断しその旨を表示指示し、また前記規定時間内
に応答命令を受信しない場合は情報処理システム内でチ
ャネル番号が重複していないと判断し表示指示をしない
応答チェック機構と、前記応答チェック機構からの指示
により情報処理システム内でチャネル番号が重複してい
ることを表示する表示機構を有することを特徴とする。
理システムに接続される各入出力装置において、該入出
力装置に設定されているチャネル番号と同じチャネル番
号の入出力装置が情報処理システム内に存在しているか
どうかの試験を開始指示する試験開始指示機構と、該入
出力装置に設定されているチャネル番号を情報処理シス
テム内で絶対に重複することが無い、あらかじめ決めら
れた試験専用の特別なチャネル番号に変更し、その後送
信先チャネル番号を該入出力装置に設定されていた前記
チャネル番号に、送信元チャネル番号を該入出力装置に
設定された前記特別なチャネル番号にそれぞれ設定した
試験用入出力命令を作成し発行する試験用入出力命令発
行機構と、前記試験用入出力命令を発行した後、試験用
入出力命令に対応する応答を監視し、送信先チャネル番
号として前記特別なチャネル番号が、かつ送信元チャネ
ル番号として該入出力装置に設定されていた前記チャネ
ル番号が設定された応答命令を、規定時間内に受信した
場合は、情報処理システム内でチャネル番号が重複して
いると判断しその旨を表示指示し、また前記規定時間内
に応答命令を受信しない場合は情報処理システム内でチ
ャネル番号が重複していないと判断し表示指示をしない
応答チェック機構と、前記応答チェック機構からの指示
により情報処理システム内でチャネル番号が重複してい
ることを表示する表示機構を有することを特徴とする。
【０００５】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【０００６】本発明の一実施例を示す図１を参照する
と、本実施例は中央処理装置１０と、主記憶装置２０
と、３つの入出力装置３０，４０及び５０と、データ伝
送路１００とから成る。さらに入出力装置３０は、試験
開始指示機構３０１と、試験用入出力命令発行機構３０
２と、応答チェック機構３０３と、表示機構３０４を有
する。入出力装置４０及び５０も入出力装置３０と同構
成であるが説明上必要がないので詳細の図示は省略し
た。
と、本実施例は中央処理装置１０と、主記憶装置２０
と、３つの入出力装置３０，４０及び５０と、データ伝
送路１００とから成る。さらに入出力装置３０は、試験
開始指示機構３０１と、試験用入出力命令発行機構３０
２と、応答チェック機構３０３と、表示機構３０４を有
する。入出力装置４０及び５０も入出力装置３０と同構
成であるが説明上必要がないので詳細の図示は省略し
た。
【０００７】図２はデータ伝送路１００で伝送される入
出力命令の一例である。入出力命令の形式は図２のＡで
示す様に、便宜上送信先チャネル番号格納エリア（以下
ＤＣＨＡＮと記す）と送信元チャネル番号エリア（以下
ＳＣＨＡＮと記す）と任意のデータエリア（以下ＤＡＴ
Ａと記す）とで構成する。
出力命令の一例である。入出力命令の形式は図２のＡで
示す様に、便宜上送信先チャネル番号格納エリア（以下
ＤＣＨＡＮと記す）と送信元チャネル番号エリア（以下
ＳＣＨＡＮと記す）と任意のデータエリア（以下ＤＡＴ
Ａと記す）とで構成する。
【０００８】一例として、入出力装置３０に設定されて
いるチャネル番号（以下ネイティブチャネル番号と記
す）と同じチャネル番号の入出力装置５０が情報処理シ
ステム内に存在している場合、入出力装置３０が検出し
報告する方法について説明する。図１において、入出力
装置３０のネイティブチャネル番号を１０００（１
６），入出力装置４０のチャネル番号を２０００（１
６）及び入出力装置５０のチャネル番号を１０００（１
６）とする。
いるチャネル番号（以下ネイティブチャネル番号と記
す）と同じチャネル番号の入出力装置５０が情報処理シ
ステム内に存在している場合、入出力装置３０が検出し
報告する方法について説明する。図１において、入出力
装置３０のネイティブチャネル番号を１０００（１
６），入出力装置４０のチャネル番号を２０００（１
６）及び入出力装置５０のチャネル番号を１０００（１
６）とする。
【０００９】入出力装置３０の試験開始指示機構３０１
は試験用入出力命令発行機構３０２に対して入出力装置
３０に設定されているネイティブチャネル番号１０００
（１６）と同じチャネル番号の入出力装置が情報処理シ
ステム内に存在し、チャネル番号が重複しているかどう
かの試験を開始指示する。指示を受けた試験用入出力命
令発行機構３０２は、ネイティブチャネル番号１０００
（１６）を情報処理システム内で絶対に重複することが
無い、あらかじめ決められた試験専用の特別なチャネル
番号（以下テストチャネル番号と記す）ＦＦＦＦ（１
６）に変更する。この時点で入出力装置３０のチャネル
番号は１０００（１６）ではなくＦＦＦ（１６）に変更
された事になる。
は試験用入出力命令発行機構３０２に対して入出力装置
３０に設定されているネイティブチャネル番号１０００
（１６）と同じチャネル番号の入出力装置が情報処理シ
ステム内に存在し、チャネル番号が重複しているかどう
かの試験を開始指示する。指示を受けた試験用入出力命
令発行機構３０２は、ネイティブチャネル番号１０００
（１６）を情報処理システム内で絶対に重複することが
無い、あらかじめ決められた試験専用の特別なチャネル
番号（以下テストチャネル番号と記す）ＦＦＦＦ（１
６）に変更する。この時点で入出力装置３０のチャネル
番号は１０００（１６）ではなくＦＦＦ（１６）に変更
された事になる。
【００１０】さらに、試験用入出力命令発行機構３０２
は、ＤＣＨＡＮにネイティブチャネル番号１０００（１
６）を、ＳＣＨＡＮにテストチャネル番号ＦＦＦＦ（１
６）を、ＤＡＴＡに任意のデータを設定した図２のＢに
示す、試験用入出力命令（以下試験用入出力命令と記
す）を作成し、データ伝送路１００に発行する。
は、ＤＣＨＡＮにネイティブチャネル番号１０００（１
６）を、ＳＣＨＡＮにテストチャネル番号ＦＦＦＦ（１
６）を、ＤＡＴＡに任意のデータを設定した図２のＢに
示す、試験用入出力命令（以下試験用入出力命令と記
す）を作成し、データ伝送路１００に発行する。
【００１１】データ伝送路１００に発行された試験用入
出力命令は、データ伝送路１００を伝送し、試験用入出
力命令のＤＣＨＡＮで示される送信先チャネル番号が１
０００（１６）である為、チャネル番号が１０００（１
６）の入出力装置５０で受信される。この時、入出力装
置３０は、チャネル番号が１０００（１６）からＦＦＦ
Ｆ（１６）に変更されているので試験用入出力命令は受
信しない。また、入出力装置４０は、チャネル番号が２
０００（１６）に設定されているので、送信先チャネル
番号が２０００（１６）以外の試験用入出力命令は受信
しない。
出力命令は、データ伝送路１００を伝送し、試験用入出
力命令のＤＣＨＡＮで示される送信先チャネル番号が１
０００（１６）である為、チャネル番号が１０００（１
６）の入出力装置５０で受信される。この時、入出力装
置３０は、チャネル番号が１０００（１６）からＦＦＦ
Ｆ（１６）に変更されているので試験用入出力命令は受
信しない。また、入出力装置４０は、チャネル番号が２
０００（１６）に設定されているので、送信先チャネル
番号が２０００（１６）以外の試験用入出力命令は受信
しない。
【００１２】試験用入出力命令を受信した入出力装置５
０は、試験用入出力命令のＤＡＴＡに設定されている内
容に従い任意の処理を実施する。その後、入出力装置５
０は受信した試験用入出力命令に対応した応答命令を作
成する。ＤＣＨＡＮに受信した試験入出力命令のＳＣＨ
ＡＮの内容であるテストチャネル番号ＦＦＦＦ（１６）
をＳＣＨＡＮに、入出力装置５０のチャネル番号１００
０（１６）をＤＡＴＡに任意のデータを設定した図２の
Ｃに示す応答命令（以下応答命令と記す）を作成し、デ
ータ伝送路１００に発行する。
０は、試験用入出力命令のＤＡＴＡに設定されている内
容に従い任意の処理を実施する。その後、入出力装置５
０は受信した試験用入出力命令に対応した応答命令を作
成する。ＤＣＨＡＮに受信した試験入出力命令のＳＣＨ
ＡＮの内容であるテストチャネル番号ＦＦＦＦ（１６）
をＳＣＨＡＮに、入出力装置５０のチャネル番号１００
０（１６）をＤＡＴＡに任意のデータを設定した図２の
Ｃに示す応答命令（以下応答命令と記す）を作成し、デ
ータ伝送路１００に発行する。
【００１３】データ伝送路１００に発行された応答命令
はデータ伝送路１００を伝送し、応答命令のＤＣＨＡＮ
で示される送信元チャネル番号がＦＦＦＦ（１６）であ
る為、チャネル番号がＦＦＦＦ（１６）の入出力装置３
０で受信される。この時、入出力装置５０及び４０はチ
ャネル番号が１０００（１６）及び２０００（１６）に
設定されいるので送信先チャネル番号が１０００（１
６）及び２０００（１６）以外の応答命令は受信しな
い。
はデータ伝送路１００を伝送し、応答命令のＤＣＨＡＮ
で示される送信元チャネル番号がＦＦＦＦ（１６）であ
る為、チャネル番号がＦＦＦＦ（１６）の入出力装置３
０で受信される。この時、入出力装置５０及び４０はチ
ャネル番号が１０００（１６）及び２０００（１６）に
設定されいるので送信先チャネル番号が１０００（１
６）及び２０００（１６）以外の応答命令は受信しな
い。
【００１４】応答命令を受信した入出力装置３０の応答
チェック機構３０３は受信した応答命令を解析し、応答
命令のＤＣＨＡＮがテストチャネル番号ＦＦＦＦ（１
６），ＳＣＨＡＮがネイティブチャネル番号１０００
（１６）である事を認識し、さらに応答命令が試験用入
出力命令を発行後、任意の規定時間内に受信されたと認
識した場合、入出力装置３０のネイティブチャネル番号
１０００（１６）と同じチャネル番号の入出力装置が情
報処理システム内に存在しチャネル番号が重複している
と判断する。
チェック機構３０３は受信した応答命令を解析し、応答
命令のＤＣＨＡＮがテストチャネル番号ＦＦＦＦ（１
６），ＳＣＨＡＮがネイティブチャネル番号１０００
（１６）である事を認識し、さらに応答命令が試験用入
出力命令を発行後、任意の規定時間内に受信されたと認
識した場合、入出力装置３０のネイティブチャネル番号
１０００（１６）と同じチャネル番号の入出力装置が情
報処理システム内に存在しチャネル番号が重複している
と判断する。
【００１５】さらに応答チャック機構３０３は、情報処
理システム内に入出力装置３０のヌネイティブチャネル
番号１０００（１６）と同じチャネル番号の入出力装置
が存在し重複している事を表示機構３０４に表示指示す
る。表示機構３０４は、その旨を表示し報告する。
理システム内に入出力装置３０のヌネイティブチャネル
番号１０００（１６）と同じチャネル番号の入出力装置
が存在し重複している事を表示機構３０４に表示指示す
る。表示機構３０４は、その旨を表示し報告する。
【００１６】次に、入出力装置３０のネイティブチャネ
ル装置と同じチャネル番号の入出力装置が情報処理シス
テム内に存在しない場合の処理について説明する。図１
において便宜上に入出力装置３０のネイティブチャネル
番号を３０００（１６）とする。入出力装置４０及び５
０のチャネル番号は２０００（１６）及び１０００（１
６）のままである。
ル装置と同じチャネル番号の入出力装置が情報処理シス
テム内に存在しない場合の処理について説明する。図１
において便宜上に入出力装置３０のネイティブチャネル
番号を３０００（１６）とする。入出力装置４０及び５
０のチャネル番号は２０００（１６）及び１０００（１
６）のままである。
【００１７】入出力装置３０は前述と同じ方法でＤＣＨ
ＡＮにネイティブチャネル番号３０００（１６）をＳＣ
ＨＡＮにテストチャネル番号ＦＦＦＦ（１６）を設定し
た試験用入出力命令をデータ伝送路１００に発行する。
しかし、チャネル番号３０００（１６）の入出力装置が
存在しないので、試験用入出力命令は入出力装置４０及
び５０両方で受信されない。この結果、入出力装置３０
へは試験用入出力命令に対応する応答命令が返えって来
ない。従って、入出力装置３０の応答チェック機構３０
３は任意の規定時間待っても応答命令を認識できない事
になるので、この状況を検出することにより入出力装置
３０のネイティブチャネル番号と同じチャネル番号の入
出力装置が情報処理システム内に存在しないと判断でき
る。処理はこの時点で終結し表示機構３０４には表示指
示しない。
ＡＮにネイティブチャネル番号３０００（１６）をＳＣ
ＨＡＮにテストチャネル番号ＦＦＦＦ（１６）を設定し
た試験用入出力命令をデータ伝送路１００に発行する。
しかし、チャネル番号３０００（１６）の入出力装置が
存在しないので、試験用入出力命令は入出力装置４０及
び５０両方で受信されない。この結果、入出力装置３０
へは試験用入出力命令に対応する応答命令が返えって来
ない。従って、入出力装置３０の応答チェック機構３０
３は任意の規定時間待っても応答命令を認識できない事
になるので、この状況を検出することにより入出力装置
３０のネイティブチャネル番号と同じチャネル番号の入
出力装置が情報処理システム内に存在しないと判断でき
る。処理はこの時点で終結し表示機構３０４には表示指
示しない。
【００１８】この様に本発明によれば、入出力装置３０
のチャネル番号と同じチャネル番号の入出力装置が情報
処理システム内に存在しチャネル番号が重複している場
合、入出力装置３０はその旨を検出し表示機構３０４に
表示することにより報告することができ、入出力装置３
０のチャネル番号と同じチャネル番号の入出力装置が情
報処理システム内に存在しない場合、入出力装置３０は
その旨を検出し表示機構３０４に何も表示しない事によ
り報告することができる。
のチャネル番号と同じチャネル番号の入出力装置が情報
処理システム内に存在しチャネル番号が重複している場
合、入出力装置３０はその旨を検出し表示機構３０４に
表示することにより報告することができ、入出力装置３
０のチャネル番号と同じチャネル番号の入出力装置が情
報処理システム内に存在しない場合、入出力装置３０は
その旨を検出し表示機構３０４に何も表示しない事によ
り報告することができる。
【００１９】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、情報処理
システム内に同じチャネル番号の入出力装置が存在しチ
ャネル番号が重複している時その旨を自動的に検出し報
告できるようにすることにより、チャネル番号が重複し
ている場合でも原因を見つけるまでの工数を少なくでき
る。さらにチャネル番号が重複している事により生じる
情報処理システムの異常動作を事前に防止することがで
きるという効果がある。
システム内に同じチャネル番号の入出力装置が存在しチ
ャネル番号が重複している時その旨を自動的に検出し報
告できるようにすることにより、チャネル番号が重複し
ている場合でも原因を見つけるまでの工数を少なくでき
る。さらにチャネル番号が重複している事により生じる
情報処理システムの異常動作を事前に防止することがで
きるという効果がある。
【図１】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図２】本発明によるデータ伝達に使用される入出力命
令の一例を示す図である。
令の一例を示す図である。
１０ 中央処理装置 ２０ 主記憶装置 ３０，４０及び５０ 入出力装置 １００ データ伝送路 ３０１ 試験開始指示機構 ３０２ 試験用入出力命令発行機構 ３０３ 応答チェック機構 ３０４ 表示機構
Claims (1)
- 【請求項１】情報処理システムに接続される各入出力装
置において、 該入出力装置に設定されているチャネル番号と同じチャ
ネル番号の入出力装置が情報処理システム内に存在して
いるかどうかの試験を開始指示する試験開始指示機構
と、 該入出力装置に設定されているチャネル番号を情報処理
システム内で絶対に重複することが無い、あらかじめ決
められた試験専用の特別なチャネル番号に変更し、その
後送信先チャネル番号を該入出力装置に設定されていた
前記チャネル番号に、送信元チャネル番号を該入出力装
置に設定された前記特別なチャネル番号にそれぞれ設定
した試験用入出力命令を作成し発行する試験用入出力命
令発行機構と、 前記試験用入出力命令を発行した後、試験用入出力命令
に対応する応答を監視し、送信先チャネル番号として前
記特別なチャネル番号が、かつ送信元チャネル番号とし
て該入出力装置に設定されていた前記チャネル番号が設
定された応答命令を、規定時間内に受信した場合は、情
報処理システム内でチャネル番号が重複していると判断
しその旨を表示指示し、また前記規定時間内に応答命令
を受信しない場合は情報処理システム内でチャネル番号
が重複していないと判断し表示指示をしない応答チェッ
ク機構と、 前記応答チェック機構からの指示により情報処理システ
ム内でチャネル番号が重複していることを表示する表示
機構を有することを特徴とする入出力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4128390A JPH0689243A (ja) | 1992-05-21 | 1992-05-21 | 入出力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4128390A JPH0689243A (ja) | 1992-05-21 | 1992-05-21 | 入出力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0689243A true JPH0689243A (ja) | 1994-03-29 |
Family
ID=14983630
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4128390A Withdrawn JPH0689243A (ja) | 1992-05-21 | 1992-05-21 | 入出力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0689243A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08194652A (ja) * | 1995-01-17 | 1996-07-30 | Nec Corp | ネットワーク処理装置 |
-
1992
- 1992-05-21 JP JP4128390A patent/JPH0689243A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08194652A (ja) * | 1995-01-17 | 1996-07-30 | Nec Corp | ネットワーク処理装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990803 |