JPH06214695A - キーボードインタフェース試験装置 - Google Patents
キーボードインタフェース試験装置Info
- Publication number
- JPH06214695A JPH06214695A JP5003731A JP373193A JPH06214695A JP H06214695 A JPH06214695 A JP H06214695A JP 5003731 A JP5003731 A JP 5003731A JP 373193 A JP373193 A JP 373193A JP H06214695 A JPH06214695 A JP H06214695A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- test
- tests
- keyboard interface
- program
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 キーボードインタフェース試験のための信号
を発生する試験実行部と、試験結果を表示する表示部
と、試験実行部の動作を制御し、試験中に被検査装置に
異常が発生したとき、異常発生までの試験回数および異
常データを表示部に表示させるプログラムを設ける。 【効果】 電子装置のキーボードインタフェース動作の
保証試験を繰返えして自動的に行うことが可能になる。
また、被検査装置に異常が発生したとき、異常発生まで
の試験回数および異常データを表示部に表示させること
ができるため、異常発生時の状態を知ることが可能にな
る。
を発生する試験実行部と、試験結果を表示する表示部
と、試験実行部の動作を制御し、試験中に被検査装置に
異常が発生したとき、異常発生までの試験回数および異
常データを表示部に表示させるプログラムを設ける。 【効果】 電子装置のキーボードインタフェース動作の
保証試験を繰返えして自動的に行うことが可能になる。
また、被検査装置に異常が発生したとき、異常発生まで
の試験回数および異常データを表示部に表示させること
ができるため、異常発生時の状態を知ることが可能にな
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、キーボードインタフェ
ースを有する電子装置のキーボードインタフェース動作
の保証試験を行うためのキーボードインタフェース試験
装置に関する。
ースを有する電子装置のキーボードインタフェース動作
の保証試験を行うためのキーボードインタフェース試験
装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】図３は従来のキーボードインタフェース
試験手段の一例を示すブロック図である。
試験手段の一例を示すブロック図である。
【０００３】キーボードインタフェースを有する電子装
置のキーボードインタフェース動作の従来の保証試験
は、キーボード上の任意のキーを押下し、そのキーに該
当する文字が表示装置に表示されるのを確認することに
よって行っている。
置のキーボードインタフェース動作の従来の保証試験
は、キーボード上の任意のキーを押下し、そのキーに該
当する文字が表示装置に表示されるのを確認することに
よって行っている。
【０００４】すなわち、図３に示すように、被検査装置
２２にキーボード２５と表示装置２３とを接続し、キー
ボード２５上の任意のキーを押下したとき、表示装置２
３に表示される文字がそのキーに該当する文字であるか
否かを判断する。
２２にキーボード２５と表示装置２３とを接続し、キー
ボード２５上の任意のキーを押下したとき、表示装置２
３に表示される文字がそのキーに該当する文字であるか
否かを判断する。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】上述したような従来の
キーボードインタフェース試験手段は、繰返えしてキー
ボードインタフェース動作の保証試験を行うためには、
キーボード上のキーを繰返えして押下し、その都度表示
装置に表示される文字がそのキーに該当する文字である
か否かを判断しなければならないため、試験を自動化す
ることができないという欠点を有している。また、被検
査装置に異常が発生したとき、異常発生までの試験回数
および異常データを自動的に表示することができないた
め、異常発生時の状態を知ることができないという問題
点も有している。
キーボードインタフェース試験手段は、繰返えしてキー
ボードインタフェース動作の保証試験を行うためには、
キーボード上のキーを繰返えして押下し、その都度表示
装置に表示される文字がそのキーに該当する文字である
か否かを判断しなければならないため、試験を自動化す
ることができないという欠点を有している。また、被検
査装置に異常が発生したとき、異常発生までの試験回数
および異常データを自動的に表示することができないた
め、異常発生時の状態を知ることができないという問題
点も有している。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明のキーボードイン
タフェース試験装置は、キーボードインタフェース試験
のための信号を発生する試験実行部と、前記試験実行部
における試験結果を表示する表示部とを備えるものであ
り、更に、前記試験実行部の動作を制御し試験中に被検
査装置に異常が発生したとき異常発生までの試験回数お
よび異常データを前記表示部に表示させるプログラムを
有するものである。
タフェース試験装置は、キーボードインタフェース試験
のための信号を発生する試験実行部と、前記試験実行部
における試験結果を表示する表示部とを備えるものであ
り、更に、前記試験実行部の動作を制御し試験中に被検
査装置に異常が発生したとき異常発生までの試験回数お
よび異常データを前記表示部に表示させるプログラムを
有するものである。
【０００７】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【０００８】図１は本発明の一実施例を示すブロック
図、図２は図１の実施例の動作を示すフローチャートで
ある。
図、図２は図１の実施例の動作を示すフローチャートで
ある。
【０００９】図１の実施例は、被検査装置２と接続する
試験実行部１と、試験結果を表示する表示部３と、試験
実行部１の動作を制御し、被検査装置２に対して試験回
数および異常データを表示部に表示するように指示する
プログラム４とを備えている。
試験実行部１と、試験結果を表示する表示部３と、試験
実行部１の動作を制御し、被検査装置２に対して試験回
数および異常データを表示部に表示するように指示する
プログラム４とを備えている。
【００１０】次に、上述のように構成されたキーボード
インタフェース試験装置の動作について、図２のフロー
チャートを参照して説明する。
インタフェース試験装置の動作について、図２のフロー
チャートを参照して説明する。
【００１１】まず試験を開始するに先立って、繰返えし
試験を行うか否かを決める（ステップ１１）。繰返えし
試験を行わないときは直接ステップ１３に移行し、繰返
えし試験を行うときは、ステップ１２を経由してステッ
プ１３に移行する。ステップ１２においては、繰返えし
試験の回数を決める。
試験を行うか否かを決める（ステップ１１）。繰返えし
試験を行わないときは直接ステップ１３に移行し、繰返
えし試験を行うときは、ステップ１２を経由してステッ
プ１３に移行する。ステップ１２においては、繰返えし
試験の回数を決める。
【００１２】次に、ステップ１３においてプログラム４
による制御を開始する。プログラム４は、試験実行部１
に対してキーボードインタフェース試験に必要な信号を
被検査装置２に送る指令を与える（ステップ１４）。こ
のキーボードインタフェース試験に必要な信号の種類や
種類は、あらかじめ決められており、被検査装置２に試
験実行部１から与えられた信号が、あらかじめ決められ
ている内容と一致するか否かをプログラム４によって判
断する（ステップ１５）。この結果、両者が一致しなか
ったときは、被検査装置２が異常であると判断し、その
ときまでの試験回数および異常データを表示部３に表示
させる（ステップ１７）。両者が一致したときは、ステ
ップ１６に移行して、ステップ１２で設定した繰返えし
試験回数とそのときの実際に実行した試験回数とを比較
する。両者が一致したときは、その試験回数を表示部３
に表示させ（ステップ１８）て、試験を終了する。一致
しないときは、ステップ１４に戻る。
による制御を開始する。プログラム４は、試験実行部１
に対してキーボードインタフェース試験に必要な信号を
被検査装置２に送る指令を与える（ステップ１４）。こ
のキーボードインタフェース試験に必要な信号の種類や
種類は、あらかじめ決められており、被検査装置２に試
験実行部１から与えられた信号が、あらかじめ決められ
ている内容と一致するか否かをプログラム４によって判
断する（ステップ１５）。この結果、両者が一致しなか
ったときは、被検査装置２が異常であると判断し、その
ときまでの試験回数および異常データを表示部３に表示
させる（ステップ１７）。両者が一致したときは、ステ
ップ１６に移行して、ステップ１２で設定した繰返えし
試験回数とそのときの実際に実行した試験回数とを比較
する。両者が一致したときは、その試験回数を表示部３
に表示させ（ステップ１８）て、試験を終了する。一致
しないときは、ステップ１４に戻る。
【００１３】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のキーボー
ドインタフェース試験装置は、キーボードインタフェー
ス試験のための信号を発生する試験実行部と、試験結果
を表示する表示部と、試験実行部の動作を制御し、試験
中に被検査装置に異常が発生したとき、異常発生までの
試験回数および異常データを表示部に表示させるプログ
ラムを設けることにより、電子装置のキーボードインタ
フェース動作の保証試験を繰返えして自動的に行うこと
が可能になるという効果がある。また、被検査装置に異
常が発生したとき、異常発生までの試験回数および異常
データを表示部に表示させることができるため、異常発
生時の状態を知ることが可能になるという効果もある。
ドインタフェース試験装置は、キーボードインタフェー
ス試験のための信号を発生する試験実行部と、試験結果
を表示する表示部と、試験実行部の動作を制御し、試験
中に被検査装置に異常が発生したとき、異常発生までの
試験回数および異常データを表示部に表示させるプログ
ラムを設けることにより、電子装置のキーボードインタ
フェース動作の保証試験を繰返えして自動的に行うこと
が可能になるという効果がある。また、被検査装置に異
常が発生したとき、異常発生までの試験回数および異常
データを表示部に表示させることができるため、異常発
生時の状態を知ることが可能になるという効果もある。
【図１】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図２】図１の実施例の動作を示すフローチャートであ
る。
る。
【図３】従来のキーボードインタフェース試験手段の一
例を示すブロック図である。
例を示すブロック図である。
１ 試験実行部 ２・２２ 被検査装置 ３ 表示部 ４ プログラム １１〜１８ ステップ ２３ 表示装置 ２５ キーボード
Claims (2)
- 【請求項１】 キーボードインタフェース試験のための
信号を発生する試験実行部と、前記試験実行部における
試験結果を表示する表示部とを備えることを特徴とする
キーボードインタフェース試験装置。 - 【請求項２】 キーボードインタフェース試験のための
信号を発生する試験実行部と、前記試験実行部における
試験結果を表示する表示部とを備え、前記試験実行部の
動作を制御し試験中に被検査装置に異常が発生したとき
異常発生までの試験回数および異常データを前記表示部
に表示させるプログラムを有することを特徴とするキー
ボードインタフェース試験装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5003731A JPH06214695A (ja) | 1993-01-13 | 1993-01-13 | キーボードインタフェース試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5003731A JPH06214695A (ja) | 1993-01-13 | 1993-01-13 | キーボードインタフェース試験装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06214695A true JPH06214695A (ja) | 1994-08-05 |
Family
ID=11565407
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5003731A Pending JPH06214695A (ja) | 1993-01-13 | 1993-01-13 | キーボードインタフェース試験装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06214695A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5877747A (en) * | 1995-06-02 | 1999-03-02 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Remote control system with a pointing device |
-
1993
- 1993-01-13 JP JP5003731A patent/JPH06214695A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5877747A (en) * | 1995-06-02 | 1999-03-02 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Remote control system with a pointing device |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990518 |