JPH01248852A - 自動プロトコルシミュレータ装置 - Google Patents

自動プロトコルシミュレータ装置

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Publication number
JPH01248852A
JPH01248852A JP63077003A JP7700388A JPH01248852A JP H01248852 A JPH01248852 A JP H01248852A JP 63077003 A JP63077003 A JP 63077003A JP 7700388 A JP7700388 A JP 7700388A JP H01248852 A JPH01248852 A JP H01248852A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
software
simulator device
simulation
protocol
protocol simulator
Prior art date
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Pending
Application number
JP63077003A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideki Aono
英樹 青野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、所定の状態遷移表に基づいて作成したソフ
トウェアのプロトコルシミュレーションによる動作確認
において、与えられた状態遷移表から自動的かつ連続的
に各イベントを発生し、該プログラムをテストする機能
を備えた自動プロトコルシミュレータ装置に関するもの
である。
(従来の技術) 第3図に、従来の一般的なプロトコルシミュレータ装置
の一例の概要ブロック構成図を示す。
動作確認を受けるプロトコル処理ソフトウェア301は
プロトコルシミュレータ302に接続される。プロトコ
ルシミュレータ302の入力装置303からデータが人
力されると、プロトコル処理ソフトウェア301へ送信
され、入力データに対する出力が、プロトコル処理ソフ
トウェア301より、プロトコルシミュレータ302に
送信され表示装置304へ出力されて表示されるよう構
成されている。
次に、動作について説明する。第4図に、前記構成装置
における動作シーケンスフローチャートを示す。まず、
ステップ401において、シミュレータ装置302の人
力装置303(または内部人力装置)からデータ人力が
行われると、ステ、ツブ402でシミュレータ装置30
2はテストされるソフトウェア(プログラム)403に
対しデータ送信を行う。プロトコルシミュレータ装置3
02は、送信したデータに対する出力があると、ステッ
プ404でそのデータを受信し、ステップ405で表示
装置304へ出力/表示または格納する。その後、ステ
ップ406におけるシミュレーションの終了の判断40
6によって終了、または、再度データ入力を行うようス
テップ401へ戻るように構成されていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、従来例のプロトコルシミュレータ装置は
、以上のように構成されていたため、シミュレーション
のためには、人力したいデータを毎回人力しなければな
らず、その都度出力されるデータを確かめることが必要
であり、また、テストされるソフトウェアの状態を知る
ことか出来ないなど、テスト効率9品買上の問題点があ
った。
この発明は、上記のような従来例の問題点を解決するた
めになされたもので、テストを行いたいソフトウェアと
状B7移表とを人力することにより、自動的にすべての
イベントのシミュレーションか出来るとともに、そのソ
フトウェアの状態遷移をもチエツクし、誤りが発見でき
る自動プロトコルシミュレータ装置の提供を目的として
いる。
(課題を解決するための手段) このため、この発明に係るプロトコルシミュレータ装置
においては、シミュレーションを受けるソフトウェアと
、そのソフトウェアの状態遷移表とを与えるだけで、自
動的かつ連続的にすべてのイベントのシミュレーション
を行うとともに、該ソフトウェアの状態の遷移をもチエ
ツクできるよう構成することにより前記目的を達成しよ
うとするものである。
〔作用〕
以上のような構成によるこの発明におけるプロトコルシ
ミュレータ装置は、与えられた状態遷移表をもとに作成
したソフトウェアが、該遷移表通りの動作を行うことの
テストを瞬時に自動的に行うことができると共にソフト
ウェアの誤りをも発見することができ、しかも前記状態
遷移表のすべてのイベントをシミュレートするため、ソ
フトウェアテストの大幅な効率向上と品質向上とが可能
となる。
〔実施例〕
以下に、この発明を実施例に基づいて説明する。
(構成) 第1図に、この発明に係る自動プロトコルシミュレータ
装置の一例の構成概要図を示す。図において、自動プロ
トコルシミュレータ装置101は、シミュレーションを
行うソフトウェア(またはファームウェア)102を包
含し、このソフトウェア102に対し連続的に各イベン
トを発生することができ、また、ソフトウェア102の
状態もチエツクすることができるよう構成したものであ
る。
(動作) 次に、以上のような構成における動作を第2図に示すシ
ーケンスフローチャートに基づいて説明する。まず、ス
テップ201において、シミュレータ装置101にソフ
トウェアと状態遷移表とを人力することにより、ステッ
プ202で、自動的にシミュレーションを開始し、自動
的かつ連続的に各イベントを発生する。シミュレータ1
01は、つぎにステップ203においてソフトウェア1
02の1つの状態に対し1つのイベントを発生すると、
ソフトウェア102の出力と状態遷移が与えられた状態
遷移表と合っているかを比較する。もし誤っていれば(
No)、エラーがあることをステップ204で表示して
終了する。
一方、上記比較が正しければ(YES)、次にソフトウ
ェアの全状態に対して、全イベントを発生したか否かを
ステップ205で判断し、終了でなければ(No)、再
度シミュレーションを行うようステップ202へ戻る。
なお、上記実施例においては、ソフトウェアの動作確認
シミュレーションについて説明したが、この発明原理は
ソフトウェアのみでなく、ファームウェアの場合であっ
ても適用し得ることはもちろんである。
〔発明の効果〕
以上説明だように、この発明によれば、プロトコルシミ
ュレータ装置に、自動シミュレーション機能と誤り発見
機能を有するよう構成したため、ソフトウェアのシミュ
レーションテスト効率1品質等を大幅に向上することが
できた。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明に係るプロトコルシミュレータ装置
の一実施例の概要構成図、第2図は、第1図装置の動作
シーケンスフローチャート、第3図は、従来のプロトコ
ルシミュレータ装置の一例の構成図、第4図は、第3図
装置の動作シーケンスフローチャートである。 101はプロトコルシミュレータ装置、102は動作確
認を受けるソフトウェア(またはファームウェア)であ
る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  プロトコルをシミュレートする装置において、当該ソ
    フトウエアと状態遷移表とを入力することにより、所定
    のソフトウエアに対して前記状態遷移表で示される各イ
    ベントを自動的かつ連続的に発生し、該状態遷移表に対
    するソフトウエアの動作を自動的かつ連続的にシミュレ
    ートし得るよう構成したことを特徴とする自動プロトコ
    ルシミュレータ装置。
JP63077003A 1988-03-30 1988-03-30 自動プロトコルシミュレータ装置 Pending JPH01248852A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63077003A JPH01248852A (ja) 1988-03-30 1988-03-30 自動プロトコルシミュレータ装置

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JPH01248852A true JPH01248852A (ja) 1989-10-04

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ID=13621592

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JP63077003A Pending JPH01248852A (ja) 1988-03-30 1988-03-30 自動プロトコルシミュレータ装置

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JP (1) JPH01248852A (ja)

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