JPH01315864A - 情報処理システムのデータ制御回路 - Google Patents

情報処理システムのデータ制御回路

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Publication number
JPH01315864A
JPH01315864A JP63148814A JP14881488A JPH01315864A JP H01315864 A JPH01315864 A JP H01315864A JP 63148814 A JP63148814 A JP 63148814A JP 14881488 A JP14881488 A JP 14881488A JP H01315864 A JPH01315864 A JP H01315864A
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JP
Japan
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processing request
data
request signal
slave device
circuit
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Pending
Application number
JP63148814A
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English (en)
Inventor
Hiroaki Nakada
浩章 中田
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NEC Ibaraki Ltd
Original Assignee
NEC Ibaraki Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は情報処理システムのデータ制御回路に関し、特
にマスタ装置とスレーブ装置が遠隔地にある場合のスレ
ーブ装置からの処理要求信号検出時における情報処理シ
ステムのデータ制御回路に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の情報処理システムは、スレーブ装置から
の処理要求信号を検出した際、各スレーブ装置のステー
タス情報を読み出し、処理要求信号を送出したスレーブ
装置を検出する方式となっていた。
第3図は、従来のこの種のデータ処理装置の処理要求検
出シーケンスを示す図であり、1台のマスタ装置1と複
数のスレーブ装置21〜2nにより構成されている場合
を示す。スレーブ装置2nから処理要求信号を受信した
マスタ装置1は、スレーブ装置21から順に全てのスレ
ーブ装置に対してステータス情報を読み出し、どのスレ
ーブ装置からの処理要求信号かを検出する。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の情報処理システムはスレーブ装置からの
処理要求信号検出に対して各スレーブ装置のステータス
情報を読み出し、処理要求信号を送出したスレーブ装置
を検出するため、処理要求信号検出処理が遅いという欠
点がある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の情報処理システムのデータ制御回路の構成は、
1台のマスタ装置と複数台のスレーブ装置からなる情報
処理システムにおいて、前記スレーブ装置からのデータ
の入力及びそのデータの処理要求信号を検出し、どのス
レーブ装置からの処理要求信号かを判断してデータ選択
情報を出力する処理要求検出回路と、この処理要求検出
回路からのデータ選択情報を受け取り、前記処理要求信
号を送出したスレーブ装置だけに対しデータを送出する
データ選択回路とを含んで構成される事を特徴とする。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の情報処理システムのデータ
制御回路を示すブロック図であり、1台のマスタ装置1
と、複数台のスレーブ装置21〜2nと、処理要求検出
回路3と、データ選択2回路4により構成される。
処理要求検出回路3には、各スレーブ装置21〜2nか
らの処理要求信号及びデータが入力されてマスタ装置1
に送出される。また、データ選択回路4は、処理要求検
出回路3により出力されたデータ選択情報5により各ス
レーブ装置21〜2nにマスタ装置1からのデータを出
力する。処理要求検出回路3は、スレーブ装置21〜2
nからの処理要求検出時に処理要求信号7をマスタ装置
1に送出するとともに、どのスレーブ装置からの処理要
求信号かを判断してデータ選択情報5をデータ選択回路
4へ送出する。
処理要求検出回路3から処理要求信号を受け取ったマス
タ装置1は、データ選択回路4に対してデータを送出す
る。マスタ装置1からデータを受信したデータ選択回路
4は、処理要求検出回路3から出力されたデータ選択情
報5を基に、処理要求信号を送出したスレーブ装置を選
択し、処理要求信号を送出したスレーブ装置1に対して
マスタ装置1からのデータ6を送出してステータスの読
み出しを行なう。
マスタ装置1からのデータを受信したスレーブ装置は、
処理要求検出回路3にステータス情報を送出する。処理
要求検出回路3では、スレーブ装置からのステータス情
報をマスタ装置1に送出する。処理要求検出回路3から
ステータス情報を受信したマスタ装置1では、以後、処
理要求信号を送出したスレーブ装置との間でデータの送
受信を行なう。
第2図は第1図を実施した場合の情報処理システムの処
理要求検出シーケンスである。
スレーブ装置2nから処理要求信号を検出したマスタ装
置1は、スレーブ装置2nに対してステータスの読み出
しを行なう、スレーブ装置2nからステータス情報を受
信したマスタ装W1はスレーブ装置2nに対して応答を
返す。マスタ装置からの応答を受信したスレーブ装置2
nはマスタ装置1に対して応答を返して処理要求検出シ
ーケンスが終了する。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、処理要求検出回路により
どのスレーブ装置からの処理要求信号かを検出すること
により、各スレーブ装置のステータス情報を読み出さず
にどのスレーブ装置からの処理要求信号かを検出できる
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の情報処理システムのデータ制御回路の
ブロック図、第2図は情報処理システムのデータ制御時
の処理要求検出シーケンス、第3図は従来の情報処理シ
ステムのデータ制御時の処理要求検出シーケンスである
。 1・・・マスタ装置、2・・・スレーブ装置、3・・・
処理要求検出回路、4・・・データ選択回路、5・・・
処理要求検出回路からのデータ選択情報、6・・・マス
タ装置からのデータ、7・・・マスタ装置への処理要求
信第 1 図 第 2 羽

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1台のマスタ装置と複数台のスレーブ装置からなる情報
    処理システムにおいて、前記スレーブ装置からのデータ
    の入力及びそのデータの処理要求信号を検出し、どのス
    レーブ装置からの処理要求信号かを判断してデータ選択
    情報を出力する処理要求検出回路と、この処理要求検出
    回路からのデータ選択情報を受け取り、前記処理要求信
    号を送出したスレーブ装置だけに対しデータを送出する
    データ選択回路とを含んで構成される事を特徴とする情
    報処理システムのデータ制御回路。
JP63148814A 1988-06-15 1988-06-15 情報処理システムのデータ制御回路 Pending JPH01315864A (ja)

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JP63148814A JPH01315864A (ja) 1988-06-15 1988-06-15 情報処理システムのデータ制御回路

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JPH01315864A true JPH01315864A (ja) 1989-12-20

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