JPS63250293A - クロツク断検出方式 - Google Patents

クロツク断検出方式

Info

Publication number
JPS63250293A
JPS63250293A JP62084242A JP8424287A JPS63250293A JP S63250293 A JPS63250293 A JP S63250293A JP 62084242 A JP62084242 A JP 62084242A JP 8424287 A JP8424287 A JP 8424287A JP S63250293 A JPS63250293 A JP S63250293A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clock
clock signal
data
stored
storage means
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP62084242A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0556700B2 (ja
Inventor
Takashi Nara
奈良 隆
Takayuki Moriyama
森山 貴幸
Yoshio Morita
森田 義雄
Koji Sugino
孝司 杉野
Yasushi Nagase
永瀬 靖
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Dai Ichi Communications Software Ltd
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Dai Ichi Communications Software Ltd
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Dai Ichi Communications Software Ltd, Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Dai Ichi Communications Software Ltd
Priority to JP62084242A priority Critical patent/JPS63250293A/ja
Publication of JPS63250293A publication Critical patent/JPS63250293A/ja
Publication of JPH0556700B2 publication Critical patent/JPH0556700B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Television Systems (AREA)
  • Manipulation Of Pulses (AREA)
  • Dc Digital Transmission (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 複数のクロック信号を周期的に走査し、走査結果に基づ
き、第一の記憶手段の各クロック信号対応領域に格納さ
れているデータを、第二の記憶手段の同クロック信号対
応領域に格納し、第一および第二の記憶手段の各クロッ
ク信号対応領域に格納されているデータを周期的に比較
し、一致した場合には該当クロック信号が正常と判定し
て第一の記憶手段の格納データを変更し、両データが不
一致の場合には該当クロック信号が中断したと判定する
〔産業上の利用分野〕
本発明は、複数のクロック信号の中断を検出可能とする
クロック断検出方式の改良に関する。
複数のディジタル信号を送受信する多重送受信回路にお
いては、各ディジタル信号に並行してクロック信号をも
受信する場合が少なくない。
かかる複数のクロック信号が、正常に到着しているか否
かを、経済的に検出するクロック断検出方式の実現が、
強く要望される。
〔従来の技術〕
第5図は従来あるクロック断検出方式の一例を示す図で
あり、第6図は第5図における各種信号の一例を示す図
である。
第5図および第6図において、複数のクロック信号ck
l乃至cknは、それぞれ単安定マルチバイブレーク(
MV)11乃至1nにより受信される。
時点t1以降にクロック信号cki  (iはクロック
番号=1乃至n)が到着すると、単安定マルチバイブレ
ーク1量はクロック信号ckiの各立上がりで起動され
、出力するクロック断検出信号dtiを論理“1”に設
定し、保持時間T2経過後にクロック断検出信号dti
を論理“0”に復帰させる。
各単安定マルチバイブレーク11の保持時間T2が、そ
れぞれ受信するクロック信号ckiの周期T1より長く
設定されているものとすると、クロック信号ckiが正
常に到着している時点t2迄は、単安定マルチバイブレ
ーク11は保持時間T2が経過する以前に再度起動され
る為、クロック断検出信号dtiは論理“1”に設定さ
れ続ける。
かかる状態で、時点t2以降にクロック信号Ckiが到
着しなくなると、単安定マルチバイブレーク11は保持
時間T2が経過した時点t3に、クロック断検出信号d
tiを論理“0”に復帰させる。
以上により各単安定マルチバイブレータ11は、クロッ
ク断検出信号dtiを論理“1”から論理“0”に変化
させることにより、到着するクロック信号ckiの中断
を表示する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
以上の説明から明らかな如(、従来あるクロック断検出
方式においては、複数のクロック信号Cki毎に設けた
単安定マルチバイブレーク11により、各クロック信号
ckiの中断を検出している為、クロック信号数の増加
に伴い単安定マルチバイブレーク11の設置数も増加し
、当該クロック断検出方式の経済性を損なう恐れがあっ
た。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理を示す図である。
第1図において、ckは本発明の対象となるクロック信
号である。
100は本発明により設けられた走査手段である。
200は本発明により設けられた第一の記憶手段である
300は本発明により設けられた第二の記憶手段である
400は本発明により設けられた転送手段である。
500は本発明により設けられたクロック断検出手段で
ある。
〔作用〕
走査手段100ば、複数のクロック信号ckを周期的に
走査し、走査結果を転送手段400に伝達する。
転送手段400は、走査手段100から出力される走査
結果に基づき、各クロック信号ckの有無を検出し、ク
ロック信号ckを検出した場合に、第一の記憶手段20
0に各クロック信号ckに対応して格納されているデー
タdを、第二の記憶手段300にクロック信号ckに対
応して格納する。
クロツタ断検出手段500は、第一の記憶手段200の
各クロック信号ck対応領域に格納されているデータd
と、第二の記憶手段300の同一クロック信号ck対応
領域に格納されているデータd°とを所定周期毎に比較
し、両データdおよびdoが一致した場合には、該当ク
ロック信号Ckが正常と判定して、第一の記憶手段20
0の該当クロック信号ck対応領域にそれ迄格納されて
いたデータdと異なるデータdを格納する。また両デー
タdおよびdoが不一致の場合には、該当クロック信号
ckが中断していると判定する。
従って、各クロック信号に対応してそれぞれクロック信
号断を検出する手段を設ける必要が無くなり、当該クロ
ック断検出方式の経済性が向上する。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
第2図は本発明の一実施例によるクロック断検出方式を
示す図であり、第3図は第2図におけるセレクタの入出
力信号を例示する図であり、第4図は第2図におけるク
ロック断検出処理を例示する図である。なお、全図を通
じて同一符号は同一対象物を示す。
第2図においては、多重回路(MPX)3が走査手段1
00として設けられ、コントロールメモリ (CM)5
が第一の記憶手段200として設けられ、ステータスメ
モリ (SM)7が第二の記憶手段300として設けら
れ、セレクタ(SEL)6が転送手段400として設け
られ、処理装置(PR)8がクロック断検出手段500
として設けられている。
第2図乃至第4図において、各クロック信号Ckiは、
それぞれクロック検出回路(CD)2iにより受信され
る。
クロック検出回路21は、各クロック信号ckiの各立
上がりを検出し、クロック検出信号siを出力する。
多重回路3は、所定周期で歩進する計数回路(CNT)
4から伝達されるクロック番号iにより、各クロック検
出信号siを所定周期で走査し、走査結果をセレクタ6
に入力する。
一方コントロールメモリ5およびステータスメモリ7は
、それぞれクロック番号iに対応した領域を具備してお
り、コントロールメモリ5の各領域には、後述する手順
により処理装置8から論理“0”または論理“1”に設
定された書込データdiが格納されており、またステー
タスメモリ7の各領域には、後述する手順によりコント
ロールメモリ5からの書込データdi、またはステータ
スメモリ7からの読出データdi゛が格納される。
またコントロールメモリ5およびステータスメモリ7は
、計数回路4から伝達されるクロック番号iが歩進する
度に、各クロック番号i対応領域に格納されている書込
データdiおよび読出データdi°をそれぞれ抽出し、
セレクタ6に入力す・ る。
セレクタ6は、多重回路3から入力されるクロック検出
信号siが論理“1”、即ちクロック信号ckiを検出
している状態では、コントロールメモリ5から入力され
る書込データdiを選択してステータスメモリ7のクロ
ック番号i対応領域に格納し、またクロック検出信号S
が論理“0”、即ちクロック信号ckiを検出していな
い状態では、ステータスメモリ7から入力される読出デ
ータdi°を選択してステータスメモリ7の元の領域に
格納する。
第3図において、コントロールメモリ5のクロック番号
i対応領域に格納されている書込データdiが論理″1
”に設定され、ステータスメモリ7の同一クロック番号
i対応領域に格納されている読出データdi′が論理“
0”に設定されているとすると、クロック番号i=pの
場合には、クロック検出回路21がクロック信号cki
を検出し、セレクタ6に論理“1”のクロック検出信号
siが入力されている為、セレクタ6はコントロールメ
モリ5から入力される書込データdi(=“1”)をス
テータスメモリ7のクロック番号i対応領域に新たな読
出データdi’として格納する。即ち書込データdiお
よび読出データdi′とは共に論理“1”となる。
一方りロック番号i=qの場合には、クロック検出回路
21がクロック信号ckiを検出出来ず、セレクタ6に
論理“0”のクロック検出信号siが入力されている為
、セレクタ6はステータスメモリ7から入力される続出
データdi’(=“0”)を再びステータスメモリ7の
同一領域に格納する。即ち書込データdiと読出データ
di。
とは論理値が相反した侭となる。
更に処理装置8は、クロック信号ckiの周期より長い
間隔で周期的にコントロールメモリ5のクロック番号i
対応領域に格納されている書込データdiを抽出しく第
4図のステップS1)、またステータスメモリ7の同一
クロック番号i対応領域に格納されている読出データd
i′を抽出しくステップS2)、書込データdiと読出
データdi°とを比較しくステップS3)、両者が一敗
すれば、クロック信号ckiが正常に到着していると判
定し、コントロールメモリ5の該当クロック番号i対応
領域に、夫迄格納されていた書込データdiの論理値を
反転して格納する(ステップS4)。
ステップS3において、書込データdiと読出データd
i゛とが不一致であれば、処理装置8はクロック信号c
kが中断したと判定する(ステップS5)。
以上の説明から明らかな如く、本実施例によれば、各ク
ロック信号ckiに対応してはクロック検出回路21と
コントロールメモリ5およびステータスメモリ7内の記
憶領域のみが設けられ、多重回路3、計数回路4、セレ
クタ6および処理装置8は、総て各クロック信号ckt
に共通に設けられている。なおりロック検出回路21、
多重回路3および計数回路4は、クロック断検出以外の
目的と共用され、またコントロールメモリ5およびステ
ータスメモリ7は、本発明以外にも使用される為、クロ
ック断検出専用の機器は僅少である。
〔発明の効果〕
以上、本発明によれば、各クロック信号に対応してそれ
ぞれクロック信号断を検出する手段を設ける必要が無く
なり、当該クロック断検出方式の経済性が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理を示す図、第2図は本発明の一実
施例によるクロック断検出方式を示す図、第3図は第2
図におけるセレクタの入出力信号を例示する図、第4図
は第2図におけるクロック断検出処理を例示する図、第
5図は従来あるクロ・7り断検出方式の一例を示す図で
あり、第6図は第5図における各種信号の一例を示す図
である。 図において、11乃至1nは単安定マルチパイプレーク
(MV) 、21乃至2nはクロック検出回路(CD)
 、3は多重回路(MPX) 、4は計り回路(CNT
) 、5はコントロールメモリ (CM)、6はセレク
タ(SEL) 、7はステータスメモリ (SM) 、
8は処理装置(PR)、100は走査手段、200は第
一の記憶手段、300は第二の記憶手段、400は転送
手段、500はり本発明の身程図 茅 1 図 dし 本発明1(ざるクロ・・7り吋芥史先方幻茅 Z 図 第 q 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数のクロック信号(ck)を周期的に走査する走査手
    段(100)と、 前記走査手段(100)から出力される走査結果に基づ
    き、前記各クロック信号(ck)の有無を検出し、前記
    クロック信号(ck)を検出した場合に、第一の記憶手
    段(200)に前記各クロック信号(ck)対応領域に
    格納されているデータ(d)を第二の記憶手段(300
    )の同一クロック信号(ck)対応領域に格納する転送
    手段(400)と、 前記第一の記憶手段(200)の前記各クロック信号(
    ck)対応領域に格納されているデータ(d)と、前記
    第二の記憶手段(300)の同一クロック信号(ck)
    対応領域に格納されているデータ(d′)とを所定周期
    毎に比較し、該両データ(dおよびd′)が一致した場
    合には該当クロック信号(ck)が正常と判定して前記
    第一の記憶手段(200)の該当クロック信号(ck)
    対応領域にそれ迄格納されていた前記データ(d)と異
    なるデータ(d)を格納し、前記両データ(dおよびd
    ′)が不一致の場合には該当クロック信号(ck)が中
    断していると判定するクロック断検出手段(500)と
    を設けることを特徴とするクロック断検出方式。
JP62084242A 1987-04-06 1987-04-06 クロツク断検出方式 Granted JPS63250293A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62084242A JPS63250293A (ja) 1987-04-06 1987-04-06 クロツク断検出方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62084242A JPS63250293A (ja) 1987-04-06 1987-04-06 クロツク断検出方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63250293A true JPS63250293A (ja) 1988-10-18
JPH0556700B2 JPH0556700B2 (ja) 1993-08-20

Family

ID=13824996

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62084242A Granted JPS63250293A (ja) 1987-04-06 1987-04-06 クロツク断検出方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63250293A (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0556700B2 (ja) 1993-08-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4689740A (en) Two-wire bus-system comprising a clock wire and a data wire for interconnecting a number of stations
US3959589A (en) Digital bit stream synchronizer
US4191941A (en) Switch matrix for data transfers
JPS63250293A (ja) クロツク断検出方式
US3719930A (en) One-bit data transmission system
JP2687324B2 (ja) 受信バツフア制御方式
JPH0934727A (ja) 割込制御方式
KR100414370B1 (ko) 광전송시스템의 에이피에스 장치 및 그 제어방법
JPS61270952A (ja) デ−タ伝送方式
JPH0332122Y2 (ja)
JPH01315864A (ja) 情報処理システムのデータ制御回路
GB2622253A (en) Data communication apparatus and method
JPS59171237A (ja) デ−タ転送方式
JPS61264833A (ja) デ−タ転送制御方式
JP2619939B2 (ja) 同期パターン検出回路
JPH0695347B2 (ja) データ処理装置
JPH04345247A (ja) 多重スキャン回路
JPH05183541A (ja) 伝送路二重化装置
JPH0738652B2 (ja) トレーニング信号検出装置
JPH01311743A (ja) データ伝送装置
JPS607864B2 (ja) デ−タ伝送装置
JPH0637740A (ja) ビットバッファ回路
JPH1022986A (ja) シリアル入出力ポート
JPS59127449A (ja) デ−タ伝送装置
JPS63190453A (ja) 信号処理回路