JPH0769992B2 - 環境異常監視装置 - Google Patents

環境異常監視装置

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JPH0769992B2
JPH0769992B2 JP63188057A JP18805788A JPH0769992B2 JP H0769992 B2 JPH0769992 B2 JP H0769992B2 JP 63188057 A JP63188057 A JP 63188057A JP 18805788 A JP18805788 A JP 18805788A JP H0769992 B2 JPH0769992 B2 JP H0769992B2
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JP63188057A
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徹男 木村
茂 若杉
孝次 小林
敦 勝亦
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Nittan Co Ltd
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Nittan Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、子局の設置された場所の煙・ガス濃度、温
度などの環境パラメータを検出し、この検出情報を親局
において集中的に監視する環境異常監視装置に関する。
[従来技術] 親局より伸びた共通の伝送線路に火災感知器、ガス漏れ
検知器などの子局を複数個接続し、各子局をアドレスポ
ーリングによって順次呼び出し、各子局のセンサで検出
した温度、煙濃度などのアナログ情報を親局に取り込
み、演算処理して警報表示するようにした、いわゆるイ
ンテリジェンス型警報装置としては、例えば特開昭58−
127292号などによって既に知られている。
このような警報装置における従来のポーリング方式は、
親局から複数のビット列からなる固有のアドレスを送出
して各子局を呼び出す方法と、親局からタイミングパル
スを送出し、このパルスを子局で計数し、この計数値を
アドレス情報として各子局を呼び出す方法との二通りの
方法が知られている。
[発明が解決しようとする問題点] このような監視装置における従来のポーリング方法にお
いて、まず、前者のものにおいては、子局を呼び出す順
序に係わらず、たえず呼び出そうとする子局のアドレス
は、複数のビット列からなるアドレスデータを送出する
必要があるため、子局との情報授受における伝送効率は
高くなく、伝送速度に問題を有する場合が少なからずあ
った。
また、後者のパルス計数方式においてはポーリングに要
するスピードは比較的速い利点を有するが、絶えず所定
のアドレス(通常は、0番)の子局からポーリングを開
始することが決められており、子局を呼び出す順序は不
変であるため、特定の子局、特に呼び出し順位が後方に
ある子局を親局から指定して呼び出すには、不向きであ
った。また、後方にある子局ほど、外来雑音による擾乱
の影響を受け易く伝送の信頼性の低下につながる欠点を
有していた。
[問題点を解決するための手段] このような問題点を解決するため、この発明は、煙・ガ
ス濃度、温度、湿度などの環境パラメータを検出する複
数個の子局が親局より伸びた共通の伝送線路に接続さ
れ、親局から各子局を順次呼び出すことによって信号の
授受を行い、環境異常を監視する環境異常監視装置にお
いて、親局から各子局を呼び出すポーリング手段とし
て、複数のビット列からなるビット列アドレス手段と、
タイミングパルスを計数するパルス計数手段の2つの手
段を組合せて用い、さらにまた親局から各子局を呼び出
すポーリング手段として、親局から送るタイミングパル
スの前に複数のビット列からなるアドレスデータを送
り、子局では上記アドレスデータを受信し、パルス計数
手段にプリセットした後、タイミングパルスを計数した
値を受信アドレスとし、上記固有アドレスとの一致によ
り応答するようにしたものである。
[実施例] 次にこの発明の一実施例を図面を基に詳細に説明する。
第1図はこの発明の監視装置を説明するための全体構成
を示すブロック図であって、1は親局、Lは親局1より
伸びた共通の伝送線路、2は伝送線路Lに接続された煙
・ガス濃度、温度、湿度などの環境パラメータを検出す
る複数個の子局をそれぞれ示す。なお、親局1には各子
局2との情報の授受を行うための伝送回路、伝送回路を
制御するための制御プログラム並びに情報に処理を行う
ための処理プログラムなどを格納するメモリー、さらに
これらのプログラムに応じて処理を行なうマイクロコン
ピュータ(CPU)等から構成されている。
そして、この親局1には、子局2を呼び出す手段とし
て、複数のビット列からなるアドレスデータを送出する
ビット列アドレス手段と、タイミングパルスによるアド
レスデータを送出するパルス計数手段とを備え、また、
アドレスデータを送出する前には、ビット列アドレス手
段によるものか、パルス計数手段によるものかを示すモ
ード信号を送出する。
第2図に、その一実施例としての子局2が示され、2つ
のポーリングモード、すなわちビット列アドレス手段と
パルス計数手段の何れによってポーリングを行なうか識
別するモード識別回路21と、アドレスパルスを取り込む
カウンタ22と、アドレス設定器23と、アドレス比較器24
と、アドレス比較器24の出力に基ずきセンサ25のアナロ
グ情報などを信号処理し、親局1へ返送する信号処理回
路26とをそれぞれ備えている。
このような監視装置の親局1と子局2間の伝送フレーム
の一例を第4図に示す。
親局1から伝送線路Lを介して伝送信号が送られてくる
と、子局2では伝送回路20を介してモード識別回路21に
入力され、伝送フレームのモード信号が調べられる。次
にモード信号の次に送られるビット列アドレス信号は、
図示していないが一旦モード識別回路21内のシフトレジ
スタに取り込まれ、シフトレジスタからのビット列のデ
ータがパラレルでカンウンタ22にプリセットされる。ア
ドレス比較器24は、子局固有のアドレスを設定したアド
レス設定器23の内容とカウンタ22の内容を比較し、一致
していた場合には、センサ25の信号を処理し親局に返送
する信号を作る信号所理回路26に対し返送することを促
す。信号処理回路26は、アドレス比較器24の出力により
伝送回路20内で作られるタイミング信号に応じ、伝送線
路L介して親局1に返送する。
親局1から送られてくるモード信号がビット列アドレス
モードの場合には、上述の処理をポーリング毎に繰り返
す。モード信号がパルス計数モードの場合には、第4図
に示したように、開始アドレスの子局の応答の後に親局
1は、順次呼び出す子局ごとにタイミングパルスを送出
することとなっている。したがって、子局2では、モー
ド識別回路21でパルス計数モードと判断すると、次に親
局1から送られてくる信号は、上記タイミングパルスあ
るいはパルス計数ストップ信号であるから、ストップ信
号を受信するまでは、親局1から送られてくる信号はタ
イミングパルスである。カウンタ22には予め親局1から
送出された開始アドレスが初期値として設定されてい
る。受信されたタイミングパルスはこの開始アドレスを
初期値としたカウンタ22により計数され、この計数値の
アドレスとアドレス設定器23の固有アドレスとはアドレ
ス比較器24により比較され、両アドレスが一致している
場合には一致信号を信号処理回路26に出力する。信号処
理回路26はアドレス比較器24から一致信号が出力される
と、前述同様にセンサの検出情報を伝送回路20を介して
親局1に返送される。なお、この実施例に示すブロック
図は、この発明の説明に必要な最小限度の構成を示した
ものであり、さらに複数の機能を附加することができ
る。また、この発明の装置の被監視規模がさらに大きな
ものについては、第3図に示すように親局1を複数個設
け、この親局1をさらに上位の監視盤3で監視するよう
に構成することもできる。
このような動作を第5図および第6図に示すような処理
フローで説明する。
すなわち、通常は親局1と子局2間はハイスピードであ
るタイミングパルス計数モードでポーリングされ、した
がって親局1から、まずモード信号が送出される[第5
図ステップ(ハ)]。その後、開始アドレスNが送出さ
れ[第5図ステップ(ニ)]最初の子局2が呼び出さ
れ、当該子局2から返送情報が取り込まれる[ステップ
(ホ)]。返送情報が取り込まれた後、パルス計数モー
ドの継続か、あるいは終了かをチェックする[ステップ
(ヘ)]。終了でない場合には、呼び出しアドレスを更
新し[ステップ(ト)]、タイミングパルスを出力する
[ステップ(チ)]。呼び出しアドレスが終了アドレス
の場合には、子局2にパルス計数モードの終了を知らせ
るためにステップ信号を出力し[ステップ(リ)]、
に戻る。
したがって、パルス計数モードでは第4図に示すような
タイミングパルスによって順次各子局(n+1),(n
+2),・・・を呼び出し、当該子局2の返送情報が取
り込まれ情報処理される。
なお、パルス計数モードでない場合には、ビット列アド
レスモードと言うことであるから図示しないが、モード
出力を行った後、ビット列アドレスデータを送出すると
該当する子局2より返送信号があるので、これを受信
し、処理した後にに戻る。
第6図は、上記動作を子局側から見た処理フローであ
る。親局1から送られてくる伝送フレームのうち、始め
のモード信号がが識別チェックされる[第6図ステップ
(ル)]。パルス計数モードであれば、次のステップ
(オ)において開始アドレスNを取り込み、バッファ
(図示せず)に設定する。次に当該子局2の固有アドレ
スが設定されているアドレス設定器23とバッファの内容
が比較され[ステップ(ワ)]、一致していれば当該子
局のデータを返送する[ステップ(カ)]。一致してい
なければデータ返送はスキップする。返送データの期間
が経過すると、親局1からストップ信号あるいはタイミ
ングパルスのいづれかが送られてくる。したがって、ス
テップ(ヨ)では、受信信号がストップ信号であるかど
うかをチェックし、ストップ信号でなければタソミング
パルスであるかどうかチェックし[ステップ(タ)]、
YesであればアドレスNが格納されているバッファの内
容を更新し[ステップ(レ)]ステップ(ワ)に戻りア
ドレスNと固有アドレスの再チェックが行われる。タイ
ミングパルスでなければノイズなどであるからに戻
す。ステップ(ヨ)でストップ信号であると確認される
と、今までのパルスの計数モードを終了し、次の親局か
ら送出される伝送フレームの受信に備える。なお、モー
ド識別[ステップ(ル)]でパルス計数モードでない場
合には、図示していないが、モード信号後のアドレスデ
ータを取り込み、アドレス設定器の内容を比較し、一致
していれば当該子局のデータを返送する。それ以外の場
合には、に戻り、次の伝送フレームの受信に備える。
パルス計数モードからビット列アドレスモードへのモー
ド変更は、例えば第5図ステップ(ホ)において返送信
号が所定の変化を示したとき、すなわち子局に例えばヒ
ートセンサを用い、所定値以上の温度変化があったとき
にポーリングモードが変更されるように予め設定してお
くとか、あるいは親局1から特定の子局2を指定して、
呼び出しを必要とするときに変更するように構成するこ
とができる。この変更時における伝送フレームな第4図
のm番目の子局で示され、ストップ信号、モード信号の
後、ビット列アドレス信号が親局1から送出され、当該
m番目の子局2が呼び出され、その子局2の返送情報を
取り込んでいる。
この第4図においては、その後通常のパルス計数モード
に戻る例が示され、したがってm番目の子局の返送情報
の後、親局からモード信号、開始アドレス信号が出さ
れ、p番目の子局が呼び出される。その後さらにタイミ
ングパルスによって、順次p+1,p+2・・・とパルス
計数モードによって子局が呼び出される。このように、
パルス計数手段による呼び出し(n,〜n+3)を途中で
中止して、一旦、ビット列アドレス手段による呼び出し
(m)を行い、再びパルス計数手段による呼び出し(p,
p+1・・・)を行なうことができるので、例えば、パ
ルス計数手段による呼び出しで、子局から異常を示す返
送情報が検出された時には、ビット列アドレス手段によ
る呼び出しにより、再度この子局を直ぐに呼び出して返
送情報を要求し、詳細な情報収集や返送情報の確認をし
たり、また、異常を検出した子局の周辺の子局を選択し
て検出情報を収集することができ、この呼び出し処理を
終了した時には、通常のパルス計数手段による呼び出し
に戻すことができる。前述の通り、この実施例ではパル
ス計数モードにおいて、開始アドレスを設定していた
が、この発明はこれに限定されるものではない。すなわ
ち、開始アドレスとして複数のビット例データで構成さ
れているものの替わりに、固有のスタートパルスによ
り、常に決められたアドレスの子局から伝送の開始を行
うように構成しても、この発明の効果を著しく損ねるも
のではないことは明らかである。
[発明の効果] この発明の監視装置は、親局から複数個の子局を順次呼
び出して各子局の情報を取り込み、監視するようにした
ものにおいて、通常の監視時には、タイミングパルスを
計数するパルス計数手段によってハイスピードのポーリ
ング方式を用い、異常警報時、あるいは必要に応じて任
意にビット列アドレス手段によって呼び出す方式を混在
して使用するように構成したため、すなわち、両方の呼
び出し手段の機能を備え親局からのモード信号によって
必要に応じて使い分けるようにした構成としたため、ハ
イスピードの情報収集と、特定の子局を指定した情報収
集が任意に出来るなどの特徴を有する。さらに、パルス
計数手段による伝送フレーム中に開始アドレスを設定で
きることは、パルス計数手段中での雑音の混入による信
頼性の低下を或る程度押さえることが出来るなどの特徴
も兼ね備えている。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の全体構成を表す系統図、第2図は子
局の回路ブロック例、第3図は他の系統図の例、第4図
は伝送フレーム例、第5図はこの発明の監視装置の動作
を説明するための親局側の処理フロー、第6図は子局側
の処理フローをそれぞれ示す。 1……親局、2……子局、L……伝送線路 21……モード識別回路、25……センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 勝亦 敦 神奈川県藤沢市川名1丁目12番2号 山武 ハネウエル株式会社藤沢工場内 審査官 辻 徹二

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】煙・ガス濃度、温度、湿度などの環境パラ
    メータを検出する複数個の子局が親局より伸びた共通の
    伝送線路に接続され、親局から各子局を呼び出したとき
    の返送情報に基づいて、親局で環境異常を監視する環境
    異常監視装置において、 上記親局には、上記子局を呼び出す手段として、複数の
    ビット列からなるアドレスデータを送出するビット列ア
    ドレス手段と、タイミングパルスによるアドレスデータ
    を送出するパルス計数手段とを備え、更に、アドレスデ
    ータの送出が上記ビット列アドレスであるか、上記タイ
    ミングパルスによるものかの伝送モードを示すモード信
    号を送出し、 上記子局には、固有アドレスが設定されたアドレス設定
    器と、上記親局から送出されたモード信号を識別しアド
    レスデータのモードを識別するモード識別回路と、該モ
    ード識別回路がビット列アドレスのモードを識別した時
    には、上記親局からのビット列アドレスと上記アドレス
    設定器の固有アドレスと比較し、上記モード識別回路が
    パルス計数のモードを識別した時には、親局からのタイ
    ミングパルスの計数値と上記アドレス設定器の固有アド
    レスと比較するアドレス比較器とを備え、該アドレス比
    較器から一致信号が出力されたときに上記環境パラメー
    タを検出した情報を返送することを特徴とする環境異常
    監視装置。
  2. 【請求項2】煙・ガス濃度、温度、湿度などの環境パラ
    メータを検出する複数個の子局が親局より伸びた共通の
    伝送線路に接続され、親局から各子局を呼び出したとき
    の返送情報に基づいて、親局で環境異常を監視する環境
    異常監視装置において、 上記親局には、子局を呼び出す手段として、タイミング
    パルスによるアドレスデータを送出するパルス計数手段
    を備え、上記タイミングパルスを送出する前に複数のビ
    ット列データからなる開始アドレスを送出し、 上記子局には、固有アドレスが設定されたアドレス設定
    器と、上記親局から送出された開始アドレスを初期値と
    し、受信した上記タイミングパルスを計数するカウンタ
    と、該カウンタの計数値と上記アドレス設定器の固有ア
    ドレスとを比較するアドレス比較器とを備え、該アドレ
    ス比較器から一致信号が出力されたときに上記環境パラ
    メータ検出した情報を返送することを特徴とする環境異
    常監視装置。
JP63188057A 1988-07-29 1988-07-29 環境異常監視装置 Expired - Lifetime JPH0769992B2 (ja)

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JP63188057A JPH0769992B2 (ja) 1988-07-29 1988-07-29 環境異常監視装置

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JPH0239296A JPH0239296A (ja) 1990-02-08
JPH0769992B2 true JPH0769992B2 (ja) 1995-07-31

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4810248B2 (ja) * 2006-02-10 2011-11-09 ホーチキ株式会社 火災報知設備

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57196397A (en) * 1981-05-28 1982-12-02 Oki Denki Bosai Kk Analog information transmission system

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5963786U (ja) * 1982-10-22 1984-04-26 ニツタン株式会社 火災信号中継器

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JPH0239296A (ja) 1990-02-08

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